JPH05199196A - デジタル信号処理装置及び方法 - Google Patents
デジタル信号処理装置及び方法Info
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- JPH05199196A JPH05199196A JP4041534A JP4153492A JPH05199196A JP H05199196 A JPH05199196 A JP H05199196A JP 4041534 A JP4041534 A JP 4041534A JP 4153492 A JP4153492 A JP 4153492A JP H05199196 A JPH05199196 A JP H05199196A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/185—Space-based or airborne stations; Stations for satellite systems
- H04B7/1851—Systems using a satellite or space-based relay
- H04B7/18515—Transmission equipment in satellites or space-based relays
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0248—Filters characterised by a particular frequency response or filtering method
- H03H17/0264—Filter sets with mutual related characteristics
- H03H17/0266—Filter banks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J1/00—Frequency-division multiplex systems
- H04J1/02—Details
- H04J1/04—Frequency-transposition arrangements
- H04J1/05—Frequency-transposition arrangements using digital techniques
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 周波数マルチプレクス及びデマルチプレクス
のためのものであり、計算効率が良く、チャンネル帯域
が柔軟性を有するようにする。 【構成】 複数の入力チャンネルが備えられ、各々バー
ニア周波数と混合される。FFT重み付けオーバラップ
付加デマルチクサcで各入力チャンネルをサブバンドに
分解し、十進化手段dで十進化し、マルチプレクサの共
通入力サンプリングレートにする。スイッチマトリクス
eによって各チャンネルからのサブバンドをFFT重み
付けオーバラップ付加マルチプレクサfの適切なポート
を通過させる。マルチプレクサfは、各チャンネルを再
構成し、周波数分割マルチプレクス信号FDMの出力サ
ンプリングレートまで補間し、指定されたキャリア周波
数まで混合し、チャンネルを多重化する。
のためのものであり、計算効率が良く、チャンネル帯域
が柔軟性を有するようにする。 【構成】 複数の入力チャンネルが備えられ、各々バー
ニア周波数と混合される。FFT重み付けオーバラップ
付加デマルチクサcで各入力チャンネルをサブバンドに
分解し、十進化手段dで十進化し、マルチプレクサの共
通入力サンプリングレートにする。スイッチマトリクス
eによって各チャンネルからのサブバンドをFFT重み
付けオーバラップ付加マルチプレクサfの適切なポート
を通過させる。マルチプレクサfは、各チャンネルを再
構成し、周波数分割マルチプレクス信号FDMの出力サ
ンプリングレートまで補間し、指定されたキャリア周波
数まで混合し、チャンネルを多重化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号処理装置
及び方法に関するものである。
及び方法に関するものである。
【0002】本明細書では以下にあげる省略記号を用い
ることにする。 ASIC: 応用特定集積回路 DSP: デジタル信号処理 FDM: 周波数分割マルチプレックス FIR: 有限インパルス応答 FFT: 高速フーリエ変換 MCDD: 多数キャリアデマルチプレックス/復調 OBP: 機内処理
ることにする。 ASIC: 応用特定集積回路 DSP: デジタル信号処理 FDM: 周波数分割マルチプレックス FIR: 有限インパルス応答 FFT: 高速フーリエ変換 MCDD: 多数キャリアデマルチプレックス/復調 OBP: 機内処理
【0003】
【従来の技術】本発明は、サンプル信号の周波数マルチ
プレックス及びデマルチプレックス用DSP ASIC
のアーキテクチュアの分野におけるものである。多種類
にわたる近年の衛星通信システムに提案されているOB
Pペイロードの中心的構成物を形成するこのような回路
については、既にかなりの研究が行なわれている。その
狙いは、個々のチャンネルの電力制御、チャンネル−ビ
ーム間経路決定(channel to beam r
outing)、及び/または後にMCDDにおいて行
なわれる信号チャンネルの復調等を含む目的のために、
衛星内で信号チャンネルのFDMをデマルチプレックス
またはマルチプレックスすることにある。上述の技術は
常に、アーキテクチュアの計算上の複雑さを低減するこ
と、したがってASICの大きさ及び消費電力の要求を
減少させることに焦点を置いている。多くの効率的なア
ーキテクチュアは、FFTを用いることを基本として、
一群の信号チャンネルを同時にデマルチプレックスまた
はマルチプレックスするようにしている。このような設
計の技術的現状の例が、本出願人名義の1990年3月
8日付け英国特許出願第9005178号の明細書に記
載されている。
プレックス及びデマルチプレックス用DSP ASIC
のアーキテクチュアの分野におけるものである。多種類
にわたる近年の衛星通信システムに提案されているOB
Pペイロードの中心的構成物を形成するこのような回路
については、既にかなりの研究が行なわれている。その
狙いは、個々のチャンネルの電力制御、チャンネル−ビ
ーム間経路決定(channel to beam r
outing)、及び/または後にMCDDにおいて行
なわれる信号チャンネルの復調等を含む目的のために、
衛星内で信号チャンネルのFDMをデマルチプレックス
またはマルチプレックスすることにある。上述の技術は
常に、アーキテクチュアの計算上の複雑さを低減するこ
と、したがってASICの大きさ及び消費電力の要求を
減少させることに焦点を置いている。多くの効率的なア
ーキテクチュアは、FFTを用いることを基本として、
一群の信号チャンネルを同時にデマルチプレックスまた
はマルチプレックスするようにしている。このような設
計の技術的現状の例が、本出願人名義の1990年3月
8日付け英国特許出願第9005178号の明細書に記
載されている。
【0004】ブロックFFT処理を元にした既存の設計
では、多くのチャンネルを一様に体系付けるという制約
を加えるなければならない、即ち個々のチャンネルスロ
ットは等しく隔てられ連続でなければならない。(アー
ル.イー.クロシエール(R.E.Crochier
e)及びエル.アール.ラビネ(L.R.Rabine
r)の「マルチレートデジタル信号処理」、(プレンテ
ィスホール(Prentice−Hall)、1983
年)、を参照)。これは、FFTが一様なフィルタ列と
して作用するからである。この制約は欠点になり得るも
のである。即ち、多くの魅力的なシステムの計画は、異
なる帯域を混成したチャンネルのマルチプレックス/デ
マルチプレックス処理を必要とするからである。例え
ば、OBP内で処理されるチャンネル帯域空間は、衛星
が動作状態になった後、交通要求の変化に応じて変更す
ることが望ましいことがある。
では、多くのチャンネルを一様に体系付けるという制約
を加えるなければならない、即ち個々のチャンネルスロ
ットは等しく隔てられ連続でなければならない。(アー
ル.イー.クロシエール(R.E.Crochier
e)及びエル.アール.ラビネ(L.R.Rabine
r)の「マルチレートデジタル信号処理」、(プレンテ
ィスホール(Prentice−Hall)、1983
年)、を参照)。これは、FFTが一様なフィルタ列と
して作用するからである。この制約は欠点になり得るも
のである。即ち、多くの魅力的なシステムの計画は、異
なる帯域を混成したチャンネルのマルチプレックス/デ
マルチプレックス処理を必要とするからである。例え
ば、OBP内で処理されるチャンネル帯域空間は、衛星
が動作状態になった後、交通要求の変化に応じて変更す
ることが望ましいことがある。
【0005】この柔軟性を提供することを目的としたア
ーキテクチュアが、エス.ジェイ.カンパネラ(S.
J.Campanella)及びエス.セイエー(S.
Sayegh)の「柔軟性のある機内デマルチプレック
サ/復調装置」、コムサット研究所(Comsat L
aboratories)に記載されている。これは、
公知のオーバラップセーブ(overlap−sav
e)技法を基にして、FFTを用いてデジタルFIRフ
ィルタ処理を行なうものである(上記アール.イー.ク
ロシエール(R.E.Crochiere)及びエル.
アール.ラビネ(L.R.Rabiner)の「マルチ
レートデジタル信号処理」、(プレンティスホール(P
rentice−Hall)、1983年)も参照され
たい)。しかしながら、この設計は、この技法の本質的
な面、即ち、オーバラップ長が、正確にFIRフィルタ
の単位サンプル応答長より1サンプル短いものでなけれ
ばならないことを、を無視しているように思われる(上
記アール.イー.クロシエール(R.E.Crochi
ere)及びエル.アール.ラビネ(L.R.Rabi
ner)の「マルチレートデジタル信号処理」、(プレ
ンティスホール(Prentice−Hall)、19
83年)を参照)。この見落としのために、ノイズ状の
歪みがデマルチプレックスされたチャンネルに加わるこ
とにより、提案されたシステムの性能(信号の質という
点において)を低下させるという、実際上の影響がでる
であろう。この設計を数学的に正しくなるように修正す
ることは可能であるが、そのためにはこの設計の計算上
の効率をかなり犠牲にしなくてはならない。
ーキテクチュアが、エス.ジェイ.カンパネラ(S.
J.Campanella)及びエス.セイエー(S.
Sayegh)の「柔軟性のある機内デマルチプレック
サ/復調装置」、コムサット研究所(Comsat L
aboratories)に記載されている。これは、
公知のオーバラップセーブ(overlap−sav
e)技法を基にして、FFTを用いてデジタルFIRフ
ィルタ処理を行なうものである(上記アール.イー.ク
ロシエール(R.E.Crochiere)及びエル.
アール.ラビネ(L.R.Rabiner)の「マルチ
レートデジタル信号処理」、(プレンティスホール(P
rentice−Hall)、1983年)も参照され
たい)。しかしながら、この設計は、この技法の本質的
な面、即ち、オーバラップ長が、正確にFIRフィルタ
の単位サンプル応答長より1サンプル短いものでなけれ
ばならないことを、を無視しているように思われる(上
記アール.イー.クロシエール(R.E.Crochi
ere)及びエル.アール.ラビネ(L.R.Rabi
ner)の「マルチレートデジタル信号処理」、(プレ
ンティスホール(Prentice−Hall)、19
83年)を参照)。この見落としのために、ノイズ状の
歪みがデマルチプレックスされたチャンネルに加わるこ
とにより、提案されたシステムの性能(信号の質という
点において)を低下させるという、実際上の影響がでる
であろう。この設計を数学的に正しくなるように修正す
ることは可能であるが、そのためにはこの設計の計算上
の効率をかなり犠牲にしなくてはならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題を低減することである。
問題を低減することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、可変帯域信号のためのデジタル信号処理装置が提
供され、重複した周波数応答を有し、全体で入力信号の
帯域を包含し、合算して単一の全域の応答を得るように
した、連続したデジタルフィルタ列を備えている。本発
明の別の態様によれば、デジタル信号処理方法が提供さ
れ、この方法は、重複した周波数特性を有し、全体で入
力信号の帯域を包含するような連続したデジタルフィル
タ列に入力信号を供給するステップと、続いて個々のフ
ィルタの出力を合計して前記入力信号を再構成するステ
ップとからなるものである。
れば、可変帯域信号のためのデジタル信号処理装置が提
供され、重複した周波数応答を有し、全体で入力信号の
帯域を包含し、合算して単一の全域の応答を得るように
した、連続したデジタルフィルタ列を備えている。本発
明の別の態様によれば、デジタル信号処理方法が提供さ
れ、この方法は、重複した周波数特性を有し、全体で入
力信号の帯域を包含するような連続したデジタルフィル
タ列に入力信号を供給するステップと、続いて個々のフ
ィルタの出力を合計して前記入力信号を再構成するステ
ップとからなるものである。
【0008】
【実施例】本発明を更に明確に理解するために、本発明
の実施例を、添付図面を参照して、一例として以下に説
明する。本発明は、サブバンド分解及び再構成法(su
b−band decomposition and
reconstruction)として知られている技
法を利用するものである。この技法は、エー.パプリス
(A.Papoulis)の「信号分析」、マクグロー
ヒル、1984年、及びエム.アール.ポートノフ
(M.R.Portnoff)の「高速フーリエ変換を
用いたデジタル位相ボコーダ(vocoder)の実
施」(IEEE Trans.Acoust.,Spe
ech,Signal Processing,第AS
SP−24巻、第243〜246頁、1976年6
月)、アール.イー.クロシエール(R.E.Croc
hiere)の「短時間フーリエ解析/合成の重み付け
したオーバラップ付加方法」(IEEE Trans.
Acoust.,Speech,Signal Pro
cessing,第ASSP−28巻、第99〜102
頁、1980年2月)に記載されている。実際には、こ
れは、重複した周波数応答を有し、これらの周波数応答
全体で入力信号の帯域を包含し、合計して単一応答を得
るようにした、連続デジタルフィルタ列の、計算上効率
的な実施方法である。これは、個々のフィルタ出力即ち
サブバンドを、後に合算して入力信号を再構成できるこ
とを意味する。サブバンド信号が十進化(decima
te)されている(ダウンサンプル)場合、再構成の前
にそれらを補間する必要がある。この機能はFFTマル
チプレックスに効率的に組み合わせることができるもの
である(エム.アール.ポートノフ(M.R.Port
noff)の「高速フーリエ変換を用いたデジタル位相
ボコーダの実施」(IEEE Trans.Acous
t.,Speech,Signal Processi
ng,第ASSP−24巻、第243〜248頁、19
76年6月)、アール.イー.クロシエール(R.E.
Crochiere)の「短時間フーリエ解析/合成の
重み付けしたオーバラップ付加方法」(IEEE Tr
ans.Acoust.,Speech,Signal
Processing,第ASSP−28巻、第99
〜102頁、1980年2月)を参照されたい)。
の実施例を、添付図面を参照して、一例として以下に説
明する。本発明は、サブバンド分解及び再構成法(su
b−band decomposition and
reconstruction)として知られている技
法を利用するものである。この技法は、エー.パプリス
(A.Papoulis)の「信号分析」、マクグロー
ヒル、1984年、及びエム.アール.ポートノフ
(M.R.Portnoff)の「高速フーリエ変換を
用いたデジタル位相ボコーダ(vocoder)の実
施」(IEEE Trans.Acoust.,Spe
ech,Signal Processing,第AS
SP−24巻、第243〜246頁、1976年6
月)、アール.イー.クロシエール(R.E.Croc
hiere)の「短時間フーリエ解析/合成の重み付け
したオーバラップ付加方法」(IEEE Trans.
Acoust.,Speech,Signal Pro
cessing,第ASSP−28巻、第99〜102
頁、1980年2月)に記載されている。実際には、こ
れは、重複した周波数応答を有し、これらの周波数応答
全体で入力信号の帯域を包含し、合計して単一応答を得
るようにした、連続デジタルフィルタ列の、計算上効率
的な実施方法である。これは、個々のフィルタ出力即ち
サブバンドを、後に合算して入力信号を再構成できるこ
とを意味する。サブバンド信号が十進化(decima
te)されている(ダウンサンプル)場合、再構成の前
にそれらを補間する必要がある。この機能はFFTマル
チプレックスに効率的に組み合わせることができるもの
である(エム.アール.ポートノフ(M.R.Port
noff)の「高速フーリエ変換を用いたデジタル位相
ボコーダの実施」(IEEE Trans.Acous
t.,Speech,Signal Processi
ng,第ASSP−24巻、第243〜248頁、19
76年6月)、アール.イー.クロシエール(R.E.
Crochiere)の「短時間フーリエ解析/合成の
重み付けしたオーバラップ付加方法」(IEEE Tr
ans.Acoust.,Speech,Signal
Processing,第ASSP−28巻、第99
〜102頁、1980年2月)を参照されたい)。
【0009】本発明のマルチプレクサとしての態様を図
1に示す。処理段階は、図示のように、次の通りであ
る。 1.各ベースバンドビデオ信号入力チャンネル(a)を
バーニヤ(vernier)周波数補正(b)と混合す
る。 2.各入力チャンネルを、適切なフィルタ設計を行なっ
たFFT重み付けオーバラップ付加デマルチプレクサ
(c)を用いて、サブバンドに分解する。 3.各チャンネルに対して、サブバンド出力を十進化し
(d)、マルチプレクサの共通入力サンプリングレート
にする。 4.各チャンネルからのサブバンドを、スイッチマトリ
クス(e)によって、FFT重み付けオーバラップ付加
マルチプレクサ(f)の適切なポートに通す。プロセッ
サ即ちマルチプレクサ(f)は次の機能を行なう。 −個々のチャンネルを再構成する。 −各チャンネルを、FDM信号の出力サンプリングレー
トBまで補間する。 −各チャンネルを、FDMにおけるそのチャンネルの指
定キャリア周波数まで混合する。 −チャンネルをマルチプレックスする。
1に示す。処理段階は、図示のように、次の通りであ
る。 1.各ベースバンドビデオ信号入力チャンネル(a)を
バーニヤ(vernier)周波数補正(b)と混合す
る。 2.各入力チャンネルを、適切なフィルタ設計を行なっ
たFFT重み付けオーバラップ付加デマルチプレクサ
(c)を用いて、サブバンドに分解する。 3.各チャンネルに対して、サブバンド出力を十進化し
(d)、マルチプレクサの共通入力サンプリングレート
にする。 4.各チャンネルからのサブバンドを、スイッチマトリ
クス(e)によって、FFT重み付けオーバラップ付加
マルチプレクサ(f)の適切なポートに通す。プロセッ
サ即ちマルチプレクサ(f)は次の機能を行なう。 −個々のチャンネルを再構成する。 −各チャンネルを、FDM信号の出力サンプリングレー
トBまで補間する。 −各チャンネルを、FDMにおけるそのチャンネルの指
定キャリア周波数まで混合する。 −チャンネルをマルチプレックスする。
【0010】ブロックFFTマルチプレクサ(f)は、
K点の複合−複合FFT変換及び係数Lによる補間を特
徴とする。マルチプレクサ出力(g)は、FDMを含む
複号ベースバンドビデオ信号である。個々の入力チャン
ネル(a)は、帯域を制限された複合ベースバンドビデ
オ信号である。入力チャンネルiを、Ki 点のFFTデ
マルチプレクサ(c)を用いて、Ki 個のサブバンドに
分割する。チャンネルiのデマルチプレクサからの各サ
ブバンド出力を、要素Mi によって十進化する(d)。
入力チャンネル内の周波数w(ラジアン/サンプル)
は、したがって、(1)式の関係によって、マルチプレ
クサ出力周波数w’に写像(map)されたことにな
る。 w−>w’=wMi /L (1)
K点の複合−複合FFT変換及び係数Lによる補間を特
徴とする。マルチプレクサ出力(g)は、FDMを含む
複号ベースバンドビデオ信号である。個々の入力チャン
ネル(a)は、帯域を制限された複合ベースバンドビデ
オ信号である。入力チャンネルiを、Ki 点のFFTデ
マルチプレクサ(c)を用いて、Ki 個のサブバンドに
分割する。チャンネルiのデマルチプレクサからの各サ
ブバンド出力を、要素Mi によって十進化する(d)。
入力チャンネル内の周波数w(ラジアン/サンプル)
は、したがって、(1)式の関係によって、マルチプレ
クサ出力周波数w’に写像(map)されたことにな
る。 w−>w’=wMi /L (1)
【0011】チャンネルiに対応するサブバンドは、Δ
w=2Π/Ki だけ離間されている。出力マルチプレッ
クスでチャンネルiを適切に再構成するには、次の
(2)式を満たす必要がある。 Δw−>Δw’=>(2Π/Ki )(Mi /L)=2Π/K=>K/Ki =L /Mi >1 (2) 図2は、Ki 点FFTを用いてチャンネルiをサブバン
ドに分解するのに関連するフィルタHi (ejw)のプロ
トタイプ周波数応答を示すものである。理想的な応答
(I)は、「ブリックウオール(brick−wal
l)」フィルタである。実際の応答(P)は、図示する
ように、ストップバンドw5 が2Π/Ki より少なく、
緩和した状態となっている。このことは、チャンネルi
のサブバンドに関連する十進化要素Mi はKi より小さ
くなければならないことを暗示していることに、注意さ
れたい。
w=2Π/Ki だけ離間されている。出力マルチプレッ
クスでチャンネルiを適切に再構成するには、次の
(2)式を満たす必要がある。 Δw−>Δw’=>(2Π/Ki )(Mi /L)=2Π/K=>K/Ki =L /Mi >1 (2) 図2は、Ki 点FFTを用いてチャンネルiをサブバン
ドに分解するのに関連するフィルタHi (ejw)のプロ
トタイプ周波数応答を示すものである。理想的な応答
(I)は、「ブリックウオール(brick−wal
l)」フィルタである。実際の応答(P)は、図示する
ように、ストップバンドw5 が2Π/Ki より少なく、
緩和した状態となっている。このことは、チャンネルi
のサブバンドに関連する十進化要素Mi はKi より小さ
くなければならないことを暗示していることに、注意さ
れたい。
【0012】図3は、後にマルチプレクサ内で行なわれ
るチャンネルサブバンドの再構成及びFDM出力周波数
までの補間に関連する、共通フィルタF(ejw' )のプ
ロトタイプ周波数応答を示すものである。図示した応答
は、補間係数L=K/4(実際のフィルタ設計では、L
<Kを満足することが要求される)の特定の場合のもの
である。FFTマルチプレクサに関連する理想的なアン
チイメージ(anti−image)即ち補間フィルタ
(I)は、通過帯域端がw’=Π/L=4Π/Kのブリ
ックウオール(brick−wall)フィルタであろ
う。実際には、このフィルタは図示のように緩和してい
なければならず、補間フィルタ(P)の通過帯域端は
w'p=2Π/Kで、サブバンド分解フィルタのストップ
バンド端以上となっている。フィルタHi (ejw)の周
波数応答を、上述の関係式(1)及び(2)に応じて出
力周波数軸w’上にマップしたものとして、図3に示
す。次の式(3)が成り立つことに注意されたい。 |F(ejw' )|=1 (0≦|w’|≦2Π/K) (3) ユニットサンプル応答において矩形窓のゼロ交点を保存
する、サブバンド分解フィルタHi のための標準窓型F
IR設計の使用と組み合わせることにより、これは正確
な再構成の要求を満たすことができる。エム.アール.
ポートノフ(M.R.Portnoff)の「高速フー
リエ変換を用いたデジタル位相ボコーダ(vocode
r)の実施」(IEEE Trans.Acous
t.,Speech,Signal Processi
ng,第ASSP−24巻、第243〜246頁、19
76年6月)を参照されたい。入力チャンネルiは、中
心周波数に混合される。 wi ’=δi +2Πk/K (4) ここで、kは整数0,..,K−1、δi は、図1のチ
ャンネルミキサ(b)によって供給されるバーニヤ周波
数オフセットであり(5)式の関係がある。 |δi |≦Π/K (5) これまで述べてきた例において、マルチプレクサの補間
係数はL=K/4であり、したがって、FFTマルチプ
レクサへのサブバンド入力は、2Π/L=8Π/Kのサ
ンプリングレートでなければならない。
るチャンネルサブバンドの再構成及びFDM出力周波数
までの補間に関連する、共通フィルタF(ejw' )のプ
ロトタイプ周波数応答を示すものである。図示した応答
は、補間係数L=K/4(実際のフィルタ設計では、L
<Kを満足することが要求される)の特定の場合のもの
である。FFTマルチプレクサに関連する理想的なアン
チイメージ(anti−image)即ち補間フィルタ
(I)は、通過帯域端がw’=Π/L=4Π/Kのブリ
ックウオール(brick−wall)フィルタであろ
う。実際には、このフィルタは図示のように緩和してい
なければならず、補間フィルタ(P)の通過帯域端は
w'p=2Π/Kで、サブバンド分解フィルタのストップ
バンド端以上となっている。フィルタHi (ejw)の周
波数応答を、上述の関係式(1)及び(2)に応じて出
力周波数軸w’上にマップしたものとして、図3に示
す。次の式(3)が成り立つことに注意されたい。 |F(ejw' )|=1 (0≦|w’|≦2Π/K) (3) ユニットサンプル応答において矩形窓のゼロ交点を保存
する、サブバンド分解フィルタHi のための標準窓型F
IR設計の使用と組み合わせることにより、これは正確
な再構成の要求を満たすことができる。エム.アール.
ポートノフ(M.R.Portnoff)の「高速フー
リエ変換を用いたデジタル位相ボコーダ(vocode
r)の実施」(IEEE Trans.Acous
t.,Speech,Signal Processi
ng,第ASSP−24巻、第243〜246頁、19
76年6月)を参照されたい。入力チャンネルiは、中
心周波数に混合される。 wi ’=δi +2Πk/K (4) ここで、kは整数0,..,K−1、δi は、図1のチ
ャンネルミキサ(b)によって供給されるバーニヤ周波
数オフセットであり(5)式の関係がある。 |δi |≦Π/K (5) これまで述べてきた例において、マルチプレクサの補間
係数はL=K/4であり、したがって、FFTマルチプ
レクサへのサブバンド入力は、2Π/L=8Π/Kのサ
ンプリングレートでなければならない。
【0013】図4から、Δw’=2Π/K以下に帯域制
限された入力チャンネルi(したがってこれは少なくと
も4倍にオーバサンプルされている)は、サブバンドに
分解する必要がないことがわかる。チャンネルiのスペ
クトラムは、x(e jw' )で示されている。|δi |=
Π/Kの最大バーニヤシフトとでも、チャンネルiのシ
フトされたスペクトラムX(ej(w'−π/K) )は、まだ
アンチイメージフィルタFの通過帯域内に完全に納まっ
ている。このようなチャンネルは、したがって、図1の
処理ブロック(c)及び(d)を実行することなく、直
接スイッチマトリクスに入力することができる。
限された入力チャンネルi(したがってこれは少なくと
も4倍にオーバサンプルされている)は、サブバンドに
分解する必要がないことがわかる。チャンネルiのスペ
クトラムは、x(e jw' )で示されている。|δi |=
Π/Kの最大バーニヤシフトとでも、チャンネルiのシ
フトされたスペクトラムX(ej(w'−π/K) )は、まだ
アンチイメージフィルタFの通過帯域内に完全に納まっ
ている。このようなチャンネルは、したがって、図1の
処理ブロック(c)及び(d)を実行することなく、直
接スイッチマトリクスに入力することができる。
【0014】図5は、入力チャンネルiが帯域>Δw’
を有し、Π/Kのバーニヤシフトを施される場合を示し
たものである。ここで、アンチイメージフィルタFの遷
移帯における歪み及びw’=−2Π/Lでのイメージか
らの漏洩を回避するために、このチャンネルをサブバン
ドに分解しなくてはならない。
を有し、Π/Kのバーニヤシフトを施される場合を示し
たものである。ここで、アンチイメージフィルタFの遷
移帯における歪み及びw’=−2Π/Lでのイメージか
らの漏洩を回避するために、このチャンネルをサブバン
ドに分解しなくてはならない。
【0015】このシステムは、入力チャンネル帯域の特
定の混合を収容するように設計され得るものである。マ
ルチプレクサの入力ポートへのサブバンド群を適切に混
合し切り変えることによって、これらの入力チャンネル
を出力FDMの異なる帯域にマルチプレックスすること
ができる。各入力線上のプログラマブルFFT処理部
(C)を用いることにより、このシステムは、入力チャ
ンネルの異なる帯域の混合を収容するように、後に再構
成できる柔軟性を提供することができる。デマルチプレ
クサは、単にマルチプレクサを逆に動作させるだけであ
る。
定の混合を収容するように設計され得るものである。マ
ルチプレクサの入力ポートへのサブバンド群を適切に混
合し切り変えることによって、これらの入力チャンネル
を出力FDMの異なる帯域にマルチプレックスすること
ができる。各入力線上のプログラマブルFFT処理部
(C)を用いることにより、このシステムは、入力チャ
ンネルの異なる帯域の混合を収容するように、後に再構
成できる柔軟性を提供することができる。デマルチプレ
クサは、単にマルチプレクサを逆に動作させるだけであ
る。
【0016】上述の実施例は、異なる帯域のチャンネル
を収容する柔軟性も備えた、数学的に正確で計算上効率
のよいアーキテクチュアを提供するものである。特に、
用いられるフィルタの設計仕様が与えられれば、マルチ
プレクサ/デマルチプレクサの性能を、信号の質に対す
るその影響に関して、正確に定めることができる。
を収容する柔軟性も備えた、数学的に正確で計算上効率
のよいアーキテクチュアを提供するものである。特に、
用いられるフィルタの設計仕様が与えられれば、マルチ
プレクサ/デマルチプレクサの性能を、信号の質に対す
るその影響に関して、正確に定めることができる。
【0017】上述の実施例は例としてのみ記載したもの
であり、本発明の範囲を逸脱せずに多くの変様が可能で
あることは、お解りであろう。
であり、本発明の範囲を逸脱せずに多くの変様が可能で
あることは、お解りであろう。
【図1】可変帯域入力用のブロックFFTマルチプレク
サを示す図である。
サを示す図である。
【図2】図1のマルチプレクサ用フィルタの周波数応答
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図1のマルチプレクサ用フィルタの周波数応答
を示す図である。
を示す図である。
【図4】図1のマルチプレクサ用フィルタの周波数応答
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図1のマルチプレクサ用フィルタの周波数応答
を示す図である。
を示す図である。
a 信号入力チャンネル b バーニヤ周波数補正 c FTT重み付けオーバラップ付加デマルチプレクサ d 十進化手段 e スイッチマトリクス f FTT重み付けオーバラップ付加マルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランシス・ジユリアン・レーク イギリス国.エムケイ45・5ビイビイ.ベ ツドフオード.フリトウイツク.ムーア・ レーン.18 (72)発明者 ポール・クリストフアー・マーストン イギリス国.ステイーブンエイヂ・エスジ イ1・4テイイー.オールド・タウン.ニ ユーバリー・クロス.1
Claims (13)
- 【請求項1】 重複した周波数応答を有し、全体で入力
信号の帯域を包含し、合計して単一の全域の応答とな
る、連続したデジタルフィルタ列を備えていることを特
徴とする、可変帯域信号のためのデジタル信号処理装
置。 - 【請求項2】 複数の信号入力チャンネル(a)を備
え、これら信号入力チャンネルの各々はバーニヤ周波数
補正(b)と混合されることを特徴とする請求項1に記
載のデジタル信号処理装置。 - 【請求項3】 複数の信号入力チャンネル(a)を備
え、これら信号入力チャンネルの各々は、FTT重み付
けオーバラップ付加デマルチプレクサ(c)を用いて、
サブバンドに分解されることを特徴とする請求項1また
は2に記載のデジタル信号処理装置。 - 【請求項4】 各チャンネルに対して、ある係数で前記
サブバンドを十進化し共通入力サンプリングレートにす
るための手段を備えていることを特徴とする請求項3に
記載のデジタル信号処理装置。 - 【請求項5】 FTT重み付けオーバラップ付加マルチ
プレクサ(f)と、各チャンネルからのサブバンドを前
記マルチプレクサの適切なポートに通過させるように動
作するスイッチマトリクス(e)とを備えていることを
特徴とする請求項4に記載のデジタル信号処理装置。 - 【請求項6】 前記FTT重み付けオーバラップ付加マ
ルチプレクサ(f)は、変換及びある係数による補間を
備えていることを特徴とする請求項5に記載のデジタル
信号処理装置。 - 【請求項7】 個々の入力チャンネルは、複合ベースバ
ンドビデオ形式であることを特徴とする請求項2〜6の
いずれかに記載のデジタル信号処理装置。 - 【請求項8】 重複した周波数特性を有し、全体で入力
信号の帯域を包含する連続したデジタルフィルタ列に入
力信号を供給するステップと、続いて個々のフィルタの
出力を合計して前記入力信号を再構成するステップとか
らなることを特徴とするデジタル信号処理方法。 - 【請求項9】 前記フィルタ出力を十進化する時、再構
成に先だってそれらを補間することを特徴とする請求項
8に記載のデジタル信号処理方法。 - 【請求項10】 複数の入力チャンネル(a)があり、
各入力チャンネルはバーニヤ周波数補正(b)と混合さ
れていることを特徴とする請求項8または9に記載のデ
ジタル信号処理方法。 - 【請求項11】 複数のチャンネル(a)があり、各入
力チャンネルは、FFT重み付けオーバラップ付加デマ
ルチプレクサ(f)を用いて、サブバンドに分解される
ことを特徴とする請求項8に記載のデジタル信号処理方
法。 - 【請求項12】 各チャンネルに対して、ある係数で前
記サブバンドを十進化し共通入力サンプリングレートに
することを特徴とする請求項11に記載のデジタル信号
処理方法。 - 【請求項13】 各チャンネルからのサブバンドを、ス
イッチマトリクス(e)によって、前記FFT重み付け
オーバラップ付加デマルチプレクサ(f)の適切なポー
ト内を通過させるようにし、前記マルチプレクサは、個
々のチャンネルを再構成し、各チャンネルをFDM信号
の出力サンプリングレートまで補間し、各チャンネルを
FDMにおけるそのチャンネルの指定されたキャリア周
波数まで混合し、前記チャンネルをマルチプレックスす
る機能を行なうことを特徴とする請求項12に記載のデ
ジタル信号処理方法。
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- 1991-02-28 GB GB919104186A patent/GB9104186D0/en active Pending
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- 1992-02-24 US US07/839,555 patent/US5293329A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-27 JP JP04041534A patent/JP3090522B2/ja not_active Expired - Fee Related
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