JPH0519921U - 液量指示装置 - Google Patents
液量指示装置Info
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- JPH0519921U JPH0519921U JP1185391U JP1185391U JPH0519921U JP H0519921 U JPH0519921 U JP H0519921U JP 1185391 U JP1185391 U JP 1185391U JP 1185391 U JP1185391 U JP 1185391U JP H0519921 U JPH0519921 U JP H0519921U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】小型化可能で高精度かつ広範囲な測定が可能な
液量指示装置を提供すること。 【構成】リニアモータ109によって移動されるフォト
セル107は、フロート105上の鏡106によって反
射されたレーザ103からの光を受光すると受光信号を
出力し、検出器112は受光信号に応答してフォトセル
107の位置を検出する。フォトセル107の位置は液
面に対応しているため、液体の残量が測定される。
液量指示装置を提供すること。 【構成】リニアモータ109によって移動されるフォト
セル107は、フロート105上の鏡106によって反
射されたレーザ103からの光を受光すると受光信号を
出力し、検出器112は受光信号に応答してフォトセル
107の位置を検出する。フォトセル107の位置は液
面に対応しているため、液体の残量が測定される。
Description
【0001】
本考案は、油、水等の液体の残量を検出する為の液量指示装置に関する。
【0002】
従来から、油、水等の液体の残量を検出するために種々の液量指示装置が使用 されている。 従来の液量指示装置の一例を図4に示す。 図4において、油槽401には油402が貯蔵されている。油槽401内には 液量指示発信装置403が配設されている。油面に浮んだフロート404は2本 のフロートガイド棒405に沿って上下に移動可能である。フロート404の上 部にはステンレスワイヤ406が結合されている。ステンレスワイヤ406はガ イドプーリ407、主プーリ408を介して重り409に結合されている。重り 409は、下部及び側面が密閉された中空のガイドパイプ410内を上下方向に 移動可能に配設されている。主プーリ408には、その抵抗値が主プーリ408 の回転に応じて変化するポテンショメータ(図示せず)が結合されている。
【0003】 油の量が変化し油面が上下すると、これに追従してフロート404が上下に移 動する。フロート404の上下動に応答してステンレスワイヤ406、重り40 9が上下に移動し、主プーリ408がステンレスワイヤ406との摩擦によりX 方向あるいはY方向に回転する。前記ポテンショメータの抵抗値は主プーリ40 8の回転量に応じて変化するため、油面の高さに対応するアナログ信号が前記ポ テンショメータから得られることになる。したがって、前記ポテンショメータの 出力信号を検出器(図示せず)で検出することにより、油面の高さが測定できる 。
【0004】
前述した液量指示装置により、液体の残量を検出することは可能である。 しかしながら、高精度な検出を行なうためには大きな主プーリ408や主プー リ408の回転をポテンショメータに伝達するための減速機構が必要となり又、 ステンレスワイヤ406の重みによる測定誤差の発生を防止するために浮力の大 きな大型のフロート404が必要となり、装置自体が極めて大型化し高価になる という問題があった。また、プーリ及びステンレスワイヤを使用しているため、 振動に弱く、地震等によりステンレスワイヤがプーリから外れ易いという問題や ステンレスワイヤが滑って正確な測定が出来ないという問題があった。さらに、 歯車をはじめとする減速機構等の機械的部分が多く故障しやすい、あるいは、ポ テンショメータは電気的サージに弱く破損しやすい等の問題があった。
【0005】 他の液量指示装置として、フロート上にバーコードを有するゲージを載置し、 これをバーコードスキャナにより読取るようにしたものが提案さている(実開平 1ー146128号参照)。しかしながら、この方式ではバーコードが印刷によ り形成されているため、経年変化によりバーコードが消失しあるいは掠れてしま い、高精度な測定が困難という問題があった。また、広範囲な測定には長尺のゲ ージが必要となるため、装置自体が大型化するという問題があった。
【0006】 一方、光透過量がその部位によって異なる光通過媒体をフロート上に載置し、 前記光通過媒体を介して得られる光源からの光の量を検出することによって液体 の残量を測定するようにした液量指示装置が知られている(特開平1ー2196 19号参照)。しかしながら、この方式では、三角形等の所定形状の光通過媒体 を精密に作成することが困難であり、高精度な測定が困難という問題があった。 また、広範囲な測定を行なうには、長尺の光通過媒体が必要となるため、装置自 体が大型化するという問題があった。
【0007】 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、小型化可能で、高精度かつ広範囲 な測定が可能な液量指示装置を提供する事を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本考案の液量指示装置は、タンク内の液量変化を検出するためにガイドに沿っ て移動するフロートを備え、前記フロートの位置を検出することにより液量を指 示する液量指示装置において、前記フロート上に載置された光反射部材と、前記 光反射部材に光を放射する光源部と、前記光反射部材によって反射された前記光 源部からの光を受光し受光信号を出力する受光部と、前記受光部を前記ガイドに 沿って移動させる移動部と、前記受光信号に応答して前記受光部の位置を検出す る検出部とを備えていることを特徴としている。
【0009】
受光部は移動部によってガイドに沿って移動させられ、前記受光部が反射部材 によって反射された光源部からの光を受光し受光信号を出力すると、検出部は前 記受光信号に応答して前記受光部の位置を検出する。前記受光部の位置が液面に 対応している。
【0010】
図1は本考案の一実施例を表す正面図であり、図2はそのAーA断面図である 。 図1、図2において、ガイドとしての円筒形ガラス管101の上部には光源支 持部102が設けられ又、下部には下端に開口を有する液体侵入部104が設け られている。光源支持部102の内部には、光源部としての半導体レーザ102 が配設されている。レーザ103はガラス管101の長さ方向に沿って光を放出 する。ガラス管101の内部には、フロート105が上下動可能に配設されてい る。フロート105に設けられた2つの窪みは、ガラス管内壁の長さ方向に設け られた突起部111と係合しており、フロート105は回転しないように規制さ れ、上下動のみが可能になっている。フロート105上には、反射部材としての 鏡106が所定角度で固着されており、レーザ102からの光を直角方向に反射 する。
【0011】 一方、ガラス管に沿ってリニアモータ109が配設されている。リニアモータ コイル108には、鏡106と対向する位置に受光部としてのフォトセル107 が設けられている。フォトセル107は、検出部としての超音波測長器112に 接続されている。 以上の如く構成された液量指示装置の動作を以下に説明する。
【0012】 いま、液量指示装置は油槽(図示せず)内に配設され、液体侵入部104から ガラス管101内へ油110が侵入し、フロート105は図1の位置にあるもの とする。コンピュータ等の制御装置(図示せず)により油量計測の指示がなされ ると、レーザ103から鏡106へ向って光が放射される。この光は、鏡106 により直角方向に反射され、ガラス管101を透過後リニアモータ109方向へ 進む。
【0013】 一方、リニアモータコイル108は、ガラス管101の下端部から矢印方向に 向って移動する。フォトセル107は前記光を受光すると、受光信号を出力する 。前記受光信号に応答して検出器112は超音波を放射し、フォトセル107の 位置を検出する。前記フォトセルの位置は油面に対応しているため、油面の位置 が測定できたことになる。
【0014】 以上述べたように本実施例によれば、フォトセル107が鏡106によって反 射されたレーザ103からの光を受光した位置を、検出器112により検出する という構成であり、光通過媒体等の精密さを要求される要素使用しておらず、簡 単な構成で、高精度な測定が可能である。また、フロート105上に載置された 鏡106は光を反射できる大きさであれば足りるため、小型化可能でかつ広範囲 な測定が可能となる。
【0015】 特に、フロート105の窪みは突起部111と係合しているためフロート10 5は回転しない構造になっており、したがって、鏡106も回転しないため、レ ーザ103からの光を確実にフォトセル107方向へ反射させることができ、確 実な測定が可能である。 また、前述のように小型化可能なため、液体タンク外部の液面計部に容易に取 り付けることが可能となり、また点検、保守が容易となる。さらに、既設のタン クに取り付け、交換する場合、本装置ごとに行なえるので、現地での取り付け、 交換作業が容易である。
【0016】 本実施例では、フォトセルを移動させるために、小型化可能かつ高速移動可能 なリニアモータを使用したが、回転式モータとラック歯車を用いた方式でも実現 可能である。 図3は、本考案の他の実施例を示す部分断面図である。 図3においは、ガラス管101は断面が四角形であり、フロート105はガラ ス管101の内壁より僅かに小さな四角形となっている。このような形状にする ことにより、フロート105の回転即ち鏡106の回転を防止しかつ上下動のみ 可能にでき、レーザからの光を確実にフォトセル方向へ反射させることが可能と なる。
【0017】
本考案によれば、フロートに反射部材を載置するとともに、反射部材によって 反射された光源部からの光を受光した受光部の位置を、検出部により検出するよ うにしたので、簡単な構成で高精度かつ広範囲な測定が可能となる。また、小型 化可能であるため、液体タンク外部の液面計部に取り付けることが可能となり、 点検、保守が容易となる。さらに、既設のタンクに取り付け、交換する場合、本 装置ごとに行なえるので、現地での取り付け、交換作業が容易である。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図
【図2】図1の実施例のAーA断面図
【図3】本考案の他の実施例を示す部分断面図
【図4】従来の液量指示発信装置の正面図
101・・・・・ガラス管 102・・・・・光源支持部 103・・・・・レーザ 104・・・・・液体侵入部 105・・・・・フロート 106・・・・・鏡 107・・・・・フォトセル 108・・・・・リニアモータコイル 109・・・・・リニアモータ 110・・・・・油 111・・・・・突起部 112・・・・・検出器
Claims (1)
- 【請求項1】タンク内の液量変化を検出するためにガイ
ドに沿って移動するフロートを備え、前記フロートの位
置を検出することにより液量を指示する液量指示装置に
おいて、 前記フロート上に載置された光反射部材と、前記光反射
部材に光を放射する光源部と、前記光反射部材によって
反射された前記光源部からの光を受光し受光信号を出力
する受光部と、前記受光部を前記ガイドに沿って移動さ
せる移動部と、前記受光信号に応答して前記受光部の位
置を検出する検出部とを備えて成ることを特徴とする液
量指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185391U JPH0519921U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 液量指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185391U JPH0519921U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 液量指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519921U true JPH0519921U (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=11789287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1185391U Pending JPH0519921U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 液量指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519921U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0712624A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 大型治工具の水準面監視装置 |
| KR20010059134A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | 이계안 | 차량의 연료 측정 장치 |
| JP2006317342A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Denso Corp | 液面検出装置 |
| KR101877889B1 (ko) * | 2016-11-07 | 2018-07-12 | 한국전력기술 주식회사 | 전반사 프리즘을 이용한 지시형 수위계 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1185391U patent/JPH0519921U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0712624A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 大型治工具の水準面監視装置 |
| KR20010059134A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | 이계안 | 차량의 연료 측정 장치 |
| JP2006317342A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Denso Corp | 液面検出装置 |
| KR101877889B1 (ko) * | 2016-11-07 | 2018-07-12 | 한국전력기술 주식회사 | 전반사 프리즘을 이용한 지시형 수위계 |
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