JPH05199586A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH05199586A JPH05199586A JP4007343A JP734392A JPH05199586A JP H05199586 A JPH05199586 A JP H05199586A JP 4007343 A JP4007343 A JP 4007343A JP 734392 A JP734392 A JP 734392A JP H05199586 A JPH05199586 A JP H05199586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- voice coil
- relay
- speaker
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種音響機器に使用されるスピーカにおい
て、ボイスコイルリード引出し線の腐蝕断線を防止し、
高信頼性のスピーカを提供することを目的とする。 【構成】 ボイスコイルリード線24と中継用リード線
22の結合点及び中継用リード線22の配置を振動板2
3の前面に配置することにより、車載用スピーカで問題
となる振動板背面の雨水での湿気による中継用リード線
22の腐蝕断線の防止が図れ、高信頼性のスピーカを提
供することができる。
て、ボイスコイルリード引出し線の腐蝕断線を防止し、
高信頼性のスピーカを提供することを目的とする。 【構成】 ボイスコイルリード線24と中継用リード線
22の結合点及び中継用リード線22の配置を振動板2
3の前面に配置することにより、車載用スピーカで問題
となる振動板背面の雨水での湿気による中継用リード線
22の腐蝕断線の防止が図れ、高信頼性のスピーカを提
供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種音響機器に利用され
るスピーカに関するものである。
るスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のスピーカの断面図を示す。
磁気回路は上部プレート2、永久磁石3、下部プレート
4により構成されており、上部プレート2と下部プレー
ト4によって構成される磁気空隙中にボイスコイル線輪
8が挿入されている。5は振動板でボイスコイルボビン
7と接着固定されている。振動板5の支持は周縁部はフ
レーム1に固定されており、もう一端は、ボイスコイル
ボビン7に接着固定されたサスペンション13により行
われている。フレーム1は上部プレート2と結合されて
いる。6はダストキャップである。9はボイスコイル線
輪8の導出用リード線で振動板5の上で中継用リード線
11と結合されており、更に中継用リード線11は入力
信号接続用のターミナル12に接続されている。
磁気回路は上部プレート2、永久磁石3、下部プレート
4により構成されており、上部プレート2と下部プレー
ト4によって構成される磁気空隙中にボイスコイル線輪
8が挿入されている。5は振動板でボイスコイルボビン
7と接着固定されている。振動板5の支持は周縁部はフ
レーム1に固定されており、もう一端は、ボイスコイル
ボビン7に接着固定されたサスペンション13により行
われている。フレーム1は上部プレート2と結合されて
いる。6はダストキャップである。9はボイスコイル線
輪8の導出用リード線で振動板5の上で中継用リード線
11と結合されており、更に中継用リード線11は入力
信号接続用のターミナル12に接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスピーカを車載
用として使用する場合、フレーム1を車体インパネ部に
取り付け、磁気回路が車体のドアの内側にくる配置とな
るため、振動板5の背面部及び磁気回路の部分には車体
の窓ガラスと車体の隙間から侵入した雨水が溜まってし
まう。この湿気により中継用リード線11が長期間の間
に腐蝕し振動板5の振幅による機械的疲労により中継用
リード線11が断線し動作不良となる問題が発生する欠
点があった。
用として使用する場合、フレーム1を車体インパネ部に
取り付け、磁気回路が車体のドアの内側にくる配置とな
るため、振動板5の背面部及び磁気回路の部分には車体
の窓ガラスと車体の隙間から侵入した雨水が溜まってし
まう。この湿気により中継用リード線11が長期間の間
に腐蝕し振動板5の振幅による機械的疲労により中継用
リード線11が断線し動作不良となる問題が発生する欠
点があった。
【0004】本発明は、このような腐蝕断線を防止し高
信頼性のスピーカを供することを目的とするものであ
る。
信頼性のスピーカを供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明はボイスコイルリード線と中継用リード線の結
合箇所及び中継線の引出し点を振動板前面に設けること
により、振動する中継用リード線を湿気から守る構成と
したものである。
に本発明はボイスコイルリード線と中継用リード線の結
合箇所及び中継線の引出し点を振動板前面に設けること
により、振動する中継用リード線を湿気から守る構成と
したものである。
【0006】
【作用】以上のようにボイスコイル線輪の導出用リード
線と中継用リード線の結合点及び中継用リード線の配置
を振動板の前面に設けることにより中継用リード線の腐
蝕断線が防止でき、信頼性の高いスピーカを提供するこ
とが可能となる。
線と中継用リード線の結合点及び中継用リード線の配置
を振動板の前面に設けることにより中継用リード線の腐
蝕断線が防止でき、信頼性の高いスピーカを提供するこ
とが可能となる。
【0007】
【実施例】図1〜図3に本発明の実施例を示す。図1
は、本発明のスピーカの断面図で図1(b)は同要部の
詳細を示す拡大断面図である。磁気回路はリング状の上
部プレート15、同じくリング状の永久磁石16、セン
ターポールを有する下部プレート17より構成されてお
り、上部プレート15と下部プレート17のセンターポ
ールによって構成される磁気空隙中にボイスコイル線輪
26が挿入されている。23は振動板でボイスコイルボ
ビン18と接着固定されている。
は、本発明のスピーカの断面図で図1(b)は同要部の
詳細を示す拡大断面図である。磁気回路はリング状の上
部プレート15、同じくリング状の永久磁石16、セン
ターポールを有する下部プレート17より構成されてお
り、上部プレート15と下部プレート17のセンターポ
ールによって構成される磁気空隙中にボイスコイル線輪
26が挿入されている。23は振動板でボイスコイルボ
ビン18と接着固定されている。
【0008】この振動板23の支持は、周縁部はフレー
ム14の外周部、中央部はボイスコイルボビン18に接
着固定されたサスペンション25によりなされている。
フレーム14は上部プレート15と接合されている。
ム14の外周部、中央部はボイスコイルボビン18に接
着固定されたサスペンション25によりなされている。
フレーム14は上部プレート15と接合されている。
【0009】防塵キャップ20は外周端が振動板23に
接着固定されており、防塵キャップ20の頂部付近に中
継用リード線22を貫通させるための孔が設けられてお
り中継用リード線22の一端はその孔を通り下部プレー
ト17のセンターポール部に設けられた孔を通って下部
プレート17の底部に接合された端子板19に接合され
ている。
接着固定されており、防塵キャップ20の頂部付近に中
継用リード線22を貫通させるための孔が設けられてお
り中継用リード線22の一端はその孔を通り下部プレー
ト17のセンターポール部に設けられた孔を通って下部
プレート17の底部に接合された端子板19に接合され
ている。
【0010】21は中継用リード線22と防塵キャップ
20とを固定するための接着剤である。中継用リード線
22のもう一端は振動板23の前面でボイスコイルリー
ド線と半田27で結合されている。
20とを固定するための接着剤である。中継用リード線
22のもう一端は振動板23の前面でボイスコイルリー
ド線と半田27で結合されている。
【0011】図2(a)及び図2(b)は本発明の他の
実施例のスピーカの構造断面図であり、図2(b)は要
部の詳細を示す断面図である。磁気回路及び振動系の構
造は図1と同一であり、中継用リード線とボイスコイル
リード線の接合箇所が異なる。図2(b)は本発明の部
分の詳細図である。防塵キャップ35の上に接着等で形
成された導体電極部36上で中継用リード線33が半田
37によって接合され、ボイルコイルリード線39も同
じく導体電極部36上で半田42にて接合されている。
実施例のスピーカの構造断面図であり、図2(b)は要
部の詳細を示す断面図である。磁気回路及び振動系の構
造は図1と同一であり、中継用リード線とボイスコイル
リード線の接合箇所が異なる。図2(b)は本発明の部
分の詳細図である。防塵キャップ35の上に接着等で形
成された導体電極部36上で中継用リード線33が半田
37によって接合され、ボイルコイルリード線39も同
じく導体電極部36上で半田42にて接合されている。
【0012】図3(a)及び図3(b)は本発明のさら
に他の実施例の構造断面図で図3(b)は同要部の詳細
を示す断面図である。磁気回路及び振動系の構造は図
1,図2と同一であり、中継用リード線とボイスコイル
の接合方法とが異なる。中継用リード線55はボイスコ
イルボビン56の上に載りかつボイスコイルボビン56
の内周側にはまり込むキャップ51の上部に接合された
導体電極50に半田58で接合され、ボイスコイルリー
ド線52は上記導体電極50の他端で半田57で結合さ
れている。
に他の実施例の構造断面図で図3(b)は同要部の詳細
を示す断面図である。磁気回路及び振動系の構造は図
1,図2と同一であり、中継用リード線とボイスコイル
の接合方法とが異なる。中継用リード線55はボイスコ
イルボビン56の上に載りかつボイスコイルボビン56
の内周側にはまり込むキャップ51の上部に接合された
導体電極50に半田58で接合され、ボイスコイルリー
ド線52は上記導体電極50の他端で半田57で結合さ
れている。
【0013】
【発明の効果】本発明はボイスコイル線輪及びボイスコ
イル線輪と中継用リード線の結合点及びボイスコイルリ
ード線、中継用リード線の配置を振動板の前面にもって
くることにより、車載用スピーカで見られるような振動
板背面にある中継用リード線の腐蝕断線が防止でき、信
頼性の高いスピーカを提供することができる。
イル線輪と中継用リード線の結合点及びボイスコイルリ
ード線、中継用リード線の配置を振動板の前面にもって
くることにより、車載用スピーカで見られるような振動
板背面にある中継用リード線の腐蝕断線が防止でき、信
頼性の高いスピーカを提供することができる。
【図1】(a)本発明のスピーカの一実施例の断面図 (b)図1(a)の要部の断面図
【図2】(a)本発明の第2の実施例の断面図 (b)図2(a)の要部の断面図
【図3】(a)本発明の第3の実施例の断面図 (b)図3(a)の要部の断面図
【図4】従来のスピーカの断面図
15 上部プレート 16 永久磁石 17 下部プレート 18 ボイスコイルボビン 19 端子板 20 防塵キャップ 21 接着剤 22 中継用リード線 23 振動板 24 ボイスコイルリード線 25 サスペンション 26 ボイスコイル線輪 27 半田付部 28 フレーム 29 ボイスコイルボビン 30 上部プレート 31 永久磁石 32 下部プレート 33 中継用リード線 34 端子板 35 防塵キャップ 36 導体電極 37 半田付部 38 振動板 39 ボイスコイルリード線 40 ボイスコイル線輪 41 サスペンション 42 半田付部 43 フレーム 44 上部プレート 45 永久磁石 46 下部プレート 47 振動板 48 端子板 49 防塵キャップ 50 導体電極 51 キャップ 52 ボイスコイルリード線 53 サスペンション 54 ボイスコイル線輪 55 中継用リード線 56 ボイスコイルボビン 57 半田 58 半田
Claims (3)
- 【請求項1】磁気回路に結合したフレームに周辺部を取
付けた振動板に、上記磁気回路の磁気ギャップにはまり
合うボイスコイルを結合し、このボイスコイル線輪と外
部接続端子とを中継する中継用リード線を振動板の前面
に配した防塵キャップを中継し下部プレートに接合され
た端子板に接続したスピーカ。 - 【請求項2】中継用リード線と、ボイスコイルリード線
の結合点を防塵キャップ上に設けた導体部で行う請求項
1記載のスピーカ。 - 【請求項3】中継用リード線とボイスコイルリード線の
結合点をボイスコイルボビン上に結合しはまり込む中継
用導体部上で行う請求項1記載のスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007343A JPH05199586A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007343A JPH05199586A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199586A true JPH05199586A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11663301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007343A Pending JPH05199586A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05199586A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008211733A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Minebea Co Ltd | スピーカ |
| US20130051604A1 (en) * | 2011-08-30 | 2013-02-28 | Minebea Co., Ltd. | Speaker |
| WO2016170595A1 (ja) * | 2015-04-21 | 2016-10-27 | 賢太 田中 | 電気音響変換装置 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4007343A patent/JPH05199586A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008211733A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Minebea Co Ltd | スピーカ |
| US20130051604A1 (en) * | 2011-08-30 | 2013-02-28 | Minebea Co., Ltd. | Speaker |
| WO2016170595A1 (ja) * | 2015-04-21 | 2016-10-27 | 賢太 田中 | 電気音響変換装置 |
| JPWO2016170595A1 (ja) * | 2015-04-21 | 2017-11-30 | 賢太 田中 | 電気音響変換装置 |
| US10334367B2 (en) | 2015-04-21 | 2019-06-25 | Tokyo Onkyo Co., Ltd. | Electroacoustic transducer |
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