JPH05200053A - 整形外科用包帯を貼着するための手袋 - Google Patents

整形外科用包帯を貼着するための手袋

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JPH05200053A
JPH05200053A JP4201849A JP20184992A JPH05200053A JP H05200053 A JPH05200053 A JP H05200053A JP 4201849 A JP4201849 A JP 4201849A JP 20184992 A JP20184992 A JP 20184992A JP H05200053 A JPH05200053 A JP H05200053A
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glove
coating
bandage
orthopedic
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JP4201849A
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Richard Green
リチャード・グリーン
Zale Oser
ゼイル・オーサー
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Johnson and Johnson Professional Inc
Original Assignee
Johnson and Johnson Orthopaedics Inc
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    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
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    • A41D19/0055Plastic or rubber gloves
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/04Plaster of Paris bandages; Other stiffening bandages
    • A61F13/041Accessories for stiffening bandages, e.g. cast liners, heel-pieces

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】樹脂でコーティングされた整形外科用材料を貼
着するための手袋の提供。 【構成】開いた袖口、手の部分及び指の部分を併せて画
成することになる内側表面及び外側表面を有するエラス
トマー層と、エラストマー層の外側表面に濡れると潤滑
になる実質的に乾燥したコーティングとを含んでなる樹
脂でコーティングされた整形外科用材料を貼着するため
の手袋。当該エラストマー層は、たとえば、ラテック
ス、ポリウレタンからなる。当該コーティングは、たと
えば、ポリビニルピロリドン・ポリウレタンの共重合体
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、整形外科用のギプスを形成す
るために使用される種類の整形外科用のギプス包帯を貼
着するための改良された手袋に関する。詳細には、本発
明は、未硬化樹脂のコーティングを表面に有する種類の
整形外科用包帯を貼着するための手袋に関するものであ
る。
【0002】
【発明の背景】身体の部位をかなり長い間固定するため
には、焼き石膏のギプスが使用されてきた。これらの包
帯は、ガーゼのような補強スクリム材料に焼き石膏を被
着することによって形成される。焼き石膏が水に浸漬さ
れると、ギプス材料の硬化を引き起こすことになる反応
が発生する。しかしながら、焼き石膏ギプスは、幾つか
の欠点を有するものである。骨折が正しく整骨されたか
どうかを判断するためのギプスを介するX線の透過は、
極めて困難である。更に、そのギプスは、非常に重く、
ギプスを装着している患者の移動性を制限することにな
る。
【0003】焼き石膏ギプスの欠点を克服するために、
焼き石膏の代わりとなるプラスチック又はプラスチック
強化材料を開発するという数多くの試みが為されてき
た。第3,241,501号及び第3,881,473号の米国特許明細書
は、紫外線によって硬化されることが可能であるポリマ
ーを含浸された可撓性の織物によって形成されるギプス
を開示している。
【0004】焼き石膏ギプスに取って代わるその他の試
みは、第2353212号及び第2357931号のドイツ公開特許明
細書、第1,578,895号の英国特許明細書、及び第WO 81/0
0671号のPCT出願において開示されている。これらの
包帯は、ポリウレタン・プレポリマー即ちイソシアン酸
塩及びポリオールの反応生成物によってコーティングさ
れた荒織りの織物である。これらの包帯は、焼き石膏と
同様にして水に浸漬され、続いて患者の手足へ貼着され
る。水が、当該プレポリマーを重合させて、剛性のポリ
マー構造を形成するのである。
【0005】最近では、プレポリマー樹脂のコーティン
グを有するそのような材料を取扱う際において、当該包
帯の樹脂の粘着性は包帯の取扱いを困難にして医者にと
って厄介なものと成り得ることが判明している。この問
題に対処する1つの試みにおいて、水、ソルビット、鉱
油及びシリコン流体を含んで成り、ミネソタ州セントポ
ールの3M社(3M Company, St. Paul, Minn.)によっ
てキャストクレーム(CastCreme)の商品名で販売され
てきた手袋潤滑剤は、ギプスの巻回の後ではあるがギプ
スの成形の前において、イソシアン酸塩によって機能す
るプレポリマーでコーティングされたギプスを貼着する
者の手袋に当該潤滑剤を塗布して、露出したギプス材料
がギプスを貼着する者の手袋に粘着することを回避する
ように指示している。これは、第4,667,661号及び第4,7
74,937号の米国特許明細書の背景として開示されてい
る。
【0006】661号及び937号の特許は、樹脂それ
自身に潤滑剤を準備することによって粘着性の問題に対
処することに導かれるものである。硬化可能な樹脂でコ
ーティングされたシートは、a)樹脂に結合され、b)
樹脂に添加されるか又はコーティングされたシートの表
面に塗布され、又はc)既述の結合と表面塗布の組合せ
において準備されるように成した潤滑剤によって事前に
潤滑される。しかしながら、多くの場合、整形外科用包
帯の粘着特性は好ましいものである。例えば、利用者が
包帯の使用を終了させるために包帯の端部を包帯巻回の
表面に定着させようと試みるとき等である。樹脂への潤
滑剤の添加は、樹脂でコーティングされたシートの相対
的な滑りを許容し、正しい位置においてギプスを成形す
ること及び滑りを防止するようにしてそれを正しい位置
において保持することを必要とすることになる。
【0007】低い摩擦係数を有する基質のコーティング
は、「低い摩擦係数の親水性コーティングを有してコー
ティングされる基質並びに同者を製造する方法(Coated
Substrate Having a Low Coefficient of Friction Hy
drophilic Coating and a Method of Making the Sam
e)」という標題の米国特許明細書第4,100,309号におい
て示された。当該引例は、ポリビニルピロリドン・ポリ
ウレタンの共重合体によってコーティングされる基質を
説明している。当該方法において、ポリイソシアン酸塩
及びポリウレタンは、メチルエチルケトンのような溶剤
に溶解されて基質に対して付加され、溶剤は蒸発される
ことになる。基質がポリウレタンであるならば、ポリイ
ソシアン酸塩のみが採用されなければならない。続い
て、溶剤に溶解されたポリビニルピロリドンが処理され
た基質に対して付加され、溶剤が蒸発されることにな
る。この引例において説明された物質及びコーティング
された対象は、血液及び身体の接触環境において使用さ
れる。身体内における開口部への装置の導入を潤滑にす
るためのものなのである。
【0008】
【発明の要約】本発明は、開いた袖口、手の部分及び指
の部分を画成することになる内側表面及び外側表面を有
するエラストマー層を含んで成るように成した、樹脂で
コーティングされた整形外科用材料を貼着するための手
袋を含んで成るものである。この手袋は、濡れたとき潤
滑となる外側表面における実質的に乾燥したコーティン
グを準備される。詳細には、コーティングは、非水ベー
ス溶剤のコーティングであることが可能である。例え
ば、コーティングは、部分的にはポリビニルピロリドン
であることも可能である。手袋の可撓的な層は、ブチル
ゴム又はラテックスのようなその他の材料によって形成
されることも可能である。更に、本発明の範囲内におい
て、コーティングは、手袋に塗布されて乾燥すること許
容される水ベースの溶液であることも可能である。
【0009】1つの実施例において、手袋は、ポリビニ
ルピロリドン・ポリウレタンの共重合体を含んで成るコ
ーティングが表面に付加されることになるエラストマー
層を有することが可能である。手袋材料は、ポリウレタ
ンから成るエラストマー層であることも可能である。
【0010】ここで、本発明は、添付図面を参照して説
明されることになる。
【0011】
【本発明の詳細な説明】図1は、本発明の手袋を使用す
るための必需品が準備されることになるキット状の構造
を描写している。詳細には、密閉される内側容積を画成
することになる剥離可能層(2)を有する外郭(1)が
準備されている。外郭は、キットを準備するために必要
である多くの区画を提供するようにして形成されること
が可能である。詳細には、図1において示されているよ
うに、整形外科用の包帯材料を収容するために区画
(3)が準備され、少なくとも1対の本発明のコーティ
ングされた手袋を供給するために区画(4)も準備され
るのである。
【0012】使用に際して、そのパッケージは、剥離可
能層(2)を外郭(1)から引き剥がすことによって開
放され、整形外科用包帯及び手袋のパッケージを露出さ
せることになる。引き出されたパッケージ(5)は、未
硬化のプレポリマー樹脂を表面に被着せしめた1巻きの
所定長さの整形外科用包帯材料を収容している。この包
帯は、例えば、デルタ・ライト(Delta-Lite…登録商
標)ファイバグラス・キャスティング・テープという商
品名でジョンソン・アンド・ジョンソン整形社(Johnson
& Johnson Orthopaedics )によって販売されている包
帯のようにポリウレタン・プレポリマーを表面に有する
編まれたガラス繊維の基質であることも可能である。パ
ッケージ(5)は、頂部シート(6)及び底部シート
(7)によって形成され、それらは、例えばヒートシー
ルによって周辺の廻りにおいて密閉されて一体的パッケ
ージを形成することになる。密閉部(8)は、スリット
(10)の対向側面において位置決めされることになる
開口部(9)を画成するための隙間を準備するようにし
て、1つのコーナーにおいて拡がっている。
【0013】使用に際して、パッケージは、患者の手足
への整形外科用包帯の貼着の間においても開放されるこ
とが可能である。そのような状況において、使用者は、
以下で説明されるように、使用者の手と整形外科用包帯
材料の間における潤滑な接触を準備するようにして、本
発明の手袋を既に着用していることになる。パッケージ
の開放を容易にするため、開口部(9)は、使用者が指
の挿入か又は開口部を介する把持様式における指の接触
のいずれかによって手がパッケージの外側表面で滑って
しまわないようにしてパッケージを把握することが可能
であるように成したポイントを許容するものである。ス
リット(10)は、パッケージの開放を容易にするため
の応力点ばかりでなくパッケージの開放引裂きの始点を
も提供することになる。パッケージの一部は、図3にお
いて示されるようにして引き裂かれ、廃棄部分(11)
は捨てられる。
【0014】このように開放されると、使用者は、プレ
ポリマー・コーティングを表面に有する整形外科用包帯
材料のロール(12)に対するアクセスを用意されるこ
とになる。
【0015】手袋(13)は、以下で説明されるよう
に、包帯の貼着の間において濡れるとき潤滑な表面を形
成することになる実質的に乾燥したコーティングを表面
に有する外側表面(14)を有している。この手袋は、
例えば、ブチルゴム、ラテックス、ポリ塩化ビニル・ポ
リビニルアルコール、ネオプレン、又はその他の天然材
料又は合成ポリマー材料のような適切な物質によって形
成されることも可能である。
【0016】当該コーティングは、米国特許明細書第4,
100,309号において実質的に説明されたようにして、手
袋に対して付加される。このコーティングは、例えば、
非水ベースの溶剤担体に溶解されて以下のようにして適
用されるポリビニルピロリドンであることが可能であ
る。事前成形されたラテックスゴム製の手袋は、それら
を部分的に膨張させて手袋の外側表面を完全に露出させ
るようにして手袋が空気によって与圧されるように成し
た、ラック上における複数の締付け装置の中において装
架される。このラックは、膨張した手袋が手袋の外側表
面を完全に濡らすに足る十分な時間周期に渡って溶剤担
体溶液の容器の中へ浸漬されるようにして正しい位置に
降下される。このラックは、装着された手袋と共に、そ
の位置から浸漬浴の上へ引き出され、溶剤が蒸発するよ
うに許容されて結果として生じる手袋の表面におけるコ
ーティングが硬化を促進するようにして加熱されるよう
に成した炉の中に配置される。
【0017】このコーティングは、以下のようにして水
ベースの様式において準備されることもまた可能であ
る。ラテックスゴム手袋の連続的な生産のための機械
は、ラテックス手袋が最終的な乾燥に先立って前述した
ように手袋にコーティングを準備することになる水性ベ
ース製薬の全面浸漬を受けるようにして、ラインの末端
において位置決めされることになる追加の浸漬タンクを
装備されるのである。
【0018】ラテックス手袋生産ラインの末端における
全面浸漬として手袋に対して付加されるコーティング
は、固体(非水性)の成分が浴全体の14%を構成する
ことになる水性の浴から付加される。これらの成分は、
以下の通りである。 成分 全体に対する% 2・パイロール(2-Pyrol )(GAF 社) 78.5 デズモドゥール(Desmodur)XP7005(モーベイ社…Mobay ) 1.8 グリセリン(Glycerine )(ダイアル社…Dial) 2.3 イジュパル(Igepal)CO-630(ローヌ・ポラン社…Rhone Polenc) 3.6 ポリビニルピロリドン(Polyvinyl Pyrrollidone)K-90(GAF 社)11.5 ケルコ(Kelco )K7C233(ケルコ社…Kelco ) 1.4 インプラニル(Impranil)DLN (モーベイ社) 0.4 ネオレッツ(Neorez)R-962 (ICI 社) 0.5 100.0
【0019】識別されるように着色された手袋が所望さ
れるならば、前述の全面浸漬浴又は生産ラインにおける
全面浸漬浴に先行する浴に対して顔料が添加されること
も可能である。例えば、明るい青色に着色された手袋が
所望されるならば、ラテックス基質に対して0.02%
のスタン・トーン(Stan-Tone …登録商標)40WD01ブル
ー(ハーウィック・ケミカル社…Harwick Chemical Cor
p )を添加することが可能である。これは、全面浸漬の
コーティングが達成された後、人目を引く青色で仕上げ
られた手袋を産み出すことになる。 水性方式における全面浸漬コーティングの固体組成 1. 2・パイロール(GAF 社)…2・ピロリドン 2. デズモドゥールXP7005(モーベイ社)…芳香族イ
ソシアン酸塩ブロック・プレポリマー 3. グリセリン(ダイアル社)…グリセリン 4. イジュパルCO-630(ローヌ・ポラン社)…界面活
性剤、ノニルフェノキシ・ポリ(エチレノキシ)エタノ
ール 5. PVP/K-90(GAF 社)…ポリビニルピロリドン 6. ケルコK7C233(ケルコ社)…アルギン酸ナトリウ
ム(親水コロイド) 7. インプラニルDLN (モーベイ社)…脂肪族ポリエ
ステル・ポリウレタンのアニオン水性分散 8. ネオレッツR-962 (ICI 社)…脂肪族ポリウレタ
ンの水性分散
【0020】前述したように手袋(13)を着用してパ
ッケージを開放すると、整形外科用の包帯材料に対する
アクセスが獲得される。この整形外科用包帯材料は、水
への浸漬によって活性化される得るプレポリマーが使用
されるならば、簡便に水であることも可能である浴(1
5)の中へ浸漬される。手袋(13)の表面(14)に
おけるコーティングもまた、或る意味では、浴の水によ
って活性化される。その表面は、浴によって濡れると、
濡れる前よりも大きく潤滑性が増したものとなるように
して処理されることが望ましい。樹脂を含浸された整形
外科用の包帯に対するこの潤滑性は、周知の様式におけ
るストッキネット(17)に被せた包帯(16)の貼着
を許容することになる。包帯(16)は、手袋で覆われ
た手による整形外科用材料の容易に摺動可能な処理を許
容するように成した潤滑な表面を有する手袋(13)に
よって処理されると同時に、その貼り合わせ可能な位置
を維持するようにして自身に対して粘着することにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において使用される材料を収容している
パッケージの斜視図である。
【図2】整形外科用包帯として使用される樹脂でコーテ
ィングされた基質を収容しているパッケージを示してい
る。
【図3】本発明の手袋を使用して開放される図2のパッ
ケージを示している。
【図4】整形外科用の包帯を貼着する方法において使用
される本発明の手袋を描写している。
【図5】手袋で被覆された手による材料を活性化させる
ことになる浴への整形外科用材料の浸漬を示している。
【図6】当該材料を貼着することになる患者の手足への
材料の巻回を示している。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 整形外科用包帯を貼着するための手袋
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、整形外科用のギプスを形成す
るために使用される種類の整形外科用のギプス包帯を貼
着するための改良された手袋に関する。詳細には、本発
明は、未硬化樹脂のコーティングを表面に有する種類の
整形外科用包帯を貼着するための手袋に関するものであ
る。
【0002】
【発明の背景】身体の部位をかなり長い間固定するため
には、焼き石膏のギプスが使用されてきた。これらの包
帯は、ガーゼのような補強スクリム材料に焼き石膏を被
着することによって形成される。焼き石膏が水に浸漬さ
れると、ギプス材料の硬化を引き起こすことになる反応
が発生する。しかしながら、焼き石膏ギプスは、幾つか
の欠点を有するものである。骨折が正しく整骨されたか
どうかを判断するためのギプスを介するX線の透過は、
極めて困難である。更に、そのギプスは、非常に重く、
ギプスを装着している患者の移動性を制限することにな
る。
【0003】焼き石膏ギプスの欠点を克服するために、
焼き石膏の代わりとなるプラスチック又はプラスチック
強化材料を開発するという数多くの試みが為されてき
た。第3,241,501 号及び第3,881,473 号の米国特許明細
書は、紫外線によって硬化されることが可能であるポリ
マーを含浸された可撓性の織物によって形成されるギプ
スを開示している。
【0004】焼き石膏ギプスに取って代わるその他の試
みは、第2353212 号及び第2357931号のドイツ公開特許
明細書、第1,578,895 号の英国特許明細書、及び第WO 8
1/00671 号のPCT出願において開示されている。これ
らの包帯は、ポリウレタン・プレポリマー即ちイソシア
ン酸塩及びポリオールの反応生成物によってコーティン
グされた荒織りの織物である。これらの包帯は、焼き石
膏と同様にして水に浸漬され、続いて患者の手足へ貼着
される。水が、当該プレポリマーを重合させて、剛性の
ポリマー構造を形成するのである。
【0005】最近では、プレポリマー樹脂のコーティン
グを有するそのような材料を取扱う際において、当該包
帯の樹脂の粘着性は包帯の取扱いを困難にして医者にと
って厄介なものと成り得ることが判明している。この問
題に対処する1つの試みにおいて、水、ソルビット、鉱
油及びシリコン流体を含んで成り、ミネソタ州セントポ
ールの3M社(3M Company, St. Paul, Minn. )によっ
てキャストクレーム(CastCreme )の商品名で販売され
てきた手袋潤滑剤は、ギプスの巻回の後ではあるがギプ
スの成形の前において、イソシアン酸塩によって機能す
るプレポリマーでコーティングされたギプスを貼着する
者の手袋に当該潤滑剤を塗布して、露出したギプス材料
がギプスを貼着する者の手袋に粘着することを回避する
ように指示している。これは、第4,667,661 号及び第4,
774,937 号の米国特許明細書の背景として開示されてい
る。
【0006】661号及び937号の特許は、樹脂それ
自身に潤滑剤を準備することによって粘着性の問題に対
処することに導かれるものである。硬化可能な樹脂でコ
ーティングされたシートは、a)樹脂に結合され、b)
樹脂に添加されるか又はコーティングされたシートの表
面に塗布され、又はc)既述の結合と表面塗布の組合せ
において準備されるように成した潤滑剤によって事前に
潤滑される。しかしながら、多くの場合、整形外科用包
帯の粘着特性は好ましいものである。例えば、利用者が
包帯の使用を終了させるために包帯の端部を包帯巻回の
表面に定着させようと試みるとき等である。樹脂への潤
滑剤の添加は、樹脂でコーティングされたシートの相対
的な滑りを許容し、正しい位置においてギプスを成形す
ること及び滑りを防止するようにしてそれを正しい位置
において保持することを必要とすることになる。
【0007】低い摩擦係数を有する基質のコーティング
は、「低い摩擦係数の親水性コーティングを有してコー
ティングされる基質並びに同者を製造する方法(Coated
Substrate Having a Low Coefficient of Friction Hy
drophilic Coating and a Method of Making the Same
)」という標題の米国特許明細書第4,100,309 号にお
いて示された。当該引例は、ポリビニルピロリドン・ポ
リウレタンの共重合体によってコーティングされる基質
を説明している。当該方法において、ポリイソシアン酸
塩及びポリウレタンは、メチルエチルケトンのような溶
剤に溶解されて基質に対して付加され、溶剤は蒸発され
ることになる。基質がポリウレタンであるならば、ポリ
イソシアン酸塩のみが採用されなければならない。続い
て、溶剤に溶解されたポリビニルピロリドンが処理され
た基質に対して付加され、溶剤が蒸発されることにな
る。この引例において説明された物質及びコーティング
された対象は、血液及び身体の接触環境において使用さ
れる。身体内における開口部への装置の導入を潤滑にす
るためのものなのである。
【0008】
【発明の要約】本発明は、開いた袖口、手の部分及び指
の部分を画成することになる内側表面及び外側表面を有
するエラストマー層を含んで成るように成した、樹脂で
コーティングされた整形外科用材料を貼着するための手
袋を含んで成るものである。この手袋は、濡れたとき潤
滑となる外側表面における実質的に乾燥したコーティン
グを準備される。詳細には、コーティングは、非水ベー
ス溶剤のコーティングであることが可能である。例え
ば、コーティングは、部分的にはポリビニルピロリドン
であることも可能である。手袋の可撓的な層は、ブチル
ゴム又はラテックスのようなその他の材料によって形成
されることも可能である。更に、本発明の範囲内におい
て、コーティングは、手袋に塗布されて乾燥すること許
容される水ベースの溶液であることも可能である。
【0009】1つの実施例において、手袋は、ポリビニ
ルピロリドン・ポリウレタンの共重合体を含んで成るコ
ーティングが表面に付加されることになるエラストマー
層を有することが可能である。手袋材料は、ポリウレタ
ンから成るエラストマー層であることも可能である。
【0010】ここで、本発明は、添付図面を参照して説
明されることになる。
【0011】
【本発明の詳細な説明】図1は、本発明の手袋を使用す
るための必需品が準備されることになるキット状の構造
を描写している。詳細には、密閉される内側容積を画成
することになる剥離可能層(2)を有する外郭(1)が
準備されている。外郭は、キットを準備するために必要
である多くの区画を提供するようにして形成されること
が可能である。詳細には、図1において示されているよ
うに、整形外科用の包帯材料を収容するために区画
(3)が準備され、少なくとも1対の本発明のコーティ
ングされた手袋を供給するために区画(4)も準備され
るのである。
【0012】使用に際して、そのパッケージは、剥離可
能層(2)を外郭(1)から引き剥がすことによって開
放され、整形外科用包帯及び手袋のパッケージを露出さ
せることになる。引き出されたパッケージ(5)は、未
硬化のプレポリマー樹脂を表面に被着せしめた1巻きの
所定長さの整形外科用包帯材料を収容している。この包
帯は、例えば、デルタ・ライト(Delta-Lite…登録商
標)ファイバグラス・キャスティング・テープという商
品名でジョンソン・アンド・ジョンソン・オーソピディ
クス社(Johnson & Johnson Orthopaedics)によって販
売されている包帯のようにポリウレタン・プレポリマー
を表面に有する編まれたガラス繊維の基質であることも
可能である。パッケージ(5)は、頂部シート(6)及
び底部シート(7)によって形成され、それらは、例え
ばヒートシールによって周辺の廻りにおいて密閉されて
一体的パッケージを形成することになる。密閉部(8)
は、スリット(10)の対向側面において位置決めされ
ることになる開口部(9)を画成するための隙間を準備
するようにして、1つのコーナーにおいて拡がってい
る。
【0013】使用に際して、パッケージは、患者の手足
への整形外科用包帯の貼着の間においても開放されるこ
とが可能である。そのような状況において、使用者は、
以下で説明されるように、使用者の手と整形外科用包帯
材料の間における潤滑な接触を準備するようにして、本
発明の手袋を既に着用していることになる。パッケージ
の開放を容易にするため、開口部(9)は、使用者が指
の挿入か又は開口部を介する把持様式における指の接触
のいずれかによって手がパッケージの外側表面で滑って
しまわないようにしてパッケージを把握することが可能
であるように成したポイントを許容するものである。ス
リット(10)は、パッケージの開放を容易にするため
の応力点ばかりでなくパッケージの開放引裂きの始点を
も提供することになる。パッケージの一部は、図3にお
いて示されるようにして引き裂かれ、廃棄部分(11)
は捨てられる。
【0014】このように開放されると、使用者は、プレ
ポリマー・コーティングを表面に有する整形外科用包帯
材料のロール(12)に対するアクセスを用意されるこ
とになる。
【0015】手袋(13)は、以下で説明されるよう
に、包帯の貼着の間において濡れるとき潤滑な表面を形
成することになる実質的に乾燥したコーティングを表面
に有する外側表面(14)を有している。この手袋は、
例えば、ブチルゴム、ラテックス、ポリ塩化ビニル・ポ
リビニルアルコール、ネオプレン、又はその他の天然材
料又は合成ポリマー材料のような適切な物質によって形
成されることも可能である。
【0016】当該コーティングは、米国特許明細書第4,
100,309 号において実質的に説明されたようにして、手
袋に対して付加される。このコーティングは、例えば、
非水ベースの溶剤担体に溶解されて以下のようにして適
用されるポリビニルピロリドンであることが可能であ
る。事前成形されたラテックスゴム製の手袋は、それら
を部分的に膨張させて手袋の外側表面を完全に露出させ
るようにして手袋が空気によって与圧されるように成し
た、ラック上における複数の締付け装置の中において装
架される。このラックは、膨張した手袋が手袋の外側表
面を完全に濡らすに足る十分な時間周期に渡って溶剤担
体溶液の容器の中へ浸漬されるようにして正しい位置に
降下される。このラックは、装着された手袋と共に、そ
の位置から浸漬浴の上へ引き出され、溶剤が蒸発するよ
うに許容されて結果として生じる手袋の表面におけるコ
ーティングが硬化を促進するようにして加熱されるよう
に成した炉の中に配置される。
【0017】このコーティングは、以下のようにして水
ベースの様式において準備されることもまた可能であ
る。ラテックスゴム手袋の連続的な生産のための機械
は、ラテックス手袋が最終的な乾燥に先立って前述した
ように手袋にコーティングを準備することになる水性ベ
ース製薬の全面浸漬を受けるようにして、ラインの末端
において位置決めされることになる追加の浸漬タンクを
装備されるのである。
【0018】ラテックス手袋生産ラインの末端における
全面浸漬として手袋に対して付加されるコーティング
は、固体(非水性)の成分が浴全体の14%を構成する
ことになる水性の浴から付加される。これらの成分は、
以下の通りである。 成分 全体に対する% 2・パイロール(2-Pyrol )(GAF 社) 78.5 デズモドゥール(Desmodur)XP7005(モーベイ社…Mobay ) 1.8 グリセリン(Glycerine )(ダイアル社…Dial) 2.3 イジュパル(Igepal)CO-630(ローヌ・ポラン社…Rhone Polenc) 3.6 ポリビニルピロリドン(Polyvinyl Pyrrollidone)K-90(GAF 社)11.5 ケルコ(Kelco )K7C233(ケルコ社…Kelco ) 1.4 インプラニル(Impranil)DLN (モーベイ社) 0.4 ネオレッツ(Neorez)R-962 (ICI 社) 0.5 100.0
【0019】識別されるように着色された手袋が所望さ
れるならば、前述の全面浸漬浴又は生産ラインにおける
全面浸漬浴に先行する浴に対して顔料が添加されること
も可能である。例えば、明るい青色に着色された手袋が
所望されるならば、ラテックス基質に対して0.02%
のスタン・トーン(Stan-Tone …登録商標)40WD01ブル
ー(ハーウィック・ケミカル社…Harwick Chemical Cor
p )を添加することが可能である。これは、全面浸漬の
コーティングが達成された後、人目を引く青色で仕上げ
られた手袋を産み出すことになる。 水性方式における全面浸漬コーティングの固体組成 1. 2・パイロール(GAF 社)…2・ピロリドン 2. デズモドゥールXP7005(モーベイ社)…芳香族イ
ソシアン酸塩ブロック・プレポリマー 3. グリセリン(ダイアル社)…グリセリン 4. イジュパルCO-630(ローヌ・ポラン社)…界面活
性剤、ノニルフェノキシ・ポリ(エチレノキシ)エタノ
ール 5. PVP/K-90(GAF 社)…ポリビニルピロリドン 6. ケルコK7C233(ケルコ社)…アルギン酸ナトリウ
ム(親水コロイド) 7. インプラニルDLN (モーベイ社)…脂肪族ポリエ
ステル・ポリウレタンのアニオン水性分散 8. ネオレッツR-962 (ICI 社)…脂肪族ポリウレタ
ンの水性分散
【0020】前述したように手袋(13)を着用してパ
ッケージを開放すると、整形外科用の包帯材料に対する
アクセスが獲得される。この整形外科用包帯材料は、水
への浸漬によって活性化される得るプレポリマーが使用
されるならば、簡便に水であることも可能である浴(1
5)の中へ浸漬される。手袋(13)の表面(14)に
おけるコーティングもまた、或る意味では、浴の水によ
って活性化される。その表面は、浴によって濡れると、
濡れる前よりも大きく潤滑性が増したものとなるように
して処理されることが望ましい。樹脂を含浸された整形
外科用の包帯に対するこの潤滑性は、周知の様式におけ
るストッキネット(17)に被せた包帯(16)の貼着
を許容することになる。包帯(16)は、手袋で覆われ
た手による整形外科用材料の容易に摺動可能な処理を許
容するように成した潤滑な表面を有する手袋(13)に
よって処理されると同時に、その貼り合わせ可能な位置
を維持するようにして自身に対して粘着することにな
る。
【0021】この発明の実施態様はつぎのとおりであ
る。
【0022】(1) a)コーティングは、非水ベース
溶剤のコーティングであるように成した、請求項1に記
載の手袋。
【0023】(2) a)コーティングは、ポリビニル
ピロリドンを含んで成るように成した、上記実施態様第
1項に記載の手袋。
【0024】(3) a)当該可撓的な層は、ラテック
スによって形成されるように成した、請求項1に記載の
手袋。
【0025】(4) a)コーティングは、水を含む溶
液に溶解されて塗布されるように成した、請求項1に記
載の手袋。
【0026】(5) a)コーティングは、ポリビニル
ピロリドンを含んで成るように成した、請求項1に記載
の手袋。
【0027】(6) a)コーティングは、ポリビニル
ピロリドン・ポリウレタンの共重合体であるように成し
た、請求項1に記載の手袋。
【0028】(7) a)エラストマー層は、ポリウレ
タンであるように成した、上記実施態様第5項に記載の
手袋。
【0029】(8) a)前記コーティングを備えた前
記手袋は、前記コーティングを欠いた前記手袋よりも未
硬化ポリウレタンの樹脂コーティングに対して潤滑であ
るように成し、 b)前記コーティングは、親水性であるように成した、
請求項1に記載の手袋。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において使用される材料を収容している
パッケージの斜視図である。
【図2】整形外科用包帯として使用される樹脂でコーテ
ィングされた基質を収容しているパッケージを示してい
る。
【図3】本発明の手袋を使用して開放される図2のパッ
ケージを示している。
【図4】整形外科用の包帯を貼着する方法において使用
される本発明の手袋を描写している。
【図5】手袋で被覆された手による材料を活性化させる
ことになる浴への整形外科用材料の浸漬を示している。
【図6】当該材料を貼着することになる患者の手足への
材料の巻回を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード・グリーン アメリカ合衆国、07039 ニュージャージ ー州、リビングストン、イースト・シーダ ー・ストーリート 120 (72)発明者 ゼイル・オーサー アメリカ合衆国、02921 ロードアイラン ド州、クランストン、パスチャアビュー・ レーン 87

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)開いた袖口、手の部分及び指の部分
    を画成することになる内側表面及び外側表面を有するエ
    ラストマー層と; b)濡れたとき潤滑となる前記外側表面における実質的
    に乾燥したコーティングとを含んで成る、樹脂でコーテ
    ィングされた整形外科用材料を貼着するための手袋。
  2. 【請求項2】 a)コーティングは、非水ベース溶剤の
    コーティングであるように成した、請求項1に記載の手
    袋。
  3. 【請求項3】 a)コーティングは、ポリビニルピロリ
    ドンを含んで成るように成した、請求項2に記載の手
    袋。
  4. 【請求項4】 a)当該可撓的な層は、ラテックスによ
    って形成されるように成した、請求項1に記載の手袋。
  5. 【請求項5】 a)コーティングは、水を含む溶液に溶
    解されて塗布されるように成した、請求項1に記載の手
    袋。
  6. 【請求項6】 a)コーティングは、ポリビニルピロリ
    ドンを含んで成るように成した、請求項1に記載の手
    袋。
  7. 【請求項7】 a)コーティングは、ポリビニルピロリ
    ドン・ポリウレタンの共重合体であるように成した、請
    求項1に記載の手袋。
  8. 【請求項8】 a)エラストマー層は、ポリウレタンで
    あるように成した、請求項6に記載の手袋。
  9. 【請求項9】 a)前記コーティングを備えた前記手袋
    は、前記コーティングを欠いた前記手袋よりも未硬化ポ
    リウレタンの樹脂コーティングに対して潤滑であるよう
    に成し、 b)前記コーティングは、親水性であるように成した、
    請求項1に記載の手袋。
JP4201849A 1991-07-08 1992-07-07 整形外科用包帯を貼着するための手袋 Pending JPH05200053A (ja)

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US72646891A 1991-07-08 1991-07-08
US726468 1991-07-08

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JP4201849A Pending JPH05200053A (ja) 1991-07-08 1992-07-07 整形外科用包帯を貼着するための手袋

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EP0522825A1 (en) 1993-01-13
GR920100286A (el) 1993-05-24
CA2073220A1 (en) 1993-01-09

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