JPH05200067A - 小型物体の取扱装置 - Google Patents
小型物体の取扱装置Info
- Publication number
- JPH05200067A JPH05200067A JP3344477A JP34447791A JPH05200067A JP H05200067 A JPH05200067 A JP H05200067A JP 3344477 A JP3344477 A JP 3344477A JP 34447791 A JP34447791 A JP 34447791A JP H05200067 A JPH05200067 A JP H05200067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- rod
- pressure
- coating
- pressure sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C3/00—Dental tools or instruments
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型の物体を取り上げたり保持したり定位さ
せたりするための小型物体の取扱装置を提供することを
目的とする。 【構成】 細長い棒からなり、当該棒が、その一端の周
囲および当該一端に隣接する側面上において均一に延在
する感圧型接着剤の被膜を備えることを構成とする。
せたりするための小型物体の取扱装置を提供することを
目的とする。 【構成】 細長い棒からなり、当該棒が、その一端の周
囲および当該一端に隣接する側面上において均一に延在
する感圧型接着剤の被膜を備えることを構成とする。
Description
【0001】
【発明の利用分野】本発明は、小型の固形物体を取り上
げたり保持したり定位させたりするための装置、さらに
詳しくは、特に医師や歯科医師が使用するのに適したも
のであって小型の物体を所定の場所に保持してかかる物
体を落としたり紛失する恐れを解消した装置に関する。
また、本発明は着脱自在な小型物体を取り扱うための上
記装置のアッセンブリイおよび製造方法に関する。
げたり保持したり定位させたりするための装置、さらに
詳しくは、特に医師や歯科医師が使用するのに適したも
のであって小型の物体を所定の場所に保持してかかる物
体を落としたり紛失する恐れを解消した装置に関する。
また、本発明は着脱自在な小型物体を取り扱うための上
記装置のアッセンブリイおよび製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科医学などの分野においては、手術す
る部分が小さくて狭いため、その作成の間や手術操作後
において所望の配列で小さな固形の物体を保持したり定
位させたりすることが困難である。これは、多数の医学
的治療や電子工学や時計修理の分野などでも同様であ
る。近年、特に歯科関係者の間に手袋の使用が広まった
ため、小さな物体を用いて作業したり当該物体を取り扱
うのがますます困難になっている。手袋の使用は触感を
鈍らせ、限られた空間における小さな物体の保持や取り
扱いや加工についての安全性を低下させる。これは、更
に、小さな物体を口腔内に落として、それを患者が飲み
込んだり吸い込んだりしないかと言う歯科関係者らの恐
れによって、ますます悪化する。吸い込んだ場合、致命
傷にもなりかねない。したがって、医科及び歯科治療に
あたっての手袋の使用の普及により、医科及び歯科関係
者が小さな物体を取り扱ったり取り上げたり手術箇所か
ら出し入れをする際にこれらの操作を補助するための装
置の開発が、強く要望されている。これと同様な要望
は、他の分野、特に電子工学機器の組立や時計修理や一
般家庭用品などの分野にも存在している。本明細書に用
いられる「小さな物体または小型物体」なる語は、インレ
イ、歯科前装用材料などの薄板、歯科矯正用ブラケッ
ト、調整が必要な任意の金属製もしくは非金属製部品ま
たは支台歯や矯正歯などを意味する。現在、これら小型
物体の取り扱いには主にピンセットが使われているが、
器用でなければならない上に、部品を落とさないよう注
意せねばならず、また調整の可能性も限られる。
る部分が小さくて狭いため、その作成の間や手術操作後
において所望の配列で小さな固形の物体を保持したり定
位させたりすることが困難である。これは、多数の医学
的治療や電子工学や時計修理の分野などでも同様であ
る。近年、特に歯科関係者の間に手袋の使用が広まった
ため、小さな物体を用いて作業したり当該物体を取り扱
うのがますます困難になっている。手袋の使用は触感を
鈍らせ、限られた空間における小さな物体の保持や取り
扱いや加工についての安全性を低下させる。これは、更
に、小さな物体を口腔内に落として、それを患者が飲み
込んだり吸い込んだりしないかと言う歯科関係者らの恐
れによって、ますます悪化する。吸い込んだ場合、致命
傷にもなりかねない。したがって、医科及び歯科治療に
あたっての手袋の使用の普及により、医科及び歯科関係
者が小さな物体を取り扱ったり取り上げたり手術箇所か
ら出し入れをする際にこれらの操作を補助するための装
置の開発が、強く要望されている。これと同様な要望
は、他の分野、特に電子工学機器の組立や時計修理や一
般家庭用品などの分野にも存在している。本明細書に用
いられる「小さな物体または小型物体」なる語は、インレ
イ、歯科前装用材料などの薄板、歯科矯正用ブラケッ
ト、調整が必要な任意の金属製もしくは非金属製部品ま
たは支台歯や矯正歯などを意味する。現在、これら小型
物体の取り扱いには主にピンセットが使われているが、
器用でなければならない上に、部品を落とさないよう注
意せねばならず、また調整の可能性も限られる。
【0003】
【発明の目的】かくして、本発明の目的は小型で壊れや
すくかつ取り扱いが困難な固形物体を処理するための装
置、特にかかる物体の取り上げ・取り扱い・定位などを
容易にするための装置を提供することである。また、本
発明のもう1つの目的は当該保持装置の製造方法を提供
することである。
すくかつ取り扱いが困難な固形物体を処理するための装
置、特にかかる物体の取り上げ・取り扱い・定位などを
容易にするための装置を提供することである。また、本
発明のもう1つの目的は当該保持装置の製造方法を提供
することである。
【0004】
【発明の概要】本発明の小型物体の取扱装置は、その一
端を囲みかつ当該一端に隣接する側面上において均一に
延在する感圧型接着剤の被膜を備える細長い棒からなっ
ている。本明細書に用いられる「感圧型接着剤」なる語
は、「室温において、乾燥形態で非常に強力かつ永久的
な粘着性を示し、指や手で押す以上の圧力を要しない単
なる接触によるだけで、種々の異質物質の表面に対し接
着性を示すような物質」を意味する。この粘着性が、他
の表面に接触すると直ちにかなり強い結合力が形成可能
になる当該物質の特性なのである。本発明に使用される
感圧型接着剤は、種々の組成のものを使用できるが、以
下に詳述するように、ろう組成物が好ましい。
端を囲みかつ当該一端に隣接する側面上において均一に
延在する感圧型接着剤の被膜を備える細長い棒からなっ
ている。本明細書に用いられる「感圧型接着剤」なる語
は、「室温において、乾燥形態で非常に強力かつ永久的
な粘着性を示し、指や手で押す以上の圧力を要しない単
なる接触によるだけで、種々の異質物質の表面に対し接
着性を示すような物質」を意味する。この粘着性が、他
の表面に接触すると直ちにかなり強い結合力が形成可能
になる当該物質の特性なのである。本発明に使用される
感圧型接着剤は、種々の組成のものを使用できるが、以
下に詳述するように、ろう組成物が好ましい。
【0005】本発明の小型物体の取扱装置のアッセンブ
リイは、以下の構成部品からなる:支持台、多数の細長
い棒(これらの棒の各々は、一端が、一本づつ切り取っ
て独立した目的に使えるように上記支持台に連結させる
と共に他端が当該台に連結されていない)、
リイは、以下の構成部品からなる:支持台、多数の細長
い棒(これらの棒の各々は、一端が、一本づつ切り取っ
て独立した目的に使えるように上記支持台に連結させる
と共に他端が当該台に連結されていない)、
【0006】および上記非連結端部を囲み、かつ当該非
連結端部に隣接する側面上において均一に延在する感圧
型接着剤の被膜。
連結端部に隣接する側面上において均一に延在する感圧
型接着剤の被膜。
【0007】本発明の製法は、細長い棒の一端を、溶融
した感圧型接着剤を含有する液浴中に導入し、この浴槽
の温度を、感圧型接着剤の融点以上の温度であって当該
融点の140%までの最大温度の間に保ち、次いで当該
棒を取り出して、浸漬した端部を囲みかつ当該端部に隣
接する側面上に均一に延在する固化した感圧型接着剤の
被膜を形成することからなる。この工程を1回以上繰り
返して所望の膜厚と輪郭の被膜を得ることができる。別
法として、加熱などにより溶融した感圧型接着剤を用い
る代わりに、それを溶媒に溶解して液浴を作ることもで
きる。この場合も同じように、棒を液浴から取り出し
て、浸した棒を囲む感圧型接着剤の被膜を形成し、次い
で溶媒を蒸発させて被膜を棒上に硬化または固着させ
る。なお、所望の膜厚と輪郭の被膜を得るには、この方
法を1回以上繰り返して行えばよい。
した感圧型接着剤を含有する液浴中に導入し、この浴槽
の温度を、感圧型接着剤の融点以上の温度であって当該
融点の140%までの最大温度の間に保ち、次いで当該
棒を取り出して、浸漬した端部を囲みかつ当該端部に隣
接する側面上に均一に延在する固化した感圧型接着剤の
被膜を形成することからなる。この工程を1回以上繰り
返して所望の膜厚と輪郭の被膜を得ることができる。別
法として、加熱などにより溶融した感圧型接着剤を用い
る代わりに、それを溶媒に溶解して液浴を作ることもで
きる。この場合も同じように、棒を液浴から取り出し
て、浸した棒を囲む感圧型接着剤の被膜を形成し、次い
で溶媒を蒸発させて被膜を棒上に硬化または固着させ
る。なお、所望の膜厚と輪郭の被膜を得るには、この方
法を1回以上繰り返して行えばよい。
【0008】本発明の別の態様も非常に小さな物体を取
り扱う装置に関するものであるが、この装置は、両端を
有する中空の部材、当該中空部材内に配置した感圧型接
着剤および細長い棒からなり、この棒は、上記中空部材
の両端の一方に連結されており、この棒を手動で中空部
材内を前進させることにより当該感圧型接着剤を開口し
た端部から押し出すことからなる。
り扱う装置に関するものであるが、この装置は、両端を
有する中空の部材、当該中空部材内に配置した感圧型接
着剤および細長い棒からなり、この棒は、上記中空部材
の両端の一方に連結されており、この棒を手動で中空部
材内を前進させることにより当該感圧型接着剤を開口し
た端部から押し出すことからなる。
【0009】
【具体例の説明】次に、添付の図面を用い本発明を詳し
く説明して本発明の目的および利点をさらに明らかにす
る。図1は、本発明の好ましい具体例の斜視図、図2
は、外方カバーを除いた図1の具体例の正面図、図3
は、図2の3−3ラインに沿った側面図、および図4
は、本発明の第2態様の装置を示す長手軸方向の断面図
である。
く説明して本発明の目的および利点をさらに明らかにす
る。図1は、本発明の好ましい具体例の斜視図、図2
は、外方カバーを除いた図1の具体例の正面図、図3
は、図2の3−3ラインに沿った側面図、および図4
は、本発明の第2態様の装置を示す長手軸方向の断面図
である。
【0010】図1、2および3は、全て本発明の好まし
い具体例の装置を図示するものである。この装置(10)
は、多数の細長くほぼ円柱状の棒(12)を備える。棒
(12)は、各々一端(13)が共通の支持台(14)に連結
しており、反対側の非連結端部(16)は感圧型接着剤被
膜(18)で覆われている。この感圧型接着剤被膜(18)
は、非連結端部(16)を囲むと共に、当該端部(16)と
連続する側面(17)の周囲に均一に分布している。支持
台(14)はフレキシブルなストリップ(23)の一端(1
9)に連結され、このストリップ(23)は、感圧型接着
剤を被覆した未連結端部(16)を保護すべく、台(14)
と棒(12)を覆うように折り畳まれており、「マッチブ
ック」のような外観を呈する。各棒(12)の非連結端部
(16)における感圧型接着剤被膜(18)は、本発明の方
法に従い小型物体を取り上げたり、保持するのに使用さ
れる。
い具体例の装置を図示するものである。この装置(10)
は、多数の細長くほぼ円柱状の棒(12)を備える。棒
(12)は、各々一端(13)が共通の支持台(14)に連結
しており、反対側の非連結端部(16)は感圧型接着剤被
膜(18)で覆われている。この感圧型接着剤被膜(18)
は、非連結端部(16)を囲むと共に、当該端部(16)と
連続する側面(17)の周囲に均一に分布している。支持
台(14)はフレキシブルなストリップ(23)の一端(1
9)に連結され、このストリップ(23)は、感圧型接着
剤を被覆した未連結端部(16)を保護すべく、台(14)
と棒(12)を覆うように折り畳まれており、「マッチブ
ック」のような外観を呈する。各棒(12)の非連結端部
(16)における感圧型接着剤被膜(18)は、本発明の方
法に従い小型物体を取り上げたり、保持するのに使用さ
れる。
【0011】一連の棒(12)は、好ましくは相互に平行
になるよう共通の台(14)から出るようにして、一列に
並べられている。棒(12)は、任意の適当な形態、長さ
を有してもよく、材料も木製、金属製、プラスチック製
など、いずれでもよい。好ましくは、棒(12)と台(1
4)の両方は、エラストマー樹脂組成物を用い、例えば
射出成形によるような単一のワンステップ工程で成形す
る。
になるよう共通の台(14)から出るようにして、一列に
並べられている。棒(12)は、任意の適当な形態、長さ
を有してもよく、材料も木製、金属製、プラスチック製
など、いずれでもよい。好ましくは、棒(12)と台(1
4)の両方は、エラストマー樹脂組成物を用い、例えば
射出成形によるような単一のワンステップ工程で成形す
る。
【0012】棒(12)は共通の台(14)に連結点(21)
で連結される。この連結点(21)はてこの支点となるも
のであり、棒を一本づつ台(14)から無理なく折り取れ
るようにしている。ストリップ(23)は、好ましくは厚
紙のような紙パルプ製品であり、ストリップの一端(1
9)は、台(14)の下端(22)を包むようにして折り曲
げられて「U字形態」を形成する一方、反対側の他端(2
0)は折らずに自由端部を形成する。折り曲げた端部(1
9)は台(14)に連結または結合され、反対側の開放端
部(20)は折り曲げられた「U字形部分」内に装着するよ
うに用いられる。ストリップ(23)は、折り畳んで覆っ
た際に「マッチブック」形態の外観が得られるような、充
分な長さとすべきである。
で連結される。この連結点(21)はてこの支点となるも
のであり、棒を一本づつ台(14)から無理なく折り取れ
るようにしている。ストリップ(23)は、好ましくは厚
紙のような紙パルプ製品であり、ストリップの一端(1
9)は、台(14)の下端(22)を包むようにして折り曲
げられて「U字形態」を形成する一方、反対側の他端(2
0)は折らずに自由端部を形成する。折り曲げた端部(1
9)は台(14)に連結または結合され、反対側の開放端
部(20)は折り曲げられた「U字形部分」内に装着するよ
うに用いられる。ストリップ(23)は、折り畳んで覆っ
た際に「マッチブック」形態の外観が得られるような、充
分な長さとすべきである。
【0013】各棒(12)の非連結端部(16)上に形成し
た感圧型接着剤の被膜(18)は、接触により任意の金属
製または非金属製の物体に対して粘着性を示すような、
所定の粘着性を有すべきであり、好ましくは物体からの
分離により残留物が残らないようなものとすべきであ
る。任意の組成の感圧型接着剤を用いることができる
が、天然または合成のろう組成物が好ましい。また、粘
着性を増加またはコントロールすべく、粘着性付与剤を
加えてもよい。重要な粘着性付与剤には、ウッドロジン
またはロジン酸類、ロジンエステル類(代表的にはグリ
セロール、ペンタエリスリトールなどのエステル)、変
性ロジンエステル類(水素添加タイプを含む)、ウッド・
ターペンタインの松類から得られるポリテルペン類、テ
ルペン−フェノール類、フェノール−ホルムアルデヒド
樹脂、α-メチルスチレンポリマー類、ビニルトルエン
ポリマー類、クマロン−インデン樹脂、非結晶質ポリプ
ロピレン類などが包含され、最も広範に使われるタイプ
として炭化水素樹脂が挙げられる。炭化水素樹脂(石油
樹脂)は炭素数5や9の不飽和石油留分をオリゴマー化
してつくられる。
た感圧型接着剤の被膜(18)は、接触により任意の金属
製または非金属製の物体に対して粘着性を示すような、
所定の粘着性を有すべきであり、好ましくは物体からの
分離により残留物が残らないようなものとすべきであ
る。任意の組成の感圧型接着剤を用いることができる
が、天然または合成のろう組成物が好ましい。また、粘
着性を増加またはコントロールすべく、粘着性付与剤を
加えてもよい。重要な粘着性付与剤には、ウッドロジン
またはロジン酸類、ロジンエステル類(代表的にはグリ
セロール、ペンタエリスリトールなどのエステル)、変
性ロジンエステル類(水素添加タイプを含む)、ウッド・
ターペンタインの松類から得られるポリテルペン類、テ
ルペン−フェノール類、フェノール−ホルムアルデヒド
樹脂、α-メチルスチレンポリマー類、ビニルトルエン
ポリマー類、クマロン−インデン樹脂、非結晶質ポリプ
ロピレン類などが包含され、最も広範に使われるタイプ
として炭化水素樹脂が挙げられる。炭化水素樹脂(石油
樹脂)は炭素数5や9の不飽和石油留分をオリゴマー化
してつくられる。
【0014】なお、別のタイプの感圧型接着剤も使用す
ることができ、例えば天然または合成の共重合体ゴム、
ブチルまたはスチレン共重合体ゴム、エラストマー、シ
リコンゴム、エチレン−ビニルアセテート共重合体など
を単独で使用するかまたは前記粘着性付与剤との混合物
として使用してもよい。また、アクリル系樹脂も使用す
ることができる。
ることができ、例えば天然または合成の共重合体ゴム、
ブチルまたはスチレン共重合体ゴム、エラストマー、シ
リコンゴム、エチレン−ビニルアセテート共重合体など
を単独で使用するかまたは前記粘着性付与剤との混合物
として使用してもよい。また、アクリル系樹脂も使用す
ることができる。
【0015】粘着性付与剤を用いた代表的なエラストマ
ーの配合例を以下に示す。配合例1 ミルド・ペール・クレープ(NR) 100 ポリテルペン(分子量750) 90 適度の粘度にするための溶剤 (ヘキセン/トルエン混合液)
ーの配合例を以下に示す。配合例1 ミルド・ペール・クレープ(NR) 100 ポリテルペン(分子量750) 90 適度の粘度にするための溶剤 (ヘキセン/トルエン混合液)
【0016】配合例2 クレートン(Kraton)1107 100 水素添加ロジンエステル (s.p. 104℃) 84 液体水素ロジンエステル 37 溶剤(例えばトルエン)
【0017】配合例3 PIB(分子量約200万) 100 PIB(分子量約1200) 70 液体水素ロジンエステル 35 C5−炭化水素樹脂 (s.p. 100℃) 45 溶剤(例えばヘプタン)
【0018】棒(12)の長さ、直径および数並びに感圧
型接着剤(18)の膜厚を変化させて、具体的な分野の用
途のために選択した。感圧型接着剤被覆(18)の外形は
均一な円柱形または円錐形であってよく、側面(17)周
囲の被膜の長さ(L)は棒(12)の感圧型接着剤組成物液
浴内への挿入深さに依存する。ろうを使うとき、液浴の
温度はワックス組成物の融点以上〜当該融点の140%
を越えない温度に保たねばならないが、これにより、各
棒を浴槽から取り出した際、迅速に固化して均一な膜厚
の被膜が側面(17)上に形成する。このディッピング工
程を1回以上繰り返して所望の膜厚や携態の被膜を得る
ことができる。
型接着剤(18)の膜厚を変化させて、具体的な分野の用
途のために選択した。感圧型接着剤被覆(18)の外形は
均一な円柱形または円錐形であってよく、側面(17)周
囲の被膜の長さ(L)は棒(12)の感圧型接着剤組成物液
浴内への挿入深さに依存する。ろうを使うとき、液浴の
温度はワックス組成物の融点以上〜当該融点の140%
を越えない温度に保たねばならないが、これにより、各
棒を浴槽から取り出した際、迅速に固化して均一な膜厚
の被膜が側面(17)上に形成する。このディッピング工
程を1回以上繰り返して所望の膜厚や携態の被膜を得る
ことができる。
【0019】本発明の別の具体例を図4に示す。装置
(25)は、図1〜3で用いた感圧型接着剤被膜(18)と
同等の組成の感圧型接着剤を満たした中空の管部材(2
7)を備える。また、中実棒(30)は管(27)の一端(3
1)に嵌合状態で連結している。この連結方法は、単に
棒(30)の物理的な装入で行うかまたはねじ(図示せず)
を用いて行うこともできる。中実棒(30)の直径は管
(27)の直径よりも小さく、これにより感圧型接着剤
(28)が推し進められて開放端部(32)から少しずつ出
すことが容易になる。自由端部(32)を越えて押し出さ
れる感圧型接着剤の量は、棒(30)の管(27)内への付
加的な前進により容易に増加させることができる。使用
後、感圧型接着剤の押し出された部分は捨てれば、この
同じ装置(25)を、数回、種々な用途に再使用すること
ができる。
(25)は、図1〜3で用いた感圧型接着剤被膜(18)と
同等の組成の感圧型接着剤を満たした中空の管部材(2
7)を備える。また、中実棒(30)は管(27)の一端(3
1)に嵌合状態で連結している。この連結方法は、単に
棒(30)の物理的な装入で行うかまたはねじ(図示せず)
を用いて行うこともできる。中実棒(30)の直径は管
(27)の直径よりも小さく、これにより感圧型接着剤
(28)が推し進められて開放端部(32)から少しずつ出
すことが容易になる。自由端部(32)を越えて押し出さ
れる感圧型接着剤の量は、棒(30)の管(27)内への付
加的な前進により容易に増加させることができる。使用
後、感圧型接着剤の押し出された部分は捨てれば、この
同じ装置(25)を、数回、種々な用途に再使用すること
ができる。
【0020】管部材(27)は、感圧型接着剤を充填した
エンドレス長さの管(27)を所定のは長さの多数のセク
ション(27)に分割することにより、形成することもで
きる。
エンドレス長さの管(27)を所定のは長さの多数のセク
ション(27)に分割することにより、形成することもで
きる。
【図1】 本発明の好ましい具体例の斜視図
【図2】 外方カバーを除いた図1の具体例の正面図
【図3】 図2の3−3ラインに沿った側面図
【図4】 本発明の第2態様の装置を示す長手軸方向の
断面図
断面図
10,25:小型物体の取扱装置、12:細長い棒、13,
16,19,20,31,32:端部、14:支持台、17:
側面、18:感圧型接着剤の被膜、21:連結点、23:
フレキシブルなストリップ、27:中空の管部材、28:
感圧型接着剤、30:中実棒、L:感圧型接着剤被膜の長
さ
16,19,20,31,32:端部、14:支持台、17:
側面、18:感圧型接着剤の被膜、21:連結点、23:
フレキシブルなストリップ、27:中空の管部材、28:
感圧型接着剤、30:中実棒、L:感圧型接着剤被膜の長
さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケネス・ジェイ・バーク アメリカ合衆国02159マサチューセッツ州 ニュートン、マノメット・ロード34番 (72)発明者 フレデリック・エム・バーク アメリカ合衆国02146マサチューセッツ州 ブルックリン、バーノン・ストリート42番 (72)発明者 ドナルド・エイ・バーク アメリカ合衆国02168マサチューセッツ州 ニュートン、ベートーベン・アベニュー 114番
Claims (6)
- 【請求項1】 細長い棒からなる小型物体の取扱装置で
あって、 当該棒が、その一端を囲みかつ当該一端に隣接する側面
上において均一に延在する感圧型接着剤の被膜を備える
ことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 感圧型接着剤が、必須成分として、ろう
と天然ゴムの樹脂からなる請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 小型物体の取扱装置からなるアッセンブ
リイであって、 支持台一本づつ切り取って独立した目的に使用しうるよ
うに上記支持台に連結された一方の端部と当該支持台に
連結されていない他方の非連結端部を有する、多数の細
長い棒および上記非連結端部を囲み、かつ当該非連結端
部に隣接する側面上において均一に延在する感圧型接着
剤の被膜を備えることを特徴とするアッセンブリイ。 - 【請求項4】 更に、フレキシブルなストリップを有
し、その一端が上記台に連結されると共に反対側の自由
端部が上記棒を保護すべく折り畳まれて、マッチブック
形態の外観が得られる請求項3記載のアッセンブリイ。 - 【請求項5】 対向する端部を有する中空の部材、当該
中空部材内に配置した感圧型接着剤、および上記対向端
部の一方の端部において上記中空部材に連結される細長
い棒からなる小型物体の取扱装置であって、 この棒を手動で上記中空部材内を前進させることにより
当該感圧型接着剤を開口した端部から押し出すことを特
徴とする装置。 - 【請求項6】 小型物体の取扱装置を製造するにあた
り、 a)細長い棒の一端を、所定組成の感圧型接着剤の液浴内
に導入して、当該液浴の温度を、感圧型接着剤の融点以
上の温度であって当該融点の140%までの最高温度の
間に保持し、次いで、棒を取り出して、感圧型接着剤の
被膜を、棒の浸漬端部の周囲と当該端部に隣接する側面
全体に均一に形成するか、または、 b)細長い棒の一端を、溶媒の存在により液体形態である
所定側組成の感圧型接着剤の浴槽に導入し、棒を取り出
して、感圧型接着剤の被膜を、棒の浸漬端部の周囲と当
該端部に隣接する側面全体に均一に形成し、次いで、溶
媒を蒸発させて棒上で被膜を硬化させることを特徴とす
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
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