JPH05200352A - 液体定量吐出方法 - Google Patents
液体定量吐出方法Info
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- JPH05200352A JPH05200352A JP3441692A JP3441692A JPH05200352A JP H05200352 A JPH05200352 A JP H05200352A JP 3441692 A JP3441692 A JP 3441692A JP 3441692 A JP3441692 A JP 3441692A JP H05200352 A JPH05200352 A JP H05200352A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- UHESRSKEBRADOO-UHFFFAOYSA-N ethyl carbamate;prop-2-enoic acid Chemical compound OC(=O)C=C.CCOC(N)=O UHESRSKEBRADOO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一定のエア圧かつ一定の吐出時間で、シリン
ジ内の液体材料のレベルの高低にかかわらず、シリンジ
から一定量の液体材料を吐出する。 【構成】 シリンジ4内の液体材料に加圧エア供給源2
から一定の圧力を加えつつ、液体材料の液面レベルが低
くなったとき、ヒータ7で液体材料の温度を上げる。温
度の調節は、液体材料の液面レベルと粘度の変化による
吐出量の関係を予めプログラムしてヒータ制御装置8で
制御する。液面レベルが低くなると、水頭差により吐出
量が少なくなるが液体材料の温度を上げて粘度を低くす
ると、粘性抵抗が少なくなるので、同じ吐出圧かつ同じ
吐出時間でも吐出量は増加する。
ジ内の液体材料のレベルの高低にかかわらず、シリンジ
から一定量の液体材料を吐出する。 【構成】 シリンジ4内の液体材料に加圧エア供給源2
から一定の圧力を加えつつ、液体材料の液面レベルが低
くなったとき、ヒータ7で液体材料の温度を上げる。温
度の調節は、液体材料の液面レベルと粘度の変化による
吐出量の関係を予めプログラムしてヒータ制御装置8で
制御する。液面レベルが低くなると、水頭差により吐出
量が少なくなるが液体材料の温度を上げて粘度を低くす
ると、粘性抵抗が少なくなるので、同じ吐出圧かつ同じ
吐出時間でも吐出量は増加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ぺースト状材料、接着
剤などの粘性流体を含む液体を、精密に定量吐出するこ
とができる液体定量吐出方法に関する。
剤などの粘性流体を含む液体を、精密に定量吐出するこ
とができる液体定量吐出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シリンジからの液体材料の定量
吐出は、その液体材料が充填されているシリンジ内へ加
圧されたエアを供給することにより行なわれているが、
従来、液体材料の吐出量の制御は、専ら、シリンジと加
圧エア供給装置との間に設けられた吐出用電磁弁を、予
め設定された一定時間だけ開放することにより行われて
いた。しかし、上記従来技術は、吐出用電磁弁を予め設
定された時間のみ開閉制御して液体材料の吐出量を制御
しているので、一定のエア圧を一定時間シリンジへ供給
しても、シリンジ内の液体材料の残存量(水頭差)によ
って吐出量が変動してしまうという問題点があった。
吐出は、その液体材料が充填されているシリンジ内へ加
圧されたエアを供給することにより行なわれているが、
従来、液体材料の吐出量の制御は、専ら、シリンジと加
圧エア供給装置との間に設けられた吐出用電磁弁を、予
め設定された一定時間だけ開放することにより行われて
いた。しかし、上記従来技術は、吐出用電磁弁を予め設
定された時間のみ開閉制御して液体材料の吐出量を制御
しているので、一定のエア圧を一定時間シリンジへ供給
しても、シリンジ内の液体材料の残存量(水頭差)によ
って吐出量が変動してしまうという問題点があった。
【0003】そこで、上記問題点を解決するために、特
開平2−56271号公報の液体定量吐出装置が提案さ
れている。この装置は、吐出時間を変化して一定量の液
体材料を吐出するもので、シリンジ内の液体材料の残量
の減少によって生じる、予め設定した吐出圧力に達する
までの時間の変化を圧力センサにより検知して、電磁弁
を開閉するための電圧信号の出力時間を制御し得るよう
になっている。すなわち、制御部から電圧信号を出力し
て吐出用電磁弁を作動させ、シリンジにエア供給源から
加圧エアを供給し、シリンジから液体材料を吐出してい
る。この場合、シリンジ内の液体材料の残存量に起因す
る、圧力センサの測定圧力の立ち上がりの変化を制御部
によって判断し、それに応じて制御部が、シリンジ内の
液体材料の残存量が変化しても吐出量が一定にとなるよ
うに、吐出用電磁弁を開放する時間、すなわち吐出時間
を制御して、液体材料の残存量の多少に拘わらず、液体
材料がシリンジから常に定量吐出されるようになってい
る。
開平2−56271号公報の液体定量吐出装置が提案さ
れている。この装置は、吐出時間を変化して一定量の液
体材料を吐出するもので、シリンジ内の液体材料の残量
の減少によって生じる、予め設定した吐出圧力に達する
までの時間の変化を圧力センサにより検知して、電磁弁
を開閉するための電圧信号の出力時間を制御し得るよう
になっている。すなわち、制御部から電圧信号を出力し
て吐出用電磁弁を作動させ、シリンジにエア供給源から
加圧エアを供給し、シリンジから液体材料を吐出してい
る。この場合、シリンジ内の液体材料の残存量に起因す
る、圧力センサの測定圧力の立ち上がりの変化を制御部
によって判断し、それに応じて制御部が、シリンジ内の
液体材料の残存量が変化しても吐出量が一定にとなるよ
うに、吐出用電磁弁を開放する時間、すなわち吐出時間
を制御して、液体材料の残存量の多少に拘わらず、液体
材料がシリンジから常に定量吐出されるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の液体定量吐
出装置にあっては、シリンジ内の液体材料の残存量が少
なくなる程、一定量の液体材料を吐出する時間が長くな
り、液体材料を一定間隔で吐出できない問題点があっ
た。また、圧力を検知するためのセンサ、制御回路等複
雑な装置が必要となり、高価となる問題点があった。
出装置にあっては、シリンジ内の液体材料の残存量が少
なくなる程、一定量の液体材料を吐出する時間が長くな
り、液体材料を一定間隔で吐出できない問題点があっ
た。また、圧力を検知するためのセンサ、制御回路等複
雑な装置が必要となり、高価となる問題点があった。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、シリンジ内の液体残存量の多少に関わ
らず、一定時間で一定量の液体材料を常に吐出すること
ができる液体定量吐出方法を提供することを目的とす
る。
なされたもので、シリンジ内の液体残存量の多少に関わ
らず、一定時間で一定量の液体材料を常に吐出すること
ができる液体定量吐出方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、シリンジに充填した液体材料を定量吐出
する液体定量吐出方法において、上記液体材料に一定の
圧力を加えつつ、経時的に液体材料の温度を変えて液体
材料の粘度を変化させながら吐出することとした。
に、本発明は、シリンジに充填した液体材料を定量吐出
する液体定量吐出方法において、上記液体材料に一定の
圧力を加えつつ、経時的に液体材料の温度を変えて液体
材料の粘度を変化させながら吐出することとした。
【0007】
【作用】本発明によれば、シリンジ内の液体材料に一定
の圧力を加えるとともに、液体材料の粘性を変化させて
粘性抵抗を変え、液体材料の吐出によって生ずるシリン
ジ内の液体材料の水頭差による吐出量の変化をなくし、
一定時間で一定量を吐出させる。このとき、液体材料の
特性に基づいて、シリンジ内の液体材料に与える温度勾
配を予めプログラムし、このプログラムにより、液体材
料の温度を経時的に変化させる。
の圧力を加えるとともに、液体材料の粘性を変化させて
粘性抵抗を変え、液体材料の吐出によって生ずるシリン
ジ内の液体材料の水頭差による吐出量の変化をなくし、
一定時間で一定量を吐出させる。このとき、液体材料の
特性に基づいて、シリンジ内の液体材料に与える温度勾
配を予めプログラムし、このプログラムにより、液体材
料の温度を経時的に変化させる。
【0008】
【実施例1】図1は、本発明の液体定量吐出方法の実施
例1に用いられる液体定量吐出装置を概略的に示す説明
図である。図において1は、吐出圧力と吐出時間を管理
する吐出装置本体で、加圧エア供給源2にチューブ3を
介して接続されている。吐出装置本体1には、内部に液
体材料を充填するシリンジ4が圧送チューブ5を介して
接続され、シリンジ4のニードル6から液体材料を吐出
する際、吐出装置本体1とシリンジ4が連通されるよう
になっている。シリンジ4の回りには、液体材料の温度
を変化させ若しくは管理するためのヒータ7が配設され
ており、ヒータ7は、ヒータ制御装置8に接続されてい
る。そして、上記吐出装置本体1及びヒータ制御装置8
は、それぞれ電源に接続されている。
例1に用いられる液体定量吐出装置を概略的に示す説明
図である。図において1は、吐出圧力と吐出時間を管理
する吐出装置本体で、加圧エア供給源2にチューブ3を
介して接続されている。吐出装置本体1には、内部に液
体材料を充填するシリンジ4が圧送チューブ5を介して
接続され、シリンジ4のニードル6から液体材料を吐出
する際、吐出装置本体1とシリンジ4が連通されるよう
になっている。シリンジ4の回りには、液体材料の温度
を変化させ若しくは管理するためのヒータ7が配設され
ており、ヒータ7は、ヒータ制御装置8に接続されてい
る。そして、上記吐出装置本体1及びヒータ制御装置8
は、それぞれ電源に接続されている。
【0009】次に、本発明の液体定量吐出方法の実施例
1を作用とともに説明する。本実施例では、4kgf/
cm2 の吐出圧で2秒間吐出した場合、水頭差によって
図2のような特性を持って吐出量が低下していく接着剤
A(ウレタンアクリレート系光硬化型、粘度2500c
ps at20℃ RT)を使用した。吐出装置本体1
に外部入力信号を入力して、加圧エア供給源2から一定
圧力の加圧エアをシリンジ4内に供給し、シリンジ4か
ら接着剤Aを吐出する。この時、接着剤Aをシリンジ4
内にフルタンクの状態(液量レベルが0ccの状態)に
充填し、フルタンク状態から吐出回数を重ねていくと、
接着剤Aの液量レベルが0ccから次第に減少してい
く。ここで、液量レベルが−30ccでの吐出量を図2
で見ると、設定吐出量18mgに対して約4mg低下し
ている。この時、低下量4mgを補正すべく、接着剤A
の粘度を低下させるために接着剤Aをヒータ7により昇
温し、粘性抵抗を減少させ同じ吐出圧及び吐出時間での
吐出量を増加させる。図3は、吐出圧(エア圧)、吐出
時間を一定にして、接着剤Aの温度変化による吐出量変
化特性を示すグラフで、図3から明らかなように、例え
ば、20℃の時の吐出量と同じにするのには、液量レベ
ル−30ccで吐出量が4mg多い21℃に接着剤Aの
温度を設定すれば良いことが分かる。すなわち、液量レ
ベル−30ccで接着剤Aの温度を21℃にすると、2
0℃の時と同じ吐出時間及びエア圧で同量の18mgが
吐出される。この時、接着剤Aを30cc吐出させるに
3時間を要するとすると、3時間をかけてヒーター7、
すなわち接着剤Aの温度を1℃昇温するプログラムをヒ
ータ制御装置8に入力して、フルタンクの状態から吐出
を開始する時期と同時に実行する。
1を作用とともに説明する。本実施例では、4kgf/
cm2 の吐出圧で2秒間吐出した場合、水頭差によって
図2のような特性を持って吐出量が低下していく接着剤
A(ウレタンアクリレート系光硬化型、粘度2500c
ps at20℃ RT)を使用した。吐出装置本体1
に外部入力信号を入力して、加圧エア供給源2から一定
圧力の加圧エアをシリンジ4内に供給し、シリンジ4か
ら接着剤Aを吐出する。この時、接着剤Aをシリンジ4
内にフルタンクの状態(液量レベルが0ccの状態)に
充填し、フルタンク状態から吐出回数を重ねていくと、
接着剤Aの液量レベルが0ccから次第に減少してい
く。ここで、液量レベルが−30ccでの吐出量を図2
で見ると、設定吐出量18mgに対して約4mg低下し
ている。この時、低下量4mgを補正すべく、接着剤A
の粘度を低下させるために接着剤Aをヒータ7により昇
温し、粘性抵抗を減少させ同じ吐出圧及び吐出時間での
吐出量を増加させる。図3は、吐出圧(エア圧)、吐出
時間を一定にして、接着剤Aの温度変化による吐出量変
化特性を示すグラフで、図3から明らかなように、例え
ば、20℃の時の吐出量と同じにするのには、液量レベ
ル−30ccで吐出量が4mg多い21℃に接着剤Aの
温度を設定すれば良いことが分かる。すなわち、液量レ
ベル−30ccで接着剤Aの温度を21℃にすると、2
0℃の時と同じ吐出時間及びエア圧で同量の18mgが
吐出される。この時、接着剤Aを30cc吐出させるに
3時間を要するとすると、3時間をかけてヒーター7、
すなわち接着剤Aの温度を1℃昇温するプログラムをヒ
ータ制御装置8に入力して、フルタンクの状態から吐出
を開始する時期と同時に実行する。
【0010】また、上記説明では、水頭差による吐出量
の低下の仕方が一次近似的な特性を示す接着剤Aを用い
たが、二次近似的な特性(図2参照)で吐出量が低下す
る接着剤B(ウレタンアクリレート系光硬化型、粘度5
00cps at 20℃RT)を用いても実施例でき
る。この接着剤Bは、図2から分かるように、液量レベ
ル−30ccで吐出量が約6.5mg減少するが、リニ
アに減少しないので液量レベル−40ccでは13mg
減少する特性を有している。一方、接着剤Bは同一の吐
出時間及び吐出圧(エア圧)で、温度変化による吐出量
の変化が図3に示す特性を持つので、液量レベルにかか
わらず、接着剤Bを一定量で吐出するための温度設定
は、フルタンクの状態から2時間までで21℃、3時間
までで22℃、4時間までで23℃に昇温するような温
度勾配を持った制御を行なう。因に、接着剤Bの場合も
1時間で10cc液量低下するペースで吐出している。
なお、プログラムを実行する際には、必ず規定量の液体
材料がシリンジ4内に充填されている必要がある。
の低下の仕方が一次近似的な特性を示す接着剤Aを用い
たが、二次近似的な特性(図2参照)で吐出量が低下す
る接着剤B(ウレタンアクリレート系光硬化型、粘度5
00cps at 20℃RT)を用いても実施例でき
る。この接着剤Bは、図2から分かるように、液量レベ
ル−30ccで吐出量が約6.5mg減少するが、リニ
アに減少しないので液量レベル−40ccでは13mg
減少する特性を有している。一方、接着剤Bは同一の吐
出時間及び吐出圧(エア圧)で、温度変化による吐出量
の変化が図3に示す特性を持つので、液量レベルにかか
わらず、接着剤Bを一定量で吐出するための温度設定
は、フルタンクの状態から2時間までで21℃、3時間
までで22℃、4時間までで23℃に昇温するような温
度勾配を持った制御を行なう。因に、接着剤Bの場合も
1時間で10cc液量低下するペースで吐出している。
なお、プログラムを実行する際には、必ず規定量の液体
材料がシリンジ4内に充填されている必要がある。
【0011】本実施例にれば、水頭差による液体材料の
吐出量の低下をなくすように、液体材料を昇温して粘性
抵抗を減少して、吐出量を増加することができる。
吐出量の低下をなくすように、液体材料を昇温して粘性
抵抗を減少して、吐出量を増加することができる。
【0012】
【実施例2】図4は、本発明の液体定量吐出方法の実施
例2に用いられる液体定量吐出装置を概略的に示す説明
図である。液体定量吐出装置は、シリンジ4内の液体材
料の液量レベルを検出するセンサ9がシリンジ4に設け
られ、このセンサ9がヒータ制御装置8に接続されて構
成されており、その他の構成は上記実施例1に用いた液
体定量吐出装置と同様である。
例2に用いられる液体定量吐出装置を概略的に示す説明
図である。液体定量吐出装置は、シリンジ4内の液体材
料の液量レベルを検出するセンサ9がシリンジ4に設け
られ、このセンサ9がヒータ制御装置8に接続されて構
成されており、その他の構成は上記実施例1に用いた液
体定量吐出装置と同様である。
【0013】本実施例は、センサ9により液体材料の液
量レベルを検出し、この検出値に基づいてヒータ制御装
置8によりヒータ7でシリンジ4内の液体材料を昇温す
る。これにより、液体材料の各液量レベルにおける吐出
量を一定にしている。次に、実施例1で用いた接着剤A
を用いて説明すると、液量がフルタンクの状態に比べ
て、−10ccの場合、図2から設定吐出量に対して1
mg減少してしまうことが分かるので、その減少分を補
正するために接着剤温度を20.2℃にする必要があ
る。すなわち、液量レベルがフルタンクに対して−10
ccの場合は20.2℃に、−20ccの場合には2
0.6℃に、−30ccの場合は21℃にするように温
度を制御する。
量レベルを検出し、この検出値に基づいてヒータ制御装
置8によりヒータ7でシリンジ4内の液体材料を昇温す
る。これにより、液体材料の各液量レベルにおける吐出
量を一定にしている。次に、実施例1で用いた接着剤A
を用いて説明すると、液量がフルタンクの状態に比べ
て、−10ccの場合、図2から設定吐出量に対して1
mg減少してしまうことが分かるので、その減少分を補
正するために接着剤温度を20.2℃にする必要があ
る。すなわち、液量レベルがフルタンクに対して−10
ccの場合は20.2℃に、−20ccの場合には2
0.6℃に、−30ccの場合は21℃にするように温
度を制御する。
【0014】
【実施例3】図5は、本発明の液体定量吐出方法の実施
例3に用いられる液体定量吐出装置の要部を示す正面図
である。本実施例に用いる液体定量吐出装置は、図1の
ヒータ7とヒータ制御装置8に代えて、温調管10と恒
温水槽(図示省略)により構成したもので、その他の構
成は図1の液体定量吐出装置と同様である。温調管10
は、シリンジ4の外周に螺旋状に巻回されており、その
1端は恒温水槽の流体吐出口に接続され、他端は高温水
槽の流体戻り口に接続されている。恒温水槽は、流体を
温度制御しつつ、この流体を温調管10内を循環させる
もので、温度制御プログラムを入力できる制御装置が設
けられている。
例3に用いられる液体定量吐出装置の要部を示す正面図
である。本実施例に用いる液体定量吐出装置は、図1の
ヒータ7とヒータ制御装置8に代えて、温調管10と恒
温水槽(図示省略)により構成したもので、その他の構
成は図1の液体定量吐出装置と同様である。温調管10
は、シリンジ4の外周に螺旋状に巻回されており、その
1端は恒温水槽の流体吐出口に接続され、他端は高温水
槽の流体戻り口に接続されている。恒温水槽は、流体を
温度制御しつつ、この流体を温調管10内を循環させる
もので、温度制御プログラムを入力できる制御装置が設
けられている。
【0015】本実施例の液体定量吐出方法は、シリンジ
4内の液体材料の液面レベルに対応すべく、恒温水槽の
制御装置にプログラムを入力し、温調管10により液体
材料を実施例1と同様なタイミングで昇温し、各液面レ
ベルにおいて、液体材料の吐出量を一定にしている。
4内の液体材料の液面レベルに対応すべく、恒温水槽の
制御装置にプログラムを入力し、温調管10により液体
材料を実施例1と同様なタイミングで昇温し、各液面レ
ベルにおいて、液体材料の吐出量を一定にしている。
【0016】上記各実施例においては、液体材料として
ウレタンアクリレート系硬化型接着剤を例示して説明し
たが、かかる接着剤に限定されず、硬化するための条件
を与えなければ硬化せず、かつ粘度を調整できる液体材
料であればどのような液体材料を用いても実施できる。
ウレタンアクリレート系硬化型接着剤を例示して説明し
たが、かかる接着剤に限定されず、硬化するための条件
を与えなければ硬化せず、かつ粘度を調整できる液体材
料であればどのような液体材料を用いても実施できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シリン
ジ内の液体材料の残存量の水頭差による吐出量の差を、
液体材料を温調してその粘度のみを変化させて補正でき
るので、一定の吐出時間及び一定のエア圧で所定量の液
体材料を高い精度で安定して吐出することができる。ま
た、シリンジ内の液体材料を所定のプログラム等により
温調するだけで良いので液体定量吐出装置の構造が簡単
で安価になる。
ジ内の液体材料の残存量の水頭差による吐出量の差を、
液体材料を温調してその粘度のみを変化させて補正でき
るので、一定の吐出時間及び一定のエア圧で所定量の液
体材料を高い精度で安定して吐出することができる。ま
た、シリンジ内の液体材料を所定のプログラム等により
温調するだけで良いので液体定量吐出装置の構造が簡単
で安価になる。
【図1】本発明の液体定量吐出方法の実施例1に用いら
れる液体定量吐出装置の概略図である。
れる液体定量吐出装置の概略図である。
【図2】シリンジ内の液体材料の液量レベルと吐出量と
の関係を示すグラフである。
の関係を示すグラフである。
【図3】吐出時間を一定にした場合における液体材料の
温度と吐出量との関係を示すグラフである。
温度と吐出量との関係を示すグラフである。
【図4】本発明の液体定量吐出方法の実施例2に用いら
れる液体定量吐出装置の概略図である。
れる液体定量吐出装置の概略図である。
【図5】本発明の液体定量吐出方法の実施例3に用いら
れる液体定量吐出装置の要部を示す正面図である。
れる液体定量吐出装置の要部を示す正面図である。
1 吐出装置本体 2 加圧エア供給源 4 シリンジ 7 ヒータ 8 ヒータ制御装置 9 液量レベル検出センサ 10 温調管
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンジに充填した液体材料を定量吐出
する液体定量吐出方法において、上記液体材料に一定の
圧力を加えつつ、経時的に液体材料の温度を変えて液体
材料の粘度を変化させながら吐出することを特徴とする
液体定量吐出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3441692A JPH05200352A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 液体定量吐出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3441692A JPH05200352A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 液体定量吐出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200352A true JPH05200352A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=12413599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3441692A Withdrawn JPH05200352A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 液体定量吐出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05200352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014108414A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Nidec Machinery Corp | 液剤吐出装置および液剤吐出方法 |
| KR20210136797A (ko) * | 2020-05-07 | 2021-11-17 | (주)우원티씨에스 | 정량 토출을 위한 실린지 펌프, 코팅액 공급 방법 및 실린지 펌프 세척 방법 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP3441692A patent/JPH05200352A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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