JPH05200680A - 液体で運転される打撃機構の安全装置 - Google Patents

液体で運転される打撃機構の安全装置

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JPH05200680A
JPH05200680A JP4223963A JP22396392A JPH05200680A JP H05200680 A JPH05200680 A JP H05200680A JP 4223963 A JP4223963 A JP 4223963A JP 22396392 A JP22396392 A JP 22396392A JP H05200680 A JPH05200680 A JP H05200680A
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JP
Japan
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casing
safety device
tensioning
sensor
detection member
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JP4223963A
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English (en)
Inventor
Robert-Jan Bartels
バルテルス ローベルト−ヤン
Heribert Vielhaber
フィールハーバー ヘリベルト
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SIG Plastics GmbH and Co KG
Original Assignee
Krupp Maschinentechnik GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/14Operating parts, e.g. push-button
    • H01H13/18Operating parts, e.g. push-button adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B31/00Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts
    • F16B31/02Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for indicating the attainment of a particular tensile load or limiting tensile load
    • F16B31/028Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for indicating the attainment of a particular tensile load or limiting tensile load with a load-indicating washer or washer assembly

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  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多部分から成るケーシングを有し、該ケーシ
ングのケーシング区分が緊定部材により互いに結合され
ている、液体で運転される打撃機構において緊定部材の
状態を監視する安全装置を改良して、1つの緊定部材が
故障した場合の連鎖障害を回避すること。 【構成】 少なくとも1つのケーシング区分(1a)に
おいて該ケーシング区分(1a)に配属された少なくと
も1つの緊定部材に1つのセンサ(11,12,13も
しくは14)が配属されており、該センサの検出部材
(15)が緊定部材の少なくとも規定された運転位置で
その長手方向に少なくとも間接的に緊定部材に接触した
状態に保たれていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体で運転される打撃機
構、特に液圧ハンマであって、多部分から成るケーシン
グを有し、このケーシング区分が緊定部材を用いて互い
に固定されている形式のものにおいて、緊定部材の状態
を監視するための安全装置に関する。
【0002】
【従来技術】液体で運転される打撃機構は今日ではケー
シング側で、少なくとも主として、複数のケーシング区
分から構成されており、これらのケーシング区分は緊定
ボルト、緊定ねじ又は緊定ロッドの形をした、費用のか
かる特別に適合させられた緊定部材を用いて互いに固定
されている。1つの緊定部材が正しく機能していない
と、特に折損によって1つの緊定部材が欠落すると他の
緊定部材も駄目になり、ひいては打撃機構の故障を惹起
す。場合によっては当該の緊定部材を交換する代りに全
部の緊定部材をかなりの時間とコストをかけて交換しな
ければならない。この場合にはもちろん打撃機構も使用
できる状態ではない。このような連鎖障害を制限するた
めには、故障表示器の形をした安全装置を打撃機構に設
けることがすでに提案されている。1つの緊定部材にお
いて故障が発生すると、これは外への漏れで操作員に知
らされ、打撃機構を停止できるようになっている。この
公知の安全装置は有効性に関して使用条件と操作員の注
意深さとに関連し、漏れによる環境汚染の観点から好ま
しくなく、例えば打撃機構を水面下で使用した場合には
有効ではない。
【0003】
【発明の効果】本発明の課題は冒頭に述べた形式の安全
装置を改良して、代替可能な費用と規定された安全性と
で実地における要求に応え、環境汚染が生じないように
することである。この安全装置は必要な場合には打撃機
構が故障に際して自動的に停止させられるようにもした
い。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明の課題は、冒頭に述べた
形式の安全装置において、少なくとも1つのケーシング
区分において少なくとも1つの、該ケーシング区分に所
属する緊定部材にセンサが配属されており、該センサの
検出部材が少なくとも緊定部材の規定された稼働位置に
おいて、緊定部材の長手方向に運動可能でかつ少なくと
も間接的にこの緊定部材に接触した状態に保たれてお
り、各センサの検出部材が稼働位置に相当する出発位置
と故障位置との間で運動可能であるように各センサが構
成されかつ配置されており、各緊定部材が長手方向でケ
ーシングに対して支えられ、緊定部材の長手方向に作用
した障害が、出発位置において検出部材の接触している
支持面を同じ方向に動かすようになっており、検出部材
がこの出発位置から出発して、少なくとも一時的に支持
面に追従可能であり、検出部材の故障時運動が打撃機構
の停止を可能にする切換え過程を開始させることによっ
て解決された。
【0005】本発明の根本思想は、少なくとも1つの緊
定部材(少なくとも2つのケーシング区分を互いに緊定
する)に1つのセンサを配属し、該センサの検出部材
を、少なくとも緊定部材の規定された稼働位置において
緊定部材の長手方向に運動可能に少なくとも間接的に緊
定部材に接触した位置に保持することである。各センサ
は、該センサの検出部材が稼働位置に相当する出発位置
と故障位置との間で運動可能であるように構成されかつ
配置されている。この場合には各緊定部材はケーシング
に対して(すなわち緊定部材により互いに固定されたケ
ーシング区分に対して)緊定部材の長手方向に生じた障
害が、出発位置で検出部材の接触している支持面を同じ
方向に移動させるように支持され、この出発位置から、
少なくとも一時的に支持面に追従できるようになってい
る。検出部材の故障時運動は打撃機構の停止を可能にす
る切換え過程を生ぜしめる。
【0006】
【発明の利点】本発明により達成された利点は、緊定部
材と結合された、検出部材を支持する支持面が正しい運
転位置から外れた位置に移動すると、所属の緊定部材に
おける故障の存在に関する情報を提供する切換え過程が
開始させられることである。この情報に基づき例えば操
作員は別の連鎖障害を回避するために打撃機構を手で停
止することができる。
【0007】場合によっては1つの緊定部材にこの緊定
部材の正しい運転位置を監視するセンサを配置するだけ
ですでに十分である。監視は必要な場合には複数の緊定
部材(同じケーシング区分を互いに固定している)にそ
れぞれセンサを配属することで改善することができる。
このような実施態様はケーシング長手軸線に対して対角
線上で向き合っている少なくとも2つの緊定部材にセン
サを配属することで実現できる。
【0008】ケーシング区分がケーシングの長手方向で
見て相前後してそれぞれ複数の緊定部材を備えている実
施態様の場合には以下のことがあてはまる。すなわち、
この場合にもそれぞれ同じケーシング区分を互いに結合
する緊定部材のそれぞれ少なくとも1つがセンサを備え
ている。つまり、この場合にはこのセンサはケーシング
長手軸線方向に連続する緊定部材の少なくとも1つの機
能を監視する。
【0009】したがって例えば3つのケーシング区分が
ケーシング長手方向に2つの緊定部材を備えていると、
第1のケーシング区分を第2のケーシング区分と結合す
るか又は第2のケーシング区分を第3のケーシング区分
と結合する緊定部材の少なくとも1つにセンサが配属さ
れていると有利である。特に確実な運転を保証する本発
明の安全装置ではセンサの数は緊定部材の数と合致して
いる。つまり各緊定部材に1つのセンサが配属されてい
る(請求項2)。
【0010】センサは検出部材と共に任意に構成するこ
とができる。もっとも簡単な場合には検出部材は故障位
置でエネルギ源を接続遮断する切換え器(オン・オフ・
スイッチ)の構成部材であることができる(請求項
3)。エネルギ源は電気的又は液圧的な形式のものであ
ることができる。すなわち、センサもしくは切換え器は
弁として構成することもできる。この場合、電気的なエ
ネルギ源に影響を及ぼすセンサの使用は故障信号が簡単
な形式で、環境を汚染することなしに、大きな距離をも
克服して伝達できるという利点を有している。
【0011】さらに本発明の安全装置は検出部材が故障
位置へ移動することで、操作員が識別できる故障信号を
発するように構成することもできる(請求項4)。この
場合、故障信号は視覚的、聴覚的に表示することができ
る。
【0012】操作員の注意深さとは無関係に働く安全装
置は、検出部材が故障位置へ動くことで打撃機構を運転
するための駆動エネルギの供給が中断されるようにする
ことで実現される(請求項5)。特にセンサに遮断弁を
後置し、この遮断弁を打撃機構の圧力導管に組込み、セ
ンサの発生した故障信号(検出部材が故障位置へ移動す
ることで発生した故障信号)に基づき遮断位置へ切換え
ることが有利である。
【0013】1つの緊定部材において発生した故障をも
捉えることを保証するためには支持面はケーシングに対
応保持部材を介して支えられ、この対応保持部材により
与えられる対応保持力が、緊定部材から発する緊定力と
は反対に向けられている(請求項6)。
【0014】各緊定部材に配属された対応保持部材はバ
イアスのかけられた機械的なばね(例えばばね組)又は
液圧式のばねとして構成しておくことができる。
【0015】本発明による安全装置はケーシングにおけ
る緊定部材の支持の形式及び(又は)所属の対応保持部
材の構成に関連して、所属の緊定部材が固定されかつ工
具差込み端部とは反対側又は差込み端部に面した側に位
置する最後のケーシング区分に各センサの検出部材が位
置することができる(請求項7もしくは8)。
【0016】検出部材が請求項8に記載したように配置
されている場合には、対応保持部材の使用を省略するこ
とができる。これは安全装置の確実な運転を考慮して、
打撃機構がその運転中に少なくとも下方に傾いた工具を
有する位置をとることが前提になる。すなわち、打撃機
構が十分な傾きを有していると、当該の緊定部材の故障
に関連してストッパ面は重力の影響でケーシングに対
し、下方へ向けられた運動を行なう。この運動により配
属された検出部材を介して故障信号が発せられる。
【0017】このような構成では固定しようとする下方
のケーシング区分の範囲に配置された検出部材はストッ
パ面の上側又は下側でこのストッパ面に接触した状態に
保たれる。もちろん必要な場合には故障の場合に検出部
材に伝達された故障時運動を惹起すか助成する対応保持
力を有する対応保持部材を付加的に使用することもでき
る。
【0018】本発明の思想の範囲で、検出部材は、所属
の緊定部材の緊定方向に抗して保持力で負荷されかつ検
出部材の故障時運動に基づき、2つの通路の間の接続を
行なうか遮断する弁スライダの構成部分であってもよい
(請求項9)。両方の通路の間の接続又は遮断により生
ぜしめられる運転状態の変化は、故障の存在を判らせる
情報を提供する。
【0019】さらにこの実施態様においては、弁スライ
ダを緊定部材孔の横に配置してケーシング内で案内し、
緊定部材が緊定方向でケーシングに支えられる支持面に
検出部材が接触するようにすることができる(請求項1
0)。
【0020】緊定部材の支持面に検出部材を接触した状
態に保持する保持力はもっとも簡単な場合にはばね部材
で生ぜしめることができる。しかしながら本発明の安全
装置は弁スライダが検出部材とは反対側で液体で負荷さ
れかつケーシングに対してシールされるように構成する
こともできる(請求項11)。液体としては有利には打
撃機構を駆動する圧力媒体が使用され得る。
【0021】
【実施例】図1に示された液圧ハンマのケーシング1は
打撃方向(矢印2)で見て、稼働状態で互いに固定され
た3つのケーシング区分、すなわち、カバー1aと打撃
ピストンケーシング1bと案内ケーシング1cとを有し
ている。案内ケーシング1c内では例えば工具差込み端
部又はビットが支えられている。打撃ピストンケーシン
グ1bは主として、図示されていない、長手方向に往復
運動する打撃ピストンを受容し、さらに公知の形式で打
撃ピストンの運動を制御する制御装置3を保持してい
る。ケーシング区分1aから1cは互いに固定するため
にコーナ範囲に4つの縦孔を備えている。これらの縦孔
は案内ケーシング1cの範囲で3角形の切欠き1dに開
口している。カバー1aの上方に向けられた端面1eに
はそれぞれ4つの沈頭孔1fとこれに配属された受容孔
1gがある。該受容孔1gにはあとで説明するセンサ
(図6参照)が受容される。ケーシング区分1aから1
cを互いに固定するためには緊定ボルト4〜7の形をし
た4つの緊定部材が設けられている(図3参照)。これ
らは、図2において例えば緊定ボルト4として示されて
いるように上方と下方のねじ区分4a,4bを備えてい
る。
【0022】組込まれた状態では各緊定ボルトは一方で
は丸ナット8を介してケーシング区分1cの切欠き1d
内に支えられ、他方では支持リング9を介して6角ナッ
ト10の作用下でカバー1aに支えられている。支持リ
ング9は傾斜した面、例えば図6に示した所属の沈頭孔
1fの底面1hに支えられている。
【0023】緊定ボルトは高い負荷に基づき時々折れる
ので、場合によっては重い連鎖故障を回避する関点か
ら、緊定ボルトの状態を適当な装置で監視する必要があ
る。このためには各緊定ピン4から7(図3参照)に切
換え器11,12,13もしくは14の形をしたセンサ
が配属されている。このセンサの検出部材15はバイア
スをかけられてそれぞれ所属の支持リング9に接触させ
られている。各切換え器11から14はすでに述べた受
容孔1gに固定されている。該受容孔1gは所属の緊定
ボルトの縦孔1iの横に位置して沈頭孔1fから延びて
いる(図6参照)。すべての切換え器は出口側で制御導
管16を介して遮断弁17と接続されている。該遮断弁
17は圧力導管18内に組込まれている。この圧力導管
18を介して液圧ハンマにはポンプ19から圧力エネル
ギが供給される。この結果、ケーシング1の内部に保持
された打撃ピストン20は制御装置3の作用下で復矢2
1の方向に往復運動を行なう。液圧ハンマの無圧の戻り
導管は符号22で示されている。
【0024】緊定ボルト4から7とこれらに固定された
支持リング9とが正しい稼働位置にある間は、遮断弁1
7は流過位置を取り、液圧ハンマはポンプを接続したあ
とでは運転準備状態にある。
【0025】折れることで1つの緊定ボルトが機能しな
くなると、支持リング9は図面において右へ移動する。
この場合には所属の切換え器の検出部材は少なくとも一
時的に矢印23の方向の故障時運動を行なう。検出部材
が所定の故障位置に達すると、当該切換え器は制御導管
16を介して故障信号を発する。この故障信号は遮断弁
17を遮断位置にもたらし、ひいては打撃機構を停止さ
せる。したがってこの実施例では緊定ボルト4から7の
1つが折れると、打撃機構を自動的に停止させる。
【0026】本発明の安全装置は、切換え器の切換え過
程を開始させる切換え距離がどのように細かく調節され
るかに応じて、すでに支持リング9が例えば6角ナット
10の弛みによってわずかに動いただけでもこれを知ら
せることができる(図1と図6を参照)。
【0027】液圧ハンマを故障に際して遮断弁17を介
して停止する前述の実施例に加えて又はこの実施例の代
りに、安全装置は緊定ボルト4から7までの1つが正常
ではない状態を操作員に判らせるように構成することが
できる。これは図3によれば切換え器11から14が信
号導線24を介して切換え回路25と接続されており、
この切換え回路25が信号ランプ26と警報器27の形
をした2つの表示装置を備えていることで実施される。
これに相応して少なくとも1つの検出部材が故障位置へ
移動すると同時に視覚的及び聴覚的な信号が発せられ、
この信号を受けて操作員は液圧ハンマのエネルギ回路に
作用を及ぼして液圧ハンマを停止させる。もちろん切換
え回路25は両方の表示装置26,27の1つだけを有
していることもできる。
【0028】図4に1例として示した緊定ボルト4の支
持リング9が例えば緊定ボルト4の折れに際して移動
し、この運動に所属の切換え器11の検出部材15が追
従し、これによって故障信号を発すると、支持リング9
は同時に沈頭孔の底面1hの上側の段部1kと底面1h
に支えられた、バイアスのかけられたコイルばね9aの
形をした対応保持部材との上に支持される。コイルばね
9aにより生ぜしめられた対応保持力は緊定ボルト4か
ら発生する緊定力とは反対に向けられ、コイルばねが故
障に際して支持リング9を6角ねじ10とそれに固定さ
れた緊定ボルト4の部分と一緒にケーシング区分1aに
対して相対的に(すなわち図面で見て上方へ)移動させ
るように設定されている。
【0029】図1の実施例とは異なって所属の切換え器
11は検出部材15と共に沈頭孔1fにおける段部1k
の切欠き11に受容されている。
【0030】センサ11が緊定ボルト4を固定する場合
に損傷することは沈頭孔1fに設けられた段部1kが支
持リング9の運動空間を底面1hに向かって制限するこ
とで防止される。換言すれば緊定ボルト4はバイアスの
かけられたコイルばね9aの戻し力に抗して、緊定ボル
ト4に固定された支持リング9が段部1kに接触するま
でしか底面1hに向かって緊定されない。
【0031】この実施例(図4)においては他の緊定ボ
ルト5,6,7(図3を参照)は適当な形式で対応保持
部材を備えている。
【0032】本発明の安全装置は緊定ボルトに配属され
た切換え器がその検出部材15を介して切欠き1d内に
ある丸ナット8にも支持されるように構成しておくこと
もできる。この結果、故障に際して丸ナット8が移動す
ると、当該検出部材15が移動させられ、これによって
故障信号が発せられる。
【0033】図5の実施例では例として示された緊定ボ
ルト4の丸ナット8はバイアスのかけられたコイルばね
8aの形をした対応保持部材を介して切欠き1dの上側
で、固定しようとするケーシング区分1cに支えられて
いる。丸ナット8の直径は切欠き1dの上に配置され
た、バイアスのかけられたコイルばね8aを受容する孔
8bの直径よりも大きく設定されている。すなわちコイ
ルばねは丸ナット8の作用下で孔8bの端面8cに接触
した状態に保たれる。切欠きの下側には前記ケーシング
区分に切換え器11が取付けられている。この切換え器
の検出部材15は丸ナット8に接触した状態に保たれ
る。
【0034】緊定ボルト4はさらに(この場合には図4
に示されているコイルばね9aと段部1kは省略されて
いる)所属の支持リング9を介して上方のケーシング区
分1aの底面に支持されている(図4参照)。緊定ボル
ト4が折れると、丸ナット8はバイアスのかけられたコ
イルばね8aの作用下で切換え器11に向かって移動
し、その際その検出部材15を移動させる。
【0035】他の緊定ボルト5から7(図3参照)は相
応の形式で、バイアスのかけられた、相応に配置された
切換え器12から14までを備えている。
【0036】最後に述べた実施例とは異なって切換え器
は丸ナット8の反対側でケーシング区分1c内に配置さ
れ、その検出部材15がその出発位置から少なくとも所
定の調節距離に亙って、丸ナット8の上側に支持される
ようにすることもできる。丸ナット8が故障の際にもケ
ーシング区分1cに対して、十分な大きさの運動を行な
うことができるように、この実施例においては緊定ボル
トの長手方向で測った切欠き1dの高さAは少なくとも
丸ナット8の高さRよりも、検出部材15の必要な調節
距離だけ大きく選択されている(図5参照)。
【0037】打撃機構が常に少なくとも斜め下に傾けら
れた工具で運転されることが保証されている場合には、
場合によっては前述の対応保持部材の使用は、検出部材
15が下に位置する丸ナット8に接触した状態に保たれ
る限り、止めることができる。このような実施例におい
ては、当該検出部材15は故障の場合には、所属の丸ナ
ット8が有効になる重力の作用下でケーシング区分1c
に対して移動することで故障位置へ動かされる。
【0038】前述の実施例とは異なって各センサの検出
部材15は弁スライダ28の構成部材であってもよい。
この弁スライダ28は所属の緊定ボルト(例えば図示の
緊定ボルト4)に対して平行に受容孔1g内で案内され
る(図6)。弁スライダは検出部材15とは反対側でバ
イアスのかけられたコイルばね29に支えられている。
このコイルばね29は保持力を生ぜしめ、この保持力の
作用下で、検出部材15は、緊定ボルト4の緊定方向と
は逆向きに沈頭孔1fの範囲で所属の支持リング9の下
方の端面9に接触した状態に保たれる。弁スライダ28
は図示の出発位置(緊定ボルト4の正しい運転位置に相
応)でカバー1a内の2つの通路30と31との間の接
続を遮断するように配置されかつ構成されている。通路
30が圧力負荷されると、弁スライダ28には支持リン
グ9に向かって作用する液圧式の対応保持力が作用させ
られる。この対応保持力は故障が生じた場合に、支持リ
ング9とこれに固定された緊定ボルト4の部分が緊定ボ
ルト4から作用する緊定力に抗して連行されることを保
証する。弁スライダ28が保持力の方向に運動する空間
は安全リング32で制限されている。この安全リング3
2は沈頭孔1fの底面の近くで、沈頭孔1fの底面にお
いて拡大された受容孔1gに固定されている。漏れの発
生を回避するためには弁スライダ28は検出部材の下側
に、受容孔1gに弾性的に支えられる少なくとも1つの
シールリング33の形をしたシール部材を有している。
【0039】緊定ボルトに固定された支持リングが支持
リング9に作用する対応保持力の作用下で十分な大きさ
の運動(図6で見て上方への運動)を行なうと、弁スラ
イダ28は同じ方向に連行され、これによって両方の通
路30と31との間に接続が行なわれる。例えば通路3
1の圧力負荷をも結果としてもたらす前記接続の形成
は、切換え過程を開始させる。すなわち、この切換え過
程は、図3において示された構成部分17,26もしく
は27が既に述べた形式で有効になると行なわれる。こ
こに述べた実施例の利点は、故障信号が簡単な構成部材
を使用して液圧的な形式で、漏れによる環境汚染を惧れ
ることなしに発生させられることである。
【0040】図7においては概略的に、液圧ハンマが故
障の発生に際して制御装置3への干渉により停止させら
れる実施例が示されている。この場合には制御装置は自
体公知の形式で制御導管34,35を介して選択的に、
打撃ピストン20が選択的に異なる方向で圧力で負荷さ
れるように負荷される。所属の支持リング9の方向に作
用する対応保持力は液圧ハンマの圧力導管18に接続さ
れた通路30を介して生ぜしめられる。図示の出発位置
に弁スライダ28が位置している場合には弁スライダ2
8は遮断位置にあり、弁スライダ28はこの弁スライダ
28に接続された制御導管34における圧力状態に関し
ても有効ではない。故障に際しては制御スライダ28が
右へ移動し、その結果、制御スライダ28は制御導管3
4を無圧の出口36と接続する。したがって片側で圧力
負荷が除かれた制御装置3はもはや切換え運動を行なわ
なくなり、打撃ピストン20はこれに応じて停止させら
れる。したがってこの実施例においても故障が発生した
場合に液圧ハンマが自動的に遮断される。
【0041】さらに本発明の思想の枠内で安全装置はよ
り少ない数のセンサで装備することもできる。この場合
には少なくとも1つの緊定部材(複数のケーシング区分
を互いに結合する緊定部材)に1つのセンサを配属する
ことが前提となる。この前提によれば例えば図示された
緊定ボルト4にだけ1つのセンサを配属することができ
る。
【0042】本発明の別の実施例においては、ケーシン
グ1に関して対角線方向に向き合った緊定部材(例えば
図3の緊定部材4と6もしくは5と7)がセンサで監視
される。本発明の安全装置はケーシング区分がケーシン
グ長手方向に連続した複数の緊定部材(例えば対を成す
緊定部材)で互いに固定されている打撃機構にも使用す
ることができる。したがって例えばケーシング区分1a
と1b及びケーシング区分1bと1cがそれぞれこれら
を互いに結合保持する複数の緊定部材を有している場合
にはケーシング区分1aと1bもしくは1bと1cのた
めの緊定部材の少なくとも1つに、前述の形式で作用す
るセンサを配属することができる。これらのセンサに所
属の検出部材はこの場合には図4に示されているように
所属の支持リング9に支えられるか又は図5に示されて
いるように丸ナット8に支えられる。この場合には部分
8と9は別の緊定部材に固定されている。
【0043】本発明は任意に構成された、液体で運転さ
れる打撃機構に使用でき、例えば打撃回転作孔装置又は
相応に構成されたラム装置にも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液圧ハンマのケーシング側の構造の概略的斜視
図。
【図2】緊定部材及び付属構成部材の分解図。
【図3】4つの緊定部材を備えたケーシングの概略的回
路図。
【図4】緊定部材がバイアスのかけられた対応保持部材
を介在させて支えられている上方のケーシング区分を寸
法を変えて示した部分断面図。
【図5】緊定部材がバイアスのかけられた対応保持部材
を介在させて支えられている下方のケーシング区分を寸
法を変えて示した部分断面図。
【図6】弁スライダの形をした安全装置を有するケーシ
ングを寸法を変えて示した部分断面図。
【図7】図6に示した実施例の概略的回路図(この場合
には図面を見やすくするために1つの弁スライダだけを
図示)。
【符号の説明】
1 ケーシング、 1a カバー、 1b 打撃ピスト
ンケーシング、 1c案内ケーシング、 3 制御装
置、 4,5,6,7 緊定ボルト、 8 丸ナット、
9 支持リング、 10 6角ナット、 11,1
2,13,14切換え器、 15 検出部材、 17
遮断弁、 18 圧力導管、 19 ポンプ、 20
打撃ピストン、 21 復矢、 22 戻し導管、 2
3 矢印、 24 信号導線、 25 切換え回路、
26 信号ランプ、 27 警報器、 28 弁スライ
ダ、 29 コイルばね、 30,31 通路、 32
安全リング、 33 シールリング、 34,35 制
御導管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローベルト−ヤン バルテルス ドイツ連邦共和国 エッセン 17 アム キルヒホーフ 31 (72)発明者 ヘリベルト フィールハーバー ドイツ連邦共和国 エッセン 1 ヘルゴ ラントリンク 116

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体で運転される打撃機構、特に液圧ハ
    ンマであって、多部分から成るケーシングを有し、この
    ケーシング区分が緊定部材を用いて互いに固定されてい
    る形式のものにおいて、緊定部材の状態を監視するため
    の安全装置において、少なくとも1つのケーシング区分
    (1a)において少なくとも1つの、該ケーシング区分
    (1a)に所属する緊定部材(4,5,6もしくは7)
    にセンサ(11から14もしくは28)が配属されてお
    り、該センサ(11から14もしくは28)の検出部材
    (15)が少なくとも緊定部材の規定された稼働位置に
    おいて、緊定部材の長手方向に運動可能でかつ少なくと
    も間接的にこの緊定部材に接触した状態に保たれてお
    り、各センサ(11から14もしくは28)の検出部材
    (15)が稼働位置に相当する出発位置と故障位置との
    間で運動可能であるように各センサ(11から14もし
    くは28)が構成されかつ配置されており、各緊定部材
    (4,5,6もしくは7)が長手方向でケーシング
    (1)に対して支えられ、緊定部材の長手方向に作用し
    た障害が、出発位置において検出部材(15)の接触し
    ている支持面(9)を同じ方向に動かすようになってお
    り、検出部材(15)がこの出発位置から出発して、少
    なくとも一時的に支持面(9)に追従可能であり、検出
    部材(15)の故障時運動(23)が打撃機構の停止を
    可能にする切換え過程を開始させることを特徴とする、
    液体で運転される打撃機構の安全装置。
  2. 【請求項2】 各緊定部材(4,5,6もしくは7)に
    1つのセンサ(11から14もしくは28)が配属され
    ている、請求項1記載の安全装置。
  3. 【請求項3】 検出部材(15)が故障位置でエネルギ
    源(19)を接続遮断する切換え器(11,12,13
    もしくは14)の構成部材である、請求項2または3記
    載の安全装置。
  4. 【請求項4】 故障位置への検出部材(15)の運動に
    より操作員が識別可能な故障信号が発せられる、請求項
    1から3までのいずれか1項記載の安全装置。
  5. 【請求項5】 故障位置への検出部材(15)の運動に
    より打撃機構を運転するための駆動エネルギの供給が中
    断される、請求項1から4までのいずれか1項記載の安
    全装置。
  6. 【請求項6】 支持面(9)がケーシング(1)に対応
    保持部材(9aもしくは8a)を介して支えられ、これ
    により生ぜしめられた対応保持力が緊定部材(4,5,
    6もしくは7)から発する緊定力とは反対に向けられて
    いる、請求項1から5までのいずれか1項記載の安全装
    置。
  7. 【請求項7】 検出部材(15)が最後のケーシング区
    分にあり、該ケーシング区分に緊定部材(4,5,6も
    しくは7)が固定されており、該ケーシング区分がケー
    シング(1)の、工具差込み端部とは反対側に位置しい
    る、請求項1から6までのいずれか1項記載の安全装
    置。
  8. 【請求項8】 検出部材(15)が緊定部材(4,5,
    6もしくは7)の固定されたケーシング区分(1c)に
    あり、該ケーシング区分(1c)がケーシング(1)
    の、工具差込み端部に向いた側にある、請求項1から6
    までのいずれか1項記載の安全装置。
  9. 【請求項9】 検出部材(15)が弁スライダ(28)の
    構成部材であって、該構成部材が緊定部材の緊定方向に
    抗して対応保持力で負荷されており、検出部材の故障時
    運動により2つの通路(30,31)の間の結合を形成
    するか又は中断させる、請求項1又は2又は4から8ま
    でのいずれか1項記載の安全装置。
  10. 【請求項10】 弁スライダ(28)が緊定部材孔(1
    i)の横に配置されてケーシングに案内されており、緊
    定部材が緊定方向でケーシングに支えられる支持面
    (9)に検出部材が支えられている、請求項9記載の安
    全装置。
  11. 【請求項11】 弁スライダ(28)が検出部材(1
    5)とは反対側で液体で圧力負荷されており、ケーシン
    グ(1)に対してシールされている、請求項9又は10
    記載の安全装置。
JP4223963A 1991-08-24 1992-08-24 液体で運転される打撃機構の安全装置 Pending JPH05200680A (ja)

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DE4128137A DE4128137A1 (de) 1991-08-24 1991-08-24 Sicherheitseinrichtung fuer fluidbetriebene schlagwerke

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KR (1) KR930004644A (ja)
AT (1) ATE131431T1 (ja)
DE (2) DE4128137A1 (ja)
ES (1) ES2080395T3 (ja)

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DE59204664D1 (de) 1996-01-25
ATE131431T1 (de) 1995-12-15
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