JPH05201010A - インクジェットプリンタのキャップシステム - Google Patents
インクジェットプリンタのキャップシステムInfo
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- JPH05201010A JPH05201010A JP4222071A JP22207192A JPH05201010A JP H05201010 A JPH05201010 A JP H05201010A JP 4222071 A JP4222071 A JP 4222071A JP 22207192 A JP22207192 A JP 22207192A JP H05201010 A JPH05201010 A JP H05201010A
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- cap
- vent
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/1652—Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インクジェットプリンタにおける印書ヘッド・
ノズル内のインクの乾燥、印書ヘッド・キャップのベン
トの詰まりを防止する。 【構成】キャリッジの移動経路上に固定されるキャップ
システムであって、上記キャリッジのプリントヘッドに
その開口82を押圧されるキャップ32と、キャップ3
2に連続形成されるチャンバー108と、上記チャンバ
ー108内とキャップ外部を結んで設けられたほぼ水平
に延びる細長ベント104と、上記ベント104、10
6から液体を吸引するため上記ベントから横方向に延長
された毛管領域116、118とからなり、インクの排
出を効率良くおこなって、上記目的を達成する。
ノズル内のインクの乾燥、印書ヘッド・キャップのベン
トの詰まりを防止する。 【構成】キャリッジの移動経路上に固定されるキャップ
システムであって、上記キャリッジのプリントヘッドに
その開口82を押圧されるキャップ32と、キャップ3
2に連続形成されるチャンバー108と、上記チャンバ
ー108内とキャップ外部を結んで設けられたほぼ水平
に延びる細長ベント104と、上記ベント104、10
6から液体を吸引するため上記ベントから横方向に延長
された毛管領域116、118とからなり、インクの排
出を効率良くおこなって、上記目的を達成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインク・ジェット・プリ
ンタに関し、特に毛管現象が作用してベントが詰まる可
能性を減少させる先丸ベントを含む前記プリンタ内のキ
ャップ・システムに関する。
ンタに関し、特に毛管現象が作用してベントが詰まる可
能性を減少させる先丸ベントを含む前記プリンタ内のキ
ャップ・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】インク・ジェット・プリンタは、印書ヘ
ッドが形成された交換可能な印書カートリッジをその上
に備えている。カートリッジには印書ヘッドのノズルを
経て用紙のような印書媒体上に噴射されるインクのイン
ク溜が設けられている。このような印書カートリッジの
構造と動作は専門家には公知である。
ッドが形成された交換可能な印書カートリッジをその上
に備えている。カートリッジには印書ヘッドのノズルを
経て用紙のような印書媒体上に噴射されるインクのイン
ク溜が設けられている。このような印書カートリッジの
構造と動作は専門家には公知である。
【0003】インク・ジェット印書ヘッドの非使用時に
これを保持するには2つの主要な条件がある。その第1
は、ノズルが乾燥することを防ぐためにノズルを密閉状
態にしなければならない。第2に、密閉状態と大気圧と
の圧力変化を最小限にしなければならない。密閉状態で
の相対圧の低下によってノズルのプライミングが生じ、
3室ピン内でカラーの混合が発生することがある。圧力
の上昇によってノズルがデプライムし、動作不能になる
場合がある。 従来のインク・ジェット・プリンタは印
書カートリッジが実装されている印書カートリッジの進
行経路の一端にサービス・ステーションを備えている。
サービス・ステーションにはノズル開口部を含む印書ヘ
ッドの表面から汚染物や乾燥したインク等を取り除くた
めに印書ヘッドを拭うワイパが備えられている。更にノ
ズル内のインクが乾燥することを防止するために印書ヘ
ッドをカバーするキャップが設けられている。印書ヘッ
ドのノズル内のインクの乾燥を軽減するために、インク
をノズルからキャップ内に噴射してキャップ内にインク
蒸気を生成するようにプリンタをプログラムすることが
できる。このような噴射によってノズルからの粘性イン
クの清掃も行われる。
これを保持するには2つの主要な条件がある。その第1
は、ノズルが乾燥することを防ぐためにノズルを密閉状
態にしなければならない。第2に、密閉状態と大気圧と
の圧力変化を最小限にしなければならない。密閉状態で
の相対圧の低下によってノズルのプライミングが生じ、
3室ピン内でカラーの混合が発生することがある。圧力
の上昇によってノズルがデプライムし、動作不能になる
場合がある。 従来のインク・ジェット・プリンタは印
書カートリッジが実装されている印書カートリッジの進
行経路の一端にサービス・ステーションを備えている。
サービス・ステーションにはノズル開口部を含む印書ヘ
ッドの表面から汚染物や乾燥したインク等を取り除くた
めに印書ヘッドを拭うワイパが備えられている。更にノ
ズル内のインクが乾燥することを防止するために印書ヘ
ッドをカバーするキャップが設けられている。印書ヘッ
ドのノズル内のインクの乾燥を軽減するために、インク
をノズルからキャップ内に噴射してキャップ内にインク
蒸気を生成するようにプリンタをプログラムすることが
できる。このような噴射によってノズルからの粘性イン
クの清掃も行われる。
【0004】インク・ジェット・プリンタ用の従来の印
書ヘッド・キャップはノズルでの圧力差を防止するため
にベントを備えている。通気されないキャップではキャ
ップが移動して印書ヘッドとの密封的な嵌合状態から嵌
脱すると圧力スパイクが生ずることがある。このことに
よってスパイクの大きさは縮減するが、蒸気がキャップ
から拡散して、ノズル内で乾燥するインクの量が増す。
書ヘッド・キャップはノズルでの圧力差を防止するため
にベントを備えている。通気されないキャップではキャ
ップが移動して印書ヘッドとの密封的な嵌合状態から嵌
脱すると圧力スパイクが生ずることがある。このことに
よってスパイクの大きさは縮減するが、蒸気がキャップ
から拡散して、ノズル内で乾燥するインクの量が増す。
【0005】ノズル内で乾燥するインクはキャップから
の蒸気の拡散率と比例する。蒸気の拡散率は拡散が生じ
得る断面積を拡散経路で除算した値と比例する。従っ
て、蒸気の拡散を最小限にするには、ベントの断面積を
最小限にし、一方その長さを最大限にすることが必要で
ある。
の蒸気の拡散率と比例する。蒸気の拡散率は拡散が生じ
得る断面積を拡散経路で除算した値と比例する。従っ
て、蒸気の拡散を最小限にするには、ベントの断面積を
最小限にし、一方その長さを最大限にすることが必要で
ある。
【0006】従来のベントは圧力を均等にすることに加
えて、キャップ内に集積するインクを排出する機能も果
たす。従来のベントはインクが詰まり、ノズルに不都合
な圧力差が生ずることがある。一方、ベントを詰まりを
防止するように充分大きくすると、ベントは印書ノズル
内でのインクの乾燥を防止するための充分に有効な蒸気
障壁とはならない。
えて、キャップ内に集積するインクを排出する機能も果
たす。従来のベントはインクが詰まり、ノズルに不都合
な圧力差が生ずることがある。一方、ベントを詰まりを
防止するように充分大きくすると、ベントは印書ノズル
内でのインクの乾燥を防止するための充分に有効な蒸気
障壁とはならない。
【0007】従来型のキャップ・ベントは本出願の出願
人に譲渡された1989年9月1日出願の米国特許出願
第402,193号に開示されている。開示されている
このベントは正方形の断面を有し、ベントの上面と各側
壁との間に空間を有している。この空間の明確な目的は
毛管作用によってインクをベントから排出することであ
る。このベントには幾つかの理由から欠点がある。イン
クがその中に排出される空間がないベントの下隅にイン
クは集積し易い。空間はベントの上部にあるので、イン
クが空間内に流入する前にインクを充満させる必要があ
る。これはベントがインクで詰まる原因になる。このベ
ントは更に詰まりを防止するために極めて短いので、長
いベントを使用した場合よりも蒸気障壁としての有効性
が少ない。
人に譲渡された1989年9月1日出願の米国特許出願
第402,193号に開示されている。開示されている
このベントは正方形の断面を有し、ベントの上面と各側
壁との間に空間を有している。この空間の明確な目的は
毛管作用によってインクをベントから排出することであ
る。このベントには幾つかの理由から欠点がある。イン
クがその中に排出される空間がないベントの下隅にイン
クは集積し易い。空間はベントの上部にあるので、イン
クが空間内に流入する前にインクを充満させる必要があ
る。これはベントがインクで詰まる原因になる。このベ
ントは更に詰まりを防止するために極めて短いので、長
いベントを使用した場合よりも蒸気障壁としての有効性
が少ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ベントの詰まりがない
極めて有効な蒸気拡散障壁として機能するインク・ジェ
ット・プリンタ用のキャップを提供することが望まし
い。
極めて有効な蒸気拡散障壁として機能するインク・ジェ
ット・プリンタ用のキャップを提供することが望まし
い。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は印書ヘッド・キ
ャップを備えたインク・ジェット印書ヘッド用のキャッ
プ・システムから成っている。ほぼ水平の、細長いベン
トは前記キャップと連通する第1端と、キャップ外部と
連通する第2端を有している。毛管の空間がベントの下
部から毛管の空間内へと横方向に延びている。本発明の
別の側面ではベントはほぼ半円形の断面を有している。
ャップを備えたインク・ジェット印書ヘッド用のキャッ
プ・システムから成っている。ほぼ水平の、細長いベン
トは前記キャップと連通する第1端と、キャップ外部と
連通する第2端を有している。毛管の空間がベントの下
部から毛管の空間内へと横方向に延びている。本発明の
別の側面ではベントはほぼ半円形の断面を有している。
【0010】本発明は極めて有効な蒸気拡散障壁を設け
ることによって印書ヘッド・ノズル内のインクの乾燥を
防止し、更に印書ヘッド・キャップのベントの詰まりを
防止する。本発明の前記の、及びその他の課題、特徴及
び利点は添付図面を参照した本発明の以下の詳細な説明
によってより明解になろう。
ることによって印書ヘッド・ノズル内のインクの乾燥を
防止し、更に印書ヘッド・キャップのベントの詰まりを
防止する。本発明の前記の、及びその他の課題、特徴及
び利点は添付図面を参照した本発明の以下の詳細な説明
によってより明解になろう。
【0011】
【実施例】本発明に従って構成された黒色用カートリッ
ジとカラー用カートリッジの双方用のサービス・ステー
ションが図1及び図2に参照番号10で全体的に示され
ている。サービス・ステーション10はカラー又は黒色
印書用にカラー用カートリッジと黒色用カートリッジの
双方を装着できるインク・ジェット・プリンタ内に組み
込まれている。プリンタは黒色用カートリッジ14(一
部破断図として示してある)を実装したキャリッジ12
を備えている。カートリッジ14はカートリッジ内のイ
ンクを噴射するために形成されたノズル(図示せず)を
有する印書ヘッド15を備えている。キャリッジ12は
プリンタの幅のほぼ全体に亘る案内棒16に沿って双方
向に移動可能である。
ジとカラー用カートリッジの双方用のサービス・ステー
ションが図1及び図2に参照番号10で全体的に示され
ている。サービス・ステーション10はカラー又は黒色
印書用にカラー用カートリッジと黒色用カートリッジの
双方を装着できるインク・ジェット・プリンタ内に組み
込まれている。プリンタは黒色用カートリッジ14(一
部破断図として示してある)を実装したキャリッジ12
を備えている。カートリッジ14はカートリッジ内のイ
ンクを噴射するために形成されたノズル(図示せず)を
有する印書ヘッド15を備えている。キャリッジ12は
プリンタの幅のほぼ全体に亘る案内棒16に沿って双方
向に移動可能である。
【0012】カートリッジ14をサービス・ステーショ
ン10へと配置するキャリッジは図1では右端に図示さ
れている。キャリッジ12はプリンタが印書していない
場合、又は印書ヘッドにサービスが必要な場合にサービ
ス・ステーションに移動する。別のプリンタではサービ
ス・ステーションはプリンタの左端に配置してもよい。
ン10へと配置するキャリッジは図1では右端に図示さ
れている。キャリッジ12はプリンタが印書していない
場合、又は印書ヘッドにサービスが必要な場合にサービ
ス・ステーションに移動する。別のプリンタではサービ
ス・ステーションはプリンタの左端に配置してもよい。
【0013】図面を明解にするために図示していない
が、プリンタにはキャリッジ12がサービス・ステーシ
ョンから左方向に移動すると、用紙の表面が印書ヘッド
15の真下に位置するように用紙をプリンタに沿って案
内する構造が含まれている。
が、プリンタにはキャリッジ12がサービス・ステーシ
ョンから左方向に移動すると、用紙の表面が印書ヘッド
15の真下に位置するように用紙をプリンタに沿って案
内する構造が含まれている。
【0014】サービス・ステーション10には18で全
体的に示したカラーカートリッジ用サービス・ステーシ
ョンと、20で全体的に示した黒色カートリッジ用サー
ビス・ステーションが備えられている。サービス・ステ
ーション18,20は軸24を中心に回転可能な回転式
キャリア22上に180°の間隔を隔てて実装さてい
る。このキャリアはキャリア22上のスプロケット26
と係合する被動ギャ(図示せず)に応答して回転する。
黒色用カートリッジではなくカラー用カートリッジをキ
ャリッジ12上に装着する場合は、キャリア22は18
0°回転してカラー・ステーション18が黒色ステーシ
ョン20の上方に向き、図1でカラー・ステーションが
図示されている位置にくる。一方、黒色カートリッジ1
4がキャリッジ12上に装着される場合は、キャリッジ
22は図1に示した位置にある。
体的に示したカラーカートリッジ用サービス・ステーシ
ョンと、20で全体的に示した黒色カートリッジ用サー
ビス・ステーションが備えられている。サービス・ステ
ーション18,20は軸24を中心に回転可能な回転式
キャリア22上に180°の間隔を隔てて実装さてい
る。このキャリアはキャリア22上のスプロケット26
と係合する被動ギャ(図示せず)に応答して回転する。
黒色用カートリッジではなくカラー用カートリッジをキ
ャリッジ12上に装着する場合は、キャリア22は18
0°回転してカラー・ステーション18が黒色ステーシ
ョン20の上方に向き、図1でカラー・ステーションが
図示されている位置にくる。一方、黒色カートリッジ1
4がキャリッジ12上に装着される場合は、キャリッジ
22は図1に示した位置にある。
【0015】黒色ステーション20には31で全体的に
示したキャップ・システムが備えられている。キャップ
・システムは溜め構造28と、黒色用そり30と、黒色
用キャップ30とを備え、それらは全てキャリア22内
に形成されたトレー34内に収納されている。ばね36
がそり30とそり上に実装されたキャップ32及び溜め
構造28を図1に示すように左方向に偏奇させている。
トレー34は一対の対向カム面38,40を備え、その
上にカム・フォロア42,44のようなカム・フォロア
が載置されている。ポスト46はキャリッジ12が右に
動く時にキャリッジ12上のアーム48と係合する左向
き表面を有している。図1に示すように、キャリッジ1
2がサービス・ステーションから左に移動すると、ばね
36がそり30を左方向に偏奇させる。フォロア42,
44はカム面40を下方に押圧し、ひいてはそりを図1
の位置から引き下げる。逆に、そりがサービス・ステー
ションの方向に移動すると、アーム48はポスト46と
係合し、それによってそり30を右上方に移動させる。
このような動作によってキャップ32は印書ヘッド15
の方向に押しやられる。
示したキャップ・システムが備えられている。キャップ
・システムは溜め構造28と、黒色用そり30と、黒色
用キャップ30とを備え、それらは全てキャリア22内
に形成されたトレー34内に収納されている。ばね36
がそり30とそり上に実装されたキャップ32及び溜め
構造28を図1に示すように左方向に偏奇させている。
トレー34は一対の対向カム面38,40を備え、その
上にカム・フォロア42,44のようなカム・フォロア
が載置されている。ポスト46はキャリッジ12が右に
動く時にキャリッジ12上のアーム48と係合する左向
き表面を有している。図1に示すように、キャリッジ1
2がサービス・ステーションから左に移動すると、ばね
36がそり30を左方向に偏奇させる。フォロア42,
44はカム面40を下方に押圧し、ひいてはそりを図1
の位置から引き下げる。逆に、そりがサービス・ステー
ションの方向に移動すると、アーム48はポスト46と
係合し、それによってそり30を右上方に移動させる。
このような動作によってキャップ32は印書ヘッド15
の方向に押しやられる。
【0016】黒色用カートリッジがステーション内に移
動すると、印書ヘッド15がキャップ32によってカバ
ーされる前に、印書ヘッド15はワイパ50の尖端を横
切り、このワイパがインクと、その残滓を印書ヘッドの
表面から拭い取る。ワイパ50はフォロァ・ブラケット
52上に実装されている。フォロァ・ブラケットはワイ
パ50内に形成された開口部56内に受けられたポスト
54を備えている。方形のフレーム58がキャリア22
上に設けられたカム60を囲んでいる。一対の下方に延
びるポスト62,64が図1のキャリア22の下のプリ
ンタ構造(図示せず)に設けられた対応する一対の穴
(図示せず)内に支承されている。キャリア22が図1
に示した位置にある場合にはブラケット52はカム60
によって上部の位置に保持されている。キャリアが18
0°回転すると、カム60がブラケットの下から回転す
ると共にブラケットは下部の位置へと移動する。
動すると、印書ヘッド15がキャップ32によってカバ
ーされる前に、印書ヘッド15はワイパ50の尖端を横
切り、このワイパがインクと、その残滓を印書ヘッドの
表面から拭い取る。ワイパ50はフォロァ・ブラケット
52上に実装されている。フォロァ・ブラケットはワイ
パ50内に形成された開口部56内に受けられたポスト
54を備えている。方形のフレーム58がキャリア22
上に設けられたカム60を囲んでいる。一対の下方に延
びるポスト62,64が図1のキャリア22の下のプリ
ンタ構造(図示せず)に設けられた対応する一対の穴
(図示せず)内に支承されている。キャリア22が図1
に示した位置にある場合にはブラケット52はカム60
によって上部の位置に保持されている。キャリアが18
0°回転すると、カム60がブラケットの下から回転す
ると共にブラケットは下部の位置へと移動する。
【0017】カラー・ステーション18は65で全体的
に示されたカラー用キャップ・システムを備えている。
カラー用キャップ・システムはカラー用キャップ66と
カラー用そり68(ここではベースとも呼ぶ)を備えて
いる。ばね70がそりを図1の左方向に偏奇せしめる。
キャップ66はそり68上に実装されている。黒色用カ
ートリッジではなくカラー用カートリッジ(図示せず)
がキャリッジ12上に装着されている場合は、キャリア
22は軸24を中心に180°回転し、それによってキ
ャップ66を上方向に向ける。キャリア22がこのよう
に回転すると、カム60は反転し、ブラケット52を下
方の位置へと駆動する。そこでキャリア22上に実装さ
れたカラー用ワイパ72も上向きになる。
に示されたカラー用キャップ・システムを備えている。
カラー用キャップ・システムはカラー用キャップ66と
カラー用そり68(ここではベースとも呼ぶ)を備えて
いる。ばね70がそりを図1の左方向に偏奇せしめる。
キャップ66はそり68上に実装されている。黒色用カ
ートリッジではなくカラー用カートリッジ(図示せず)
がキャリッジ12上に装着されている場合は、キャリア
22は軸24を中心に180°回転し、それによってキ
ャップ66を上方向に向ける。キャリア22がこのよう
に回転すると、カム60は反転し、ブラケット52を下
方の位置へと駆動する。そこでキャリア22上に実装さ
れたカラー用ワイパ72も上向きになる。
【0018】カム面40と同様のカム面74(図1)が
キャリア22上に形成されている。カム・フォロア7
6,78はフォロァ42,44がカム面40に載置され
ていると同じ態様で表面74に載置されている。アーム
80はアーム46が黒色用そり30から延びると同じ態
様でカラー用そり68から延びている。
キャリア22上に形成されている。カム・フォロア7
6,78はフォロァ42,44がカム面40に載置され
ていると同じ態様で表面74に載置されている。アーム
80はアーム46が黒色用そり30から延びると同じ態
様でカラー用そり68から延びている。
【0019】黒色用カートリッジ14ではなくカラー用
カートリッジ(図示せず)がキャリッジ12上に装着さ
れる場合は、キャリッジ12に対するカラー用そり68
の運動は黒色用そり30に着いて前述した運動と同様で
ある。キャリッジ12が右方向に図1の位置へと移動す
ると、カラー用印書ヘッドはワイパ72によって拭われ
る。このワイパの尖端はその下部位置にあるワイパ50
の尖端の上に延びている。次にキャリッジ12上のアー
ム48がポスト80に衝突することによって、カラー用
そり68を上方、右方向に移動させる。
カートリッジ(図示せず)がキャリッジ12上に装着さ
れる場合は、キャリッジ12に対するカラー用そり68
の運動は黒色用そり30に着いて前述した運動と同様で
ある。キャリッジ12が右方向に図1の位置へと移動す
ると、カラー用印書ヘッドはワイパ72によって拭われ
る。このワイパの尖端はその下部位置にあるワイパ50
の尖端の上に延びている。次にキャリッジ12上のアー
ム48がポスト80に衝突することによって、カラー用
そり68を上方、右方向に移動させる。
【0020】ここでキャップ・システム31の構造をよ
り詳細に説明するために図3−図6を参照する。キャッ
プ32はSANTOPRENの商標でモンサント社から
市販されているエチレン・プロピレン・ディエン単量体
(EPDM)である。キャップ32が成形されているE
PDMは約35ショア硬さAの硬度を有している。キャ
ップ32はキャップ内に形成された開口部84の境界を
なす密閉リップ82を設けている。キャップはそり30
の隆起部86の上に嵌め込まれる。隆起部86を通って
アパーチャ88が形成されているので、図4に最もよく
示されているように、開口部84とアパーチャ88を通
して連通が可能である。
り詳細に説明するために図3−図6を参照する。キャッ
プ32はSANTOPRENの商標でモンサント社から
市販されているエチレン・プロピレン・ディエン単量体
(EPDM)である。キャップ32が成形されているE
PDMは約35ショア硬さAの硬度を有している。キャ
ップ32はキャップ内に形成された開口部84の境界を
なす密閉リップ82を設けている。キャップはそり30
の隆起部86の上に嵌め込まれる。隆起部86を通って
アパーチャ88が形成されているので、図4に最もよく
示されているように、開口部84とアパーチャ88を通
して連通が可能である。
【0021】そり30は一対の下方に延びた脚部90,
92を備え、これらはキャリア22(図1)上の構造と
係合して、前述したようにそりがトレー34内を横方向
に移動する際にそりをキャリア上に保持する。そり30
はキャップ32と比較して剛性であり、本発明のこの実
施例では鋳造ナイロンから成っている。そり30が成形
されているナイロンはここでは第1材料と呼ぶ。そり3
0は突起部94を備え、この突起部の上にそりを図1及
び図2に示すように左側に偏奇させるばね36の一端が
架設されている。そりはほぼ溜め構造28の形状の、溜
め構造の真上に配置されたほぼ平坦なベース96を備え
ている。ベース96は溜めのカバーと呼ぶ。ベース96
の下側はほぼ平坦な表面97である。ベースはベースの
周辺に延びる、下方に延びる壁98にとって境界付けら
れている。このようにして、図5及び図6に最も明解に
示すように、キャップ・システム31を組み立てる際、
溜め構造28の上面はベース96の下側の表面97とほ
ぼ同一平面になる。
92を備え、これらはキャリア22(図1)上の構造と
係合して、前述したようにそりがトレー34内を横方向
に移動する際にそりをキャリア上に保持する。そり30
はキャップ32と比較して剛性であり、本発明のこの実
施例では鋳造ナイロンから成っている。そり30が成形
されているナイロンはここでは第1材料と呼ぶ。そり3
0は突起部94を備え、この突起部の上にそりを図1及
び図2に示すように左側に偏奇させるばね36の一端が
架設されている。そりはほぼ溜め構造28の形状の、溜
め構造の真上に配置されたほぼ平坦なベース96を備え
ている。ベース96は溜めのカバーと呼ぶ。ベース96
の下側はほぼ平坦な表面97である。ベースはベースの
周辺に延びる、下方に延びる壁98にとって境界付けら
れている。このようにして、図5及び図6に最も明解に
示すように、キャップ・システム31を組み立てる際、
溜め構造28の上面はベース96の下側の表面97とほ
ぼ同一平面になる。
【0022】下方に延びる突起部100(図5)は壁9
8と平行である。突起部100は壁の3つの側面に隣接
して形成されている。溜め構造28の上面が図5及び図
6に示すようにそりの下側の表面97にほぼ同高に接触
すると、溜め構造28の上面に形成された溝102が突
起部100によって充填される。このようにして溜め構
造は突起部100と溝102との間の、又、溜め構造2
9の側面と壁98の内側との締まりばめによってそりの
下側に固定される。
8と平行である。突起部100は壁の3つの側面に隣接
して形成されている。溜め構造28の上面が図5及び図
6に示すようにそりの下側の表面97にほぼ同高に接触
すると、溜め構造28の上面に形成された溝102が突
起部100によって充填される。このようにして溜め構
造は突起部100と溝102との間の、又、溜め構造2
9の側面と壁98の内側との締まりばめによってそりの
下側に固定される。
【0023】溝104が表面97に形成されている。第
2溝106が壁98の内面に形成され、溝104と連通
している。図5の断面図は溝104,106に沿った断
面である。
2溝106が壁98の内面に形成され、溝104と連通
している。図5の断面図は溝104,106に沿った断
面である。
【0024】溜め構造28はEPDMから鋳造されてい
る。このEPDMはここでは第2材料と呼び、非アスベ
ストぬれ材料である。専門家には公知であるように、表
面が濡れているかどうかは表面に含まれる液体の毛管作
用に影響する。
る。このEPDMはここでは第2材料と呼び、非アスベ
ストぬれ材料である。専門家には公知であるように、表
面が濡れているかどうかは表面に含まれる液体の毛管作
用に影響する。
【0025】溜め構造28はほぼ平坦な上面110を備
えており、この上面に溝102と溜め部108が形成さ
れている。溜め構造28の側面112は溝106の近傍
に受けられている。ベントはそり32内の溝104,1
06と溜め構造の表面110,112との間に形成され
ている。ベントは溜め108と連通する第1端と、キャ
ップ・システム31の外部と連通する第2端114とを
有している。溝104,106はここではベントの第1
の側面と呼ぶ面を形成し、一方表面110,112はそ
の第2の側面を形成する。
えており、この上面に溝102と溜め部108が形成さ
れている。溜め構造28の側面112は溝106の近傍
に受けられている。ベントはそり32内の溝104,1
06と溜め構造の表面110,112との間に形成され
ている。ベントは溜め108と連通する第1端と、キャ
ップ・システム31の外部と連通する第2端114とを
有している。溝104,106はここではベントの第1
の側面と呼ぶ面を形成し、一方表面110,112はそ
の第2の側面を形成する。
【0026】図7の毛管空間116,118はそり32
の下側の表面97と、溜め構造28の上側の表面110
との間に形成されている。毛管空間は更に溜め構造28
の側面と、壁98の内側との間にも形成されている。ベ
ントの下面はここでは溜めのカバーの下側とほぼ同一面
にあるものとしているが、表面97,110の間に比較
的小さい毛管空間、すなわち空間116,118が形成
されることが理解されよう。インク滴120,122
(図7)は溝104と表面110の接合部の近傍のベン
ト内で形成される。
の下側の表面97と、溜め構造28の上側の表面110
との間に形成されている。毛管空間は更に溜め構造28
の側面と、壁98の内側との間にも形成されている。ベ
ントの下面はここでは溜めのカバーの下側とほぼ同一面
にあるものとしているが、表面97,110の間に比較
的小さい毛管空間、すなわち空間116,118が形成
されることが理解されよう。インク滴120,122
(図7)は溝104と表面110の接合部の近傍のベン
ト内で形成される。
【0027】さて、本発明のこの実施例の動作を説明す
る。黒色用カートリッジ14が図1及び図5に示すよう
に当該のサービス・ステーション内にある場合は、イン
クはカートリッジ14内のノズル(図示せず)から垂れ
流れることができる。このようなインクはキャップ32
内の開口部82及びそり30内のアパーチャを通って溜
め108内に滴下する。溜め108にインクが満たされ
ると、インクはベントとインク排出パン(図示せず)へ
と繋がるベントの出口端114内に流入する。ベント内
に残るインクは、毛管作用と重力によりベントの隅で図
7のインク滴120,122のようなインク滴を形成す
る。このようなインク滴は毛管作用によって空間11
6,118内に引き込まれ、そこから溜め構造28とそ
り30との間の空間を経てキャップ・システムの外部へ
と排出される。キャップ・システム31が前述したよう
に印書ヘッド14に着脱されると、ベントはキャップ・
システム内部とその外部との圧力を均等化し、ひいては
カートリッジ・ノズル内のインクが圧力変化に応じて流
出することが軽減される。
る。黒色用カートリッジ14が図1及び図5に示すよう
に当該のサービス・ステーション内にある場合は、イン
クはカートリッジ14内のノズル(図示せず)から垂れ
流れることができる。このようなインクはキャップ32
内の開口部82及びそり30内のアパーチャを通って溜
め108内に滴下する。溜め108にインクが満たされ
ると、インクはベントとインク排出パン(図示せず)へ
と繋がるベントの出口端114内に流入する。ベント内
に残るインクは、毛管作用と重力によりベントの隅で図
7のインク滴120,122のようなインク滴を形成す
る。このようなインク滴は毛管作用によって空間11
6,118内に引き込まれ、そこから溜め構造28とそ
り30との間の空間を経てキャップ・システムの外部へ
と排出される。キャップ・システム31が前述したよう
に印書ヘッド14に着脱されると、ベントはキャップ・
システム内部とその外部との圧力を均等化し、ひいては
カートリッジ・ノズル内のインクが圧力変化に応じて流
出することが軽減される。
【0028】さて図8を参照すると、印書ヘッドのキャ
ップ用の従来型のベントが124で全体的に示されてい
る。ベント124は方形の断面を有する溝が形成された
EPDMの溜め構造126を備えている。ポリカーボナ
イト製のそり130は溜め構造126の上面134に対
してほぼ同高に近接するほぼ平坦な下面132を備えて
いる。図5のキャップ・システム31と同様に、溜め構
造126の表面134上には溜め(図8では図示せず)
が形成されている。そり130の下面132は構造12
6内に形成された溜めをカバーする。毛管空間135,
137は表面132と134の間に形成されている。
ップ用の従来型のベントが124で全体的に示されてい
る。ベント124は方形の断面を有する溝が形成された
EPDMの溜め構造126を備えている。ポリカーボナ
イト製のそり130は溜め構造126の上面134に対
してほぼ同高に近接するほぼ平坦な下面132を備えて
いる。図5のキャップ・システム31と同様に、溜め構
造126の表面134上には溜め(図8では図示せず)
が形成されている。そり130の下面132は構造12
6内に形成された溜めをカバーする。毛管空間135,
137は表面132と134の間に形成されている。
【0029】動作に際しては、図8の従来型のベント1
24も連結された溜めからインクを排出する。インク滴
136,138はベント124の下隅に溜まるが、毛管
空間135,137とは連通しない。ベント124内の
インクはベントがインクで完全に満たされるまでは毛管
空間135,137には引き込まれない。ベント124
と連結された溜めからベントへとインクがもはや流れな
くなると、インクはベント124内に残留する。ベント
124はベントの詰まりを防止するために、本発明のベ
ントよりも大幅に短くしなければならない。本発明のベ
ントは相対的に長いので、キャップ・システム31内の
インク蒸気はベントから拡散しにくく、ひいては印書ヘ
ッドのノズル内が乾燥するインクが減少する。
24も連結された溜めからインクを排出する。インク滴
136,138はベント124の下隅に溜まるが、毛管
空間135,137とは連通しない。ベント124内の
インクはベントがインクで完全に満たされるまでは毛管
空間135,137には引き込まれない。ベント124
と連結された溜めからベントへとインクがもはや流れな
くなると、インクはベント124内に残留する。ベント
124はベントの詰まりを防止するために、本発明のベ
ントよりも大幅に短くしなければならない。本発明のベ
ントは相対的に長いので、キャップ・システム31内の
インク蒸気はベントから拡散しにくく、ひいては印書ヘ
ッドのノズル内が乾燥するインクが減少する。
【0030】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、印書ヘッド
・ノズル内のインクの乾燥、印書ヘッド・キャップのベ
ントの詰まりが防止される。
・ノズル内のインクの乾燥、印書ヘッド・キャップのベ
ントの詰まりが防止される。
【図1】本発明に係るキャップシステムの一実施例を示
す一部を破断した側面図である。
す一部を破断した側面図である。
【図2】図1に示したキャップシステムの分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】カラーカートリッジ用サービスステーションを
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図4】図3の組み立て状態における平面図である。
【図5】カラーカートリッジ用サービスステーションの
側断面図である。
側断面図である。
【図6】カラーカートリッジ用サービスステーションの
別の側から視た側断面図である。
別の側から視た側断面図である。
【図7】本発明における毛管領域を示す断面図である。
【図8】従来技術における毛管領域を示す断面図であ
る。
る。
10:サービスステーション 12:キャリッジ 14:黒色用カートリッジ 15:印書ヘッド 18:カラーカートリッジ用サービスステーション 20:黒色カートリッジ用サービスステーション 22:キャリア 28:溜め構造 30:黒色用そり 31:キャップシステム 32:キャップ 65:カラー用キャップシステム 66:から−用キャップ 68:からー用そり 96:ベース 98:壁 100:突起部 102、104:溝 106:第2溝 108:溜め 116、118:毛管空間
Claims (3)
- 【請求項1】プリントヘッドを支持する双方向駆動され
るキャリッジを備えたインクジェットペンに使用され、
上記キャリッジの移動経路上に固定されるインクジェッ
トプリンタのキャップシステムであって、 上記キャリッジが上記キャップシステムに近接したとき
に、上記プリントヘッドに押圧されるキャップと、 上記キャップに形成されるチャンバーと、 上記チャンバーに接続され、上記プリントヘッドに上記
キャップが押圧されているときに、上記ノズルに接続さ
れるキャップ開口と、 上記チャンバーに連続する第1端と、上記キャップの外
部に連続する第2端とを備えたほぼ水平に延びる細長ベ
ントと、 上記ベントから液体を吸引するため上記ベントの低部か
ら横方向に延長された毛管領域と、 からなることを特徴とするキャップシステム。 - 【請求項2】インクジェットプリンタにおけるキャップ
システムからインクを排出するための装置において、 プリントヘッドから排出されたインクを集める液溜め
と、 上記液溜め上に設けられ、下面側を平滑にしてなるカバ
ーと、 上記液溜めに連通し、上記カバーの下面とほぼ同一平面
となる下面を有するベントと、 からなることを特徴とするインクを排出するための装
置。 - 【請求項3】インクジェットプリントヘッドの下流側に
設けて使用されるキャップシステムにおいて、 上記プリントヘッドの周りを囲み、キャビティを形成す
る部材と、 上記キャビティに設けた液体/気体ベントと、 曲線状上面と、平面状下面とを備えたベントからインク
を排出するために上記キャビティに連係する毛管領域を
形成する非吸収性の乾質部材と、 からなることを特徴とするインクジェットプリンタのキ
ャップシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US737,944 | 1991-07-29 | ||
| US07/737,944 US5216449A (en) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | Rounded capillary vent system for ink-jet printers |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201010A true JPH05201010A (ja) | 1993-08-10 |
| JP3228565B2 JP3228565B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=24965911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22207192A Expired - Fee Related JP3228565B2 (ja) | 1991-07-29 | 1992-07-29 | インクジェットプリンタ用キャップシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5216449A (ja) |
| JP (1) | JP3228565B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| US5216449A (en) * | 1991-07-29 | 1993-06-01 | Hewlett-Packard Company | Rounded capillary vent system for ink-jet printers |
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| US5216449A (en) | 1993-06-01 |
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| JP3228565B2 (ja) | 2001-11-12 |
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