JPH0520127Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0520127Y2 JPH0520127Y2 JP1987138858U JP13885887U JPH0520127Y2 JP H0520127 Y2 JPH0520127 Y2 JP H0520127Y2 JP 1987138858 U JP1987138858 U JP 1987138858U JP 13885887 U JP13885887 U JP 13885887U JP H0520127 Y2 JPH0520127 Y2 JP H0520127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer member
- potatoes
- potato
- discharged
- height direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ポテトピツカーに設備されるポテト
損傷防止装置に関するが、とくにポテトピツカー
から排出されるポテトの損傷防止装置の改良に関
する。
損傷防止装置に関するが、とくにポテトピツカー
から排出されるポテトの損傷防止装置の改良に関
する。
従来技術
ピツカー本体のポテト排出口部側壁における対
向内面の高さ方向側互違い部位に適数のポテト受
片を構成していた。
向内面の高さ方向側互違い部位に適数のポテト受
片を構成していた。
考案が解決しようとする問題点
上記従来技術は、ポテト受片が排出口部側壁と
同質のゴワゴワした丈夫な布帛(たとえば帆布の
ようなかたい布帛)で構成されているため、排出
されるポテトがポテト受片上に落下すると擦過傷
ができたり、打撲傷ができたりすることが多く、
ポテトを損傷せしめる場合が多くて、排出時にお
けるポテトの落下衝撃を緩和せしめるという目的
を全く達成していない。
同質のゴワゴワした丈夫な布帛(たとえば帆布の
ようなかたい布帛)で構成されているため、排出
されるポテトがポテト受片上に落下すると擦過傷
ができたり、打撲傷ができたりすることが多く、
ポテトを損傷せしめる場合が多くて、排出時にお
けるポテトの落下衝撃を緩和せしめるという目的
を全く達成していない。
そして、実開昭59−83310号公報で知られてい
る損傷防止装置は、下方に若干緩く弓状を画くよ
うに並設されている弾性材がゴムで構成され、排
出された玉ねぎが並設弾性材を押広げながら落下
するため、この構造をポテトピツカーに採用した
場合、排出されるポテトが並設弾性材を押広げる
際に強い摩耗によつて擦過傷を生じる心配や剥皮
する心配がある。
る損傷防止装置は、下方に若干緩く弓状を画くよ
うに並設されている弾性材がゴムで構成され、排
出された玉ねぎが並設弾性材を押広げながら落下
するため、この構造をポテトピツカーに採用した
場合、排出されるポテトが並設弾性材を押広げる
際に強い摩耗によつて擦過傷を生じる心配や剥皮
する心配がある。
また、実公昭50−31403号公報で提案されてい
る損傷防止装置は、減速弁がウレタンフオーム又
は軟質ゴム等で構成されているため、この構造を
ポテトピツカーに取入れると、減速弁がウレタン
フオーム製の場合、ポテトに付着している土砂が
減速弁の気泡に詰まり、減速弁の有する復元性、
緩衝性を早期に失わせて減速弁を固くし、かえつ
てポテトに擦過傷を生ぜしめたり、打撲傷をつく
つたりする心配があり、減速弁が軟質ゴム製の場
合、落下したポテトによつてすぐ下向に撓つてし
まい、該ポテトを一旦受止めることに困難性があ
り、緩衝性に欠けるという難点がある。
る損傷防止装置は、減速弁がウレタンフオーム又
は軟質ゴム等で構成されているため、この構造を
ポテトピツカーに取入れると、減速弁がウレタン
フオーム製の場合、ポテトに付着している土砂が
減速弁の気泡に詰まり、減速弁の有する復元性、
緩衝性を早期に失わせて減速弁を固くし、かえつ
てポテトに擦過傷を生ぜしめたり、打撲傷をつく
つたりする心配があり、減速弁が軟質ゴム製の場
合、落下したポテトによつてすぐ下向に撓つてし
まい、該ポテトを一旦受止めることに困難性があ
り、緩衝性に欠けるという難点がある。
上記したすべての従来技術は、上述の個別的問
題点に加えて、緩衝部材に過大な負荷がかかつた
時の原位置復帰対策がなんら施されていない。
題点に加えて、緩衝部材に過大な負荷がかかつた
時の原位置復帰対策がなんら施されていない。
本考案は、かかる問題点に着目してなしたもの
で、ピツカー本体から排出されるポテトの落下衝
撃を大幅に緩和し、ポテトを静かに落下排出せし
め、ポテトを損傷せしめる惧れが解消する有益な
損傷防止装置の提案を目的とする。
で、ピツカー本体から排出されるポテトの落下衝
撃を大幅に緩和し、ポテトを静かに落下排出せし
め、ポテトを損傷せしめる惧れが解消する有益な
損傷防止装置の提案を目的とする。
問題点を解消するための手段
本考案は、叙上の目的を達成するため、ピツカ
ー本体のポテト排出口部側壁における対向内面の
高さ方向側互違い部位に、適数の柔軟的で弾性的
な緩衝部材を高さ方向に屈撓自在かつ弾発揺動自
在に配設したという手段を提案する。
ー本体のポテト排出口部側壁における対向内面の
高さ方向側互違い部位に、適数の柔軟的で弾性的
な緩衝部材を高さ方向に屈撓自在かつ弾発揺動自
在に配設したという手段を提案する。
考案の作用
本考案は、上述のように達成したので、排出さ
れるポテトが互違い配設された緩衝部材上に落下
すると、緩衝部材の有する柔軟性と弾性とによつ
て排出ポテトの落下衝撃が緩和され、排出ポテト
が静かに排出される。即ち、最上側の緩衝部材が
弾性板自体の弾性で高さ方向に屈撓自在であるこ
とにより、搬送路からの排出ポテトを柔軟な刷毛
状突起で一旦受止め落下衝撃を緩和し、ついで弾
性板が高さ方向(下向)に撓り、次の緩衝部材と
の間の落下距離を短くし、排出ポテトを静かに次
の緩衝部材へ向つて落下せしめる。そして、下側
の緩衝部材は、高さ方向に揺動自在であるが、排
出ポテトによる過大な負荷が加わらない場合は、
高さ方向(下向)に揺動せず、最上側の緩衝部材
と同様の作用を発揮して、排出ポテトを静かに次
の緩衝部材へ向つて落下せしめる。排出ポテトに
よる過大な負荷が緩衝部材に加わつた場合、最上
側の緩衝部材は、前記と同様の作用を発揮して排
出ポテトを次の緩衝部材へ向つて静かに落下せし
めるが、下側の緩衝部材は、排出ポテトを柔軟な
刷毛状突起で一旦受止め、落下衝撃を緩和し、つ
いで高さ方向(下向)に揺動し、次の緩衝部材と
の間の落下距離を短くし、排出ポテトを静かに次
の緩衝部材へ向つて落下せしめる。また、下側の
緩衝部材とポテト排出口部側壁との間にばねを設
けたことによつて、緩衝部材にポテトによる過大
な負荷が加わつて高さ方向(下向)に揺動して
も、その負荷が解消すれば、直に弾発して原位置
に復帰し、次回のポテト落下に対応すると共に、
高さ方向(下向)の揺動が弾発力に抗して行なわ
れ、揺動距離が制約される。
れるポテトが互違い配設された緩衝部材上に落下
すると、緩衝部材の有する柔軟性と弾性とによつ
て排出ポテトの落下衝撃が緩和され、排出ポテト
が静かに排出される。即ち、最上側の緩衝部材が
弾性板自体の弾性で高さ方向に屈撓自在であるこ
とにより、搬送路からの排出ポテトを柔軟な刷毛
状突起で一旦受止め落下衝撃を緩和し、ついで弾
性板が高さ方向(下向)に撓り、次の緩衝部材と
の間の落下距離を短くし、排出ポテトを静かに次
の緩衝部材へ向つて落下せしめる。そして、下側
の緩衝部材は、高さ方向に揺動自在であるが、排
出ポテトによる過大な負荷が加わらない場合は、
高さ方向(下向)に揺動せず、最上側の緩衝部材
と同様の作用を発揮して、排出ポテトを静かに次
の緩衝部材へ向つて落下せしめる。排出ポテトに
よる過大な負荷が緩衝部材に加わつた場合、最上
側の緩衝部材は、前記と同様の作用を発揮して排
出ポテトを次の緩衝部材へ向つて静かに落下せし
めるが、下側の緩衝部材は、排出ポテトを柔軟な
刷毛状突起で一旦受止め、落下衝撃を緩和し、つ
いで高さ方向(下向)に揺動し、次の緩衝部材と
の間の落下距離を短くし、排出ポテトを静かに次
の緩衝部材へ向つて落下せしめる。また、下側の
緩衝部材とポテト排出口部側壁との間にばねを設
けたことによつて、緩衝部材にポテトによる過大
な負荷が加わつて高さ方向(下向)に揺動して
も、その負荷が解消すれば、直に弾発して原位置
に復帰し、次回のポテト落下に対応すると共に、
高さ方向(下向)の揺動が弾発力に抗して行なわ
れ、揺動距離が制約される。
実施例
図示例について説明すれば、ピツカー本体1自
体は、周知の構成であり、タンク102の後側
(反進行方向側)に向つて上下動可能な搬送路1
03を突出構成し、その搬送路の搬出端部に排出
口部101を構成する。ピツカー本体1の排出口
部101は、平面四角形の口枠104を高さ方向
に適数平行配設すると共に、それら口枠の外側に
屈撓可能な丈夫な布帛(たとえば帆布のような丈
夫な布帛など)を張り囲らして側壁を構成し、そ
の側壁の対向内面における高さ方向側に解消部材
2を互違いに配設する。上記の排出口部101
は、最上側の口枠104を搬送路103のかたい
側壁にボルト止めして垂設構成する。緩衝部材2
は、弾性的なゴム板201の片面に無数の柔軟な
刷毛状突起202を突設して構成し、排出口部1
01内においてその高さ方向側に互違い(ジグザ
グ)に配設する。
体は、周知の構成であり、タンク102の後側
(反進行方向側)に向つて上下動可能な搬送路1
03を突出構成し、その搬送路の搬出端部に排出
口部101を構成する。ピツカー本体1の排出口
部101は、平面四角形の口枠104を高さ方向
に適数平行配設すると共に、それら口枠の外側に
屈撓可能な丈夫な布帛(たとえば帆布のような丈
夫な布帛など)を張り囲らして側壁を構成し、そ
の側壁の対向内面における高さ方向側に解消部材
2を互違いに配設する。上記の排出口部101
は、最上側の口枠104を搬送路103のかたい
側壁にボルト止めして垂設構成する。緩衝部材2
は、弾性的なゴム板201の片面に無数の柔軟な
刷毛状突起202を突設して構成し、排出口部1
01内においてその高さ方向側に互違い(ジグザ
グ)に配設する。
緩衝部材2の配設構成は、最上側に配置するも
のを搬送路103内の搬出端部(図示例)又は最
上側の口枠104上に取付け、次のものを最上側
の口枠104に垂設せしめ、最下側のものを中間
の口枠104上又はその口枠に垂設する。緩衝部
材2の配設構成を詳述すれば、最上側の緩衝部材
2は、刷毛状突起202を上向にして、ゴム板2
01の刷毛状突起202が突設されていない一側
縁部を、搬送路103内の搬出端部において搬送
機設置側の一側に偏して架設した取付杆203に
ボルト止め或はボルト・ナツト止めして取外し自
在に取付け、搬送路103内を搬送されてくるポ
テトが刷毛状突起202上に搬出され、落下衝撃
が緩和され、次の緩衝部材2に向つて落下するよ
うに構成する。しかして、最上側の緩衝部材2
は、最上側の口枠104上にボルト止め、ボル
ト・ナツト止めして取付けてもよい。
のを搬送路103内の搬出端部(図示例)又は最
上側の口枠104上に取付け、次のものを最上側
の口枠104に垂設せしめ、最下側のものを中間
の口枠104上又はその口枠に垂設する。緩衝部
材2の配設構成を詳述すれば、最上側の緩衝部材
2は、刷毛状突起202を上向にして、ゴム板2
01の刷毛状突起202が突設されていない一側
縁部を、搬送路103内の搬出端部において搬送
機設置側の一側に偏して架設した取付杆203に
ボルト止め或はボルト・ナツト止めして取外し自
在に取付け、搬送路103内を搬送されてくるポ
テトが刷毛状突起202上に搬出され、落下衝撃
が緩和され、次の緩衝部材2に向つて落下するよ
うに構成する。しかして、最上側の緩衝部材2
は、最上側の口枠104上にボルト止め、ボル
ト・ナツト止めして取付けてもよい。
次の緩衝部材2及び最下側の緩衝部材2は、最
上側の口枠104及び中間の口枠104にそれぞ
れ回動自在に垂設した回動杆204と、これらの
回動杆にそれぞれ内向突設した取付板205とを
利用して上下方向へ揺動自在に取付ける。即ち、
それら2つの緩衝部材2は、いずれも刷毛状突起
202を上向にして、ゴム板201の刷毛状突起
202が突設されていない一側縁部を、それぞれ
取付板205にボルト止め或はボルト・ナツト止
めして取外し自在に取付け、最上側の緩衝部材2
から落下するポテトが次の緩衝部材2に受け止め
られ、落下衝撃が緩和され、すぐに最下側の緩衝
部材2に向つて落下し、落下衝撃が緩和され、こ
の衝撃部材からは不図示の運搬容器或は運搬車に
落下収容される。しかして、ポテトが一群の集団
になつて落下する場合が考えられるが、このよう
な場合、最上側の緩衝部材2は、高さ方向、即ち
下向に撓うだけであるが、次の緩衝部材2及び最
下側の緩衝部材2は、いずれも回動杆204を中
心にして下向に揺動し、落下衝撃を緩和して静か
に落下せしめる。しかして、最上側に配設する緩
衝部材2は、刷毛状突起202の長さ寸法が短寸
のものを使用し、下方の2つの緩衝部材2は、最
上側のものよりも刷毛状突起202が長寸のもの
を使用し、落下衝撃の緩和を効果的に行ない得る
ように構成する。しかし、衝撃部材2の上記配置
順は、刷毛状突起202の長さ寸法に制約される
ものではなく、最上側の緩衝部材から最下側の緩
衝部材2まで同寸の刷毛状突起202が突設され
たものを使用しても、ポテトの落下衝撃をよく緩
和せしめ得る。揺動自在な2つの緩衝部材2は高
さ方向、即ち下向に揺動した後の原位置復帰性を
高めるため、回動杆204に内向突設されて上記
2つの緩衝部材2が取付けられた取付板205
と、その取付板の下方位置又は上方位置に配され
た口枠104とにわたつて圧縮ばね(不図示)又
は引張りばね3を架設し、上記2つの緩衝部材2
に過大な負荷が加わつて下向に揺動しても、その
負荷が解消すれば、弾発力で直に原位置まで復帰
し、次回のポテト落下に対応せしめると共に、上
記2つの緩衝部材2の下向揺動が圧縮ばね又は引
張りばね3の弾発力に抗して行なわれ、揺動距離
に制限なく下向揺動することを防止せしめ、ポテ
トの落下衝撃緩和に寄与する。上記実施例におけ
る緩衝部材の配設数は、排出口部101の高さ寸
法によつて適宜決定する。
上側の口枠104及び中間の口枠104にそれぞ
れ回動自在に垂設した回動杆204と、これらの
回動杆にそれぞれ内向突設した取付板205とを
利用して上下方向へ揺動自在に取付ける。即ち、
それら2つの緩衝部材2は、いずれも刷毛状突起
202を上向にして、ゴム板201の刷毛状突起
202が突設されていない一側縁部を、それぞれ
取付板205にボルト止め或はボルト・ナツト止
めして取外し自在に取付け、最上側の緩衝部材2
から落下するポテトが次の緩衝部材2に受け止め
られ、落下衝撃が緩和され、すぐに最下側の緩衝
部材2に向つて落下し、落下衝撃が緩和され、こ
の衝撃部材からは不図示の運搬容器或は運搬車に
落下収容される。しかして、ポテトが一群の集団
になつて落下する場合が考えられるが、このよう
な場合、最上側の緩衝部材2は、高さ方向、即ち
下向に撓うだけであるが、次の緩衝部材2及び最
下側の緩衝部材2は、いずれも回動杆204を中
心にして下向に揺動し、落下衝撃を緩和して静か
に落下せしめる。しかして、最上側に配設する緩
衝部材2は、刷毛状突起202の長さ寸法が短寸
のものを使用し、下方の2つの緩衝部材2は、最
上側のものよりも刷毛状突起202が長寸のもの
を使用し、落下衝撃の緩和を効果的に行ない得る
ように構成する。しかし、衝撃部材2の上記配置
順は、刷毛状突起202の長さ寸法に制約される
ものではなく、最上側の緩衝部材から最下側の緩
衝部材2まで同寸の刷毛状突起202が突設され
たものを使用しても、ポテトの落下衝撃をよく緩
和せしめ得る。揺動自在な2つの緩衝部材2は高
さ方向、即ち下向に揺動した後の原位置復帰性を
高めるため、回動杆204に内向突設されて上記
2つの緩衝部材2が取付けられた取付板205
と、その取付板の下方位置又は上方位置に配され
た口枠104とにわたつて圧縮ばね(不図示)又
は引張りばね3を架設し、上記2つの緩衝部材2
に過大な負荷が加わつて下向に揺動しても、その
負荷が解消すれば、弾発力で直に原位置まで復帰
し、次回のポテト落下に対応せしめると共に、上
記2つの緩衝部材2の下向揺動が圧縮ばね又は引
張りばね3の弾発力に抗して行なわれ、揺動距離
に制限なく下向揺動することを防止せしめ、ポテ
トの落下衝撃緩和に寄与する。上記実施例におけ
る緩衝部材の配設数は、排出口部101の高さ寸
法によつて適宜決定する。
考案の効果
本考案は、上述の如く構成したので、ピツカー
本体から排出されるポテトが互違いに配設された
緩衝部材上に落下すると、その緩衝部材の奏する
柔軟性と弾性とによつて、排出ポテトの落下衝撃
が顕著に緩和され、排出ポテトが静かに落下排出
される。従つて、排出ポテトに擦過傷、打撲傷な
どの損傷を与える惧れが解消する。
本体から排出されるポテトが互違いに配設された
緩衝部材上に落下すると、その緩衝部材の奏する
柔軟性と弾性とによつて、排出ポテトの落下衝撃
が顕著に緩和され、排出ポテトが静かに落下排出
される。従つて、排出ポテトに擦過傷、打撲傷な
どの損傷を与える惧れが解消する。
即ち、最上側の緩衝部材が弾性板自体の弾性で
高さ方向に屈撓自在であるから、搬送路からの排
出ポテトを柔軟な刷毛状突起で確実に一旦受止
め、落下衝撃を緩和し、ついで弾性板が高さ方向
(下向)に撓り、次の緩衝部材との間の落下距離
を短くし、排出ポテトを静かに次の緩衝部材へ向
つて落下せしめる。そして、下側の緩衝部材は、
高さ方向に揺動自在であるが、排出ポテトによる
過大な負荷が加わらない場合は、高さ方向(下
向)に揺動せず、最上側の緩衝部材と同様の作用
を発揮して、排出ポテトを静かに次の緩衝部材に
向つて落下せしめる。排出ポテトによる過大な負
荷が緩衝部材に加わつた場合、最上側の緩衝部材
は、前記と同様の作用を発揮して、排出ポテトを
次の緩衝部材へ向つて静かに落下せしめるが、下
側の緩衝部材は、排出ポテトを柔軟な刷毛状突起
で確実に一旦受止め、落下衝撃を緩和し、ついで
すぐに高さ方向(下向)に揺動し、次の緩衝部材
との間の落下距離を短くし、排出ポテトを静かに
次の緩衝部材へ向つて落下せしめる。
高さ方向に屈撓自在であるから、搬送路からの排
出ポテトを柔軟な刷毛状突起で確実に一旦受止
め、落下衝撃を緩和し、ついで弾性板が高さ方向
(下向)に撓り、次の緩衝部材との間の落下距離
を短くし、排出ポテトを静かに次の緩衝部材へ向
つて落下せしめる。そして、下側の緩衝部材は、
高さ方向に揺動自在であるが、排出ポテトによる
過大な負荷が加わらない場合は、高さ方向(下
向)に揺動せず、最上側の緩衝部材と同様の作用
を発揮して、排出ポテトを静かに次の緩衝部材に
向つて落下せしめる。排出ポテトによる過大な負
荷が緩衝部材に加わつた場合、最上側の緩衝部材
は、前記と同様の作用を発揮して、排出ポテトを
次の緩衝部材へ向つて静かに落下せしめるが、下
側の緩衝部材は、排出ポテトを柔軟な刷毛状突起
で確実に一旦受止め、落下衝撃を緩和し、ついで
すぐに高さ方向(下向)に揺動し、次の緩衝部材
との間の落下距離を短くし、排出ポテトを静かに
次の緩衝部材へ向つて落下せしめる。
従つて、ピツカー本体から排出される排出ポテ
トが前記したように静かに落下排出され、排出ポ
テトが損傷する心配が解消する。
トが前記したように静かに落下排出され、排出ポ
テトが損傷する心配が解消する。
そして、回動自在な緩衝部材とポテト排出口部
側壁との間にばねを設けたことによつて、緩衝部
材に過大な負荷が加わつて高さ方向(下向)に揺
動してもその負荷が解消すれば、ばねの弾発力で
直に原位置に復帰し、次回のポテト落下に対応す
るという効果を奏すると共に、高さ方向(下向)
の揺動がばねの弾発力に抗して行なわれ、ばねに
よつて揺動距離が制約を受け、ポテトの落下衝撃
緩和を行ない得なくなるという不利が解消する。
側壁との間にばねを設けたことによつて、緩衝部
材に過大な負荷が加わつて高さ方向(下向)に揺
動してもその負荷が解消すれば、ばねの弾発力で
直に原位置に復帰し、次回のポテト落下に対応す
るという効果を奏すると共に、高さ方向(下向)
の揺動がばねの弾発力に抗して行なわれ、ばねに
よつて揺動距離が制約を受け、ポテトの落下衝撃
緩和を行ない得なくなるという不利が解消する。
第1図は本考案損傷防止装置の側面図、第2図
は緩衝部材に過大な負荷が加わつた場合の緩衝部
材の作用を表わした側壁縦断拡大側面図、第3図
は要部の拡大縦断側面図である。 図中、1……ピツカー本体、2……緩衝部材、
3……引張りばね。
は緩衝部材に過大な負荷が加わつた場合の緩衝部
材の作用を表わした側壁縦断拡大側面図、第3図
は要部の拡大縦断側面図である。 図中、1……ピツカー本体、2……緩衝部材、
3……引張りばね。
Claims (1)
- 屈撓可能な弾性板の片面に無数の柔軟な刷毛状
突起を突設して構成した適数の緩衝部材を、ピツ
カー本体のポテト排出口部側壁における対向内面
の高さ方向側互違い部位に、前記柔軟な刷毛状突
起を上向にして弾性板を取外し自在に配設し、さ
らに最上側の緩衝部材を弾性板自体の弾性で高さ
方向に屈撓自在に設け、該最上側の緩衝部材より
も下側の緩衝部材を高さ方向に揺動自在に設け、
かつ該下位の緩衝部材とポテト排出口部側壁との
間にばねを設けたポテトピツカーの排出ポテト損
傷防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987138858U JPH0520127Y2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987138858U JPH0520127Y2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6443632U JPS6443632U (ja) | 1989-03-15 |
| JPH0520127Y2 true JPH0520127Y2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=31401585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987138858U Expired - Lifetime JPH0520127Y2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520127Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625340Y2 (ja) * | 1973-07-13 | 1981-06-15 | ||
| JPS5983310U (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-05 | 株式会社久保田農機製作所 | 玉「ねぎ」収穫機に於ける玉「ねぎ」損傷防止装置 |
-
1987
- 1987-09-11 JP JP1987138858U patent/JPH0520127Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6443632U (ja) | 1989-03-15 |
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