JPH05201558A - 送り機構における荷重制御装置 - Google Patents
送り機構における荷重制御装置Info
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- JPH05201558A JPH05201558A JP1442792A JP1442792A JPH05201558A JP H05201558 A JPH05201558 A JP H05201558A JP 1442792 A JP1442792 A JP 1442792A JP 1442792 A JP1442792 A JP 1442792A JP H05201558 A JPH05201558 A JP H05201558A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送り機構における荷重制御装置に関し、基紙
の搬送に際して常に最適な摩擦駆動が得られるように荷
重を制御することを目的とする。 【構成】 荷重Pで押圧されている重置された複数枚の
シート状の被搬送物1に下方から弾接し、かつ摩擦駆動
によって該被搬送物1を1枚ずつ繰り出すピックローラ
2と、該ピックローラ2の上下動をアナログ的に検出す
る検出手段5と、該検出手段5の出力によって該被搬送
物1に掛かる荷重Pを制御する制御部6を有し、前記制
御部6は、前記検出手段5の出力を二値化するA/D変
換器6aと、該A/D変換器6aの出力から荷重Pn を算出
する演算部6bと、前記被搬送物1に対応した最適な荷重
Ps を格納する記憶部6cと、荷重Pn =荷重Ps になる
ように前記荷重Pを制御する荷重制御部6dを有するもの
であるように構成する。
の搬送に際して常に最適な摩擦駆動が得られるように荷
重を制御することを目的とする。 【構成】 荷重Pで押圧されている重置された複数枚の
シート状の被搬送物1に下方から弾接し、かつ摩擦駆動
によって該被搬送物1を1枚ずつ繰り出すピックローラ
2と、該ピックローラ2の上下動をアナログ的に検出す
る検出手段5と、該検出手段5の出力によって該被搬送
物1に掛かる荷重Pを制御する制御部6を有し、前記制
御部6は、前記検出手段5の出力を二値化するA/D変
換器6aと、該A/D変換器6aの出力から荷重Pn を算出
する演算部6bと、前記被搬送物1に対応した最適な荷重
Ps を格納する記憶部6cと、荷重Pn =荷重Ps になる
ように前記荷重Pを制御する荷重制御部6dを有するもの
であるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送り機構における荷重制
御装置に係わり、ピックローラの上下動をアナログ量で
読み取って荷重に変換し、被搬送物の種類に応じて最適
な摩擦駆動が可能な荷重になるように制御できる送り機
構における荷重制御装置に関する。
御装置に係わり、ピックローラの上下動をアナログ量で
読み取って荷重に変換し、被搬送物の種類に応じて最適
な摩擦駆動が可能な荷重になるように制御できる送り機
構における荷重制御装置に関する。
【0002】近年、いろいろな分野に情報処理技術が普
及するに伴って、紙を基材とした媒体(以下、基紙と呼
ぶ)を扱う装置が多くなっている。例えば、プリンタや
複写機などは、被搬送物である印刷用紙を紙送りして印
字や印画を行う。また、CD(現金支払い機)や両替機
などは、被搬送物がある紙幣を紙送りしながら取り扱
う。こうしたプリンタなどの基紙を扱う装置において
は、用紙が予め重ねられた帳票だったり長尺の連続用紙
の場合もあるが、枚葉紙(カットシート)の形態で紙送
りするものが多い。
及するに伴って、紙を基材とした媒体(以下、基紙と呼
ぶ)を扱う装置が多くなっている。例えば、プリンタや
複写機などは、被搬送物である印刷用紙を紙送りして印
字や印画を行う。また、CD(現金支払い機)や両替機
などは、被搬送物がある紙幣を紙送りしながら取り扱
う。こうしたプリンタなどの基紙を扱う装置において
は、用紙が予め重ねられた帳票だったり長尺の連続用紙
の場合もあるが、枚葉紙(カットシート)の形態で紙送
りするものが多い。
【0003】一般に、枚葉紙は一枚ずつ紙送りされる
が、厚みが薄く端面を衝にすることが難しい。そのた
め、基紙の紙送りはスプロケットを送り孔に掛合させて
送る連続紙などと異なり捕らえどころがなく厄介であ
る。そこで、真空吸着や機械的な掴持などによって基紙
を保持しながら送る方法が採られる。しかし、より簡便
な方法としては、被搬送物をローラで挟み、被搬送物と
ローラの摩擦を利用して紙送りする摩擦駆動(フリクシ
ョン駆動)がよく用いられる。
が、厚みが薄く端面を衝にすることが難しい。そのた
め、基紙の紙送りはスプロケットを送り孔に掛合させて
送る連続紙などと異なり捕らえどころがなく厄介であ
る。そこで、真空吸着や機械的な掴持などによって基紙
を保持しながら送る方法が採られる。しかし、より簡便
な方法としては、被搬送物をローラで挟み、被搬送物と
ローラの摩擦を利用して紙送りする摩擦駆動(フリクシ
ョン駆動)がよく用いられる。
【0004】ところで、紙送りが行われる装置において
は、紙送りに係わる不具合の発生が装置自体の稼働停止
となるため、如何に不具合を低減するかが重要な課題と
なっている。摩擦駆動による紙送りの場合には、紙送り
が行われない繰り出し不具合や基紙が複数枚重なったま
ゝ送られてしまうダブルフィードなどの不具合の低減が
望まれている。
は、紙送りに係わる不具合の発生が装置自体の稼働停止
となるため、如何に不具合を低減するかが重要な課題と
なっている。摩擦駆動による紙送りの場合には、紙送り
が行われない繰り出し不具合や基紙が複数枚重なったま
ゝ送られてしまうダブルフィードなどの不具合の低減が
望まれている。
【0005】
【従来の技術】図2は従来の紙送り機構の一例の模式的
な説明図である。1は被搬送物、2はピックローラ、3
は搬送ローラ、4は分離ローラ、5は検出手段、5cはレ
バー、5dは光電スイッチである。
な説明図である。1は被搬送物、2はピックローラ、3
は搬送ローラ、4は分離ローラ、5は検出手段、5cはレ
バー、5dは光電スイッチである。
【0006】図において、被搬送物1は、いわゆる紙を
基材とした基紙の類である。そして、摩擦駆動による紙
送りは、積み重ねられた被搬送物1同士の摩擦係数と、
被搬送物1と紙送りを行うピックローラ2との摩擦係数
の違いを利用している。すなわち、被搬送物1とピック
ローラ2との摩擦を、被搬送物1同士の摩擦よりも大き
くすれば、ピックローラ2の回転によって被搬送物1が
繰り出される。そこで、ピックローラ2の摩擦係数を大
きくするために、一般にゴム被覆されたローラが用いら
れている。
基材とした基紙の類である。そして、摩擦駆動による紙
送りは、積み重ねられた被搬送物1同士の摩擦係数と、
被搬送物1と紙送りを行うピックローラ2との摩擦係数
の違いを利用している。すなわち、被搬送物1とピック
ローラ2との摩擦を、被搬送物1同士の摩擦よりも大き
くすれば、ピックローラ2の回転によって被搬送物1が
繰り出される。そこで、ピックローラ2の摩擦係数を大
きくするために、一般にゴム被覆されたローラが用いら
れている。
【0007】ピックローラ2の上には被搬送物1が積み
上げられており、紙送りする被搬送物1の必要枚数に応
じてパルスモータなどによって回転駆動される。ピック
ローラ2によって前方に繰り出された被搬送物1は、回
転駆動される搬送ローラ3に受け渡される。そして、被
搬送物1は、搬送ローラ3に弾接する分離ローラ4によ
って1枚ずつ分離して送り出されるようになっている。
上げられており、紙送りする被搬送物1の必要枚数に応
じてパルスモータなどによって回転駆動される。ピック
ローラ2によって前方に繰り出された被搬送物1は、回
転駆動される搬送ローラ3に受け渡される。そして、被
搬送物1は、搬送ローラ3に弾接する分離ローラ4によ
って1枚ずつ分離して送り出されるようになっている。
【0008】ところで、ピックローラ2にはゴムローラ
が用いられており、被搬送物1との摩擦が大きくなるよ
うにしているが、積み重なった被搬送物1同士の摩擦や
ピックローラ2と被搬送物1との摩擦などの程度は、積
み重なった被搬送物1自身の重さが相加された荷重Pに
よって変動する。そして、荷重Pが大きくなるとピック
ローラ2などの駆動系に異状な負荷が掛かるばかりでな
く、被搬送物1同士の摩擦係数が大きくなって、例えば
複数枚の被搬送物1が同時に紙送りされるなど、紙送り
が正常に行われなくなることが間々起こる。
が用いられており、被搬送物1との摩擦が大きくなるよ
うにしているが、積み重なった被搬送物1同士の摩擦や
ピックローラ2と被搬送物1との摩擦などの程度は、積
み重なった被搬送物1自身の重さが相加された荷重Pに
よって変動する。そして、荷重Pが大きくなるとピック
ローラ2などの駆動系に異状な負荷が掛かるばかりでな
く、被搬送物1同士の摩擦係数が大きくなって、例えば
複数枚の被搬送物1が同時に紙送りされるなど、紙送り
が正常に行われなくなることが間々起こる。
【0009】そこで、ピックローラ2は、積み重なった
被搬送物1を介して掛かる荷重Pを適宜吸収しながら被
搬送物1に弾接するように、上方に付勢されて支持され
ている。つまり、荷重Pによってピックローラ2が上下
動するようになっており、この動きは、ピックローラ2
に取り付けられた検出手段5によって検出するようにな
っている。
被搬送物1を介して掛かる荷重Pを適宜吸収しながら被
搬送物1に弾接するように、上方に付勢されて支持され
ている。つまり、荷重Pによってピックローラ2が上下
動するようになっており、この動きは、ピックローラ2
に取り付けられた検出手段5によって検出するようにな
っている。
【0010】検出手段5はレバー5cと光電スイッチ5dと
から構成されている。ピックローラ2の上下動は、ま
ず、レバー5cによって捉え、そのレバー5cの動きから好
ましい荷重Pの上限と下限を光電スイッチ5dで検出す
る。そして、図示してないが例えば被搬送物1を機械的
に押下する荷重を制御するようになっている。
から構成されている。ピックローラ2の上下動は、ま
ず、レバー5cによって捉え、そのレバー5cの動きから好
ましい荷重Pの上限と下限を光電スイッチ5dで検出す
る。そして、図示してないが例えば被搬送物1を機械的
に押下する荷重を制御するようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
荷重Pの上限と下限を機械的に固定的に設定する検出手
段5によると、被搬送物1である基紙の種類が異なり、
摩擦係数や坪量(紙の厚みを示す平米当たりの重量)を
変更した場合には、荷重Pの上限と下限が変わり紙送り
に不具合が生じることが間々ある。ところが、従来の送
り機構においては、簡便に設定値を変えることができな
い問題があった。
荷重Pの上限と下限を機械的に固定的に設定する検出手
段5によると、被搬送物1である基紙の種類が異なり、
摩擦係数や坪量(紙の厚みを示す平米当たりの重量)を
変更した場合には、荷重Pの上限と下限が変わり紙送り
に不具合が生じることが間々ある。ところが、従来の送
り機構においては、簡便に設定値を変えることができな
い問題があった。
【0012】そこで本発明は、ピックローラの上下動を
アナログ量で読み取って荷重に変換し、被搬送物の種類
に応じて最適な摩擦駆動が可能な荷重になるように制御
できてなる送り機構における荷重制御装置を提供するこ
とを目的としている。
アナログ量で読み取って荷重に変換し、被搬送物の種類
に応じて最適な摩擦駆動が可能な荷重になるように制御
できてなる送り機構における荷重制御装置を提供するこ
とを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上で述べた課題は、荷重
Pで押圧されている重置された複数枚のシート状の被搬
送物に下方から弾接し、かつ摩擦駆動によって該被搬送
物を1枚ずつ繰り出すピックローラと、該ピックローラ
の前方に配設されて該被搬送物を搬送する搬送ローラ
と、該搬送ローラに弾接して該被搬送物を1枚ずつ分離
する分離ローラと、該ピックローラの上下動をアナログ
的に検出する検出手段と、該検出手段の出力によって該
被搬送物に掛かる荷重Pを制御する制御部を有し、前記
制御部は、前記検出手段の出力を二値化するA/D変換
器と、該A/D変換器の出力から荷重Pn を算出する演
算部と、前記被搬送物に対応した最適な荷重Ps を格納
する記憶部と、荷重Pn =荷重Ps になるように前記荷
重Pを制御する荷重制御部を有するものであるように構
成された送り機構における荷重制御装置によって解決さ
れる。
Pで押圧されている重置された複数枚のシート状の被搬
送物に下方から弾接し、かつ摩擦駆動によって該被搬送
物を1枚ずつ繰り出すピックローラと、該ピックローラ
の前方に配設されて該被搬送物を搬送する搬送ローラ
と、該搬送ローラに弾接して該被搬送物を1枚ずつ分離
する分離ローラと、該ピックローラの上下動をアナログ
的に検出する検出手段と、該検出手段の出力によって該
被搬送物に掛かる荷重Pを制御する制御部を有し、前記
制御部は、前記検出手段の出力を二値化するA/D変換
器と、該A/D変換器の出力から荷重Pn を算出する演
算部と、前記被搬送物に対応した最適な荷重Ps を格納
する記憶部と、荷重Pn =荷重Ps になるように前記荷
重Pを制御する荷重制御部を有するものであるように構
成された送り機構における荷重制御装置によって解決さ
れる。
【0014】
【作用】従来の紙送り機構における摩擦駆動における荷
重制御装置は、被搬送物の種類が変更になると荷重の設
定が厄介であったが、本発明においては、被搬送物の変
更に対して簡便に対応できるようにしている。
重制御装置は、被搬送物の種類が変更になると荷重の設
定が厄介であったが、本発明においては、被搬送物の変
更に対して簡便に対応できるようにしている。
【0015】すなわち、荷重Pによって上下動するピッ
クローラの移動量をアナログ的に検出するようにしてい
る。そして、このアナログ量を二値化して荷重Pn を算
出し、その荷重Pn が被搬送物に対応した最適な荷重P
s と常に荷重Pn =荷重Ps になるように荷重Pを制御
するようにしている。
クローラの移動量をアナログ的に検出するようにしてい
る。そして、このアナログ量を二値化して荷重Pn を算
出し、その荷重Pn が被搬送物に対応した最適な荷重P
s と常に荷重Pn =荷重Ps になるように荷重Pを制御
するようにしている。
【0016】そうすると、被搬送物の種類が変更になっ
ても、それぞれの被搬送物に対応した荷重Ps を選択す
ることによって、常に最適な荷重Pになるように制御で
きるので、安定した摩擦駆動が実現できる。
ても、それぞれの被搬送物に対応した荷重Ps を選択す
ることによって、常に最適な荷重Pになるように制御で
きるので、安定した摩擦駆動が実現できる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の実施例の模式的な説明図であ
る。図において、1は被搬送物、2はピックローラ、3
は搬送ローラ、4は分離ローラ、5は検出手段、5aは歪
みゲージ、5bは片持ち梁、6は制御部、6aはA/D変換
器、6bは演算部、6cは記憶部、6dは荷重制御部、6eは設
定部である。
る。図において、1は被搬送物、2はピックローラ、3
は搬送ローラ、4は分離ローラ、5は検出手段、5aは歪
みゲージ、5bは片持ち梁、6は制御部、6aはA/D変換
器、6bは演算部、6cは記憶部、6dは荷重制御部、6eは設
定部である。
【0018】枚葉紙のようなシート状の被搬送物1は、
ピックローラ2の上に複数枚積み重なって弾接してい
る。そして、被搬送物1の自重を加わって荷重Pで押圧
されている。そして、ピックローラ2の回転によって被
搬送物1が1枚ずつ摩擦駆動され引っ張り出される。そ
の際、被搬送物1同士の摩擦によって引っ張り出されよ
うとする複数枚の被搬送物1は、搬送ローラ3に受け渡
されるとき分離ローラ4によって1枚ずつ分離されるよ
うになっている。
ピックローラ2の上に複数枚積み重なって弾接してい
る。そして、被搬送物1の自重を加わって荷重Pで押圧
されている。そして、ピックローラ2の回転によって被
搬送物1が1枚ずつ摩擦駆動され引っ張り出される。そ
の際、被搬送物1同士の摩擦によって引っ張り出されよ
うとする複数枚の被搬送物1は、搬送ローラ3に受け渡
されるとき分離ローラ4によって1枚ずつ分離されるよ
うになっている。
【0019】荷重Pによって、ピックローラ2が押下さ
れると検出手段5がそのピックローラ2の動きを検出す
る。この検出手段5は、歪みゲージ5aを片持ち梁5bに貼
着した構成になっており、ピックローラ2の動きを片持
ち梁5bの撓みに変換し、その撓み量をアナログ的に検出
するようにしている。
れると検出手段5がそのピックローラ2の動きを検出す
る。この検出手段5は、歪みゲージ5aを片持ち梁5bに貼
着した構成になっており、ピックローラ2の動きを片持
ち梁5bの撓みに変換し、その撓み量をアナログ的に検出
するようにしている。
【0020】制御部6は、この歪みゲージ5aの出力を増
幅したあとA/D変換器6aを通して二値化する。そし
て、このA/D変換器6aの出力V0 を演算部6bで荷重P
n に変換する。すなわち、荷重Pn =kV0 (k:定
数)となる。この荷重Pn は重置されている被搬送物1
の量によって刻々変動する値である。
幅したあとA/D変換器6aを通して二値化する。そし
て、このA/D変換器6aの出力V0 を演算部6bで荷重P
n に変換する。すなわち、荷重Pn =kV0 (k:定
数)となる。この荷重Pn は重置されている被搬送物1
の量によって刻々変動する値である。
【0021】一方、記憶部6cには、被搬送物1のいろい
ろな種類に対応して、紙送りに不具合が生じない最適な
摩擦係数が得られる荷重Ps が格納されている。そし
て、荷重制御部6dにおいて、演算部6bが算出した荷重P
n が被搬送物1の種類に応じた設定部6eからの指示によ
って記憶部6cから読み出された最適な荷重Ps になるよ
うに荷重Pを制御する。
ろな種類に対応して、紙送りに不具合が生じない最適な
摩擦係数が得られる荷重Ps が格納されている。そし
て、荷重制御部6dにおいて、演算部6bが算出した荷重P
n が被搬送物1の種類に応じた設定部6eからの指示によ
って記憶部6cから読み出された最適な荷重Ps になるよ
うに荷重Pを制御する。
【0022】こゝでは、ピックローラの上下動をアナロ
グ的に検出する目的で検出手段に歪みゲージを用いた
が、光学的、磁気的に検出する手段などもあり、種々の
変形が可能である。
グ的に検出する目的で検出手段に歪みゲージを用いた
が、光学的、磁気的に検出する手段などもあり、種々の
変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明においては、積み重なった被搬送
物に掛かる荷重が摩擦駆動に最適な荷重になるように制
御している。しかも、被搬送物の基紙の種類が変わった
ときには、それぞれの被搬送物に対応した荷重になるよ
うに簡単に設定を変更することができる。
物に掛かる荷重が摩擦駆動に最適な荷重になるように制
御している。しかも、被搬送物の基紙の種類が変わった
ときには、それぞれの被搬送物に対応した荷重になるよ
うに簡単に設定を変更することができる。
【0024】その結果、今後ますます増えることが期待
されるいろいろな基紙を扱う装置の中で、摩擦駆動によ
って搬送を行う装置の安定な動作性能を得ることに対し
て、本発明は寄与するところが大である。
されるいろいろな基紙を扱う装置の中で、摩擦駆動によ
って搬送を行う装置の安定な動作性能を得ることに対し
て、本発明は寄与するところが大である。
【図1】 本発明の実施例の模式的な説明図である。
【図2】 従来の紙送り機構の一例の模式的な説明図で
ある。
ある。
1 被搬送物 2 ピックローラ 3 搬送ローラ 4 分離ローラ 5 検出手段 5a 歪みゲージ 5b
片持ち梁 6 制御部 6a A/D変換器 6b
演算部 6c 記憶部 6d 荷重制御部 6e
設定部
片持ち梁 6 制御部 6a A/D変換器 6b
演算部 6c 記憶部 6d 荷重制御部 6e
設定部
Claims (2)
- 【請求項1】 荷重Pで押圧されている重置された複数
枚のシート状の被搬送物(1) に下方から弾接し、かつ摩
擦駆動によって該被搬送物(1) を1枚ずつ繰り出すピッ
クローラ(2) と、該ピックローラ(2) の前方に配設され
て該被搬送物(1) を搬送する搬送ローラ(3) と、該搬送
ローラ(3) に弾接して該被搬送物(1)を1枚ずつ分離す
る分離ローラ(4) と、該ピックローラ(2) の上下動をア
ナログ的に検出する検出手段(5) と、該検出手段(5) の
出力によって該被搬送物(1) に掛かる荷重Pを制御する
制御部(6) を有し、 前記制御部(6) は、前記検出手段(5) の出力を二値化す
るA/D変換器(6a)と、該A/D変換器(6a)の出力から
荷重Pn を算出する演算部(6b)と、前記被搬送物(1) に
対応した最適な荷重Ps を格納する記憶部(6c)と、荷重
Pn =荷重Ps になるように前記荷重Pを制御する荷重
制御部(6d)を有するものであることを特徴とする送り機
構における荷重制御装置。 - 【請求項2】 前記検出手段(5) が、歪みゲージからな
る請求項1記載の送り機構における荷重制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1442792A JPH05201558A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 送り機構における荷重制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1442792A JPH05201558A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 送り機構における荷重制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201558A true JPH05201558A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11860728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1442792A Withdrawn JPH05201558A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 送り機構における荷重制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05201558A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05213457A (ja) * | 1992-02-10 | 1993-08-24 | Koufu Nippon Denki Kk | 紙葉類繰り出し機構 |
| US5938189A (en) * | 1996-09-16 | 1999-08-17 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Sheet-extracting device with a cassette for receiving a stack of sheets |
| US5951002A (en) * | 1995-03-07 | 1999-09-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet supplying apparatus with weight detection feature |
| KR100516147B1 (ko) * | 1997-05-07 | 2007-04-25 | 렉스마크 인터내셔널, 인코포레이티드 | 자동 분리 및 공급장치 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1442792A patent/JPH05201558A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05213457A (ja) * | 1992-02-10 | 1993-08-24 | Koufu Nippon Denki Kk | 紙葉類繰り出し機構 |
| US5951002A (en) * | 1995-03-07 | 1999-09-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet supplying apparatus with weight detection feature |
| US5938189A (en) * | 1996-09-16 | 1999-08-17 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Sheet-extracting device with a cassette for receiving a stack of sheets |
| KR100516147B1 (ko) * | 1997-05-07 | 2007-04-25 | 렉스마크 인터내셔널, 인코포레이티드 | 자동 분리 및 공급장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |