JPH05201666A - エレベータ - Google Patents
エレベータInfo
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- JPH05201666A JPH05201666A JP1313492A JP1313492A JPH05201666A JP H05201666 A JPH05201666 A JP H05201666A JP 1313492 A JP1313492 A JP 1313492A JP 1313492 A JP1313492 A JP 1313492A JP H05201666 A JPH05201666 A JP H05201666A
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- JP
- Japan
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- car
- door
- door lock
- hold
- doors
- Prior art date
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- Pending
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、高層建物の昇降路を巻上機による
吊りロープで乗りかごを昇降するロープ式のエレベータ
における乗りかごのドアロック装置に係り、乗りかごの
カードアとホールドアとのドアロックを非接触状態によ
り解除してカードアとホールドアとを同期して開閉する
ものである。 【構成】 本発明は、昇降路を巻上機による吊りロープ
で乗りかごを昇降するエレベータにおいて、上記昇降路
の各階床に一対のホールドア18a、18bを開閉自在
に設け、この一方のホールドア18aにドアロックレバ
ー33をばね34でドアロックするように付勢して枢着
し、他方のホールドア18bに係合孔36を上記ドアロ
ックレバー33の爪部33aを係合するように穿設し、
上記ドアロックレバー33の中程に永久磁石38を付設
し、上記乗りかご1のカードア5a、5bに電磁石39
を閉扉時上記永久磁石38を上記ばね34の弾力に抗し
て吸着してドアロックを解除するように設けたものであ
る。
吊りロープで乗りかごを昇降するロープ式のエレベータ
における乗りかごのドアロック装置に係り、乗りかごの
カードアとホールドアとのドアロックを非接触状態によ
り解除してカードアとホールドアとを同期して開閉する
ものである。 【構成】 本発明は、昇降路を巻上機による吊りロープ
で乗りかごを昇降するエレベータにおいて、上記昇降路
の各階床に一対のホールドア18a、18bを開閉自在
に設け、この一方のホールドア18aにドアロックレバ
ー33をばね34でドアロックするように付勢して枢着
し、他方のホールドア18bに係合孔36を上記ドアロ
ックレバー33の爪部33aを係合するように穿設し、
上記ドアロックレバー33の中程に永久磁石38を付設
し、上記乗りかご1のカードア5a、5bに電磁石39
を閉扉時上記永久磁石38を上記ばね34の弾力に抗し
て吸着してドアロックを解除するように設けたものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、高層建物の昇
降路を巻上機による吊りロープで乗りかごを昇降するロ
ープ式のエレベータに係り、特に、このエレベータにお
ける乗りかごのドアロック装置に関する。
降路を巻上機による吊りロープで乗りかごを昇降するロ
ープ式のエレベータに係り、特に、このエレベータにお
ける乗りかごのドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】既に提案されているこの種のエレベータ
は、図3乃至図6に示されるように構成されている。
は、図3乃至図6に示されるように構成されている。
【0003】即ち、図3乃至図6において、高層建物に
おける昇降路の各ガイドレールには、乗りかご1が図示
されない巻上機の吊りロープで昇降自在に設けられてい
る。つまり、図3に示されるように、この乗りかご1の
正面の上下には、上下一対のかご側敷居2、3が並設さ
れており、このかご側敷居2の両端部には、一対のロー
ラ4a、4bが軸支されている。又、上記両かご側敷居
2、3には、両開きする一対のカードア5a、5bが開
閉自在に設けられており、この両カードア5a、5bの
上部には、各ブラケット6a、6bが付設されている。
さらに、この各ブラケット6a、6bには、各一対の受
けローラ7a、7bが上記両かご側敷居2へ転動するよ
うに軸支されており、上記各ブラケット6aには、ロー
プ8の両端部が上記ローラ4a、4bを介して連結され
ており、このロープ8は上記両カードア5a、5bの開
閉動作をしている。さらに又、上記各ブラケット6a、
6bの上位の上記乗りかご1には、左右一対のスプロケ
ット9a、9bが軸装されており、この両スプロケット
9a、9bには、伝動帯10が巻装されている。又、こ
の一方のスプロケット9aには、上記乗りかご1の上部
に設置された駆動モータ11の出力軸11aが伝動ベル
ト12を介して連結されており、上記一方のブラケット
6aの一部6cには、上記伝動帯10の両端部が接続さ
れている。さらに、上記一方のカードア5aには、剃刀
と称する係合板13が垂直に設けられており、この係合
板13は、図5及び図6に示されるように、後述するホ
ールドア18bに付設された係止槓杆28の各受ローラ
27a、30へ交互に当接するように設けられている。
さらに又、図3に示されるように、上記他方のブラケッ
ト6bの突出部6dは上方へ突出しており、この突出部
6cの走行通路上の乗りかご1には、ドア解除片14が
突出部6dの移動時に上記両カードア5a、5bのドア
ロックを解除するように付設されている。
おける昇降路の各ガイドレールには、乗りかご1が図示
されない巻上機の吊りロープで昇降自在に設けられてい
る。つまり、図3に示されるように、この乗りかご1の
正面の上下には、上下一対のかご側敷居2、3が並設さ
れており、このかご側敷居2の両端部には、一対のロー
ラ4a、4bが軸支されている。又、上記両かご側敷居
2、3には、両開きする一対のカードア5a、5bが開
閉自在に設けられており、この両カードア5a、5bの
上部には、各ブラケット6a、6bが付設されている。
さらに、この各ブラケット6a、6bには、各一対の受
けローラ7a、7bが上記両かご側敷居2へ転動するよ
うに軸支されており、上記各ブラケット6aには、ロー
プ8の両端部が上記ローラ4a、4bを介して連結され
ており、このロープ8は上記両カードア5a、5bの開
閉動作をしている。さらに又、上記各ブラケット6a、
6bの上位の上記乗りかご1には、左右一対のスプロケ
ット9a、9bが軸装されており、この両スプロケット
9a、9bには、伝動帯10が巻装されている。又、こ
の一方のスプロケット9aには、上記乗りかご1の上部
に設置された駆動モータ11の出力軸11aが伝動ベル
ト12を介して連結されており、上記一方のブラケット
6aの一部6cには、上記伝動帯10の両端部が接続さ
れている。さらに、上記一方のカードア5aには、剃刀
と称する係合板13が垂直に設けられており、この係合
板13は、図5及び図6に示されるように、後述するホ
ールドア18bに付設された係止槓杆28の各受ローラ
27a、30へ交互に当接するように設けられている。
さらに又、図3に示されるように、上記他方のブラケッ
ト6bの突出部6dは上方へ突出しており、この突出部
6cの走行通路上の乗りかご1には、ドア解除片14が
突出部6dの移動時に上記両カードア5a、5bのドア
ロックを解除するように付設されている。
【0004】他方、図4乃至6において、上記乗りかご
1の着床する各階床の乗り場側の枠体15には、上下一
対の床側敷居16、17が並設されており、この両床側
敷居16、17には、両開きする一対のホールドア18
a、18bが開閉自在に設けられており、この両ホール
ドア18a、18bの上部には、各ブラケット19a、
19bが付設されている。さらに、この各ブラケット1
9a、19bには、各一対の受けローラ20a、20b
が上記床側敷居16上を転動するように軸支されてお
り、上記枠体15の上部には、左右一対のローラ21
a、21bが軸支されている。さらに又、この両ローラ
21a、21bには、伝動ロープ22が巻装されてお
り、この伝動ロープ22の両端部はブラケット19aに
上記両ホールドア18a、18bの開閉動作をするよう
に連結されている。
1の着床する各階床の乗り場側の枠体15には、上下一
対の床側敷居16、17が並設されており、この両床側
敷居16、17には、両開きする一対のホールドア18
a、18bが開閉自在に設けられており、この両ホール
ドア18a、18bの上部には、各ブラケット19a、
19bが付設されている。さらに、この各ブラケット1
9a、19bには、各一対の受けローラ20a、20b
が上記床側敷居16上を転動するように軸支されてお
り、上記枠体15の上部には、左右一対のローラ21
a、21bが軸支されている。さらに又、この両ローラ
21a、21bには、伝動ロープ22が巻装されてお
り、この伝動ロープ22の両端部はブラケット19aに
上記両ホールドア18a、18bの開閉動作をするよう
に連結されている。
【0005】又一方、図4及び図6に示されるように、
上記ブラケット19aには、係止爪23がその係止爪部
23aを上向きにして取付けられており、この係止爪2
3の一部には、調整ねじ杆24が螺装されている。又、
この調整ねじ杆24の近傍の上記ブラケット19bに
は、作動レバー25が支軸26で枢着されており、この
作動レバー25の上・下両端部には、各受ローラ27
a、27bが付設されており、この一方の受ローラ27
aは、上記係合板13が当接したとき、上記両ホールド
ア18a、18bを閉動作するようになっており、この
他方の受ローラ27bは上記調整ねじ杆24で作動レバ
ー25の位置決めをするように付設されている。さら
に、この作動レバー25の傍らの上記ブラケット19b
には、係止槓杆28がピン軸29で揺動自在に軸装され
ており、この係止槓杆28の係合部28aは上記係止爪
23の係止爪部23aに係脱自在に形成されている。さ
らに又、この係止槓杆28の垂直腕杆28bには、受ロ
ーラ30が付設されており、この受ローラ30は、上記
係合板13が当接したとき、上記両ホールドア18a、
18bを開動作するようになっている。又、図3に示さ
れるように、上記かご側敷居2には、両開きする一対の
カードア5a、5bが開閉自在に設けられており、この
カードア5a、5bの各案内シュは上記かご側敷居3に
嵌合して摺動するように付設されている。さらに、図4
に示されるように、上記両床側敷居16、17には、両
開きする一対のホールドア18a、18bが開閉自在に
設けられており、このホールドア18a、18bの各案
内シュは上記床側敷居17に嵌合して摺動するように付
設されている。
上記ブラケット19aには、係止爪23がその係止爪部
23aを上向きにして取付けられており、この係止爪2
3の一部には、調整ねじ杆24が螺装されている。又、
この調整ねじ杆24の近傍の上記ブラケット19bに
は、作動レバー25が支軸26で枢着されており、この
作動レバー25の上・下両端部には、各受ローラ27
a、27bが付設されており、この一方の受ローラ27
aは、上記係合板13が当接したとき、上記両ホールド
ア18a、18bを閉動作するようになっており、この
他方の受ローラ27bは上記調整ねじ杆24で作動レバ
ー25の位置決めをするように付設されている。さら
に、この作動レバー25の傍らの上記ブラケット19b
には、係止槓杆28がピン軸29で揺動自在に軸装され
ており、この係止槓杆28の係合部28aは上記係止爪
23の係止爪部23aに係脱自在に形成されている。さ
らに又、この係止槓杆28の垂直腕杆28bには、受ロ
ーラ30が付設されており、この受ローラ30は、上記
係合板13が当接したとき、上記両ホールドア18a、
18bを開動作するようになっている。又、図3に示さ
れるように、上記かご側敷居2には、両開きする一対の
カードア5a、5bが開閉自在に設けられており、この
カードア5a、5bの各案内シュは上記かご側敷居3に
嵌合して摺動するように付設されている。さらに、図4
に示されるように、上記両床側敷居16、17には、両
開きする一対のホールドア18a、18bが開閉自在に
設けられており、このホールドア18a、18bの各案
内シュは上記床側敷居17に嵌合して摺動するように付
設されている。
【0006】従って、上述したエレベータは、上記カー
ドア5a、5bと上記両ホールドア18a、18bとの
ドアロックを解除して開扉する場合、乗りかご1が所定
の階床に着床すると、図示されない運転制御盤からの指
令に基づき、上記駆動モータ11が駆動するから、これ
に連結しているスプケット9aが上記伝動帯10を図2
の矢印方向へ移動するので、これによって上記一方のブ
ラケット6aと一体のカードア5aが上記ロープ8と共
に開く方向へ移動すると同時に、上記他方のブラケット
6bと一体のカードア5bも共に開く方向へ移動する。
同時に、このブラケット6bの突出部6cがドア解除片
13を押動してドアロックを解除と同時に、上記カード
ア5aが開く方向へ移動すると、図5及び図6に示され
るように、このカードア5aの係合板13が上記係止槓
杆28の受ローラ30を押動するから、この係止槓杆2
8の係合爪28aが上記係止爪部23aから離脱して、
ホール側のドアロックを解除し、上記両ホールドア18
a、18bの開扉動作をする。
ドア5a、5bと上記両ホールドア18a、18bとの
ドアロックを解除して開扉する場合、乗りかご1が所定
の階床に着床すると、図示されない運転制御盤からの指
令に基づき、上記駆動モータ11が駆動するから、これ
に連結しているスプケット9aが上記伝動帯10を図2
の矢印方向へ移動するので、これによって上記一方のブ
ラケット6aと一体のカードア5aが上記ロープ8と共
に開く方向へ移動すると同時に、上記他方のブラケット
6bと一体のカードア5bも共に開く方向へ移動する。
同時に、このブラケット6bの突出部6cがドア解除片
13を押動してドアロックを解除と同時に、上記カード
ア5aが開く方向へ移動すると、図5及び図6に示され
るように、このカードア5aの係合板13が上記係止槓
杆28の受ローラ30を押動するから、この係止槓杆2
8の係合爪28aが上記係止爪部23aから離脱して、
ホール側のドアロックを解除し、上記両ホールドア18
a、18bの開扉動作をする。
【0007】他方、上記カードア5a、5bと上記両ホ
ールドア18a、18bとをドアロックをして閉扉する
場合には、上述した逆の動作の動作が行われる。
ールドア18a、18bとをドアロックをして閉扉する
場合には、上述した逆の動作の動作が行われる。
【0008】このように上述したエレベータの乗りかご
1のドアロック装置は、ドア解除片14で係止槓杆28
を作動し、この係止槓杆28の係合爪28aを係止爪部
23aから離脱することにより、上記カードア5a、5
bと上記両ホールドア18a、18bとをメカニカルに
開閉動作を行ってなっている。
1のドアロック装置は、ドア解除片14で係止槓杆28
を作動し、この係止槓杆28の係合爪28aを係止爪部
23aから離脱することにより、上記カードア5a、5
bと上記両ホールドア18a、18bとをメカニカルに
開閉動作を行ってなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たエレベータは、乗りかご5の乗客が乗りかご内で跳ん
だり跳ねたりしていたずらをしてカードア5a、5bを
無理に開扉すると、上記ドア解除片14が受ローラ30
に衝突して上記係止槓杆28の係合爪28aを損傷して
作動不能になるおそれがあるばかりでなく、乗客が乗り
かご5に閉込められることも予測される。
たエレベータは、乗りかご5の乗客が乗りかご内で跳ん
だり跳ねたりしていたずらをしてカードア5a、5bを
無理に開扉すると、上記ドア解除片14が受ローラ30
に衝突して上記係止槓杆28の係合爪28aを損傷して
作動不能になるおそれがあるばかりでなく、乗客が乗り
かご5に閉込められることも予測される。
【0010】又一方、斜行エレベータや縦横方向へ走行
するリニアモータによる自走式のエレベータは、乗りか
ごの着床位置に制限を受けることも予測され、この乗り
かごのカードアに設けられる剃刀と称するドア解除片1
3をそのまま取付けることが困難になる等の問題があ
る。
するリニアモータによる自走式のエレベータは、乗りか
ごの着床位置に制限を受けることも予測され、この乗り
かごのカードアに設けられる剃刀と称するドア解除片1
3をそのまま取付けることが困難になる等の問題があ
る。
【0011】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、係止槓杆の係合爪を係止爪部から離脱し
てドアロックを解除するメカニカルな開閉扉の開閉動作
の代りに、乗りかごの着床時に、乗りかごのカードアと
ホールドアとのドアロック機構を電磁石による非接触状
態により解除してカードアとホールドアとを同期して開
閉するようにしたエレベータを提供することを目的とす
る。
ものであって、係止槓杆の係合爪を係止爪部から離脱し
てドアロックを解除するメカニカルな開閉扉の開閉動作
の代りに、乗りかごの着床時に、乗りかごのカードアと
ホールドアとのドアロック機構を電磁石による非接触状
態により解除してカードアとホールドアとを同期して開
閉するようにしたエレベータを提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降路を巻上
機による吊りロープで乗りかごを昇降するエレベータに
おいて、上記昇降路の各階床に一対のホールドアを開閉
自在に設け、この一方のホールドアにドアロックレバー
をばねでドアロックするように付勢して枢着し、他方の
ホールドアに係合孔を上記ドアロックレバーの爪部を係
合するように穿設し、上記ドアロックレバーの中程に永
久磁石を付設し、上記乗りかごのカードアに電磁石を閉
扉時上記永久磁石を上記ばねの弾力に抗して吸着してド
アロックを解除するように設けたものである。
機による吊りロープで乗りかごを昇降するエレベータに
おいて、上記昇降路の各階床に一対のホールドアを開閉
自在に設け、この一方のホールドアにドアロックレバー
をばねでドアロックするように付勢して枢着し、他方の
ホールドアに係合孔を上記ドアロックレバーの爪部を係
合するように穿設し、上記ドアロックレバーの中程に永
久磁石を付設し、上記乗りかごのカードアに電磁石を閉
扉時上記永久磁石を上記ばねの弾力に抗して吸着してド
アロックを解除するように設けたものである。
【0013】
【作用】本発明は、両カードアと上記両ホールドアとを
ドアロックを解除して開扉する時、乗りかごが所定の階
床に着床すると、図示されない運転制御盤からの指令に
基づき、上記電磁石に通電し、この電磁石でドアロック
レバーの永久磁石をばねの弾力に抗して吸着することに
より、上記ドアロックレバーの爪部を他方のホールドア
の係合孔から解除して、上記乗りかごのカードアとホー
ルドアとのドアロックを非接触状態で解除してカードア
とホールドアとを同期して開閉するものである。
ドアロックを解除して開扉する時、乗りかごが所定の階
床に着床すると、図示されない運転制御盤からの指令に
基づき、上記電磁石に通電し、この電磁石でドアロック
レバーの永久磁石をばねの弾力に抗して吸着することに
より、上記ドアロックレバーの爪部を他方のホールドア
の係合孔から解除して、上記乗りかごのカードアとホー
ルドアとのドアロックを非接触状態で解除してカードア
とホールドアとを同期して開閉するものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
する。
【0015】なお、本発明は、上述した具体例と同一構
成部材には、同じ符号を付して説明する。
成部材には、同じ符号を付して説明する。
【0016】図1及び図2において、符号1は、昇降路
を巻上機による吊りロープで昇降するエレベータにおけ
る乗りかごであって、この乗りかご1の着床する各階床
の乗り場側の枠体15(図4参照)には、上下一対の床
側敷居16、17が並設されており、この両床側敷居1
6、17には、両開きする一対のホールカードア18
a、18bが開閉自在に設けられている。即ち、図2に
おいて、このホールカードア18a、18bの上部に
は、各ブラケット30a、30bが垂直に設けられてお
り、この各ブラケット30a、30bの上部には、各一
対の受けローラ31a、31bが上記床側敷居16上を
転動するように軸支されている。又、上記一方のホール
ドア18aのブラケット30aには、軸受32が付設さ
れており、この軸受32には、ドアロックレバー33が
ピン軸35で回動自在に枢着されると共にコイルばね3
4の弾力でドアロックするように付勢されている。さら
に、上記他方のホールドア18bのブラケット30bに
は、係合孔36が上記ドアロックレバー33の爪部33
aを係合するように穿設されており、このドアロックレ
バー33の尾端部33bの位置する上記ブラケット30
aには、ストッパ37aが付設されている。さらに又、
上記ブラケット30bには、ストッパ37bが上記ドア
ロックレバー33の爪部33aの位置を規制するように
付設されており、上記ドアロックレバー33の中程に
は、永久磁石38が付設されている。
を巻上機による吊りロープで昇降するエレベータにおけ
る乗りかごであって、この乗りかご1の着床する各階床
の乗り場側の枠体15(図4参照)には、上下一対の床
側敷居16、17が並設されており、この両床側敷居1
6、17には、両開きする一対のホールカードア18
a、18bが開閉自在に設けられている。即ち、図2に
おいて、このホールカードア18a、18bの上部に
は、各ブラケット30a、30bが垂直に設けられてお
り、この各ブラケット30a、30bの上部には、各一
対の受けローラ31a、31bが上記床側敷居16上を
転動するように軸支されている。又、上記一方のホール
ドア18aのブラケット30aには、軸受32が付設さ
れており、この軸受32には、ドアロックレバー33が
ピン軸35で回動自在に枢着されると共にコイルばね3
4の弾力でドアロックするように付勢されている。さら
に、上記他方のホールドア18bのブラケット30bに
は、係合孔36が上記ドアロックレバー33の爪部33
aを係合するように穿設されており、このドアロックレ
バー33の尾端部33bの位置する上記ブラケット30
aには、ストッパ37aが付設されている。さらに又、
上記ブラケット30bには、ストッパ37bが上記ドア
ロックレバー33の爪部33aの位置を規制するように
付設されており、上記ドアロックレバー33の中程に
は、永久磁石38が付設されている。
【0017】一方、図2及び図3に示されるように、上
記乗りかご1のカードア5a、5bの上部には、各ブラ
ケット6a、6bが垂直に設けられており、この各ブラ
ケット6a、6bの上部には、各一対の受けローラ7
a、7bが上記両かご側敷居2、3上を転動するように
軸支されている。又、図1に示されるように、上記ブラ
ケット6bには、電磁石39が閉扉時上記永久磁石38
を上記コイルばね34の弾力に抗して吸着してドアロッ
クを解除するように設けられており、この電磁石39は
図示されない運転制御盤からの指令に基づき上記永久磁
石38を上記コイルばね34の弾力に抗して吸着するよ
うになっている。
記乗りかご1のカードア5a、5bの上部には、各ブラ
ケット6a、6bが垂直に設けられており、この各ブラ
ケット6a、6bの上部には、各一対の受けローラ7
a、7bが上記両かご側敷居2、3上を転動するように
軸支されている。又、図1に示されるように、上記ブラ
ケット6bには、電磁石39が閉扉時上記永久磁石38
を上記コイルばね34の弾力に抗して吸着してドアロッ
クを解除するように設けられており、この電磁石39は
図示されない運転制御盤からの指令に基づき上記永久磁
石38を上記コイルばね34の弾力に抗して吸着するよ
うになっている。
【0018】以下、本発明の作用について説明する。
【0019】従って、今、上記カードア5a、5bと上
記両ホールドア18a、18bをドアロックを解除して
開扉する時、乗りかご1が所定の階床に着床すると、図
示されない運転制御盤からの指令に基づき、上記電磁石
38に通電し、この電磁石38で上記永久磁石38をコ
イルばね34の弾力に抗して吸着することにより、上記
ドアロックレバー33の爪部33aを他方のホールドア
18bの係合孔36から解除し、上記乗りかご1のカー
ドア5a、5bとホールドア18a、18bとのドアロ
ックを非接触状態で解除してカードア5a、5bとホー
ルドア18a、18bとを同期して開扉する。
記両ホールドア18a、18bをドアロックを解除して
開扉する時、乗りかご1が所定の階床に着床すると、図
示されない運転制御盤からの指令に基づき、上記電磁石
38に通電し、この電磁石38で上記永久磁石38をコ
イルばね34の弾力に抗して吸着することにより、上記
ドアロックレバー33の爪部33aを他方のホールドア
18bの係合孔36から解除し、上記乗りかご1のカー
ドア5a、5bとホールドア18a、18bとのドアロ
ックを非接触状態で解除してカードア5a、5bとホー
ルドア18a、18bとを同期して開扉する。
【0020】他方、上記カードア5a、5bとホールド
ア18a、18bとをドアロックをして閉扉する場合、
上述した逆の動作の動作で行われる。
ア18a、18bとをドアロックをして閉扉する場合、
上述した逆の動作の動作で行われる。
【0021】又一方、本発明はロープ式のエレベータに
適用した具体例について説明したけれども、斜行エレベ
ータや縦横方向へ走行するリニアモータによる自走式の
エレベータに適用いても良いこと勿論である。
適用した具体例について説明したけれども、斜行エレベ
ータや縦横方向へ走行するリニアモータによる自走式の
エレベータに適用いても良いこと勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、昇降
路を巻上機による吊りロープで乗りかごを昇降するエレ
ベータにおいて、上記昇降路の各階床に一対のホールド
アを設け、この一方のホールドアにドアロックレバーを
ばねでドアロックするように付勢して枢着し、他方のホ
ールドアに係合孔を上記ドアロックレバーの爪部を係合
するように穿設し、上記ドアロックレバーの中程に永久
磁石を付設し、上記乗りかごのカードアに電磁石を閉扉
時上記永久磁石を上記ばねの弾力に抗して吸着してドア
ロックを解除するように設けてあるので、乗りかごの着
床時に、乗りかごのカードアとホールドアとのドアロッ
クを非接触機構により解除してカードアとホールドアと
を同期して開閉できるばかりでなく、ドアロックを非接
触状態で解除してカードアとホールドアとを同期して開
閉できるから、剃刀と称する係合板によらなずにあらゆ
る方向からの着床に対応可能な装置となり、構成も簡素
であるため、保守点検も容易である等の優れた効果を有
する。
路を巻上機による吊りロープで乗りかごを昇降するエレ
ベータにおいて、上記昇降路の各階床に一対のホールド
アを設け、この一方のホールドアにドアロックレバーを
ばねでドアロックするように付勢して枢着し、他方のホ
ールドアに係合孔を上記ドアロックレバーの爪部を係合
するように穿設し、上記ドアロックレバーの中程に永久
磁石を付設し、上記乗りかごのカードアに電磁石を閉扉
時上記永久磁石を上記ばねの弾力に抗して吸着してドア
ロックを解除するように設けてあるので、乗りかごの着
床時に、乗りかごのカードアとホールドアとのドアロッ
クを非接触機構により解除してカードアとホールドアと
を同期して開閉できるばかりでなく、ドアロックを非接
触状態で解除してカードアとホールドアとを同期して開
閉できるから、剃刀と称する係合板によらなずにあらゆ
る方向からの着床に対応可能な装置となり、構成も簡素
であるため、保守点検も容易である等の優れた効果を有
する。
【図1】本発明のエレベータ要部を示す横断面図。
【図2】図1中の鎖線A−Aに沿う正面図。
【図3】従来のエレベータの乗りかごの正面図。
【図4】従来のエレベータのホールドアの背面図。
【図5】上記乗りかごとホールドアとの関係を示す拡大
側面図。
側面図。
【図6】図4中の鎖円B部の拡大正面図。
1 乗りかご 5a、5b カードア 18a、18b ホールドア 33 ドアロックレバー 34 コイルばね 36 係合孔 38 永久磁石 39 電磁石
Claims (1)
- 【請求項1】昇降路を巻上機による吊りロープで乗りか
ごを昇降するエレベータにおいて、上記昇降路の各階床
に開閉自在に設けられた一対のホールドアと、この一方
のホールドアにばねでドアロックするように付勢して枢
着されたドアロックレバーと、他方のホールドアに上記
ドアロックレバーの爪部を係合するように穿設された係
合孔と、上記ドアロックレバーの中程に付設された永久
磁石と、上記乗りかごのカードアに閉扉時上記永久磁石
を上記ばねの弾力に抗して吸着してドアロックを解除す
るように設けられた電磁石とを具備したことを特徴とす
るエレベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1313492A JPH05201666A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1313492A JPH05201666A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | エレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201666A true JPH05201666A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11824693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1313492A Pending JPH05201666A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | エレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05201666A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10202528A1 (de) * | 2002-01-24 | 2003-08-14 | Hans Riedl Aufzugbau Gmbh & Co | Mechanische Verriegelung für eine Fahrkorbschiebetür |
| JP2007186278A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Kuma Lift Gijutsu Kenkyusho:Kk | 昇降機の扉開閉装置およびそれを備える昇降機 |
| JP2010163241A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのかごドアロック装置 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP1313492A patent/JPH05201666A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10202528A1 (de) * | 2002-01-24 | 2003-08-14 | Hans Riedl Aufzugbau Gmbh & Co | Mechanische Verriegelung für eine Fahrkorbschiebetür |
| JP2007186278A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Kuma Lift Gijutsu Kenkyusho:Kk | 昇降機の扉開閉装置およびそれを備える昇降機 |
| JP2010163241A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのかごドアロック装置 |
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