JPH05201991A - アミノ酸誘導体 - Google Patents
アミノ酸誘導体Info
- Publication number
- JPH05201991A JPH05201991A JP4207370A JP20737092A JPH05201991A JP H05201991 A JPH05201991 A JP H05201991A JP 4207370 A JP4207370 A JP 4207370A JP 20737092 A JP20737092 A JP 20737092A JP H05201991 A JPH05201991 A JP H05201991A
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- JP
- Japan
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- alkyl
- substitutable
- butyl
- phenyl
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 下記化1で表される化合物及びその生理的に
許容される塩類。 【化1】 〔式中、Hetは置換イミダゾリル基,置換可能なベン
ズイミダゾリル基,置換イミダゾピリジル基又は置換イ
ミダゾジアジル基を表し、R2 は基−C(R13)
(R13′)−等を表し、ここでR13は水素原子,C1-6
アルキル等であり、R13′は水素原子又はメチルであ
り、R13とR13′は環を形成していてもよい。R12とR
2 は環を形成することがある。R3 はカルボン酸エステ
ル基,置換アミド基又はエーテル基を表す。〕 【効果】 上記化1の化合物は、強力なアンジオテンシ
ンII拮抗作用を有し、降圧剤や鬱血性心不全剤として
有用である。
許容される塩類。 【化1】 〔式中、Hetは置換イミダゾリル基,置換可能なベン
ズイミダゾリル基,置換イミダゾピリジル基又は置換イ
ミダゾジアジル基を表し、R2 は基−C(R13)
(R13′)−等を表し、ここでR13は水素原子,C1-6
アルキル等であり、R13′は水素原子又はメチルであ
り、R13とR13′は環を形成していてもよい。R12とR
2 は環を形成することがある。R3 はカルボン酸エステ
ル基,置換アミド基又はエーテル基を表す。〕 【効果】 上記化1の化合物は、強力なアンジオテンシ
ンII拮抗作用を有し、降圧剤や鬱血性心不全剤として
有用である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、優れたアンジオテンシ
ンII(以下「AII」と略す)拮抗作用を有する、新規で
有用な化合物に関する。
ンII(以下「AII」と略す)拮抗作用を有する、新規で
有用な化合物に関する。
【0002】
【発明の背景】AIIはレニン・アンジオテンシン系の主
たる作用物質であり、強い昇圧作用を示すとともにアル
ドステロンの合成,分泌を刺激してNaイオン貯留を促
し、血圧や電解質バランスの維持に寄与する。最近のレ
ニン・アンジオテンシン系の研究から、AIIは高血漿レ
ニン活性を示す腎性高血圧症のみならず、正常及び低レ
ニン活性を示す諸種高血圧症にも関与し、更に心臓肥大
や血管平滑筋細胞の増殖を促進することが明らかになっ
た。このことからAII系の抑制は循環器系疾患の治療に
有効な手段であると考えられている。
たる作用物質であり、強い昇圧作用を示すとともにアル
ドステロンの合成,分泌を刺激してNaイオン貯留を促
し、血圧や電解質バランスの維持に寄与する。最近のレ
ニン・アンジオテンシン系の研究から、AIIは高血漿レ
ニン活性を示す腎性高血圧症のみならず、正常及び低レ
ニン活性を示す諸種高血圧症にも関与し、更に心臓肥大
や血管平滑筋細胞の増殖を促進することが明らかになっ
た。このことからAII系の抑制は循環器系疾患の治療に
有効な手段であると考えられている。
【0003】AIIの作用を抑制するには、AIIの生成を
阻止する方法(レニン阻害剤、アンジオテンシン変換酵
素阻害剤)とAIIの作用部位を遮断する方法(AII受容
体拮抗剤)が考えられる。アンジオテンシン変換酵素阻
害剤は既に臨床応用され、降圧剤として高い有用性が認
められているが、この種の物質が有するキニナーゼII阻
害作用に基づく副作用(空咳)が問題となっている。更
に、AIIの生成には、アンジオテンシン変換酵素を介さ
ない経路も示唆されている。
阻止する方法(レニン阻害剤、アンジオテンシン変換酵
素阻害剤)とAIIの作用部位を遮断する方法(AII受容
体拮抗剤)が考えられる。アンジオテンシン変換酵素阻
害剤は既に臨床応用され、降圧剤として高い有用性が認
められているが、この種の物質が有するキニナーゼII阻
害作用に基づく副作用(空咳)が問題となっている。更
に、AIIの生成には、アンジオテンシン変換酵素を介さ
ない経路も示唆されている。
【0004】AII受容体拮抗剤ではこのような問題点を
回避することができる。これまでAII受容体拮抗剤とし
て、ペプチド化合物が見いだされていたが、部分的にア
ゴニスト活性を示すことや経口吸収性が低いため臨床応
用には制約が多かった。そこで、近年、非ペプチド性の
AII受容体拮抗剤が注目されてきた。
回避することができる。これまでAII受容体拮抗剤とし
て、ペプチド化合物が見いだされていたが、部分的にア
ゴニスト活性を示すことや経口吸収性が低いため臨床応
用には制約が多かった。そこで、近年、非ペプチド性の
AII受容体拮抗剤が注目されてきた。
【0005】
【従来の技術】非ペプチド性のAII受容体拮抗物質に関
する出願として、特開平3−501020(対応EP-324377
),特開平3−95181 (対応EP-400974 ),特開平3
−5480(対応EP-399731 ),特開平3−27362 (対応EP
-400835 )等がある。
する出願として、特開平3−501020(対応EP-324377
),特開平3−95181 (対応EP-400974 ),特開平3
−5480(対応EP-399731 ),特開平3−27362 (対応EP
-400835 )等がある。
【0006】これらの出願のうち、特開平3−501020
(対応EP-324377)には、下記化3で表される化合物を開
示している。
(対応EP-324377)には、下記化3で表される化合物を開
示している。
【0007】
【化3】
【0008】これらの2化合物は、いずれも末端にカル
ボキシル基を有しているのに対して、後述する本発明の
化合物の末端部であるR3 はカルボキシル基を含まない
から、本発明の化合物はこれら2化合物とは構造が異な
っている。
ボキシル基を有しているのに対して、後述する本発明の
化合物の末端部であるR3 はカルボキシル基を含まない
から、本発明の化合物はこれら2化合物とは構造が異な
っている。
【0009】また、WO91/12002 は、具体的に例を挙げ
ると下記化4で示されるような構造を持つ化合物を開示
している。
ると下記化4で示されるような構造を持つ化合物を開示
している。
【0010】
【化4】
【0011】この明細書において開示されている化合物
は、本発明の化合物の−CON(R12)−で示される部
分が−CH2 NH−等であり、本発明の化合物とは構造
が異なる。
は、本発明の化合物の−CON(R12)−で示される部
分が−CH2 NH−等であり、本発明の化合物とは構造
が異なる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】医薬として有用な新規
な化合物を提供することにある。
な化合物を提供することにある。
【0013】
【課題を解決しようとする手段】本発明者らは、鋭意研
究を重ねた結果、上記化3及び化4の化合物とは全く構
造が異なる後記化5の化合物が、強いAII拮抗作用を有
することを見いだし、本発明を完成した。
究を重ねた結果、上記化3及び化4の化合物とは全く構
造が異なる後記化5の化合物が、強いAII拮抗作用を有
することを見いだし、本発明を完成した。
【0014】即ち、本発明は、下記化5で表される化合
物(以下、「本発明の化合物」という)及びその生理的
に許容される塩類に関する。
物(以下、「本発明の化合物」という)及びその生理的
に許容される塩類に関する。
【0015】
【化5】 〔式中、Hetは
【0016】
【化6】 であり、
【0017】ここにおいて、R4 はC1-6 アルキル,C
1-6 アルキルチオ,C1-6 アルキルスルフィニル,C
1-6 アルキルスルホニル,C1-6 アルコキシ又はC3-6
シクロアルキルであり、R5 及びR6 は同じく又は異な
ってハロゲン, −CH2 OR9 ,−COOR10,−CH
2 OCOR11又は−CHOである。ここにおいてR9 は
水素原子,C1-6 アルキル,フェニル又はフェニルC
1-4 アルキルであり、R10は水素原子, C1-6 アルキル
又はフェニルC1-4 アルキルであり、R11はC1-6 アル
キル,C3-6 シクロアルキル,フェニル,フェニルC
1-4 アルキル,tert−ブトキシカルボニルアミノメ
チル又は1−tert−ブトキシ−2−(tert−ブ
チルカルボニルアミノ)エタン−2−イルである。R7
及びR8 は同じく又は異なって水素原子, C1-6 アルキ
ル,C1-6 アルコキシ,ハロゲン,−COOR10又は−
CH2 OR10である。
1-6 アルキルチオ,C1-6 アルキルスルフィニル,C
1-6 アルキルスルホニル,C1-6 アルコキシ又はC3-6
シクロアルキルであり、R5 及びR6 は同じく又は異な
ってハロゲン, −CH2 OR9 ,−COOR10,−CH
2 OCOR11又は−CHOである。ここにおいてR9 は
水素原子,C1-6 アルキル,フェニル又はフェニルC
1-4 アルキルであり、R10は水素原子, C1-6 アルキル
又はフェニルC1-4 アルキルであり、R11はC1-6 アル
キル,C3-6 シクロアルキル,フェニル,フェニルC
1-4 アルキル,tert−ブトキシカルボニルアミノメ
チル又は1−tert−ブトキシ−2−(tert−ブ
チルカルボニルアミノ)エタン−2−イルである。R7
及びR8 は同じく又は異なって水素原子, C1-6 アルキ
ル,C1-6 アルコキシ,ハロゲン,−COOR10又は−
CH2 OR10である。
【0018】R12は水素原子,C1-6 アルキル,C3-6
シクロアルキル又はアリールC1-3 アルキルである。
シクロアルキル又はアリールC1-3 アルキルである。
【0019】R2 は−C(R13)(R13′)−又は−C
(=CHR13′′)−を表し、ここにおいてR13は水素
原子,C3-6 シクロアルキル,置換可能なC1-6 アルキ
ル,置換可能なC2-6 アルケニル,置換可能なアリー
ル,ヘテロアリール又はヘテロアリールC1-4 アルキル
であって、このうち置換可能なC1-6 アルキル及びC
2-6 アルケニルの置換基は−OR14,C3-6 シクロアル
キル,−N(R9 )R10,−CON(R9 )R10,−C
OOR10,置換可能なグアニジノ,C1-4 アルキルチ
オ,ベンジルチオ,C5-6 シクロアルキルチオ,−N
(R12)COR15,−N(R12)COOR16,置換可能
なアリール又はハロゲンであり、置換可能なアリールの
置換基はヒドロキシ,ハロゲン,C1-4 アルキル又はC
1-4 アルコキシであり、置換可能なグアニジノの置換基
はニトロ,ベンジルオキシカルボニル,tert−ブト
キシカルボニル又はp−トルエンスルホニルである。ま
た、ヘテロアリールはイミダゾリル,インドリル,ピロ
リル,ピラゾリル,ピリジル,フリル又はチエニルであ
る。ここにおいて、R14は水素原子,C1-6 アルキル,
C3-6 シクロアルキル,C3-6 シクロアルキルC1-4 ア
ルキル,フェニル,フェニルC1-4 アルキル又は−CO
R11であり、R15はC1-4 アルキル,CF3 ,フェニル
又はフェニルC1-4 アルキルであり、R16はベンジル又
はC1-4 アルキルである。R13′は水素原子又はメチル
であり、R13′′は水素原子又はフェニルである。R13
及びR13′は隣接する炭素原子と共にC3-6 シクロアル
キルを形成していてもよい。
(=CHR13′′)−を表し、ここにおいてR13は水素
原子,C3-6 シクロアルキル,置換可能なC1-6 アルキ
ル,置換可能なC2-6 アルケニル,置換可能なアリー
ル,ヘテロアリール又はヘテロアリールC1-4 アルキル
であって、このうち置換可能なC1-6 アルキル及びC
2-6 アルケニルの置換基は−OR14,C3-6 シクロアル
キル,−N(R9 )R10,−CON(R9 )R10,−C
OOR10,置換可能なグアニジノ,C1-4 アルキルチ
オ,ベンジルチオ,C5-6 シクロアルキルチオ,−N
(R12)COR15,−N(R12)COOR16,置換可能
なアリール又はハロゲンであり、置換可能なアリールの
置換基はヒドロキシ,ハロゲン,C1-4 アルキル又はC
1-4 アルコキシであり、置換可能なグアニジノの置換基
はニトロ,ベンジルオキシカルボニル,tert−ブト
キシカルボニル又はp−トルエンスルホニルである。ま
た、ヘテロアリールはイミダゾリル,インドリル,ピロ
リル,ピラゾリル,ピリジル,フリル又はチエニルであ
る。ここにおいて、R14は水素原子,C1-6 アルキル,
C3-6 シクロアルキル,C3-6 シクロアルキルC1-4 ア
ルキル,フェニル,フェニルC1-4 アルキル又は−CO
R11であり、R15はC1-4 アルキル,CF3 ,フェニル
又はフェニルC1-4 アルキルであり、R16はベンジル又
はC1-4 アルキルである。R13′は水素原子又はメチル
であり、R13′′は水素原子又はフェニルである。R13
及びR13′は隣接する炭素原子と共にC3-6 シクロアル
キルを形成していてもよい。
【0020】なお、R13′が水素原子の場合には、R12
及びR13は隣接する炭素原子と共に環を形成していても
よく、その場合−R12−R13−は、−(CH2 )q −,
−(CH2 )r CO(CH2 )s −又は−(CH2 )r
CH(R17)(CH2 )s −を表す。ここにおいてR17
はヒドロキシ,メトキシ,フェノキシ又はベンジルオキ
シであり、qは1〜4の整数,rは0〜2の整数,sは
1〜2の整数である。
及びR13は隣接する炭素原子と共に環を形成していても
よく、その場合−R12−R13−は、−(CH2 )q −,
−(CH2 )r CO(CH2 )s −又は−(CH2 )r
CH(R17)(CH2 )s −を表す。ここにおいてR17
はヒドロキシ,メトキシ,フェノキシ又はベンジルオキ
シであり、qは1〜4の整数,rは0〜2の整数,sは
1〜2の整数である。
【0021】R3 は−COOR16,−CON(R12)R
18又は−CH2 OR18を表し、ここにおいてR18はC
3-6 シクロアルキル,置換可能なC1-6 アルキル,置換
可能なC2-6 アルケニル,置換可能なアリール又置換可
能なヘテロアリールであって、このうち置換可能なC
1-6 アルキル及びC2-6 アルケニルの置換基はヒドロキ
シ,C1-6 アルコキシ,C3-6 シクロアルキル,−CO
N(R9 )R10,−COOR10,ベンジルオキシ,テト
ラゾリル,置換可能なアリール又は置換可能なヘテロア
リールから選ばれる1又は2個であり、置換可能なアリ
ールの置換基はC1-6 アルキル,C1-6 アルコキシ,ニ
トロ,CF3 ,フェニル,アミノ,ヒドロキシ,−CO
N(R9 )R10,−COOR10,ベンジルオキシ,シア
ノ,ハロゲン,テトラゾリル又は−OCOR11から選ば
れる1〜3個であり、置換可能なヘテロアリールの置換
基はC1-6 アルキル,C1-6 アルコキシ,ニトロ,アミ
ノ,ヒドロキシ,−COOR10,ベンジルオキシ,シア
ノ,ハロゲン又は−OCOR11から選ばれる1〜2個で
ある。ここにおいてヘテロアリールとは酸素原子,窒素
原子又は硫黄原子から選ばれた、同じく又は異なる2個
までのヘテロ原子を含む5又は6員環の複素環であ
る。〕
18又は−CH2 OR18を表し、ここにおいてR18はC
3-6 シクロアルキル,置換可能なC1-6 アルキル,置換
可能なC2-6 アルケニル,置換可能なアリール又置換可
能なヘテロアリールであって、このうち置換可能なC
1-6 アルキル及びC2-6 アルケニルの置換基はヒドロキ
シ,C1-6 アルコキシ,C3-6 シクロアルキル,−CO
N(R9 )R10,−COOR10,ベンジルオキシ,テト
ラゾリル,置換可能なアリール又は置換可能なヘテロア
リールから選ばれる1又は2個であり、置換可能なアリ
ールの置換基はC1-6 アルキル,C1-6 アルコキシ,ニ
トロ,CF3 ,フェニル,アミノ,ヒドロキシ,−CO
N(R9 )R10,−COOR10,ベンジルオキシ,シア
ノ,ハロゲン,テトラゾリル又は−OCOR11から選ば
れる1〜3個であり、置換可能なヘテロアリールの置換
基はC1-6 アルキル,C1-6 アルコキシ,ニトロ,アミ
ノ,ヒドロキシ,−COOR10,ベンジルオキシ,シア
ノ,ハロゲン又は−OCOR11から選ばれる1〜2個で
ある。ここにおいてヘテロアリールとは酸素原子,窒素
原子又は硫黄原子から選ばれた、同じく又は異なる2個
までのヘテロ原子を含む5又は6員環の複素環であ
る。〕
【0022】上記した本発明の化合物を表す化5のう
ち、Hetとしては、置換イミダゾリル基,置換ベンズ
イミダゾリル基,置換イミダゾピリジル基が好ましい。
R2 としては、R13がC1-6 アルキルであり、R13′が
水素原子であるような−C(R13)(R13′)−基が好
ましい。R3 としては、R12が水素原子であり,R18が
置換可能なアリールC1-4 アルキルであるような−CO
N(R12)R18基が好ましい。
ち、Hetとしては、置換イミダゾリル基,置換ベンズ
イミダゾリル基,置換イミダゾピリジル基が好ましい。
R2 としては、R13がC1-6 アルキルであり、R13′が
水素原子であるような−C(R13)(R13′)−基が好
ましい。R3 としては、R12が水素原子であり,R18が
置換可能なアリールC1-4 アルキルであるような−CO
N(R12)R18基が好ましい。
【0023】本発明の化合物のうち、好適なものとして
は、 ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施例2
5), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−プロリン ベンジルアミド(実施例28), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−DL−2−(2−チエニル)グリシン ベンジル
アミド(実施例33), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−3−メチル−L−バリン ベンジルアミド(実施
例41), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン フェネチルアミド(実施例5
6), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン シクロヘキシルメチルアミド
(実施例59), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン 4−フルオロベンジルアミド
(実施例61), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン (p−ベンジルオキシ)ベン
ジルアミド(実施例78), ・N−〔4−(2−ブチルベンズイミダゾール−1−イ
ル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジル
アミド(実施例97), ・N−〔4−(2−ブチル−3H−イミダゾ〔4,5−
b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L−イ
ソロイシン ベンジルアミド(実施例99), ・N−〔4−(2−エチル−7−メチル−3H−イミダ
ゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施例10
7), ・N−〔4−(5,7−ジメチル−2−エチル−3H−
イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施
例108), ・N−〔4−(2−シクロプロピル−5,7−ジメチル
−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド(実施例109), ・N−〔4−(5,7−ジメチル−2−プロピル−3H
−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチル
ベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実
施例110), ・N−〔4−(2−ブチル−5,7−ジメチル−3H−
イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施
例111), ・N−〔4−(2−エチル−5−ヒドロキシメチル−7
−メチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシンベンジ
ルアミド(実施例112), ・N−〔4−(2−エチル−7−ヒドロキシメチル−5
−メチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシンベンジ
ルアミド(実施例113), ・N−〔4−(5,7−ジメチル−2−エチル−3H−
イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−フェニルグリシン ベンジルアミド
(実施例114) が挙げられ、特に、実施例25,61,78,97,9
9,107,108,109,110,111及び11
4の化合物が好ましい。
は、 ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施例2
5), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−プロリン ベンジルアミド(実施例28), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−DL−2−(2−チエニル)グリシン ベンジル
アミド(実施例33), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−3−メチル−L−バリン ベンジルアミド(実施
例41), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン フェネチルアミド(実施例5
6), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン シクロヘキシルメチルアミド
(実施例59), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン 4−フルオロベンジルアミド
(実施例61), ・N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキ
シメチル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン (p−ベンジルオキシ)ベン
ジルアミド(実施例78), ・N−〔4−(2−ブチルベンズイミダゾール−1−イ
ル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジル
アミド(実施例97), ・N−〔4−(2−ブチル−3H−イミダゾ〔4,5−
b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L−イ
ソロイシン ベンジルアミド(実施例99), ・N−〔4−(2−エチル−7−メチル−3H−イミダ
ゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施例10
7), ・N−〔4−(5,7−ジメチル−2−エチル−3H−
イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施
例108), ・N−〔4−(2−シクロプロピル−5,7−ジメチル
−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド(実施例109), ・N−〔4−(5,7−ジメチル−2−プロピル−3H
−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチル
ベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実
施例110), ・N−〔4−(2−ブチル−5,7−ジメチル−3H−
イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド(実施
例111), ・N−〔4−(2−エチル−5−ヒドロキシメチル−7
−メチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシンベンジ
ルアミド(実施例112), ・N−〔4−(2−エチル−7−ヒドロキシメチル−5
−メチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシンベンジ
ルアミド(実施例113), ・N−〔4−(5,7−ジメチル−2−エチル−3H−
イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−フェニルグリシン ベンジルアミド
(実施例114) が挙げられ、特に、実施例25,61,78,97,9
9,107,108,109,110,111及び11
4の化合物が好ましい。
【0024】本発明の化合物の生理的に許容される塩類
としては、塩酸塩,硫酸塩等が挙げられる。本発明の化
合物は、水和物としても存在し得るので、このような形
のものも、当然、本発明の化合物に包含される。
としては、塩酸塩,硫酸塩等が挙げられる。本発明の化
合物は、水和物としても存在し得るので、このような形
のものも、当然、本発明の化合物に包含される。
【0025】本発明の化合物はその構造中に不斉炭素原
子を含み得るので、立体異性体の形で存在し得る。これ
らの立体異性体又はこれらの混合物も本発明の範囲に含
まれる。
子を含み得るので、立体異性体の形で存在し得る。これ
らの立体異性体又はこれらの混合物も本発明の範囲に含
まれる。
【0026】C1-6 アルキルは直鎖状でも分枝鎖状でも
よく、例えばメチル,エチル,イソプロピル,ブチル,
イソブチル,ペンチル等が挙げられる。C1-6 アルコキ
シは直鎖状でも分枝鎖状でもよく、例えばメトキシ,エ
トキシ,イソプロポキシ,ブトキシ等が挙げられる。0
C2-6 アルケニルは直鎖状でも分枝鎖状でもよく、例え
ばビニル,アリル,イソプロペニル等が挙げられる。ア
リールとしては、フェニル,ナフチル等が挙げられる。
ヘテロアリールとは、酸素原子,窒素原子又は硫黄原子
から選ばれた、同じく又は異なる2個までのヘテロ原子
を含む5又は6員環の複素環であって、例えばピリジ
ル,チエニル,フリル,イミダゾリル,インドリル,ピ
ロリル,ピラゾリル等が挙げられる。ハロゲンとして
は、例えばフッ素,塩素,臭素又は沃素が挙げられる。
よく、例えばメチル,エチル,イソプロピル,ブチル,
イソブチル,ペンチル等が挙げられる。C1-6 アルコキ
シは直鎖状でも分枝鎖状でもよく、例えばメトキシ,エ
トキシ,イソプロポキシ,ブトキシ等が挙げられる。0
C2-6 アルケニルは直鎖状でも分枝鎖状でもよく、例え
ばビニル,アリル,イソプロペニル等が挙げられる。ア
リールとしては、フェニル,ナフチル等が挙げられる。
ヘテロアリールとは、酸素原子,窒素原子又は硫黄原子
から選ばれた、同じく又は異なる2個までのヘテロ原子
を含む5又は6員環の複素環であって、例えばピリジ
ル,チエニル,フリル,イミダゾリル,インドリル,ピ
ロリル,ピラゾリル等が挙げられる。ハロゲンとして
は、例えばフッ素,塩素,臭素又は沃素が挙げられる。
【0027】本発明の化合物は、例えば以下に記載する
ような方法によって製造することができる。
ような方法によって製造することができる。
【0028】
【化7】
【0029】(式中、Het,R2 ,R3 又はR12は前
掲に同じであり、XはBr,Cl,I,メタンスルホニ
ルオキシ,p−トルエンスルホニルオキシ又はトリフル
オロメタンスルホニルオキシを表す。)
掲に同じであり、XはBr,Cl,I,メタンスルホニ
ルオキシ,p−トルエンスルホニルオキシ又はトリフル
オロメタンスルホニルオキシを表す。)
【0030】化7に示すように、本発明の化合物は、適
当な複素環化合物Het−H(1)のアルカリ金属塩
を、適当に保護されていてもよいベンジルハロゲン化物
又は保護されていてもよいベンジルアルコールの反応性
誘導体(2)を用いてアルキル化することにより合成す
ることができる。(2)に保護基が存在する場合は、ア
ルキル化後、これを脱保護すればよい。
当な複素環化合物Het−H(1)のアルカリ金属塩
を、適当に保護されていてもよいベンジルハロゲン化物
又は保護されていてもよいベンジルアルコールの反応性
誘導体(2)を用いてアルキル化することにより合成す
ることができる。(2)に保護基が存在する場合は、ア
ルキル化後、これを脱保護すればよい。
【0031】複素環化合物(1)は、「従来の技術」の
項で引用した公開特許公報に記載された方法により合成
することができる。
項で引用した公開特許公報に記載された方法により合成
することができる。
【0032】本発明の化合物は、化8に示す経路によっ
ても合成することができる。
ても合成することができる。
【0033】
【化8】
【0034】(式中、Het,R2 ,R3 ,R12又はX
は前掲に同じであり、R19はメチル又はエチルを表
す。)
は前掲に同じであり、R19はメチル又はエチルを表
す。)
【0035】化8に示されるように複素環化合物(1)
のアルカリ金属塩を化合物(3)と反応させ、得られた
エステル(4)を加水分解し、カルボン酸(5)を得
る。このカルボン酸(5)をアミン(6)と縮合させる
か、または必要に応じてカルボン酸(5)を反応性誘導
体とし、アミン(6)と反応させることによって化合物
(7)を合成することができる。但し、反応に関与しな
いカルボン酸又はアミンが存在する場合は、それぞれが
適当に保護されたものを用いるのが望ましく、必要に応
じて脱保護する。
のアルカリ金属塩を化合物(3)と反応させ、得られた
エステル(4)を加水分解し、カルボン酸(5)を得
る。このカルボン酸(5)をアミン(6)と縮合させる
か、または必要に応じてカルボン酸(5)を反応性誘導
体とし、アミン(6)と反応させることによって化合物
(7)を合成することができる。但し、反応に関与しな
いカルボン酸又はアミンが存在する場合は、それぞれが
適当に保護されたものを用いるのが望ましく、必要に応
じて脱保護する。
【0036】複素環化合物(1)のアルカリ金属塩は、
好ましくは無水ジメチルホルムアミド(以下「DMF」
と略す)中、MH(式中、Mはリチウム,ナトリウム又
はカリウム)を用いるか又は溶媒として適当なアルコー
ル、例えばメタノール,エタノール又はtert−ブタ
ノール中、ナトリウム若しくはカリウムメトキシド,エ
トキシド又はtert−ブトキシドのような金属アルコ
キシドでこれを処理して製造される。アルキル化は一般
に両性非プロトン性溶媒、例えばDMF又はジメチルス
ルホキシド(以下「DMSO」と略す)に複素環化合物
(1)のアルカリ金属塩を溶解し、これをアルキル化剤
と20℃から溶媒の還流温度までの温度で1〜24時間
反応させて行われる。
好ましくは無水ジメチルホルムアミド(以下「DMF」
と略す)中、MH(式中、Mはリチウム,ナトリウム又
はカリウム)を用いるか又は溶媒として適当なアルコー
ル、例えばメタノール,エタノール又はtert−ブタ
ノール中、ナトリウム若しくはカリウムメトキシド,エ
トキシド又はtert−ブトキシドのような金属アルコ
キシドでこれを処理して製造される。アルキル化は一般
に両性非プロトン性溶媒、例えばDMF又はジメチルス
ルホキシド(以下「DMSO」と略す)に複素環化合物
(1)のアルカリ金属塩を溶解し、これをアルキル化剤
と20℃から溶媒の還流温度までの温度で1〜24時間
反応させて行われる。
【0037】複素環化合物(1)の置換基が対称に存在
しない場合には、イミダゾール窒素上のアルキル化は、
N1 ,N3 アルキル化から生ずる生成物として2種類の
位置異性体(レジオアイソマー)の混合物を生ずる。こ
れらの位置異性体は、異なった物理化学的かつ生物学的
性質を有し、ほとんどの場合、通常の分離手法技術、例
えばクロマトグラフィー〔フラッシュカラムクロマトグ
ラフィー,中圧クロマトグラフィー,高圧液体クロマト
グラフィー(HPLC)〕及び/又は結晶化を用いて分
離精製することができる。位置異性体の分離が通常の手
法で困難な場合には、この混合物を常法により分離が可
能な適当な誘導体に変換すればよい。異性体の構造決定
は、プロトンNMR,核オーバーハウザー効果(NO
E)実験又はX線クリスタログラフィーを用いて行うこ
とができる。
しない場合には、イミダゾール窒素上のアルキル化は、
N1 ,N3 アルキル化から生ずる生成物として2種類の
位置異性体(レジオアイソマー)の混合物を生ずる。こ
れらの位置異性体は、異なった物理化学的かつ生物学的
性質を有し、ほとんどの場合、通常の分離手法技術、例
えばクロマトグラフィー〔フラッシュカラムクロマトグ
ラフィー,中圧クロマトグラフィー,高圧液体クロマト
グラフィー(HPLC)〕及び/又は結晶化を用いて分
離精製することができる。位置異性体の分離が通常の手
法で困難な場合には、この混合物を常法により分離が可
能な適当な誘導体に変換すればよい。異性体の構造決定
は、プロトンNMR,核オーバーハウザー効果(NO
E)実験又はX線クリスタログラフィーを用いて行うこ
とができる。
【0038】上記反応において、カルボン酸とアミンの
反応は、例えば、N,N−ジシクロヘキシルカルボジイ
ミド,1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピ
ル)カルボジイミド(以下「水溶性カルボジイミド」と
呼ぶ)塩酸塩,カルボニルジイミダゾール,ジフェニル
ホスホリルアジド,シアノリン酸ジエチル等のペプチド
合成に通常用いられる縮合剤の存在下に好適に行われ
る。酸成分に不斉炭素が存在する場合、カルボジイミド
類を縮合剤として使用する際には、ラセミ化を抑制する
ために、例えば1−ヒドロキシベンゾトリアゾール,N
−ヒドロキシサクシンイミド,N−ヒドロキシ−5−ノ
ルボルネン−2,3−ジカルボキシイミド等を反応系中
に加えてもよい。
反応は、例えば、N,N−ジシクロヘキシルカルボジイ
ミド,1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピ
ル)カルボジイミド(以下「水溶性カルボジイミド」と
呼ぶ)塩酸塩,カルボニルジイミダゾール,ジフェニル
ホスホリルアジド,シアノリン酸ジエチル等のペプチド
合成に通常用いられる縮合剤の存在下に好適に行われ
る。酸成分に不斉炭素が存在する場合、カルボジイミド
類を縮合剤として使用する際には、ラセミ化を抑制する
ために、例えば1−ヒドロキシベンゾトリアゾール,N
−ヒドロキシサクシンイミド,N−ヒドロキシ−5−ノ
ルボルネン−2,3−ジカルボキシイミド等を反応系中
に加えてもよい。
【0039】カルボキシル基における反応性誘導体の形
で、アミン化合物と反応させる場合、その例としては、
酸ハライド,酸アジド,混合酸無水物,活性エステル,
活性アミド等が挙げられる。
で、アミン化合物と反応させる場合、その例としては、
酸ハライド,酸アジド,混合酸無水物,活性エステル,
活性アミド等が挙げられる。
【0040】上記の反応は、通常、溶媒中−40〜40
℃で行うことができる。用いる溶媒としては、例えばテ
トラヒドロフラン,ジオキサン,クロロホルム,塩化メ
チレン,酢酸エチル,アセトン,メチルエチルケトン,
DMF,アセトニトリル,エタノール,メタノール又は
水が挙げられる。これらの溶媒は、それぞれ単独で又は
2種類以上混合して用いてもよいが、それぞれの反応に
より適切に選択されるべきである。
℃で行うことができる。用いる溶媒としては、例えばテ
トラヒドロフラン,ジオキサン,クロロホルム,塩化メ
チレン,酢酸エチル,アセトン,メチルエチルケトン,
DMF,アセトニトリル,エタノール,メタノール又は
水が挙げられる。これらの溶媒は、それぞれ単独で又は
2種類以上混合して用いてもよいが、それぞれの反応に
より適切に選択されるべきである。
【0041】反応副生成物として酸が生じる場合、化合
物(6)が酸付加塩の場合又はこの化合物が遊離のカル
ボン酸基を有する場合には、その反応は、酸受容体とし
ての、塩基の存在下に行うのが好ましい。用いる塩基と
しては、例えば水酸化ナトリウム,水酸化カリウムなど
の水酸化アルカリ、重曹,炭酸ナトリウム,炭酸カリウ
ム等の炭酸アルカリ若しくは炭酸水素アルカリ又はトリ
エチルアミン,N−メチルモルホリン,ジシクロヘキシ
ルアミン,ピリジン,4−ジメチルアミノピリジン等の
有機塩基が挙げられる。
物(6)が酸付加塩の場合又はこの化合物が遊離のカル
ボン酸基を有する場合には、その反応は、酸受容体とし
ての、塩基の存在下に行うのが好ましい。用いる塩基と
しては、例えば水酸化ナトリウム,水酸化カリウムなど
の水酸化アルカリ、重曹,炭酸ナトリウム,炭酸カリウ
ム等の炭酸アルカリ若しくは炭酸水素アルカリ又はトリ
エチルアミン,N−メチルモルホリン,ジシクロヘキシ
ルアミン,ピリジン,4−ジメチルアミノピリジン等の
有機塩基が挙げられる。
【0042】上記反応において、ペプチド合成において
通常行われているように、アミノ基又はカルボキシル基
が保護された形の原料化合物を使用することができる。
保護基としてはペプチド合成の分野において用いられる
ものは全て使用することができるが、目的に応じて保護
基を選択することが好ましい〔「ペプチド合成の基礎と
実験」泉屋信夫、他著(丸善株式会社発行)148〜1
52頁参照〕。アミノ保護基としては、例えばベンジル
オキシカルボニル,tert−ブトキシカルボニル,ト
リフルオロアセチル,p−ニトロベンジルカルボニル,
p−メトキシベンジルオキシカルボニル,9−フルオレ
ニルメチルオキシカルボニル,フタロイル等が挙げられ
る。反応後、これらの保護基を常法に従って脱離させる
ことができる。
通常行われているように、アミノ基又はカルボキシル基
が保護された形の原料化合物を使用することができる。
保護基としてはペプチド合成の分野において用いられる
ものは全て使用することができるが、目的に応じて保護
基を選択することが好ましい〔「ペプチド合成の基礎と
実験」泉屋信夫、他著(丸善株式会社発行)148〜1
52頁参照〕。アミノ保護基としては、例えばベンジル
オキシカルボニル,tert−ブトキシカルボニル,ト
リフルオロアセチル,p−ニトロベンジルカルボニル,
p−メトキシベンジルオキシカルボニル,9−フルオレ
ニルメチルオキシカルボニル,フタロイル等が挙げられ
る。反応後、これらの保護基を常法に従って脱離させる
ことができる。
【0043】カルボキシル基の保護基としては、例えば
メチルエステル,エチルエステル,ベンジルエステル等
が挙げられる。これらの除去には、希アルカリ(例え
ば、1〜2規定NaOH又はKOH)を用いて加水分解
を行うことにより脱離させることができる。ベンジルオ
キシカルボニル基又はベンジルエステルのベンジル基の
除去には、例えばパラジウム黒,パラジウム炭素若しく
はパラジウム炭素−蟻酸アンモニウム存在下、接触還元
を行うか又はHBr/AcOHを作用させるのが好都合
である。tert−ブトキシカルボニル基又はtert
−ブトキシエステルの除去は、例えば氷冷又は室温下、
4規定HCl/ジオキサン,トリフルオロ酢酸等を作用
させることにより行うことができる。
メチルエステル,エチルエステル,ベンジルエステル等
が挙げられる。これらの除去には、希アルカリ(例え
ば、1〜2規定NaOH又はKOH)を用いて加水分解
を行うことにより脱離させることができる。ベンジルオ
キシカルボニル基又はベンジルエステルのベンジル基の
除去には、例えばパラジウム黒,パラジウム炭素若しく
はパラジウム炭素−蟻酸アンモニウム存在下、接触還元
を行うか又はHBr/AcOHを作用させるのが好都合
である。tert−ブトキシカルボニル基又はtert
−ブトキシエステルの除去は、例えば氷冷又は室温下、
4規定HCl/ジオキサン,トリフルオロ酢酸等を作用
させることにより行うことができる。
【0044】化7の化合物(2)は化9に示すように合
成できる。
成できる。
【0045】
【化9】
【0046】(式中、R2 ,R3 又はR12は前掲に同じ
であり、YはBr,Cl,I又はOHを表す。)
であり、YはBr,Cl,I又はOHを表す。)
【0047】化9に示されるようにカルボン酸(8)を
アミン(6)と縮合させるか、又はカルボン酸(8)を
反応性誘導体とし、アミン(6)と反応させることによ
って化合物(9)を製造することができる。
アミン(6)と縮合させるか、又はカルボン酸(8)を
反応性誘導体とし、アミン(6)と反応させることによ
って化合物(9)を製造することができる。
【0048】化9において、YがOHの場合はOHの反
応性誘導体に導くことにより、化合物(2)とすること
ができる。
応性誘導体に導くことにより、化合物(2)とすること
ができる。
【0049】化8及び化9における化合物HN(R12)
−R2 −R3 (6)は、化10で示すように合成でき
る。
−R2 −R3 (6)は、化10で示すように合成でき
る。
【0050】
【化10】
【0051】(式中、R2 ,R12,R16,R18又はXは
前掲に同じ。)上記図式において、式a)はR3 が−C
OOR16の場合、式b)はR3 が−CON(R12)−R
18の場合、式c)及び式d)はR3 が−CH2 OR18の
場合の合成を示す。
前掲に同じ。)上記図式において、式a)はR3 が−C
OOR16の場合、式b)はR3 が−CON(R12)−R
18の場合、式c)及び式d)はR3 が−CH2 OR18の
場合の合成を示す。
【0052】式a)及び式b)のエステル(12)及び
アミド(14)は、それぞれアミノ酸又はN−置換アミ
ノ酸(10)を用いペプチド合成において通常用いられ
るアミノ酸誘導体の一般的合成法〔Methoden der Organ
ischen Chemie (edited by Houen-Weyl), Vol.15, part
1 (1974)〕に従ってアルコール(11)又はアミン(1
3)から製造することができる。
アミド(14)は、それぞれアミノ酸又はN−置換アミ
ノ酸(10)を用いペプチド合成において通常用いられ
るアミノ酸誘導体の一般的合成法〔Methoden der Organ
ischen Chemie (edited by Houen-Weyl), Vol.15, part
1 (1974)〕に従ってアルコール(11)又はアミン(1
3)から製造することができる。
【0053】エーテル(17)は、式c)に示すよう
に、アミノ酸から誘導されるアミノアルコール(15)
を、上記の文献に示されるアミノ基の保護基を用い保護
した後、適当に保護されていてもよいハロゲン化物又は
適当に保護されていてもよいアルコールの反応性誘導体
(16)を用いて反応後、アミノ基の保護基を脱保護す
ることによって製造か、又は式d)に示すようにして合
成することができる。アミノアルコール(15)を上記
文献に示されるアミノ基の保護基を用いて保護した後、
このアルコールをハロゲン化物又はアルコールの反応性
誘導体(18)とし、化合物(19)と反応後、アミノ
基の保護基を脱保護することによって製造することがで
きる。アミノ酸又はN−置換アミノ酸に反応に関与しな
いカルボン酸又はアミンが存在する場合は、適当に保護
し、必要に応じて脱保護する。
に、アミノ酸から誘導されるアミノアルコール(15)
を、上記の文献に示されるアミノ基の保護基を用い保護
した後、適当に保護されていてもよいハロゲン化物又は
適当に保護されていてもよいアルコールの反応性誘導体
(16)を用いて反応後、アミノ基の保護基を脱保護す
ることによって製造か、又は式d)に示すようにして合
成することができる。アミノアルコール(15)を上記
文献に示されるアミノ基の保護基を用いて保護した後、
このアルコールをハロゲン化物又はアルコールの反応性
誘導体(18)とし、化合物(19)と反応後、アミノ
基の保護基を脱保護することによって製造することがで
きる。アミノ酸又はN−置換アミノ酸に反応に関与しな
いカルボン酸又はアミンが存在する場合は、適当に保護
し、必要に応じて脱保護する。
【0054】上記のようにして製造される本発明の化合
物は、必要に応じて常法により、前述したような塩に変
換することができる。本発明の化合物又はその塩は、既
知の精製手段、例えば抽出,濃縮,中和、濾過,再結晶
化,カラムクロマトグラフィー又はイオン交換樹脂等を
適宜組み合わせることにより、単離,精製することがで
きる。
物は、必要に応じて常法により、前述したような塩に変
換することができる。本発明の化合物又はその塩は、既
知の精製手段、例えば抽出,濃縮,中和、濾過,再結晶
化,カラムクロマトグラフィー又はイオン交換樹脂等を
適宜組み合わせることにより、単離,精製することがで
きる。
【0055】本発明の化合物の投与経路としては、経口
投与,非経口投与,直腸内投与あるいは局所投与のいず
れでもよいが、経口投与が好ましい。本発明の化合物の
投与量は、投与方法,患者の症状・年齢等により異なる
が、通常0.1〜100mg/kg/日、好ましくは0.5〜
50mg/kg/日である。
投与,非経口投与,直腸内投与あるいは局所投与のいず
れでもよいが、経口投与が好ましい。本発明の化合物の
投与量は、投与方法,患者の症状・年齢等により異なる
が、通常0.1〜100mg/kg/日、好ましくは0.5〜
50mg/kg/日である。
【0056】本発明の化合物は通常、製剤用担体と混合
して調製した製剤の形で投与される。製剤用担体として
は、製剤分野において常用され、かつ本発明の化合物と
反応しない物質が用いられる。具体的には、例えば乳
糖,ブドウ糖,マンニット,デキストリン,デンプン,
白糖,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,合成ケイ酸
アルミニウム,結晶セルロース,カルボキシメチルセル
ロースナトリウム,ヒドロキシプロピルデンプン,カル
ボキシメチルセルロースカルシウム,イオン交換樹脂,
メチルセルロース,ゼラチン,アラビアゴム,ヒドロキ
シプロピルセルロース,低置換度ヒドロキシプロピルセ
ルロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,ポリ
ビニルピロリドン,ポリビニルアルコール,軽質無水ケ
イ酸,ステアリン酸マグネシウム,タルク,カルボキシ
ビニルポリマー,酸化チタン,ソルビタン脂肪酸エステ
ル,ラウリル硫酸ナトリウム,グリセリン,脂肪酸グリ
セリンエステル,精製ラノリン,グリセロゼラチン,ポ
リソルベート,マクロゴール,植物油,ロウ,流動パラ
フィン,白色ワセリン,非イオン界面活性剤,プロピレ
ングリコール,水等が挙げられる。
して調製した製剤の形で投与される。製剤用担体として
は、製剤分野において常用され、かつ本発明の化合物と
反応しない物質が用いられる。具体的には、例えば乳
糖,ブドウ糖,マンニット,デキストリン,デンプン,
白糖,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,合成ケイ酸
アルミニウム,結晶セルロース,カルボキシメチルセル
ロースナトリウム,ヒドロキシプロピルデンプン,カル
ボキシメチルセルロースカルシウム,イオン交換樹脂,
メチルセルロース,ゼラチン,アラビアゴム,ヒドロキ
シプロピルセルロース,低置換度ヒドロキシプロピルセ
ルロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,ポリ
ビニルピロリドン,ポリビニルアルコール,軽質無水ケ
イ酸,ステアリン酸マグネシウム,タルク,カルボキシ
ビニルポリマー,酸化チタン,ソルビタン脂肪酸エステ
ル,ラウリル硫酸ナトリウム,グリセリン,脂肪酸グリ
セリンエステル,精製ラノリン,グリセロゼラチン,ポ
リソルベート,マクロゴール,植物油,ロウ,流動パラ
フィン,白色ワセリン,非イオン界面活性剤,プロピレ
ングリコール,水等が挙げられる。
【0057】剤型としては、錠剤,カプセル剤,顆粒
剤,散剤,シロップ剤,懸濁剤,坐剤,軟膏,ゲル剤,
貼付剤,注射剤,点眼剤等が挙げられる。これらの製剤
は常法に従って調製される。なお液体製剤にあっては、
用時、水又は他の適当な媒体に溶解又は懸濁する形であ
ってもよい。また錠剤,顆粒剤は周知の方法でコーティ
ングしてもよい。注射剤及び点眼剤の場合には、前記化
5で表される化合物の生理的に許容される塩を水に溶解
させて調製されるが、必要に応じて等張化剤に溶解させ
てもよく、またpH調節剤,緩衝剤や保存剤を添加して
もよい。
剤,散剤,シロップ剤,懸濁剤,坐剤,軟膏,ゲル剤,
貼付剤,注射剤,点眼剤等が挙げられる。これらの製剤
は常法に従って調製される。なお液体製剤にあっては、
用時、水又は他の適当な媒体に溶解又は懸濁する形であ
ってもよい。また錠剤,顆粒剤は周知の方法でコーティ
ングしてもよい。注射剤及び点眼剤の場合には、前記化
5で表される化合物の生理的に許容される塩を水に溶解
させて調製されるが、必要に応じて等張化剤に溶解させ
てもよく、またpH調節剤,緩衝剤や保存剤を添加して
もよい。
【0058】
【作用】本発明の化合物は、下記の検定法により検定し
た結果、優れたAII受容体拮抗作用を示した。
た結果、優れたAII受容体拮抗作用を示した。
【0059】AII受容体拮抗作用のin vitro検定:ウシ
副腎皮質細胞膜粗分画を受容体標品とし、〔3H〕−アン
ジオテンシンIIを受容体結合物質として用いるin vitro
受容体結合試験により、AII受容体拮抗作用を検定し
た。受容体標品の調製はS.Whitebreadらの方法〔Bioche
m. Biophys.Res. Commun. 63, 284-291 (1989) 〕を改
変して、結合試験はT.Chiuらの方法〔J. Pharmacol. Ex
p. Ther. 250, 867-874 (1989)〕を改変して実施した。
副腎皮質細胞膜粗分画を受容体標品とし、〔3H〕−アン
ジオテンシンIIを受容体結合物質として用いるin vitro
受容体結合試験により、AII受容体拮抗作用を検定し
た。受容体標品の調製はS.Whitebreadらの方法〔Bioche
m. Biophys.Res. Commun. 63, 284-291 (1989) 〕を改
変して、結合試験はT.Chiuらの方法〔J. Pharmacol. Ex
p. Ther. 250, 867-874 (1989)〕を改変して実施した。
【0060】受容体標品の調製:ウシ副腎皮質〔東京芝
浦臓器(株)〕に50mMトリス塩酸緩衝液(pH7.
4)を加えてホモジナイズした後、600gで20分間
遠心分離し、得られた上清を30000gで20分間遠
心分離した。沈殿を50mMトリス塩酸緩衝液に懸濁し、
3000gで20分間遠心分離し、最終的に得られた沈
殿をトリス緩衝塩溶液(120mM塩化ナトリウム,5mM
塩化マグネシウム及び1mMのEDTAを含む50mMトリ
ス塩酸緩衝液,pH7.4)に懸濁して受容体標品とし
た。上記操作は全て0〜4℃で行った。
浦臓器(株)〕に50mMトリス塩酸緩衝液(pH7.
4)を加えてホモジナイズした後、600gで20分間
遠心分離し、得られた上清を30000gで20分間遠
心分離した。沈殿を50mMトリス塩酸緩衝液に懸濁し、
3000gで20分間遠心分離し、最終的に得られた沈
殿をトリス緩衝塩溶液(120mM塩化ナトリウム,5mM
塩化マグネシウム及び1mMのEDTAを含む50mMトリ
ス塩酸緩衝液,pH7.4)に懸濁して受容体標品とし
た。上記操作は全て0〜4℃で行った。
【0061】受容体結合試験 : ・受容体標品(蛋白質約0.5mgを含む) 0.4ml ・0.5%牛血清アルブミン含有トリス緩衝塩溶液 0.4ml ・20nM[3H]−AII溶液(0.12μCi) 0.1ml ・被検化合物溶液 0.1ml
【0062】上記反応液を25℃で60分間インキュベ
ートした後、反応液をガラス繊維濾紙にて濾過し、受容
体に結合した〔3H〕−AIIを濾紙上に回収した。この濾
紙を氷冷した50mMトリス塩酸緩衝液(pH7.4)に
て3回洗浄した後シンチレーション反応混液に浸漬し、
液体シンチレーションカウンター(パッカード社モデル
460)を用いてその放射活性を計測する。得られた放
射活性より、〔3H〕−AIIの受容体への結合率を求め、
更に被検化合物不在下での結合率の割合から被検化合物
の受容体結合阻害率を算出した。
ートした後、反応液をガラス繊維濾紙にて濾過し、受容
体に結合した〔3H〕−AIIを濾紙上に回収した。この濾
紙を氷冷した50mMトリス塩酸緩衝液(pH7.4)に
て3回洗浄した後シンチレーション反応混液に浸漬し、
液体シンチレーションカウンター(パッカード社モデル
460)を用いてその放射活性を計測する。得られた放
射活性より、〔3H〕−AIIの受容体への結合率を求め、
更に被検化合物不在下での結合率の割合から被検化合物
の受容体結合阻害率を算出した。
【0063】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明を更に具体的
に説明する。
に説明する。
【0064】なお、表4及び5のR12及びR18の表記に
おいて、記載の簡略化のために略号を使用している。Ph
はフェニル基を意味し、例えば、CH2Ph-2-F は2−フル
オロベンジル基であり、CH2Ph-4-Cl-2-Fは4−クロロ−
2−フルオロベンジル基である。
おいて、記載の簡略化のために略号を使用している。Ph
はフェニル基を意味し、例えば、CH2Ph-2-F は2−フル
オロベンジル基であり、CH2Ph-4-Cl-2-Fは4−クロロ−
2−フルオロベンジル基である。
【0065】〔実施例1〕ベンジル N−〔3−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ネート・1/4水和物:
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ネート・1/4水和物:
【0066】2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシ
メチル−1−(3−カルボキシベンジル)イミダゾール
1.29g,L−イソロイシン ベンジルエステル p
−トルエンスルホン酸塩0.8g及びトリエチルアミン
0.37gをアセトニトリル10mlと塩化メチレン30
mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩酸塩0.7
gを加えて室温で2時間攪拌した。溶媒を留去し、残留
物を酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和重曹水,飽和食
塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮
乾固した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(メ
タノール/クロロホルム=1/9)で精製し、白色粉末
として目的物0.3gを得た。 〔α〕D 26=−7.5°(C=0.52,メタノール)
メチル−1−(3−カルボキシベンジル)イミダゾール
1.29g,L−イソロイシン ベンジルエステル p
−トルエンスルホン酸塩0.8g及びトリエチルアミン
0.37gをアセトニトリル10mlと塩化メチレン30
mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩酸塩0.7
gを加えて室温で2時間攪拌した。溶媒を留去し、残留
物を酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和重曹水,飽和食
塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮
乾固した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(メ
タノール/クロロホルム=1/9)で精製し、白色粉末
として目的物0.3gを得た。 〔α〕D 26=−7.5°(C=0.52,メタノール)
【0067】対応する原料化合物を用い、実施例1と同
様に処理して以下の実施例2〜5の化合物を合成した。
様に処理して以下の実施例2〜5の化合物を合成した。
【0068】〔実施例2〕ベンジル N−〔3−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−フェニルア
ラニネート: 〔α〕D 26=−24.3°(C=0.40,メタノー
ル)
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−フェニルア
ラニネート: 〔α〕D 26=−24.3°(C=0.40,メタノー
ル)
【0069】〔実施例3〕ベンジル N−〔3−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−D−フェニルア
ラニネート・1/4水和物: 〔α〕D 26=+31.0°(C=0.20,メタノー
ル)
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−D−フェニルア
ラニネート・1/4水和物: 〔α〕D 26=+31.0°(C=0.20,メタノー
ル)
【0070】〔実施例4〕メチル N−〔3−(2−ブ
チル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−チロシネート
・1/4水和物: 〔α〕D 26=−28.3°(C=0.40,メタノー
ル)
チル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−チロシネート
・1/4水和物: 〔α〕D 26=−28.3°(C=0.40,メタノー
ル)
【0071】〔実施例5〕エチル N−〔3−(2−ブ
チル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕グリシネート・1/
4水和物:
チル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕グリシネート・1/
4水和物:
【0072】〔実施例6〕ベンジル N−〔4−(2−
ブチル−5−クロロ−4−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ネート・1/4水和物:
ブチル−5−クロロ−4−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ネート・1/4水和物:
【0073】2−ブチル−5−クロロ−4−ヒドロキシ
メチル−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール
1.0g,L−イソロイシン ベンジルエステル p−
トルエンスルホン酸塩0.8g及びトリエチルアミン
0.37gをテトラヒドロフラン30mlとアセトニトリ
ル10mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩酸塩
0.7gを加え、室温4時間攪拌した。溶媒を留去し、
残留物を酢酸エチルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮乾固した。残留物をC
HP−20P(三菱化成(株):75〜150μのφ
2.5cm×40cm)カラムクロマトグラフィー(0→6
0%アセトニトリル/水勾配)で精製し、白色粉末とし
て目的物0.4gを得た。 〔α〕D 26=+0.77°(C=0.26,メタノー
ル)
メチル−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール
1.0g,L−イソロイシン ベンジルエステル p−
トルエンスルホン酸塩0.8g及びトリエチルアミン
0.37gをテトラヒドロフラン30mlとアセトニトリ
ル10mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩酸塩
0.7gを加え、室温4時間攪拌した。溶媒を留去し、
残留物を酢酸エチルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮乾固した。残留物をC
HP−20P(三菱化成(株):75〜150μのφ
2.5cm×40cm)カラムクロマトグラフィー(0→6
0%アセトニトリル/水勾配)で精製し、白色粉末とし
て目的物0.4gを得た。 〔α〕D 26=+0.77°(C=0.26,メタノー
ル)
【0074】〔実施例7〕ベンジル N−〔4−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ネート:
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ネート:
【0075】2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシ
メチル−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール
1.1g,L−イソロイシン ベンジルエステル p−
トルエンスルホン酸塩0.9g及びトリエチルアミン
0.4gをテトラヒドロフラン30mlとアセトニトリル
10mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩酸塩
0.8gを加え、室温3時間攪拌した。溶媒を留去し、
残留物を酢酸エチルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮乾固した。残留物をシ
リカゲルクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノー
ル=9/1)で精製し、目的物0.9gを得た。 融点 117〜118℃, 〔α〕D 26=+0.91°(C=0.22,メタノー
ル)
メチル−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール
1.1g,L−イソロイシン ベンジルエステル p−
トルエンスルホン酸塩0.9g及びトリエチルアミン
0.4gをテトラヒドロフラン30mlとアセトニトリル
10mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩酸塩
0.8gを加え、室温3時間攪拌した。溶媒を留去し、
残留物を酢酸エチルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮乾固した。残留物をシ
リカゲルクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノー
ル=9/1)で精製し、目的物0.9gを得た。 融点 117〜118℃, 〔α〕D 26=+0.91°(C=0.22,メタノー
ル)
【0076】対応する原料化合物を用い、実施例7と同
様に処理して以下の実施例8〜16の化合物を合成し
た。
様に処理して以下の実施例8〜16の化合物を合成し
た。
【0077】〔実施例8〕エチル N−〔4−(2−ブ
チル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕グリシネート: 融点 127〜128℃
チル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕グリシネート: 融点 127〜128℃
【0078】〔実施例9〕ベンジル N−〔4−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−ロイシネー
ト: 融点 144〜145℃, 〔α〕D 26=−2.9°(C=0.28,メタノール)
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−ロイシネー
ト: 融点 144〜145℃, 〔α〕D 26=−2.9°(C=0.28,メタノール)
【0079】〔実施例10〕ベンジル N−〔4−(2
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−フェニル
アラニネート・1/4水和物: 融点 144〜145℃, 〔α〕D 26=−28.8°(C=0.50,メタノー
ル)
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−フェニル
アラニネート・1/4水和物: 融点 144〜145℃, 〔α〕D 26=−28.8°(C=0.50,メタノー
ル)
【0080】〔実施例11〕ベンジル N−〔4−(2
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−D−フェニル
アラニネート: 融点 145〜147℃, 〔α〕D 26=+33.0°(C=0.50,メタノー
ル)
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−D−フェニル
アラニネート: 融点 145〜147℃, 〔α〕D 26=+33.0°(C=0.50,メタノー
ル)
【0081】〔実施例12〕ベンジル N−〔4−(2
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−バリネー
ト: 融点 108〜110℃, 〔α〕D 26=−1.0°(C=0.50,メタノール)
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−バリネー
ト: 融点 108〜110℃, 〔α〕D 26=−1.0°(C=0.50,メタノール)
【0082】〔実施例13〕ベンジル N−〔4−(2
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−D−バリネー
ト・1/4水和物: 融点 101〜103℃, 〔α〕D 26=+0.7°(C=1.0,メタノール)
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−D−バリネー
ト・1/4水和物: 融点 101〜103℃, 〔α〕D 26=+0.7°(C=1.0,メタノール)
【0083】〔実施例14〕メチル N−〔4−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−チロシネー
ト・1/4水和物: 〔α〕D 26=−39.1°(C=0.34,メタノー
ル)
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−チロシネー
ト・1/4水和物: 〔α〕D 26=−39.1°(C=0.34,メタノー
ル)
【0084】〔実施例15〕ベンジル N−〔4−(2
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕グリシネート: 融点 100℃
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕グリシネート: 融点 100℃
【0085】〔実施例16〕ベンジル N−〔4−(2
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−スレオニ
ネート: 融点 171〜172℃, 〔α〕D 24=−33.8°(C=1.0,メタノール)
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダ
ゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−スレオニ
ネート: 融点 171〜172℃, 〔α〕D 24=−33.8°(C=1.0,メタノール)
【0086】〔実施例17〕N2 −〔4−(2−ブチル
−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−
1−イル)メチルベンゾイル〕−N6 −トリフルオロア
セチル−L−リジンベンジルアミド・1/2水和物:
−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−
1−イル)メチルベンゾイル〕−N6 −トリフルオロア
セチル−L−リジンベンジルアミド・1/2水和物:
【0087】N2 −tert−ブトキシカルボニル−N
6 −トリフルオロアセチル−L−リジン2.5g及びベ
ンジルアミン0.82gを塩化メチレン45mlに溶解
し、氷冷下これに水溶性カルボジイミド塩酸塩1.54
gを加え、室温で4時間攪拌した。反応液を0.25%
クエン酸水,飽和重曹水,飽和食塩水で順次洗浄し、無
水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮乾固した。残留物
を酢酸エチル/石油エーテルから再結晶してN2 −te
rt−ブトキシカルボニル−N6 −トリフルオロアセチ
ル−L−リジン ベンジルアミド2.13gを得た(融
点106〜107℃)。この内1.29gを4N塩酸/
ジオキサン12mlに溶解し、室温で1時間攪拌した。析
出してきたN6 −トリフルオロアセチル−L−リジン
ベンジルアミド塩酸塩を濾取し、石油エーテルで洗浄後
乾燥した。この塩酸塩,トリエチルアミン0.3g及び
2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−1−
(4−カルボキシベンジル)イミダゾールの0.81g
を塩化メチレン20mlに溶解し、室温で一夜攪拌した。
反応液を減圧濃縮し残留物に酢酸エチルを加えて結晶化
し、濾取して水洗後乾燥し、目的物0.95gを得た。 融点 194〜195℃, 〔α〕D 25=+5.2°(C=1.0,メタノール)
6 −トリフルオロアセチル−L−リジン2.5g及びベ
ンジルアミン0.82gを塩化メチレン45mlに溶解
し、氷冷下これに水溶性カルボジイミド塩酸塩1.54
gを加え、室温で4時間攪拌した。反応液を0.25%
クエン酸水,飽和重曹水,飽和食塩水で順次洗浄し、無
水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮乾固した。残留物
を酢酸エチル/石油エーテルから再結晶してN2 −te
rt−ブトキシカルボニル−N6 −トリフルオロアセチ
ル−L−リジン ベンジルアミド2.13gを得た(融
点106〜107℃)。この内1.29gを4N塩酸/
ジオキサン12mlに溶解し、室温で1時間攪拌した。析
出してきたN6 −トリフルオロアセチル−L−リジン
ベンジルアミド塩酸塩を濾取し、石油エーテルで洗浄後
乾燥した。この塩酸塩,トリエチルアミン0.3g及び
2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−1−
(4−カルボキシベンジル)イミダゾールの0.81g
を塩化メチレン20mlに溶解し、室温で一夜攪拌した。
反応液を減圧濃縮し残留物に酢酸エチルを加えて結晶化
し、濾取して水洗後乾燥し、目的物0.95gを得た。 融点 194〜195℃, 〔α〕D 25=+5.2°(C=1.0,メタノール)
【0088】対応する原料化合物を用い、実施例17と
同様に処理して以下の実施例18の化合物を合成した。
同様に処理して以下の実施例18の化合物を合成した。
【0089】〔実施例18〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−グルタミン酸 α−
ベンジルアミド γ−ベンジルエステル・1/4水和
物: 融点 148〜150℃, 〔α〕D 29=−0.6°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−グルタミン酸 α−
ベンジルアミド γ−ベンジルエステル・1/4水和
物: 融点 148〜150℃, 〔α〕D 29=−0.6°(C=1.0,メタノール)
【0090】〔実施例19〕N2 −〔4−(2−ブチル
−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−
1−イル)メチルベンゾイル〕−L−リジン ベンジル
アミド・3/2水和物:
−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−
1−イル)メチルベンゾイル〕−L−リジン ベンジル
アミド・3/2水和物:
【0091】N2 −〔4−(2−ブチル−4−クロロ−
5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチ
ルベンゾイル〕−N6 −トリフルオロアセチル−L−リ
ジンベンジルアミド(実施例17の化合物)0.5gを
ジオキサン15mlと飽和重曹水15mlに懸濁させ、50
%水酸化ナトリウム水溶液でpH13とし室温で1時間
攪拌した。ジオキサンを減圧留去し、残留物を酢酸エチ
ルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。酢酸エチルを減圧濃縮し、途中析出する結晶を
濾取し、石油エーテルで洗浄後、目的物0.25gを得
た。 融点 93〜94℃, 〔α〕D 25=+4.8°(C=1.0,メタノール)
5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチ
ルベンゾイル〕−N6 −トリフルオロアセチル−L−リ
ジンベンジルアミド(実施例17の化合物)0.5gを
ジオキサン15mlと飽和重曹水15mlに懸濁させ、50
%水酸化ナトリウム水溶液でpH13とし室温で1時間
攪拌した。ジオキサンを減圧留去し、残留物を酢酸エチ
ルで抽出し、有機層を水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。酢酸エチルを減圧濃縮し、途中析出する結晶を
濾取し、石油エーテルで洗浄後、目的物0.25gを得
た。 融点 93〜94℃, 〔α〕D 25=+4.8°(C=1.0,メタノール)
【0092】〔実施例20〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
カルボエトキシベンジルアミド:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
カルボエトキシベンジルアミド:
【0093】(工程1)tert−ブトキシカルボニル
−L−イソロイシン2.3gと4−アミノメチル安息香
酸エチル1.8gを塩化メチレン40mlに溶解し、これ
に水溶性カルボジイミド塩酸塩1.9gを加え、室温で
4時間攪拌した。溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで
抽出した。有機層を5%重曹水,飽和食塩水,5%塩酸
水,飽和食塩水で順次洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥し、減圧乾固した。残留物をアセトニトリルから再結
晶して、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロイ
シン 4−カルボエトキシベンジルアミド2.5gを得
た。 融点 112〜113℃, 〔α〕D 26=−12.5°(C=1.0,メタノール)
−L−イソロイシン2.3gと4−アミノメチル安息香
酸エチル1.8gを塩化メチレン40mlに溶解し、これ
に水溶性カルボジイミド塩酸塩1.9gを加え、室温で
4時間攪拌した。溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで
抽出した。有機層を5%重曹水,飽和食塩水,5%塩酸
水,飽和食塩水で順次洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥し、減圧乾固した。残留物をアセトニトリルから再結
晶して、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロイ
シン 4−カルボエトキシベンジルアミド2.5gを得
た。 融点 112〜113℃, 〔α〕D 26=−12.5°(C=1.0,メタノール)
【0094】(工程2)上記工程1の生成物2.0gを
4N塩酸/ジオキサン5mlに溶解し、室温で1時間攪拌
した。反応液を減圧留去し、残留物を水15mlに溶解
し、10%水酸化ナトリウム水溶液でpH7.5とし、
これに2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル
−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール1.6
gと水溶性カルボジイミド塩酸塩0.7gのテトラヒド
ロフラン25mlの溶液を加え、室温で4時間攪拌した。
溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで抽出した。有機層
は5%重曹水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、減圧濃縮した。残留物を80%メタノール
水溶液から再結晶して、目的物1.4gを得た。 融点 194〜195℃, 〔α〕D 27=−15.7°(C=1.0,メタノール)
4N塩酸/ジオキサン5mlに溶解し、室温で1時間攪拌
した。反応液を減圧留去し、残留物を水15mlに溶解
し、10%水酸化ナトリウム水溶液でpH7.5とし、
これに2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル
−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール1.6
gと水溶性カルボジイミド塩酸塩0.7gのテトラヒド
ロフラン25mlの溶液を加え、室温で4時間攪拌した。
溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで抽出した。有機層
は5%重曹水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、減圧濃縮した。残留物を80%メタノール
水溶液から再結晶して、目的物1.4gを得た。 融点 194〜195℃, 〔α〕D 27=−15.7°(C=1.0,メタノール)
【0095】〔実施例21〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
カルボキシベンジルアミド・1/2水和物:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
カルボキシベンジルアミド・1/2水和物:
【0096】N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5
−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチル
ベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−カルボエトキシ
ベンジルアミド(実施例19の目的物)0.9gを60
%メタノール水溶液に溶解し、10%水酸化ナトリウム
水溶液でpH13.5とし、室温で3時間攪拌した。メ
タノールを減圧留去し、残渣を10%塩酸水溶液でpH
4.0とし、CHP−20Pカラムクロマトグラフィー
(0→50%アセトニトリル/水勾配)で精製し、目的
物を含む画分を減圧濃縮した。析出する結晶を冷却し、
濾取して目的物0.55gを得た。 融点 175〜177℃, 〔α〕D 26=+15.2°(C=0.61,メタノー
ル)
−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチル
ベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−カルボエトキシ
ベンジルアミド(実施例19の目的物)0.9gを60
%メタノール水溶液に溶解し、10%水酸化ナトリウム
水溶液でpH13.5とし、室温で3時間攪拌した。メ
タノールを減圧留去し、残渣を10%塩酸水溶液でpH
4.0とし、CHP−20Pカラムクロマトグラフィー
(0→50%アセトニトリル/水勾配)で精製し、目的
物を含む画分を減圧濃縮した。析出する結晶を冷却し、
濾取して目的物0.55gを得た。 融点 175〜177℃, 〔α〕D 26=+15.2°(C=0.61,メタノー
ル)
【0097】対応する原料化合物を用い、実施例21と
同様に処理して実施例22〜24の化合物を合成した。
同様に処理して実施例22〜24の化合物を合成した。
【0098】〔実施例22〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−グルタミン酸 α−
ベンジルアミド・3/2水和物: 融点 133〜135℃, 〔α〕D 29=+0.8°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−グルタミン酸 α−
ベンジルアミド・3/2水和物: 融点 133〜135℃, 〔α〕D 29=+0.8°(C=1.0,メタノール)
【0099】〔実施例23〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−D−
フェニルグリシン・1/2水和物: 融点 135〜137℃, 〔α〕D 29=−15.4°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−D−
フェニルグリシン・1/2水和物: 融点 135〜137℃, 〔α〕D 29=−15.4°(C=1.0,メタノール)
【0100】〔実施例24〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−L−
フェニルグリシン: 融点 125〜127℃, 〔α〕D 29=+15.8°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−L−
フェニルグリシン: 融点 125〜127℃, 〔α〕D 29=+15.8°(C=1.0,メタノール)
【0101】〔実施例25〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベン
ジルアミド・1/4水和物:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベン
ジルアミド・1/4水和物:
【0102】(工程1)tert−ブトキシカルボニル
−L−イソロイシン6.9g及びベンジルアミン3.2
gを塩化メチレン50mlに溶解し、これに水溶性カルボ
ジイミド塩酸塩5.8gを加え、室温で3時間攪拌し
た。溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで抽出した。有
機層を5%重曹水,飽和食塩水,5%塩酸水,飽和食塩
水で順次洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をアセトニトリルから再結晶して、te
rt−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン ベンジ
ルアミド6.8gを得た。 融点 125〜126℃, 〔α〕D 28=−16.8°(C=0.50,メタノー
ル)
−L−イソロイシン6.9g及びベンジルアミン3.2
gを塩化メチレン50mlに溶解し、これに水溶性カルボ
ジイミド塩酸塩5.8gを加え、室温で3時間攪拌し
た。溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで抽出した。有
機層を5%重曹水,飽和食塩水,5%塩酸水,飽和食塩
水で順次洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をアセトニトリルから再結晶して、te
rt−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン ベンジ
ルアミド6.8gを得た。 融点 125〜126℃, 〔α〕D 28=−16.8°(C=0.50,メタノー
ル)
【0103】(工程2)上記工程1の生成物6.0gを
4N塩酸/ジオキサン15mlに溶解し、室温で1時間攪
拌した。溶媒を減圧留去し、残留物に水30mlを加え、
10%水酸化ナトリウム水溶液でpH8.0とし、酢酸
エチルで抽出した。有機層は飽和食塩水洗浄後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮し、L−イソロイシン
ベンジルアミド(油状物質)4.0gを得た。 〔α〕D 26=+7.7°(C=1.5,メタノール)
4N塩酸/ジオキサン15mlに溶解し、室温で1時間攪
拌した。溶媒を減圧留去し、残留物に水30mlを加え、
10%水酸化ナトリウム水溶液でpH8.0とし、酢酸
エチルで抽出した。有機層は飽和食塩水洗浄後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮し、L−イソロイシン
ベンジルアミド(油状物質)4.0gを得た。 〔α〕D 26=+7.7°(C=1.5,メタノール)
【0104】(工程3)2−ブチル−4−クロロ−5−
ヒドロキシメチル−1−(4−カルボキシベンジル)イ
ミダゾール0.9gと工程2で得たL−イソロイシン
ベンジルアミド0.66gを50%テトラヒドロフラン
水溶液20mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩
酸塩0.58gを加えて室温で2時間攪拌した。テトラ
ヒドロフランを留去し、酢酸エチルで抽出した。有機層
を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、酢酸エチルを
減圧留去した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー
(クロロホルム/メタノール=9/1)で精製し、目的
物0.3gを得た。 融点 205〜207℃, 〔α〕D 27=+6.2°(C=1.0,メタノール)
ヒドロキシメチル−1−(4−カルボキシベンジル)イ
ミダゾール0.9gと工程2で得たL−イソロイシン
ベンジルアミド0.66gを50%テトラヒドロフラン
水溶液20mlに溶解し、これに水溶性カルボジイミド塩
酸塩0.58gを加えて室温で2時間攪拌した。テトラ
ヒドロフランを留去し、酢酸エチルで抽出した。有機層
を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、酢酸エチルを
減圧留去した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー
(クロロホルム/メタノール=9/1)で精製し、目的
物0.3gを得た。 融点 205〜207℃, 〔α〕D 27=+6.2°(C=1.0,メタノール)
【0105】対応する原料化合物を用い、実施例25と
同様に処理して以下の実施例26〜77の化合物を合成
した。
同様に処理して以下の実施例26〜77の化合物を合成
した。
【0106】
【表1】
【0107】
【表2】
【0108】〔実施例44〕1−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕アミノ−1−シクロペンタ
ンカルボン酸 ベンジルアミド・1/2水和物: 融点 182〜184℃
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕アミノ−1−シクロペンタ
ンカルボン酸 ベンジルアミド・1/2水和物: 融点 182〜184℃
【0109】〔実施例45〕1−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕アミノ−1−シクロヘキサ
ンカルボン酸 ベンジルアミド: 融点 210〜212℃
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕アミノ−1−シクロヘキサ
ンカルボン酸 ベンジルアミド: 融点 210〜212℃
【0110】
【表3】
【0111】
【表4】
【0112】
【表5】
【0113】〔実施例76〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−バリン 4−ニトロ
ベンジルアミド・1/4水和物: 融点 160〜162℃, 〔α〕D 30=+25.8°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−バリン 4−ニトロ
ベンジルアミド・1/4水和物: 融点 160〜162℃, 〔α〕D 30=+25.8°(C=1.0,メタノール)
【0114】〔実施例77〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−DL−2−(2−チエニ
ル)グリシン シクロヘキシルメチルアミド: 融点 107〜108℃
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−DL−2−(2−チエニ
ル)グリシン シクロヘキシルメチルアミド: 融点 107〜108℃
【0115】〔実施例78〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン (p
−ベンジルオキシ)ベンジルアミド:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン (p
−ベンジルオキシ)ベンジルアミド:
【0116】(工程1)4−ベンジルオキシベンジルア
ルコール8g,フタルイミド5.5g及びトリフェニル
ホスフィン10.2gをテトラヒドロフラン100mlに
溶解し、アゾジカルボン酸ジエチルエステル6.8gの
テトラヒドロフラン50mlの溶液を加えた。室温で一夜
攪拌後、溶媒を留去して残留物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(クロロホルム)で精製後、酢酸エチル
より再結晶し、N−(4−ベンジルオキシ)ベンジルフ
タルイミド8.2g(融点147〜149℃)を得た。
このうち、8.1gをメタノール60mlとエタノール6
0mlに溶解し、ヒドラジン4.6mlを加えて、室温で一
夜攪拌した。反応液に水100mlを加え、10%塩酸で
pH3とし、溶媒を留去した後、析出する結晶を濾取し
た。濾液をアンモニア水でpH10とした後、クロロホ
ルムで抽出し、水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、
減圧濃縮した。残留物を1N塩酸/メタノール17mlに
溶解し、減圧濃縮した後、エタノールより再結晶して4
−ベンジルオキシベンジルアミン塩酸塩4.2g(融点
240℃)を得た。このうち4.0gをクロロホルムに
溶解し、飽和重曹水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥し、4−ベンジルオキシベンジルアミン
3.4gを得た。これとtert−ブトキシカルボニル
−L−イソロイシン4.1gをジクロルメタン20ml及
びアセトニトリル20mlに溶解し、氷冷下水溶性カルボ
ジイミド塩酸塩3.4gを加え、室温で4時間攪拌し
た。反応液を10%クエン酸水,飽和重曹水,飽和食塩
水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃
縮乾固した。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(クロロホルム)で精製し、tert−ブトキシカ
ルボニル−L−イソロイシン 4−ベンジルオキシベン
ジルアミド4.0gを得た。 融点 115〜116℃, 〔α〕D 28=−16.3°(C=1.0,メタノール)
ルコール8g,フタルイミド5.5g及びトリフェニル
ホスフィン10.2gをテトラヒドロフラン100mlに
溶解し、アゾジカルボン酸ジエチルエステル6.8gの
テトラヒドロフラン50mlの溶液を加えた。室温で一夜
攪拌後、溶媒を留去して残留物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(クロロホルム)で精製後、酢酸エチル
より再結晶し、N−(4−ベンジルオキシ)ベンジルフ
タルイミド8.2g(融点147〜149℃)を得た。
このうち、8.1gをメタノール60mlとエタノール6
0mlに溶解し、ヒドラジン4.6mlを加えて、室温で一
夜攪拌した。反応液に水100mlを加え、10%塩酸で
pH3とし、溶媒を留去した後、析出する結晶を濾取し
た。濾液をアンモニア水でpH10とした後、クロロホ
ルムで抽出し、水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、
減圧濃縮した。残留物を1N塩酸/メタノール17mlに
溶解し、減圧濃縮した後、エタノールより再結晶して4
−ベンジルオキシベンジルアミン塩酸塩4.2g(融点
240℃)を得た。このうち4.0gをクロロホルムに
溶解し、飽和重曹水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥し、4−ベンジルオキシベンジルアミン
3.4gを得た。これとtert−ブトキシカルボニル
−L−イソロイシン4.1gをジクロルメタン20ml及
びアセトニトリル20mlに溶解し、氷冷下水溶性カルボ
ジイミド塩酸塩3.4gを加え、室温で4時間攪拌し
た。反応液を10%クエン酸水,飽和重曹水,飽和食塩
水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃
縮乾固した。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(クロロホルム)で精製し、tert−ブトキシカ
ルボニル−L−イソロイシン 4−ベンジルオキシベン
ジルアミド4.0gを得た。 融点 115〜116℃, 〔α〕D 28=−16.3°(C=1.0,メタノール)
【0117】(工程2)上記工程1の生成物を用い、実
施例21と同様に処理して目的物を得た。 融点 194〜195℃, 〔α〕D 29=+15.8°(C=1.4,メタノール)
施例21と同様に処理して目的物を得た。 融点 194〜195℃, 〔α〕D 29=+15.8°(C=1.4,メタノール)
【0118】〔実施例79〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン (p
−ヒドロキシ)ベンジルアミド:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン (p
−ヒドロキシ)ベンジルアミド:
【0119】(工程1)実施例78の工程1で得たte
rt−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン4−ベン
ジルオキシベンジルアミド2gをエタノール50mlに溶
解し、10%パラジウム炭素存在下、水素ガス中で4時
間攪拌した。10%パラジウム炭素を濾取し、濾液を減
圧濃縮し、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロ
イシン4−ヒドロキシベンジルアミド1.5gを得た。 〔α〕D 28=−21.8°(C=1.7,メタノール)
rt−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン4−ベン
ジルオキシベンジルアミド2gをエタノール50mlに溶
解し、10%パラジウム炭素存在下、水素ガス中で4時
間攪拌した。10%パラジウム炭素を濾取し、濾液を減
圧濃縮し、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロ
イシン4−ヒドロキシベンジルアミド1.5gを得た。 〔α〕D 28=−21.8°(C=1.7,メタノール)
【0120】(工程2)上記工程1の化合物を用い、実
施例25と同様に処理して、目的物を得た。 融点 213〜215℃, 〔α〕D 29=+13.1°(C=1.0,メタノール)
施例25と同様に処理して、目的物を得た。 融点 213〜215℃, 〔α〕D 29=+13.1°(C=1.0,メタノール)
【0121】対応する原料化合物を用い、実施例78と
同様に処理し、実施例80及び81を合成した。
同様に処理し、実施例80及び81を合成した。
【0122】〔実施例80〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
トリフルオロメチルベンジルアミド: 融点 132〜134℃, 〔α〕D 30=+9.7°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
トリフルオロメチルベンジルアミド: 融点 132〜134℃, 〔α〕D 30=+9.7°(C=1.0,メタノール)
【0123】〔実施例81〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
フェニルベンジルアミド: 融点 219〜221℃, 〔α〕D 29=+38.3°(C=1.0,DMSO)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
フェニルベンジルアミド: 融点 219〜221℃, 〔α〕D 29=+38.3°(C=1.0,DMSO)
【0124】〔実施例82〕メチル N−〔4−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ル−D−フェニルグリシネート・1/2水和物:
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ル−D−フェニルグリシネート・1/2水和物:
【0125】(工程1)tert−ブトキシカルボニル
−L−イソロイシン3g,D−フェニルグリシン メチ
ルエステル塩酸塩2.6g及びトリエチルアミン1.4
gを塩化メチレン30mlに溶解し、これに水溶性カルボ
ジイミド塩酸塩2.7gを加え、室温で15時間攪拌し
た。反応液を10%クエン酸水,次いで飽和重曹水で洗
浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾固した。残
留物をアセトニトリルから再結晶をしてメチル ter
t−ブトキシカルボニル−L−イソロイシル−D−フェ
ニルグリネート3.4gを得た。 融点 119〜120℃, 〔α〕D 29=−99.8°(C=1.0,メタノール)
−L−イソロイシン3g,D−フェニルグリシン メチ
ルエステル塩酸塩2.6g及びトリエチルアミン1.4
gを塩化メチレン30mlに溶解し、これに水溶性カルボ
ジイミド塩酸塩2.7gを加え、室温で15時間攪拌し
た。反応液を10%クエン酸水,次いで飽和重曹水で洗
浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾固した。残
留物をアセトニトリルから再結晶をしてメチル ter
t−ブトキシカルボニル−L−イソロイシル−D−フェ
ニルグリネート3.4gを得た。 融点 119〜120℃, 〔α〕D 29=−99.8°(C=1.0,メタノール)
【0126】(工程2)上記工程1の生成物を用い、実
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して目的物を
得た。 融点 197〜199℃, 〔α〕D 29=−53.6°(C=1.0,メタノール)
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して目的物を
得た。 融点 197〜199℃, 〔α〕D 29=−53.6°(C=1.0,メタノール)
【0127】対応する原料化合物を用い、実施例82と
同様に処理して、実施例83の化合物を合成した。
同様に処理して、実施例83の化合物を合成した。
【0128】〔実施例83〕メチル N−〔4−(2−
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ル−L−フェニルグリシネート: 融点 215〜217℃, 〔α〕D 29=+68.4°(C=1.0,メタノール)
ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾ
ール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシ
ル−L−フェニルグリシネート: 融点 215〜217℃, 〔α〕D 29=+68.4°(C=1.0,メタノール)
【0129】〔実施例84〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−D−
フェニルグリノール・1/4水和物:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−D−
フェニルグリノール・1/4水和物:
【0130】(工程1)水素化ホウ素ナトリウム0.4
gの乾燥テトラヒドロフラン20mlに実施例82の工程
1の生成物であるメチル tert−ブトキシカルボニ
ル−L−イソロイシル−D−フェニルグリシネート1.
3gを加え、50℃に加温した後、メタノール4mlをゆ
っくりと滴下した。1時間攪拌後、水を加えて濃縮した
後、残留物を酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩
水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をn−ヘキサン−エーテル混液より濾取
し、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロイシル
−D−フェニルグリシノール1.1gを得た。 融点 128〜130℃
gの乾燥テトラヒドロフラン20mlに実施例82の工程
1の生成物であるメチル tert−ブトキシカルボニ
ル−L−イソロイシル−D−フェニルグリシネート1.
3gを加え、50℃に加温した後、メタノール4mlをゆ
っくりと滴下した。1時間攪拌後、水を加えて濃縮した
後、残留物を酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩
水で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をn−ヘキサン−エーテル混液より濾取
し、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロイシル
−D−フェニルグリシノール1.1gを得た。 融点 128〜130℃
【0131】(工程2)上記工程1の生成物を用い、実
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 147〜149℃, 〔α〕D 30=−27.7°(C=1.0,メタノール)
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 147〜149℃, 〔α〕D 30=−27.7°(C=1.0,メタノール)
【0132】対応する原料化合物を用い、実施例84と
同様に処理して、実施例85の化合物を合成した。
同様に処理して、実施例85の化合物を合成した。
【0133】〔実施例85〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−L−
フェニルグリシノール・1/4水和物: 融点 139〜141℃, 〔α〕D 30=+12.7°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシル−L−
フェニルグリシノール・1/4水和物: 融点 139〜141℃, 〔α〕D 30=+12.7°(C=1.0,メタノール)
【0134】〔実施例86〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 2,
3,4,5,6−ペンタフルオロベンジルアミド:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 2,
3,4,5,6−ペンタフルオロベンジルアミド:
【0135】(工程1)ペンタフルオロベンジルブロマ
イド5g及びフタルイミドカリウム3.9gのDMF溶
液80mlを70℃で5時間攪拌した。溶媒を留去後、残
留物をクロロホルムで抽出した。有機層を水洗し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧留去した。残留物をn−
ヘキサン/クロロホルムより再結晶し、N−ペンタフル
オロベンジルフタルイミド5.2gを得た。 融点 106〜107℃
イド5g及びフタルイミドカリウム3.9gのDMF溶
液80mlを70℃で5時間攪拌した。溶媒を留去後、残
留物をクロロホルムで抽出した。有機層を水洗し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧留去した。残留物をn−
ヘキサン/クロロホルムより再結晶し、N−ペンタフル
オロベンジルフタルイミド5.2gを得た。 融点 106〜107℃
【0136】(工程2)上記工程1の生成物5gのエタ
ノール40ml及びメタノール10mlの混液にヒドラジン
・1水和物3.0gを加え、室温で6時間攪拌した。水
を加え、10%塩酸でpH3に調整し、析出した結晶を
濾取した。次に、濾液をアンモニア水でpH9.5にし
た後、クロロホルムで抽出した。無水硫酸ナトリウムで
乾燥した後、減圧留去し、1N塩酸/メタノール溶液を
加えて、ペタフルオロベンジルアミン塩酸塩として1.
9gを得た。この塩酸塩1.4g及びトリエチルアミン
0.72gを塩化メチレン20mlに溶解し、tert−
ブトシキカルボニル−L−イソロイシン1.4gを加え
た後、水溶性カルボジイミド塩酸塩1.2gを加え、室
温で6時間攪拌した。有機層を10%クエン酸水,飽和
重曹水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をn−ヘキサン/クロロホルムより再結
晶し、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロイシ
ン ペンタフルオロベンジルアミド1.5gを得た。 融点 180〜182℃, 〔α〕D 30=−20.4°(C=1.0,メタノール)
ノール40ml及びメタノール10mlの混液にヒドラジン
・1水和物3.0gを加え、室温で6時間攪拌した。水
を加え、10%塩酸でpH3に調整し、析出した結晶を
濾取した。次に、濾液をアンモニア水でpH9.5にし
た後、クロロホルムで抽出した。無水硫酸ナトリウムで
乾燥した後、減圧留去し、1N塩酸/メタノール溶液を
加えて、ペタフルオロベンジルアミン塩酸塩として1.
9gを得た。この塩酸塩1.4g及びトリエチルアミン
0.72gを塩化メチレン20mlに溶解し、tert−
ブトシキカルボニル−L−イソロイシン1.4gを加え
た後、水溶性カルボジイミド塩酸塩1.2gを加え、室
温で6時間攪拌した。有機層を10%クエン酸水,飽和
重曹水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をn−ヘキサン/クロロホルムより再結
晶し、tert−ブトキシカルボニル−L−イソロイシ
ン ペンタフルオロベンジルアミド1.5gを得た。 融点 180〜182℃, 〔α〕D 30=−20.4°(C=1.0,メタノール)
【0137】(工程3)上記工程2の生成物を用い、実
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 165〜168℃, 〔α〕D 30=−2.2°(C=1.0,メタノール)
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 165〜168℃, 〔α〕D 30=−2.2°(C=1.0,メタノール)
【0138】対応する原料化合物を用い、実施例86と
同様に処理して、実施例87の化合物を合成した。
同様に処理して、実施例87の化合物を合成した。
【0139】〔実施例87〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
シアノベンジルアミド: 融点 199〜201℃, 〔α〕D 30=+22.8°(C=1.0,メタノール)
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 4−
シアノベンジルアミド: 融点 199〜201℃, 〔α〕D 30=+22.8°(C=1.0,メタノール)
【0140】〔実施例88〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン (4
−ヒドロキシメチル)ベンジルアミド・3/4水和物:
4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1
−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン (4
−ヒドロキシメチル)ベンジルアミド・3/4水和物:
【0141】(工程1)p−アミノメチル安息香酸6.
0gをメタノール70mlに溶解し、チオニルクロライド
16mlを滴下後、加熱還流した。減圧乾固して得られた
p−アミノメチル安息香酸 メチルエステル塩酸塩を7
0%ジオキサン水溶液に溶解し、トリエチルアミン4.
1g,ジ−tert−ブチル−ジカルボナート8.6g
を加え、室温で攪拌した。10%クエン酸水でpH3.
0として酢酸エチルで抽出し、有機層を水洗した後、無
水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧乾固してp−(te
rt−ブトキシカルボニルアミノメチル)安息香酸 メ
チルエステル10.4gを得た。このうち5.3gを水
素化ホウ素ナトリウム2.0gのテトラヒドロフラン6
0ml懸濁液に加え50℃でメタノール7.0mlを滴下し
た。水を加え濃縮後、残留物を酢酸エチルで抽出し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧乾固した。残留物を
CHP−20Pカラムクロマトグラフィー(0→40%
アセトニトリル/水勾配)で精製し、p−(tert−
ブトキシカルボニルアミノメチル)ベンジルアルコール
2.0gを得た。 融点 92〜93℃
0gをメタノール70mlに溶解し、チオニルクロライド
16mlを滴下後、加熱還流した。減圧乾固して得られた
p−アミノメチル安息香酸 メチルエステル塩酸塩を7
0%ジオキサン水溶液に溶解し、トリエチルアミン4.
1g,ジ−tert−ブチル−ジカルボナート8.6g
を加え、室温で攪拌した。10%クエン酸水でpH3.
0として酢酸エチルで抽出し、有機層を水洗した後、無
水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧乾固してp−(te
rt−ブトキシカルボニルアミノメチル)安息香酸 メ
チルエステル10.4gを得た。このうち5.3gを水
素化ホウ素ナトリウム2.0gのテトラヒドロフラン6
0ml懸濁液に加え50℃でメタノール7.0mlを滴下し
た。水を加え濃縮後、残留物を酢酸エチルで抽出し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧乾固した。残留物を
CHP−20Pカラムクロマトグラフィー(0→40%
アセトニトリル/水勾配)で精製し、p−(tert−
ブトキシカルボニルアミノメチル)ベンジルアルコール
2.0gを得た。 融点 92〜93℃
【0142】(工程2)上記工程1の生成物1gを4N
塩酸/ジオキサン5mlに溶解し、室温で1時間攪拌し
た。溶媒を留去後、生成物を塩化メチレン20mlに溶解
し、トリエチルアミン0.5g,tert−ブトキシカ
ルボニル−L−イソロイシン1gを加え、これに水溶性
カルボジイミド塩酸塩0.9gを加えて室温で20時間
攪拌した。有機層を10%クエン酸水,飽和重曹水で洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧乾固した。
残留物をCHP−20Pカラムクロマトグラフィー(0
→50%アセトニトリル/水勾配)で精製し、tert
−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン p−ヒドロ
キシメチルベンジルアミド0.5gを得た。 融点 134〜136℃, 〔α〕D 29=−22.0°(C=0.34,メタノー
ル)
塩酸/ジオキサン5mlに溶解し、室温で1時間攪拌し
た。溶媒を留去後、生成物を塩化メチレン20mlに溶解
し、トリエチルアミン0.5g,tert−ブトキシカ
ルボニル−L−イソロイシン1gを加え、これに水溶性
カルボジイミド塩酸塩0.9gを加えて室温で20時間
攪拌した。有機層を10%クエン酸水,飽和重曹水で洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧乾固した。
残留物をCHP−20Pカラムクロマトグラフィー(0
→50%アセトニトリル/水勾配)で精製し、tert
−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン p−ヒドロ
キシメチルベンジルアミド0.5gを得た。 融点 134〜136℃, 〔α〕D 29=−22.0°(C=0.34,メタノー
ル)
【0143】(工程3)上記工程2の生成物を用い、実
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 213〜215℃, 〔α〕D 30=+3.4°(C=1.0,メタノール)
施例25の工程2及び工程3と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 213〜215℃, 〔α〕D 30=+3.4°(C=1.0,メタノール)
【0144】〔実施例89〕N−〔4−(2−ブチル−
4−クロロ−5−ホルミル−イミダゾール−1−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
4−クロロ−5−ホルミル−イミダゾール−1−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
【0145】2−ブチル−4−クロロ−5−ホルミル−
1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール1.7g
及びL−イソロイシン ベンジルアミド1.2gを用
い、実施例25の工程3と同様に処理して、目的物を得
た。 融点 161〜162℃, 〔α〕D 29=+5.4°(C=1.0,メタノール)
1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール1.7g
及びL−イソロイシン ベンジルアミド1.2gを用
い、実施例25の工程3と同様に処理して、目的物を得
た。 融点 161〜162℃, 〔α〕D 29=+5.4°(C=1.0,メタノール)
【0146】〔実施例90〕N−〔4−(2−ブチル−
5−クロロ−4−ホルミル−イミダゾール−1−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
5−クロロ−4−ホルミル−イミダゾール−1−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
【0147】2−ブチル−5−クロロ−4−ホルミル−
1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール及びL−
イソロイシン ベンジルアミドを用い、実施例25の工
程3と同様に処理して、目的物を得た。 融点 127〜129℃, 〔α〕D 29=+7.3°(C=1.2,メタノール)
1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾール及びL−
イソロイシン ベンジルアミドを用い、実施例25の工
程3と同様に処理して、目的物を得た。 融点 127〜129℃, 〔α〕D 29=+7.3°(C=1.2,メタノール)
【0148】〔実施例91〕N−〔4−(2−ブチル−
5−カルボキシ−4−クロロ−イミダゾール−1−イ
ル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジル
アミド・1/4水和物:
5−カルボキシ−4−クロロ−イミダゾール−1−イ
ル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジル
アミド・1/4水和物:
【0149】N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5
−ホルミル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド0.63gを
tert−ブタノール25ml及び2−メチル−2−ブテ
ン6mlに溶解し、亜塩素酸ナトリウム1.0g及びリン
酸二水素ナトリウム1.0gを水10mlに溶解した溶液
を室温で10分間で滴下した。反応液は室温で4時間攪
拌後、溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで抽出し、1
0%クエン酸水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、減圧濃縮した。残留物をCHP−20P
カラムクロマトグラフィー(0→80%アセトニトリル
/水勾配)で精製した。目的の画分を減圧濃縮し、残渣
を含水アセトニトリルより再結晶し、目的物を得た。 融点 198〜200℃, 〔α〕D 29=+5.8°(C=0.70,メタノール)
−ホルミル−イミダゾール−1−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド0.63gを
tert−ブタノール25ml及び2−メチル−2−ブテ
ン6mlに溶解し、亜塩素酸ナトリウム1.0g及びリン
酸二水素ナトリウム1.0gを水10mlに溶解した溶液
を室温で10分間で滴下した。反応液は室温で4時間攪
拌後、溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルで抽出し、1
0%クエン酸水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、減圧濃縮した。残留物をCHP−20P
カラムクロマトグラフィー(0→80%アセトニトリル
/水勾配)で精製した。目的の画分を減圧濃縮し、残渣
を含水アセトニトリルより再結晶し、目的物を得た。 融点 198〜200℃, 〔α〕D 29=+5.8°(C=0.70,メタノール)
【0150】対応する原料化合物を用い、実施例91と
同様に処理して、実施例92の化合物を合成した。
同様に処理して、実施例92の化合物を合成した。
【0151】〔実施例92〕N−〔4−(2−ブチル−
4−カルボキシ−5−クロロ−イミダゾール−1−イ
ル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジル
アミド・1/2水和物: 融点 126〜130℃, 〔α〕D 29=+6.1°(C=0.80,メタノール)
4−カルボキシ−5−クロロ−イミダゾール−1−イ
ル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジル
アミド・1/2水和物: 融点 126〜130℃, 〔α〕D 29=+6.1°(C=0.80,メタノール)
【0152】〔実施例93〕N−〔4−(5−ベンゾイ
ルオキシメチル−2−ブチル−4−クロロ−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン
ベンジルアミド:
ルオキシメチル−2−ブチル−4−クロロ−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン
ベンジルアミド:
【0153】N−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5
−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチル
ベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド・1
/4水和物(実施例25の化合物)0.27gを溶解し
た塩化メチレン20mlに、安息香酸67mg,4−ジメチ
ルアミノピリジン31mg及び水溶性カルボジイミド塩酸
塩105mgを加え、室温で20時間攪拌した。有機層を
クロロホルムを用いて抽出し、10%クエン酸水,飽和
重曹水の順で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧乾固した。残留物をn−ヘキサン/クロロホル
ムより再結晶して、目的物0.3gを得た。 融点 172〜175℃, 〔α〕D 29=+2.6°(C=1.0,メタノール)
−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチル
ベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド・1
/4水和物(実施例25の化合物)0.27gを溶解し
た塩化メチレン20mlに、安息香酸67mg,4−ジメチ
ルアミノピリジン31mg及び水溶性カルボジイミド塩酸
塩105mgを加え、室温で20時間攪拌した。有機層を
クロロホルムを用いて抽出し、10%クエン酸水,飽和
重曹水の順で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧乾固した。残留物をn−ヘキサン/クロロホル
ムより再結晶して、目的物0.3gを得た。 融点 172〜175℃, 〔α〕D 29=+2.6°(C=1.0,メタノール)
【0154】対応する原料化合物を用い、実施例93と
同様に処理して、実施例94及び95を合成した。
同様に処理して、実施例94及び95を合成した。
【0155】〔実施例94〕N−〔4−(5−tert
−ブトキシカルボニルアミノアセトキシメチル−2−ブ
チル−4−クロロ−イミダゾール−1−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド: 融点 115〜117℃, 〔α〕D 29=+9.5°(C=0.30,メタノール)
−ブトキシカルボニルアミノアセトキシメチル−2−ブ
チル−4−クロロ−イミダゾール−1−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド: 融点 115〜117℃, 〔α〕D 29=+9.5°(C=0.30,メタノール)
【0156】〔実施例95〕N−〔4−(5−(3−t
ert−ブトキシ−2(S)−2−tert−ブトキシ
カルボニルアミノ)プロピオニルオキシメチル−2−ブ
チル−4−クロロ−イミダゾール−1−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド: 融点 70〜72℃, 〔α〕D 29=−1.4°(C=0.42,メタノール)
ert−ブトキシ−2(S)−2−tert−ブトキシ
カルボニルアミノ)プロピオニルオキシメチル−2−ブ
チル−4−クロロ−イミダゾール−1−イル)メチルベ
ンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド: 融点 70〜72℃, 〔α〕D 29=−1.4°(C=0.42,メタノール)
【0157】〔実施例96〕(2S,3S)−1−ベン
ジルオキシ−2−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5
−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチル
ベンゾイル〕アミノ−3−メチルペンタン・1/4水和
物:
ジルオキシ−2−〔4−(2−ブチル−4−クロロ−5
−ヒドロキシメチル−イミダゾール−1−イル)メチル
ベンゾイル〕アミノ−3−メチルペンタン・1/4水和
物:
【0158】(工程1)−50℃に冷却した無水トリフ
ルオロメタンスルホン酸4.7gの塩化メチレン20ml
溶液に、ベンジルアルコール1.5g,N,N−ジイソ
プロピルエチルアミン3.9gのジクロロメタン溶液2
0mlを滴下した。−50℃で20分間攪拌した後、つい
でこの溶液にtert−ブトキシカルボニル−L−イソ
ロイシノール3.0gのジクロロメタン溶液10mlを滴
下した。反応液を徐々に室温に戻し、3時間攪拌した。
反応液は減圧濃縮乾固し、残留物をCHP−20Pカラ
ムクロマトグラフィー(0→60%アセトニトリル/水
勾配)で精製した。目的の画分を減圧濃縮し、(2S,
3S)−1−ベンジルオキシ−2−(tert−ブトキ
シカルボニル)アミノ−3−メチルペンタン1.1g
(油状物)を得た。
ルオロメタンスルホン酸4.7gの塩化メチレン20ml
溶液に、ベンジルアルコール1.5g,N,N−ジイソ
プロピルエチルアミン3.9gのジクロロメタン溶液2
0mlを滴下した。−50℃で20分間攪拌した後、つい
でこの溶液にtert−ブトキシカルボニル−L−イソ
ロイシノール3.0gのジクロロメタン溶液10mlを滴
下した。反応液を徐々に室温に戻し、3時間攪拌した。
反応液は減圧濃縮乾固し、残留物をCHP−20Pカラ
ムクロマトグラフィー(0→60%アセトニトリル/水
勾配)で精製した。目的の画分を減圧濃縮し、(2S,
3S)−1−ベンジルオキシ−2−(tert−ブトキ
シカルボニル)アミノ−3−メチルペンタン1.1g
(油状物)を得た。
【0159】(工程2)上記工程1の生成物1.1gを
4N塩酸/ジオキサン3mlに溶解し、室温で30分間攪
拌した。反応液を留去し、残留物を50%テトラヒドロ
フラン水溶液10mlに溶解し、10%水酸化ナトリウム
水溶液でpH8.0とし、これに2−ブチル−4−クロ
ロ−5−ヒドロキシ−1−(4−カルボキシベンジル)
イミダゾール1g,水溶性カルボジイミド塩酸塩0.8
gのテトラヒドロフラン溶液30mlを加えた。室温で1
時間攪拌後、反応液を減圧留去し、残留物を酢酸エチル
で抽出した。有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥後、減圧乾固した。残留物をシリカゲルクロマトグラ
フィー(クロロホルム/メタノール=18/1)で精製
し、目的物1.2gを得た。 融点 102〜104℃, 〔α〕D 27=−10.2°(C=1.0,メタノール)
4N塩酸/ジオキサン3mlに溶解し、室温で30分間攪
拌した。反応液を留去し、残留物を50%テトラヒドロ
フラン水溶液10mlに溶解し、10%水酸化ナトリウム
水溶液でpH8.0とし、これに2−ブチル−4−クロ
ロ−5−ヒドロキシ−1−(4−カルボキシベンジル)
イミダゾール1g,水溶性カルボジイミド塩酸塩0.8
gのテトラヒドロフラン溶液30mlを加えた。室温で1
時間攪拌後、反応液を減圧留去し、残留物を酢酸エチル
で抽出した。有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥後、減圧乾固した。残留物をシリカゲルクロマトグラ
フィー(クロロホルム/メタノール=18/1)で精製
し、目的物1.2gを得た。 融点 102〜104℃, 〔α〕D 27=−10.2°(C=1.0,メタノール)
【0160】〔実施例97〕N−〔4−(2−ブチルベ
ンズイミダゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L
−イソロイシン ベンジルアミド:
ンズイミダゾール−1−イル)メチルベンゾイル〕−L
−イソロイシン ベンジルアミド:
【0161】(工程1)2−ブチルベンズイミダゾール
7.6gのメタノール20ml溶液に、新しく製造したナ
トリウムメトキシド溶液(ナトリウム1.0g,メタノ
ール30ml)を室温で滴下した。30分後、反応液を減
圧留去し、残留物をDMF40mlに溶解した。これに4
−カルボメトキシベンジルブロミド10gのDMF溶液
30mlを滴下し、窒素気流下室温で16時間攪拌した。
反応液を減圧乾固し、残留物をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(クロロホルム/メタノール=20/1)
で精製し、2−ブチル−1−(4−カルボメトキシフェ
ニル−1−イル)メチルベンズイミダゾールを9.7g
を得た。 融点 80〜81℃
7.6gのメタノール20ml溶液に、新しく製造したナ
トリウムメトキシド溶液(ナトリウム1.0g,メタノ
ール30ml)を室温で滴下した。30分後、反応液を減
圧留去し、残留物をDMF40mlに溶解した。これに4
−カルボメトキシベンジルブロミド10gのDMF溶液
30mlを滴下し、窒素気流下室温で16時間攪拌した。
反応液を減圧乾固し、残留物をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(クロロホルム/メタノール=20/1)
で精製し、2−ブチル−1−(4−カルボメトキシフェ
ニル−1−イル)メチルベンズイミダゾールを9.7g
を得た。 融点 80〜81℃
【0162】(工程2)上記工程1の生成物の6.9g
を60%メタノール水溶液に溶解し、2N水酸化ナトリ
ウム水溶液でpH13.5とし、室温で1時間攪拌し
た。メタノールを減圧留去し、残渣の水溶液を冷却し、
塩酸でpHを4.5とし、析出した白色結晶を濾取、水
洗し、2−ブチル−1−(4−カルボキシフェニル−1
−イル)メチルベンズイミダゾール6.5gを得た。
を60%メタノール水溶液に溶解し、2N水酸化ナトリ
ウム水溶液でpH13.5とし、室温で1時間攪拌し
た。メタノールを減圧留去し、残渣の水溶液を冷却し、
塩酸でpHを4.5とし、析出した白色結晶を濾取、水
洗し、2−ブチル−1−(4−カルボキシフェニル−1
−イル)メチルベンズイミダゾール6.5gを得た。
【0163】(工程3)上記工程2の生成物の0.7g
とL−イソロイシン ベンジルアミド0.53gを70
%テトラヒドロフラン水溶液20mlに溶解し、水溶性カ
ルボジイミド塩酸塩0.46gを加えて室温で1.5時
間攪拌した。反応液を留去し、残渣を酢酸エチルで抽出
し、水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧
留去した。残留物をアセトニトリルから再結晶し、目的
物0.6gを得た。 融点 187〜188℃, 〔α〕D 25=+8.0°(C=1.0,メタノール)
とL−イソロイシン ベンジルアミド0.53gを70
%テトラヒドロフラン水溶液20mlに溶解し、水溶性カ
ルボジイミド塩酸塩0.46gを加えて室温で1.5時
間攪拌した。反応液を留去し、残渣を酢酸エチルで抽出
し、水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧
留去した。残留物をアセトニトリルから再結晶し、目的
物0.6gを得た。 融点 187〜188℃, 〔α〕D 25=+8.0°(C=1.0,メタノール)
【0164】〔実施例98〕N−〔4−(2−ブチル−
3H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−3−イル)メ
チルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド
・1/2水和物:
3H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−3−イル)メ
チルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド
・1/2水和物:
【0165】(工程1)水素化ナトリウム(約60%,
油性)3.4gの乾燥DMF50ml懸濁液に、2−ブチ
ルイミダゾ〔4,5−c〕ピリジン15gを加え、室温
で30分間攪拌した。これに4−カルボメトキシベンジ
ルブロミド19.6gのDMF溶液50mlを滴下し、窒
素気流下室温で16時間攪拌した。溶媒を留去し、残留
物をクロロホルムで抽出し、有機層を水洗し、無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、減圧留去した。残留物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノー
ル=50/1)で精製し、2−ブチル−3−〔(4−カ
ルボメトキシフェニル−1−イル)メチル〕−3H−イ
ミダゾ〔4,5−c〕ピリジン12.0gを得た。 融点 127〜128℃
油性)3.4gの乾燥DMF50ml懸濁液に、2−ブチ
ルイミダゾ〔4,5−c〕ピリジン15gを加え、室温
で30分間攪拌した。これに4−カルボメトキシベンジ
ルブロミド19.6gのDMF溶液50mlを滴下し、窒
素気流下室温で16時間攪拌した。溶媒を留去し、残留
物をクロロホルムで抽出し、有機層を水洗し、無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、減圧留去した。残留物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノー
ル=50/1)で精製し、2−ブチル−3−〔(4−カ
ルボメトキシフェニル−1−イル)メチル〕−3H−イ
ミダゾ〔4,5−c〕ピリジン12.0gを得た。 融点 127〜128℃
【0166】(工程2)上記工程1の生成物10gを7
0%メタノール水溶液に溶解し、2N−水酸化ナトリウ
ム水溶液45mlを加え、室温で2時間攪拌した。メタノ
ールを減圧留去し、残渣の水溶液を冷却し、塩酸でpH
を4.5とし、析出した白色結晶を濾取、水洗し、2−
ブチル−3−〔(4−カルボキシフェニル−1−イル)
メチル〕−3H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジンを
8.0g得た。このうち1.0gとL−イソロイシン
ベンジルアミド0.71gを塩化メチレン30mlに溶解
し、水溶性カルボジイミド塩酸塩0.6gを加えて室温
で2時間攪拌した。反応液を留去し、残渣を酢酸エチル
で抽出し、水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒
を留去した。残留物を塩化メチレン−メタノール−n−
ヘキサンの混液から再結晶し、目的物0.6gを得た。 融点 197〜200℃, 〔α〕D 24=+13.5°(C=0.40,メタノー
ル)
0%メタノール水溶液に溶解し、2N−水酸化ナトリウ
ム水溶液45mlを加え、室温で2時間攪拌した。メタノ
ールを減圧留去し、残渣の水溶液を冷却し、塩酸でpH
を4.5とし、析出した白色結晶を濾取、水洗し、2−
ブチル−3−〔(4−カルボキシフェニル−1−イル)
メチル〕−3H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジンを
8.0g得た。このうち1.0gとL−イソロイシン
ベンジルアミド0.71gを塩化メチレン30mlに溶解
し、水溶性カルボジイミド塩酸塩0.6gを加えて室温
で2時間攪拌した。反応液を留去し、残渣を酢酸エチル
で抽出し、水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒
を留去した。残留物を塩化メチレン−メタノール−n−
ヘキサンの混液から再結晶し、目的物0.6gを得た。 融点 197〜200℃, 〔α〕D 24=+13.5°(C=0.40,メタノー
ル)
【0167】〔実施例99〕N−〔4−(2−ブチル−
3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メ
チルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メ
チルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
【0168】(工程1)水素化ナトリウム(約60%,
油性)2.3gのDMF50mlの懸濁液に2−ブチル−
3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン10gを加え、
室温で30分間攪拌した。これに4−カルボメトキシベ
ンジルブロミド13.1gのDMF溶液50mlを滴下
し、室温で一夜攪拌した。溶媒を留去し、残留物をクロ
ロホルムで抽出し、有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥後、減圧留去した。残留物をシリカゲルクロマ
トグラフィー(酢酸エチル/メタノール=9/1)で精
製し、最初に溶出する2−ブチル−3−〔(4−カルボ
メトキシフェニル−1−イル)メチル〕−3H−イミダ
ゾ〔4,5−b〕ピリジン8.3gを得た(融点81〜
82℃)。続いて溶出する異性体、2−ブチル−1−
〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メチル〕
−1H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン1.8gを得
(融点120〜121℃)、最後に溶出する異性体、2
−ブチル−4−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−
イル)メチル〕−4H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジ
ン4.5gを得た(融点63〜66℃)。
油性)2.3gのDMF50mlの懸濁液に2−ブチル−
3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン10gを加え、
室温で30分間攪拌した。これに4−カルボメトキシベ
ンジルブロミド13.1gのDMF溶液50mlを滴下
し、室温で一夜攪拌した。溶媒を留去し、残留物をクロ
ロホルムで抽出し、有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥後、減圧留去した。残留物をシリカゲルクロマ
トグラフィー(酢酸エチル/メタノール=9/1)で精
製し、最初に溶出する2−ブチル−3−〔(4−カルボ
メトキシフェニル−1−イル)メチル〕−3H−イミダ
ゾ〔4,5−b〕ピリジン8.3gを得た(融点81〜
82℃)。続いて溶出する異性体、2−ブチル−1−
〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メチル〕
−1H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン1.8gを得
(融点120〜121℃)、最後に溶出する異性体、2
−ブチル−4−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−
イル)メチル〕−4H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジ
ン4.5gを得た(融点63〜66℃)。
【0169】(工程2)上記工程1の生成物2−ブチル
−3−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メ
チル〕−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジンを用
い、実施例98の工程2と同様に処理して、目的物を得
た。 融点 217〜219℃, 〔α〕D 29=+5.7°(C=0.90,メタノール)
−3−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メ
チル〕−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジンを用
い、実施例98の工程2と同様に処理して、目的物を得
た。 融点 217〜219℃, 〔α〕D 29=+5.7°(C=0.90,メタノール)
【0170】〔実施例100〕N−〔4−(2−ブチル
−1H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−1−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
−1H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−1−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
【0171】実施例99の工程1で得られた生成物2−
ブチル−1−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イ
ル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン
を用い、実施例98の工程2と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 213〜214℃, 〔α〕D 29=+7.4°(C=1.2,メタノール)
ブチル−1−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イ
ル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン
を用い、実施例98の工程2と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 213〜214℃, 〔α〕D 29=+7.4°(C=1.2,メタノール)
【0172】〔実施例101〕N−〔4−(2−ブチル
−4H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−4−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
−4H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−4−イル)
メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジルアミ
ド:
【0173】実施例99の工程1で得られた生成物2−
ブチル−4−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イ
ル)メチル〕−4H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン
を用い、実施例98の工程2と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 192〜193℃, 〔α〕D 29=+6.7°(C=1.0,メタノール)
ブチル−4−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イ
ル)メチル〕−4H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン
を用い、実施例98の工程2と同様に処理して、目的物
を得た。 融点 192〜193℃, 〔α〕D 29=+6.7°(C=1.0,メタノール)
【0174】〔実施例102〕N−〔4−(8−ブチル
−9H−プリン−9−イル)メチルベンゾイル〕−L−
イソロイシン ベンジルアミド:
−9H−プリン−9−イル)メチルベンゾイル〕−L−
イソロイシン ベンジルアミド:
【0175】(工程1)8−ブチルプリンを用い、実施
例99の工程1と同様に処理し、8−ブチル−9−
〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メチル〕
−9H−プリン(融点127〜129℃)と8−ブチル
−7−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メ
チル〕−7H−プリン(融点67〜68℃)を得た。
例99の工程1と同様に処理し、8−ブチル−9−
〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メチル〕
−9H−プリン(融点127〜129℃)と8−ブチル
−7−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)メ
チル〕−7H−プリン(融点67〜68℃)を得た。
【0176】(工程2)上記工程1で得られた生成物8
−ブチル−9−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−
イル)メチル〕−9H−プリンを用い、実施例98の工
程2と同様に処理して、目的物を得た。 融点 165〜167℃, 〔α〕D 28=+5.8°(C=1.0,メタノール)
−ブチル−9−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−
イル)メチル〕−9H−プリンを用い、実施例98の工
程2と同様に処理して、目的物を得た。 融点 165〜167℃, 〔α〕D 28=+5.8°(C=1.0,メタノール)
【0177】〔実施例103〕N−〔4−(8−ブチル
−7H−プリン−7−イル)メチルベンゾイル〕−L−
イソロイシン ベンジルアミド:
−7H−プリン−7−イル)メチルベンゾイル〕−L−
イソロイシン ベンジルアミド:
【0178】実施例102の工程1で得られた8−ブチ
ル−7−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)
メチル〕−7H−プリンを用い、実施例98の工程2と
同様に処理して、目的物を得た。 融点 171〜173℃, 〔α〕D 28=+6.8°(C=1.0,メタノール)
ル−7−〔(4−カルボメトキシフェニル−1−イル)
メチル〕−7H−プリンを用い、実施例98の工程2と
同様に処理して、目的物を得た。 融点 171〜173℃, 〔α〕D 28=+6.8°(C=1.0,メタノール)
【0179】〔実施例104〕N−〔4−(5,7−ジ
メチル−2−メチルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−
b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L−イ
ソロイシン ベンジルアミド:
メチル−2−メチルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−
b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L−イ
ソロイシン ベンジルアミド:
【0180】(工程1)2,3−ジアミノ−4,6−ジ
メチルピリジン5.6gと二硫化炭素5mlのメタノール
溶液20mlに水酸化カリウム1.7gを溶解したエタノ
ール20mlを滴下した後、3時間加熱還流した。水と濃
塩酸2.3mlを加え、酢酸を用いてpH4.0とした。
析出した固体を濾取し、少量のメタノールで洗浄し、
5,7−ジメチル−2−メルカプト−3H−イミダゾ
〔4,5−b〕ピリジン6.5gを得た。この化合物2
gのDMF溶液20mlに水素化ナトリウム0.44gを
加え、氷冷下10分間攪拌した後、ヨードメタン1.9
gを加えて室温で1時間攪拌した。水150mlを加え、
酢酸エチルで抽出した後、飽和食塩水で洗浄し、無水硫
酸ナトリウムで乾燥して減圧乾固した。残留物に少量の
酢酸エチルを加え、濾取し、5,7−ジメチル−2−メ
チルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン0.
9gを得た。続いて、この化合物2gのDMF懸濁液2
0mlを水素化ナトリウム0.44gのDMF溶液30ml
に徐々に添加し、室温で30分間攪拌した。この溶液
に、p−ブロモメチル安息香酸 メチルエステル2.5
gのDMF溶液20mlを滴下し、室温で18時間攪拌し
た。溶媒を減圧乾固した後、酢酸エチルで抽出し、有機
層を水洗した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(n−ヘキサン:酢酸エチル=4:1〜2:1)で精製
し、5,7−ジメチル−2−メチルチオ−3−(4−カ
ルボメトキシベンジル)−3H−イミダゾ〔4,5−
b〕ピリジン3.0gを得た。 融点 174〜175℃
メチルピリジン5.6gと二硫化炭素5mlのメタノール
溶液20mlに水酸化カリウム1.7gを溶解したエタノ
ール20mlを滴下した後、3時間加熱還流した。水と濃
塩酸2.3mlを加え、酢酸を用いてpH4.0とした。
析出した固体を濾取し、少量のメタノールで洗浄し、
5,7−ジメチル−2−メルカプト−3H−イミダゾ
〔4,5−b〕ピリジン6.5gを得た。この化合物2
gのDMF溶液20mlに水素化ナトリウム0.44gを
加え、氷冷下10分間攪拌した後、ヨードメタン1.9
gを加えて室温で1時間攪拌した。水150mlを加え、
酢酸エチルで抽出した後、飽和食塩水で洗浄し、無水硫
酸ナトリウムで乾燥して減圧乾固した。残留物に少量の
酢酸エチルを加え、濾取し、5,7−ジメチル−2−メ
チルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン0.
9gを得た。続いて、この化合物2gのDMF懸濁液2
0mlを水素化ナトリウム0.44gのDMF溶液30ml
に徐々に添加し、室温で30分間攪拌した。この溶液
に、p−ブロモメチル安息香酸 メチルエステル2.5
gのDMF溶液20mlを滴下し、室温で18時間攪拌し
た。溶媒を減圧乾固した後、酢酸エチルで抽出し、有機
層を水洗した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾
固した。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(n−ヘキサン:酢酸エチル=4:1〜2:1)で精製
し、5,7−ジメチル−2−メチルチオ−3−(4−カ
ルボメトキシベンジル)−3H−イミダゾ〔4,5−
b〕ピリジン3.0gを得た。 融点 174〜175℃
【0181】(工程2)上記工程1の生成物を用い、実
施例98の工程2と同様に処理して、目的物を得た。 融点 203〜206℃, 〔α〕D 30=+24.3°(C=0.50,DMSO)
施例98の工程2と同様に処理して、目的物を得た。 融点 203〜206℃, 〔α〕D 30=+24.3°(C=0.50,DMSO)
【0182】〔実施例105〕N−〔4−(5,7−ジ
メチル−2−メチルスルフィニル−3H−イミダゾ
〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド・1/4水和
物:
メチル−2−メチルスルフィニル−3H−イミダゾ
〔4,5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイ
ル〕−L−イソロイシン ベンジルアミド・1/4水和
物:
【0183】N−〔4−(5,7−ジメチル−2−メチ
ルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−
イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジ
ルアミド(実施例104の化合物)0.53gの塩化メ
チレン溶液20mlにm−クロロ過安息香酸0.18gの
塩化メチレン溶液10mlを滴下し、室温で3時間攪拌し
た。有機層を10%クエン酸水,飽和重曹水で洗浄後、
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾固した。残留物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/メ
タノール=50/1)で精製し、目的物を得た。 融点 176〜179℃, 〔α〕D 28=+7.0°(C=1.0,メタノール)
ルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−
イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジ
ルアミド(実施例104の化合物)0.53gの塩化メ
チレン溶液20mlにm−クロロ過安息香酸0.18gの
塩化メチレン溶液10mlを滴下し、室温で3時間攪拌し
た。有機層を10%クエン酸水,飽和重曹水で洗浄後、
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾固した。残留物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/メ
タノール=50/1)で精製し、目的物を得た。 融点 176〜179℃, 〔α〕D 28=+7.0°(C=1.0,メタノール)
【0184】〔実施例106〕N−〔4−(5,7−ジ
メチル−2−メチルスルホニル−3H−イミダゾ〔4,
5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L
−イソロイシン ベンジルアミド:
メチル−2−メチルスルホニル−3H−イミダゾ〔4,
5−b〕ピリジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L
−イソロイシン ベンジルアミド:
【0185】N−〔4−(5,7−ジメチル−2−メチ
ルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−
イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジ
ルアミド(実施例104の化合物)0.53gの塩化メ
チレン溶液20mlにm−クロロ過安息香酸0.37gの
塩化メチレン溶液10mlを滴下し、室温で20時間攪拌
した。有機層を10%クエン酸水,飽和重曹水で洗浄
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾固した。残留
物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル
/メタノール=10/3)で精製し、目的物を得た。 融点 158〜161℃, 〔α〕D 29=+20.0°(C=1.0,DMSO)
ルチオ−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピリジン−3−
イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン ベンジ
ルアミド(実施例104の化合物)0.53gの塩化メ
チレン溶液20mlにm−クロロ過安息香酸0.37gの
塩化メチレン溶液10mlを滴下し、室温で20時間攪拌
した。有機層を10%クエン酸水,飽和重曹水で洗浄
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧乾固した。残留
物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル
/メタノール=10/3)で精製し、目的物を得た。 融点 158〜161℃, 〔α〕D 29=+20.0°(C=1.0,DMSO)
【0186】対応する原料化合物を用い、実施例99と
同様に処理して以下の実施例107〜113を合成し
た。
同様に処理して以下の実施例107〜113を合成し
た。
【0187】
【表6】
【0188】〔実施例114〕N−〔4−(5,7−ジ
メチル−2−エチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピ
リジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L−フェニル
グリシン ベンジルアミド: 融点 231〜234℃, 〔α〕D 28=+44.1°(C=1.0,DMSO)
メチル−2−エチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピ
リジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−L−フェニル
グリシン ベンジルアミド: 融点 231〜234℃, 〔α〕D 28=+44.1°(C=1.0,DMSO)
【0189】〔実施例115〕N−〔4−(5,7−ジ
メチル−2−エチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピ
リジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−DL−2−
(2−チエニル)グリシン シクロヘキシルメチルアミ
ド: 融点 138〜140℃
メチル−2−エチル−3H−イミダゾ〔4,5−b〕ピ
リジン−3−イル)メチルベンゾイル〕−DL−2−
(2−チエニル)グリシン シクロヘキシルメチルアミ
ド: 融点 138〜140℃
【0190】〔実施例116〕N−〔4−(2−ブチル
−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−
1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 5
−テトラゾリルメチルアミド:
−4−クロロ−5−ヒドロキシメチル−イミダゾール−
1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン 5
−テトラゾリルメチルアミド:
【0191】(工程1)2−ブチル−4−クロロ−5−
ヒドロキシメチル−1−(4−カルボキシベンジル)イ
ミダゾール2.9gをDMF30mlに溶解し、氷冷下ジ
メチルアミノピリジン3.3gとtert−ブチルジメ
チルシリルクロライド4.0gを加え、30分間攪拌し
た。室温で一夜攪拌後、反応液に水20mlを加え、5%
塩酸でpH3に調整後、室温で30分間攪拌した。反応
液を酢酸エチルで抽出し、10%クエン酸水,飽和重曹
水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧乾固した。残留物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(メタノール/クロロホルム=1/50)で
精製し、残留物をヘキサンにより結晶化し、2−ブチル
−5−tert−ブチルジメチルシリルオキシメチル−
4−クロロ−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾ
ール3.0gを得た。 融点 188〜190℃
ヒドロキシメチル−1−(4−カルボキシベンジル)イ
ミダゾール2.9gをDMF30mlに溶解し、氷冷下ジ
メチルアミノピリジン3.3gとtert−ブチルジメ
チルシリルクロライド4.0gを加え、30分間攪拌し
た。室温で一夜攪拌後、反応液に水20mlを加え、5%
塩酸でpH3に調整後、室温で30分間攪拌した。反応
液を酢酸エチルで抽出し、10%クエン酸水,飽和重曹
水,飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧乾固した。残留物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(メタノール/クロロホルム=1/50)で
精製し、残留物をヘキサンにより結晶化し、2−ブチル
−5−tert−ブチルジメチルシリルオキシメチル−
4−クロロ−1−(4−カルボキシベンジル)イミダゾ
ール3.0gを得た。 融点 188〜190℃
【0192】(工程2)N−ベンジルオキシカルボニル
−アミノアセトニトリル5g,アジ化ナトリウム1.9
g及び塩化アンモニウム1.5gをDMF20mlに溶解
し、油浴上95℃で一夜攪拌した。溶媒を留去し、残渣
に水30mlを加えて10%塩酸でpH2とし、析出する
結晶を濾取し水洗後、5−(N−ベンジルオキシカルボ
ニル−アミノメチル)テトラゾール5.6gを得た。 融点 178〜180℃
−アミノアセトニトリル5g,アジ化ナトリウム1.9
g及び塩化アンモニウム1.5gをDMF20mlに溶解
し、油浴上95℃で一夜攪拌した。溶媒を留去し、残渣
に水30mlを加えて10%塩酸でpH2とし、析出する
結晶を濾取し水洗後、5−(N−ベンジルオキシカルボ
ニル−アミノメチル)テトラゾール5.6gを得た。 融点 178〜180℃
【0193】(工程3)上記工程2の生成物5.4gを
エタノール150mlと水50mlに溶解し、10%パラジ
ウム炭素存在下、水素ガス中3時間攪拌した。10%パ
ラジウム炭素を濾去し、濾液を減圧濃縮し、5−(アミ
ノメチル)テトラゾール1.6gを得た。このうち、
1.4gをテトラヒドロフラン5ml,水10ml及び1N
水酸化ナトリウム17mlに溶解し、氷冷下tert−ブ
トキシカルボニル−L−イソロイシン N−ヒドロキシ
コハク酸イミドエステル3gのテトラヒドロフラン10
mlの溶液を滴下した。室温で一夜攪拌後、溶媒を留去
し、酢酸エチルで抽出した。有機層は10%クエン酸
水,飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧濃縮した。途中、析出する結晶を濾取し、te
rt−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン 5−テ
トラゾリルメチルアミド1.4gを得た。 融点 188〜189℃ 〔α〕D 28=−8.3°(C=1.4,メタノール)
エタノール150mlと水50mlに溶解し、10%パラジ
ウム炭素存在下、水素ガス中3時間攪拌した。10%パ
ラジウム炭素を濾去し、濾液を減圧濃縮し、5−(アミ
ノメチル)テトラゾール1.6gを得た。このうち、
1.4gをテトラヒドロフラン5ml,水10ml及び1N
水酸化ナトリウム17mlに溶解し、氷冷下tert−ブ
トキシカルボニル−L−イソロイシン N−ヒドロキシ
コハク酸イミドエステル3gのテトラヒドロフラン10
mlの溶液を滴下した。室温で一夜攪拌後、溶媒を留去
し、酢酸エチルで抽出した。有機層は10%クエン酸
水,飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧濃縮した。途中、析出する結晶を濾取し、te
rt−ブトキシカルボニル−L−イソロイシン 5−テ
トラゾリルメチルアミド1.4gを得た。 融点 188〜189℃ 〔α〕D 28=−8.3°(C=1.4,メタノール)
【0194】(工程4)上記工程3の生成物0.7gを
4N塩酸/ジオキサン10mlに溶解し、室温で1時間攪
拌した。溶媒を減圧留去し、L−イソロイシン 5−テ
トラゾリルメチルアミド塩酸塩を得た。工程1の生成物
である2−ブチル−5−tert−ブチルジメチルシリ
ルオキシメチル−4−クロロ−1−(4−カルボキシベ
ンジル)イミダゾール0.9gをDMF10mlに溶解
し、氷冷下1,1′−カルボニルジイミダゾール0.3
6gを加えて1時間後、上記塩酸塩のDMF10ml及び
トリメチルアミン0.69mlの溶液を加えた。氷冷下3
時間、室温で一夜攪拌後、溶媒を減圧濃縮し、残渣を酢
酸エチルで抽出した。有機層は10%クエン酸水,飽和
食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥して減圧乾
固し、N−〔4−(2−ブチル−5−tert−ブチル
ジメチルシリルオキシメチル−4−クロロ−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン
5−テトラゾリルメチルアミド1.3gを得た。これ
をテトラヒドロフラン10mlに溶解し、1Mテトラブチ
ルアンモニウムフルオリドのテトラヒドロフラン溶液
5.7mlを加え、室温で一夜攪拌した。溶媒を減圧濃縮
し、残渣を酢酸エチルで抽出し、10%クエン酸水,飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧
濃縮した。途中、析出してくる結晶を濾取し、目的物
0.7gを得た。 融点 204〜206℃, 〔α〕D 28=+3.5°(C=1.0,メタノール)
4N塩酸/ジオキサン10mlに溶解し、室温で1時間攪
拌した。溶媒を減圧留去し、L−イソロイシン 5−テ
トラゾリルメチルアミド塩酸塩を得た。工程1の生成物
である2−ブチル−5−tert−ブチルジメチルシリ
ルオキシメチル−4−クロロ−1−(4−カルボキシベ
ンジル)イミダゾール0.9gをDMF10mlに溶解
し、氷冷下1,1′−カルボニルジイミダゾール0.3
6gを加えて1時間後、上記塩酸塩のDMF10ml及び
トリメチルアミン0.69mlの溶液を加えた。氷冷下3
時間、室温で一夜攪拌後、溶媒を減圧濃縮し、残渣を酢
酸エチルで抽出した。有機層は10%クエン酸水,飽和
食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥して減圧乾
固し、N−〔4−(2−ブチル−5−tert−ブチル
ジメチルシリルオキシメチル−4−クロロ−イミダゾー
ル−1−イル)メチルベンゾイル〕−L−イソロイシン
5−テトラゾリルメチルアミド1.3gを得た。これ
をテトラヒドロフラン10mlに溶解し、1Mテトラブチ
ルアンモニウムフルオリドのテトラヒドロフラン溶液
5.7mlを加え、室温で一夜攪拌した。溶媒を減圧濃縮
し、残渣を酢酸エチルで抽出し、10%クエン酸水,飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧
濃縮した。途中、析出してくる結晶を濾取し、目的物
0.7gを得た。 融点 204〜206℃, 〔α〕D 28=+3.5°(C=1.0,メタノール)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/505 ABN 7252−4C 31/52 7252−4C C07D 233/70 233/84 233/90 A 235/26 235/28 401/12 233 8829−4C 405/12 233 8829−4C 409/12 233 8829−4C 471/04 107 Z 8829−4C E 8829−4C 473/00 C07K 5/06 Z 8930−4H
Claims (2)
- 【請求項1】 下記化1で表される化合物及びその生理
的に許容される塩類。 【化1】 〔式中、Hetは 【化2】 であり、ここにおいて、R4 はC1-6 アルキル,C1-6
アルキルチオ,C1-6 アルキルスルフィニル,C1-6 ア
ルキルスルホニル,C1-6 アルコキシ又はC3-6 シクロ
アルキルであり、R5 及びR6 は同じく又は異なってハ
ロゲン, −CH2 OR9 ,−COOR10,−CH2 OC
OR11又は−CHOである。ここにおいてR9 は水素原
子,C1-6 アルキル,フェニル又はフェニルC1-4 アル
キルであり、R10は水素原子, C1-6 アルキル又はフェ
ニルC1-4 アルキルであり、R11はC1-6 アルキル,C
3-6 シクロアルキル,フェニル,フェニルC1-4 アルキ
ル,tert−ブトキシカルボニルアミノメチル又は1
−tert−ブトキシ−2−(tert−ブトキシカル
ボニルアミノ)エタン−2−イルである。R7 及びR8
は同じく又は異なって水素原子, C1-6 アルキル,C
1-6 アルコキシ,ハロゲン,−COOR10又は−CH2
OR10である。R12は水素原子,C1-6 アルキル,C
3-6 シクロアルキル又はアリールC1-3 アルキルであ
る。R2 は−C(R13)(R13′)−又は−C(=CH
R13′′)−を表し、ここにおいてR13は水素原子,C
3-6 シクロアルキル,置換可能なC1-6 アルキル,置換
可能なC2-6 アルケニル,置換可能なアリール,ヘテロ
アリール又はヘテロアリールC1-4 アルキルであって、
このうち置換可能なC1-6 アルキル及びC2-6 アルケニ
ルの置換基は−OR14,C3-6 シクロアルキル,−N
(R9 )R10,−CON(R9 )R10,−COOR10,
置換可能なグアニジノ,C1-4 アルキルチオ,ベンジル
チオ,C5-6 シクロアルキルチオ,−N(R12)COR
15,−N(R12)COOR16,置換可能なアリール又は
ハロゲンであり、置換可能なアリールの置換基はヒドロ
キシ,ハロゲン,C1-4 アルキル又はC1-4 アルコキシ
であり、置換可能なグアニジノの置換基はニトロ,ベン
ジルオキシカルボニル,tert−ブトキシカルボニル
又はp−トルエンスルホニルである。また、ヘテロアリ
ールはイミダゾリル,インドリル,ピロリル,ピラゾリ
ル,ピリジル,フリル又はチエニルである。ここにおい
て、R14は水素原子,C1-6 アルキル,C3-6 シクロア
ルキル,C3-6 シクロアルキルC1-4 アルキル,フェニ
ル,フェニルC1-4 アルキル又は−COR11であり、R
15はC1-4 アルキル,CF3 ,フェニル又はフェニルC
1-4 アルキルであり、R16はベンジル又はC1-4 アルキ
ルである。R13′は水素原子又はメチルであり、
R13′′は水素原子又はフェニルである。R13及び
R13′は隣接する炭素原子と共にC3-6 シクロアルキル
を形成していてもよい。なお、R13′が水素原子の場合
には、R12及びR13は隣接する炭素原子と共に環を形成
していてもよく、その場合−R12−R13−は、−(CH
2 )q −,−(CH2 )r CO(CH2 )s −又は−
(CH2 )r CH(R17)(CH2 )s −を表す。ここ
においてR17はヒドロキシ,メトキシ,フェノキシ又は
ベンジルオキシであり、qは1〜4の整数,rは0〜2
の整数,sは1〜2の整数である。R3 は−COO
R16,−CON(R12)R18又は−CH2 OR18を表
し、ここにおいてR18はC3-6 シクロアルキル,置換可
能なC1-6 アルキル,置換可能なC2-6 アルケニル,置
換可能なアリール又置換可能なヘテロアリールであっ
て、このうち置換可能なC1-6 アルキル及びC2-6 アル
ケニルの置換基はヒドロキシ,C1-6 アルコキシ,C
3-6 シクロアルキル,−CON(R9 )R10,−COO
R10,ベンジルオキシ,テトラゾリル,置換可能なアリ
ール又は置換可能なヘテロアリールから選ばれる1又は
2個であり、置換可能なアリールの置換基はC1-6 アル
キル,C1-6 アルコキシ,ニトロ,CF3 ,フェニル,
アミノ,ヒドロキシ,−CON(R9 )R10,−COO
R10,ベンジルオキシ,シアノ,ハロゲン,テトラゾリ
ル又は−OCOR11から選ばれる1〜3個であり、置換
可能なヘテロアリールの置換基はC1-6 アルキル,C
1-6 アルコキシ,ニトロ,アミノ,ヒドロキシ,−CO
OR10,ベンジルオキシ,シアノ,ハロゲン又は−OC
OR11から選ばれる1〜2個である。ここにおいてヘテ
ロアリールとは酸素原子,窒素原子又は硫黄原子から選
ばれた、同じく又は異なる2個までのヘテロ原子を含む
5又は6員環の複素環である。〕 - 【請求項2】R13がC1-6 アルキルであり、R13′が水
素原子であり、R3 が−CON(R12)R18である請求
項1記載の化合物及びその生理的に許容される塩類。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207370A JPH05201991A (ja) | 1991-07-10 | 1992-07-09 | アミノ酸誘導体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-197177 | 1991-07-10 | ||
| JP19717791 | 1991-07-10 | ||
| JP4207370A JPH05201991A (ja) | 1991-07-10 | 1992-07-09 | アミノ酸誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201991A true JPH05201991A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=26510212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4207370A Pending JPH05201991A (ja) | 1991-07-10 | 1992-07-09 | アミノ酸誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05201991A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000032606A1 (en) * | 1998-11-27 | 2000-06-08 | Shionogi & Co., Ltd. | IMIDAZO[4,5-b]PYRIDINIUMMETHYL-CONTAINING CEPHEM COMPOUNDS HAVING BROAD ANTIBACTERIAL SPECTRUM |
| EP1752450A1 (en) | 2005-08-01 | 2007-02-14 | Merck Sante | Imidazole derivatives as fructose-1,6-bisphosphatase inhibitors and pharmaceutical compositions containing them |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP4207370A patent/JPH05201991A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000032606A1 (en) * | 1998-11-27 | 2000-06-08 | Shionogi & Co., Ltd. | IMIDAZO[4,5-b]PYRIDINIUMMETHYL-CONTAINING CEPHEM COMPOUNDS HAVING BROAD ANTIBACTERIAL SPECTRUM |
| US6518263B1 (en) | 1998-11-27 | 2003-02-11 | Shionogi & Co., Ltd. | Imidazo[4,5-b]pyridiniummethyl-containing cephem compounds having broad antibacterial spectrum |
| US6800621B2 (en) | 1998-11-27 | 2004-10-05 | Shionogi & Co., Ltd. | Imidazo[4,5-b]-pyridiniummethyl-containing cephem compounds having broad antibacterial spectrum activity |
| EP1752450A1 (en) | 2005-08-01 | 2007-02-14 | Merck Sante | Imidazole derivatives as fructose-1,6-bisphosphatase inhibitors and pharmaceutical compositions containing them |
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