JPH052020U - 中空軸エンコーダ用軸受構造 - Google Patents

中空軸エンコーダ用軸受構造

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JPH052020U
JPH052020U JP4817791U JP4817791U JPH052020U JP H052020 U JPH052020 U JP H052020U JP 4817791 U JP4817791 U JP 4817791U JP 4817791 U JP4817791 U JP 4817791U JP H052020 U JPH052020 U JP H052020U
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hollow shaft
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、中空軸エンコーダ用軸受構造に関
し、特に、軸受から飛散する油を油切体で除去すること
により、回転スリット円板への油の飛散を防止すること
を特徴とする。 【構成】本考案による中空軸エンコーダ用軸受構造は、
基台(1)およびこの基台(1)と別体の支持体(6)に設けら
れた第1,第2軸受(4,7)に回転自在に設けられた中空
回転軸(9)と、前記第1軸受(4)の一端側(4A)に位置する
第1油切体(11)と、前記第2軸受(7)の一端側(7A)に位
置する第2油切体(12)と、前記中空軸(9)の外周に設け
られた回転スリット円板(10)と、前記回転スリット円板
(10)に対向して設けられた受光体(8)および発光体(2)と
を備え、前記各油切体(11,12)が前記中空軸(9)に設けら
れている構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、中空軸エンコーダ用軸受構造に関し、特に、軸受から飛散する軸を 油切体で除去することにより、回転スリット円板への油の飛散を防止するための 新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の中空軸エンコーダ用軸受構造としては、種々あ るが、その中で代表的なものについて述べると、第2図で示す特開平2−40509 号公報に開示された構成を挙げることができる。 すなわち、図において符号1で示されるものは発光体2を有する基台であり、 この基台1の軸受孔3には第1軸受4が設けられている。 前記基台1の上方には、この基台1に設けられた支壁5を介して支持体6が固 設されており、この支持体6は、第1支持体部6aおよび第2支持体部6bとか ら構成されている。 前記第1支持体部6aの内壁6aAには、第2軸受7が設けられ、前記第2支 持体部6bには、前記発光体2に対応して受光体8が設けられている。 前記各軸受4,7の各内輪4a,7aには、一対の油切体11,12を有する 中空軸9が回転自在に設けられ、この中空軸9は、前記基台1の案内孔1aおよ び前記第1支持体部6Aの案内孔6Aを貫通して各々外方に突出している。 従って、中空軸9の回転によってこの中空軸9に設けられた回転スリット円板 10が回転することにより、発光体8からの光が回転スリット円板10のスリッ ト(図示せず)を介して受光体8に到達することにより得られるパルス信号に基 づいて、中空軸9の回転状態を検出している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の中空軸エンコーダ用軸受構造は、以上のように構成されていたため、次 のような課題が存在していた。 すなわち、各軸受から飛散した油が回転スリット円板に到達し、そのために、 回転スリット円板のスリットパターンが乱されることがあり、回転検出信号の精 度を著しく損なうことがあった。
【0004】 本考案は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、軸受か ら飛散する油を油切体で除去することにより、回転スリット円板への油の飛散を 防止するようにした中空軸エンコーダ用軸受構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案による中空軸エンコーダ用軸受構造は、基台およびこの基台と別体の支 持体に設けられた第1,第2軸受に回転自在に設けられた中空回転軸と、前記第 1軸受の一端側に位置する第1油切体と、前記第2軸受の一端側に位置する第2 油切体と、前記中空軸の外周に設けられた回転スリット円板と、前記回転スリッ ト円板に対向して設けられた発光体および受光体とを備えた構成である。
【0006】
【作用】
本考案による中空軸エンコーダ用軸受構造においては、各軸受の一端側に油切 体が設けられているため、各油切り体の手前位置で、回転スリット円板への油の 飛散を防止し、常に、スリットの状態を良好に保つことができ、安定した回転検 出信号を得ることができる。
【0007】
【実施例】
以下、図面と共に本考案による中空軸エンコーダ用軸受構造の好適な実施例に ついて詳細に説明する。 なお、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。 第1図は、本考案による中空軸エンコーダ用軸受構造を示す断面図である。
【0008】 図において、符号1で示されるものは発光体2を有する基台であり、この基台 1の軸受孔3には第1軸受4が設けられている。 前記基台1の上方には、この基台1に設けられた支壁5を介して支持体6が固 設されており、この支持体6は、第1支持体部6aおよび第2支持体部6bとか ら構成されている。尚、各支持体部6a,6bは一体とすることもできる。
【0009】 前記第1支持体部6aの内壁6aAには、第2軸受7が設けられ、前記第2支 持体部6bには、前記発光体2に対応して受光体8が設けられている。
【0010】 前記各軸受4,7の各内輪4a,7aには、全体形状が輪状をなす一対の第1 ,第2油切体11,12を第1,第2スペーサ13,14を介して有する中空軸 9が回転自在に設けられ、この中空軸9は、前記基台1の案内孔1a及び前記第 1支持体部6Aの案内孔6Aを貫通して各々外方に突出している。
【0011】 前記第1油切体11は第1軸受4の一端側4Aに位置すると共に、これに近接 した状態で位置している。 また、前記第2油切体12は第2軸受7の一端側7Aに位置すると共に、これ に近接した状態で位置している。
【0012】 また、中空軸9の中央位置、すなわち、各軸受4,7間位置には、所定パター ンのスリット(図示せず)を有する回転スリット円板10が取付けられており、 この中空軸9を回転することにより、受光体8からの光が回転スリット円板10 のスリットを介して受光体8に到達することにより得られるパルス信号に基づい て、中空軸9の回転状態を検出している。
【0013】
【考案の効果】
本考案による中空軸エンコーダ用軸受構造は、以上のように構成されているた め、次のような効果を得ることができる。 すなわち、軸受から飛散する油は、油切体によって検出されるため、回転スリ ット円板のスリットは常に汚れのない正常な状態に保たれ、差値に安定した回転 検出信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による中空軸エンコーダ用軸受構造を示
す断面図である。
【図2】従来構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基台 2 発光体 4 第1軸受 4A 一端側 7 第2軸受 7A 一端側 8 受光体 9 中空軸 10 回転スリット円板 11 第1油切体 12 第2油切体 13 第1スペーサ 14 第2スペーサ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 基台(1)およびこの基台(1)と別体の支持
    体(6)に設けられた第1,第2軸受(4,7)に回転自在に設
    けられた中空回転軸(9)と、前記第1軸受(4)の一端側(4
    A)に位置する第1油切体(11)と、前記第2軸受(7)の一
    端側(7A)に位置する第2油切体(12)と、前記中空軸(9)
    の外周に設けられた回転スリット円板(10)と、前記回転
    スリット円板(10)に対向して設けられた受光体(8)およ
    び発光体(2)とを備え、前記各油切体(11,12)が前記中空
    軸(9)に設けられていることを特徴とする中空軸エンコ
    ーダ用軸受構造。
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JPH052020U true JPH052020U (ja) 1993-01-14
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