JPH0520283B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520283B2 JPH0520283B2 JP59198994A JP19899484A JPH0520283B2 JP H0520283 B2 JPH0520283 B2 JP H0520283B2 JP 59198994 A JP59198994 A JP 59198994A JP 19899484 A JP19899484 A JP 19899484A JP H0520283 B2 JPH0520283 B2 JP H0520283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- former
- article
- sealing device
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は熱溶着性フイルム、特に熱収縮性を
有するフイルムをもつて物品を包装するに好適な
包装装置に関するものである。
有するフイルムをもつて物品を包装するに好適な
包装装置に関するものである。
(従来の技術)
物品をこのようなプラスチツクフイルムで包装
する装置は、主に物品の供給装置、フイルムの供
給装置、フイルムを筒状に折り込むフオーマ、物
品が包み込まれたフイルムを溶断溶着して物品毎
の包みにするシール装置、その包みのフイルムを
熱収縮させるヒートトンネル等から構成されてい
る。
する装置は、主に物品の供給装置、フイルムの供
給装置、フイルムを筒状に折り込むフオーマ、物
品が包み込まれたフイルムを溶断溶着して物品毎
の包みにするシール装置、その包みのフイルムを
熱収縮させるヒートトンネル等から構成されてい
る。
そこでこの種装置では、フイルムを筒状に折り
曲げながら開口させ、その中に物品を挿入するこ
とになるが、フイルムを筒状に折り曲げるにつ
き、その幅両端部を側面同士で合掌状に合わせる
場合と、幅両端部を重ね合わせる場合とがある。
そして最終的にはその合わせ目を溶着したり、あ
るいはそのままにして熱収縮により密着させてい
る。
曲げながら開口させ、その中に物品を挿入するこ
とになるが、フイルムを筒状に折り曲げるにつ
き、その幅両端部を側面同士で合掌状に合わせる
場合と、幅両端部を重ね合わせる場合とがある。
そして最終的にはその合わせ目を溶着したり、あ
るいはそのままにして熱収縮により密着させてい
る。
いずれにしても側面でフイルムを合掌状に合わ
せると、合せ目が外部に突出して体裁上も包装形
態が良くないので、殊に包装形態の体裁が重要視
される物品では、下面でフイルムの幅両端部を重
ね合わせる包装形態が望まれる。
せると、合せ目が外部に突出して体裁上も包装形
態が良くないので、殊に包装形態の体裁が重要視
される物品では、下面でフイルムの幅両端部を重
ね合わせる包装形態が望まれる。
しかし従来のこの種装置のうちで、例えば実開
昭50−25966号公報にも開示され第1図ないし第
3図に示すような下面でフイルムの幅両端部を重
ね合わせて包装する装置は、フオーマ1の手前か
ら供給される二つ折りとされていないフイルム2
をフオーマの周りから包むようにして筒状に折り
込み、その形態をフオーマ1の下面に配設された
左右転子3,3によりフイルムの端部2a,2b
を内側へ案内して保持するものであつたので、左
右転子3,3の均衡が崩れると、第3図に示すよ
うに、フイルム2の合せ目4が横にずれて包装の
体裁が悪くなり、シールするときは、そのシール
器具5から合せ目4がずれてシールが不完全とな
るという欠点があつた。そしてこの欠点を解消す
るには、例えば実開昭49−18965号公報にも開示
されているようにフオーマの構造が複雑化すると
いう欠点があつた。
昭50−25966号公報にも開示され第1図ないし第
3図に示すような下面でフイルムの幅両端部を重
ね合わせて包装する装置は、フオーマ1の手前か
ら供給される二つ折りとされていないフイルム2
をフオーマの周りから包むようにして筒状に折り
込み、その形態をフオーマ1の下面に配設された
左右転子3,3によりフイルムの端部2a,2b
を内側へ案内して保持するものであつたので、左
右転子3,3の均衡が崩れると、第3図に示すよ
うに、フイルム2の合せ目4が横にずれて包装の
体裁が悪くなり、シールするときは、そのシール
器具5から合せ目4がずれてシールが不完全とな
るという欠点があつた。そしてこの欠点を解消す
るには、例えば実開昭49−18965号公報にも開示
されているようにフオーマの構造が複雑化すると
いう欠点があつた。
また第1図ないし第3図に示す従来装置では、
フオーマ1の中に物品6を移送するための格別の
移送手段を持たず、後続の物品6による押し出し
により順送りされるようになつており、その必要
上フオーマ1の入口付近まで延設された供給装置
のベルト7には爪8が等間隔に設けてあり、物品
の供給間隔は一定とされ、それに合わせて間欠的
にフイルムが供給されると共に、シール装置9も
同期して間欠的に作動するものであつたので、爪
8,8間に物品6を載せ損じた箇所10ができる
と、その部分でフイルムに無駄が生じるという欠
点があつた。
フオーマ1の中に物品6を移送するための格別の
移送手段を持たず、後続の物品6による押し出し
により順送りされるようになつており、その必要
上フオーマ1の入口付近まで延設された供給装置
のベルト7には爪8が等間隔に設けてあり、物品
の供給間隔は一定とされ、それに合わせて間欠的
にフイルムが供給されると共に、シール装置9も
同期して間欠的に作動するものであつたので、爪
8,8間に物品6を載せ損じた箇所10ができる
と、その部分でフイルムに無駄が生じるという欠
点があつた。
また例えば実開昭49−112661号公報には、第1
図ないし第3図に示す上述のフオーマに類似した
フオーマが開示され、しかも該フオーマの入口か
らフオーマ内部の途中まで物品を案内するための
移送ベルトを挿入設置することが開示されてい
る。
図ないし第3図に示す上述のフオーマに類似した
フオーマが開示され、しかも該フオーマの入口か
らフオーマ内部の途中まで物品を案内するための
移送ベルトを挿入設置することが開示されてい
る。
しかるに、この装置ではその図面からも明らか
なように、上述し第1図に示す包装装置と同様に
フオーマには二つ折りとされていないフイルムが
供給されるため、既述したようにフイルム幅両端
部の重ね合わせが上手く行かないことが多く、し
かもフオーマ自体の構造は下面の閉合せ片が差し
合わされておらず閉合せ片の端部間に相当な〓間
を持つものであつて、同公報の図面から明らかな
ように筒状フイルムの幅両端部は前記〓間からフ
オーマ外下方に垂れ下がつた状態で包装がなされ
ることになる。従つて、このフイルムの垂れ下が
り状態にあるフオーマ内の途中で上記ベルトから
物品が筒状のフイルム上に移行されるようにな
り、フオーマからシール装置に到る間で物品は下
方に落下しやすい。
なように、上述し第1図に示す包装装置と同様に
フオーマには二つ折りとされていないフイルムが
供給されるため、既述したようにフイルム幅両端
部の重ね合わせが上手く行かないことが多く、し
かもフオーマ自体の構造は下面の閉合せ片が差し
合わされておらず閉合せ片の端部間に相当な〓間
を持つものであつて、同公報の図面から明らかな
ように筒状フイルムの幅両端部は前記〓間からフ
オーマ外下方に垂れ下がつた状態で包装がなされ
ることになる。従つて、このフイルムの垂れ下が
り状態にあるフオーマ内の途中で上記ベルトから
物品が筒状のフイルム上に移行されるようにな
り、フオーマからシール装置に到る間で物品は下
方に落下しやすい。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は上記のように下面でフイルムを合わ
せる物品の包装装置において、フイルムの合わせ
目が横へずれることなく、しかも該合わせ目を格
別にシールすることなく次工程へ確実に供給し
得、また物品の供給が不規則であつても、物品の
供給に応じて過不足なくフイルムが供給され、ま
た物品の大きさが不規則であつても、適切に包装
され得るようにすることを目的としている。
せる物品の包装装置において、フイルムの合わせ
目が横へずれることなく、しかも該合わせ目を格
別にシールすることなく次工程へ確実に供給し
得、また物品の供給が不規則であつても、物品の
供給に応じて過不足なくフイルムが供給され、ま
た物品の大きさが不規則であつても、適切に包装
され得るようにすることを目的としている。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するため、本発明はプラスチツ
クフイルムを横に溶断溶着するシール装置の後方
にフイルムを筒状に折り込むフオーマを前後筒抜
けに設け、フオーマの両側板の下端にはフイルム
の両側端部を重ね合わせる閉合せ片が互いに差し
違い状で且つ上下に所定の間隔を置いて内側に向
けて連設され、該フオーマの入口が両側板の上端
から前記閉合せ片の内側端にかけて前方へ差第に
逃げる角度を有し、その角度によりフイルムをフ
オーマの外側から内側へ反転して逆開きにさせ得
る傾斜口縁とした物品の包装装置において、前記
フオーマの真上には二つ折りフイルムの送出し縁
がフオーマと平行に配置され、物品を前記シール
装置に送る移送ベルトを、その後端部を外部に残
してフオーマの入口から挿入貫通させると共にそ
の先端部を前記シール装置の直前まで延設してお
り、更にフイルム内の物品が前記シール装置を通
過すると同時に前記シール装置を作動させる検出
手段を設けてなることを特徴とする物品の包装装
置を、その構成としている。
クフイルムを横に溶断溶着するシール装置の後方
にフイルムを筒状に折り込むフオーマを前後筒抜
けに設け、フオーマの両側板の下端にはフイルム
の両側端部を重ね合わせる閉合せ片が互いに差し
違い状で且つ上下に所定の間隔を置いて内側に向
けて連設され、該フオーマの入口が両側板の上端
から前記閉合せ片の内側端にかけて前方へ差第に
逃げる角度を有し、その角度によりフイルムをフ
オーマの外側から内側へ反転して逆開きにさせ得
る傾斜口縁とした物品の包装装置において、前記
フオーマの真上には二つ折りフイルムの送出し縁
がフオーマと平行に配置され、物品を前記シール
装置に送る移送ベルトを、その後端部を外部に残
してフオーマの入口から挿入貫通させると共にそ
の先端部を前記シール装置の直前まで延設してお
り、更にフイルム内の物品が前記シール装置を通
過すると同時に前記シール装置を作動させる検出
手段を設けてなることを特徴とする物品の包装装
置を、その構成としている。
(作用)
この発明による包装装置は、その運転に先立ち
ロールフイルムから引き出した二つ折りフイルム
を、その端部を開きながらフオーマの前端部に被
せると共にその入口に押し込む。そして二つ折り
フイルムをフオーマ内で逆開きに開口させ、フイ
ルムの両側端部を移送ベルトの下に差し入れつつ
閉合わせ片の上面に沿つて差し合わせ、この状態
でフイルムの先端をフオーマの前端からシール装
置をくぐるまで引き出す。
ロールフイルムから引き出した二つ折りフイルム
を、その端部を開きながらフオーマの前端部に被
せると共にその入口に押し込む。そして二つ折り
フイルムをフオーマ内で逆開きに開口させ、フイ
ルムの両側端部を移送ベルトの下に差し入れつつ
閉合わせ片の上面に沿つて差し合わせ、この状態
でフイルムの先端をフオーマの前端からシール装
置をくぐるまで引き出す。
このようにしてフイルムをセツトすると、フイ
ルムの折れ目は二等辺三角形の垂線に相当し、折
れ目はフオーマの巾中央に位置が決まる。同時に
フイルムはフオーマの入口の傾斜口縁で前方へ折
り返されてその口縁との安定した係合関係を有す
ることとなり、そのためフイルムの前記二等辺三
角形の形崩れも生じないので、フオーマ下面の左
右案内転子に優劣の差があつても、フイルムの左
右へのずれは防止され、フイルムの開口形態は正
常な形を保持する。
ルムの折れ目は二等辺三角形の垂線に相当し、折
れ目はフオーマの巾中央に位置が決まる。同時に
フイルムはフオーマの入口の傾斜口縁で前方へ折
り返されてその口縁との安定した係合関係を有す
ることとなり、そのためフイルムの前記二等辺三
角形の形崩れも生じないので、フオーマ下面の左
右案内転子に優劣の差があつても、フイルムの左
右へのずれは防止され、フイルムの開口形態は正
常な形を保持する。
次にかかる状態で装置を運転すると、フオーマ
の上流側に配設された供給ベルト上の最初の物品
はフオーマ内を貫通している移送ベルトに移り、
その上に載つてフオーマで口開きされた筒状のフ
イルム内に入り、フイルム内をくぐりながら前方
へ送られ、フオーマを出てシール装置を通過する
と同時にシール装置が作動してフイルムが幅方向
で溶断容着され、同時に後続のフイルム先端にも
シール部が形成される。したがつて最初の物品だ
けは単なる流しに終わりシールされないが、次回
からは物品が前記シール部を支えながらフイルム
を引き出して、シール装置を通過すると同時にそ
の後側がシールされるために、前後両端がシール
された状態の包装物品となる。
の上流側に配設された供給ベルト上の最初の物品
はフオーマ内を貫通している移送ベルトに移り、
その上に載つてフオーマで口開きされた筒状のフ
イルム内に入り、フイルム内をくぐりながら前方
へ送られ、フオーマを出てシール装置を通過する
と同時にシール装置が作動してフイルムが幅方向
で溶断容着され、同時に後続のフイルム先端にも
シール部が形成される。したがつて最初の物品だ
けは単なる流しに終わりシールされないが、次回
からは物品が前記シール部を支えながらフイルム
を引き出して、シール装置を通過すると同時にそ
の後側がシールされるために、前後両端がシール
された状態の包装物品となる。
なおこの包装物品の下面はフイルムが単に差し
合わされているだけあるが、次のヒートトンネル
での熱収縮等によりそのフイルムの差し合わせ面
が密着し、いわゆるブロツキング状態となり、最
終の包装物品は包装形態として気密的に特に問題
はなく、また下面が溶着されていないので開封に
も好都合である。
合わされているだけあるが、次のヒートトンネル
での熱収縮等によりそのフイルムの差し合わせ面
が密着し、いわゆるブロツキング状態となり、最
終の包装物品は包装形態として気密的に特に問題
はなく、また下面が溶着されていないので開封に
も好都合である。
勿論、下面の溶着装置を設けて差し合わせ状に
フイルムを溶着するようにしてもよい。
フイルムを溶着するようにしてもよい。
フイルムの引き出しは、上記のように物品の移
動によるため、フイルムは余分に引き出されるこ
とがなく、次の物品がフイルム先端のシール部を
支えるまではフイルムの引き出しは停止してい
る。したがつて物品間の間隔が一定である必要は
なく、しかもシール装置は常に正確に作動し、た
とえ物品が混雑していても、その間にわずかの間
隔さえあればシールを可能にする。
動によるため、フイルムは余分に引き出されるこ
とがなく、次の物品がフイルム先端のシール部を
支えるまではフイルムの引き出しは停止してい
る。したがつて物品間の間隔が一定である必要は
なく、しかもシール装置は常に正確に作動し、た
とえ物品が混雑していても、その間にわずかの間
隔さえあればシールを可能にする。
しかも供給ベルトと移送ベルト間に、移送ベル
ト速度が大となるよう速度差を設けておけば、供
給ベルト上において物品が不規則にあるいは窮屈
雑多に並べられていても、少しでも先行する物品
が優先して移送ベルト上に移り、後続する物品を
遠く引き離して走るので、シール装置の作動には
更に好都合である。
ト速度が大となるよう速度差を設けておけば、供
給ベルト上において物品が不規則にあるいは窮屈
雑多に並べられていても、少しでも先行する物品
が優先して移送ベルト上に移り、後続する物品を
遠く引き離して走るので、シール装置の作動には
更に好都合である。
またシール装置の検知手段として光電管等を用
いると、物品がその検知位置を抜けた時にシール
装置が作動するようになるため、たとえ物品に大
小があつても、その大小にかかわらず適正寸法で
シールされる。
いると、物品がその検知位置を抜けた時にシール
装置が作動するようになるため、たとえ物品に大
小があつても、その大小にかかわらず適正寸法で
シールされる。
(実施例)
第4図ないし第13図はこの発明の一実施例を
示したものである。
示したものである。
前後に長い台11上にはその後方から順に物品
12の供給ベルト13、供給ベルト13からシー
ル装置19へ物品を移送する移送ベルト14、シ
ール装置19からヒートトンネル16へ物品を搬
送する搬送ベルト15が設置され、そのうち移送
ベルト14は物品12を載せてフオーマ17中を
くぐり送り得るようにフオーマ17の中を貫通さ
せ、その先端部をシール装置19の直前まで延設
させており、またフオーマ17の真上にはフオー
マ17と平行させてフイルムfの繰り出し装置1
8が設けてある。
12の供給ベルト13、供給ベルト13からシー
ル装置19へ物品を移送する移送ベルト14、シ
ール装置19からヒートトンネル16へ物品を搬
送する搬送ベルト15が設置され、そのうち移送
ベルト14は物品12を載せてフオーマ17中を
くぐり送り得るようにフオーマ17の中を貫通さ
せ、その先端部をシール装置19の直前まで延設
させており、またフオーマ17の真上にはフオー
マ17と平行させてフイルムfの繰り出し装置1
8が設けてある。
フオーマ17は両側板20a,20b間を調節
できるように左右1対の変向板17A,17Bに
分割されている。両変向板17A,17Bは、そ
れぞれ第11図に示すように所定の形状に切断さ
れた鉄板を一点鎖線で示す位置で折り曲げること
により形成したもので、第7図に示す如く側板2
0a,20bの上端に内側への縁曲げ片21a,
21bを形成し、下端にフイルムfの閉合せ片2
2a,22bを内側へ向けて突設し、両閉合せ片
22a,22bを上下に所定の間隔において重な
るように差し合わせてある。そしてフオーマ17
はこの両変向板17A,17Bの組合せにより不
完全な四角筒形に構成され、後端に開口する入口
23では側板20a,20bの上端から閉合せ片
22a,22bの内側端にかけて前方へ向け約45
度の角度で逃げる傾斜口縁24,25が形成され
る。
できるように左右1対の変向板17A,17Bに
分割されている。両変向板17A,17Bは、そ
れぞれ第11図に示すように所定の形状に切断さ
れた鉄板を一点鎖線で示す位置で折り曲げること
により形成したもので、第7図に示す如く側板2
0a,20bの上端に内側への縁曲げ片21a,
21bを形成し、下端にフイルムfの閉合せ片2
2a,22bを内側へ向けて突設し、両閉合せ片
22a,22bを上下に所定の間隔において重な
るように差し合わせてある。そしてフオーマ17
はこの両変向板17A,17Bの組合せにより不
完全な四角筒形に構成され、後端に開口する入口
23では側板20a,20bの上端から閉合せ片
22a,22bの内側端にかけて前方へ向け約45
度の角度で逃げる傾斜口縁24,25が形成され
る。
両閉合せ片22a,22bは、この傾斜口縁2
5,25を有すれば特別な形状であることを要し
ないが、両閉合せ片22a,22bの下面にそれ
ざれフイルムfの案内転子26a,26bが接合
し得るように、両閉合せ片22a,22bの後方
への長さに長短の差を設け段違いにしてある。な
お両閉合せ片22a,22bの接合板(図示せ
ず)を特に設けてもよい。
5,25を有すれば特別な形状であることを要し
ないが、両閉合せ片22a,22bの下面にそれ
ざれフイルムfの案内転子26a,26bが接合
し得るように、両閉合せ片22a,22bの後方
への長さに長短の差を設け段違いにしてある。な
お両閉合せ片22a,22bの接合板(図示せ
ず)を特に設けてもよい。
フオーマ17の巾調節装置27については、台
11の左右両端にブラケツト28,28を突設し
てそれに横軸29を架設し、横軸29にはターン
バツクルのように右ネジ29aと左ネジ26bを
形成し、右ネジ29aに右変向板17Aを左ネジ
29bに左変向板17Bを取り付けてあつて、3
0a,30bはネジ29a,29bに螺着されて
いる取り付け片、31は両取り付け片29a,2
9bの案内棒、32は横軸29を回転させるハン
ドルである。
11の左右両端にブラケツト28,28を突設し
てそれに横軸29を架設し、横軸29にはターン
バツクルのように右ネジ29aと左ネジ26bを
形成し、右ネジ29aに右変向板17Aを左ネジ
29bに左変向板17Bを取り付けてあつて、3
0a,30bはネジ29a,29bに螺着されて
いる取り付け片、31は両取り付け片29a,2
9bの案内棒、32は横軸29を回転させるハン
ドルである。
供給ベルト13に続く移送ベルト14は供給ベ
ルト13よりもかなり速く回転するように設定さ
れている。しかも移送ベルト14は、フオーマ1
7の中を貫通するばかりでなく、フオーマ17で
口開きされたフイルムf内を通すので、フオーマ
17の入口23近くで片持ちにしてその中に突込
ませてあり、その先端部はフオーマ17の出口か
ら突出され、次工程のシール装置19の直前まで
延設されている。これを具体的に述べると、フオ
ーマ17の入口23近くにおいて台11に横板3
3を架設し、横板33に移送ベルト14の支持板
34とフイルムfに対する絶縁板35とを突設
し、絶縁板35を巾広く薄いチヤンネル形に形成
し、絶縁板35の中に支持板34が納めてある。
この構造から移送べルト14は絶縁板35上にお
いて支持板34の上面から下面に反転するため
に、ベルト14の反転動作でその下のフイルムf
が逆戻りしないようにしている。またベルト14
の全体的な厚みを小さくするために基端部には押
さえロール36が設けてある。
ルト13よりもかなり速く回転するように設定さ
れている。しかも移送ベルト14は、フオーマ1
7の中を貫通するばかりでなく、フオーマ17で
口開きされたフイルムf内を通すので、フオーマ
17の入口23近くで片持ちにしてその中に突込
ませてあり、その先端部はフオーマ17の出口か
ら突出され、次工程のシール装置19の直前まで
延設されている。これを具体的に述べると、フオ
ーマ17の入口23近くにおいて台11に横板3
3を架設し、横板33に移送ベルト14の支持板
34とフイルムfに対する絶縁板35とを突設
し、絶縁板35を巾広く薄いチヤンネル形に形成
し、絶縁板35の中に支持板34が納めてある。
この構造から移送べルト14は絶縁板35上にお
いて支持板34の上面から下面に反転するため
に、ベルト14の反転動作でその下のフイルムf
が逆戻りしないようにしている。またベルト14
の全体的な厚みを小さくするために基端部には押
さえロール36が設けてある。
次にフイルムfの繰り出し装置18について
は、上方に回転可能に置いたロールFから二つ折
りフイルムfをベルト14と平行な幾つかの案内
バー55,56を経てフオーマ17に供給するも
のであるが、下端の最終案内バー56は第7図に
示すようにフイルムfの送り出し縁Eがフオーマ
17の巾中心の位置に位置するようになつてい
る。41は最終案内バー56の支持腕、42は支
柱である。
は、上方に回転可能に置いたロールFから二つ折
りフイルムfをベルト14と平行な幾つかの案内
バー55,56を経てフオーマ17に供給するも
のであるが、下端の最終案内バー56は第7図に
示すようにフイルムfの送り出し縁Eがフオーマ
17の巾中心の位置に位置するようになつてい
る。41は最終案内バー56の支持腕、42は支
柱である。
またシール装置19は、型シーラ37の下に
その受け台38があつて、シリンダー39,40
の押圧力により型シーラ37がフイルムfを受
け台38の上に押圧すると、シーラ37の中央の
刃によつてフイルムfが溶断され、その両側のヒ
ートバーによつて溶着されるようになつている。
48は物品12が上を通過する駆動ローラであつ
て、駆動ローラ48の上方と搬送ベルト15の後
部ローラ49との各上方にそれぞれ物品12をシ
リンダー43,44の力で押圧する自由ローラ4
5,46を設けてある。このことにより物品12
がシーラ37の下に停止するようなトラブルを防
止してある。
その受け台38があつて、シリンダー39,40
の押圧力により型シーラ37がフイルムfを受
け台38の上に押圧すると、シーラ37の中央の
刃によつてフイルムfが溶断され、その両側のヒ
ートバーによつて溶着されるようになつている。
48は物品12が上を通過する駆動ローラであつ
て、駆動ローラ48の上方と搬送ベルト15の後
部ローラ49との各上方にそれぞれ物品12をシ
リンダー43,44の力で押圧する自由ローラ4
5,46を設けてある。このことにより物品12
がシーラ37の下に停止するようなトラブルを防
止してある。
50,51,52は物品の流れを検出する光電
管である。
管である。
この発明による包装装置は上記の構造からな
り、フイルムfを開口状態にセツトするにはロー
ルフイルムFをその屈折縁53が物品12の流れ
方向とは逆に向いた状態で繰り出し装置18に載
せる。そして包装装置の運転前において、ロール
フイルムFから引き出した二つ折りフイルムfの
端を開きながらフオーマ17の前端部に被せると
共にその入口23に押し込む。そうすると二つ折
りフイルムfはフオーマ17の中で逆開きに開口
するから、フイルムfの両側端部fa,fbを挿入ベ
ルト14の絶縁板35の下に差し入れつつ閉合わ
せ片22a,22bの上面に沿つて差し合わせ、
この状態でフイルムfの先端をフオーマ17の前
端からシール装置19をくぐるまで引き出してお
く。
り、フイルムfを開口状態にセツトするにはロー
ルフイルムFをその屈折縁53が物品12の流れ
方向とは逆に向いた状態で繰り出し装置18に載
せる。そして包装装置の運転前において、ロール
フイルムFから引き出した二つ折りフイルムfの
端を開きながらフオーマ17の前端部に被せると
共にその入口23に押し込む。そうすると二つ折
りフイルムfはフオーマ17の中で逆開きに開口
するから、フイルムfの両側端部fa,fbを挿入ベ
ルト14の絶縁板35の下に差し入れつつ閉合わ
せ片22a,22bの上面に沿つて差し合わせ、
この状態でフイルムfの先端をフオーマ17の前
端からシール装置19をくぐるまで引き出してお
く。
フイルムfをこのようにセツトすると、第7図
に示すように、案内バー56の送り出し縁Eがフ
オーマ17の巾中央の位置にあるから、フイルム
fの折れ目57は二等辺三角形の垂線に相当し、
折れ目57はフオーマ17の巾中央に位置が決ま
る。またフイルムfがフオーマ17の入口23の
傾斜口縁24,25で所定の前方へ折り返されて
その口縁24,25との安定した係合関係を有
し、そのためフイルムfの前記二等辺三角形の形
崩れも生じないので、左右案内転子26a,26
bに優劣の差があつても、フイルムfの左右、の
ずれは防止され、フイルムの開口形態は正常な形
に規整される。
に示すように、案内バー56の送り出し縁Eがフ
オーマ17の巾中央の位置にあるから、フイルム
fの折れ目57は二等辺三角形の垂線に相当し、
折れ目57はフオーマ17の巾中央に位置が決ま
る。またフイルムfがフオーマ17の入口23の
傾斜口縁24,25で所定の前方へ折り返されて
その口縁24,25との安定した係合関係を有
し、そのためフイルムfの前記二等辺三角形の形
崩れも生じないので、左右案内転子26a,26
bに優劣の差があつても、フイルムfの左右、の
ずれは防止され、フイルムの開口形態は正常な形
に規整される。
なお案内バー56のフイルム送り出し縁Eがフ
オーマ17の巾中央の位置からずれている場合
は、そのずれの形でフイルムの形が規整される。
そしてこのような包装形態も物品によつては適切
である。
オーマ17の巾中央の位置からずれている場合
は、そのずれの形でフイルムの形が規整される。
そしてこのような包装形態も物品によつては適切
である。
次にこの状態で装置を運転すると、供給ベルト
13に載せられた最初の物品12が移送ベルト1
4に移り、その上に載つてフオーマ17で口開き
されたフイルムfの内部にフイルムに入り、フイ
ルムf内をくぐりながらシール装置19を通過す
る。この通過と同時にシール装置19が作動して
フイルムfは巾方向に溶断溶着され、第10図に
示すような状態でフイルムfの先端にはシール部
54ができる。したがつて最初の物品だけは単な
る流しに終わりシールされないが(前端が開放さ
れている)、運転の継続により次回からは後続の
先頭物品12がシール部54を支える関係で、物
品12がフイルムfを引き出しながらシール装置
19を通過し、その通過と同時に物品12の後側
でフイルムfがシールされるために、前後両端を
シールされた包装物品58が完成する。
13に載せられた最初の物品12が移送ベルト1
4に移り、その上に載つてフオーマ17で口開き
されたフイルムfの内部にフイルムに入り、フイ
ルムf内をくぐりながらシール装置19を通過す
る。この通過と同時にシール装置19が作動して
フイルムfは巾方向に溶断溶着され、第10図に
示すような状態でフイルムfの先端にはシール部
54ができる。したがつて最初の物品だけは単な
る流しに終わりシールされないが(前端が開放さ
れている)、運転の継続により次回からは後続の
先頭物品12がシール部54を支える関係で、物
品12がフイルムfを引き出しながらシール装置
19を通過し、その通過と同時に物品12の後側
でフイルムfがシールされるために、前後両端を
シールされた包装物品58が完成する。
つまり、装置の運転中もフイルムfは積極的な
制御送り出しを必要とせず、フイルムfは物品1
2により自動的に引き出されることになる。しか
も物品12とフイルムfは移送ベルト14の先端
部付近で初めて接触することとなるので、それま
ではフイルムfに不必要な外力が加わらず、フイ
ルムfの差し合わせ部の形態を崩すことなく確実
にシール装置へと移行できる。
制御送り出しを必要とせず、フイルムfは物品1
2により自動的に引き出されることになる。しか
も物品12とフイルムfは移送ベルト14の先端
部付近で初めて接触することとなるので、それま
ではフイルムfに不必要な外力が加わらず、フイ
ルムfの差し合わせ部の形態を崩すことなく確実
にシール装置へと移行できる。
なおシールを終えた物品58の下面はフイルム
が単に差し合わされているだけであるが、次のヒ
ートトンネル16での熱収縮によりそのフイルム
の差し合わせ面がブロツキング状で密着するの
で、最終の包装物品59は、包装形態として気密
上特に問題がなく、また下面が溶着されていない
ので開封にあたつても好都合である。しかし、こ
の発明においても下面の溶着装置を設けて差し合
わせ状にフイルムを合わせて溶着することを妨げ
るものではない。
が単に差し合わされているだけであるが、次のヒ
ートトンネル16での熱収縮によりそのフイルム
の差し合わせ面がブロツキング状で密着するの
で、最終の包装物品59は、包装形態として気密
上特に問題がなく、また下面が溶着されていない
ので開封にあたつても好都合である。しかし、こ
の発明においても下面の溶着装置を設けて差し合
わせ状にフイルムを合わせて溶着することを妨げ
るものではない。
フイルムfの引き出しは、上記のように物品1
2の移動によるため、フイルムfが余分に引き出
されることはなく、次の物品12がフイルムf先
端のシール部54を支えるまではフイルムfの引
き出しは停止している。したがつて物品間の間隔
がどれだけ長くてもシール装置の空転はなく、物
品12が混雑していても、その間にわずかの間隔
があればシールできる。
2の移動によるため、フイルムfが余分に引き出
されることはなく、次の物品12がフイルムf先
端のシール部54を支えるまではフイルムfの引
き出しは停止している。したがつて物品間の間隔
がどれだけ長くてもシール装置の空転はなく、物
品12が混雑していても、その間にわずかの間隔
があればシールできる。
しかも供給ベルト13に物品を載せると、その
ベルト13の動きが遅い関係で、物品がその上に
長く滞在しているため、多くの物品を供給ベルト
13の上に保留させておくことができる。そして
次の移送ベルト14は速度が速いので、物品を素
早くフイルムfの先端部まで持ち運び、物品がシ
ール装置19を抜けると同時にシールされるた
め、供給ベルト13上において物品が不規則にあ
るいが窮屈雑多に並べられていても、少しでも先
行する物品が優先して後続する物品を遠く引き離
して包装されるので、シール装置19の作動にも
何らの支障を生じさせない。
ベルト13の動きが遅い関係で、物品がその上に
長く滞在しているため、多くの物品を供給ベルト
13の上に保留させておくことができる。そして
次の移送ベルト14は速度が速いので、物品を素
早くフイルムfの先端部まで持ち運び、物品がシ
ール装置19を抜けると同時にシールされるた
め、供給ベルト13上において物品が不規則にあ
るいが窮屈雑多に並べられていても、少しでも先
行する物品が優先して後続する物品を遠く引き離
して包装されるので、シール装置19の作動にも
何らの支障を生じさせない。
また光電管52により物品12がそ検知位置を
抜けた時にシール装置19が作動するようにして
あるため、たとえば物品の長さに大小があつて
も、その大小にかかわらず適正寸法でシールされ
る。
抜けた時にシール装置19が作動するようにして
あるため、たとえば物品の長さに大小があつて
も、その大小にかかわらず適正寸法でシールされ
る。
更に物品の大きさに関しては、フイルムfの巾
を変更することによりその大小関係に対応する必
要があるが、装置としてはフオーマ17の巾を調
節することにより対応できる。
を変更することによりその大小関係に対応する必
要があるが、装置としてはフオーマ17の巾を調
節することにより対応できる。
(発明の効果)
この発明は以上説明した如くであるから次のよ
うな効果を顕著に発揮する。
うな効果を顕著に発揮する。
(1) 物品の移送ベルトをフオーマの内部を貫通さ
せてシール装置の直前まで延設しているため、
従来装置のようにフオーマとシール装置との間
に別の移送手段を設置する必要がなくなり、装
置のコンパクト化が実現でき、同時に筒状フイ
ルムの端部差し合わせ部にずれを生じさせるこ
となく物品を包装状態で確実にシール装置に移
送できる。
せてシール装置の直前まで延設しているため、
従来装置のようにフオーマとシール装置との間
に別の移送手段を設置する必要がなくなり、装
置のコンパクト化が実現でき、同時に筒状フイ
ルムの端部差し合わせ部にずれを生じさせるこ
となく物品を包装状態で確実にシール装置に移
送できる。
(2) 物品を下面においてフイルムを閉じ合わせが
なされた形態に包装するものであるが、この種
従来の装置とは違つて、フイルムの閉じ合わせ
位置が所望の設定位置からずれることがない。
そのため不完全包装の生じるような運転上のト
ラブルを未然に防止することができるし、包装
の体裁を高めることができる。
なされた形態に包装するものであるが、この種
従来の装置とは違つて、フイルムの閉じ合わせ
位置が所望の設定位置からずれることがない。
そのため不完全包装の生じるような運転上のト
ラブルを未然に防止することができるし、包装
の体裁を高めることができる。
(3) 物品の供給に応じてそれに必要な分だけフイ
ルムが引き出され、過不足のないフイルムの使
用により包装がなされる。そのためフイルムの
使用上における経済性を高めることができる。
また野菜や果物等のように物品の大きさが不規
則である場合であつても、いずれの物品も適切
に包装されるため非常に好都合である。また物
品を時間的にあるいは距離的に一定間隔毎に供
給する必要がなく、ある程度以上の間隔で移送
ベルトに供給してやれば運転に支障はないの
で、作業上好都合である。
ルムが引き出され、過不足のないフイルムの使
用により包装がなされる。そのためフイルムの
使用上における経済性を高めることができる。
また野菜や果物等のように物品の大きさが不規
則である場合であつても、いずれの物品も適切
に包装されるため非常に好都合である。また物
品を時間的にあるいは距離的に一定間隔毎に供
給する必要がなく、ある程度以上の間隔で移送
ベルトに供給してやれば運転に支障はないの
で、作業上好都合である。
(4) フオーマの中では物品はフイルムと殆ど接触
することなく単独でベルトに載せられて移送さ
れるため、フイルムの筒形状、特にその差し合
わせ部における形崩れを発生させることがな
く、フオーマの中に物品を通過させることにつ
いては、物品を連続して押し出す場合とは違つ
て、フオーマの中で物品が詰まるようなトラブ
ルの発生も防止できる。
することなく単独でベルトに載せられて移送さ
れるため、フイルムの筒形状、特にその差し合
わせ部における形崩れを発生させることがな
く、フオーマの中に物品を通過させることにつ
いては、物品を連続して押し出す場合とは違つ
て、フオーマの中で物品が詰まるようなトラブ
ルの発生も防止できる。
(5) フイルムが熱収縮性のフイルムである場合
は、物品の包装下面は熱溶着の必要がなく、フ
イルムを単に差し合わされるだけで(即ち、単
に重ね合わされている)あり、下面に熱溶着の
シール線が表われることはなく、しかも次工程
のヒートトンネルでの熱収縮によりそのフイル
ムの差し合わせ面が密着し、フイルムのブロツ
キングだけで封じているため開封が容易である
ことに加えて、熱収縮性フイルムであるため、
最終の包装物品は気密上も全く問題のない包装
形態が得られる。
は、物品の包装下面は熱溶着の必要がなく、フ
イルムを単に差し合わされるだけで(即ち、単
に重ね合わされている)あり、下面に熱溶着の
シール線が表われることはなく、しかも次工程
のヒートトンネルでの熱収縮によりそのフイル
ムの差し合わせ面が密着し、フイルムのブロツ
キングだけで封じているため開封が容易である
ことに加えて、熱収縮性フイルムであるため、
最終の包装物品は気密上も全く問題のない包装
形態が得られる。
第1図ないし第3図は従来の包装装置を示し、
第1図は装置全体の説明図、第2図はフイルムの
閉じ合わせを説明するフオーマの断面図、第3図
はフイルムが不正に閉じ合わされた状態を示すフ
オーマの断面図、第4図ないし第13図はこの発
明の一実施例を示し、第4図は装置のほぼ全体を
示す斜視図、第5図はフイルムの口開き状態を示
す要部斜視図、第6図は同要部底面図、第7図、
第8図、第9図は順次第6図A−A線、B−B
線、C−C線断面図、第10図は装置全体の説明
図、第11図はフオーマの変向板を折り曲げ成形
の状態で示す説明図、第12図および第13図は
物品の包装状態を示す斜視図および底面図であ
る。 図の符号の説明、14……移送ベルト、17…
…フオーマ、19……シール装置、20a,20
b……フオーマの側板、22a,22b……フオ
ーマの閉じ合わせ片、23……フオーマの入口、
24,25……傾斜口縁、E……フイルムの送り
出し縁。
第1図は装置全体の説明図、第2図はフイルムの
閉じ合わせを説明するフオーマの断面図、第3図
はフイルムが不正に閉じ合わされた状態を示すフ
オーマの断面図、第4図ないし第13図はこの発
明の一実施例を示し、第4図は装置のほぼ全体を
示す斜視図、第5図はフイルムの口開き状態を示
す要部斜視図、第6図は同要部底面図、第7図、
第8図、第9図は順次第6図A−A線、B−B
線、C−C線断面図、第10図は装置全体の説明
図、第11図はフオーマの変向板を折り曲げ成形
の状態で示す説明図、第12図および第13図は
物品の包装状態を示す斜視図および底面図であ
る。 図の符号の説明、14……移送ベルト、17…
…フオーマ、19……シール装置、20a,20
b……フオーマの側板、22a,22b……フオ
ーマの閉じ合わせ片、23……フオーマの入口、
24,25……傾斜口縁、E……フイルムの送り
出し縁。
Claims (1)
- 1 プラスチツクフイルムを横に溶断溶着するシ
ール装置の後方にフイルムを筒状に折り込むフオ
ーマを前後筒抜けに設け、フオーマの両側板の下
端にはフイルムの両側端部を重ね合わせる閉合せ
片が互いに差し違い状で且つ上下に所定の間隔を
置いて内側に向けて連設され、該フオーマの入口
が両側板の上端から前記閉合せ片の内側端にかけ
て前方へ次第に逃げる角度を有し、その角度によ
りフイルムをフオーマの外側から内側へ反転して
逆開きにさせ得る傾斜口縁とした物品の包装装置
において、前記フオーマの真上には二つ折りフイ
ルムの送出し縁がフオーマと平行に配置され、物
品を前記シール装置に送る移送ベルトを、その後
端部を外部に残してフオーマの入口から挿入貫通
させると共にその先端部を前記シール装置の直前
まで延設しており、更にフイルム内の物品が前記
シール装置を通過すると同時に前記シール装置を
作動させる検出手段を設けてなることを特徴とす
る物品の包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19899484A JPS6181909A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 物品の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19899484A JPS6181909A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 物品の包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181909A JPS6181909A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0520283B2 true JPH0520283B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16400333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19899484A Granted JPS6181909A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 物品の包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181909A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0215402U (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-31 | ||
| JP2008155963A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Shinwa Sangyo Kk | チャックテープ付きピロー包装用巻取原反 |
| JP4755613B2 (ja) * | 2007-02-08 | 2011-08-24 | 株式会社ハナガタ | 包装装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49112661U (ja) * | 1973-01-23 | 1974-09-26 | ||
| JPS5564016A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-14 | Gakujiyou Nakamura | Method and device for wrapping with pouch |
| JPS6020567Y2 (ja) * | 1981-11-19 | 1985-06-20 | 株式会社花方プレス工業所 | 物品包装装置における二つ折りフィルムの口開き装置 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19899484A patent/JPS6181909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181909A (ja) | 1986-04-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |