JPH05203147A - ガスタービンエンジン燃焼器 - Google Patents

ガスタービンエンジン燃焼器

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JPH05203147A
JPH05203147A JP4252329A JP25232992A JPH05203147A JP H05203147 A JPH05203147 A JP H05203147A JP 4252329 A JP4252329 A JP 4252329A JP 25232992 A JP25232992 A JP 25232992A JP H05203147 A JPH05203147 A JP H05203147A
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splash plate
fuel
combustor
air
dome
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JP4252329A
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English (en)
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Stephen J Howell
スティーブン・ジョン・ハウエル
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Original Assignee
General Electric Co
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    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
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    • F23R3/02Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パターンファクタを減らすために、燃料空気
混合気の周方向均等性を改善したガスタービンエンジン
燃焼器を提供する。 【構成】 燃焼器12は半径方向に相隔たる外側及び内
側のライナ40及び42を含んでおり、両ライナは、縦
方向中心線軸14の周りに同軸的に配置された環状ドー
ム44を介して上流端40a及び42aで連結されてい
る。周方向に相隔たっている複数の燃料噴射器54が弧
状のはね飛ばし板50に隣接して配置されており、燃料
を噴射してはね飛ばし板に衝突させる。はね飛ばし板は
前述の中心線軸を中心として弧状である。一次空気24
aははね飛ばし板に沿って導かれて噴射燃料と混合し、
両ライナとドームと間に画成された燃焼域46内にはね
飛ばし板から排出し得る燃料空気混合気56を生成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンエンジン
に関し、特にその燃焼器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば航空機の駆動に用いるガスタービ
ンエンジンには、周囲空気を圧縮する圧縮機が含まれて
おり、その軸方向下流に配置した燃焼器に圧縮空気を送
給する。燃料を燃焼器内で圧縮空気と混合し、そして点
火することにより燃焼ガスが発生し、燃焼ガスは燃焼器
から軸方向下流に排出されて、圧縮機を駆動する高圧タ
ービンに達する。
【0003】燃料は燃焼器において、通例、周方向に相
隔たっている複数の気化器内で圧縮空気と混合され、各
気化器は燃料噴射器と空気スワーラとを含んでいる。気
化器は通例、半径方向に外側及び内側の燃焼ライナ間に
おいて燃焼器のドームに配設されている。周方向に相隔
たっている複数の気化器を利用する結果、気化器から排
出される燃料空気混合気の分布は周方向に変化し、それ
に対応して混合気から発生する燃焼ガスの温度分布も周
方向に変化する。
【0004】パターンファクタは、燃焼器出口の周囲に
沿う燃焼ガス温度の周方向変化量を示す周知のパラメー
タであり、その値は、高性能燃焼器の場合、約0.25
〜0.30の範囲にある。パターンファクタのレベルを
約0.15に減らすような改良が考えられており、この
値は燃焼器の気化器から排出される燃料空気混合気の周
方向均等性の改善を必要とするかなり低い値である。
【0005】燃焼器の重量と冷却要件とを減らすために
燃焼器の軸方向長さを短くすればするほど、パターンフ
ァクタの低減の達成はますます困難になる。
【0006】
【発明の目的】従って、本発明の目的は新規で改良され
たガスタービンエンジン燃焼器を提供することである。
本発明の他の目的は、パターンファクタを減らすため
に、燃料空気混合気の周方向均等性を改善した燃焼器を
提供することであり、又そうするに当たり、比較的少な
い燃料噴射点を用いた燃焼器を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、比較的コンパクトで
軸方向に短い燃焼器と燃焼器ケーシングとを提供するこ
とにより、比較的コンパクトで軽量のエンジンを提供す
ることである。
【0008】
【発明の概要】燃焼器が半径方向に相隔たる外側及び内
側ライナを含んでおり、両ライナは、縦方向中心線の周
りに同軸的に配置された環状ドームを介して上流端で連
結されている。周方向に相隔たっている複数の燃料噴射
器がはね飛ばし板に隣接して配置されており、燃料を噴
射してはね飛ばし板に衝突させる。はね飛ばし板は前述
の中心線を中心として弧状である。一次空気がはね飛ば
し板に沿って導かれて噴射燃料と混合し、両ライナとド
ームとの間に画成された燃焼域内にはね飛ばし板から排
出し得る燃料空気混合気を生成する。
【0009】本発明は、他の目的及び利点と共に、添付
図面と関連する以下の詳述から更に明らかとなろう。
【0010】
【実施例の記載】図1は軸方向の縦中心線軸14を有す
る環状の燃焼器12を含んでいるガスタービンエンジン
の一例10を示している。エンジン10は又、入口16
を含んでおり、この入口に周囲空気18が流入して従来
の遠心圧縮機20で圧縮される。この圧縮機には従来の
ディフューザ22が含まれており、圧縮空気24を燃焼
器12の周囲に放出する。燃料26は従来の燃料供給源
28から送給され、そして後に詳述のように燃焼器12
に導かれ、圧縮空気24と混合しそして従来のように点
火され、その結果発生した燃焼ガス30が燃焼器12か
ら従来のノズル32を通って従来の高圧タービン34に
流れる。このタービンは従来のように圧縮機20に連結
されており、運転中、圧縮機20を駆動する。燃焼ガス
30はタービン34から下流方向に流れて従来の低圧タ
ービン(図示せず)を通り、従来のように出力軸(図示
せず)を駆動した後、従来の出口36から排出される。
【0011】本発明の一実施例による燃焼器12を図2
に詳細に示す。燃焼器12は、エンジン10を囲む従来
の環状ケーシング38の半径方向内側に従来のように配
置されている。燃焼器12には環状の半径方向外側の燃
焼ライナ40が含まれており、燃焼ライナ40は中心線
軸14の周りに同軸的に配置されており、上流端又は前
端40aと下流端又は後端40bとを含んでいる。又、
環状の半径方向内側の燃焼ライナ42が中心線軸14の
周りに同軸的に配置されており、外側ライナ40から半
径方向内側に隔てられており、そして上流端又は前端4
2aと下流端又は後端42bとを含んでいる。
【0012】環状ドーム44が中心線軸14の周りに同
軸的に配置されており、そして外側及び内側ライナの前
端40a及び42aに従来のように固定されている。外
側ライナ40、内側ライナ42及びドーム44は、それ
らの間に燃焼域46を画成しており、この燃焼域はドー
ム44から軸方向下流にライナの後端40b及び42b
まで延在しており、両後端の半径方向間隙に環状燃焼器
出口48が画成されている。この環状燃焼器出口は中心
線軸14の周りに同軸的に配置されている。
【0013】本発明によれば、弧状のスリンガ(slinge
r )又ははね飛ばし板(splashplate )50が外側ライ
ナ40、内側ライナ42及びドーム44の一つに固定さ
れており、そして中心線軸14の周りに同軸的に配置さ
れて燃焼域46と連通している。図2に示す実施例で
は、はね飛ばし板50は外側ライナ40に結合されてお
り、そしてドーム44から所定の軸方向距離L1 だけ後
方に離れている。又、図2に示す実施例では、はね飛ば
し板50は環状、即ち中心線軸14から半径方向外側に
内側半径Rの位置に配置した360度完全リングであ
る。はね飛ばし板50は、好ましくは、中心線軸14の
周りに同軸的に配置された環状ハウジング52に配設さ
れることにより外側ライナ40に固定されており、そし
て従来のキャスティング(鋳物)としてそれと一体に形
成され得る。はね飛ばし板50は第1及び第2対向弧状
表面50a及び50bと、前端50cと、後縁50dと
を含んでいる。図2に示す実施例では、はね飛ばし板第
1表面50aははね飛ばし板第2表面50bより半径方
向外側に配置されており、第1表面50aは中心線軸1
4を中心として凸形でありそして第2表面50bは凹形
である。
【0014】周方向に相隔たっている複数の従来の燃料
噴射器54がハウジング52内に半径方向内側に伸延し
ており、これらの噴射器は例えば単純噴霧燃料噴射器で
あってもよい。燃料噴射器54の各々は出口54aを含
んでおり、この出口ははね飛ばし板50に隣接して配置
されており、燃料26を噴射してはね飛ばし板50に衝
突させる。図3に更に詳細に示すように、燃料噴射器出
口54aは、好ましくは、はね飛ばし板50に対して接
線方向に鋭角A、例えば約30度で傾斜しており、燃料
26を周方向Dc においてはね飛ばし板第1表面50a
に向けて接線方向にやはり鋭角Aで噴射する。
【0015】図2を再び参照するに、圧縮空気24の一
部を一次空気24aとしてはね飛ばし板50に沿って導
いて噴射燃料26と混合させることにより、燃料空気混
合気56を生成する導流手段が設けられており、混合気
56ははね飛ばし板50から排出されて燃焼域46に入
る。図4に更に詳細に示すように、上述の空気導流手段
は、はね飛ばし板第1表面50aに隣接するように中心
線軸14の周りに同軸的にハウジング52に配設された
環状第1流路58を含んでいる。第1流路58ははね飛
ばし板第1表面50aに沿って軸方向に延在しており、
そして一次空気24aを受け入れる第1入口部58aを
含んでおり、これに続いて第1中間部58bが第1入口
部58aと連通し、それから軸方向前方、即ち燃焼ガス
30の流れに関して上流方向に延在し、第1入口部58
aから一次空気24aを受け入れる。燃料噴射器54は
ハウジング52に設けた開口60に挿通されており、開
口60は第1流路中間部58bの外面に接続して同部と
連通している。噴射器54からの燃料26は第1中間部
58b内で一次空気24aと混合して燃料空気混合気5
6を生成する。第1流路58は又、第1出口58cを含
んでおり、この出口ははね飛ばし板後縁50dにおいて
第1中間部58bの前端と連通するように配設されてお
り、燃料空気混合気56を燃焼域46内に、概して下流
方向に流れる燃焼ガス30に関して上流方向にドーム4
4に向けて排出する。
【0016】図2に示すように、燃焼域46には一次域
46aが含まれており、ドーム44から下流方向に燃料
噴射器54とはね飛ばし板50との軸方向面近辺まで延
在している。はね飛ばし板50は概して軸方向に延在し
ており、第1流路58は概して上流方向に延在してお
り、そして第1流路出口58cは上流方向にドーム44
の方に向いているので、第1流路58を通る一次空気2
4aは、第1流路中間部58b内にはね飛ばし板第1表
面50aに対して噴射された燃料26と混合し、そして
燃料26を第1流路58からドーム44に向けて一次域
46a内に搬送する。燃料26は図3に示すように、角
度Aではね飛ばし板第1表面50aに対して噴射される
ので、その結果生ずる燃料空気混合気56は周方向Dc
の速度成分と、図2に示すようにドーム44に向かう上
流軸方向Da の速度成分とを有している。従って、はね
飛ばし板50は燃料空気混合気56を周方向Dc にはね
飛ばして霧化燃料、即ち燃料空気混合気56の実質的に
環状の膜を形成して一次域46aに送り込む。こうし
て、燃料空気混合気56の比較的均等な周方向分布が得
られ、その結果、燃焼器12の出口48から排出される
燃焼ガス30のパターンファクタが低減する。
【0017】環状第1出口58cを排出される燃料空気
混合気56の周方向均等度は、燃焼器12の周囲に配置
した燃料噴射器54の数と、第1流路58を通る一次空
気24aの速度とに直接関係しており、又、噴射器出口
54aからはね飛ばし板第1表面50aに衝突する燃料
26の傾斜角又は衝突角Aとも関係している。図5及び
図6に示すように、燃料噴射器54は燃料26を鋭角A
で噴射するように単一軸方向面内で整合している。しか
しながら、燃料噴射器54は又、所望に応じ、周方向だ
けでなく軸方向にも傾斜し得るもので、その場合、燃料
26は周方向(Dc )速度成分と上流方向(Da )の軸
方向速度成分とをもって放出される。燃料空気混合気5
6の周方向Dc へのはね飛ばし、つまり周方向拡散を改
良するために、第1流路入口部58aは例えば、周方向
に相隔たっている複数の第1開口の形態を成しており、
これらの開口も58aで表されている。各開口58aは
周方向Dc からドーム44に向かう上流方向に測って鋭
角Bで周方向に傾斜しており、一次空気24aを第1流
路中間部58b内に周方向Dc の速度成分と、好ましく
は上流軸方向Da の速度成分とを有する流れとして放出
する。燃料26と一次空気24aとの速度成分は好まし
くは同じ周方向Dc において共回転を成し、第1出口5
8cから一次域46a内への燃料空気混合気56の周方
向はね飛ばしを増大する。
【0018】第1出口58cを出る燃料空気混合気の周
方向拡散を更に制御又は増加するために、ハウジング5
2は更に、図4及び図6に示すように、環状の第2流路
62を含んでいる。第2流路62ははね飛ばし板の第2
表面、即ち火炎側表面50bに隣接して中心線軸14の
周りに同軸的に配設されている。第2流路62は第2入
口部62aを含んでおり、これも好ましくは周方向に相
隔たっている複数の第2開口の形態を成しており、圧縮
空気24の一部を二次空気24bとして受け入れる。第
2中間部62bが第2入口部62aと連通し、第2入口
部62aから軸方向にはね飛ばし板50に沿って後縁5
0dに向かって延在しており、第2入口部62aから二
次空気24bを受け入れる。又、第2出口62cがはね
飛ばし板後縁50dにおいて第2中間部62bと連通す
るように配設されており、二次空気24bを第1出口5
8cから出る燃料空気混合気56に隣接するように放出
する。二次空気24bはこうしてはね飛ばし板50の火
炎側、即ちはね飛ばし板第2表面50bを冷却すると共
に、燃料空気混合気56内の燃料26の霧化を促進す
る。本発明の好適実施例では、図6に示すような第2入
口部開口62aが又、好ましくは、例えば鋭角Bに等し
い鋭角Cで周方向に傾斜して、二次空気24bを第2中
間部62b内に周方向Dc の速度成分と、好ましくは上
流軸方向Da の速度成分とを有する流れとして放出す
る。従って、二次空気24bは周方向Dc に旋回し、そ
して第2出口62cからの流出時に、燃料空気混合気5
6の周方向拡散を促進すると共に、燃料空気混合気内の
燃料26を更に霧化する。
【0019】図2、図4及び図6に示す本発明の実施例
では、はね飛ばし板50はドーム44の下流で外側ライ
ナ40に結合されており、第1及び第2入口部58a及
び62aは外側ライナ後端40bに面しており、そして
第1及び第2出口58c及び62cと、はね飛ばし板後
縁50dとはドーム44に面しており、従って、一次空
気24aと二次空気24bとは外側ライナ40を通って
軸方向上流に向かい、こうしてドーム44に向かって軸
方向Da かつ周方向Dc に流れ、一次域46a内に環状
又は円環状の主渦64が中心線軸14の周りに同軸的に
形成される。燃料空気混合気56は360度環状スロッ
トである第1出口58cから一次域46a内に噴射され
て半径方向内側にドーム44に向けられ、又、内側ライ
ナ42はドーム44から軸方向下流に延在しているの
で、円環渦再循環が生じ、図2に示すようにその上半分
は反時計方向に旋回する。燃料空気混合気56は又、図
6に示すように周方向速度成分を有しているので、主渦
64も中心線軸14の周りに周方向に循環する。主渦6
4を成す燃料空気混合気56は、ドーム44とハウジン
グ52(図示せず)との間において外側ライナ40を貫
通している従来の点火器により従来のように点火され得
る。これにより燃料空気混合気は燃焼を起こし、主渦6
4の形態で再循環した後、燃焼ガス30として燃焼器1
2を下流方向に通流し、出口48から排出される。
【0020】図2に示すように、ドーム44は好ましく
は、中心線軸14の周りに同軸的に配置した環状のフィ
ルム冷却ナゲット66を含んでいる。ナゲット66には
半径方向外向きの周方向外側スロット66aが配設され
ており、ドーム44を貫通する複数の周方向に相隔たる
開口68と連通している。又、ナゲット66には半径方
向内向きの周方向内側スロット66bが配設されてお
り、周方向に相隔たっている複数の開口70と連通して
いる。開口68及び70に圧縮空気24の一部がフィル
ム冷却空気24cとして流入し、それぞれの外側及び内
側スロット66a及び66bに入り、それぞれ半径方向
外側及び内側へドーム44に沿って放出されてドームを
冷却する。外側及び内側ライナ40及び42と、ドーム
44とは、従来知られているように、他の従来のフィル
ム冷却ナゲットを含んでおり、これらのナゲットは所望
に応じて渦再循環を半径方向と周方向とに増強するよう
に適当に傾けて設けることができる。
【0021】しかしながら、本発明によれば、双流ナゲ
ット66は半径方向に外側ライナ40と内側ライナ42
との間でドーム44に設けられており、はね飛ばし板後
縁50dから出た燃料空気混合気56と整合する。従っ
て、第1及び第2流路出口58c及び62cはナゲット
66に面して燃料空気混合気と二次空気24bとをナゲ
ット66に向けて放出する。こうして、主渦64は一次
域46a内でナゲット66の半径方向下方に形成されて
おり、そして円環状パイロット再循環渦72が燃料空気
混合気56の一部からナゲット66の半径方向上方に形
成され得る。図2に示すように、パイロット渦72は図
示の燃焼器12の上半分では時計方向に回転する。ナゲ
ット外側スロット66aから半径方向外側に放出された
フィルム冷却空気24cはパイロット渦72の時計方向
循環を促進するのに対し、ナゲット内側スロット66b
から半径方向内側に放出されたフィルム冷却空気24c
は、主渦64の反時計方向再循環を促進する。こうし
て、燃焼中の燃料空気混合気56の保炎性がパイロット
渦72により向上し得る。このパイロット渦は燃焼器1
2の低出力運転時には比較的濃密な燃料空気混合気56
をもたらすように選定され得る。低出力運転中、圧縮空
気24の速度は比較的低いので、はね飛ばし板50に衝
突した噴射燃料26は比較的低い運動量で一次域46a
に入り、従って比較的濃密なパイロット渦72を形成す
る。運転中、燃焼器12の出力が増大するにつれて圧縮
空気24の速度が高まり、それに応じて、はね飛ばし板
後縁50dから排出される燃料空気混合気56の運動量
が増大するので、混合気内の燃料26の大部分が主渦6
4に送り込まれる。
【0022】主渦64を更に発達させるために、内側ラ
イナ42は図2に示すように一列の周方向に相隔たる希
釈孔74を有している。これらに対向する希釈孔(外側
ライナ40の孔)は存在していない。希釈孔74は燃料
噴射器54のほぼ半径方向下方に配設されており、又、
第1及び第2出口58c及び62cと軸方向においてほ
ぼ整合しており(図4参照)、そしてドーム44の後方
に軸方向距離L2 だけ隔てられており、圧縮空気24の
他の部分を希釈空気24dとして半径方向外側に燃焼域
46内に導いて燃料空気混合気56と二次空気24bと
の主渦64の軸方向再循環を促進する。
【0023】従って、燃焼器12は、従来の燃焼器に見
られるような個別の周方向に相隔たる位置での複数の燃
料空気混合気流の噴射を無くするのに有用であり、環状
はね飛ばし板50を設けることにより、燃料噴射器54
は比較的均等な環状膜を成す霧化燃料を、はね飛ばし板
後縁50dから排出される燃料空気混合気56として生
成し得る。燃料空気混合気56の改善された周方向均等
性は、パターンファクタ、即ち燃焼器出口48から排出
される燃焼ガス30の温度の周方向均等性を高める。更
に、単一の円環状主渦64と単一の円環状パイロット渦
72とが、従来の燃焼器における周方向に相隔たってい
る複数の気化器と関連する複数の渦の代わりに形成さ
れ、しかも低出力時に保炎性をもたらす。パイロット渦
72は低出力で濃密となって保炎性を良くすることが好
ましく、又、主渦64は高出力運転時に希薄となって排
気中の望ましくない排出物を減らし得る。更に、燃料噴
射器54とハウジング52とをドーム44の下流で外側
ライナ40に配置することにより、比較的コンパクトで
短い軽量な燃焼器12が得られる。
【0024】更に、燃料を単一のはね飛ばし板50に対
して噴射する燃料噴射器54の形状の比較的簡単な燃料
噴霧器が得られる。燃料噴射器54は構造が比較的簡単
で、出口54aから燃料26の単純な噴流を発する低圧
燃料設計のものでよい。本発明の他の実施例では、従来
の高圧燃料噴射器54も利用できる。又、図4に更に詳
細に示すように、燃料噴射器54に、出口54aを囲む
同軸環状通路76を設けてもよく、この環状通路は圧縮
空気24の他の部分を噴射器空気24eとして燃料26
の周りに導いて、燃料26を霧化しかつ方向付けると共
に、燃料26と噴射器空気24eとの追加的な混合をも
たらした後、その混合気をはね飛ばし板50に衝突させ
得る。
【0025】第1及び第2流路58及び62をそれぞれ
通る一次及び二次空気24a及び24bの速度と、入口
開口58a及び62aの傾斜角B及びCとは、燃焼器1
2の運転中の燃料空気混合気56の周方向拡散量の制御
と、主渦64及びパイロット渦72の制御とに好適なよ
うに選定され得る。本発明によれば、はね飛ばし板50
による燃料空気混合気の周方向拡散を増加することが一
般に望ましいが、燃料空気混合気56がはね飛ばし板第
1表面50aに沿って流れる時間が増すにつれ、燃料2
6がはね飛ばし板50に望ましくない炭素堆積物を形成
する可能性が増す。従って、図7に示すような本発明の
他の実施例では、はね飛ばし板50から半径方向外側に
延在している複数の周方向に相隔たる隔壁78が設けら
れており、第1流路58内で隔壁78を通過しようとす
る周方向流を阻止する。こうして、二又分岐第1流路5
8内の燃料空気混合気56の周方向移動が、隔壁78へ
の衝突により制限される。
【0026】図7は又、周方向に相隔たっている複数の
弧状部片50Aの形状を成し得るはね飛ばし板50の代
替実施例を開示しており、これらの弧状部片は中心線軸
14から共通半径Rの位置で中心線軸の周りに同軸的に
配置されている。周方向に隣り合う部片50A間の間隔
は、燃料空気混合気が各部片50Aに沿って比較的短時
間流れて部片上の望ましくない炭素堆積を防ぐように選
定され得る。
【0027】図4に示す実施例では、燃料26ははね飛
ばし板第1表面50aに対して半径方向内側に噴射さ
れ、はね飛ばし板50の火炎側、即ちはね飛ばし板第2
表面50bは二次空気24bにより冷却される。図8に
示す本発明の代替実施例では、はね飛ばし板第1表面5
0aは、前例とは反対に、はね飛ばし板第2表面50b
より半径方向内側に配置されており、そして中心線軸1
4の周りに凹形を成している。適当な燃焼噴射器54A
がハウジング52に従来のように設けられており、燃料
26を半径方向上方にはね飛ばし板第1表面50aに向
けて噴射し得る。これに対応して、第1流路58ははね
飛ばし板50の半径方向内側に配設されており、そして
第2流路62はその半径方向外側に配設されている。は
ね飛ばし板第1表面50aは凹形でありそして燃料26
と一次空気24aとはそれに沿って流れるので、燃料空
気混合気に作用する遠心力がその周方向拡散を良くす
る。
【0028】図9及び図10は燃焼器12Aの他の実施
例を示しており、この例でははね飛ばし板50Bが内側
ライナ42Aの前端に結合されており、そして半径方向
外側に延在している。第1及び第2流路58A及び62
Aが、はね飛ばし板第1及び第2表面50a及び50b
に向かって軸方向に対向して隔設されており、第1及び
第2入口開口58a及び62aが周方向に互いに反対向
きに傾斜している。燃料噴射器54Bにより燃料26は
第1流路58Aを通ってはね飛ばし板第1表面50aに
衝突する。第一列の希釈孔74はこの実施例では外側ラ
イナ40Aに、はね飛ばし板50Bの軸方向下流に配設
されており、同様に円環状主渦64を増強する。本発明
のこの実施例の主渦64は、燃焼器12Aの上半分内で
は時計方向に流れる。はね飛ばし板後縁50dは好まし
くは燃焼域46内に突出しており、ドーム44Aと共に
パイロット渦72を生成し、保炎性又は安定性をもたら
す。
【0029】図11に示すように、はね飛ばし板後縁5
0dは燃焼域46から引込んでいるように配置できる。
こうすると、二次空気24bは燃料空気混合気56と更
に十分に混合した後、燃焼域46内に噴出し、又、はね
飛ばし板50Bが比較的低温にとどまるので同板上の炭
素堆積が防止される。図4に示すように、はね飛ばし板
後縁50dは外側ライナ40の内面と整合し得る。
【0030】図12に示すように、内側ライナ42Aに
環状凹み80を設けることができ、この凹み内にはね飛
ばし板後縁50dを延在させる。こうすると、第1流路
58Aから排出された燃料空気混合気56が2つの円環
状パイロット渦72a及び72bをはね飛ばし板50B
の両側に形成し得るので、燃焼器の低出力運転中の保炎
性を高める。
【0031】図13は燃焼器12Bの他の実施例を示し
ており、この例では、はね飛ばし板50Cがドーム44
Bの半径方向中央域に結合されており、そして外側ライ
ナ40Bに向かって半径方向かつ軸方向に傾斜してい
る。第1流路58Bと燃料噴射器54Cとがはね飛ばし
板50Cの半径方向外側に配置されており、そして第2
流路62Bがはね飛ばし板50Cの半径方向内側に配置
されている。第一列の希釈孔74はドーム44Bの下流
において外側ライナ40Bに配設されており、円環状主
渦64の形成を促進する。この主渦64は、図13に示
すように燃焼器12Bの上半分内では時計方向に流れ
る。ドーム44Bには軸方向突起82が含まれており、
第1流路58Bの一部分を画成して、その背後のパイロ
ット渦72の形成を可能にする。
【0032】図14は燃料噴射器54Dの他の実施例を
示す。噴射器54Dには出口本体84が含まれており、
この出口本体は接線方向に傾斜した燃料出口86を有し
ており、燃料26をはね飛ばし板50に衝突させる。燃
料噴射器54Dの大部分を外側ライナ40から半径方向
外側にまっすぐに延在させ、そして燃料出口86だけを
傾け得る。出口本体84は燃料出口86を囲む同心流路
88を有しており、この流路は圧縮空気24の一部を燃
料出口86の周囲に導く。流路88は環状出口90を含
んでおり、この出口から圧縮空気24が、燃料出口86
から排出された燃料26の周りに排出されてそれと混合
し、燃料空気混合気56となる。
【0033】従って、以上に開示した本発明の様々な実
施例から当業者に明らかなように、弧状はね飛ばし板5
0の様々な形態を燃焼器の外側ライナ40、内側ライナ
42及びドーム44のいずれかに利用して、燃料空気混
合気56を共通半径の位置で燃焼域46内に燃料と空気
との環状膜として噴射することにより燃料空気混合気5
6の周方向均等性を高め、従って、燃焼器出口48から
排出される燃焼ガスのパターンファクタを改善すること
ができる。
【0034】以上、本発明の好適実施例と考えられるも
のについて説明したが、本発明の範囲内で様々な改変が
可能であることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による燃焼器を含むガスター
ビンエンジンの一例の軸方向概略図である。
【図2】本発明の一実施例による図1に示す燃焼器の上
部の軸方向断面図である。
【図3】図2に示す燃焼器の一部分の線3−3に沿う後
ろ向きの半径方向断面図である。
【図4】図2に示すはね飛ばし板と燃料噴射器とを含む
ハウジングの拡大軸方向断面図である。
【図5】図2に示す燃焼器の一部分の線5−5に沿う前
向きの部分断面半径方向図である。
【図6】図5に示す燃焼器の一部分の周方向線6−6に
沿う部分断面図である。
【図7】図2に示す燃焼器の一部分の後ろ向きの半径方
向断面図であって、本発明によるはね飛ばし板の2つの
代替実施例を除けば図3と同じ図である。
【図8】図2に示す外側ライナの一部分の軸方向断面図
であって、本発明の他の実施例によるはね飛ばし板と燃
料噴射器とを示す図である。
【図9】本発明の他の実施例による燃焼器の概略的な軸
方向断面図である。
【図10】図9に示す燃焼器の一部分の線10−10に
沿う断面図である。
【図11】図9に示す燃焼器の一部分の軸方向断面図で
あって、本発明の他の実施例によるはね飛ばし板を示す
図である。
【図12】図9に示す燃焼器の一部分の軸方向断面図で
あって、本発明の他の実施例によるはね飛ばし板と内側
ライナとを示す図である。
【図13】本発明の他の実施例による燃焼器の上流端の
概略的な軸方向断面図である。
【図14】本発明の他の実施例による図2に示す燃焼器
用の燃料噴射器と空気旋回手段との概略的な半径方向断
面図である。
【符号の説明】
12、12A、12B 燃焼器 40、40A、40B 外側ライナ 42、42A 内側ライナ 44、44A、44B 環状ドーム 50、50B、50C はね飛ばし板 50A はね飛ばし板弧状部片 50a はね飛ばし板第1表面 50b はね飛ばし板第2表面 50d はね飛ばし板後縁 52 ハウジング 54、54A、54B、54C、54D 燃料噴射器 58、58A、58B 第1流路 58a 第1流路入口部 58b 第1流路中間部 58c 第1流路出口 62、62A、62B 第2流路 62a 第2流路入口部 62b 第2流路中間部 62c 第2流路出口 66 フィルム冷却ナゲット 66a ナゲット外側スロット 66b ナゲット内側スロット 74 希釈孔 78 隔壁 86 燃料出口 90 環状空気出口

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向中心線軸を有するガスタービンエ
    ンジン燃焼器であって、前記中心線軸の周りに同軸的に
    配置されており前端と後端とを有している環状外側ライ
    ナと、前記中心線軸の周りに同軸的に配置されていると
    共に前記外側ライナから半径方向内側に隔てられており
    前端と後端とを有している環状内側ライナと、前記外側
    及び内側ライナの前端に固定されており前記外側及び内
    側ライナと共に両ライナ間に環状燃焼域を画成している
    環状ドームと、前記外側ライナ、内側ライナ及びドーム
    の一つに結合されており前記中心線軸の周りに同軸的に
    配置されて前記燃焼域と連通している弧状のはね飛ばし
    板と、該はね飛ばし板に隣接して配置されており燃料を
    噴射して前記はね飛ばし板に衝突させる周方向に相隔た
    っている複数の燃料噴射器と、一次空気を前記はね飛ば
    し板に沿って導いて前記噴射燃料と混合させ、前記燃焼
    域内に排出し得る燃料空気混合気を生成する導流手段と
    を備えたガスタービンエンジン燃焼器。
  2. 【請求項2】 前記燃料噴射器の各々は、前記はね飛ば
    し板に対して接線方向に傾斜していると共に前記燃料を
    周方向において前記はね飛ばし板に向けて接線方向に噴
    射する出口を含んでいる請求項1に記載の燃焼器。
  3. 【請求項3】 前記はね飛ばし板はハウジングに配設さ
    れており第1及び第2対向弧状表面と後縁とを含んでお
    り、前記空気導流手段は前記はね飛ばし板の第1表面に
    隣接するように前記中心線軸の周りに同軸的に前記ハウ
    ジングに配設された環状第1流路を含んでおり、該第1
    流路は前記一次空気を受け入れる第1入口部と、該第1
    入口部と連通して該第1入口部から軸方向に延在してお
    り該第1入口部から前記一次空気を受け入れると共に、
    前記燃料噴射器と連通するように配設されており該燃料
    噴射器から前記燃料を受け入れ前記空気と混ぜて前記燃
    料空気混合気を生成する第1中間部と、前記はね飛ばし
    板の後縁において前記第1中間部と連通するように配設
    されており前記燃料空気混合気を前記燃焼域内に排出す
    る第1出口とを有している請求項2に記載の燃焼器。
  4. 【請求項4】 前記第1入口部は、前記一次空気を前記
    第1中間部内に前記周方向に排出するように傾斜してい
    ると共に周方向に相隔たっている複数の第1開口の形態
    を成している請求項3に記載の燃焼器。
  5. 【請求項5】 前記ハウジングは前記はね飛ばし板の第
    2表面に隣接するように前記中心線軸の周りに同軸的に
    配設された環状第2流路を含んでおり、該環状第2流路
    は二次空気を受け入れる第2入口部と、該第2入口部と
    連通して該第2入口部から軸方向に延在しており該第2
    入口部から前記二次空気を受け入れる第2中間部と、前
    記はね飛ばし板の後縁において前記第2中間部と連通す
    るように配設されており前記二次空気を前記第1出口か
    ら排出される前記燃料空気混合気に隣接するように排出
    する第2出口とを含んでいる請求項4に記載の燃焼器。
  6. 【請求項6】 前記第2入口部は、前記二次空気を前記
    第2中間部内に前記周方向に排出するように傾斜してい
    ると共に周方向に相隔たっている複数の第2開口を含ん
    でいる請求項5に記載の燃焼器。
  7. 【請求項7】 前記はね飛ばし板は前記外側ライナに結
    合されていると共に前記ドームから後方に隔てられてお
    り、前記はね飛ばし板の第1表面は前記はね飛ばし板の
    第2表面より半径方向外側に配置されていると共に前記
    中心線軸の周りに凸形を成しており、前記第1及び第2
    入口部は前記外側ライナの前記後端に面しており、前記
    第1及び第2出口と前記はね飛ばし板の後縁とは前記ド
    ームに面しており前記一次及び二次空気を前記外側ライ
    ナを通して軸方向に前記ドームの方へかつ前記周方向に
    導く請求項6に記載の燃焼器。
  8. 【請求項8】 前記ドームは前記中心線軸の周りに同軸
    的に配置された環状のフィルム冷却ナゲットを含んでお
    り、該ナゲットはフィルム冷却空気を前記ドームに沿っ
    て半径方向外側に排出する半径方向外向きの周方向外側
    スロットと、フィルム冷却空気を前記ドームに沿って半
    径方向内側に排出する半径方向内向きの周方向内側スロ
    ットとを有しており、前記第1及び第2流路出口は前記
    ナゲットに面しており前記燃料空気混合気と前記二次空
    気とを前記ナゲットに向けて排出する請求項7に記載の
    燃焼器。
  9. 【請求項9】 前記内側ライナは一列の周方向に相隔た
    る希釈孔を含んでおり、該希釈孔は前記第1及び第2出
    口と軸方向に整合していると共に前記ドームの後方に隔
    てられており希釈空気を半径方向外側に前記燃焼域内に
    導いて前記燃料空気混合気の軸方向の渦再循環をもたら
    す請求項8に記載の燃焼器。
  10. 【請求項10】 前記はね飛ばし板は環状である請求項
    9に記載の燃焼器。
  11. 【請求項11】 前記はね飛ばし板から半径方向に延在
    しており周方向に相隔たる複数の隔壁を更に含んでお
    り、該隔壁は前記第1流路内で該隔壁を通過する周方向
    流を阻止する請求項10に記載の燃焼器。
  12. 【請求項12】 前記はね飛ばし板は、前記中心線軸の
    周りの共通半径の位置に同軸的に配置されており周方向
    に相隔たる複数の弧状部片を含んでいる請求項6に記載
    の燃焼器。
  13. 【請求項13】 前記はね飛ばし板の第1表面は、前記
    はね飛ばし板の第2表面より半径方向内側に配置されて
    おり前記中心線軸の周りに凹形を成している請求項6に
    記載の燃焼器。
  14. 【請求項14】 前記はね飛ばし板の後縁は前記燃焼域
    内に突出している請求項6に記載の燃焼器。
  15. 【請求項15】 前記はね飛ばし板の後縁は前記燃焼域
    から引込んでいる請求項6に記載の燃焼器。
  16. 【請求項16】 前記はね飛ばし板は前記内側ライナの
    前端に結合されていると共に半径方向外側に延在してお
    り、前記第1及び第2流路は前記はね飛ばし板の第1及
    び第2表面に向かって軸方向に対向して隔設されてお
    り、前記第1及び第2開口は周方向に互いに反対向きに
    傾斜している請求項6に記載の燃焼器。
  17. 【請求項17】 前記はね飛ばし板は、前記ドームの中
    央域に結合されていると共に前記外側ライナに向かって
    半径方向かつ軸方向に傾斜している請求項6に記載の燃
    焼器。
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