JPH0520320A - 文書編集処理装置 - Google Patents
文書編集処理装置Info
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- JPH0520320A JPH0520320A JP3200008A JP20000891A JPH0520320A JP H0520320 A JPH0520320 A JP H0520320A JP 3200008 A JP3200008 A JP 3200008A JP 20000891 A JP20000891 A JP 20000891A JP H0520320 A JPH0520320 A JP H0520320A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 文書データ管理手段3は、文書データを、未
編集、削除、追加等の編集状態別に管理する。文書編集
を行う場合、文書データ編集処理手段4は、文書データ
管理手段3で管理されている文書データを用いて文書編
集を行い、編集された文書は、文書データ表示処理手段
5により、編集状態の区別が視覚的に判断可能な状態で
表示装置8に表示される。 【効果】 複数回の編集を行った後でも、編集前の文書
に復旧することができ、また、編集前と編集後の文書デ
ータの参照も容易に行うことができる。
編集、削除、追加等の編集状態別に管理する。文書編集
を行う場合、文書データ編集処理手段4は、文書データ
管理手段3で管理されている文書データを用いて文書編
集を行い、編集された文書は、文書データ表示処理手段
5により、編集状態の区別が視覚的に判断可能な状態で
表示装置8に表示される。 【効果】 複数回の編集を行った後でも、編集前の文書
に復旧することができ、また、編集前と編集後の文書デ
ータの参照も容易に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書編集処理装置に関
し、特にその文書データの管理と表示制御に関する。
し、特にその文書データの管理と表示制御に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサ等の文書編集処理装置
において、従来では、一文書内を例えば頁単位の文書デ
ータに分割し、大まかでかつシーケンシャルなデータの
連続としてしか管理していなかった。そして、ある文書
データに対して編集を行う場合は、その文書データが記
憶されたメモリ上のデータを直接編集するため、文書デ
ータの追加や削除等に対する編集データの履歴は完全に
は管理されてなかった。従って、従来の文書編集処理装
置では、表示装置に表示された文書データを編集(挿
入、削除、複写等)しようとする場合、例えば、編集位
置の指定や削除範囲等の指定を行った後、編集操作を行
うが、この操作が完了した段階では編集結果のみが表示
され、挿入や削除個所は視覚的に判断することはできな
かった。
において、従来では、一文書内を例えば頁単位の文書デ
ータに分割し、大まかでかつシーケンシャルなデータの
連続としてしか管理していなかった。そして、ある文書
データに対して編集を行う場合は、その文書データが記
憶されたメモリ上のデータを直接編集するため、文書デ
ータの追加や削除等に対する編集データの履歴は完全に
は管理されてなかった。従って、従来の文書編集処理装
置では、表示装置に表示された文書データを編集(挿
入、削除、複写等)しようとする場合、例えば、編集位
置の指定や削除範囲等の指定を行った後、編集操作を行
うが、この操作が完了した段階では編集結果のみが表示
され、挿入や削除個所は視覚的に判断することはできな
かった。
【0003】図11に、従来の文書データの編集動作を
示す。先ず、キーボードからのキー操作やマウスのクリ
ック操作等のイベント入力が行われ(ステップS1)、
編集位置の指定や削除、挿入等の領域が指定される(ス
テップS2)。そして、入力された編集操作に従い、例
えばある文字列の削除であれば、この文字列の削除を行
い、文書データを更新する(ステップS3)。また、こ
こでは、削除された編集結果のみを保存し、編集前と編
集後の区別は行わない。次いで、編集操作が完了すると
(ステップS4)、編集された文書データで表示装置の
表示状態を更新する(ステップS5)。
示す。先ず、キーボードからのキー操作やマウスのクリ
ック操作等のイベント入力が行われ(ステップS1)、
編集位置の指定や削除、挿入等の領域が指定される(ス
テップS2)。そして、入力された編集操作に従い、例
えばある文字列の削除であれば、この文字列の削除を行
い、文書データを更新する(ステップS3)。また、こ
こでは、削除された編集結果のみを保存し、編集前と編
集後の区別は行わない。次いで、編集操作が完了すると
(ステップS4)、編集された文書データで表示装置の
表示状態を更新する(ステップS5)。
【0004】また、ある文書データを編集後、元の文書
に復旧しようとした場合、その復旧処理は、次の2種類
となっていた。即ち、第1の方法としては、編集前の文
書データを、文書データを格納するファイルからロード
することにより、全て編集前の状態に復旧させる方法で
ある。また、第2の方法としては、編集前の状態(文字
列操作時は挿入位置と挿入文字列、文字列削除処理の場
合は削除位置と削除文字列)を記憶しておき、編集デー
タの復旧機能を選択することにより、一つだけ編集前の
状態に戻す方法である。
に復旧しようとした場合、その復旧処理は、次の2種類
となっていた。即ち、第1の方法としては、編集前の文
書データを、文書データを格納するファイルからロード
することにより、全て編集前の状態に復旧させる方法で
ある。また、第2の方法としては、編集前の状態(文字
列操作時は挿入位置と挿入文字列、文字列削除処理の場
合は削除位置と削除文字列)を記憶しておき、編集デー
タの復旧機能を選択することにより、一つだけ編集前の
状態に戻す方法である。
【0005】図12は、上記第2の方法の表示説明図で
ある。即ち、(a)は編集前の状態を示し、(b)は削
除範囲指定の状態を示している。ここでは、削除範囲が
文字列「cdefgh」となっており、他の部分とは異なる表
示色で表示される等で未編集部分の文字列とは区別され
る。そして、(c)は削除完了状態を示し、削除範囲指
定後、所定のキー操作により文字列の削除が行われる。
ここで、(c)の状態から(a)の状態に復旧しようと
した場合は、通常、削除直後のみ復旧できるものであっ
た。
ある。即ち、(a)は編集前の状態を示し、(b)は削
除範囲指定の状態を示している。ここでは、削除範囲が
文字列「cdefgh」となっており、他の部分とは異なる表
示色で表示される等で未編集部分の文字列とは区別され
る。そして、(c)は削除完了状態を示し、削除範囲指
定後、所定のキー操作により文字列の削除が行われる。
ここで、(c)の状態から(a)の状態に復旧しようと
した場合は、通常、削除直後のみ復旧できるものであっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
文書編集処理装置では、編集された文書データの履歴が
管理されていなかったため、以下の問題点があった。即
ち、上述したように、文書データの復旧処理単位が全文
書単位または一編集操作に係わるデータ単位になるた
め、編集を複数回行った後、一部分だけ文書データを復
旧することができなかった。また、編集前と編集後の文
書データを視覚的に区別できるような表示を行うことが
できず、復旧個所の選択および文書データの参照も不可
能であった。本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、文書データの編集前と編集後の状
態を視覚的に区別することができる等、操作性を向上さ
せた文書編集処理装置を提供することを目的とする。
文書編集処理装置では、編集された文書データの履歴が
管理されていなかったため、以下の問題点があった。即
ち、上述したように、文書データの復旧処理単位が全文
書単位または一編集操作に係わるデータ単位になるた
め、編集を複数回行った後、一部分だけ文書データを復
旧することができなかった。また、編集前と編集後の文
書データを視覚的に区別できるような表示を行うことが
できず、復旧個所の選択および文書データの参照も不可
能であった。本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、文書データの編集前と編集後の状
態を視覚的に区別することができる等、操作性を向上さ
せた文書編集処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の文書編集処理装
置は、文書データを編集状態別に分割して管理する文書
データ管理手段と、前記文書データ管理手段で管理され
る文書データを用いて文書編集を行う文書データ編集処
理手段と、前記文書データ編集処理手段で編集された文
書を、編集状態の区別が視覚的に判断可能な状態で表示
装置に表示させる表示処理手段とを備えたものである。
置は、文書データを編集状態別に分割して管理する文書
データ管理手段と、前記文書データ管理手段で管理され
る文書データを用いて文書編集を行う文書データ編集処
理手段と、前記文書データ編集処理手段で編集された文
書を、編集状態の区別が視覚的に判断可能な状態で表示
装置に表示させる表示処理手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】本発明の文書編集処理装置においては、文書デ
ータ管理手段は、文書データを、未編集、削除、追加等
の編集状態別に管理する。文書編集を行う場合、文書デ
ータ編集処理手段は、文書データ管理手段で管理されて
いる文書データを用いて文書編集を行い、編集された文
書は、文書データ表示処理手段により、編集状態の区別
が視覚的に判断可能な状態で表示装置に表示される。従
って、複数回の編集を行った後でも、編集前の文書に復
旧することができ、また、編集前と編集後の文書データ
の参照も容易に行うことができる。
ータ管理手段は、文書データを、未編集、削除、追加等
の編集状態別に管理する。文書編集を行う場合、文書デ
ータ編集処理手段は、文書データ管理手段で管理されて
いる文書データを用いて文書編集を行い、編集された文
書は、文書データ表示処理手段により、編集状態の区別
が視覚的に判断可能な状態で表示装置に表示される。従
って、複数回の編集を行った後でも、編集前の文書に復
旧することができ、また、編集前と編集後の文書データ
の参照も容易に行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の文書編集処理装置の実施例を
示すブロック図である。図の装置は、文書編集統合処理
部1と、入力処理手段2と、文書データ管理手段3と、
文書データ編集処理手段4と、文書データ表示処理手段
5とからなり、プログラムまたは専用のプロセッサから
構成されている。入力処理手段2は、キーボード6およ
びマウス7からのイベントの処理を行う機能を有し、文
書データ管理手段3は、後述するように、文書データ
を、その編集状態(未編集、削除、追加等)別に管理す
る手段である。文書データ編集処理手段4は、文書デー
タ管理手段3で管理される文書データに対して、文書デ
ータの追加、削除、複写等の文書編集を行う機能を有
し、文書データ表示処理手段5は、文書データ管理手段
3で管理される文書データを編集状態別に表示装置8に
表示させる機能を有している。尚、図中の表示装置8
は、後述する「編集データも表示」の場合の一例を示し
ている。また、文書編集統合処理部1は、これら入力処
理手段2〜文書データ表示処理手段5を統合して制御す
る機能を有している。
説明する。図1は本発明の文書編集処理装置の実施例を
示すブロック図である。図の装置は、文書編集統合処理
部1と、入力処理手段2と、文書データ管理手段3と、
文書データ編集処理手段4と、文書データ表示処理手段
5とからなり、プログラムまたは専用のプロセッサから
構成されている。入力処理手段2は、キーボード6およ
びマウス7からのイベントの処理を行う機能を有し、文
書データ管理手段3は、後述するように、文書データ
を、その編集状態(未編集、削除、追加等)別に管理す
る手段である。文書データ編集処理手段4は、文書デー
タ管理手段3で管理される文書データに対して、文書デ
ータの追加、削除、複写等の文書編集を行う機能を有
し、文書データ表示処理手段5は、文書データ管理手段
3で管理される文書データを編集状態別に表示装置8に
表示させる機能を有している。尚、図中の表示装置8
は、後述する「編集データも表示」の場合の一例を示し
ている。また、文書編集統合処理部1は、これら入力処
理手段2〜文書データ表示処理手段5を統合して制御す
る機能を有している。
【0010】図2は、文書データ管理手段3の文書デー
タ管理方法の説明図である。即ち、文書データ管理手段
3は、メモリ上に文書データを階層化して保持するため
の管理情報を有し、文書データを論理的な編集単位に分
割して管理している。例えば、文書データ管理情報と
は、ある文書データの全体を指し、文書データ管理情報
1、文書データ管理情報2…とは、ある文書データ全体
を章や段落等のブロックに分割したそれぞれのブロック
の情報を指し、文書データ10、20は、そのブロック
のデータを示している。また、文書データ管理情報1.
1、文書データ管理情報1.2、…は、文書データ管理
情報1とは親子関係となっており、文書データ10内を
編集単位別に管理した情報を指している。更に、文書デ
ータ110、120は、その最小単位の文書データであ
る。また、文書管理情報や文書データ属性を含む文書デ
ータは、ランダム・アクセス・メモリあるいはフロッピ
ディスク装置、ハードディスク装置等に格納されてい
る。尚、図には示していないが、文書データ管理情報2
にも文書管理情報1と同様に親子関係となる最小データ
の文書データが存在する。
タ管理方法の説明図である。即ち、文書データ管理手段
3は、メモリ上に文書データを階層化して保持するため
の管理情報を有し、文書データを論理的な編集単位に分
割して管理している。例えば、文書データ管理情報と
は、ある文書データの全体を指し、文書データ管理情報
1、文書データ管理情報2…とは、ある文書データ全体
を章や段落等のブロックに分割したそれぞれのブロック
の情報を指し、文書データ10、20は、そのブロック
のデータを示している。また、文書データ管理情報1.
1、文書データ管理情報1.2、…は、文書データ管理
情報1とは親子関係となっており、文書データ10内を
編集単位別に管理した情報を指している。更に、文書デ
ータ110、120は、その最小単位の文書データであ
る。また、文書管理情報や文書データ属性を含む文書デ
ータは、ランダム・アクセス・メモリあるいはフロッピ
ディスク装置、ハードディスク装置等に格納されてい
る。尚、図には示していないが、文書データ管理情報2
にも文書管理情報1と同様に親子関係となる最小データ
の文書データが存在する。
【0011】図3は、文書データ管理手段3の文書デー
タ管理状態の説明図である。ここで、文書データ管理情
報は、それぞれ図2における文書データ管理情
報1.1、1.2、…、に対応しており、文書データ管
理情報1に対する親子関係に対していわゆる兄弟関係と
なっている。また、文書データの管理情報へのポインタ
(階層化データ)とは、その親となる文書データのアド
レスのポインタであり、ここでは文書データ管理情報1
によって管理される文書データ10の先頭アドレスを示
す。更に、文書データ管理情報へのポインタ(最小デー
タ内)とは、最小データの後端位置を示している。そし
て、文書データ属性とは、編集状態を示すもので、未編
集「O」、追加「A」、削除「D」、追加情報の削除
「AD」がある(尚、追加情報の削除「AD」は、図3
には示されていない)。また、文書データへのポインタ
とは、文書管理情報が文書データのどの部分に格納され
ているかを指すものである。図4に、図3に示した文書
データの一例を示す。このように、最小データ単位の文
書データ管理方法は、編集状態別に分割して管理され、
これらは文書管理情報によりリスト状に接続さ
れている。
タ管理状態の説明図である。ここで、文書データ管理情
報は、それぞれ図2における文書データ管理情
報1.1、1.2、…、に対応しており、文書データ管
理情報1に対する親子関係に対していわゆる兄弟関係と
なっている。また、文書データの管理情報へのポインタ
(階層化データ)とは、その親となる文書データのアド
レスのポインタであり、ここでは文書データ管理情報1
によって管理される文書データ10の先頭アドレスを示
す。更に、文書データ管理情報へのポインタ(最小デー
タ内)とは、最小データの後端位置を示している。そし
て、文書データ属性とは、編集状態を示すもので、未編
集「O」、追加「A」、削除「D」、追加情報の削除
「AD」がある(尚、追加情報の削除「AD」は、図3
には示されていない)。また、文書データへのポインタ
とは、文書管理情報が文書データのどの部分に格納され
ているかを指すものである。図4に、図3に示した文書
データの一例を示す。このように、最小データ単位の文
書データ管理方法は、編集状態別に分割して管理され、
これらは文書管理情報によりリスト状に接続さ
れている。
【0012】次に、上記構成の文書編集処理装置の動作
について説明する。図5は、文書編集処理時の文書デー
タ更新を示すフローチャートである。先ず、文書編集処
理時において、キーボード6またはマウス7よりイベン
ト入力があると、文書データ管理手段3は、その編集位
置に対応する文書データ管理情報を求める(ステップS
1)。ここで、その編集操作が文字列等の追加であった
場合(ステップS2)、文書データ管理情報を2つ追加
し、サーチした文書管理情報の後になるようにポインタ
を付け替える(ステップS3)。そして、追加位置の文
書データのアドレスを2番目に追加した文書データ管理
情報にセットすると共に(ステップS4)、追加文書デ
ータのアドレスを1番目に追加した管理情報にセットす
る(ステップS5)。
について説明する。図5は、文書編集処理時の文書デー
タ更新を示すフローチャートである。先ず、文書編集処
理時において、キーボード6またはマウス7よりイベン
ト入力があると、文書データ管理手段3は、その編集位
置に対応する文書データ管理情報を求める(ステップS
1)。ここで、その編集操作が文字列等の追加であった
場合(ステップS2)、文書データ管理情報を2つ追加
し、サーチした文書管理情報の後になるようにポインタ
を付け替える(ステップS3)。そして、追加位置の文
書データのアドレスを2番目に追加した文書データ管理
情報にセットすると共に(ステップS4)、追加文書デ
ータのアドレスを1番目に追加した管理情報にセットす
る(ステップS5)。
【0013】図6は、その追加処理の説明図である。即
ち、文書データがあるブロックで管理されているとする
{(a)の状態}。ここで、ある文字列を追加(挿入)
した場合{(b)の状態}、元のブロックの文書データ
は、文字列の挿入によって分割され、(c)に示すよう
に、元ブロックの文書データに対して、追加文字列の
文書データおよび追加文字列によって分割された元ブ
ロックの文書データの2つの文書データが文書管理情
報として追加される。また、この追加された2つの文書
データのポインタは文書データの後になるよう設定さ
れる。これと共に、追加位置の文書データのアドレス
(位置Aのアドレスに相当)を2番目に追加した文書デ
ータ管理情報(の文書データ)にセットし、追加文書
データのアドレス(位置Bのアドレスに相当)を1番目
に追加した文書管理情報(の文書データ)にセットす
るものである。
ち、文書データがあるブロックで管理されているとする
{(a)の状態}。ここで、ある文字列を追加(挿入)
した場合{(b)の状態}、元のブロックの文書データ
は、文字列の挿入によって分割され、(c)に示すよう
に、元ブロックの文書データに対して、追加文字列の
文書データおよび追加文字列によって分割された元ブ
ロックの文書データの2つの文書データが文書管理情
報として追加される。また、この追加された2つの文書
データのポインタは文書データの後になるよう設定さ
れる。これと共に、追加位置の文書データのアドレス
(位置Aのアドレスに相当)を2番目に追加した文書デ
ータ管理情報(の文書データ)にセットし、追加文書
データのアドレス(位置Bのアドレスに相当)を1番目
に追加した文書管理情報(の文書データ)にセットす
るものである。
【0014】また、ステップS2において、編集操作が
削除であった場合、上述した追加処理の場合と同様に、
文書データ管理情報を2つ追加し、サーチした文書デー
タ管理情報の後になるようにポインタを付け替える(ス
テップS6)。そして、削除範囲の最後にあたる文書デ
ータのアドレスを2番目に追加した文書データ管理情報
にセットすると共に(ステップS7)、削除位置の文書
データのアドレスを1番目に追加した文書データ管理情
報のセットする(ステップS8)。この場合、図6に示
した追加処理の追加文字列を削除文字列と置き換える
と、アドレスは同様に位置A、Bに相当すると考えるこ
とができる。
削除であった場合、上述した追加処理の場合と同様に、
文書データ管理情報を2つ追加し、サーチした文書デー
タ管理情報の後になるようにポインタを付け替える(ス
テップS6)。そして、削除範囲の最後にあたる文書デ
ータのアドレスを2番目に追加した文書データ管理情報
にセットすると共に(ステップS7)、削除位置の文書
データのアドレスを1番目に追加した文書データ管理情
報のセットする(ステップS8)。この場合、図6に示
した追加処理の追加文字列を削除文字列と置き換える
と、アドレスは同様に位置A、Bに相当すると考えるこ
とができる。
【0015】次に、文書データの復旧について説明す
る。図7は、文書データ復旧のフローチャートである。
先ず、文書データのある部分または全文書等のオペレー
タによって指定された文書データの復旧範囲から、文書
データ管理手段3は、対応する文書データ管理情報をサ
ーチする(ステップS1)。対応する文書データ管理情
報が求められると、その文書データ管理情報の文書デー
タ属性を調べ(ステップS2)、これが削除または未編
集の場合は、文書データ管理情報のリストをたどり、次
の文書データ管理情報を求める(ステップS3)。即
ち、この場合の文書データ管理情報は復旧前とは変化が
ない。
る。図7は、文書データ復旧のフローチャートである。
先ず、文書データのある部分または全文書等のオペレー
タによって指定された文書データの復旧範囲から、文書
データ管理手段3は、対応する文書データ管理情報をサ
ーチする(ステップS1)。対応する文書データ管理情
報が求められると、その文書データ管理情報の文書デー
タ属性を調べ(ステップS2)、これが削除または未編
集の場合は、文書データ管理情報のリストをたどり、次
の文書データ管理情報を求める(ステップS3)。即
ち、この場合の文書データ管理情報は復旧前とは変化が
ない。
【0016】また、ステップS2において、文書データ
属性が追加データの削除または追加であった場合、この
文書データ管理情報につながる文書データおよび文書デ
ータ管理情報を削除し(ステップS4)、前の文書デー
タ管理情報と次に文書データ管理情報をポインタでつな
ぎ、この文書データ管理情報をリストから外す(ステッ
プS5)。即ち、図6の(c)から(a)の状態となる
と考えることができる。そして、ステップS3に移行
し、次の文書データ管理情報を求める。その後は、復旧
範囲の文書データ管理情報があるか否かを調べ(ステッ
プS6)、まだ文書データ管理情報が残っている場合
は、ステップS2に戻り、その文書データの属性を調べ
る。また、文書データ管理情報が残っていない場合は終
了とする。
属性が追加データの削除または追加であった場合、この
文書データ管理情報につながる文書データおよび文書デ
ータ管理情報を削除し(ステップS4)、前の文書デー
タ管理情報と次に文書データ管理情報をポインタでつな
ぎ、この文書データ管理情報をリストから外す(ステッ
プS5)。即ち、図6の(c)から(a)の状態となる
と考えることができる。そして、ステップS3に移行
し、次の文書データ管理情報を求める。その後は、復旧
範囲の文書データ管理情報があるか否かを調べ(ステッ
プS6)、まだ文書データ管理情報が残っている場合
は、ステップS2に戻り、その文書データの属性を調べ
る。また、文書データ管理情報が残っていない場合は終
了とする。
【0017】次に、文書編集データの表示処理を説明す
る。図8は、文書編集データの表示処理を示すフローチ
ャートである。先ず、文書データのある部分または全文
書等のオペレータによって指定された文書データの表示
範囲から、文書データ管理手段3は、対応する文書デー
タ管理情報をサーチする(ステップS1)。次に、文書
データ管理手段3は、オペレータが選択した表示モー
ド、即ち、編集された結果のみを表示するか、または編
集結果に至るまでの途中の編集データも表示するかの表
示モードの確認を行う(ステップS2)。
る。図8は、文書編集データの表示処理を示すフローチ
ャートである。先ず、文書データのある部分または全文
書等のオペレータによって指定された文書データの表示
範囲から、文書データ管理手段3は、対応する文書デー
タ管理情報をサーチする(ステップS1)。次に、文書
データ管理手段3は、オペレータが選択した表示モー
ド、即ち、編集された結果のみを表示するか、または編
集結果に至るまでの途中の編集データも表示するかの表
示モードの確認を行う(ステップS2)。
【0018】ここで、編集結果のみ表示するモードが選
択されていた場合は、文書データ管理情報の文書データ
属性を調べ(ステップS3)、ある文書データの属性が
追加であった場合は、この文書データを青色で表示する
よう文書データ表示処理手段5は信号を送出し(ステッ
プS4)、ある文書データの属性が未編集であった場合
は、この文書データを黒色で表示するよう制御する(ス
テップS5)。また、文書データが削除または追加デー
タの削除であった場合は、表示を行わない。その後は、
文書データ管理情報のリストをたどり、次の文書データ
管理情報を求め(ステップS8)、表示範囲の文書デー
タ管理情報があれば(ステップS9)、ステップS2に
戻って上記の動作を繰り返し、表示範囲の文書データ管
理情報がなければ終了する。図9に、その表示例を示
す。即ち、編集履歴が未編集データに対して、文字列
「fghij 」の追加があり、次に文字列「opqrst」の削除
があった場合、表示される画面は文字列「opqrst」が削
除された編集結果のみが表示される。
択されていた場合は、文書データ管理情報の文書データ
属性を調べ(ステップS3)、ある文書データの属性が
追加であった場合は、この文書データを青色で表示する
よう文書データ表示処理手段5は信号を送出し(ステッ
プS4)、ある文書データの属性が未編集であった場合
は、この文書データを黒色で表示するよう制御する(ス
テップS5)。また、文書データが削除または追加デー
タの削除であった場合は、表示を行わない。その後は、
文書データ管理情報のリストをたどり、次の文書データ
管理情報を求め(ステップS8)、表示範囲の文書デー
タ管理情報があれば(ステップS9)、ステップS2に
戻って上記の動作を繰り返し、表示範囲の文書データ管
理情報がなければ終了する。図9に、その表示例を示
す。即ち、編集履歴が未編集データに対して、文字列
「fghij 」の追加があり、次に文字列「opqrst」の削除
があった場合、表示される画面は文字列「opqrst」が削
除された編集結果のみが表示される。
【0019】また、表示モードが「編集データも表示」
であった場合は、上記の「編集結果のみ表示」の場合と
同様に、文書データの属性を調べ(ステップS6)、そ
の文書データの属性が、追加または未編集であった場合
は、「編集結果のみ表示」の場合と同様に、追加の文書
データは青色、未編集の文書データは黒色で表示を行う
よう制御する(ステップS4、S5)。また、文書デー
タの属性が削除または追加データの削除であった場合
は、その文書データを灰色で表示するよう制御する(ス
テップS7)。その後は、次の文書データ管理情報を求
め(ステップS8)、表示範囲の文書データ管理情報が
あれば(ステップS9)、上記の動作を繰り返し、なけ
れば終了とする。図10に、編集データも表示する場合
の表示例を示す。即ち、編集履歴が、上述した編集結果
のみ表示と同様に、未編集データに対して、文字列「fg
hij 」の追加があり、次に文字列「opqrst」の削除があ
った場合、表示される画面は削除された文字列「opqrs
t」も灰色で表示された画面となる。このように、上記
実施例では、文書データを編集状態別に区別して管理す
るようにしたので、複数回編集操作を行った場合でも編
集前の状態に復旧することができ、また、編集前の状態
と編集後の状態が視覚的に判断できるような表示を行う
ことができる。
であった場合は、上記の「編集結果のみ表示」の場合と
同様に、文書データの属性を調べ(ステップS6)、そ
の文書データの属性が、追加または未編集であった場合
は、「編集結果のみ表示」の場合と同様に、追加の文書
データは青色、未編集の文書データは黒色で表示を行う
よう制御する(ステップS4、S5)。また、文書デー
タの属性が削除または追加データの削除であった場合
は、その文書データを灰色で表示するよう制御する(ス
テップS7)。その後は、次の文書データ管理情報を求
め(ステップS8)、表示範囲の文書データ管理情報が
あれば(ステップS9)、上記の動作を繰り返し、なけ
れば終了とする。図10に、編集データも表示する場合
の表示例を示す。即ち、編集履歴が、上述した編集結果
のみ表示と同様に、未編集データに対して、文字列「fg
hij 」の追加があり、次に文字列「opqrst」の削除があ
った場合、表示される画面は削除された文字列「opqrs
t」も灰色で表示された画面となる。このように、上記
実施例では、文書データを編集状態別に区別して管理す
るようにしたので、複数回編集操作を行った場合でも編
集前の状態に復旧することができ、また、編集前の状態
と編集後の状態が視覚的に判断できるような表示を行う
ことができる。
【0020】尚、上記実施例では、未編集データを黒
色、追加データを青色として表示するようにしたが、こ
のような表示色に限定されるものではなく、文書データ
の編集状態が視覚的に判断できるような表示であれば、
反転表示や網掛け表示等、どのようなものであってもよ
い。
色、追加データを青色として表示するようにしたが、こ
のような表示色に限定されるものではなく、文書データ
の編集状態が視覚的に判断できるような表示であれば、
反転表示や網掛け表示等、どのようなものであってもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の文書編集
処理装置によれば、文書データを編集状態別に管理し、
かつその文書データの編集状態が視覚的に判断できるよ
う表示を行うよう構成したので、編集データの復旧操作
を各編集単位に行え、例えば複数回編集を行った後で
も、編集前の文書に復旧でき、また、表示においても、
一目でその文書データの編集状態が分かるため、編集後
と編集前の文書データの参照も容易に可能である等、文
書編集処理装置としての操作性向上を図ることができ
る。
処理装置によれば、文書データを編集状態別に管理し、
かつその文書データの編集状態が視覚的に判断できるよ
う表示を行うよう構成したので、編集データの復旧操作
を各編集単位に行え、例えば複数回編集を行った後で
も、編集前の文書に復旧でき、また、表示においても、
一目でその文書データの編集状態が分かるため、編集後
と編集前の文書データの参照も容易に可能である等、文
書編集処理装置としての操作性向上を図ることができ
る。
【図1】本発明の文書編集処理装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の文書編集処理装置における文書データ
管理方法の説明図である。
管理方法の説明図である。
【図3】本発明の文書編集処理装置における文書データ
管理状態の説明図である。
管理状態の説明図である。
【図4】本発明の文書編集処理装置における文書データ
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図5】本発明の文書編集処理装置における文書データ
更新時のフローチャートである。
更新時のフローチャートである。
【図6】本発明の文書編集処理装置における文字列追加
処理の説明図である。
処理の説明図である。
【図7】本発明の文書編集処理装置における文書データ
復旧のフローチャートである。
復旧のフローチャートである。
【図8】本発明の文書編集処理装置における表示処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】本発明の文書編集処理装置における編集結果の
み表示の場合の説明図である。
み表示の場合の説明図である。
【図10】本発明の文書編集処理装置における編集デー
タも表示の場合の説明図である。
タも表示の場合の説明図である。
【図11】従来の文書編集処理装置における文書編集の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図12】従来の文書編集処理装置における文書処理方
法の説明図である。
法の説明図である。
3 文書データ管理手段 4 文書データ編集処理手段 5 文書データ表示処理手段 8 表示装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 文書データを編集状態別に分割して管理
する文書データ管理手段と、 前記文書データ管理手段で管理される文書データを用い
て文書編集を行う文書データ編集処理手段と、 前記文書データ編集処理手段で編集された文書を、編集
状態の区別が視覚的に判断可能な状態で表示装置に表示
させる表示処理手段とを備えたことを特徴とする文書編
集処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200008A JPH0520320A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 文書編集処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200008A JPH0520320A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 文書編集処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520320A true JPH0520320A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16417262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200008A Pending JPH0520320A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 文書編集処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0863465A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-03-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 参照履歴表示装置 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP3200008A patent/JPH0520320A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0863465A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-03-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 参照履歴表示装置 |
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