JPH05203307A - アイスクラッシャー - Google Patents
アイスクラッシャーInfo
- Publication number
- JPH05203307A JPH05203307A JP1099392A JP1099392A JPH05203307A JP H05203307 A JPH05203307 A JP H05203307A JP 1099392 A JP1099392 A JP 1099392A JP 1099392 A JP1099392 A JP 1099392A JP H05203307 A JPH05203307 A JP H05203307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- switch
- cylinder
- drive
- crushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C5/00—Working or handling ice
- F25C5/02—Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice
- F25C5/04—Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice without the use of saws
- F25C5/046—Ice-crusher machines
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、破砕体が誤ってセットされた
場合には運転ができないようにした安全性が高いアイス
クラッシャーを得ることにある。 【構成】氷塊を砕く破砕体81の円板部82を氷塊投入筒61
の下端開口よりも大径に形成し、破砕体81の被動カップ
リング83が駆動カップリング113 に誤装着されて被動カ
ップリング83の下端面が駆動カップリング113 上に載置
された際、スイッチ22をオンさせるスイッチ作動体23,
58が氷塊投入筒61を覆って設けられる蓋75により所定量
押し下げられないようにしたから、破砕体81が誤って駆
動カップリング113 にセットされた場合に、氷塊投入筒
61および蓋75を夫々セットしても、スイッチ22がオンさ
れて電動機12が動作されないようにしたことを特徴とす
る。
場合には運転ができないようにした安全性が高いアイス
クラッシャーを得ることにある。 【構成】氷塊を砕く破砕体81の円板部82を氷塊投入筒61
の下端開口よりも大径に形成し、破砕体81の被動カップ
リング83が駆動カップリング113 に誤装着されて被動カ
ップリング83の下端面が駆動カップリング113 上に載置
された際、スイッチ22をオンさせるスイッチ作動体23,
58が氷塊投入筒61を覆って設けられる蓋75により所定量
押し下げられないようにしたから、破砕体81が誤って駆
動カップリング113 にセットされた場合に、氷塊投入筒
61および蓋75を夫々セットしても、スイッチ22がオンさ
れて電動機12が動作されないようにしたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍庫等でつくられた
氷塊を砕いて小さい氷片にする電動式のアイスクラッシ
ャーに関する。
氷塊を砕いて小さい氷片にする電動式のアイスクラッシ
ャーに関する。
【0002】
【従来の技術】電動式のアイスクラッシャーとして特開
平2ー130370号公報に示されるものが知られてい
る。このアイスクラッシャーは、上面が開口された有底
円筒状のケースと、このケースの底壁を貫通して設けら
れるとともに電動機の動力により回転される回転軸と、
上下両端が開口されてケース内に配置される氷塊投入筒
と、この投入筒の下端との間に氷片通過用の間隙を形成
して回転軸に取付けられ、円板部の上面にカッターを有
した破砕体とを備えて形成されている。
平2ー130370号公報に示されるものが知られてい
る。このアイスクラッシャーは、上面が開口された有底
円筒状のケースと、このケースの底壁を貫通して設けら
れるとともに電動機の動力により回転される回転軸と、
上下両端が開口されてケース内に配置される氷塊投入筒
と、この投入筒の下端との間に氷片通過用の間隙を形成
して回転軸に取付けられ、円板部の上面にカッターを有
した破砕体とを備えて形成されている。
【0003】このアイスクラッシャーにおいて手動でス
イッチをオン操作して電動機を動作させると、回転軸と
ともに回転される破砕体のカッターが、氷塊投入筒に投
入された氷塊に衝突して、これらを打ち砕いて氷片(ク
ラッシュアイス)にするものであり、前記間隙よりも小
さくなった氷片を、この間隙を通して破砕体の遠心力等
により氷塊投入筒外に排出させて、ケースの底部に溜め
ることができる。
イッチをオン操作して電動機を動作させると、回転軸と
ともに回転される破砕体のカッターが、氷塊投入筒に投
入された氷塊に衝突して、これらを打ち砕いて氷片(ク
ラッシュアイス)にするものであり、前記間隙よりも小
さくなった氷片を、この間隙を通して破砕体の遠心力等
により氷塊投入筒外に排出させて、ケースの底部に溜め
ることができる。
【0004】そして、破砕体は回転軸に対して以下の構
成により着脱可能に取付けられている。つまり、回転軸
には駆動カップリングが固定されており、これは外周面
に二つの駆動突部を備えている。これらの突部は、円弧
状の端面を有した上部の導入部と、斜状の端面を有した
下部の係止部と、これらの間に形成された境界部とを有
し、リブ状をなしている。また、破砕体の円板部の中央
部下面には駆動突部が入り込む二つの切欠溝を有して駆
動カップリングに嵌合される筒形の被動カップリングが
突設され、このカップリングの下部には切欠溝を横切る
リング状ばねが取付けられている。このばねはその弾性
変形を伴って前記係止部に係脱されるものである。
成により着脱可能に取付けられている。つまり、回転軸
には駆動カップリングが固定されており、これは外周面
に二つの駆動突部を備えている。これらの突部は、円弧
状の端面を有した上部の導入部と、斜状の端面を有した
下部の係止部と、これらの間に形成された境界部とを有
し、リブ状をなしている。また、破砕体の円板部の中央
部下面には駆動突部が入り込む二つの切欠溝を有して駆
動カップリングに嵌合される筒形の被動カップリングが
突設され、このカップリングの下部には切欠溝を横切る
リング状ばねが取付けられている。このばねはその弾性
変形を伴って前記係止部に係脱されるものである。
【0005】したがって、被動カップリングの切欠溝を
駆動カップリングの駆動突部に対向させて、破砕体を手
で下方に押し込むことにより、リング状ばねが導入部と
の係合で弾性変形を伴って径を広げながら境界部を乗越
し、その直後に径を急速に縮めて係止部に係止される。
こうして、両カップリングが嵌合されて、回転軸への破
砕体の取付けが完了する。また、この逆に円板部に指を
掛けて引上げることにより、リング状ばねが弾性変形を
伴って径を広げながら境界部を乗越すので、被動カップ
リングを駆動カップリングから取外すことができる。
駆動カップリングの駆動突部に対向させて、破砕体を手
で下方に押し込むことにより、リング状ばねが導入部と
の係合で弾性変形を伴って径を広げながら境界部を乗越
し、その直後に径を急速に縮めて係止部に係止される。
こうして、両カップリングが嵌合されて、回転軸への破
砕体の取付けが完了する。また、この逆に円板部に指を
掛けて引上げることにより、リング状ばねが弾性変形を
伴って径を広げながら境界部を乗越すので、被動カップ
リングを駆動カップリングから取外すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、既述のよう
に破砕体の回転軸への取付けは手作業に依存している
が、誤って破砕体が回転軸に取付けられることがある。
この誤セット状態では、被動カップリングの切欠溝と駆
動カップリングの駆動突部とが嵌合することなく、被動
カップリングの下端が駆動突部の上端部に当接して、破
砕体は駆動カップリング上に載置される。そして、従来
は電動機を動作させるスイッチは、破砕体が適正にセッ
トされていても、いなくても手動で操作できるので、前
記誤セット状態を見逃してスイッチを手動でオンして電
動機を動作させた場合には、破砕体が破損される恐れが
ある。本発明の目的は、破砕体が誤ってセットされた場
合には運転ができないようにした安全性が高いアイスク
ラッシャーを得ることにある。
に破砕体の回転軸への取付けは手作業に依存している
が、誤って破砕体が回転軸に取付けられることがある。
この誤セット状態では、被動カップリングの切欠溝と駆
動カップリングの駆動突部とが嵌合することなく、被動
カップリングの下端が駆動突部の上端部に当接して、破
砕体は駆動カップリング上に載置される。そして、従来
は電動機を動作させるスイッチは、破砕体が適正にセッ
トされていても、いなくても手動で操作できるので、前
記誤セット状態を見逃してスイッチを手動でオンして電
動機を動作させた場合には、破砕体が破損される恐れが
ある。本発明の目的は、破砕体が誤ってセットされた場
合には運転ができないようにした安全性が高いアイスク
ラッシャーを得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のアイスクラッシャーは、電動機およびこの
電動機の駆動回路を開閉するスイッチが設けられた本体
と、この本体に組合わされ、内周面に投入筒受け部が突
設された円筒壁部、およびこの円筒壁部につながる底壁
を有して、上面が開口されたケースと、前記スイッチを
常時オフさせる方向に付勢されて前記ケースに昇降可能
に設けられ、下降時に前記スイッチをオンさせるスイッ
チ作動体と、上下両端が開口され、外周面に前記投入筒
受け部上に着脱自在に載置されるつば部を有して、前記
ケース内に収納される氷塊投入筒と、前記投入筒受け部
に載せられた前記つば部を上側から押さえて前記氷塊投
入筒の上端開口を覆って着脱自在に取付けられるととも
に、前記スイッチ作動体を押し下げて前記スイッチをオ
ンさせる蓋と、前記底壁の中心部を通る軸線上に配置さ
れて前記電動機の動力で回転されるとともに、外周面に
駆動突部を複数有した駆動カップリングと、前記駆動突
部が入込む切欠溝を複数有して前記駆動カップリングに
着脱可能に嵌合されるとともに、前記駆動突部に係脱さ
れるリング状ばねが前記切欠溝を横切って下部に取付け
られた筒形の被動カップリングを、前記氷塊投入筒の下
端との間に隙間を形成して設けられる円板部の中央部に
設け、前記円板部の上面に上向きのカッターが突設され
た破砕体とを具備し、前記破砕体の円板部を前記氷塊投
入筒の下端開口よりも大径に形成し、前記破砕体の被動
カップリングが前記駆動カップリングに誤装着されて前
記被動カップリングの下端面が前記駆動カップリング上
に載置された際、前記スイッチ作動体が前記蓋により所
定量押し下げられないようにしたものである。
に、本発明のアイスクラッシャーは、電動機およびこの
電動機の駆動回路を開閉するスイッチが設けられた本体
と、この本体に組合わされ、内周面に投入筒受け部が突
設された円筒壁部、およびこの円筒壁部につながる底壁
を有して、上面が開口されたケースと、前記スイッチを
常時オフさせる方向に付勢されて前記ケースに昇降可能
に設けられ、下降時に前記スイッチをオンさせるスイッ
チ作動体と、上下両端が開口され、外周面に前記投入筒
受け部上に着脱自在に載置されるつば部を有して、前記
ケース内に収納される氷塊投入筒と、前記投入筒受け部
に載せられた前記つば部を上側から押さえて前記氷塊投
入筒の上端開口を覆って着脱自在に取付けられるととも
に、前記スイッチ作動体を押し下げて前記スイッチをオ
ンさせる蓋と、前記底壁の中心部を通る軸線上に配置さ
れて前記電動機の動力で回転されるとともに、外周面に
駆動突部を複数有した駆動カップリングと、前記駆動突
部が入込む切欠溝を複数有して前記駆動カップリングに
着脱可能に嵌合されるとともに、前記駆動突部に係脱さ
れるリング状ばねが前記切欠溝を横切って下部に取付け
られた筒形の被動カップリングを、前記氷塊投入筒の下
端との間に隙間を形成して設けられる円板部の中央部に
設け、前記円板部の上面に上向きのカッターが突設され
た破砕体とを具備し、前記破砕体の円板部を前記氷塊投
入筒の下端開口よりも大径に形成し、前記破砕体の被動
カップリングが前記駆動カップリングに誤装着されて前
記被動カップリングの下端面が前記駆動カップリング上
に載置された際、前記スイッチ作動体が前記蓋により所
定量押し下げられないようにしたものである。
【0008】
【作用】前記構成において、破砕体の被動カップリング
が駆動カップリングに適正に嵌合して、正しく破砕体が
取付けられた場合には、ケース内に収められる氷塊投入
筒は、そのつば部をケースの投入筒受け部の上面に載せ
て支持され、氷塊投入筒の下端と破砕体の円板部との間
には氷片通過用の隙間が形成される。そのため、次に、
氷塊投入筒に氷塊を投入した後に蓋を氷塊投入筒に被せ
て、これを押し下げることにより、蓋が、氷塊投入筒の
つば部を上側から押えるとともに、スイッチ作動体をそ
の付勢力に抗して所定量押し下げて、この作動体を介し
てスイッチをオンさせる。したがって、電動機が動作さ
れて、破砕体が回転されるから、氷塊投入筒内に投入さ
れた氷塊が砕かれて氷片が作られる。
が駆動カップリングに適正に嵌合して、正しく破砕体が
取付けられた場合には、ケース内に収められる氷塊投入
筒は、そのつば部をケースの投入筒受け部の上面に載せ
て支持され、氷塊投入筒の下端と破砕体の円板部との間
には氷片通過用の隙間が形成される。そのため、次に、
氷塊投入筒に氷塊を投入した後に蓋を氷塊投入筒に被せ
て、これを押し下げることにより、蓋が、氷塊投入筒の
つば部を上側から押えるとともに、スイッチ作動体をそ
の付勢力に抗して所定量押し下げて、この作動体を介し
てスイッチをオンさせる。したがって、電動機が動作さ
れて、破砕体が回転されるから、氷塊投入筒内に投入さ
れた氷塊が砕かれて氷片が作られる。
【0009】ところで、破砕体が誤って駆動カップリン
グにセットされた場合には、破砕体は、その被動カップ
リングの下端を駆動カップリングの駆動突部の上端部に
当接して、正規のセット位置よりも駆動カップリングに
対する被動カップリングの嵌合深さ分だけ高い位置に載
置される。それに応じて、ケース内に収められる氷塊投
入筒も、その下端を破砕体の円板部の周部上面に当接し
て、正規のセット位置よりも高い位置に支持されるとと
もに、この氷塊投入筒の上端開口を覆う蓋はその下端開
口縁を氷塊投入筒のつば部の上面に載せて支持される。
グにセットされた場合には、破砕体は、その被動カップ
リングの下端を駆動カップリングの駆動突部の上端部に
当接して、正規のセット位置よりも駆動カップリングに
対する被動カップリングの嵌合深さ分だけ高い位置に載
置される。それに応じて、ケース内に収められる氷塊投
入筒も、その下端を破砕体の円板部の周部上面に当接し
て、正規のセット位置よりも高い位置に支持されるとと
もに、この氷塊投入筒の上端開口を覆う蓋はその下端開
口縁を氷塊投入筒のつば部の上面に載せて支持される。
【0010】このようにして上下方向に移動不能に設け
られた駆動カップリングをストッパとして、その上に誤
ってセットされた破砕体および氷塊投入筒を介して蓋を
その下側から支持したから、蓋を押し下げることができ
ない。したがって、蓋を押してもスイッチ作動体を全く
押し下げることができないか、もしくは蓋を被せた際に
スイッチ作動体を多少押し下げることができたとしても
スイッチをオンさせるのに必要な所定量の押し下げスト
ロークを得ることはできない。
られた駆動カップリングをストッパとして、その上に誤
ってセットされた破砕体および氷塊投入筒を介して蓋を
その下側から支持したから、蓋を押し下げることができ
ない。したがって、蓋を押してもスイッチ作動体を全く
押し下げることができないか、もしくは蓋を被せた際に
スイッチ作動体を多少押し下げることができたとしても
スイッチをオンさせるのに必要な所定量の押し下げスト
ロークを得ることはできない。
【0011】すなわち、破砕体が誤って駆動カップリン
グにセットされた場合に、氷塊投入筒および蓋を夫々セ
ットしても、スイッチがオンされて電動機が動作される
ことがない。
グにセットされた場合に、氷塊投入筒および蓋を夫々セ
ットしても、スイッチがオンされて電動機が動作される
ことがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図23を参
照して説明する。図1〜図4、および図13,図14図
中11は本体であり、この内部には電動機12(図3参
照)が収納固定されている。電動機12の回転軸13は
本体11の上面に形成した突出部11aの中央部を貫通
して上向きに突出されている。回転軸13の上端には駆
動カップリング14が嵌合して固定されている。この駆
動カップリング14は上下方向に移動不能に設けられて
いるとともに、後述する破砕体が誤ってセットされた際
に、後述のスイッチ作動体が所定量(後述のスイッチを
オンさせるに必要な押し下げストローク)押し下げられ
ないような高さ位置に配置されている。
照して説明する。図1〜図4、および図13,図14図
中11は本体であり、この内部には電動機12(図3参
照)が収納固定されている。電動機12の回転軸13は
本体11の上面に形成した突出部11aの中央部を貫通
して上向きに突出されている。回転軸13の上端には駆
動カップリング14が嵌合して固定されている。この駆
動カップリング14は上下方向に移動不能に設けられて
いるとともに、後述する破砕体が誤ってセットされた際
に、後述のスイッチ作動体が所定量(後述のスイッチを
オンさせるに必要な押し下げストローク)押し下げられ
ないような高さ位置に配置されている。
【0013】図13および図14に示すように突出部1
1aの周部には、一対の凹み16と、この凹み16の一
端部に位置する水平な押え片17と、この押え片17の
下側に位置する係合凹部18と、この凹部18の奥壁か
ら突設された縦方向の係合リブ19とが夫々形成されて
いる。これらはいずれも回転軸13を中心として点対称
となる位置に設けられている。
1aの周部には、一対の凹み16と、この凹み16の一
端部に位置する水平な押え片17と、この押え片17の
下側に位置する係合凹部18と、この凹部18の奥壁か
ら突設された縦方向の係合リブ19とが夫々形成されて
いる。これらはいずれも回転軸13を中心として点対称
となる位置に設けられている。
【0014】図15〜図18に示すように駆動カップリ
ング14は、回転軸13に嵌着されるスリーブ111
と、このスリーブ111に被着された合成樹脂製のカッ
プリング本体112とを備えている。カップリング本体
112は、その下部に水切り円板15を有しているとと
もに、この円板15の中央部に上向きの筒嵌合部112
aを有しており、筒嵌合部112aの外周面には複数例
えば二つの駆動突部113が 180゜周方向に離れた位置
に一体に突設されている。
ング14は、回転軸13に嵌着されるスリーブ111
と、このスリーブ111に被着された合成樹脂製のカッ
プリング本体112とを備えている。カップリング本体
112は、その下部に水切り円板15を有しているとと
もに、この円板15の中央部に上向きの筒嵌合部112
aを有しており、筒嵌合部112aの外周面には複数例
えば二つの駆動突部113が 180゜周方向に離れた位置
に一体に突設されている。
【0015】これら駆動突部113は筒嵌合部112a
の軸方向に延びるリブ状をなしているとともに、図18
に示すように境界部114と、導入部115と、呼込み
部116とを有している。
の軸方向に延びるリブ状をなしているとともに、図18
に示すように境界部114と、導入部115と、呼込み
部116とを有している。
【0016】詳しくは、境界部114は回転軸13およ
び筒嵌合部112aが共有する軸線Rからの距離が後述
するリング状ばねの半径よりも大きい部分で形成されて
いる。導入部115は、境界部114の上側に上方に行
くにつれて前記軸線Rからの距離が次第に減少する部分
で形成され、その水平な上端と境界部114との間を例
えば円弧状の端面でつなげられている。呼込み部116
は境界部114の下側に下方に行くにつれて前記軸線R
からの距離が次第に減少する部分で形成され、この呼込
み部116の下端は駆動突部113の下部先端面との間
に鈍角な係止部116aを設けている。この呼込み部1
16の係止部116aと境界部114との間は例えば斜
状の端面でつなげられている。
び筒嵌合部112aが共有する軸線Rからの距離が後述
するリング状ばねの半径よりも大きい部分で形成されて
いる。導入部115は、境界部114の上側に上方に行
くにつれて前記軸線Rからの距離が次第に減少する部分
で形成され、その水平な上端と境界部114との間を例
えば円弧状の端面でつなげられている。呼込み部116
は境界部114の下側に下方に行くにつれて前記軸線R
からの距離が次第に減少する部分で形成され、この呼込
み部116の下端は駆動突部113の下部先端面との間
に鈍角な係止部116aを設けている。この呼込み部1
16の係止部116aと境界部114との間は例えば斜
状の端面でつなげられている。
【0017】図3および図4に示すように本体11内に
はスイッチ取付け板21が固定され、この板21には押
されている間だけ接点を閉じる常開のスイッチ22が取
付けられている。スイッチ22は電動機12の駆動回路
に設けられ、この回路を開閉する。本体11内にはスイ
ッチ押圧部23aを有したスイッチ押圧部材23が内蔵
されている。この押圧部材23は、その軸部23bを本
体11の上部に形成されたガイド筒部24に挿通させる
とともに、スイッチ取付け板21に設けたガイド孔を挿
通して上下動可能に設けられている。
はスイッチ取付け板21が固定され、この板21には押
されている間だけ接点を閉じる常開のスイッチ22が取
付けられている。スイッチ22は電動機12の駆動回路
に設けられ、この回路を開閉する。本体11内にはスイ
ッチ押圧部23aを有したスイッチ押圧部材23が内蔵
されている。この押圧部材23は、その軸部23bを本
体11の上部に形成されたガイド筒部24に挿通させる
とともに、スイッチ取付け板21に設けたガイド孔を挿
通して上下動可能に設けられている。
【0018】このスイッチ押圧部材23とスイッチ取付
け板21との間には、軸部23bの下部を巻装してコイ
ルばね25が設けられ、このばね25はスイッチ押圧部
材23を常に上向きに付勢して、そのスイッチ押圧部2
3aをスイッチ22の上方に離している。軸部23bの
上端部は、本体11の上面部に形成した筒状部26(図
1参照)内に挿入されて、本体11の外部に露出されて
いる。
け板21との間には、軸部23bの下部を巻装してコイ
ルばね25が設けられ、このばね25はスイッチ押圧部
材23を常に上向きに付勢して、そのスイッチ押圧部2
3aをスイッチ22の上方に離している。軸部23bの
上端部は、本体11の上面部に形成した筒状部26(図
1参照)内に挿入されて、本体11の外部に露出されて
いる。
【0019】なお、本体11の下面を閉じる図示しない
底板には通気孔が設けられており、これを通った空気は
電動機12の周囲を流通した後に、水切り円板15で覆
われた上端開口から本体11の上方へ流出されるように
なっている。また、本体11の前面部は図1,図2,お
よび図13に示すように本体11の内側に凹む凹曲面2
7で形成されている。
底板には通気孔が設けられており、これを通った空気は
電動機12の周囲を流通した後に、水切り円板15で覆
われた上端開口から本体11の上方へ流出されるように
なっている。また、本体11の前面部は図1,図2,お
よび図13に示すように本体11の内側に凹む凹曲面2
7で形成されている。
【0020】本体11上には図6〜図8に示す合成樹脂
製のケース31が着脱可能に取付けられている。このケ
ース31は、上下両端が開口された円筒状の外壁部32
と、この壁部32の内面にテーパ壁部33を介して一体
に繋げられた円筒壁部34と、この壁部34の下端に一
体に繋げられた水平状の底壁35と、この底壁35の周
部下面から円筒状をなして一体に突設された下向きの嵌
合壁36とを有している。
製のケース31が着脱可能に取付けられている。このケ
ース31は、上下両端が開口された円筒状の外壁部32
と、この壁部32の内面にテーパ壁部33を介して一体
に繋げられた円筒壁部34と、この壁部34の下端に一
体に繋げられた水平状の底壁35と、この底壁35の周
部下面から円筒状をなして一体に突設された下向きの嵌
合壁36とを有している。
【0021】外壁部32の下端縁は本体11の上部に周
方向に延びて形成された段部11b(図3参照)に載置
されるものである。この外壁部32の内側には、円筒壁
部34、底壁35、および嵌合壁36が配置されてい
る。円筒壁部34の一部には氷片出口37(図5,図6
参照)が形成されている。底壁35にはその中心部を通
る前記軸線Rを中心として形成された通孔38(図5,
図7,図8参照)が設けられ、この通孔38には駆動カ
ップリング14の上部が挿入されている。なお、図7に
示す符号42はテーパ壁部33の下端位置と同じ高さ位
置において氷片出口37の上端に水平に連なるリブ状の
遮壁である。この壁42は氷片出口37部においてクラ
ッシュアイスが上方へ吹上げることを妨げるために設け
られている。
方向に延びて形成された段部11b(図3参照)に載置
されるものである。この外壁部32の内側には、円筒壁
部34、底壁35、および嵌合壁36が配置されてい
る。円筒壁部34の一部には氷片出口37(図5,図6
参照)が形成されている。底壁35にはその中心部を通
る前記軸線Rを中心として形成された通孔38(図5,
図7,図8参照)が設けられ、この通孔38には駆動カ
ップリング14の上部が挿入されている。なお、図7に
示す符号42はテーパ壁部33の下端位置と同じ高さ位
置において氷片出口37の上端に水平に連なるリブ状の
遮壁である。この壁42は氷片出口37部においてクラ
ッシュアイスが上方へ吹上げることを妨げるために設け
られている。
【0022】嵌合壁36は、本体11の突出部11aに
嵌合されるものであって、図8に示すように径方向に対
向する一対の装着爪39を有している。この爪39は係
合凹部18に係脱するものであって、弾性変形が可能に
形成されているとともに、係合リブ19に係脱する係合
溝40が設けられている。なお、図8において41は装
着爪39の弾性変形を可能にするための溝である。
嵌合されるものであって、図8に示すように径方向に対
向する一対の装着爪39を有している。この爪39は係
合凹部18に係脱するものであって、弾性変形が可能に
形成されているとともに、係合リブ19に係脱する係合
溝40が設けられている。なお、図8において41は装
着爪39の弾性変形を可能にするための溝である。
【0023】したがって、外壁部32を段部11bに当
接させるとともに、装着爪39を突出部11aの凹み1
6内に位置させるようにして嵌合壁36を突出部11a
に嵌合させた後に、図13において矢印M方向にケース
31を回すことにより、本体11へのケース31が装着
がなされ、この逆にケース31を回してから引上げるこ
とによって、本体11からのケース31の取外しがなさ
れる。本体11にケース31が装着された状態では、図
3に示すように装着爪39が係合凹部18に係合される
とともに、この爪39の溝41が係合リブ19に係合し
て、ケース31の周方向の動きが止められ、かつ、段部
11bと押え片17とによりケース31の上下動が止め
られる。
接させるとともに、装着爪39を突出部11aの凹み1
6内に位置させるようにして嵌合壁36を突出部11a
に嵌合させた後に、図13において矢印M方向にケース
31を回すことにより、本体11へのケース31が装着
がなされ、この逆にケース31を回してから引上げるこ
とによって、本体11からのケース31の取外しがなさ
れる。本体11にケース31が装着された状態では、図
3に示すように装着爪39が係合凹部18に係合される
とともに、この爪39の溝41が係合リブ19に係合し
て、ケース31の周方向の動きが止められ、かつ、段部
11bと押え片17とによりケース31の上下動が止め
られる。
【0024】ケース31には両端が夫々開口された例え
ば角筒状の氷片取出し通路体45が一体に形成されてい
る。この通路体45はその一端開口を氷片出口37に一
体に繋げて、円筒壁部34の接線方向に延びるようにし
て設けられている。好ましくは、図5に示すように氷片
取出し通路体45が有する相対向した垂直状の側壁部4
6,47の内の一方を、円筒壁部34との間に折れ曲り
部を形成することなく、滑らかに連続して連なるように
円筒壁部34の接線方向に延ばして設けるとよい。氷片
取出し通路体45の底壁部48は氷片出口37から後述
する氷片取出し口体に向けて次第に下がるように傾斜さ
れている。前記底壁35には底壁部48に面一に連続す
る傾斜面35aが設けられている。
ば角筒状の氷片取出し通路体45が一体に形成されてい
る。この通路体45はその一端開口を氷片出口37に一
体に繋げて、円筒壁部34の接線方向に延びるようにし
て設けられている。好ましくは、図5に示すように氷片
取出し通路体45が有する相対向した垂直状の側壁部4
6,47の内の一方を、円筒壁部34との間に折れ曲り
部を形成することなく、滑らかに連続して連なるように
円筒壁部34の接線方向に延ばして設けるとよい。氷片
取出し通路体45の底壁部48は氷片出口37から後述
する氷片取出し口体に向けて次第に下がるように傾斜さ
れている。前記底壁35には底壁部48に面一に連続す
る傾斜面35aが設けられている。
【0025】なお、図5中49はケース31および氷片
取出し通路体45と一体の通路体カバー部であって、図
6に示すように氷片取出し通路体45の側壁部46およ
び天井壁49aを兼用して、この筒体45を上側から覆
っている。
取出し通路体45と一体の通路体カバー部であって、図
6に示すように氷片取出し通路体45の側壁部46およ
び天井壁49aを兼用して、この筒体45を上側から覆
っている。
【0026】図1〜図4に示すように氷片取出し通路体
45の他端部には合成樹脂製の氷片取出し口体51が接
続されている。この口体51は下端が開口された円筒形
であって、その上部側面に形成した接続口52が氷片取
出し通路体45の他端開口に繋げられている(図5参
照)。図3に示すように氷片取出し口体51内には、こ
の口体51の内周に沿って摺動可能なスクレーパ53が
収納され、このスクレーパ53を回動させる操作つまみ
54が氷片取出し口体51の上側に取付けられている。
45の他端部には合成樹脂製の氷片取出し口体51が接
続されている。この口体51は下端が開口された円筒形
であって、その上部側面に形成した接続口52が氷片取
出し通路体45の他端開口に繋げられている(図5参
照)。図3に示すように氷片取出し口体51内には、こ
の口体51の内周に沿って摺動可能なスクレーパ53が
収納され、このスクレーパ53を回動させる操作つまみ
54が氷片取出し口体51の上側に取付けられている。
【0027】スクレーパ53および操作つまみ54は捩
じりコイルばね55により初張力を与えられており、こ
の力によりスクレーパ53は通常接続口52およびこれ
と正対する氷片取出し口体51の内面部分を避けて配置
されるようになっている。スクレーパ53は、操作つま
み54および捩じりコイルばね55により往復回動され
るとともに、その回動により氷片取出し口体51の内周
面に付着した氷片(クラッシュアイス)をかき落とすた
めに使用される。
じりコイルばね55により初張力を与えられており、こ
の力によりスクレーパ53は通常接続口52およびこれ
と正対する氷片取出し口体51の内面部分を避けて配置
されるようになっている。スクレーパ53は、操作つま
み54および捩じりコイルばね55により往復回動され
るとともに、その回動により氷片取出し口体51の内周
面に付着した氷片(クラッシュアイス)をかき落とすた
めに使用される。
【0028】図1,図2,図7に示すようにケース31
の円筒壁部34内周面には、投入筒受け部として縦方向
に延びる複数のリブ56が一体に形成されているととも
に、操作棒カバー部57が一体に形成されている。リブ
56の上端はケース31の上端よりも低い位置にある。
ケース31の内側に突出した操作棒カバー部57の上端
は、ケース31の上端よりも低いが、リブ56の上端よ
りは高い位置にある。操作棒カバー部57の上端は開口
されている。
の円筒壁部34内周面には、投入筒受け部として縦方向
に延びる複数のリブ56が一体に形成されているととも
に、操作棒カバー部57が一体に形成されている。リブ
56の上端はケース31の上端よりも低い位置にある。
ケース31の内側に突出した操作棒カバー部57の上端
は、ケース31の上端よりも低いが、リブ56の上端よ
りは高い位置にある。操作棒カバー部57の上端は開口
されている。
【0029】ケース31には図3〜図5に示すようにス
イッチ22をオンさせる合成樹脂製のスイッチ操作棒5
8が取付けられている。この操作棒58は前記スイッチ
押圧部材23とともにスイッチ作動体をなすもので、外
壁部32と操作棒カバー部57との間に上下方向に移動
可能に配置されているとともに、その下端部はケース3
1に固定したばね受板59を挿通している。この受板5
9とスイッチ操作棒58との間にはコイルばね60が挟
まれ、このばね60によりスイッチ操作棒58は常に上
向に付勢されて、その上端を操作棒カバー部57の上端
開口に露出させている。
イッチ22をオンさせる合成樹脂製のスイッチ操作棒5
8が取付けられている。この操作棒58は前記スイッチ
押圧部材23とともにスイッチ作動体をなすもので、外
壁部32と操作棒カバー部57との間に上下方向に移動
可能に配置されているとともに、その下端部はケース3
1に固定したばね受板59を挿通している。この受板5
9とスイッチ操作棒58との間にはコイルばね60が挟
まれ、このばね60によりスイッチ操作棒58は常に上
向に付勢されて、その上端を操作棒カバー部57の上端
開口に露出させている。
【0030】ケース31が本体11に装着された状態
で、スイッチ操作棒58の下端はスイッチ押圧部材23
の軸部23bの上端に近接ないしは接触する。したがっ
て、スイッチ操作棒58が押し下げられることにより、
スイッチ押圧部材23も押し下げられるから、それによ
ってスイッチ押圧部23aがスイッチ22を押して、こ
のスイッチ22がオンされるようになっている。また、
前記押下力が消失することに伴い、コイルばね25,6
0によりスイッチ押圧部材23およびスイッチ操作棒5
8が夫々押し上げられるから、スイッチ22はオフされ
るものである。
で、スイッチ操作棒58の下端はスイッチ押圧部材23
の軸部23bの上端に近接ないしは接触する。したがっ
て、スイッチ操作棒58が押し下げられることにより、
スイッチ押圧部材23も押し下げられるから、それによ
ってスイッチ押圧部23aがスイッチ22を押して、こ
のスイッチ22がオンされるようになっている。また、
前記押下力が消失することに伴い、コイルばね25,6
0によりスイッチ押圧部材23およびスイッチ操作棒5
8が夫々押し上げられるから、スイッチ22はオフされ
るものである。
【0031】ケース31内には合成樹脂製の氷塊投入筒
61が着脱可能に収納されている。この投入筒61は、
図1,図11等に示すように筒本体62と、本体カバー
63とから形成されている。
61が着脱可能に収納されている。この投入筒61は、
図1,図11等に示すように筒本体62と、本体カバー
63とから形成されている。
【0032】筒本体62は上下両端が開口されている。
筒本体62の上部外周面にはつば部64が外側方に向け
て一体に張出されている。このつば部64はリブ56に
支持され、それによってケース31への挿入深さが決め
られる。つば部64の上面複数箇所には夫々突部64a
が一体に設けられているとともに、つば部64には操作
棒カバー部57に選択的に嵌合される第1凹部65と第
2凹部66とが形成されている。さらに筒本体62の上
縁部はV字状の指標溝67(図1参照)が形成されてい
る。指標溝67を外壁部32の開口縁外面に設けられた
マークに合わせることにより、操作棒カバー部57に対
して第1凹部65または第2凹部66が位置合わせされ
るものである。
筒本体62の上部外周面にはつば部64が外側方に向け
て一体に張出されている。このつば部64はリブ56に
支持され、それによってケース31への挿入深さが決め
られる。つば部64の上面複数箇所には夫々突部64a
が一体に設けられているとともに、つば部64には操作
棒カバー部57に選択的に嵌合される第1凹部65と第
2凹部66とが形成されている。さらに筒本体62の上
縁部はV字状の指標溝67(図1参照)が形成されてい
る。指標溝67を外壁部32の開口縁外面に設けられた
マークに合わせることにより、操作棒カバー部57に対
して第1凹部65または第2凹部66が位置合わせされ
るものである。
【0033】筒本体62はその下部に円筒壁部34の内
側に重なり合って嵌合される下側円筒部68を有してい
る。この円筒部68は前記氷片出口37にその上側から
挿入されるように重なるものであり、例えば氷片出口3
7の上半分を円筒壁部34の内周側から塞ぐようになっ
ている。下側円筒部68には氷塊投入筒61の回動によ
り氷片出口37に対向または非対向となる氷片通過部6
9が形成されている。この氷片通過部69は、横長四角
形状の切り欠きにより形成され、下側円筒部68の下端
に開放して、氷片出口37の幅よりも大きい幅で設けら
れている。
側に重なり合って嵌合される下側円筒部68を有してい
る。この円筒部68は前記氷片出口37にその上側から
挿入されるように重なるものであり、例えば氷片出口3
7の上半分を円筒壁部34の内周側から塞ぐようになっ
ている。下側円筒部68には氷塊投入筒61の回動によ
り氷片出口37に対向または非対向となる氷片通過部6
9が形成されている。この氷片通過部69は、横長四角
形状の切り欠きにより形成され、下側円筒部68の下端
に開放して、氷片出口37の幅よりも大きい幅で設けら
れている。
【0034】氷片通過部69は、第2凹部66を操作棒
カバー部53に嵌合して氷塊投入筒61をケース31の
第1セット位置に収納しセットしたときに、氷片出口3
7に非対向となる位置に配置され、第1凹部65を操作
棒カバー部53に嵌合して氷塊投入筒61をケース31
の第2セット位置に収納しセットしたときに、図5に示
すように氷片出口37に対向する位置に配置される。こ
の氷片通過部69が氷片出口37に対向したときには、
氷片通過部69の上縁(開口と対向する縁)が氷片出口
37の上縁と同じ高さ位置に配置されて、氷片出口37
が例えば全開されるようになっている。
カバー部53に嵌合して氷塊投入筒61をケース31の
第1セット位置に収納しセットしたときに、氷片出口3
7に非対向となる位置に配置され、第1凹部65を操作
棒カバー部53に嵌合して氷塊投入筒61をケース31
の第2セット位置に収納しセットしたときに、図5に示
すように氷片出口37に対向する位置に配置される。こ
の氷片通過部69が氷片出口37に対向したときには、
氷片通過部69の上縁(開口と対向する縁)が氷片出口
37の上縁と同じ高さ位置に配置されて、氷片出口37
が例えば全開されるようになっている。
【0035】本体カバー部63は筒本体62の上部周面
と面一にして筒本体62に連結されており、その上面に
投入口70を有している。この投入口70は、氷塊の投
入は容易であるが、筒本体62内に手が誤って差込まれ
ることを困難にするような小径をなしている。なお、氷
塊投入筒61は本体カバー部63を省略した構成であっ
ても良い。
と面一にして筒本体62に連結されており、その上面に
投入口70を有している。この投入口70は、氷塊の投
入は容易であるが、筒本体62内に手が誤って差込まれ
ることを困難にするような小径をなしている。なお、氷
塊投入筒61は本体カバー部63を省略した構成であっ
ても良い。
【0036】このような氷塊投入筒61を覆う合成樹脂
製の蓋75は、ケース31の上面に着脱自在に取付けら
れている。蓋75は半球状であって、その下端に円形の
下向き突縁76を一体に有している。したがって、蓋7
5はどのような向きであってもケース31の上面に取付
けることができる。下向き突縁76は、ケース31の外
壁部32の上縁部と筒本体62のつば部64より上側部
分との間に形成される環状間隙に挿入され、つば部64
をリブ56に接するまで上方から押さえるとともに、ス
イッチ操作棒58の上端に当接して、この棒58を押し
下げるものである。
製の蓋75は、ケース31の上面に着脱自在に取付けら
れている。蓋75は半球状であって、その下端に円形の
下向き突縁76を一体に有している。したがって、蓋7
5はどのような向きであってもケース31の上面に取付
けることができる。下向き突縁76は、ケース31の外
壁部32の上縁部と筒本体62のつば部64より上側部
分との間に形成される環状間隙に挿入され、つば部64
をリブ56に接するまで上方から押さえるとともに、ス
イッチ操作棒58の上端に当接して、この棒58を押し
下げるものである。
【0037】したがって、蓋75をケース31に被せる
と、図3に示すようにスイッチ操作棒58側が少し持ち
上がって蓋75は少し斜めになった状態に設けられる。
そして、この状態から蓋75を下方に押し込むことによ
り、図4に示すように下向き突縁76がリブ56との間
につば部64を挟持して、氷塊投入筒61の上方への動
きが防止されるとともに、スイッチ操作棒58が押し下
げられて、既述のようにスイッチ22がオンされるもの
である。また、蓋75の押圧を解除すると、図3の状態
に復するとともに、スイッチ22がオフされるので、電
動機12が停止される。
と、図3に示すようにスイッチ操作棒58側が少し持ち
上がって蓋75は少し斜めになった状態に設けられる。
そして、この状態から蓋75を下方に押し込むことによ
り、図4に示すように下向き突縁76がリブ56との間
につば部64を挟持して、氷塊投入筒61の上方への動
きが防止されるとともに、スイッチ操作棒58が押し下
げられて、既述のようにスイッチ22がオンされるもの
である。また、蓋75の押圧を解除すると、図3の状態
に復するとともに、スイッチ22がオフされるので、電
動機12が停止される。
【0038】蓋75の直径および高さは、この蓋75を
上から掴んだ際に、掴んだ指がケース31に届かない大
きさ、または指がケース31に接しても、ケース31を
掴み上げることができないような大きさに設定されてい
る。それによって、例えば使用中に蓋75を上から掴ん
で、このアイスクラッシャー全体を持ち運ぶことを不可
能としており、そのため、本体11に対してケース31
が固定されていない場合に、前記持ち運び動作を試みて
も、ケース31が本体11から不用意に外れることを防
止できる。
上から掴んだ際に、掴んだ指がケース31に届かない大
きさ、または指がケース31に接しても、ケース31を
掴み上げることができないような大きさに設定されてい
る。それによって、例えば使用中に蓋75を上から掴ん
で、このアイスクラッシャー全体を持ち運ぶことを不可
能としており、そのため、本体11に対してケース31
が固定されていない場合に、前記持ち運び動作を試みて
も、ケース31が本体11から不用意に外れることを防
止できる。
【0039】前記駆動カップリング14には破砕体81
が着脱可能に嵌合して取付けられている。破砕体81
は、円板部82、被動カップリング83、カッター8
8、およびかき出し突部86を有している。
が着脱可能に嵌合して取付けられている。破砕体81
は、円板部82、被動カップリング83、カッター8
8、およびかき出し突部86を有している。
【0040】円筒壁部34の内側に配置される合成樹脂
製円板部82の径Eは、下側円筒部68の下端開口の径
Fより大きく形成され、この下端開口との間に氷片通過
用の所定の間隙G(例えば3mm、図3,図4参照)を
形成して配置される。また、この円板部82の周部と前
記氷片通過部69の上縁との間の寸法H(図3参照)は
例えば15mmである。円板部82と、円筒壁部34
と、底壁35と、下側円筒部68との間には、氷片通路
87が形成されている。この通路87は、円板部82の
周部を囲んでいるとともに、氷片出口37に連通されて
いる。
製円板部82の径Eは、下側円筒部68の下端開口の径
Fより大きく形成され、この下端開口との間に氷片通過
用の所定の間隙G(例えば3mm、図3,図4参照)を
形成して配置される。また、この円板部82の周部と前
記氷片通過部69の上縁との間の寸法H(図3参照)は
例えば15mmである。円板部82と、円筒壁部34
と、底壁35と、下側円筒部68との間には、氷片通路
87が形成されている。この通路87は、円板部82の
周部を囲んでいるとともに、氷片出口37に連通されて
いる。
【0041】被動カップリング83は円板部82の中央
部下面に一体成形により突設された円筒状部分で形成さ
れている。このカップリング83は、駆動カップリング
14の筒嵌合部112aの外側に着脱可能に嵌合して接
続され、接続状態では駆動カップリング14と一緒に回
り得るものである。そのために、図19および図20に
示すように被動カップリング83は、その下端に開放さ
れた複数例えば二つの切欠溝131を有しているととも
に、これら切欠溝131を横切るリング状ばね132を
下部外周に取付けている。なお、リング状ばね132
は、これを収納するリング状溝133の一部に設けられ
た図示しないストッパによって回り止めされているとと
もに、溝133に収納された状態で多少弾性変形してい
る。
部下面に一体成形により突設された円筒状部分で形成さ
れている。このカップリング83は、駆動カップリング
14の筒嵌合部112aの外側に着脱可能に嵌合して接
続され、接続状態では駆動カップリング14と一緒に回
り得るものである。そのために、図19および図20に
示すように被動カップリング83は、その下端に開放さ
れた複数例えば二つの切欠溝131を有しているととも
に、これら切欠溝131を横切るリング状ばね132を
下部外周に取付けている。なお、リング状ばね132
は、これを収納するリング状溝133の一部に設けられ
た図示しないストッパによって回り止めされているとと
もに、溝133に収納された状態で多少弾性変形してい
る。
【0042】そして、この被動カップリング83が正し
く駆動カップリング14に嵌合してセットされた場合の
嵌合深さをJ(図21〜図23参照)とした場合、この
深さJは前記スイッチ作動体がスイッチ22をオンさせ
るのに必要な所定量の押し下げストロークD(図21参
照)よりも大きく定められている。
く駆動カップリング14に嵌合してセットされた場合の
嵌合深さをJ(図21〜図23参照)とした場合、この
深さJは前記スイッチ作動体がスイッチ22をオンさせ
るのに必要な所定量の押し下げストロークD(図21参
照)よりも大きく定められている。
【0043】図2および図3に示すように円板部82の
上面には金属製カッター88がリベット止めされてい
る。このカッター88の一端部には破砕突部84が上向
きに折り曲げられているとともに、他端部には破砕突部
85が折曲げられている。破砕突部84はリブ状をなし
て円板部82の半径方向に延びて円板部82の周縁にま
で配置されている。破砕突部85はカッター88の長さ
方向と交差する方向に沿うようにして設けられていると
ともに、破砕突部84よりも高く起立されている。
上面には金属製カッター88がリベット止めされてい
る。このカッター88の一端部には破砕突部84が上向
きに折り曲げられているとともに、他端部には破砕突部
85が折曲げられている。破砕突部84はリブ状をなし
て円板部82の半径方向に延びて円板部82の周縁にま
で配置されている。破砕突部85はカッター88の長さ
方向と交差する方向に沿うようにして設けられていると
ともに、破砕突部84よりも高く起立されている。
【0044】かき出し突部86は円板部82の周部下面
の複数箇所に一体に突設されている。これら突部86
は、円板部82の変形方向に延びたリブ状をなして、氷
片通路87に臨んでいる。
の複数箇所に一体に突設されている。これら突部86
は、円板部82の変形方向に延びたリブ状をなして、氷
片通路87に臨んでいる。
【0045】円板部82には図19,図20に示すよう
にカッター88の両側に位置する一対の孔89が設けら
れている。これら孔89には破砕体81を着脱する際
に、指が挿入されて引っ掛けられるものである。
にカッター88の両側に位置する一対の孔89が設けら
れている。これら孔89には破砕体81を着脱する際
に、指が挿入されて引っ掛けられるものである。
【0046】前記構成の破砕体81は図3に示すように
その切欠溝131に駆動突部113を入込ませて駆動カ
ップリング14の筒嵌合部112aに着脱可能に嵌合し
て設けられており、その嵌合状態ではリング状ばね13
2が駆動突部113の係止部116aに係合している。
それによって、駆動カップリング14に対して破砕体8
1が不用意に上方へ抜け外れることが防止されていると
ともに、切欠溝131と駆動突部113との係合により
駆動カップリング14と一緒に破砕体81が回転される
ようになっている。
その切欠溝131に駆動突部113を入込ませて駆動カ
ップリング14の筒嵌合部112aに着脱可能に嵌合し
て設けられており、その嵌合状態ではリング状ばね13
2が駆動突部113の係止部116aに係合している。
それによって、駆動カップリング14に対して破砕体8
1が不用意に上方へ抜け外れることが防止されていると
ともに、切欠溝131と駆動突部113との係合により
駆動カップリング14と一緒に破砕体81が回転される
ようになっている。
【0047】したがって、この破砕体81は駆動カップ
リング14への取付けに際して、まず、リング状ばねが
132が駆動突部113の導入部115に当たるまで、
切欠溝131が駆動突部132の上部に嵌合して配置さ
れることが可能である。このような破砕体81の不完全
セット状態は図21に示され、図21中寸法Lはその際
の嵌め込み深さを示している。なお、この不完全セット
状態においても仮に電動機12が運転される場合には駆
動カップリング14と一緒に破砕体81は回転可能であ
る。
リング14への取付けに際して、まず、リング状ばねが
132が駆動突部113の導入部115に当たるまで、
切欠溝131が駆動突部132の上部に嵌合して配置さ
れることが可能である。このような破砕体81の不完全
セット状態は図21に示され、図21中寸法Lはその際
の嵌め込み深さを示している。なお、この不完全セット
状態においても仮に電動機12が運転される場合には駆
動カップリング14と一緒に破砕体81は回転可能であ
る。
【0048】以上のように正規のセット位置に対して破
砕体81が上方に配置された前記不完全セット状態にお
いて、氷塊投入筒61が図21に示すように破砕体81
の円板部82上に載置された場合には、この投入筒61
のつば部64は前記リブ56の上端から離間するもので
ある。そして、この離間距離をCとした場合、前記導入
部115の前記軸線Rに沿う方向(上下方向)の長さA
(図18参照)は、離間距離Cよりも小さく形成されて
いる。さらに、前記導入部115の上端から係止部11
6aまでの前記軸線Rに沿う方向の長さB(図18参
照)は、離間距離Cよりも大きく形成されている。
砕体81が上方に配置された前記不完全セット状態にお
いて、氷塊投入筒61が図21に示すように破砕体81
の円板部82上に載置された場合には、この投入筒61
のつば部64は前記リブ56の上端から離間するもので
ある。そして、この離間距離をCとした場合、前記導入
部115の前記軸線Rに沿う方向(上下方向)の長さA
(図18参照)は、離間距離Cよりも小さく形成されて
いる。さらに、前記導入部115の上端から係止部11
6aまでの前記軸線Rに沿う方向の長さB(図18参
照)は、離間距離Cよりも大きく形成されている。
【0049】また、前記スイッチ22をオンさせるのに
必要な押し下げストロークDは、前記導入部115の上
端から係止部116aまでの前記軸線Rに沿う方向の長
さBよりも大きく形成されている。したがって、前記各
寸法相互の関係は、A<C<B<D<Jで表される。
必要な押し下げストロークDは、前記導入部115の上
端から係止部116aまでの前記軸線Rに沿う方向の長
さBよりも大きく形成されている。したがって、前記各
寸法相互の関係は、A<C<B<D<Jで表される。
【0050】次に、クラッシュアイスを作る手順を説明
する。まず、本体11上にケース31を取付けた後、こ
のケース31内において駆動カップリング14に破砕体
81を取付ける。この取付けは、被動カップリング83
の切欠溝131を駆動カップリング14の駆動突部11
3に嵌合することによりなされ、この嵌合において、は
じめは、導入部115にリング状ばね132が当接し
て、それ以上深い嵌合が一旦妨げられる。この不完全セ
ット状態は図21に示され、そのときの導入部115に
対するリング状ばね132の当接位置は図18のKの高
さ位置で示される。この後、引続いて破砕体81を押し
下げることにより、導入部115の端面に沿ってリング
状ばね132がその径を広げながらより深く嵌合され
る。そして、リング状ばね132が境界部114を通過
すると、このばね132が元の状態に復元しながら呼込
み部116の端面に沿って下方に急速に移動して、呼込
み部116下端の係止部116aに急速に係合される。
する。まず、本体11上にケース31を取付けた後、こ
のケース31内において駆動カップリング14に破砕体
81を取付ける。この取付けは、被動カップリング83
の切欠溝131を駆動カップリング14の駆動突部11
3に嵌合することによりなされ、この嵌合において、は
じめは、導入部115にリング状ばね132が当接し
て、それ以上深い嵌合が一旦妨げられる。この不完全セ
ット状態は図21に示され、そのときの導入部115に
対するリング状ばね132の当接位置は図18のKの高
さ位置で示される。この後、引続いて破砕体81を押し
下げることにより、導入部115の端面に沿ってリング
状ばね132がその径を広げながらより深く嵌合され
る。そして、リング状ばね132が境界部114を通過
すると、このばね132が元の状態に復元しながら呼込
み部116の端面に沿って下方に急速に移動して、呼込
み部116下端の係止部116aに急速に係合される。
【0051】このようにしてリング状ばね132の既述
の弾性変形を介して破砕体81の被動カップリング83
が駆動カップリング15に嵌合して、破砕体81が固定
されるものであり、以上の取付けにおいて、リング状ば
ね132の係止部116aへの急速な係合に伴って音が
発生するとともに、この正規のセット状態では破砕体8
1の上方への不用意な動きが防止される。
の弾性変形を介して破砕体81の被動カップリング83
が駆動カップリング15に嵌合して、破砕体81が固定
されるものであり、以上の取付けにおいて、リング状ば
ね132の係止部116aへの急速な係合に伴って音が
発生するとともに、この正規のセット状態では破砕体8
1の上方への不用意な動きが防止される。
【0052】次に、ケース31に氷塊投入筒61を挿入
する。この投入筒61は、そのつば部64をリブ56の
上端に載せて挿入を位置決めされ、この位置決めにより
氷塊投入筒61の下端開口縁と駆動カップリング14に
対して既述のように正規にセットされた破砕体81の円
板部82の周部上面との間には間隙Gが形成される。
する。この投入筒61は、そのつば部64をリブ56の
上端に載せて挿入を位置決めされ、この位置決めにより
氷塊投入筒61の下端開口縁と駆動カップリング14に
対して既述のように正規にセットされた破砕体81の円
板部82の周部上面との間には間隙Gが形成される。
【0053】以上の組立て作業の後に、氷片取出し口体
51の下方に氷片受け容器を置くとともに、家庭用冷蔵
庫の製氷皿で作られた氷塊を、氷塊投入筒61内にその
投入口70を通して適当数投入する。次に、蓋75を図
3のように被せた後、この蓋75を図4のように下方に
押し込むことにより、蓋75の下向き突縁76が氷塊投
入筒61のつば部64に当接して氷塊投入筒61を押し
下げる。そのため、下向き突縁76とリブ56との間に
つば部64が挟持されて氷塊投入筒61が固定されると
ともに、スイッチ作動体が所定量押し下げられ、スイッ
チ22がオンされて電動機12が起動される。
51の下方に氷片受け容器を置くとともに、家庭用冷蔵
庫の製氷皿で作られた氷塊を、氷塊投入筒61内にその
投入口70を通して適当数投入する。次に、蓋75を図
3のように被せた後、この蓋75を図4のように下方に
押し込むことにより、蓋75の下向き突縁76が氷塊投
入筒61のつば部64に当接して氷塊投入筒61を押し
下げる。そのため、下向き突縁76とリブ56との間に
つば部64が挟持されて氷塊投入筒61が固定されると
ともに、スイッチ作動体が所定量押し下げられ、スイッ
チ22がオンされて電動機12が起動される。
【0054】そうすると、蓋75が手で押されている間
中、電動機12の回転軸13に連結されている破砕体8
1が高速度で回転されるから、そのカッター88の破砕
突部84,85が氷塊に衝突を繰り返す。この衝突によ
り氷塊は次々に打ち砕かれて小さい氷片(クラッシュア
イス)となり、遠心力および破砕突部84,85により
円板部82の周部外側方向に向けて移動される。
中、電動機12の回転軸13に連結されている破砕体8
1が高速度で回転されるから、そのカッター88の破砕
突部84,85が氷塊に衝突を繰り返す。この衝突によ
り氷塊は次々に打ち砕かれて小さい氷片(クラッシュア
イス)となり、遠心力および破砕突部84,85により
円板部82の周部外側方向に向けて移動される。
【0055】そして、氷塊投入筒61の下端と円板部8
2との間の間隙Gよりも小さくなったクラッシュアイス
は、間隙Gを通って氷片通路87に供給された後、この
氷片通路87内を移動するかき出し突部86により移動
されて、氷片出口37から氷片取出し通路体45に勢い
良く放出される。したがって、クラッシュアイスは氷片
通路87から氷片取出し口体51を通り、この口体51
の下方に配置された氷片受け容器に連続的に次々に取出
される。したがって、ケース31内で作られたクラッシ
ュアイスを、いちいちケース31内から取出す手間が不
要であるから、使い勝手が良い。
2との間の間隙Gよりも小さくなったクラッシュアイス
は、間隙Gを通って氷片通路87に供給された後、この
氷片通路87内を移動するかき出し突部86により移動
されて、氷片出口37から氷片取出し通路体45に勢い
良く放出される。したがって、クラッシュアイスは氷片
通路87から氷片取出し口体51を通り、この口体51
の下方に配置された氷片受け容器に連続的に次々に取出
される。したがって、ケース31内で作られたクラッシ
ュアイスを、いちいちケース31内から取出す手間が不
要であるから、使い勝手が良い。
【0056】なお、多量の氷片を作る場合には、以上の
氷片取出し後に、蓋75を開けて電動機12の動作を停
止させ、次に氷塊を再度投入し、以上の手順を必要回数
だけ繰り返せば良い。
氷片取出し後に、蓋75を開けて電動機12の動作を停
止させ、次に氷塊を再度投入し、以上の手順を必要回数
だけ繰り返せば良い。
【0057】以上のようにしてクラッシュアイスを作る
際に、粗さが小さいものを得るには、氷塊投入筒61の
第1凹部65を操作棒カバー部57に嵌合して、この投
入筒61をケース31の第1のセット位置に収納して、
前述の手順を実施すれば良い。この場合には、氷塊投入
筒61の氷片通過部69が氷片出口37からずれて非対
向となって位置されるとともに、下側円筒部68が氷片
出口37と対向して、その一部(上部)を塞いでいる。
そのため、氷片出口37を通るクラッシュアイスの大き
さは、前記間隙Gの大きさ以下に制限される。
際に、粗さが小さいものを得るには、氷塊投入筒61の
第1凹部65を操作棒カバー部57に嵌合して、この投
入筒61をケース31の第1のセット位置に収納して、
前述の手順を実施すれば良い。この場合には、氷塊投入
筒61の氷片通過部69が氷片出口37からずれて非対
向となって位置されるとともに、下側円筒部68が氷片
出口37と対向して、その一部(上部)を塞いでいる。
そのため、氷片出口37を通るクラッシュアイスの大き
さは、前記間隙Gの大きさ以下に制限される。
【0058】また、粗さが大きいクラッシュアイスを得
るには、氷塊投入筒61の第2凹部66を操作棒カバー
部57に嵌合して、この投入筒61をケース31の第2
のセット位置に収納して、前述の手順を実施すれば良
い。この場合には、図5に示すように氷塊投入筒61の
氷片通過部69が氷片出口37に対向して位置され、こ
の出口37の全体が開放される。そのため、前記間隙G
に制約されることなく、氷片出口37のうち円板部82
よりも上側部分の開口の大きさのクラッシュアイス、す
なわち、間隙Gを通る氷片よりも大きな氷片を氷片出口
37に通過させて、これを取出すことができる。
るには、氷塊投入筒61の第2凹部66を操作棒カバー
部57に嵌合して、この投入筒61をケース31の第2
のセット位置に収納して、前述の手順を実施すれば良
い。この場合には、図5に示すように氷塊投入筒61の
氷片通過部69が氷片出口37に対向して位置され、こ
の出口37の全体が開放される。そのため、前記間隙G
に制約されることなく、氷片出口37のうち円板部82
よりも上側部分の開口の大きさのクラッシュアイス、す
なわち、間隙Gを通る氷片よりも大きな氷片を氷片出口
37に通過させて、これを取出すことができる。
【0059】このように氷塊投入筒61のケース31に
対するセット位置を変えることにより、氷片出口37の
クラッシュアイスが通過する面積の大きさが調節される
から、特別な調節部品が不要であり、簡単な構成にでき
るとともに、調節部品の着脱の手間も不要であり、氷塊
投入筒61のセット位置の変更も容易であるから、使い
勝手が良い。
対するセット位置を変えることにより、氷片出口37の
クラッシュアイスが通過する面積の大きさが調節される
から、特別な調節部品が不要であり、簡単な構成にでき
るとともに、調節部品の着脱の手間も不要であり、氷塊
投入筒61のセット位置の変更も容易であるから、使い
勝手が良い。
【0060】そして、氷塊投入筒61のセット位置の変
更は、電動機12を起動・停止させるスイッチ操作棒5
8の操作棒カバー部57を利用し、これに第1凹部65
または第2凹部66を係合させることにより実現したか
ら、構造が簡単である。しかも、これらの係合により、
氷塊投入筒61をその氷片通過部69が氷片出口37に
対向しない位置、または対向する位置に位置決めできる
から、動作時に氷塊投入筒61が不用意に回ることがな
く、作られるクラッシュアイスの大きさが不用意に変化
することを防止できる。
更は、電動機12を起動・停止させるスイッチ操作棒5
8の操作棒カバー部57を利用し、これに第1凹部65
または第2凹部66を係合させることにより実現したか
ら、構造が簡単である。しかも、これらの係合により、
氷塊投入筒61をその氷片通過部69が氷片出口37に
対向しない位置、または対向する位置に位置決めできる
から、動作時に氷塊投入筒61が不用意に回ることがな
く、作られるクラッシュアイスの大きさが不用意に変化
することを防止できる。
【0061】ところで、前記組立てにおいて破砕体81
が駆動カップリング14に誤ってセットされる場合があ
る。この誤セット状態は図23に示され、被動カップリ
ング83の下端が駆動カップリング14における駆動突
部113の導入部115の上端部に当接して、駆動カッ
プリング14に嵌合されることなくこの上に被動カップ
リング83が載置されて、破砕体81が正規のセット位
置よりも高位置に配置される。つまり、破砕体81が正
規にセットされた状態での駆動突部113に対する被動
カップリング83の嵌合深さJだけ高い位置に破砕体8
1が配置される。
が駆動カップリング14に誤ってセットされる場合があ
る。この誤セット状態は図23に示され、被動カップリ
ング83の下端が駆動カップリング14における駆動突
部113の導入部115の上端部に当接して、駆動カッ
プリング14に嵌合されることなくこの上に被動カップ
リング83が載置されて、破砕体81が正規のセット位
置よりも高位置に配置される。つまり、破砕体81が正
規にセットされた状態での駆動突部113に対する被動
カップリング83の嵌合深さJだけ高い位置に破砕体8
1が配置される。
【0062】そのため、この誤セット状態で氷塊投入筒
61がセットされると、この投入筒61は、その下端開
口縁を破砕体81の円板部82の周部上面に当接して載
置され、そのつば部64とリブ56の上端とは、相互間
に前記嵌合深さJに等しい間隙、つまり、スイッチ22
をオンさせるに必要な押し下げストロ−クDより大きい
隙間を設けて対向される。
61がセットされると、この投入筒61は、その下端開
口縁を破砕体81の円板部82の周部上面に当接して載
置され、そのつば部64とリブ56の上端とは、相互間
に前記嵌合深さJに等しい間隙、つまり、スイッチ22
をオンさせるに必要な押し下げストロ−クDより大きい
隙間を設けて対向される。
【0063】この状態で、氷塊投入筒61を押し下げよ
うとしても、駆動突部113と切欠溝131との嵌め合
いがなく、上下動不能に回転軸13に固定された駆動カ
ップリング14の上端部に被動カップリング83の下端
が当接しているので、このカップリング14上に誤って
セットされた破砕体81がストッパとなって、氷塊投入
筒61が押し下げられることはない。
うとしても、駆動突部113と切欠溝131との嵌め合
いがなく、上下動不能に回転軸13に固定された駆動カ
ップリング14の上端部に被動カップリング83の下端
が当接しているので、このカップリング14上に誤って
セットされた破砕体81がストッパとなって、氷塊投入
筒61が押し下げられることはない。
【0064】次に氷塊投入筒61に氷塊を投入した後
に、この投入筒61を覆って蓋75をセットすると、図
23に示すように蓋75は、その下向き突縁76を氷塊
投入筒61のつば部64の上面に当接して設けられる。
すなわち、既述のように押し下げ不能に支持された氷塊
投入筒61上に、蓋75が載置されるとともに、つば部
64の第1凹部65または第2凹部66に臨んだ下向き
突縁76の一部は、スイッチ操作棒58の上方に離れて
対向する。
に、この投入筒61を覆って蓋75をセットすると、図
23に示すように蓋75は、その下向き突縁76を氷塊
投入筒61のつば部64の上面に当接して設けられる。
すなわち、既述のように押し下げ不能に支持された氷塊
投入筒61上に、蓋75が載置されるとともに、つば部
64の第1凹部65または第2凹部66に臨んだ下向き
突縁76の一部は、スイッチ操作棒58の上方に離れて
対向する。
【0065】そして、この状態で蓋75に押し下げ力を
加えても、氷塊投入筒61がストッパとなるから蓋75
が押し下げられることがない。したがって、蓋75の下
向き突縁76がスイッチ操作棒58を押し下げることは
ないので、この操作棒58およびスイッチ押圧部材23
を介してスイッチ22が押されてオンされることがな
い。
加えても、氷塊投入筒61がストッパとなるから蓋75
が押し下げられることがない。したがって、蓋75の下
向き突縁76がスイッチ操作棒58を押し下げることは
ないので、この操作棒58およびスイッチ押圧部材23
を介してスイッチ22が押されてオンされることがな
い。
【0066】すなわち、以上のようにして破砕体81が
誤ってセットされた場合には、氷塊投入筒61がケース
11内に収められている限り、蓋75をセットして押し
ても電動機12が動作されることがない。したがって、
このアイスクラッシャーの安全性を高めることができる
とともに、蓋75を押し下げることができないので、使
用者は誤ったセット状態であることを知ることができ
る。
誤ってセットされた場合には、氷塊投入筒61がケース
11内に収められている限り、蓋75をセットして押し
ても電動機12が動作されることがない。したがって、
このアイスクラッシャーの安全性を高めることができる
とともに、蓋75を押し下げることができないので、使
用者は誤ったセット状態であることを知ることができ
る。
【0067】また、破砕体81が駆動カップリング14
に対して不完全セット状態(図21参照)であるにも拘
らず、破砕体81が正しくセットされたと誤認される場
合がある。その際において、既述のように氷塊投入筒6
1をケース31内に挿入すると、この投入筒61の下端
が円板部82に当接されるから、氷塊投入筒61が正規
の状態よりも少し高い位置にセットされるとともに、そ
のつば部64が離間距離Cを設けてリブ56の上端に対
向する。
に対して不完全セット状態(図21参照)であるにも拘
らず、破砕体81が正しくセットされたと誤認される場
合がある。その際において、既述のように氷塊投入筒6
1をケース31内に挿入すると、この投入筒61の下端
が円板部82に当接されるから、氷塊投入筒61が正規
の状態よりも少し高い位置にセットされるとともに、そ
のつば部64が離間距離Cを設けてリブ56の上端に対
向する。
【0068】そして、この状態のまま氷塊投入筒61が
押し下げられると、この筒61を介して不完全セット状
態の破砕体81が押し下げられる。そのため、破砕体8
1のリング状ばね132が、駆動カップリング14の境
界部114を下方に乗り越えて、図22に示すようにつ
ば部64がリブ56に位置決めされる以前に係止部11
6aに自動的に係合して、正規のセット状態に破砕体8
1が取付けられる。
押し下げられると、この筒61を介して不完全セット状
態の破砕体81が押し下げられる。そのため、破砕体8
1のリング状ばね132が、駆動カップリング14の境
界部114を下方に乗り越えて、図22に示すようにつ
ば部64がリブ56に位置決めされる以前に係止部11
6aに自動的に係合して、正規のセット状態に破砕体8
1が取付けられる。
【0069】その上、駆動突部113の導入部115上
端から呼込み部116の下端までの上下方向の長さBよ
りも前記離間距離Cが小さい設定であるから、これらの
寸法差に応じた分だけ、リブ56に位置決めされた氷塊
投入筒61の下端よりも下方に破砕体81が下がって配
置され、氷塊投入筒61の下端と円板部82の周部との
間に氷片通過用の間隙Gが形成される。なお、この際に
おいても既述の音が発生するため、その音で破砕体81
が正規の状態にセットされたことを知ることができる。
端から呼込み部116の下端までの上下方向の長さBよ
りも前記離間距離Cが小さい設定であるから、これらの
寸法差に応じた分だけ、リブ56に位置決めされた氷塊
投入筒61の下端よりも下方に破砕体81が下がって配
置され、氷塊投入筒61の下端と円板部82の周部との
間に氷片通過用の間隙Gが形成される。なお、この際に
おいても既述の音が発生するため、その音で破砕体81
が正規の状態にセットされたことを知ることができる。
【0070】このように、破砕体81が駆動カップリン
グ14に不完全にセットされていても、氷塊投入筒61
のケース31内への挿入に伴って、破砕体81を正規の
セット状態に取付けることができる。そのため、既述の
運転に伴って破砕体81のカッター88により氷塊突入
筒61の下端開口部が削られることがない。しかも、氷
塊投入筒61をケース31内に収納した際に破砕体81
が不完全セット状態であることに気付いたとしても、破
砕体81の円板部82が氷塊投入筒61の下端開口より
大径であるにも係わらず、氷塊投入筒61をケース31
から取出して駆動カップリング14への破砕体81の装
着のし直しを余儀なくされることがない。
グ14に不完全にセットされていても、氷塊投入筒61
のケース31内への挿入に伴って、破砕体81を正規の
セット状態に取付けることができる。そのため、既述の
運転に伴って破砕体81のカッター88により氷塊突入
筒61の下端開口部が削られることがない。しかも、氷
塊投入筒61をケース31内に収納した際に破砕体81
が不完全セット状態であることに気付いたとしても、破
砕体81の円板部82が氷塊投入筒61の下端開口より
大径であるにも係わらず、氷塊投入筒61をケース31
から取出して駆動カップリング14への破砕体81の装
着のし直しを余儀なくされることがない。
【0071】その上、既述のように電動機12の運転は
蓋75を被せて押込むことによりなされるが、この押込
みによりスイッチ22をオンさせるに必要な押込みスト
ロークDが、駆動突部113の導入部115上端から呼
込み部116の下端までの上下方向の長さBよりも大き
い設定であるから、まず、不完全セット状態にある破砕
体81が既述のようにして正規のセット状態に取付けら
れた後に、蓋75の押圧で下降を継続するスイッチ押圧
部材23を介してスイッチ22がオンされる。
蓋75を被せて押込むことによりなされるが、この押込
みによりスイッチ22をオンさせるに必要な押込みスト
ロークDが、駆動突部113の導入部115上端から呼
込み部116の下端までの上下方向の長さBよりも大き
い設定であるから、まず、不完全セット状態にある破砕
体81が既述のようにして正規のセット状態に取付けら
れた後に、蓋75の押圧で下降を継続するスイッチ押圧
部材23を介してスイッチ22がオンされる。
【0072】このように破砕体81が不完全セット状態
に設けられていても、氷塊投入筒61のケース31への
収納および蓋75のセットに伴って、破砕体81および
氷塊投入筒61を夫々正規のセット状態に設けることが
できるから、取扱いが容易であるとともに、正規にセッ
トされた後に電動機12が運転されるので、安全に使用
できる。
に設けられていても、氷塊投入筒61のケース31への
収納および蓋75のセットに伴って、破砕体81および
氷塊投入筒61を夫々正規のセット状態に設けることが
できるから、取扱いが容易であるとともに、正規にセッ
トされた後に電動機12が運転されるので、安全に使用
できる。
【0073】なお、本発明は前記一実施例に制約されな
い。例えば、本体には電動ミキサーのモータが内蔵され
ているミキサー本体を使用しても良い。また、本体とケ
ースが一体につなげられて、氷片取出し通路体を備えな
いケース内に、破砕体の円板部よりも下方に氷片収納空
間を設けたいわゆる氷片内溜め式のアイスクラッシャー
にも適用できる。また、前記一実施例では、破砕体が誤
ってセットされた状態で蓋を被せた際に、その開口縁部
(下向き突縁)がスイッチ作動体の上方に離れるように
駆動カップリングの高さ位置を定めたが、これに限ら
ず、誤セット状態で蓋を被せた際に、その開口縁部がス
イッチ作動体の上端に当接して多少押し下げることがで
きるような高さ位置に駆動カップリングを配置しても良
いが、その際の押し下げストロ−クはスイッチをオンさ
せるに足りる所定量の押し下げストロ−クよりも小さく
設定して実施すればよい。
い。例えば、本体には電動ミキサーのモータが内蔵され
ているミキサー本体を使用しても良い。また、本体とケ
ースが一体につなげられて、氷片取出し通路体を備えな
いケース内に、破砕体の円板部よりも下方に氷片収納空
間を設けたいわゆる氷片内溜め式のアイスクラッシャー
にも適用できる。また、前記一実施例では、破砕体が誤
ってセットされた状態で蓋を被せた際に、その開口縁部
(下向き突縁)がスイッチ作動体の上方に離れるように
駆動カップリングの高さ位置を定めたが、これに限ら
ず、誤セット状態で蓋を被せた際に、その開口縁部がス
イッチ作動体の上端に当接して多少押し下げることがで
きるような高さ位置に駆動カップリングを配置しても良
いが、その際の押し下げストロ−クはスイッチをオンさ
せるに足りる所定量の押し下げストロ−クよりも小さく
設定して実施すればよい。
【0074】
【発明の効果】以上のように構成された本発明のアイス
クラッシャーにおいては、破砕体の円板部を氷塊投入筒
の下端開口よりも大径に形成し、破砕体の被動カップリ
ングが駆動カップリングに誤装着されて被動カップリン
グの下端面が駆動カップリング上に載置された際、スイ
ッチ作動体が所定量押し下げられないようにしたから、
破砕体が誤ってセットされた場合には運転することがで
きないという効果があり、したがって、安全性が高いア
イスクラッシャーを提供できる。
クラッシャーにおいては、破砕体の円板部を氷塊投入筒
の下端開口よりも大径に形成し、破砕体の被動カップリ
ングが駆動カップリングに誤装着されて被動カップリン
グの下端面が駆動カップリング上に載置された際、スイ
ッチ作動体が所定量押し下げられないようにしたから、
破砕体が誤ってセットされた場合には運転することがで
きないという効果があり、したがって、安全性が高いア
イスクラッシャーを提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係るアイスクラッシャーの
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】同実施例に係るアイスクラッシャーを図3中Y
−Y線に沿って示す断面図。
−Y線に沿って示す断面図。
【図3】同実施例に係るアイスクラッシャーを図2中W
−V−U−T−S線に沿って示す断面図。
−V−U−T−S線に沿って示す断面図。
【図4】スイッチオン状態における同実施例に係るアイ
スクラッシャーを一部断面して示す側面図。
スクラッシャーを一部断面して示す側面図。
【図5】同実施例に係るアイスクラッシャーを図3中Z
−Z線に沿って示す断面図。
−Z線に沿って示す断面図。
【図6】同実施例に係るケースの正面図。
【図7】同実施例に係るケースの平面図。
【図8】同実施例に係るケースの下面図。
【図9】同実施例に係る蓋の下面図。
【図10】同実施例に係る氷塊投入筒をその本体カバー
部を省略して示す平面図。
部を省略して示す平面図。
【図11】同実施例に係る氷塊投入筒の斜視図。
【図12】同実施例に係る氷塊投入筒の下面図。
【図13】同実施例に係る本体の平面図。
【図14】同実施例に係る本体の上部を図13中矢印Q
方向から見た図。
方向から見た図。
【図15】同実施例に係る駆動カップリングの平面図。
【図16】同実施例に係る駆動カップリングの側面図。
【図17】図15中P−P線に沿う駆動カップリングの
断面図。
断面図。
【図18】図17のO部を拡大して示す断面図。
【図19】同実施例に係る破砕体の下面図。
【図20】図19のN−N線に沿う破砕体の断面図。
【図21】同実施例に係る破砕体のセット動作を説明す
るための略断面図。
るための略断面図。
【図22】同実施例に係る破砕体のセット動作を説明す
るための略断面図。
るための略断面図。
【図23】同実施例に係る破砕体の誤セット状態を説明
するための略断面図。
するための略断面図。
本体11、12…電動機、13…回転軸、14…駆動カ
ップリング、22…スイッチ、23…スイッチ操作部材
(スイッチ作動体)、31…ケース、34…円筒壁部、
35…底壁、56…リブ(投入筒受け部)、58…スイ
ッチ操作棒(スイッチ作動体)、61…氷塊投入筒、6
4…つば部、75…蓋、81…破砕体、82…円板部、
88…カッター、R…軸線、113…駆動突部、131
…切欠溝、132…リング状ばね、G…隙間。
ップリング、22…スイッチ、23…スイッチ操作部材
(スイッチ作動体)、31…ケース、34…円筒壁部、
35…底壁、56…リブ(投入筒受け部)、58…スイ
ッチ操作棒(スイッチ作動体)、61…氷塊投入筒、6
4…つば部、75…蓋、81…破砕体、82…円板部、
88…カッター、R…軸線、113…駆動突部、131
…切欠溝、132…リング状ばね、G…隙間。
フロントページの続き (72)発明者 谷川 透 神奈川県秦野市堀山下43番地 東京電気株 式会社秦野工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機およびこの電動機の駆動回路を開
閉するスイッチが設けられた本体と、 この本体に組合わされ、内周面に投入筒受け部が突設さ
れた円筒壁部、およびこの円筒壁部につながる底壁を有
して、上面が開口されたケースと、 前記スイッチを常時オフさせる方向に付勢されて前記ケ
ースに昇降可能に設けられ、下降時に前記スイッチをオ
ンさせるスイッチ作動体と、 上下両端が開口され、外周面に前記投入筒受け部上に着
脱自在に載置されるつば部を有して、前記ケース内に収
納される氷塊投入筒と、 前記投入筒受け部に載せられた前記つば部を上側から押
さえて前記氷塊投入筒の上端開口を覆って着脱自在に取
付けられるとともに、前記スイッチ作動体を押し下げて
前記スイッチをオンさせる蓋と、 前記底壁の中心部を通る軸線上に配置されて前記電動機
の動力で回転されるとともに、外周面に駆動突部を複数
有した駆動カップリングと、 前記駆動突部が入込む切欠溝を複数有して前記駆動カッ
プリングに着脱可能に嵌合されるとともに、前記駆動突
部に係脱されるリング状ばねが前記切欠溝を横切って下
部に取付けられた筒形の被動カップリングを、前記氷塊
投入筒の下端との間に隙間を形成して設けられる円板部
の中央部に設け、前記円板部の上面に上向きのカッター
が突設された破砕体とを具備し、 前記破砕体の円板部を前記氷塊投入筒の下端開口よりも
大径に形成し、前記破砕体の被動カップリングが前記駆
動カップリングに誤装着されて前記被動カップリングの
下端面が前記駆動カップリング上に載置された際、前記
スイッチ作動体が前記蓋により所定量押し下げられない
ようにしたことを特徴とするアイスクラッシャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010993A JP2718589B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | アイスクラッシャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010993A JP2718589B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | アイスクラッシャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203307A true JPH05203307A (ja) | 1993-08-10 |
| JP2718589B2 JP2718589B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=11765673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010993A Expired - Fee Related JP2718589B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | アイスクラッシャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718589B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010269009A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電動ミキサー |
| US20120047938A1 (en) * | 2010-08-31 | 2012-03-01 | Bong Seok Ku | Ice making apparatus having rotational cutter |
| CN105910361A (zh) * | 2015-02-24 | 2016-08-31 | 珍巴多工业股份有限公司 | 电动刨冰机 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4010993A patent/JP2718589B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010269009A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電動ミキサー |
| US20120047938A1 (en) * | 2010-08-31 | 2012-03-01 | Bong Seok Ku | Ice making apparatus having rotational cutter |
| CN105910361A (zh) * | 2015-02-24 | 2016-08-31 | 珍巴多工业股份有限公司 | 电动刨冰机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2718589B2 (ja) | 1998-02-25 |
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