JPH05203761A - 金属検出装置 - Google Patents
金属検出装置Info
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- JPH05203761A JPH05203761A JP3722592A JP3722592A JPH05203761A JP H05203761 A JPH05203761 A JP H05203761A JP 3722592 A JP3722592 A JP 3722592A JP 3722592 A JP3722592 A JP 3722592A JP H05203761 A JPH05203761 A JP H05203761A
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検査物の搬送速度が変動しても、自動的に
金属検出感度を一定に保つ。 【構成】 高周波発振器より発振コイルを励磁して交番
磁界を発生させ、該磁界の磁束と鎖交する受信コイルか
ら得られる信号の前記高周波周波数を、該周波数と異な
る他の一定周波数に変換し、その信号を検波し、更にフ
ィルタを通して得られた出力信号から、前記発振コイル
と受信コイルとの間を通過する被検査物の金属を検出す
る装置において、前記フィルタが、通過周波数帯が可変
なフィルタ回路15であるとともに、前記被検査物14
が前記発振コイル2と受信コイル3との間を搬送される
速度を検出するための速度検出器16と、該速度検出器
からの速度信号により、前記フィルタ回路の通過周波数
帯を前記被検査物の搬送速度に応じて変化させるフィル
タ制御回路17とを備える。
金属検出感度を一定に保つ。 【構成】 高周波発振器より発振コイルを励磁して交番
磁界を発生させ、該磁界の磁束と鎖交する受信コイルか
ら得られる信号の前記高周波周波数を、該周波数と異な
る他の一定周波数に変換し、その信号を検波し、更にフ
ィルタを通して得られた出力信号から、前記発振コイル
と受信コイルとの間を通過する被検査物の金属を検出す
る装置において、前記フィルタが、通過周波数帯が可変
なフィルタ回路15であるとともに、前記被検査物14
が前記発振コイル2と受信コイル3との間を搬送される
速度を検出するための速度検出器16と、該速度検出器
からの速度信号により、前記フィルタ回路の通過周波数
帯を前記被検査物の搬送速度に応じて変化させるフィル
タ制御回路17とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検査物に混入した金
属を検出する金属検出装置に関し、被検査物に適する励
磁周波数の変更に即応できるとともに、特に、被検査物
の搬送速度が変動しても自動的に検出感度を一定に保つ
ようにした金属検出装置に関する。
属を検出する金属検出装置に関し、被検査物に適する励
磁周波数の変更に即応できるとともに、特に、被検査物
の搬送速度が変動しても自動的に検出感度を一定に保つ
ようにした金属検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されているこの種の金属検
出装置の概要について、図4に示す構成ブロック図によ
り説明する。
出装置の概要について、図4に示す構成ブロック図によ
り説明する。
【0003】この図において、1は高周波発振器、2は
該発振器1に接続されている発振コイル、3はこの発振
コイル2に対向して配置されている受信コイルで、この
受信コイル3は発振コイル2の交番磁界中に置かれてい
る。4はこの受信コイル3に誘起された受信信号を増幅
する増幅回路、5は受信信号のなかの高周波周波数を他
の周波数に変換する周波数変換回路、6は周波数変換回
路5に変換用信号を供給する周波数変換用信号発生回路
である。
該発振器1に接続されている発振コイル、3はこの発振
コイル2に対向して配置されている受信コイルで、この
受信コイル3は発振コイル2の交番磁界中に置かれてい
る。4はこの受信コイル3に誘起された受信信号を増幅
する増幅回路、5は受信信号のなかの高周波周波数を他
の周波数に変換する周波数変換回路、6は周波数変換回
路5に変換用信号を供給する周波数変換用信号発生回路
である。
【0004】7は前記周波数変換回路5で変換された周
波数と同一の中心周波数をもつ帯域フィルタ、8は金属
検出信号を復調する同期検波回路、9は金属検出信号を
通過させるアナログフィルタ、10は電圧比較回路であ
る。なお、11は前記同期検波回路8に供給する同期信
号を発生する同期信号発生回路であり、12は同期信号
の位相を変化させる移相回路で、金属の検出に適した位
相の同期信号を形成する。
波数と同一の中心周波数をもつ帯域フィルタ、8は金属
検出信号を復調する同期検波回路、9は金属検出信号を
通過させるアナログフィルタ、10は電圧比較回路であ
る。なお、11は前記同期検波回路8に供給する同期信
号を発生する同期信号発生回路であり、12は同期信号
の位相を変化させる移相回路で、金属の検出に適した位
相の同期信号を形成する。
【0005】13は一種のベルトコンベアで、このよう
な搬送手段を用いて被検査物14を金属検出装置の発振
コイル2と受信コイル3の間に通過させる。このとき、
アナログフィルタ9で抽出された金属検出信号は、その
波高を後段の電圧比較回路10で比較され、基準値以上
の波高であった場合には、金属を検出したことを外部に
出力する。
な搬送手段を用いて被検査物14を金属検出装置の発振
コイル2と受信コイル3の間に通過させる。このとき、
アナログフィルタ9で抽出された金属検出信号は、その
波高を後段の電圧比較回路10で比較され、基準値以上
の波高であった場合には、金属を検出したことを外部に
出力する。
【0006】このような構成からなる金属検出装置で
は、発振コイル2の励磁周波数を被検査物に適する励磁
周波数に変更する場合でも、即時に対応しながら、ベル
トコンベア13等の搬送手段を用いて被検査物14を発
振コイル2と受信コイル3の間に矢印Aの方向に通過さ
せ、金属検出を行う。該被検査物14に金属が混入して
いる場合、受信コイル3には、発振周波数が金属検出信
号によって変調された被変調信号として受信される。
は、発振コイル2の励磁周波数を被検査物に適する励磁
周波数に変更する場合でも、即時に対応しながら、ベル
トコンベア13等の搬送手段を用いて被検査物14を発
振コイル2と受信コイル3の間に矢印Aの方向に通過さ
せ、金属検出を行う。該被検査物14に金属が混入して
いる場合、受信コイル3には、発振周波数が金属検出信
号によって変調された被変調信号として受信される。
【0007】この受信信号を増幅回路4により増幅した
後、周波数変換回路5にて周波数変換用信号発生回路6
からの信号により、受信信号の周波数帯を該周波数帯と
異なる他の一定の周波数帯に変換する。周波数変換され
た受信信号は、帯域フィルタ7により周波数が異なる多
くの不要な信号が除去され、同期検波回路8により金属
検出信号が復調される。
後、周波数変換回路5にて周波数変換用信号発生回路6
からの信号により、受信信号の周波数帯を該周波数帯と
異なる他の一定の周波数帯に変換する。周波数変換され
た受信信号は、帯域フィルタ7により周波数が異なる多
くの不要な信号が除去され、同期検波回路8により金属
検出信号が復調される。
【0008】アナログフィルタ9は、同期検波回路8の
出力信号のうち、復調された金属検出信号のみを通す回
路であり、その最も信号を通す周波数は金属検出信号の
周波数と等しくなるように設計されている。
出力信号のうち、復調された金属検出信号のみを通す回
路であり、その最も信号を通す周波数は金属検出信号の
周波数と等しくなるように設計されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、同期検
波回路8で復調された前記金属検出信号の周波数は、被
検査物14の搬送手段であるベルトコンベア13等の搬
送速度によって変化するため、ベルトコンベア13等の
搬送速度が変化した場合には、アナログフィルタ9の最
も信号を通す周波数と金属検出信号の周波数が異なり、
検出感度が変動するという問題点があった。
波回路8で復調された前記金属検出信号の周波数は、被
検査物14の搬送手段であるベルトコンベア13等の搬
送速度によって変化するため、ベルトコンベア13等の
搬送速度が変化した場合には、アナログフィルタ9の最
も信号を通す周波数と金属検出信号の周波数が異なり、
検出感度が変動するという問題点があった。
【0010】そこで、ベルトコンベア13等の搬送速度
を変更しても検出感度を一定に保つように、アナログフ
ィルタ9の最も信号を通す周波数帯を変更し、金属検出
信号の周波数と等しくする必要があった。これまで金属
検出装置に使用されているアナログフィルタ9は、コン
デンサ、インダクタ、抵抗器の3種類の素子のうち、最
低2種類以上を含む回路素子で構成され、最も信号を通
す周波数帯を変化させるには、これら回路素子を付け替
える必要があり、非常に手間のかかる作業をおこなわざ
るをえなかった。
を変更しても検出感度を一定に保つように、アナログフ
ィルタ9の最も信号を通す周波数帯を変更し、金属検出
信号の周波数と等しくする必要があった。これまで金属
検出装置に使用されているアナログフィルタ9は、コン
デンサ、インダクタ、抵抗器の3種類の素子のうち、最
低2種類以上を含む回路素子で構成され、最も信号を通
す周波数帯を変化させるには、これら回路素子を付け替
える必要があり、非常に手間のかかる作業をおこなわざ
るをえなかった。
【0011】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、被検査物の搬送速度が
変動しても、自動的に金属検出感度を一定に保つように
した金属検出装置を提供することにある。
その目的は前記問題点を解消し、被検査物の搬送速度が
変動しても、自動的に金属検出感度を一定に保つように
した金属検出装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、高周波発振器より発振コイルを励磁
して交番磁界を発生させ、該磁界の磁束と鎖交する受信
コイルから得られる信号の前記高周波周波数を、該周波
数と異なる他の一定周波数に変換し、その信号を検波
し、更にフィルタを通して得られた出力信号から、前記
発振コイルと受信コイルとの間を通過する被検査物の金
属を検出する装置において、次のとおりである。
の本発明の構成は、高周波発振器より発振コイルを励磁
して交番磁界を発生させ、該磁界の磁束と鎖交する受信
コイルから得られる信号の前記高周波周波数を、該周波
数と異なる他の一定周波数に変換し、その信号を検波
し、更にフィルタを通して得られた出力信号から、前記
発振コイルと受信コイルとの間を通過する被検査物の金
属を検出する装置において、次のとおりである。
【0013】(1) 前記フィルタが通過周波数帯が可
変なフィルタ回路であるとともに、前記被検査物が前記
発振コイルと受信コイルとの間を搬送される速度を検出
するための速度検出器と、該速度検出器からの速度信号
により、前記フィルタ回路の通過周波数帯を、前記被検
査物の搬送速度に応じて、変化させるフィルタ制御回路
とを備えて成ることを特徴とする。
変なフィルタ回路であるとともに、前記被検査物が前記
発振コイルと受信コイルとの間を搬送される速度を検出
するための速度検出器と、該速度検出器からの速度信号
により、前記フィルタ回路の通過周波数帯を、前記被検
査物の搬送速度に応じて、変化させるフィルタ制御回路
とを備えて成ることを特徴とする。
【0014】(2) 前記フィルタが、通過周波数帯が
可変なフィルタ回路であるとともに前記被検査物が搬送
される前記発振コイルと受信コイルとの間、又はその延
長した搬送路上に、一定距離を隔てて配設される少なく
とも二個の物体検出器と、該各物体検出器からの搬送中
の前記被検査物の各検出信号により、搬送速度を算出
し、前記フィルタ回路の通過周波数帯を、前記搬送速度
に応じて変化させるフィルタ制御回路とを備えて成るこ
とを特徴とする。
可変なフィルタ回路であるとともに前記被検査物が搬送
される前記発振コイルと受信コイルとの間、又はその延
長した搬送路上に、一定距離を隔てて配設される少なく
とも二個の物体検出器と、該各物体検出器からの搬送中
の前記被検査物の各検出信号により、搬送速度を算出
し、前記フィルタ回路の通過周波数帯を、前記搬送速度
に応じて変化させるフィルタ制御回路とを備えて成るこ
とを特徴とする。
【0015】(3) 前記フィルタ回路は、スイッチン
グ回路と、前記フィルタ制御回路の出力信号によって該
スイッチング回路のスイッチング速度を制御するスイッ
チング制御回路と、差動増幅器と、コンデンサとから成
ることを特徴とする。
グ回路と、前記フィルタ制御回路の出力信号によって該
スイッチング回路のスイッチング速度を制御するスイッ
チング制御回路と、差動増幅器と、コンデンサとから成
ることを特徴とする。
【0016】
【作用】以上のように本発明は構成されているので、被
検査物の搬送速度を検出しながら、フィルタ制御回路に
より金属検出信号が通過するフィルタ回路の通過周波数
帯を最適に制御するので、前記搬送速度が変動しても、
自動的に金属検出感度は一定に保たれる。
検査物の搬送速度を検出しながら、フィルタ制御回路に
より金属検出信号が通過するフィルタ回路の通過周波数
帯を最適に制御するので、前記搬送速度が変動しても、
自動的に金属検出感度は一定に保たれる。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。 (第1実施例)図1は本発明の金属検出装置の第1実施
例を示す構成ブロック図で、図4と同一のものには同一
符号を付して説明を省略する。
を例示的に詳しく説明する。 (第1実施例)図1は本発明の金属検出装置の第1実施
例を示す構成ブロック図で、図4と同一のものには同一
符号を付して説明を省略する。
【0018】図1において、15はその通過周波数帯が
可変なフィルタ回路、16はベルトコンベア13の駆動
部分から搬送速度を検出するロータリエンコーダ、17
はフィルタ回路15の通過周波数帯を制御するフィルタ
制御回路である。
可変なフィルタ回路、16はベルトコンベア13の駆動
部分から搬送速度を検出するロータリエンコーダ、17
はフィルタ回路15の通過周波数帯を制御するフィルタ
制御回路である。
【0019】ベルトコンベア13により、被検査物14
を図でA方向に搬送する搬送速度は、ロータリエンコー
ダ16から常に速度信号として検出、出力され、前記フ
ィルタ制御回路17に入力される。該フィルタ制御回路
17は、入力されたこの速度信号を基に、例えば周波数
信号を出力し、前記フィルタ回路15の通過周波数帯を
自動的に、かつ最適に変化させ、前記ヘンベア13の搬
送速度の変動に応じて金属検出感度を一定に保持する。
を図でA方向に搬送する搬送速度は、ロータリエンコー
ダ16から常に速度信号として検出、出力され、前記フ
ィルタ制御回路17に入力される。該フィルタ制御回路
17は、入力されたこの速度信号を基に、例えば周波数
信号を出力し、前記フィルタ回路15の通過周波数帯を
自動的に、かつ最適に変化させ、前記ヘンベア13の搬
送速度の変動に応じて金属検出感度を一定に保持する。
【0020】ここで、前記フィルタ回路15は、スイッ
チング回路、前記フィルタ制御回路からの出力信号によ
って該スイッチング回路のスイッチング速度を制御する
スイッチング制御回路、差動増幅器及びコンデンサとか
ら成る。
チング回路、前記フィルタ制御回路からの出力信号によ
って該スイッチング回路のスイッチング速度を制御する
スイッチング制御回路、差動増幅器及びコンデンサとか
ら成る。
【0021】図2は前記フィルタ回路15の低域フィル
タの一例を示す。図2において、15aはスイッチング
回路、15bはスイッチング制御回路、15cは差動増
幅器、C1 ,C2 はコンデンサであり、スイッチング制
御回路15bはスイッチング回路15aの接続方向をA
側又はB側に交互に切り換えるとともに、前記フィルタ
制御回路17からの出力信号である例えば周波数信号に
より、そのスイッチング速度を制御する。なお、VINは
入力端、VOUT は出力端である。
タの一例を示す。図2において、15aはスイッチング
回路、15bはスイッチング制御回路、15cは差動増
幅器、C1 ,C2 はコンデンサであり、スイッチング制
御回路15bはスイッチング回路15aの接続方向をA
側又はB側に交互に切り換えるとともに、前記フィルタ
制御回路17からの出力信号である例えば周波数信号に
より、そのスイッチング速度を制御する。なお、VINは
入力端、VOUT は出力端である。
【0022】このうち、コンデンサC1 とスイッチング
回路15aは、等価的にひとつの抵抗器とみなすことが
でき、その抵抗値はスイッチング回路15aのスイッチ
ング速度によって変化させることができる。
回路15aは、等価的にひとつの抵抗器とみなすことが
でき、その抵抗値はスイッチング回路15aのスイッチ
ング速度によって変化させることができる。
【0023】従って、このフィルタ回路15は、等価的
に前記抵抗器とコンデンサC2 とで構成される回路とな
り、入力端VINから入力された金属検出信号は低域フィ
ルタを通って出力端VOUT に出力される。
に前記抵抗器とコンデンサC2 とで構成される回路とな
り、入力端VINから入力された金属検出信号は低域フィ
ルタを通って出力端VOUT に出力される。
【0024】このため、前記フィルタ制御回路17から
の出力信号(例えば周波数信号)を変化させることによ
り、スイッチング制御回路15bがスイッチング回路1
5aのスイッチング速度を変化させて、前記フィルタ回
路15の通過周波数帯を制御することができる。
の出力信号(例えば周波数信号)を変化させることによ
り、スイッチング制御回路15bがスイッチング回路1
5aのスイッチング速度を変化させて、前記フィルタ回
路15の通過周波数帯を制御することができる。
【0025】(第2実施例)図3は本発明の金属検出装
置の第2実施例を示す構成ブロック図で、図1及び図4
と同一のものには同一符号を付して説明を省略する。
置の第2実施例を示す構成ブロック図で、図1及び図4
と同一のものには同一符号を付して説明を省略する。
【0026】図3において、21,22は前記ベルトコ
ンベア13に配設された物体検出器としての一例を示す
二個の光電スイッチ、23はフィルタ回路15の通過周
波数帯を制御するフィルタ制御回路である。
ンベア13に配設された物体検出器としての一例を示す
二個の光電スイッチ、23はフィルタ回路15の通過周
波数帯を制御するフィルタ制御回路である。
【0027】前記光電スイッチ21,22は、前記被検
査物14が前記コンベア13上を搬送される際に、前記
発振コイル2と受信コイル3との間、又はその延長した
搬送路上に、一定距離を隔ててそれぞれ配設されてい
る。なお、該光電スイッチ21,22は前記コンベア1
3上を搬送される被検査物14を検出できるものであれ
ば、近接スイッチなどでもよい。
査物14が前記コンベア13上を搬送される際に、前記
発振コイル2と受信コイル3との間、又はその延長した
搬送路上に、一定距離を隔ててそれぞれ配設されてい
る。なお、該光電スイッチ21,22は前記コンベア1
3上を搬送される被検査物14を検出できるものであれ
ば、近接スイッチなどでもよい。
【0028】前記フィルタ制御回路23は、前記光電ス
イッチ21,22から被検査物14が該光電スイッチ2
1,22を横切った検出信号を入力し、該検出信号の時
間差から前記コンベア13の搬送速度を算出し、その搬
送速度に応じて、前記フィルタ回路15の通過周波数帯
を自動的に変化させる。
イッチ21,22から被検査物14が該光電スイッチ2
1,22を横切った検出信号を入力し、該検出信号の時
間差から前記コンベア13の搬送速度を算出し、その搬
送速度に応じて、前記フィルタ回路15の通過周波数帯
を自動的に変化させる。
【0029】このように前記フィルタ制御回路23は、
前記搬送速度に応じて、フィルタ回路15の通過周波数
帯を最適に制御し、金属検出感度を一定に保つようにす
る。
前記搬送速度に応じて、フィルタ回路15の通過周波数
帯を最適に制御し、金属検出感度を一定に保つようにす
る。
【0030】前記第1,第2実施例において、前記発振
コイル2の励磁周波数を、被検査物14に最も適する励
磁周波数に変更する場合でも、前記周波数変換用信号発
生回路6の周波数を変更して、即時に対応できることは
当然のことである。
コイル2の励磁周波数を、被検査物14に最も適する励
磁周波数に変更する場合でも、前記周波数変換用信号発
生回路6の周波数を変更して、即時に対応できることは
当然のことである。
【0031】なお、本発明の技術は前記実施例に限定さ
れるものではなく、同様な機能を果たす他の態様の回路
手段によってもよく、ベルトコンベアの搬送速度を直接
的及び間接的に検出する手段を備え、それら手段から速
度に関する情報を検出し、コンデンサとスイッチング回
路等で構成されるフィルタ回路の通過周波数帯を自動的
に制御する金属検出装置であればよい。また、コンデン
サとスイッチング回路等で構成されるフィルタ回路とし
ては、スイッチトキャパシタフィルタICを使う等の応
用も可能である。
れるものではなく、同様な機能を果たす他の態様の回路
手段によってもよく、ベルトコンベアの搬送速度を直接
的及び間接的に検出する手段を備え、それら手段から速
度に関する情報を検出し、コンデンサとスイッチング回
路等で構成されるフィルタ回路の通過周波数帯を自動的
に制御する金属検出装置であればよい。また、コンデン
サとスイッチング回路等で構成されるフィルタ回路とし
ては、スイッチトキャパシタフィルタICを使う等の応
用も可能である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
金属検出装置によれば、復調された金属検出信号を通過
させるフィルタが、通過周波数帯が可変なフィルタ回路
であると共に、被検査物の搬送速度を速度検出器や一定
距離を隔てて配設される複数の物体検出器により検出
し、この速度信号を基にフィルタ制御回路により、前記
フィルタ回路の通過周波数帯を変化させるので、被検査
物の搬送速度が変動しても、自動的に金属検出感度を一
定に保つことができる。
金属検出装置によれば、復調された金属検出信号を通過
させるフィルタが、通過周波数帯が可変なフィルタ回路
であると共に、被検査物の搬送速度を速度検出器や一定
距離を隔てて配設される複数の物体検出器により検出
し、この速度信号を基にフィルタ制御回路により、前記
フィルタ回路の通過周波数帯を変化させるので、被検査
物の搬送速度が変動しても、自動的に金属検出感度を一
定に保つことができる。
【0033】従って、従来のフィルタのような回路素子
の付け替え作業を全く必要としなくなる。
の付け替え作業を全く必要としなくなる。
【図1】本発明の金属検出装置の第1実施例を示す構成
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1におけるフィルタ回路の一例を示す低域フ
ィルタの回路図である。
ィルタの回路図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図4】従来の金属検出装置の構成ブロック図である。
2 発振コイル 3 受信コイル 13 ベルトコンベア 14 被検査物 15 フィルタ回路 15a スイッチング回路 15b スイッチング制御回路 15c 差動増幅器 16 ロータリエンコーダ 17,23 フィルタ制御回路 21,22 光電スイッチ C1 ,C2 コンデンサ
Claims (3)
- 【請求項1】 高周波発振器より発振コイルを励磁して
交番磁界を発生させ、該磁界の磁束と鎖交する受信コイ
ルから得られる信号の前記高周波周波数を、該周波数と
異なる他の一定周波数に変換し、その信号を検波し、更
にフィルタを通して得られた出力信号から、前記発振コ
イルと受信コイルとの間を通過する被検査物の金属を検
出する装置において、 前記フィルタが、通過周波数帯が可変なフィルタ回路で
あるとともに、前記被検査物が前記発振コイルと受信コ
イルとの間を搬送される速度を検出するための速度検出
器と、該速度検出器からの速度信号により、前記フィル
タ回路の通過周波数帯を、前記被検査物の搬送速度に応
じて、変化させるフィルタ制御回路とを備えて成ること
を特徴とする金属検出装置。 - 【請求項2】 高周波発振器より発振コイルを励磁して
交番磁界を発生させ、該磁界の磁束と鎖交する受信コイ
ルから得られる信号の前記高周波周波数を、該周波数と
異なる他の一定周波数に変換し、その信号を検波し、更
にフィルタを通して得られた出力信号から、前記発振コ
イルと受信コイルとの間を通過する被検査物の金属を検
出する装置において、 前記フィルタが、通過周波数帯が可変なフィルタ回路で
あるとともに、前記被検査物が搬送される前記発振コイ
ルと受信コイルとの間、又はその延長した搬送路上に、
一定距離を隔てて配設される少なくとも二個の物体検出
器と、該各物体検出器からの搬送中の前記被検査物の各
検出信号により搬送速度を算出し、前記フィルタ回路の
通過周波数帯を、前記搬送速度に応じて、変化させるフ
ィルタ制御回路とを備えて成ることを特徴とする金属検
出装置。 - 【請求項3】 前記フィルタ回路は、スイッチング回路
と、前記フィルタ制御回路の出力信号によって該スイッ
チング回路のスイッチング速度を制御するスイッチング
制御回路と、差動増幅器と、コンデンサとから成ること
を特徴とする請求項1又は請求項2の金属検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3722592A JPH05203761A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 金属検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3722592A JPH05203761A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 金属検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203761A true JPH05203761A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=12491658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3722592A Pending JPH05203761A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 金属検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203761A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000034744A1 (en) * | 1998-12-10 | 2000-06-15 | Rosemount Inc. | Adjustable bandwidth filter for process variable transmitter |
| US6920799B1 (en) | 2004-04-15 | 2005-07-26 | Rosemount Inc. | Magnetic flow meter with reference electrode |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP3722592A patent/JPH05203761A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000034744A1 (en) * | 1998-12-10 | 2000-06-15 | Rosemount Inc. | Adjustable bandwidth filter for process variable transmitter |
| US6594613B1 (en) | 1998-12-10 | 2003-07-15 | Rosemount Inc. | Adjustable bandwidth filter for process variable transmitter |
| US6920799B1 (en) | 2004-04-15 | 2005-07-26 | Rosemount Inc. | Magnetic flow meter with reference electrode |
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