JPH05203820A - ライトガイド - Google Patents
ライトガイドInfo
- Publication number
- JPH05203820A JPH05203820A JP4033966A JP3396692A JPH05203820A JP H05203820 A JPH05203820 A JP H05203820A JP 4033966 A JP4033966 A JP 4033966A JP 3396692 A JP3396692 A JP 3396692A JP H05203820 A JPH05203820 A JP H05203820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- core
- film
- clad
- incident end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可撓性、かつ入射効率の高いライトガイドを
提供する。 【構成】 ライトガイドを構成するコアがプラスチック
フィルムからなり、その少なくとも入射端部は渦巻き状
に丸められて円形状になされ、この円形状のコア用フィ
ルムの周りにクラッドとなる、例えばシリコーン樹脂が
塗布される。入射端部以外の残りの部分、すなわちその
中央部および出射端部はフィルム状でもよいし、入射端
部同様に渦巻き状に丸めてもよい。このライトガイドの
入射端部から光を導入すると、クラッドが渦巻き状コア
の外周部のみであるので、光は効率よくコアに結合され
る。また、ライトガイド全体はフィルム状であるので可
撓性に優れている。
提供する。 【構成】 ライトガイドを構成するコアがプラスチック
フィルムからなり、その少なくとも入射端部は渦巻き状
に丸められて円形状になされ、この円形状のコア用フィ
ルムの周りにクラッドとなる、例えばシリコーン樹脂が
塗布される。入射端部以外の残りの部分、すなわちその
中央部および出射端部はフィルム状でもよいし、入射端
部同様に渦巻き状に丸めてもよい。このライトガイドの
入射端部から光を導入すると、クラッドが渦巻き状コア
の外周部のみであるので、光は効率よくコアに結合され
る。また、ライトガイド全体はフィルム状であるので可
撓性に優れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光パワーの伝達ある
いはセンサー用として用いられるライトガイドの改良に
関するものである。ある。
いはセンサー用として用いられるライトガイドの改良に
関するものである。ある。
【0002】
【従来の技術】従来のライトガイドの構造としては、例
えば図2に示すものがある。図2において、1はコア−
クラッド型の多成分系ガラスファイバ、2、2は円形の
孔3、3を有する金属製のパイプで、多数束ねられた光
ファイバの両端部がそれぞれこの円形の孔3、3に隙間
なく嵌挿固着されて断面が円形の入射端部と出射端部を
構成している。なお、多数束ねられた光ファイバの両端
の形状は、特に特定されるものではないが、入射側は光
パワーを効率よく送込む必要性から円形状が望ましく、
出射側は被照射体の形状に合せた形、例えば円形、リン
グ、テープ状とされる。また、光ファイバとして多成分
系ガラスファイバが採用されるのは、高NAのものが得
られることから細径化が可能なことと、この種ライトガ
イドに要求される可撓性を満足させうるからである。
えば図2に示すものがある。図2において、1はコア−
クラッド型の多成分系ガラスファイバ、2、2は円形の
孔3、3を有する金属製のパイプで、多数束ねられた光
ファイバの両端部がそれぞれこの円形の孔3、3に隙間
なく嵌挿固着されて断面が円形の入射端部と出射端部を
構成している。なお、多数束ねられた光ファイバの両端
の形状は、特に特定されるものではないが、入射側は光
パワーを効率よく送込む必要性から円形状が望ましく、
出射側は被照射体の形状に合せた形、例えば円形、リン
グ、テープ状とされる。また、光ファイバとして多成分
系ガラスファイバが採用されるのは、高NAのものが得
られることから細径化が可能なことと、この種ライトガ
イドに要求される可撓性を満足させうるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、多成分系ガ
ラスファイバといえども構造的にはコア−クラッド型の
2重構造であって、これらを束ねたときにクラッドの部
分は光パワーの伝達に寄与しないので必ずしも効率的で
ないという問題がある。
ラスファイバといえども構造的にはコア−クラッド型の
2重構造であって、これらを束ねたときにクラッドの部
分は光パワーの伝達に寄与しないので必ずしも効率的で
ないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の観点
にたってなされたもので、その特徴とする請求項1記載
の発明は、高透明度、かつ高屈折率の短冊状のプラスチ
ックフィルムからなる光伝送用のコア部を有するライト
ガイドであって、前記プラスチックフィルムの一端は短
冊状のままに維持され、その他端は渦巻き状に丸められ
て円形状になされてなることにある。なお、高透明度、
かつ高屈折率のプラスチックフィルムとしては、ポリメ
チルメタアクリレート(PMMA)、ポリエステル、塩
化ビニル、ポリスチレン等があげられる。また、クラッ
ドを形成するには出射端部はプラスチックフィルムの周
りにシリコーン樹脂などの低屈折率の樹脂を塗布すれば
よく、入射側は渦巻き状に丸めて円形状になした周りに
のみ耐屈折率の樹脂を塗布する。中央部分は短冊状にし
てもよいし渦巻き状に丸めて円形状にしてもよく、前者
の場合は出射端部と同様にその周りに低屈折率の樹脂を
塗布してクラッドとなし、後者の場合は入射側と同様に
円形状になされた周りに低屈折率の樹脂を塗布してクラ
ッドとする。
にたってなされたもので、その特徴とする請求項1記載
の発明は、高透明度、かつ高屈折率の短冊状のプラスチ
ックフィルムからなる光伝送用のコア部を有するライト
ガイドであって、前記プラスチックフィルムの一端は短
冊状のままに維持され、その他端は渦巻き状に丸められ
て円形状になされてなることにある。なお、高透明度、
かつ高屈折率のプラスチックフィルムとしては、ポリメ
チルメタアクリレート(PMMA)、ポリエステル、塩
化ビニル、ポリスチレン等があげられる。また、クラッ
ドを形成するには出射端部はプラスチックフィルムの周
りにシリコーン樹脂などの低屈折率の樹脂を塗布すれば
よく、入射側は渦巻き状に丸めて円形状になした周りに
のみ耐屈折率の樹脂を塗布する。中央部分は短冊状にし
てもよいし渦巻き状に丸めて円形状にしてもよく、前者
の場合は出射端部と同様にその周りに低屈折率の樹脂を
塗布してクラッドとなし、後者の場合は入射側と同様に
円形状になされた周りに低屈折率の樹脂を塗布してクラ
ッドとする。
【0005】
【作用】ライトガイドの入射端部はコアとなるプラスチ
ックフィルムが渦巻き状に巻かれ、その全体を囲むよう
にクラッドが形成されたものであるので、光パワーは効
率よくコア部に結合される。
ックフィルムが渦巻き状に巻かれ、その全体を囲むよう
にクラッドが形成されたものであるので、光パワーは効
率よくコア部に結合される。
【0006】
【実施例】図1は、この発明のライトガイドの一部を切
り欠いた概略図で、10はその出射端部、12はその中
央部、14は入射端部である。そして、出射端部10は
短冊状のポリメチルメタアクリレートからなる、屈折率
が1.58のコアとなるフィルム20と、その周りに塗
布された、屈折率が1.41のクラッドとなるシリコー
ン樹脂22と、このコア−クラッド型のフィルムをその
矩形の孔32内に収容固着してなる金属パイプ30とか
らなっている。中央部12は金属パイプ30の孔32か
ら出たところから次第に丸められて渦巻き状になされた
コアとなるフィルム20と、その外側に露出する部分に
塗布されてクラッドを形成してなるシリコーン樹脂22
とからなっいる。入射端部14は中央部12同様に渦巻
き状に丸められたコアとなるフィルム20と、その周り
に塗布されたクラッドとなるシリコーン樹脂22と、こ
のコア−クラッド型のフィルムをその円形の孔42内に
収容固着してなる金属製パイプ40とからなつている。
なお、図示しないが、中央部14は必要に応じて金属や
プラスチックパイプで保護される。以上の構成におい
て、渦巻き状に丸められて全体として円形状をしたコア
を有する入射端部14から光を導入すると、シリコーン
樹脂22からなるクラッドがコア全体を包む形でコアの
周りに設けられているので入射光は効率よくコア内に導
入される。
り欠いた概略図で、10はその出射端部、12はその中
央部、14は入射端部である。そして、出射端部10は
短冊状のポリメチルメタアクリレートからなる、屈折率
が1.58のコアとなるフィルム20と、その周りに塗
布された、屈折率が1.41のクラッドとなるシリコー
ン樹脂22と、このコア−クラッド型のフィルムをその
矩形の孔32内に収容固着してなる金属パイプ30とか
らなっている。中央部12は金属パイプ30の孔32か
ら出たところから次第に丸められて渦巻き状になされた
コアとなるフィルム20と、その外側に露出する部分に
塗布されてクラッドを形成してなるシリコーン樹脂22
とからなっいる。入射端部14は中央部12同様に渦巻
き状に丸められたコアとなるフィルム20と、その周り
に塗布されたクラッドとなるシリコーン樹脂22と、こ
のコア−クラッド型のフィルムをその円形の孔42内に
収容固着してなる金属製パイプ40とからなつている。
なお、図示しないが、中央部14は必要に応じて金属や
プラスチックパイプで保護される。以上の構成におい
て、渦巻き状に丸められて全体として円形状をしたコア
を有する入射端部14から光を導入すると、シリコーン
樹脂22からなるクラッドがコア全体を包む形でコアの
周りに設けられているので入射光は効率よくコア内に導
入される。
【0007】
【発明の効果】この発明によるライトガイドは、コアと
なるフィルムの入射端部を渦巻き状に丸める構造とし、
その周りにクラッドを形成するようにしたので、可撓性
を損なうことなく入射光をコアに効率よく結合させるこ
とができる。
なるフィルムの入射端部を渦巻き状に丸める構造とし、
その周りにクラッドを形成するようにしたので、可撓性
を損なうことなく入射光をコアに効率よく結合させるこ
とができる。
【図1】この発明のライトガイドの概略図である。
【図2】従来のライトガイドの一例を示す概略図であ
る。
る。
10 出射端部 12 中央部 14 入射端部 20 短冊状のコアとなるフィルム 22 クラッドとなるシリコーン樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】 高透明度、かつ高屈折率の短冊状のプラ
スチックフィルムからなる光伝送用のコア部を有するラ
イトガイドであって、前記プラスチックフィルムの一端
は短冊状のままに維持され、その他端は渦巻き状に丸め
られて円形状になされてなることを特徴とするライトガ
イド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033966A JPH05203820A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ライトガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033966A JPH05203820A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ライトガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203820A true JPH05203820A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12401239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033966A Pending JPH05203820A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ライトガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140354600A1 (en) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | Masahiro Kuwata | Input device and electronic information board system |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4033966A patent/JPH05203820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140354600A1 (en) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | Masahiro Kuwata | Input device and electronic information board system |
| US9310936B2 (en) * | 2013-05-29 | 2016-04-12 | Ricoh Company, Ltd. | Input device and electronic information board system |
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