JPH05204385A - 吸音材 - Google Patents
吸音材Info
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- JPH05204385A JPH05204385A JP4011369A JP1136992A JPH05204385A JP H05204385 A JPH05204385 A JP H05204385A JP 4011369 A JP4011369 A JP 4011369A JP 1136992 A JP1136992 A JP 1136992A JP H05204385 A JPH05204385 A JP H05204385A
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- Japan
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- ceramic
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Links
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量、極薄でかつ付属部品との膨張系数の相
違による変形や腐食がない防音材を得る。 【構成】 接着剤とともに加圧成形されたセラミックス
粒子層を粒径0.1〜1.0mmで空隙率30〜45体
積%とした。
違による変形や腐食がない防音材を得る。 【構成】 接着剤とともに加圧成形されたセラミックス
粒子層を粒径0.1〜1.0mmで空隙率30〜45体
積%とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸音材に関し、特に住
宅、ビルなどの一般吸音材や道路、トンネル用などの防
音壁に適用される吸音材に関する。
宅、ビルなどの一般吸音材や道路、トンネル用などの防
音壁に適用される吸音材に関する。
【0002】
【従来の技術】粒子あるいは繊維層などで構成される多
孔質層は、内部空隙率を比較的容易にコントロールし易
いところから、吸音材としての利用が計られている。特
に、セラミック粒子利用の吸音材は粒子自体を顔料で着
色することでパネル化した時にカラーコーディネートで
きる特色があり、内装材兼用の吸音材として、また景観
重視型の道路用防音壁として用途が開けてきている。
孔質層は、内部空隙率を比較的容易にコントロールし易
いところから、吸音材としての利用が計られている。特
に、セラミック粒子利用の吸音材は粒子自体を顔料で着
色することでパネル化した時にカラーコーディネートで
きる特色があり、内装材兼用の吸音材として、また景観
重視型の道路用防音壁として用途が開けてきている。
【0003】このタイプの吸音材の製造方法は用途によ
り、いくつかの方法があるが、基本的にはプレスあるい
は転圧による予成型品を次工程で乾燥成型するか又は高
温で焼結するかの二通りである。
り、いくつかの方法があるが、基本的にはプレスあるい
は転圧による予成型品を次工程で乾燥成型するか又は高
温で焼結するかの二通りである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高温焼結の場合、焼結
により粒子内の固着強度が発現するので問題ないが、焼
結に至らない常温での乾燥タイプのものでは、崇比重
0.1程度の発泡アルミニウムで裏打ちする方法(特開
平02−120799参照)が実用化されているが、い
ずれも補強材を有することから異材による膨張系数の相
違、腐蝕の問題に不具合がある。
により粒子内の固着強度が発現するので問題ないが、焼
結に至らない常温での乾燥タイプのものでは、崇比重
0.1程度の発泡アルミニウムで裏打ちする方法(特開
平02−120799参照)が実用化されているが、い
ずれも補強材を有することから異材による膨張系数の相
違、腐蝕の問題に不具合がある。
【0005】本発明は、上記技術水準に鑑み、上述のよ
うな不具合のない吸音材を提供しようとするものであ
る。
うな不具合のない吸音材を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、接着
剤とともに加圧成形されたセラミックス粒子層を粒径
0.1〜1mmかつ空隙率を30〜45体積%としたこ
とを特徴とした。
剤とともに加圧成形されたセラミックス粒子層を粒径
0.1〜1mmかつ空隙率を30〜45体積%としたこ
とを特徴とした。
【0007】
【作用】本発明の作用を説明する。吸音材において、空
隙は入射音のエネルギーを吸収する作用をなすものであ
るが、空隙率が30%未満であると音の反射機能が大き
くなりすぎ吸音率が低下し、また逆に45%を超えると
音の透過が大きくなるので、30〜45%に限定する。
隙は入射音のエネルギーを吸収する作用をなすものであ
るが、空隙率が30%未満であると音の反射機能が大き
くなりすぎ吸音率が低下し、また逆に45%を超えると
音の透過が大きくなるので、30〜45%に限定する。
【0008】また、セラミックス粒子の粒子径は0.1
mm未満では空隙がつまって吸音性能が劣化し、逆に1
mmを超えると表面が粗くなるので、0.1〜1mmに
限定する。
mm未満では空隙がつまって吸音性能が劣化し、逆に1
mmを超えると表面が粗くなるので、0.1〜1mmに
限定する。
【0009】セラミックス粒子に有機又は無機系接着剤
が混合されたものを加圧成形してこのような吸音材を作
ることにより、所望の空隙率と接着強度のものとするこ
とができる。尚、上記のセラミックス粒子を上記の空隙
率とするためには80〜400ton/m2 で加圧する
ことが極めて望ましい。
が混合されたものを加圧成形してこのような吸音材を作
ることにより、所望の空隙率と接着強度のものとするこ
とができる。尚、上記のセラミックス粒子を上記の空隙
率とするためには80〜400ton/m2 で加圧する
ことが極めて望ましい。
【0010】上記の構成とすることにより望ましい吸音
率と接着強度とすることができ、従来の吸音材のような
補強材がほぼ不要となる。
率と接着強度とすることができ、従来の吸音材のような
補強材がほぼ不要となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を実験データにもとづ
き説明する。実験に使用した材料は次の通りである。
き説明する。実験に使用した材料は次の通りである。
【0012】 セラミックス粒子として、粒径分布
0.1〜1mmのムライト粒砕粒子 300g 液状のエポキシ樹脂接着剤 10g ここで、エポキシ樹脂接着剤の添加量は予備試験の結
果、3%未満の添加量で接着強度が充分なることを確認
した上で、10gの添加量を設定した。
0.1〜1mmのムライト粒砕粒子 300g 液状のエポキシ樹脂接着剤 10g ここで、エポキシ樹脂接着剤の添加量は予備試験の結
果、3%未満の添加量で接着強度が充分なることを確認
した上で、10gの添加量を設定した。
【0013】次に、300mm×300mmのプレス金
型に敷板をセットし、その上から上記材料をよく混合し
たものを約3層厚さ3mm充填する。更に、これを80
トン/cm2 の圧力で加圧成形する。このあと、成形品
をプレス金型から取出し、3日間屋内にて自然乾燥し
た。この時、プレス直後の金型からの成形品の取出し
は、セラミックス単体のセラミックス粒子の場合、敷板
をプレス下金型に敷くことにより、セラミックス成型品
を敷板と共に全くこわれることなく取出すことができる
ようになった。
型に敷板をセットし、その上から上記材料をよく混合し
たものを約3層厚さ3mm充填する。更に、これを80
トン/cm2 の圧力で加圧成形する。このあと、成形品
をプレス金型から取出し、3日間屋内にて自然乾燥し
た。この時、プレス直後の金型からの成形品の取出し
は、セラミックス単体のセラミックス粒子の場合、敷板
をプレス下金型に敷くことにより、セラミックス成型品
を敷板と共に全くこわれることなく取出すことができる
ようになった。
【0014】自然乾燥後の製品の寸法は300mm×3
00mmで、厚みは約3mmであり、粒子の欠落などは
全くなく、セラミックス粒子は表面及び断面ともに均一
に充填され、充分密着している状態が認められた。ま
た、この製品の空隙率を測定したところ38%であっ
た。製品による厚みの変化は殆んどなく、3±0.1m
m以内におさまっており、従来の製品ではバックアップ
材(発泡体等)の厚みがあるため出来なかったが、本実
施例ではセラミックス粒子間に充分な接着強度があるた
めバックアップ材を外すことができ、極薄の製品が可能
となった。
00mmで、厚みは約3mmであり、粒子の欠落などは
全くなく、セラミックス粒子は表面及び断面ともに均一
に充填され、充分密着している状態が認められた。ま
た、この製品の空隙率を測定したところ38%であっ
た。製品による厚みの変化は殆んどなく、3±0.1m
m以内におさまっており、従来の製品ではバックアップ
材(発泡体等)の厚みがあるため出来なかったが、本実
施例ではセラミックス粒子間に充分な接着強度があるた
めバックアップ材を外すことができ、極薄の製品が可能
となった。
【0015】また、この実施例の吸音材の吸音性能をみ
るために、JIS A 1909−1967による残響
室法吸音率の測定法に従ってテストを実施した。その結
果を図1に示すが、図中○印は、本実施例を示し、×印
は比較材として従来の10mm厚のグラスウールを示し
たものである。図より、本実施例が薄いにもかかわらず
全周波数にわたって従来のグラスウール以上の吸音率を
示すことがわかる。
るために、JIS A 1909−1967による残響
室法吸音率の測定法に従ってテストを実施した。その結
果を図1に示すが、図中○印は、本実施例を示し、×印
は比較材として従来の10mm厚のグラスウールを示し
たものである。図より、本実施例が薄いにもかかわらず
全周波数にわたって従来のグラスウール以上の吸音率を
示すことがわかる。
【0016】
【発明の効果】 加圧によって成形されるセラミックス粒子の吸音材
は、単体でも敷板を敷くことによって、プレス直後の成
型品を容易に金型から取出すことができる。しかも最終
製品とした場合の製品寸法を任意に成型可能で、特に厚
さについて極薄から極厚のものまで自由に成型ができ
る。
は、単体でも敷板を敷くことによって、プレス直後の成
型品を容易に金型から取出すことができる。しかも最終
製品とした場合の製品寸法を任意に成型可能で、特に厚
さについて極薄から極厚のものまで自由に成型ができ
る。
【0017】 また、セラミックス単体であるため、
器材による膨張系数の相違による変形がなく、又、補強
材が不要であるため、補強材による腐蝕がなく、製品の
軽量化がはかれる。
器材による膨張系数の相違による変形がなく、又、補強
材が不要であるため、補強材による腐蝕がなく、製品の
軽量化がはかれる。
【0018】 さらに、吸音性能についても、セラミ
ック単体であるために吸音性能についても、変化が殆ど
なく安定して良好である。
ック単体であるために吸音性能についても、変化が殆ど
なく安定して良好である。
【図1】本発明の実施例の吸音材の吸音特性を示す図表
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 接着剤とともに加圧成形されたセラミッ
クス粒子層を粒径0.1〜1.0mmで空隙率30〜4
5体積%としたことを特徴とする吸音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011369A JPH05204385A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 吸音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011369A JPH05204385A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 吸音材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204385A true JPH05204385A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11776105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4011369A Withdrawn JPH05204385A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 吸音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05204385A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110692A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-04-25 | Isolite Kogyo Kk | 吸音材 |
| US5820975A (en) * | 1995-10-04 | 1998-10-13 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Sound absorbing material and method of production therefor |
| WO2016093369A1 (en) | 2014-12-12 | 2016-06-16 | Showa Denko K.K. | Structure body, sound absorbing material, sound insulating wall material, and manufacturing method of structure body |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4011369A patent/JPH05204385A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110692A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-04-25 | Isolite Kogyo Kk | 吸音材 |
| US5820975A (en) * | 1995-10-04 | 1998-10-13 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Sound absorbing material and method of production therefor |
| WO2016093369A1 (en) | 2014-12-12 | 2016-06-16 | Showa Denko K.K. | Structure body, sound absorbing material, sound insulating wall material, and manufacturing method of structure body |
| KR20170082618A (ko) | 2014-12-12 | 2017-07-14 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 구조체, 흡음재, 방음벽 재료, 및 구조체의 제조 방법 |
| US10789930B2 (en) | 2014-12-12 | 2020-09-29 | Showa Denko K.K. | Structure body, sound absorbing material, sound insulating wall material, and manufacturing method of structure body |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |