JPH05204849A - 同期式シリアルバス方式 - Google Patents
同期式シリアルバス方式Info
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- JPH05204849A JPH05204849A JP4034296A JP3429692A JPH05204849A JP H05204849 A JPH05204849 A JP H05204849A JP 4034296 A JP4034296 A JP 4034296A JP 3429692 A JP3429692 A JP 3429692A JP H05204849 A JPH05204849 A JP H05204849A
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- data
- transmission line
- master station
- clock
- control signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種の伝送モードに加え、診断モードが実現
できる同期式シリアルバス方式を提供する。 【構成】 マスタ局1と複数のスレーブ局2(1)〜2(n)
とがクロック伝送ライン3A、マスタ局からスレーブ局
へのデータを伝送する第1のデータ伝送ライン3B、ス
レーブ局からマスタ局へのデータを伝送する第2の伝送
ライン3Cおよび制御信号を伝送する制御信号伝送ライ
ン3Dの4線回線によって接続され、第1のデータ伝送
ライン3Bおよび第2の伝送ライン3Cによって、マス
タ局1と複数個のスレーブ局2(1)〜2(n)との間で相互
にデータが伝送される。
できる同期式シリアルバス方式を提供する。 【構成】 マスタ局1と複数のスレーブ局2(1)〜2(n)
とがクロック伝送ライン3A、マスタ局からスレーブ局
へのデータを伝送する第1のデータ伝送ライン3B、ス
レーブ局からマスタ局へのデータを伝送する第2の伝送
ライン3Cおよび制御信号を伝送する制御信号伝送ライ
ン3Dの4線回線によって接続され、第1のデータ伝送
ライン3Bおよび第2の伝送ライン3Cによって、マス
タ局1と複数個のスレーブ局2(1)〜2(n)との間で相互
にデータが伝送される。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、1つまたは複数のマス
タ局から1つまたは複数のスレーブ局にシリアルデータ
を送出し、受信したスレーブ局から受信確認が出力され
る同期式シリアルバス方式に関する。
タ局から1つまたは複数のスレーブ局にシリアルデータ
を送出し、受信したスレーブ局から受信確認が出力され
る同期式シリアルバス方式に関する。
【0002】
【従来の技術】同期式シリアルバス方式として、2線式
のI2Cバス方式(フィリップス社)、3線式のIMバ
ス方式(ITT/Inter Metalic社)、4
線式のMバス方式(モトローラ社)、或いは5線式のD
MPバス方式(SONY)などが知られている。
のI2Cバス方式(フィリップス社)、3線式のIMバ
ス方式(ITT/Inter Metalic社)、4
線式のMバス方式(モトローラ社)、或いは5線式のD
MPバス方式(SONY)などが知られている。
【0003】前記I2Cバス方式は、クロック(CL
K)とデータ(DATA)とを双方向に伝送する2本の
ケーブルを用いてデータ伝送を行う。
K)とデータ(DATA)とを双方向に伝送する2本の
ケーブルを用いてデータ伝送を行う。
【0004】また前記IMバス方式は、クロックとデー
タの他にマスタ局からスレーブ局に送出される複数バイ
トの命令コードのうち、先頭のデバイスアドレスを検出
するために制御信号(CTRL)を伝送するラインを追
加したものである。このIMバス方式は、複数バイトで
構成される命令に対して制御信号ラインに「END」コ
ードを乗せることで、命令毎の区切りを明確にし、誤動
作の発生を防止している。
タの他にマスタ局からスレーブ局に送出される複数バイ
トの命令コードのうち、先頭のデバイスアドレスを検出
するために制御信号(CTRL)を伝送するラインを追
加したものである。このIMバス方式は、複数バイトで
構成される命令に対して制御信号ラインに「END」コ
ードを乗せることで、命令毎の区切りを明確にし、誤動
作の発生を防止している。
【0005】さらに前記Mバス方式は、4本のケーブル
すなわちクロック用のライン、送受信用の2本のデータ
ライン、およびスレーブセレクト用のケーブルを用いて
いる。Mバス方式に接続されるスレーブ局はマスタ局か
らのスレーブセレクト信号によってアクセスされる(ス
レーブとなる)デバイスが決定されるため、前記I2C
バス方式およびIMバス方式と異なり、デバイスアドレ
スを割り当てる必要がない。
すなわちクロック用のライン、送受信用の2本のデータ
ライン、およびスレーブセレクト用のケーブルを用いて
いる。Mバス方式に接続されるスレーブ局はマスタ局か
らのスレーブセレクト信号によってアクセスされる(ス
レーブとなる)デバイスが決定されるため、前記I2C
バス方式およびIMバス方式と異なり、デバイスアドレ
スを割り当てる必要がない。
【0006】さらにまた前記DMPバス方式は、クロッ
ク用のライン、送受信用の2本のデータライン、コント
ロールライン、およびマルチマスタ制御ラインを用い、
複数のマスタ局と複数のスレーブ局とのデータ伝送を可
能としている。
ク用のライン、送受信用の2本のデータライン、コント
ロールライン、およびマルチマスタ制御ラインを用い、
複数のマスタ局と複数のスレーブ局とのデータ伝送を可
能としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記したI2
Cバス方式は2線式であるから、ハードウエア構成は簡
単であるものの、このI2Cバス方式に接続されるすべ
てのスレーブ局には、それぞれ識別番号が割り当てら
れ、その識別番号を識別するために特殊なデコーダが必
要となるという問題点が存在する。また1本のデータラ
インで送受信を行うため、プロトコル(通信手順)が複
雑な上、マルチマスタモードにおいて、ハングアップ
(複数のCPUがすべてスレーブ状態で待機し続ける状
態)を起こす危険がある。
Cバス方式は2線式であるから、ハードウエア構成は簡
単であるものの、このI2Cバス方式に接続されるすべ
てのスレーブ局には、それぞれ識別番号が割り当てら
れ、その識別番号を識別するために特殊なデコーダが必
要となるという問題点が存在する。また1本のデータラ
インで送受信を行うため、プロトコル(通信手順)が複
雑な上、マルチマスタモードにおいて、ハングアップ
(複数のCPUがすべてスレーブ状態で待機し続ける状
態)を起こす危険がある。
【0008】またIMバス方式は、上述したように誤動
作の確率は低下するが、トーカ(マスタ局)の命令がリ
スナ(スレーブ局)に正しく解釈されているか否かの確
認が出来ず、マルチマスタ構成を形成することができな
いという問題点がある。
作の確率は低下するが、トーカ(マスタ局)の命令がリ
スナ(スレーブ局)に正しく解釈されているか否かの確
認が出来ず、マルチマスタ構成を形成することができな
いという問題点がある。
【0009】さらにMバス方式は、マルチマスタ構成を
採ることができるが、マスタ局の数に比例してスレーブ
セレクトの本数が増加し、結線が複雑になるという問題
点がある。
採ることができるが、マスタ局の数に比例してスレーブ
セレクトの本数が増加し、結線が複雑になるという問題
点がある。
【0010】さらにまたDMPバス方式は、バスと周辺
ディバイスを結ぶインタフェースの構成が複雑になり、
また各スレーブ局からの戻りデータは全ての周辺装置の
診断にとって充分なものとなっておらず、さらに使用で
きるデバイスのビット数に制限がある等の問題点があ
る。
ディバイスを結ぶインタフェースの構成が複雑になり、
また各スレーブ局からの戻りデータは全ての周辺装置の
診断にとって充分なものとなっておらず、さらに使用で
きるデバイスのビット数に制限がある等の問題点があ
る。
【0011】本発明は、この様な点に鑑みて成されたも
のであり、簡単なプロトコルで各種伝送モード、特に診
断モードが実現でき、またバスインタフェースが大幅に
簡素化される同期式シリアルバス方式を提供することを
課題としている。
のであり、簡単なプロトコルで各種伝送モード、特に診
断モードが実現でき、またバスインタフェースが大幅に
簡素化される同期式シリアルバス方式を提供することを
課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に成された本発明の同期式シリアルバス方式は、4線回
線によって相互に接続された複数の局を有し、4線回線
が複数局のうちの1個のマスタ局と複数個のスレーブ局
との間で、クロックを伝送するクロック伝送ライン、マ
スタ局からスレーブ局へのデータを伝送する第1のデー
タ伝送ライン、スレーブ局からマスタ局へのデータを伝
送する第2の伝送ラインおよび制御信号を伝送する制御
信号伝送ラインを介して接続される同期式シリアルバス
方式において、各スレーブ局にはそれぞれデバイスアド
レスが設定され、マスタ局は、制御信号を制御信号伝送
ラインに出力し、クロックをクロック伝送ラインに出力
すると共に、第1のデータ伝送ラインにシリアルデータ
を送信すべきスレーブ局のデバイスアドレスとシリアル
データを送出し、スレーブ局はマスタ局より送出された
制御信号およびクロックに応答してシリアルデータを受
信し、デバイスアドレスが一致したスレーブ局が受信し
たデータを第2の伝送ラインを介してマスタ局に受信デ
ータを送出するものであって、第1のデータ伝送ライン
が、少なくともデバイスアドレスを示すデータの転送中
においては、制御信号伝送ラインのレベルがハイレベル
に成され、また第1のデータ伝送ラインが、少なくとも
マスタ局からスレーブ局へのシリアルデータの転送中、
および第2のデータ伝送ラインが、スレーブ局からマス
タ局へのリターンデータの転送中においては、制御信号
伝送ラインのレベルがローレベルに成される点に特徴を
有する。
に成された本発明の同期式シリアルバス方式は、4線回
線によって相互に接続された複数の局を有し、4線回線
が複数局のうちの1個のマスタ局と複数個のスレーブ局
との間で、クロックを伝送するクロック伝送ライン、マ
スタ局からスレーブ局へのデータを伝送する第1のデー
タ伝送ライン、スレーブ局からマスタ局へのデータを伝
送する第2の伝送ラインおよび制御信号を伝送する制御
信号伝送ラインを介して接続される同期式シリアルバス
方式において、各スレーブ局にはそれぞれデバイスアド
レスが設定され、マスタ局は、制御信号を制御信号伝送
ラインに出力し、クロックをクロック伝送ラインに出力
すると共に、第1のデータ伝送ラインにシリアルデータ
を送信すべきスレーブ局のデバイスアドレスとシリアル
データを送出し、スレーブ局はマスタ局より送出された
制御信号およびクロックに応答してシリアルデータを受
信し、デバイスアドレスが一致したスレーブ局が受信し
たデータを第2の伝送ラインを介してマスタ局に受信デ
ータを送出するものであって、第1のデータ伝送ライン
が、少なくともデバイスアドレスを示すデータの転送中
においては、制御信号伝送ラインのレベルがハイレベル
に成され、また第1のデータ伝送ラインが、少なくとも
マスタ局からスレーブ局へのシリアルデータの転送中、
および第2のデータ伝送ラインが、スレーブ局からマス
タ局へのリターンデータの転送中においては、制御信号
伝送ラインのレベルがローレベルに成される点に特徴を
有する。
【0013】
【作用】上記構成の同期式シリアルバス方式において
は、1個のマスタ局と複数個のスレーブ局との間を、ク
ロックを伝送するクロック伝送ライン、マスタ局からス
レーブ局へのデータを伝送する第1のデータ伝送ライ
ン、スレーブ局からマスタ局へのデータを伝送する第2
の伝送ラインおよび制御信号を伝送する制御信号伝送ラ
インの4線回線が接続され、前記第1のデータ伝送ライ
ンおよび第2の伝送ラインによって、マスタ局と複数個
のスレーブ局との間で相互にデータが伝送される。
は、1個のマスタ局と複数個のスレーブ局との間を、ク
ロックを伝送するクロック伝送ライン、マスタ局からス
レーブ局へのデータを伝送する第1のデータ伝送ライ
ン、スレーブ局からマスタ局へのデータを伝送する第2
の伝送ラインおよび制御信号を伝送する制御信号伝送ラ
インの4線回線が接続され、前記第1のデータ伝送ライ
ンおよび第2の伝送ラインによって、マスタ局と複数個
のスレーブ局との間で相互にデータが伝送される。
【0014】この時、前記第1のデータ伝送ラインが、
少なくともデバイスアドレスを示すデータの転送中にお
いては、前記制御信号伝送ラインのレベルがハイレベル
に成され、また前記第1のデータ伝送ラインが、少なく
ともマスタ局からスレーブ局へのシリアルデータの転送
中、および前記第2のデータ伝送ラインが、スレーブ局
からマスタ局へのリターンデータの転送中においては、
前記制御信号伝送ラインのレベルがローレベルに成され
る。
少なくともデバイスアドレスを示すデータの転送中にお
いては、前記制御信号伝送ラインのレベルがハイレベル
に成され、また前記第1のデータ伝送ラインが、少なく
ともマスタ局からスレーブ局へのシリアルデータの転送
中、および前記第2のデータ伝送ラインが、スレーブ局
からマスタ局へのリターンデータの転送中においては、
前記制御信号伝送ラインのレベルがローレベルに成され
る。
【0015】従って、制御信号伝送ラインのレベルによ
ってアクセスおよびデータ伝送モードが設定され、簡潔
なプロトコルによってマスタ局と複数個のスレーブ局と
の間のデータ伝送が達成できるシングルマスタ方式の同
期式シリアルバス方式が提供できる。
ってアクセスおよびデータ伝送モードが設定され、簡潔
なプロトコルによってマスタ局と複数個のスレーブ局と
の間のデータ伝送が達成できるシングルマスタ方式の同
期式シリアルバス方式が提供できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。図1に本発明の第1の実施例であるシン
グルマスタ方式による同期式シリアルバス方式の構成を
示す。この同期式シリアルバス方式は、マスタ局1と第
1乃至第Nのスレーブ局2(1)……2(n)が4本の伝送ラ
イン(ケーブル)3A乃至3Dで接続されている。前記
第1乃至第Nのスレーブ局2(1)……2(n)はそれぞれバ
スインターフェース4(1)……4(n)を介してそれぞれ複
数の周辺装置5(1)……5(n)に接続される構成がとられ
る。
して説明する。図1に本発明の第1の実施例であるシン
グルマスタ方式による同期式シリアルバス方式の構成を
示す。この同期式シリアルバス方式は、マスタ局1と第
1乃至第Nのスレーブ局2(1)……2(n)が4本の伝送ラ
イン(ケーブル)3A乃至3Dで接続されている。前記
第1乃至第Nのスレーブ局2(1)……2(n)はそれぞれバ
スインターフェース4(1)……4(n)を介してそれぞれ複
数の周辺装置5(1)……5(n)に接続される構成がとられ
る。
【0017】前記4本のケーブルは、クロック(CL
K)を伝送するクロック伝送ライン3A、マスタ局から
スレーブ局へのデータ(MOSI)を伝送する第1のデ
ータ伝送ライン3B、スレーブ局からマスタ局へのデー
タ(MISO)を伝送する第2の伝送ライン3C、およ
び制御信号(CTRL)を伝送する制御信号伝送ライン
3Dより構成している。
K)を伝送するクロック伝送ライン3A、マスタ局から
スレーブ局へのデータ(MOSI)を伝送する第1のデ
ータ伝送ライン3B、スレーブ局からマスタ局へのデー
タ(MISO)を伝送する第2の伝送ライン3C、およ
び制御信号(CTRL)を伝送する制御信号伝送ライン
3Dより構成している。
【0018】図2は、前記複数のスレーブ局2(1)……
2(n)のうちの1つのスレーブ局2の一例を示してお
り、他のスレーブ局も図2に示す例と同一の構成に成さ
れる。すなわち図2において、破線で囲まれた4はイン
ターフェースを示しており、このインターフェース4に
は、前記したとおり4本のケーブル3A乃至3Dが接続
されている。
2(n)のうちの1つのスレーブ局2の一例を示してお
り、他のスレーブ局も図2に示す例と同一の構成に成さ
れる。すなわち図2において、破線で囲まれた4はイン
ターフェースを示しており、このインターフェース4に
は、前記したとおり4本のケーブル3A乃至3Dが接続
されている。
【0019】前記4本のケーブルのうち、クロック伝送
ライン3A、第1のデータ伝送ライン3B、制御信号伝
送ライン3Dの3本のケーブルが接続されているタイミ
ング信号生成部10は、書き込み信号W0乃至W15(図
示例はW0乃至W7を使用)、読み出し信号RD、バッフ
ァ制御信号G0乃至G15(図示例はG0乃至G7を使用)
を生成し、それぞれ同符号で示す出力端子より出力す
る。
ライン3A、第1のデータ伝送ライン3B、制御信号伝
送ライン3Dの3本のケーブルが接続されているタイミ
ング信号生成部10は、書き込み信号W0乃至W15(図
示例はW0乃至W7を使用)、読み出し信号RD、バッフ
ァ制御信号G0乃至G15(図示例はG0乃至G7を使用)
を生成し、それぞれ同符号で示す出力端子より出力す
る。
【0020】前記書き込み信号W0乃至W15は、出力装
置、すなわち書き込み用ディバイスとして機能するパラ
レルイン・シリアルアウトのシフトレジスタ11のLD
端子に供給される。なお、図示例では書き込み用ディバ
イスとして、書き込み信号W0が供給されるシフトレジ
スタ11のみが示され、他は省略されている。そして書
き込み信号W0乃至W15はいずれか1つのみがアクティ
ブの状態に成される。このシフトレジスタ11のシリア
ル入力端子SIには、第1のデータ伝送ライン3Bよ
り、データ(MOSI)が供給される。またシフトレジ
スタ11のクロック入力端子CLKには、クロック伝送
ライン3Aよりクロック(CLK)が供給される。
置、すなわち書き込み用ディバイスとして機能するパラ
レルイン・シリアルアウトのシフトレジスタ11のLD
端子に供給される。なお、図示例では書き込み用ディバ
イスとして、書き込み信号W0が供給されるシフトレジ
スタ11のみが示され、他は省略されている。そして書
き込み信号W0乃至W15はいずれか1つのみがアクティ
ブの状態に成される。このシフトレジスタ11のシリア
ル入力端子SIには、第1のデータ伝送ライン3Bよ
り、データ(MOSI)が供給される。またシフトレジ
スタ11のクロック入力端子CLKには、クロック伝送
ライン3Aよりクロック(CLK)が供給される。
【0021】また、前記読み出し信号RDは、入力装
置、すなわち読み込み用ディバイスとして機能するパラ
レルイン・シリアルアウトのシフトレジスタ12および
13のそれぞれLD端子に供給される。なお、図示例で
は読み込み用ディバイスとして、シフトレジスタ12お
よび13のみが記載されているが、他にも存在する。こ
のシフトレジスタ12および13のシリアル入力端子S
Iには、第1のデータ伝送ライン3Bより、データ(M
OSI)が供給される。またシフトレジスタ12および
13のクロック入力端子CLKには、クロック伝送ライ
ン3Aよりクロック(CLK)が供給される。
置、すなわち読み込み用ディバイスとして機能するパラ
レルイン・シリアルアウトのシフトレジスタ12および
13のそれぞれLD端子に供給される。なお、図示例で
は読み込み用ディバイスとして、シフトレジスタ12お
よび13のみが記載されているが、他にも存在する。こ
のシフトレジスタ12および13のシリアル入力端子S
Iには、第1のデータ伝送ライン3Bより、データ(M
OSI)が供給される。またシフトレジスタ12および
13のクロック入力端子CLKには、クロック伝送ライ
ン3Aよりクロック(CLK)が供給される。
【0022】前記シフトレジスタ11,12,13のそ
れぞれのシリアル出力端子SOは、戻りデータ出力端子
として機能し、D型フリップフロップ14,15,16
のD端子に供給される。このD型フリップフロップ1
4,15,16のそれぞれのクロック入力端子CKに
は、クロック伝送ライン3Aよりクロック(CLK)が
供給され、そのQ端子からの出力はそれぞれMISOバ
ッファ17,18,19の入力端子に供給される。
れぞれのシリアル出力端子SOは、戻りデータ出力端子
として機能し、D型フリップフロップ14,15,16
のD端子に供給される。このD型フリップフロップ1
4,15,16のそれぞれのクロック入力端子CKに
は、クロック伝送ライン3Aよりクロック(CLK)が
供給され、そのQ端子からの出力はそれぞれMISOバ
ッファ17,18,19の入力端子に供給される。
【0023】前記タイミング信号生成部10におけるバ
ッファ制御信号G0乃至G15は、そのいずれか1つがア
クティブとなり、戻りデータを順次MISOデータとし
て伝送ライン3Cに送出する。
ッファ制御信号G0乃至G15は、そのいずれか1つがア
クティブとなり、戻りデータを順次MISOデータとし
て伝送ライン3Cに送出する。
【0024】図3は、前記図2の破線で囲まれたインタ
ーフェース4部分の詳細を示したものである。すなわ
ち、伝送ライン3Bを介して得られるMOSIデータ
は、第1の8ビットシフトレジスタ30のシリアル入力
端子SIに印加され、さらにシリアル出力端子SOを介
して第2の8ビットシフトレジスタ31のシリアル入力
端子SIに印加される。
ーフェース4部分の詳細を示したものである。すなわ
ち、伝送ライン3Bを介して得られるMOSIデータ
は、第1の8ビットシフトレジスタ30のシリアル入力
端子SIに印加され、さらにシリアル出力端子SOを介
して第2の8ビットシフトレジスタ31のシリアル入力
端子SIに印加される。
【0025】前記第1と第2のシフトレジスタ30,3
1のクロック入力端子CKには、クロック伝送スイッチ
SWを介してクロック伝送ライン3Aよりクロック(C
LK)が印加される。クロック伝送スイッチSWは制御
信号伝送ライン3Dからの制御信号(CTRL)により
オン・オフ制御され、制御信号(CTRL)がハイレベ
ル“H”の時にオンされ、クロック(CLK)を双方の
シフトレジスタ31,32に供給する。
1のクロック入力端子CKには、クロック伝送スイッチ
SWを介してクロック伝送ライン3Aよりクロック(C
LK)が印加される。クロック伝送スイッチSWは制御
信号伝送ライン3Dからの制御信号(CTRL)により
オン・オフ制御され、制御信号(CTRL)がハイレベ
ル“H”の時にオンされ、クロック(CLK)を双方の
シフトレジスタ31,32に供給する。
【0026】第1及び第2のシフトレジスタ30,31
は、クロック(CLK)によって合計16ビットのデー
タがロードされた状態で制御信号(CTRL)がローレ
ベルとなり、従ってクロック伝送スイッチSWはオフに
成される。一方、クロック伝送スイッチSWを介してカ
ウンタ32にもクロック(CLK)が供給されており、
カウンタ32は制御信号(CTRL)によって到来クロ
ック(CLK)数をカウントする。その出力は第1及び
第2のカウント検出回路33,34に印加される。第1
のカウント検出回路33は、カウント値“8”または
“16”を検出するものであり、これは後述する連続モ
ードまたは基本モードに応じて切り換えられる。また、
第2のカウント検出回路34はカウント値“16”を検
出するものである。
は、クロック(CLK)によって合計16ビットのデー
タがロードされた状態で制御信号(CTRL)がローレ
ベルとなり、従ってクロック伝送スイッチSWはオフに
成される。一方、クロック伝送スイッチSWを介してカ
ウンタ32にもクロック(CLK)が供給されており、
カウンタ32は制御信号(CTRL)によって到来クロ
ック(CLK)数をカウントする。その出力は第1及び
第2のカウント検出回路33,34に印加される。第1
のカウント検出回路33は、カウント値“8”または
“16”を検出するものであり、これは後述する連続モ
ードまたは基本モードに応じて切り換えられる。また、
第2のカウント検出回路34はカウント値“16”を検
出するものである。
【0027】前記第1のシフトレジスタ30にロードさ
れた上位4ビットは4ビットラッチ回路35において、
第1のカウント検出回路33からの出力によってラッチ
される。そのラッチ回路35の出力は、4/16デコー
ダ36に加えられ、この4/16デコーダ36によって
デコードされた16ビット信号は、それぞれ第1および
第2のゲート制御回路37,38に供給される。
れた上位4ビットは4ビットラッチ回路35において、
第1のカウント検出回路33からの出力によってラッチ
される。そのラッチ回路35の出力は、4/16デコー
ダ36に加えられ、この4/16デコーダ36によって
デコードされた16ビット信号は、それぞれ第1および
第2のゲート制御回路37,38に供給される。
【0028】一方、前記第2のシフトレジスタ31にロ
ードされた8ビットデータのうち、MSBはラッチ回路
39において、前記第2のカウント検出回路34からの
信号によってラッチされる。またシフトレジスタ31に
ロードされた8ビットデータのうち、下位7ビットは比
較回路40の一方に加えられる。比較回路40の他方に
はバスインターフェースに割り当てられた7ビットのア
ドレスA0〜6が加えられ、両者が一致した時に発生する
比較回路40の出力が前記第2のカウント検出回路34
からの信号によってラッチされる。
ードされた8ビットデータのうち、MSBはラッチ回路
39において、前記第2のカウント検出回路34からの
信号によってラッチされる。またシフトレジスタ31に
ロードされた8ビットデータのうち、下位7ビットは比
較回路40の一方に加えられる。比較回路40の他方に
はバスインターフェースに割り当てられた7ビットのア
ドレスA0〜6が加えられ、両者が一致した時に発生する
比較回路40の出力が前記第2のカウント検出回路34
からの信号によってラッチされる。
【0029】前記ラッチ回路39及び41の出力は、タ
イミングパルス発生回路42に供給される。このタイミ
ングパルス発生回路42には、クロック伝送ライン3A
よりクロック(CLK)が印加されており、加えて制御
信号伝送ライン3Dからの制御信号(CTRL)も印加
されている。そしてタイミングパルス発生回路42から
は、書き込み制御パルスWx、バッファ制御パルスGx、
および読み出し制御パルスRDが出力される。
イミングパルス発生回路42に供給される。このタイミ
ングパルス発生回路42には、クロック伝送ライン3A
よりクロック(CLK)が印加されており、加えて制御
信号伝送ライン3Dからの制御信号(CTRL)も印加
されている。そしてタイミングパルス発生回路42から
は、書き込み制御パルスWx、バッファ制御パルスGx、
および読み出し制御パルスRDが出力される。
【0030】前記書き込み制御パルスWxは第1のゲー
ト制御回路37に供給され、ゲート制御回路37から出
力される書き込み信号伝送ラインW0乃至W15のいずれ
か1つを順にアクテイブに制御する。またバッファ制御
パルスGxは第2のゲート制御回路38に供給され、ゲ
ート制御回路37から出力されるバッファ制御信号伝送
ラインG0乃至G15のいずれか1つを順にアクテイブに
制御する。さらに読み出し制御パルスRDは図2におい
て説明したとおり、周辺ディバイスの入力装置、すなわ
ち読み込み用ディバイスとして機能するシフトレジスタ
12および13のそれぞれLD端子に供給される。
ト制御回路37に供給され、ゲート制御回路37から出
力される書き込み信号伝送ラインW0乃至W15のいずれ
か1つを順にアクテイブに制御する。またバッファ制御
パルスGxは第2のゲート制御回路38に供給され、ゲ
ート制御回路37から出力されるバッファ制御信号伝送
ラインG0乃至G15のいずれか1つを順にアクテイブに
制御する。さらに読み出し制御パルスRDは図2におい
て説明したとおり、周辺ディバイスの入力装置、すなわ
ち読み込み用ディバイスとして機能するシフトレジスタ
12および13のそれぞれLD端子に供給される。
【0031】以下、図4以降に示すタイミングチャート
を参照して、それぞれの動作モードに応じ、その作用を
説明する。まず図4および図5は、本発明の同期式シリ
アルバス方式における基本モードタイミングを示してお
り、図4はライト動作を、図5はリード動作を示す。図
4においてCLKは、クロック伝送ライン3Aにおける
クロックを示し、8クロックを単位として間欠的に伝送
される。またCTRLは、制御信号伝送ライン3Dに伝
送される制御信号を示しており、ハイレベル“H”また
はローレベル“L”の2値が採られ、後述するMOSI
がアドレスを示すものかデータを示すものかを識別す
る。
を参照して、それぞれの動作モードに応じ、その作用を
説明する。まず図4および図5は、本発明の同期式シリ
アルバス方式における基本モードタイミングを示してお
り、図4はライト動作を、図5はリード動作を示す。図
4においてCLKは、クロック伝送ライン3Aにおける
クロックを示し、8クロックを単位として間欠的に伝送
される。またCTRLは、制御信号伝送ライン3Dに伝
送される制御信号を示しており、ハイレベル“H”また
はローレベル“L”の2値が採られ、後述するMOSI
がアドレスを示すものかデータを示すものかを識別す
る。
【0032】さらにMOSIは、第1のデータ伝送ライ
ン3Bに伝送されるデータを示し、8ビットのファンク
ションデータFと、これに続く8ビットのデバイスアド
レスAと、さらにこれに続く8ビットのシリアルデータ
Dがサイクリックに発生する。前記ファンクションデー
タFは、MSBの1ビットがリード動作またはライト動
作を示すR/Wビットであり、これが“1”のときライ
トW,“0”のときリードRとしている。また、ファン
クションデータFの下位7ビットは機能アドレスであ
り、4(1)乃至4(n)のうち、どのバスインターフェース
を使用するかを決定するものである。また前記デバイス
アドレスAの上位4ビットは周辺ディバイスであるシフ
トレジスタ11乃至13等のうち、どのディバイスを使
用するかを決定するものである。さらにデバイスアドレ
スAの下位4ビットはチャンネルセレクト情報であり、
DAC等の使用チャンネルの選択に利用される。そして
MISOは、第2のデータ伝送ライン3Cに伝送される
データを示している。
ン3Bに伝送されるデータを示し、8ビットのファンク
ションデータFと、これに続く8ビットのデバイスアド
レスAと、さらにこれに続く8ビットのシリアルデータ
Dがサイクリックに発生する。前記ファンクションデー
タFは、MSBの1ビットがリード動作またはライト動
作を示すR/Wビットであり、これが“1”のときライ
トW,“0”のときリードRとしている。また、ファン
クションデータFの下位7ビットは機能アドレスであ
り、4(1)乃至4(n)のうち、どのバスインターフェース
を使用するかを決定するものである。また前記デバイス
アドレスAの上位4ビットは周辺ディバイスであるシフ
トレジスタ11乃至13等のうち、どのディバイスを使
用するかを決定するものである。さらにデバイスアドレ
スAの下位4ビットはチャンネルセレクト情報であり、
DAC等の使用チャンネルの選択に利用される。そして
MISOは、第2のデータ伝送ライン3Cに伝送される
データを示している。
【0033】ここで、CTRLがハイレベルとなった場
合には、図3においてクロック伝送スイッチSWはオン
に成され、クロックCLKによってMOSIの8ビット
のファンクションデータFが、前記第2のシフトレジス
タ31にロードされる。またこれに続く8ビットのデバ
イスアドレスAが前記第1のシフトレジスタ30にロー
ドされる。
合には、図3においてクロック伝送スイッチSWはオン
に成され、クロックCLKによってMOSIの8ビット
のファンクションデータFが、前記第2のシフトレジス
タ31にロードされる。またこれに続く8ビットのデバ
イスアドレスAが前記第1のシフトレジスタ30にロー
ドされる。
【0034】前記第2のシフトレジスタ31にロードさ
れた7ビットの機能アドレスFは、比較回路40の一方
に印加され、比較回路40の他方に印加されるバスイン
ターフェース4(i)のアドレスA0〜6と比較される。す
なわち、4(1)乃至4(n)のうち、マスタ局1より呼び出
されたバスインターフエースである場合に限り、比較回
路40より出力が発生し、その出力はラッチ回路41に
送られる。ラッチ回路41には、第2のカウント検出回
路34より16個のクロックCLKをカウントアップし
たタイミングでラッチ指令が送られる。このためラッチ
回路41からは、タイミングパルス発生回路42に対し
てマッチング出力が印加される。
れた7ビットの機能アドレスFは、比較回路40の一方
に印加され、比較回路40の他方に印加されるバスイン
ターフェース4(i)のアドレスA0〜6と比較される。す
なわち、4(1)乃至4(n)のうち、マスタ局1より呼び出
されたバスインターフエースである場合に限り、比較回
路40より出力が発生し、その出力はラッチ回路41に
送られる。ラッチ回路41には、第2のカウント検出回
路34より16個のクロックCLKをカウントアップし
たタイミングでラッチ指令が送られる。このためラッチ
回路41からは、タイミングパルス発生回路42に対し
てマッチング出力が印加される。
【0035】一方、前記第2のシフトレジスタ31にロ
ードされた8ビットデータのMSBは、ラッチ回路39
によってラッチされる。このとき前述したとおりMSB
が“1”であるならばライト動作であり、MSBが
“0”であるならばリード動作である。その識別出力で
あるR/Wパルスはタイミングパルス発生回路42に対
して印加される。
ードされた8ビットデータのMSBは、ラッチ回路39
によってラッチされる。このとき前述したとおりMSB
が“1”であるならばライト動作であり、MSBが
“0”であるならばリード動作である。その識別出力で
あるR/Wパルスはタイミングパルス発生回路42に対
して印加される。
【0036】一方、デバイスアドレスAの上位4ビット
は、ラッチ回路35によってラッチされ、4/16デコ
ーダ36によって4ビット信号から16ビット信号にデ
コードされて、第1のゲート制御回路37および第2の
ゲート制御回路38に印加される。
は、ラッチ回路35によってラッチされ、4/16デコ
ーダ36によって4ビット信号から16ビット信号にデ
コードされて、第1のゲート制御回路37および第2の
ゲート制御回路38に印加される。
【0037】ここでCTRLはローレベルとなり、MO
SIにおける8ビットのシリアルデータDはシフトレジ
スタ11乃至13に対して供給される。これと同時にタ
イミングパルス発生回路42よりGxパルスが図4に示
すように出力され、第2のゲート制御回路38はディバ
イスアドレスAで指定された周辺ディバイスに対応する
バッファ制御信号伝送ラインG0〜15のいずれか1つを
アクティブにする。
SIにおける8ビットのシリアルデータDはシフトレジ
スタ11乃至13に対して供給される。これと同時にタ
イミングパルス発生回路42よりGxパルスが図4に示
すように出力され、第2のゲート制御回路38はディバ
イスアドレスAで指定された周辺ディバイスに対応する
バッファ制御信号伝送ラインG0〜15のいずれか1つを
アクティブにする。
【0038】この結果、バッファ回路17乃至19のい
ずれかがアクティブとなり、D型フリップフロップ14
乃至16のいずれかを介してMISOに対してリターン
データを送出する。MOSIにおける8ビットのシリア
ルデータDが、シフトレジスタ11乃至13にロードさ
れると、前記タイミングパルス発生回路42より、図4
に示すタイミング(シフトレジスタ11に8ビットのデ
ータが取り込まれたタイミング)でWxパルスが発生す
る。
ずれかがアクティブとなり、D型フリップフロップ14
乃至16のいずれかを介してMISOに対してリターン
データを送出する。MOSIにおける8ビットのシリア
ルデータDが、シフトレジスタ11乃至13にロードさ
れると、前記タイミングパルス発生回路42より、図4
に示すタイミング(シフトレジスタ11に8ビットのデ
ータが取り込まれたタイミング)でWxパルスが発生す
る。
【0039】これにより、ゲート制御回路37から発生
される書き込み信号伝送ラインW0乃至W15のいずれか
1つ(実施例の場合、W0)がアクテイブ状態となり、
例えば書き込み用ディバイスとしてのシフトレジスタ1
1(図2では代表して1つのみ示している)より、他の
装置に対してシリアルデータDに対応したパラレル出力
(書き込み)を行う。
される書き込み信号伝送ラインW0乃至W15のいずれか
1つ(実施例の場合、W0)がアクテイブ状態となり、
例えば書き込み用ディバイスとしてのシフトレジスタ1
1(図2では代表して1つのみ示している)より、他の
装置に対してシリアルデータDに対応したパラレル出力
(書き込み)を行う。
【0040】なお、図4に示されたライト動作において
は、特に後述するような診断モードでなくてもリターン
データがMISOに返されるという特徴がある。
は、特に後述するような診断モードでなくてもリターン
データがMISOに返されるという特徴がある。
【0041】図5は、リード動作を示している。すなわ
ちMOSIにおけるファンクションコードFのMSBが
“0”すなわちリードであることによって、図3におけ
るラッチ回路39からのR/Wパルスにより、バスイン
ターフェースはリード動作に成される。この場合には、
図5に示すようにCTRLがローレベルにシフトしたと
ころで、タイミングパルス発生回路42よりRDパル
ス、すなわち読み込み信号が発生する。
ちMOSIにおけるファンクションコードFのMSBが
“0”すなわちリードであることによって、図3におけ
るラッチ回路39からのR/Wパルスにより、バスイン
ターフェースはリード動作に成される。この場合には、
図5に示すようにCTRLがローレベルにシフトしたと
ころで、タイミングパルス発生回路42よりRDパル
ス、すなわち読み込み信号が発生する。
【0042】従って、図2における読み込み用ディバイ
スであるシフトレジスタ12および13に対して読み込
み信号RDが加わり、全ての読み込み用シフトレジスタ
12および13は一斉に、例えば8ビットのパラレルデ
ータの読み込み動作を行う。ここでGxパルスが発生
し、第2のゲート制御回路38はディバイスアドレスA
で指定された周辺ディバイスに対応するバッファ制御信
号伝送ラインG0〜15のいずれか1つをアクティブにす
る。
スであるシフトレジスタ12および13に対して読み込
み信号RDが加わり、全ての読み込み用シフトレジスタ
12および13は一斉に、例えば8ビットのパラレルデ
ータの読み込み動作を行う。ここでGxパルスが発生
し、第2のゲート制御回路38はディバイスアドレスA
で指定された周辺ディバイスに対応するバッファ制御信
号伝送ラインG0〜15のいずれか1つをアクティブにす
る。
【0043】この結果、バッファ回路17乃至19のい
ずれかがアクティブとなり、D型フリップフロップ15
または16を介してMISOに対してディバイスアドレ
スAに該当するシフトレジスタ12または13からのリ
ードデータを送出する。
ずれかがアクティブとなり、D型フリップフロップ15
または16を介してMISOに対してディバイスアドレ
スAに該当するシフトレジスタ12または13からのリ
ードデータを送出する。
【0044】図6および図7は、本発明の同期式シリア
ルバス方式における診断モードタイミングを示してお
り、図6はライトディバイス診断動作を、図7はリード
ディバイス診断動作を示す。すなわち、図6においてM
OSIのファンクションデータFのMSBは“0”に成
されており、一方図7における該当部分は“1”に成さ
れている。
ルバス方式における診断モードタイミングを示してお
り、図6はライトディバイス診断動作を、図7はリード
ディバイス診断動作を示す。すなわち、図6においてM
OSIのファンクションデータFのMSBは“0”に成
されており、一方図7における該当部分は“1”に成さ
れている。
【0045】まず、図6に示すライトディバイス診断に
おいては、ラッチ回路39におけるR/Wパルスが
“0”を示すものとなり、タイミングパルス発生回路4
2からは、Wxパルスが発生しない状態で、Gxパルスが
発生する。このために、ゲート制御回路38から出され
るバッファ制御信号伝送ラインG0〜15のいずれか(デ
ィバイスアドレスAで決定されるいずれか)1つがアク
ティブとなり、MISOには、対応する書き込み用ディ
バイスであるシフトレジスタ(図2においては、符号1
1で示す1つのみ)を経てきたMOSIデータが現れ
る。すなわち、機能アドレスやディバイスアドレスに特
別なビットを設けずに診断モードを実現している。
おいては、ラッチ回路39におけるR/Wパルスが
“0”を示すものとなり、タイミングパルス発生回路4
2からは、Wxパルスが発生しない状態で、Gxパルスが
発生する。このために、ゲート制御回路38から出され
るバッファ制御信号伝送ラインG0〜15のいずれか(デ
ィバイスアドレスAで決定されるいずれか)1つがアク
ティブとなり、MISOには、対応する書き込み用ディ
バイスであるシフトレジスタ(図2においては、符号1
1で示す1つのみ)を経てきたMOSIデータが現れ
る。すなわち、機能アドレスやディバイスアドレスに特
別なビットを設けずに診断モードを実現している。
【0046】次に、図7に示すリードディバイス診断に
おいては、ラッチ回路39におけるR/Wパルスが
“1”を示すものとなり、タイミングパルス発生回路4
2からは、RDパルスが発生しない状態で、Gxパルスが
発生する。このために、ゲート制御回路38から導出さ
れるバッファ制御信号伝送ラインG0〜15のいずれか
(ディバイスアドレスAで決定されるいずれか)1つが
アクティブとなり、MISOには、対応する読み込み用
ディバイスであるシフトレジスタ12または13を経て
きたMOSIデータが現れる。
おいては、ラッチ回路39におけるR/Wパルスが
“1”を示すものとなり、タイミングパルス発生回路4
2からは、RDパルスが発生しない状態で、Gxパルスが
発生する。このために、ゲート制御回路38から導出さ
れるバッファ制御信号伝送ラインG0〜15のいずれか
(ディバイスアドレスAで決定されるいずれか)1つが
アクティブとなり、MISOには、対応する読み込み用
ディバイスであるシフトレジスタ12または13を経て
きたMOSIデータが現れる。
【0047】次に図8は、本発明の同期式シリアルバス
方式における連続多バイトモードのタイミングを示して
いる。これは最初の16ビットに対応する間、CTRL
がハイレベルとなり、このときMOSIに8ビットのフ
ァンクションデータF、並びに8ビットのディバイスア
ドレスAを送出する。従ってこの時の図3に示すバスイ
ンターフェースの作用は、前記した基本モード動作と同
一である。その後CTRLは8ビットに対応する間隔で
ローレベルおよびハイレベルを順次繰り返す。
方式における連続多バイトモードのタイミングを示して
いる。これは最初の16ビットに対応する間、CTRL
がハイレベルとなり、このときMOSIに8ビットのフ
ァンクションデータF、並びに8ビットのディバイスア
ドレスAを送出する。従ってこの時の図3に示すバスイ
ンターフェースの作用は、前記した基本モード動作と同
一である。その後CTRLは8ビットに対応する間隔で
ローレベルおよびハイレベルを順次繰り返す。
【0048】CTRLのローレベルにおいては、シリア
ルデータDがディバイスアドレスAで決められる読み込
み用ディバイスとしてのシフトレジスタ12または13
にロードされる。そして同時にいずれかのバッファ回路
17乃至19よりMISOに対してリターンデータを発
生する。
ルデータDがディバイスアドレスAで決められる読み込
み用ディバイスとしてのシフトレジスタ12または13
にロードされる。そして同時にいずれかのバッファ回路
17乃至19よりMISOに対してリターンデータを発
生する。
【0049】以降は、CTRLのハイレベル区間に、同
一のバスインターフェースに対してディバイスアドレス
Aが送出され、次のCTRLのローレベル区間で前記と
同様にディバイスアドレスAで決められる読み込み用デ
ィバイスとしてのシフトレジスタ12または13にシリ
アルデータDがロードされ、そして同時にいずれかのバ
ッファ回路17乃至19よりMISOに対してリターン
データを発生するという繰り返しとなる。
一のバスインターフェースに対してディバイスアドレス
Aが送出され、次のCTRLのローレベル区間で前記と
同様にディバイスアドレスAで決められる読み込み用デ
ィバイスとしてのシフトレジスタ12または13にシリ
アルデータDがロードされ、そして同時にいずれかのバ
ッファ回路17乃至19よりMISOに対してリターン
データを発生するという繰り返しとなる。
【0050】また図9は、変則モードのタイミングを示
している。図8に示した連続多バイトモードと異なる点
は、CTRLが最初の16ビットに相当する区間のハイ
レベルの経過後は、この実施例の場合、24ビットに相
当する区間、ローレベルに成される。このとき、ディバ
イスアドレスAで決められる読み込み用ディバイスとし
てのシフトレジスタ12または13に、2度にわたって
シリアルデータDがロードされ、そして同時にディバイ
スアドレスAに対応するバッファ回路17乃至19よ
り、MISOに対してリターンデータが発生される。
している。図8に示した連続多バイトモードと異なる点
は、CTRLが最初の16ビットに相当する区間のハイ
レベルの経過後は、この実施例の場合、24ビットに相
当する区間、ローレベルに成される。このとき、ディバ
イスアドレスAで決められる読み込み用ディバイスとし
てのシフトレジスタ12または13に、2度にわたって
シリアルデータDがロードされ、そして同時にディバイ
スアドレスAに対応するバッファ回路17乃至19よ
り、MISOに対してリターンデータが発生される。
【0051】図10に、本発明の第2の実施例であるマ
ルチマスタ方式による同期式シリアルバス方式の構成を
示す。この同期式シリアルバス方式は、図1に示した本
発明の第1の実施例に対して複数のマスタ局1(1)乃至
1(n)が存在し、しかもバスインヒビット信号ライン
(BusInh)3Eが追加されている。もしバスイン
ヒビット信号ライン3Eのレベルがローレベルの場合、
送信を希望するマスタ局1(1)乃至1(n)は、バスインヒ
ビット信号(BUSINH)を信号ライン3Eに出力し
て、ケーブル3Eをハイレベルにし、自己の送信権(バ
ス権)を獲得する。これにより、その直後他のマスタ装
置が送信を希望してもケーブル3Eがローレベルとなる
まで、送信権を獲得できない。バス送信権を獲得した1
つのマスタ局の送信動作、その送信データ、スレーブ局
側の応答動作などは、前記した第1実施例の同期式シリ
アルバス方式における動作および送信データと同様にな
る。
ルチマスタ方式による同期式シリアルバス方式の構成を
示す。この同期式シリアルバス方式は、図1に示した本
発明の第1の実施例に対して複数のマスタ局1(1)乃至
1(n)が存在し、しかもバスインヒビット信号ライン
(BusInh)3Eが追加されている。もしバスイン
ヒビット信号ライン3Eのレベルがローレベルの場合、
送信を希望するマスタ局1(1)乃至1(n)は、バスインヒ
ビット信号(BUSINH)を信号ライン3Eに出力し
て、ケーブル3Eをハイレベルにし、自己の送信権(バ
ス権)を獲得する。これにより、その直後他のマスタ装
置が送信を希望してもケーブル3Eがローレベルとなる
まで、送信権を獲得できない。バス送信権を獲得した1
つのマスタ局の送信動作、その送信データ、スレーブ局
側の応答動作などは、前記した第1実施例の同期式シリ
アルバス方式における動作および送信データと同様にな
る。
【0052】前記自己の送信権を獲得したマスタ局は、
希望する通信が完了した場合、バスインヒビット信号ラ
イン3Eをローレベルにしてケーブル3Eのインヒビッ
ト状態を解放する。従ってその後、第2のマスタ局が通
信を行うことができる。
希望する通信が完了した場合、バスインヒビット信号ラ
イン3Eをローレベルにしてケーブル3Eのインヒビッ
ト状態を解放する。従ってその後、第2のマスタ局が通
信を行うことができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
同期式シリアルバス方式によれば、1個のマスタ局と複
数個のスレーブ局との間を、クロック伝送ライン、マス
タ局からスレーブ局へのデータを伝送する第1のデータ
伝送ライン、スレーブ局からマスタ局へのデータを伝送
する第2の伝送ラインおよび制御信号を伝送する制御信
号伝送ラインの4線回線によって接続し、前記第1のデ
ータ伝送ラインおよび第2の伝送ラインによって、マス
タ局と複数個のスレーブ局との間で相互にデータが伝送
される。
同期式シリアルバス方式によれば、1個のマスタ局と複
数個のスレーブ局との間を、クロック伝送ライン、マス
タ局からスレーブ局へのデータを伝送する第1のデータ
伝送ライン、スレーブ局からマスタ局へのデータを伝送
する第2の伝送ラインおよび制御信号を伝送する制御信
号伝送ラインの4線回線によって接続し、前記第1のデ
ータ伝送ラインおよび第2の伝送ラインによって、マス
タ局と複数個のスレーブ局との間で相互にデータが伝送
される。
【0054】この時、前記第1のデータ伝送ラインが、
少なくともデバイスアドレスを示すデータの転送中にお
いては、前記制御信号伝送ラインのレベルがハイレベル
に成され、また前記第1のデータ伝送ラインが、少なく
ともマスタ局からスレーブ局へのシリアルデータの転送
中、および前記第2のデータ伝送ラインが、スレーブ局
からマスタ局へのリターンデータの転送中においては、
前記制御信号伝送ラインのレベルがローレベルに成され
る。
少なくともデバイスアドレスを示すデータの転送中にお
いては、前記制御信号伝送ラインのレベルがハイレベル
に成され、また前記第1のデータ伝送ラインが、少なく
ともマスタ局からスレーブ局へのシリアルデータの転送
中、および前記第2のデータ伝送ラインが、スレーブ局
からマスタ局へのリターンデータの転送中においては、
前記制御信号伝送ラインのレベルがローレベルに成され
る。
【0055】従って、制御信号伝送ラインのレベルによ
ってアクセスおよびデータ伝送モードが設定され、簡潔
なプロトコルによってマスタ局と複数個のスレーブ局と
の間のデータ伝送が達成でき、またバスインターフェー
スも比較的単純な構成で実現できる。そして基本モー
ド、連続モード、変則モードに加え、ライトディバイス
およびリードディバイスの診断モードを設定することが
可能であり、信頼性の高い同期式データ通信を行うこと
ができる。
ってアクセスおよびデータ伝送モードが設定され、簡潔
なプロトコルによってマスタ局と複数個のスレーブ局と
の間のデータ伝送が達成でき、またバスインターフェー
スも比較的単純な構成で実現できる。そして基本モー
ド、連続モード、変則モードに加え、ライトディバイス
およびリードディバイスの診断モードを設定することが
可能であり、信頼性の高い同期式データ通信を行うこと
ができる。
【図1】本発明の同期式シリアルバス方式の第1の実施
例の構成を示したブロック図である。
例の構成を示したブロック図である。
【図2】図1の実施例におけるスレーブ局の構成を示し
た結線図である。
た結線図である。
【図3】図2において破線で囲まれたバスインターフェ
ース部分の構成を示した結線図である。
ース部分の構成を示した結線図である。
【図4】本発明の同期式シリアルバス方式の基本モード
におけるライト動作を示したタイミング図である。
におけるライト動作を示したタイミング図である。
【図5】同じく基本モードにおけるリード動作を示した
タイミング図である。
タイミング図である。
【図6】同じくライトディバイスの診断モードを示した
タイミング図である。
タイミング図である。
【図7】同じくリードディバイスの診断モードを示した
タイミング図である。
タイミング図である。
【図8】同じく連続多バイトモードを示したタイミング
図である。
図である。
【図9】同じく変則モードを示したタイミング図であ
る。
る。
【図10】本発明の同期式シリアルバス方式の第2の実
施例の構成を示したブロック図である。
施例の構成を示したブロック図である。
1,1(1)〜1(n) マスタ局 2,2(1)〜2(n) スレーブ局 3A クロック伝送ライン 3B 第1のデータ伝送ライン 3C 第2のデータ伝送ライン 3D 制御信号伝送ライン 3E インヒビット信号ライン 4,4(1)〜4(n) インターフェース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 前記I2Cバス方式は、クロック(SC
L)とデータ(SDA)とを双方向 に伝送する2本の
ケーブルを用いてデータ伝送を行う。
L)とデータ(SDA)とを双方向 に伝送する2本の
ケーブルを用いてデータ伝送を行う。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 また前記IMバス方式は、クロックとデ
ータの他にマスタ局からスレーブ局に送出される複数バ
イトの命令コードのうち、先頭のデバイスアドレスを検
出するために制御信号(Ident)を伝送するライン
を追加したものである。このIMバス方式は、複数バイ
トで構成される命令に対して制御信号ラインに「EN
D」コードを乗せることで、命令毎の区切りを明確に
し、誤動作の発生を防止している。
ータの他にマスタ局からスレーブ局に送出される複数バ
イトの命令コードのうち、先頭のデバイスアドレスを検
出するために制御信号(Ident)を伝送するライン
を追加したものである。このIMバス方式は、複数バイ
トで構成される命令に対して制御信号ラインに「EN
D」コードを乗せることで、命令毎の区切りを明確に
し、誤動作の発生を防止している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 前記書き込み信号W0乃至W15は、出力
装置、すなわち書き込み用ディバイス として機能する
シリアルイン・パラレルアウトのシフトレジスタ11の
LD端子に供給される。なお、図示例では書き込み用デ
ィバイスとして、書き込み信号W0が供給されるシフト
レジスタ11のみが示され、他は省略されている。そし
て 書き込み信号W0乃至W15はいずれか1つのみがアク
ティブの状態に成される。 このシフトレジスタ11の
シリアル入力端子SIには、第1のデータ伝送ライン3
Bより、データ(MOSI)が供給される。またシフト
レジスタ11のクロック入力端子CLKには、クロック
伝送ライン3Aよりクロック(CLK)が供給される。
装置、すなわち書き込み用ディバイス として機能する
シリアルイン・パラレルアウトのシフトレジスタ11の
LD端子に供給される。なお、図示例では書き込み用デ
ィバイスとして、書き込み信号W0が供給されるシフト
レジスタ11のみが示され、他は省略されている。そし
て 書き込み信号W0乃至W15はいずれか1つのみがアク
ティブの状態に成される。 このシフトレジスタ11の
シリアル入力端子SIには、第1のデータ伝送ライン3
Bより、データ(MOSI)が供給される。またシフト
レジスタ11のクロック入力端子CLKには、クロック
伝送ライン3Aよりクロック(CLK)が供給される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】 さらにMOSIは、第1のデータ伝送ラ
イン3Bに伝送されるデータを示し、8ビットのファン
クションアドレスFと、これに続く8ビットのデバイス
アドレスAと、さらにこれに続く8ビットのシリアルデ
ータDがサイクリックに発生する。前記ファンクション
アドレスFは、MSBの1ビットがリード動作またはラ
イト動作を示すR/Wビットであり、これが“1”のと
きライトW,“0”のときリードRとしている。また、
ファンクションアドレスFの下位7ビットは機能アドレ
スであり、4(1)乃至4(n)のうち、どのバスインターフ
ェースを使用するかを決定するものである。また前記デ
バイスアドレスAの上位4ビットは周辺ディバイスであ
るシフトレジスタ11乃至13等のうち、どのディバイ
スを使用するかを決定するものである。さらにデバイス
アドレスAの下位4ビットはチャンネルセレクト情報で
あり、DAC等の使用チャンネルの選択に利用される。
そしてMISOは、第2のデータ伝送ライン3Cに伝送
されるデータを示している。
イン3Bに伝送されるデータを示し、8ビットのファン
クションアドレスFと、これに続く8ビットのデバイス
アドレスAと、さらにこれに続く8ビットのシリアルデ
ータDがサイクリックに発生する。前記ファンクション
アドレスFは、MSBの1ビットがリード動作またはラ
イト動作を示すR/Wビットであり、これが“1”のと
きライトW,“0”のときリードRとしている。また、
ファンクションアドレスFの下位7ビットは機能アドレ
スであり、4(1)乃至4(n)のうち、どのバスインターフ
ェースを使用するかを決定するものである。また前記デ
バイスアドレスAの上位4ビットは周辺ディバイスであ
るシフトレジスタ11乃至13等のうち、どのディバイ
スを使用するかを決定するものである。さらにデバイス
アドレスAの下位4ビットはチャンネルセレクト情報で
あり、DAC等の使用チャンネルの選択に利用される。
そしてMISOは、第2のデータ伝送ライン3Cに伝送
されるデータを示している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】 また図9は、変則モードのタイミングを
示している。図8に示した連続多バイトモードと異なる
点は、CTRLが最初の16ビットに相当する区間のハ
イレベルの経過後は、この実施例の場合、24ビットに
相当する区間、ローレベルに成される。このとき、ディ
バイスアドレスAで決められる読み込み用ディバイスと
してのシフトレジスタ12または13に、16ビットの
シリアルデータDがロードされ、そして同時にディバイ
スアドレスAに対応するバッファ回路17乃至19よ
り、MISOに対してリターンデータが発生される。
示している。図8に示した連続多バイトモードと異なる
点は、CTRLが最初の16ビットに相当する区間のハ
イレベルの経過後は、この実施例の場合、24ビットに
相当する区間、ローレベルに成される。このとき、ディ
バイスアドレスAで決められる読み込み用ディバイスと
してのシフトレジスタ12または13に、16ビットの
シリアルデータDがロードされ、そして同時にディバイ
スアドレスAに対応するバッファ回路17乃至19よ
り、MISOに対してリターンデータが発生される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】 図10に、本発明の第2の実施例である
マルチマスタ方式による同期式シリアルバス方式の構成
を示す。この同期式シリアルバス方式は、図1に示した
本発明の第1の実施例に対して複数のマスタ局1(1)乃
至1(n)が存在し、しかもバスインヒビット信号ライン
(BusInh)3Eが追加されている。もしバスイン
ヒビット信号ライン3Eのレベルがハイレベルの場合、
送信を希望するマスタ局1(1)乃至1(n)は、バスインヒ
ビット信号(BUSINH)を信号ライン3Eに出力し
て、ケーブル3Eをローレベルにし、自己の送信権(バ
ス権)を獲得する。これにより、その直後他のマスタ装
置が送信を希望してもケーブル3Eがハイレベルとなる
まで、送信権を獲得できない。バス送信権を獲得した1
つのマスタ局の送信動作、その送信データ、スレーブ局
側の応答動作などは、前記した第1実施例の同期式シリ
アルバス方式における動作および送信データと同様にな
る。
マルチマスタ方式による同期式シリアルバス方式の構成
を示す。この同期式シリアルバス方式は、図1に示した
本発明の第1の実施例に対して複数のマスタ局1(1)乃
至1(n)が存在し、しかもバスインヒビット信号ライン
(BusInh)3Eが追加されている。もしバスイン
ヒビット信号ライン3Eのレベルがハイレベルの場合、
送信を希望するマスタ局1(1)乃至1(n)は、バスインヒ
ビット信号(BUSINH)を信号ライン3Eに出力し
て、ケーブル3Eをローレベルにし、自己の送信権(バ
ス権)を獲得する。これにより、その直後他のマスタ装
置が送信を希望してもケーブル3Eがハイレベルとなる
まで、送信権を獲得できない。バス送信権を獲得した1
つのマスタ局の送信動作、その送信データ、スレーブ局
側の応答動作などは、前記した第1実施例の同期式シリ
アルバス方式における動作および送信データと同様にな
る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】 前記自己の送信権を獲得したマスタ局
は、希望する通信が完了した場合、バスインヒビット信
号ライン3Eをハイレベルにしてケーブル3Eのインヒ
ビット状態を解放する。従ってその後、第2のマスタ局
が通信を行うことができる。
は、希望する通信が完了した場合、バスインヒビット信
号ライン3Eをハイレベルにしてケーブル3Eのインヒ
ビット状態を解放する。従ってその後、第2のマスタ局
が通信を行うことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 4線回線によって相互に接続された複数
の局を有し、前記4線回線が前記複数局のうちの1個の
マスタ局と複数個のスレーブ局との間で、クロックを伝
送するクロック伝送ライン、マスタ局からスレーブ局へ
のデータを伝送する第1のデータ伝送ライン、スレーブ
局からマスタ局へのデータを伝送する第2の伝送ライン
および制御信号を伝送する制御信号伝送ラインを介して
接続される同期式シリアルバス方式において、 前記各スレーブ局にはそれぞれデバイスアドレスが設定
され、 前記マスタ局は、制御信号を制御信号伝送ラインに出力
し、クロックをクロック伝送ラインに出力すると共に、
前記第1のデータ伝送ラインにシリアルデータを送信す
べきスレーブ局のデバイスアドレスとシリアルデータを
送出し、 前記スレーブ局は前記マスタ局より送出された制御信号
およびクロックに応答してシリアルデータを受信し、デ
バイスアドレスが一致したスレーブ局が受信したデータ
を前記第2の伝送ラインを介してマスタ局に受信データ
を送出するものであって、 前記第1のデータ伝送ラインが、少なくともデバイスア
ドレスを示すデータの転送中においては、前記制御信号
伝送ラインのレベルがハイレベルとローレベルの一方の
レベルに成され、 また前記第1のデータ伝送ラインが、少なくともマスタ
局からスレーブ局へのシリアルデータの転送中、および
前記第2のデータ伝送ラインが、スレーブ局からマスタ
局へのリターンデータの転送中においては、前記制御信
号伝送ラインのレベルが他方のレベルに成されることを
特徴とする同期式シリアルバス方式。 【0001】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034296A JPH05204849A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 同期式シリアルバス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034296A JPH05204849A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 同期式シリアルバス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204849A true JPH05204849A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12410199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4034296A Withdrawn JPH05204849A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 同期式シリアルバス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05204849A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0924899A1 (en) * | 1997-12-16 | 1999-06-23 | LITEF GmbH | Circuit arrangement for a synchronized interchange of data between different locally dedicated signal sources |
| JP2013125315A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Nec Infrontia Corp | バスシステムおよび情報処理機器 |
| JP2016110390A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 日本無線株式会社 | パラレル通信機器およびパラレル通信方法 |
| CN119052023A (zh) * | 2024-08-09 | 2024-11-29 | 深圳同创音频技术有限公司 | 一种新型rs485传输方式 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4034296A patent/JPH05204849A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0924899A1 (en) * | 1997-12-16 | 1999-06-23 | LITEF GmbH | Circuit arrangement for a synchronized interchange of data between different locally dedicated signal sources |
| US6088810A (en) * | 1997-12-16 | 2000-07-11 | Litton Systems, Inc. | Apparatus for synchronized data interchange between locally dedicated sources |
| JP2013125315A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Nec Infrontia Corp | バスシステムおよび情報処理機器 |
| JP2016110390A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 日本無線株式会社 | パラレル通信機器およびパラレル通信方法 |
| CN119052023A (zh) * | 2024-08-09 | 2024-11-29 | 深圳同创音频技术有限公司 | 一种新型rs485传输方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |