JPH0520499Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520499Y2 JPH0520499Y2 JP1987123004U JP12300487U JPH0520499Y2 JP H0520499 Y2 JPH0520499 Y2 JP H0520499Y2 JP 1987123004 U JP1987123004 U JP 1987123004U JP 12300487 U JP12300487 U JP 12300487U JP H0520499 Y2 JPH0520499 Y2 JP H0520499Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushioning material
- molding
- glass
- mold
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は板ガラスの周縁部にモールを成形する
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
自動車用のウインドガラス等にあつては、周縁
部手段に樹脂製モールを形成し、窓枠部から室内
へ雨水が浸入するのを防止している。斯かるモー
ルを板ガラスの周縁部に形成するには、第5図又
は第6図に示すように上下の型100,101間
に形成されるキヤビテイ102内に板ガラスGの
周縁部を挿入し、キヤビテイ102内に樹脂材料
を注入硬化せしめるようにしている。そして、板
ガラスGをキヤビテイ102に挿入する際に、板
ガラスGと型とが直接接触すると板ガラスに傷が
つくため、型100,101にシール性を有する
緩衝材103,103を取付け、この緩衝材10
3,103にて板ガラスGの上下面を保持してい
る。
部手段に樹脂製モールを形成し、窓枠部から室内
へ雨水が浸入するのを防止している。斯かるモー
ルを板ガラスの周縁部に形成するには、第5図又
は第6図に示すように上下の型100,101間
に形成されるキヤビテイ102内に板ガラスGの
周縁部を挿入し、キヤビテイ102内に樹脂材料
を注入硬化せしめるようにしている。そして、板
ガラスGをキヤビテイ102に挿入する際に、板
ガラスGと型とが直接接触すると板ガラスに傷が
つくため、型100,101にシール性を有する
緩衝材103,103を取付け、この緩衝材10
3,103にて板ガラスGの上下面を保持してい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
上述した緩衝材はある程度の弾性を有している
が、板ガラスGが深曲げ形状の場合には、第5図
に示すように板ガラスGと緩衝材103との間に
隙間が生じ、樹脂材料が食み出したり、第6図に
示すように緩衝材103がつぶれてキヤビテイ内
に入り込み、その結果第7図に示すように形成さ
れたモール104と板ガラスGとの境界線が蛇行
し、見苦しくなるばかりでなく接着強度も部分的
に弱くなる問題がある。
が、板ガラスGが深曲げ形状の場合には、第5図
に示すように板ガラスGと緩衝材103との間に
隙間が生じ、樹脂材料が食み出したり、第6図に
示すように緩衝材103がつぶれてキヤビテイ内
に入り込み、その結果第7図に示すように形成さ
れたモール104と板ガラスGとの境界線が蛇行
し、見苦しくなるばかりでなく接着強度も部分的
に弱くなる問題がある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本考案は、モールの成
形型内に空間部を形成し、この空間部に緩衝材よ
りも柔らかい弾性体を逃げ空間を設けて収納し、
この弾性体に緩衝材の一端の銅を当接せしめた。
形型内に空間部を形成し、この空間部に緩衝材よ
りも柔らかい弾性体を逃げ空間を設けて収納し、
この弾性体に緩衝材の一端の銅を当接せしめた。
(作用)
上下の型を閉じ、キヤビテイ内に挿入された板
ガラスの周縁部に緩衝材を押し当てると、一方の
型に設けた緩衝材は板ガラスの形状に応じて型か
ら出没し、板ガラス表面に適切な圧力でもつて接
触する。
ガラスの周縁部に緩衝材を押し当てると、一方の
型に設けた緩衝材は板ガラスの形状に応じて型か
ら出没し、板ガラス表面に適切な圧力でもつて接
触する。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する 第1図及び第2図は本考案に係る成形装置の断
面図であり、成形装置は上型1及び下型2からな
り、上型1及び下型2には型閉じした際(第2図
の状態)にキヤビテイ3を形成する成形面1a,
2aを有し、各型の成形面と非成形面との境界部
には緩衝材4,5を設けている。
明する 第1図及び第2図は本考案に係る成形装置の断
面図であり、成形装置は上型1及び下型2からな
り、上型1及び下型2には型閉じした際(第2図
の状態)にキヤビテイ3を形成する成形面1a,
2aを有し、各型の成形面と非成形面との境界部
には緩衝材4,5を設けている。
これら緩衝材4,5はシヨアー硬度が60〜90の
シリコンゴム、テフロンゴム、EPDM等の弾性
材料からなり、その形状は断面角状で板ガラスG
の周縁部に沿つた帯状をなしている。そして下型
2の緩衝材5は所定寸法だけ下型2の成形面2a
から突出するように下型2に固定され、上型1の
緩衝材4は上型1に形成した空間部6に上端部が
臨むように上型1に対し出没動可能に取付けら
れ、更に空間部6内にはシヨアー硬度が50以下の
弾性体7を逃げ空間6aを残して設け、この弾性
体7に緩衝材4の上端部を当接せしめている。
シリコンゴム、テフロンゴム、EPDM等の弾性
材料からなり、その形状は断面角状で板ガラスG
の周縁部に沿つた帯状をなしている。そして下型
2の緩衝材5は所定寸法だけ下型2の成形面2a
から突出するように下型2に固定され、上型1の
緩衝材4は上型1に形成した空間部6に上端部が
臨むように上型1に対し出没動可能に取付けら
れ、更に空間部6内にはシヨアー硬度が50以下の
弾性体7を逃げ空間6aを残して設け、この弾性
体7に緩衝材4の上端部を当接せしめている。
以上において、板ガラスGの周縁部にモールを
形成するには、第1図に示すように上型1と下型
2を開いた状態で成形面1a,2a間に板ガラス
Gの周縁部を臨ませ、次いで第2図に示すように
上下の型1,2を閉じる。
形成するには、第1図に示すように上型1と下型
2を開いた状態で成形面1a,2a間に板ガラス
Gの周縁部を臨ませ、次いで第2図に示すように
上下の型1,2を閉じる。
すると緩衝材4,5が板ガラスGの上下面に当
接し、キヤビテイ3と外部とをシールする。ここ
で上型1に設けた緩衝材4は板ガラスGとの当接
圧に応じて出没可能となつているので、板ガラス
Gの形状に応じて出没動し、板ガラスGには常に
一定の圧力でもつて緩衝材4,5が当接する。
接し、キヤビテイ3と外部とをシールする。ここ
で上型1に設けた緩衝材4は板ガラスGとの当接
圧に応じて出没可能となつているので、板ガラス
Gの形状に応じて出没動し、板ガラスGには常に
一定の圧力でもつて緩衝材4,5が当接する。
この後、キヤビテイ3内樹脂材料を注入し、硬
化したならば上下の型1,2を開き、第3図に示
すように周縁部にモール8を成形した板ガラスG
を得る。尚、キヤビテイ3に注入する樹脂材料と
しては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、熱可塑性
ゴム或いはこれらに有機、無機繊維を混入したも
のを用い、また成形方法としては、RIM,IM,
R−RIM,R−IM等任意である。更に緩衝材の
形状としては単純な帯状、棒状に限らず、第4図
に示すように緩衝材4を多数の小片4a…に分割
し、深曲げ形状のガラスに容易に追従するように
してもよい。
化したならば上下の型1,2を開き、第3図に示
すように周縁部にモール8を成形した板ガラスG
を得る。尚、キヤビテイ3に注入する樹脂材料と
しては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、熱可塑性
ゴム或いはこれらに有機、無機繊維を混入したも
のを用い、また成形方法としては、RIM,IM,
R−RIM,R−IM等任意である。更に緩衝材の
形状としては単純な帯状、棒状に限らず、第4図
に示すように緩衝材4を多数の小片4a…に分割
し、深曲げ形状のガラスに容易に追従するように
してもよい。
(考案の効果)
以上に説明した如く本考案によれば、モール成
形型に設ける緩衝材を板ガラスの形状に応じて型
に対し出没するようにしたので、緩衝材と板ガラ
スとの間に隙間が生じたり、緩衝材がつぶれたり
することがなく、ガラスとモールとの境界線が規
則正しく連続し、見栄えが良く且つ接着剤強度に
も優れた製品が得られる。
形型に設ける緩衝材を板ガラスの形状に応じて型
に対し出没するようにしたので、緩衝材と板ガラ
スとの間に隙間が生じたり、緩衝材がつぶれたり
することがなく、ガラスとモールとの境界線が規
則正しく連続し、見栄えが良く且つ接着剤強度に
も優れた製品が得られる。
また、逃げ空間があるので、緩衝材が押されて
弾性体が圧縮されても、弾性体の弾発力が急激に
高まることもなく、弾性体の形状復元力に応じた
ほぼ一定の押圧力がガラス面に加わる。
弾性体が圧縮されても、弾性体の弾発力が急激に
高まることもなく、弾性体の形状復元力に応じた
ほぼ一定の押圧力がガラス面に加わる。
また、本考案では、緩衝材の長さ方向全周に連
続して弾性体を設けたものであるから、ガラス面
の凹凸精度や曲率形状に緩衝材がスムーズに対応
でき、射出樹脂を完全にシールできると同時にガ
ラスの割れを減らすことができる。
続して弾性体を設けたものであるから、ガラス面
の凹凸精度や曲率形状に緩衝材がスムーズに対応
でき、射出樹脂を完全にシールできると同時にガ
ラスの割れを減らすことができる。
第1図及び第2図は本考案に係る成形装置の断
面図、第3図はモール付き板ガラスの斜視図、第
4図は別実施例を示す斜視図、第5図及び第6図
は従来の成形装置の断面図、第7図は従来のモー
ル付き板ガラスの斜視図である。
面図、第3図はモール付き板ガラスの斜視図、第
4図は別実施例を示す斜視図、第5図及び第6図
は従来の成形装置の断面図、第7図は従来のモー
ル付き板ガラスの斜視図である。
Claims (1)
- 一対の型間に形成されるキヤビテイ内に各型に
設けた緩衝材を介して板ガラスの周縁部を挿入
し、キヤビテイ内に樹脂材料を注入して硬化せし
めるようにしたモール付き板ガラスの成形装置に
おいて、前記一対の型の少なくとも一方に設けら
れる緩衝材は型内に形成した空間部内に臨み、且
つ空間部内には緩衝材の一端の全周に連続して前
記緩衝材よりも柔らかい弾性体が前記空間部内に
逃げ空間を残して設けられていることを特徴とす
るモール付き板ガラスの成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123004U JPH0520499Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123004U JPH0520499Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430333U JPS6430333U (ja) | 1989-02-23 |
| JPH0520499Y2 true JPH0520499Y2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=31371460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987123004U Expired - Lifetime JPH0520499Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520499Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2659767B2 (ja) * | 1988-10-19 | 1997-09-30 | 本田技研工業株式会社 | ウインドガラスのモール成形方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138521U (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-28 | ||
| JPS6434713A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Hashimoto Forming Kogyo Co | Manufacture of window for vehicle |
-
1987
- 1987-08-11 JP JP1987123004U patent/JPH0520499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430333U (ja) | 1989-02-23 |
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