JPH052050Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052050Y2 JPH052050Y2 JP1987188640U JP18864087U JPH052050Y2 JP H052050 Y2 JPH052050 Y2 JP H052050Y2 JP 1987188640 U JP1987188640 U JP 1987188640U JP 18864087 U JP18864087 U JP 18864087U JP H052050 Y2 JPH052050 Y2 JP H052050Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- casing
- grass
- mower
- grass clippings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、刈取集草機を構成するモーアの刈草
放出装置に関する。
放出装置に関する。
(従来の技術)
刈取集草機は、トラクタ等の走行車両にフロン
ト又はミツドマウントモーアと集草容器とを装備
し、モーアで刈取つた刈草をその一側に設けた刈
草放出装置を介して集草容器へ放出するように構
成されている。
ト又はミツドマウントモーアと集草容器とを装備
し、モーアで刈取つた刈草をその一側に設けた刈
草放出装置を介して集草容器へ放出するように構
成されている。
前記刈草放出装置は吹上げケーシング内に回転
羽根を有する遠心ブロア式が採用されており、羽
根部材の回転により生起される風によつて、モー
アから送られてきた刈草を吹上げて、ダクトを介
して集草容器へ送給する。
羽根を有する遠心ブロア式が採用されており、羽
根部材の回転により生起される風によつて、モー
アから送られてきた刈草を吹上げて、ダクトを介
して集草容器へ送給する。
第6図は従来技術の1例を示しており、カツタ
を縦軸廻り回転自在に支持したモーアデツキ7の
一側に側面視横長状長方形の刈草放出口12が形
成され、モーアデツキ7の後内部にカツタの回転
軌跡に略沿つたバキユームプレート13が設けら
れており、前記刈草放出口12に下部が連通する
ように吹上げケーシング15′が設けられ、その
後壁15aは刈草放出口12の後壁を形成してい
るバキユームプレート13の折曲部13aより前
方に位置している。また、吹上げケーシング1
5′内に羽根部材16が横軸17を介して回転自
在に設けられている。
を縦軸廻り回転自在に支持したモーアデツキ7の
一側に側面視横長状長方形の刈草放出口12が形
成され、モーアデツキ7の後内部にカツタの回転
軌跡に略沿つたバキユームプレート13が設けら
れており、前記刈草放出口12に下部が連通する
ように吹上げケーシング15′が設けられ、その
後壁15aは刈草放出口12の後壁を形成してい
るバキユームプレート13の折曲部13aより前
方に位置している。また、吹上げケーシング1
5′内に羽根部材16が横軸17を介して回転自
在に設けられている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記羽根部材16は回転することによつて刈草
放出口12から吹上げケーシング15′内に風を
吸引する作用をするが、横軸17より後方側では
風を前方へ押動しており、吹上げケーシング1
5′の後部と刈草放出口12との連通部分が大き
いと、押動する風が刈草放出口12側に入り、カ
ツタによつて送られてきた刈草含有風と衝突し、
刈草含有風に乱流を生じたり吹上げケーシング1
5′内への吸入を阻害することがあり、集草残り
又はモーアデツキ前方への埃の吹出し等を発生す
る原因になつている。
放出口12から吹上げケーシング15′内に風を
吸引する作用をするが、横軸17より後方側では
風を前方へ押動しており、吹上げケーシング1
5′の後部と刈草放出口12との連通部分が大き
いと、押動する風が刈草放出口12側に入り、カ
ツタによつて送られてきた刈草含有風と衝突し、
刈草含有風に乱流を生じたり吹上げケーシング1
5′内への吸入を阻害することがあり、集草残り
又はモーアデツキ前方への埃の吹出し等を発生す
る原因になつている。
ところで、芝刈等では、集草をしないで刈草を
圃場に放置する場合があり、そのため、モーアデ
ツキの刈草放出口12は側面視横長長方形状でし
かも大面積のものとなつており、刈草放出装置の
代りに草放出案内だけをする放てきカバーが設け
られる。従つて、刈草放出口12の底部を羽根部
材の回転軌跡に沿つた円弧状に形成することは、
放てき能力を低下させることになるため採用され
ていなく、そのため吹上げケーシング15′を取
付けた場合には刈草放出口12の後下部が羽根部
材の回転軌跡より大きくはみ出るため、前述のよ
うな問題が生じ、その解決は困難であるとされて
いる。
圃場に放置する場合があり、そのため、モーアデ
ツキの刈草放出口12は側面視横長長方形状でし
かも大面積のものとなつており、刈草放出装置の
代りに草放出案内だけをする放てきカバーが設け
られる。従つて、刈草放出口12の底部を羽根部
材の回転軌跡に沿つた円弧状に形成することは、
放てき能力を低下させることになるため採用され
ていなく、そのため吹上げケーシング15′を取
付けた場合には刈草放出口12の後下部が羽根部
材の回転軌跡より大きくはみ出るため、前述のよ
うな問題が生じ、その解決は困難であるとされて
いる。
また、吹上げケーシング15′は接地するとモ
ーアの高さが変化して草の刈高さが不揃になるの
で、その底はモーアデツキの底と略同高さに設定
され、刈草放出口12の底壁より低くすることは
困難である。
ーアの高さが変化して草の刈高さが不揃になるの
で、その底はモーアデツキの底と略同高さに設定
され、刈草放出口12の底壁より低くすることは
困難である。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、吹上げケーシング15の取付口部2
0と円形部19との境界部に、羽根部材16の生
起風がモーアデツキ7側へ流入するのを阻止する
仕切部24を形成することによつて、前記従来技
術の問題点を解決できるようにしたものである。
0と円形部19との境界部に、羽根部材16の生
起風がモーアデツキ7側へ流入するのを阻止する
仕切部24を形成することによつて、前記従来技
術の問題点を解決できるようにしたものである。
即ち、本考案における問題解決手段の具体的構
成は、モーアデツキ7にカツタ10を縦軸廻り回
転自在に支持し、このモーアデツキ7の一側に側
面視横長長方形状の刈草放出口12を形成し、こ
の刈草放出口12にこれと連通する吹上げケーシ
ング15の取付口部20を着脱可能に嵌入し、こ
の吹上げケーシング15の円形部19内に刈草を
吹上げる羽根部材16を回転自在に配置し、この
円形部19の底をモーアデツキ7の底と略同高さ
としたモーアの刈草放出装置において、 前記吹上げケーシング15の取付口部20に
は、円形部19との境界部に羽根部材生起風がモ
ーアデツキ7側に流入するのを阻止する仕切部2
4が吹上げケーシング下部から立上り状に形成さ
れており、この仕切部24の上縁24aは羽根部
材16の外端の回転軌跡に近接して略沿つた円弧
状に形成され、刈草放出口12側から上縁24a
まで上向き傾斜して刈草の上縁24a越えを円滑
にする傾斜部20aが形成されている点にある。
成は、モーアデツキ7にカツタ10を縦軸廻り回
転自在に支持し、このモーアデツキ7の一側に側
面視横長長方形状の刈草放出口12を形成し、こ
の刈草放出口12にこれと連通する吹上げケーシ
ング15の取付口部20を着脱可能に嵌入し、こ
の吹上げケーシング15の円形部19内に刈草を
吹上げる羽根部材16を回転自在に配置し、この
円形部19の底をモーアデツキ7の底と略同高さ
としたモーアの刈草放出装置において、 前記吹上げケーシング15の取付口部20に
は、円形部19との境界部に羽根部材生起風がモ
ーアデツキ7側に流入するのを阻止する仕切部2
4が吹上げケーシング下部から立上り状に形成さ
れており、この仕切部24の上縁24aは羽根部
材16の外端の回転軌跡に近接して略沿つた円弧
状に形成され、刈草放出口12側から上縁24a
まで上向き傾斜して刈草の上縁24a越えを円滑
にする傾斜部20aが形成されている点にある。
(作用)
モーア3のカツタ10で刈取つた刈草は、起風
部11が発生する風に乗つてモーアデツキ7の一
側の刈草放出口12側へ流れる。この放出刈草
は、モーアデツキ7に固定の吹上げケーシング1
5内に入り、羽根部材16の回転によつて吹上げ
られて集草容器4へ送給される。吹上げケーシン
グ15内では、円形部19と取付口部20との境
界部の吸入口25から、羽根部材16の回転によ
つて刈草を円形部19内に吸引する。吸引作用を
した羽根部材16は1回転して横軸17の真下に
戻つてくるときに吸引とは逆方向の風を生じる
が、その風は吸入口25で下方から立上つた仕切
部24によつて取付口部20側、即ち刈草放出口
12側へ流れるのが阻止され、吸引風の正常な流
れを保障する。取付口部20には刈草放出口12
側から仕切部24の上縁24aまで上向き傾斜し
た傾斜部20aが形成されていて、刈草が上縁2
4aを円滑に越えるようにしている。
部11が発生する風に乗つてモーアデツキ7の一
側の刈草放出口12側へ流れる。この放出刈草
は、モーアデツキ7に固定の吹上げケーシング1
5内に入り、羽根部材16の回転によつて吹上げ
られて集草容器4へ送給される。吹上げケーシン
グ15内では、円形部19と取付口部20との境
界部の吸入口25から、羽根部材16の回転によ
つて刈草を円形部19内に吸引する。吸引作用を
した羽根部材16は1回転して横軸17の真下に
戻つてくるときに吸引とは逆方向の風を生じる
が、その風は吸入口25で下方から立上つた仕切
部24によつて取付口部20側、即ち刈草放出口
12側へ流れるのが阻止され、吸引風の正常な流
れを保障する。取付口部20には刈草放出口12
側から仕切部24の上縁24aまで上向き傾斜し
た傾斜部20aが形成されていて、刈草が上縁2
4aを円滑に越えるようにしている。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第5図において、刈取集草機1はトラクタ2
と、このトラクタの下腹部に昇降自在に装着され
たミツドマウント式モーア3と、トラクタ2の後
部に装着された集草容器4と、モーア3から集草
容器4へ刈草を送給する刈草放出装置5とを有し
ている。
と、このトラクタの下腹部に昇降自在に装着され
たミツドマウント式モーア3と、トラクタ2の後
部に装着された集草容器4と、モーア3から集草
容器4へ刈草を送給する刈草放出装置5とを有し
ている。
第1〜4図において、モーア3はモーアデツキ
7が底及び一側が解放された箱形に形成され、こ
のモーアデツキ7の上面中央にトラクタから動力
が伝達されるギヤケース8が設けられ、このギヤ
ケース8からその真下及び左右でモーアデツキ7
に支持された3本の縦軸9へ動力が伝達されるよ
うに構成されている。前記3本の縦軸9の下部に
は帯板状のカツタ10が設けられ、このカツタ1
0には刃部と起風部11とが形成されている。
7が底及び一側が解放された箱形に形成され、こ
のモーアデツキ7の上面中央にトラクタから動力
が伝達されるギヤケース8が設けられ、このギヤ
ケース8からその真下及び左右でモーアデツキ7
に支持された3本の縦軸9へ動力が伝達されるよ
うに構成されている。前記3本の縦軸9の下部に
は帯板状のカツタ10が設けられ、このカツタ1
0には刃部と起風部11とが形成されている。
モーアデツキ7の一側部には天壁7a、前壁7
b及び背壁7cで形成される側面視横長状長方形
の刈草放出口12が形成されており、刈草を外側
方へ放てきして放置する場合は、モーアデツキ7
の一側部に刈草放出口12から放てきされる刈草
の放てき方向を設定する放てきカバーが設けられ
る。
b及び背壁7cで形成される側面視横長状長方形
の刈草放出口12が形成されており、刈草を外側
方へ放てきして放置する場合は、モーアデツキ7
の一側部に刈草放出口12から放てきされる刈草
の放てき方向を設定する放てきカバーが設けられ
る。
13は3枚のカツタ10の後方に配置されたバ
キユームプレートで、各カツタ10の回転軌跡に
略沿つた円弧面を有し、起風部11が起す風の案
内をしている。
キユームプレートで、各カツタ10の回転軌跡に
略沿つた円弧面を有し、起風部11が起す風の案
内をしている。
刈草放出装置5は、モーアデツキ7の一側部に
吹上げケーシング15が固定され、この吹上げケ
ーシング15内には複数枚の羽根部を有する羽根
部材16が横軸17を介して回転自在に支持され
ており、この横軸17は伝動機構18を介してギ
ヤケース8から動力が伝達される。
吹上げケーシング15が固定され、この吹上げケ
ーシング15内には複数枚の羽根部を有する羽根
部材16が横軸17を介して回転自在に支持され
ており、この横軸17は伝動機構18を介してギ
ヤケース8から動力が伝達される。
前記吹上げケーシング15は羽根部材16を覆
う円形部19の一側下部に取付口部20が一体形
成され、円形部19の上部に吐出口部21が一体
形成され、この吐出口部21はダクト22を介し
て集草容器4と接続されている。
う円形部19の一側下部に取付口部20が一体形
成され、円形部19の上部に吐出口部21が一体
形成され、この吐出口部21はダクト22を介し
て集草容器4と接続されている。
前記取付口部20は側面視横長状長方形であつ
て、モーアデツキ7の刈草放出口12に着脱可能
に嵌入されており、放てきカバー取付用孔23を
使つてボルト等でモーアデツキ7に着脱自在に装
着されている。この取付口部20は円形部19の
略下半分に対向しており、円形部19内部と連通
していて、実質的に刈草放出口12と同一の作用
をしており、刈草は取付口部20内を通つて円形
部19内に吸引される。この円形部19の底壁1
9aには草付着を防止するための外気導入孔19
bが多数穿設されている。
て、モーアデツキ7の刈草放出口12に着脱可能
に嵌入されており、放てきカバー取付用孔23を
使つてボルト等でモーアデツキ7に着脱自在に装
着されている。この取付口部20は円形部19の
略下半分に対向しており、円形部19内部と連通
していて、実質的に刈草放出口12と同一の作用
をしており、刈草は取付口部20内を通つて円形
部19内に吸引される。この円形部19の底壁1
9aには草付着を防止するための外気導入孔19
bが多数穿設されている。
前記円形部19の取付口部20との境界には、
仕切部24が立上り状に一体形成されている。こ
の仕切部24は取付口部20の底壁の側部を円形
部19の底壁19aより上まで斜め上向きに傾斜
させ、その傾斜部20aを円形部19の側壁に接
続して形成されており、仕切部24の上縁24a
は羽根部材16の外端の回転軌跡に近接して略沿
つた円弧形となつており、取付口部20の上壁と
共に吹上げケーシング15の吸入口25を形成し
ている。
仕切部24が立上り状に一体形成されている。こ
の仕切部24は取付口部20の底壁の側部を円形
部19の底壁19aより上まで斜め上向きに傾斜
させ、その傾斜部20aを円形部19の側壁に接
続して形成されており、仕切部24の上縁24a
は羽根部材16の外端の回転軌跡に近接して略沿
つた円弧形となつており、取付口部20の上壁と
共に吹上げケーシング15の吸入口25を形成し
ている。
即ち、取付口部20の底壁に設けた仕切部24
は、円形部19の底壁19aより立上つていて、
円弧形の上縁24aと、刈草放出口12から上縁
24aまで上向き傾斜した傾斜部20aとを有
し、傾斜部20aで刈草の上縁24a越えを円滑
にし、上縁24aで円形部19からの風流れを阻
止するようになつている。この仕切部24は第2
図において吹上げケーシング15の後部から横軸
17の下まで形成されていれば良く、羽根部材1
6の回転によつて取付口部20側から風を吸入す
る側となる横軸17の下から前方側は仕切部24
が無くとも支障はない。また、仕切部24は羽根
部材16の回転軌跡の外側に位置しても良いが第
2図のようにオーバラツプさせるほうが風の仕切
効果が高く、また吸引力も増大されるので好まし
い。
は、円形部19の底壁19aより立上つていて、
円弧形の上縁24aと、刈草放出口12から上縁
24aまで上向き傾斜した傾斜部20aとを有
し、傾斜部20aで刈草の上縁24a越えを円滑
にし、上縁24aで円形部19からの風流れを阻
止するようになつている。この仕切部24は第2
図において吹上げケーシング15の後部から横軸
17の下まで形成されていれば良く、羽根部材1
6の回転によつて取付口部20側から風を吸入す
る側となる横軸17の下から前方側は仕切部24
が無くとも支障はない。また、仕切部24は羽根
部材16の回転軌跡の外側に位置しても良いが第
2図のようにオーバラツプさせるほうが風の仕切
効果が高く、また吸引力も増大されるので好まし
い。
第1,2,4図においては、バキユームプレー
ト13の一側の折曲部13aを取付口部20の背
壁20bの前側に配置しており、吸入口25への
風の流れを案内し、モーアデツキ7と吹上げケー
シング15との継ぎ目部分の置き草発生を防止し
ている。
ト13の一側の折曲部13aを取付口部20の背
壁20bの前側に配置しており、吸入口25への
風の流れを案内し、モーアデツキ7と吹上げケー
シング15との継ぎ目部分の置き草発生を防止し
ている。
即ち、遠心ブロア式の刈草放出装置では、吸入
口25の後半分での吸引力が弱いので、折曲部1
3aが取付口部20の後側にあつて継ぎ目部分に
段部があると、風の流れに乱れが生じ、置き草が
発生する。そこで、バキユームプレート13を前
方まで延長して、折曲部13aを取付口部20の
背壁20bの前方に位置させて、前記問題点を解
消している。
口25の後半分での吸引力が弱いので、折曲部1
3aが取付口部20の後側にあつて継ぎ目部分に
段部があると、風の流れに乱れが生じ、置き草が
発生する。そこで、バキユームプレート13を前
方まで延長して、折曲部13aを取付口部20の
背壁20bの前方に位置させて、前記問題点を解
消している。
第1図において、前記伝動機構18は、ギヤケ
ース8上に伝動ケース27を設け、吹上げケーシ
ング15に回転軸28を支持する軸受ケース29
を固定し、回転軸28を動取軸30とユニバーサ
ルジヨイント31を介して連結し、回転軸28と
横軸17とをベルト伝動手段32で連動連結して
いる。
ース8上に伝動ケース27を設け、吹上げケーシ
ング15に回転軸28を支持する軸受ケース29
を固定し、回転軸28を動取軸30とユニバーサ
ルジヨイント31を介して連結し、回転軸28と
横軸17とをベルト伝動手段32で連動連結して
いる。
(考案の効果)
以上詳述した本考案によれば、刈草を効率良く
放出するために側面視横長長方形状に形成された
モーアデツキ7からそれと底が略同高さの吹上げ
ケーシング15の円形部19に刈草を吸込む構造
であつても、モーアデツキ7の刈草放出口12に
着脱可能に嵌入された吹上げケーシング15の取
付口部20には、羽根部材16を配置した円形部
19との境界部に立上り状の仕切部24が形成さ
れているので、羽根部材生起風がモーアデツキ7
側へ流入するのを阻止することができ、この取付
口部20には、羽根部材16の外端の回転軌跡に
近接して略沿つた円弧状の上縁24aと、刈草放
出口12側から上縁24aまで上向き傾斜した傾
斜部20aとが形成されているので、傾斜部20
aで刈草の上縁24a越えを円滑にでき、上縁2
4aで長方形の刈草放出口12から形状の異なる
円形部19への刈草の流れを円滑にでき、そし
て、これら傾斜部20a及び上縁24aによつ
て、大面積の刈草放出口12側から円形部19へ
吹込抵抗を余り与えることなく刈草を吹込むこと
が可能になる。
放出するために側面視横長長方形状に形成された
モーアデツキ7からそれと底が略同高さの吹上げ
ケーシング15の円形部19に刈草を吸込む構造
であつても、モーアデツキ7の刈草放出口12に
着脱可能に嵌入された吹上げケーシング15の取
付口部20には、羽根部材16を配置した円形部
19との境界部に立上り状の仕切部24が形成さ
れているので、羽根部材生起風がモーアデツキ7
側へ流入するのを阻止することができ、この取付
口部20には、羽根部材16の外端の回転軌跡に
近接して略沿つた円弧状の上縁24aと、刈草放
出口12側から上縁24aまで上向き傾斜した傾
斜部20aとが形成されているので、傾斜部20
aで刈草の上縁24a越えを円滑にでき、上縁2
4aで長方形の刈草放出口12から形状の異なる
円形部19への刈草の流れを円滑にでき、そし
て、これら傾斜部20a及び上縁24aによつ
て、大面積の刈草放出口12側から円形部19へ
吹込抵抗を余り与えることなく刈草を吹込むこと
が可能になる。
第1〜5図は本考案の実施例を示しており、第
1図はモーアデツキに装着した吹上げケーシング
の断面平面図、第2図は吹上げケーシングの側面
図、第3図は同背面図、第4図は同平面図、第5
図は刈取集草機全体の右側面図、第6図は従来技
術を示す断面平面図である。 1……刈取集草機、2……トラクタ、3……モ
ーア、4……集草容器、5……刈草放出装置、7
……モーアデツキ、12……刈草放出口、15…
…吹上げケーシング、16……羽根部材、19…
…円形部、20……取付口部、24……仕切部、
24a……上縁、25……吸入口。
1図はモーアデツキに装着した吹上げケーシング
の断面平面図、第2図は吹上げケーシングの側面
図、第3図は同背面図、第4図は同平面図、第5
図は刈取集草機全体の右側面図、第6図は従来技
術を示す断面平面図である。 1……刈取集草機、2……トラクタ、3……モ
ーア、4……集草容器、5……刈草放出装置、7
……モーアデツキ、12……刈草放出口、15…
…吹上げケーシング、16……羽根部材、19…
…円形部、20……取付口部、24……仕切部、
24a……上縁、25……吸入口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 モーアデツキ7にカツタ10を縦軸廻り回転自
在に支持し、このモーアデツキ7の一側に側面視
横長長方形状の刈草放出口12を形成し、この刈
草放出口12にこれと連通する吹上げケーシング
15の取付口部20を着脱可能に嵌入し、この吹
上げケーシング15の円形部19内に刈草を吹上
げる羽根部材16を回転自在に配置し、この円形
部19の底をモーアデツキ7の底と略同高さとし
たモーアの刈草放出装置において、 前記吹上げケーシング15の取付口部20に
は、円形部19との境界部に羽根部材生起風がモ
ーアデツキ7側に流入するのを阻止する仕切部2
4が吹上げケーシング下部から立上り状に形成さ
れており、この仕切部24の上縁24aは羽根部
材16の外端の回転軌跡に近接して略沿つた円弧
状に形成され、刈草放出口12側から上縁24a
まで上向き傾斜して刈草の上縁24a越えを円滑
にする傾斜部20aが形成されていることを特徴
とするモーアの刈草放出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987188640U JPH052050Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987188640U JPH052050Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194014U JPH0194014U (ja) | 1989-06-21 |
| JPH052050Y2 true JPH052050Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=31479718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987188640U Expired - Lifetime JPH052050Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052050Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541803Y2 (ja) * | 1992-06-26 | 1997-07-23 | セイレイ工業株式会社 | 芝刈り機 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3472298A (en) * | 1967-01-27 | 1969-10-14 | Anatoly Sergeevich Vinogradov | Drum shredder |
| JPS5030173Y2 (ja) * | 1971-12-25 | 1975-09-04 | ||
| JPS524867B2 (ja) * | 1973-07-25 | 1977-02-08 | ||
| US4193249A (en) * | 1978-05-16 | 1980-03-18 | Tackett Deforest | Hydraulic drive for lawn clipping vacuum collector |
| US4345416A (en) * | 1980-10-06 | 1982-08-24 | Cameron George R | Vacuum grass collecting apparatus |
| JPS6240219A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-21 | 株式会社クボタ | モア−の集草装置 |
| JPH0418350Y2 (ja) * | 1986-02-12 | 1992-04-23 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP1987188640U patent/JPH052050Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194014U (ja) | 1989-06-21 |
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