JPH05205532A - 冷凍冷蔵庫用ハーネス組品 - Google Patents
冷凍冷蔵庫用ハーネス組品Info
- Publication number
- JPH05205532A JPH05205532A JP4010104A JP1010492A JPH05205532A JP H05205532 A JPH05205532 A JP H05205532A JP 4010104 A JP4010104 A JP 4010104A JP 1010492 A JP1010492 A JP 1010492A JP H05205532 A JPH05205532 A JP H05205532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- harness assembly
- heat insulating
- refrigerator
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Insulated Conductors (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】断熱効果の向上を図ることができるとともに、
ウレタン断熱材の充填不良を防ぐことのできるハーネス
組品を提供することを目的としている。 【構成】冷凍冷蔵庫のウレタン断熱材中に埋設するよう
になされたハーネス組品1であって、ハーネス11が、
柔軟性のある2枚のシート材12、13の間に、平面的
に配置された状態で挟持接着されたものである。また、
シート材12、13のいずれか一枚が粘着剤層を有する
離型紙となされたものである。さらに、シート材12、
13が通気性を有するようになされたものである。
ウレタン断熱材の充填不良を防ぐことのできるハーネス
組品を提供することを目的としている。 【構成】冷凍冷蔵庫のウレタン断熱材中に埋設するよう
になされたハーネス組品1であって、ハーネス11が、
柔軟性のある2枚のシート材12、13の間に、平面的
に配置された状態で挟持接着されたものである。また、
シート材12、13のいずれか一枚が粘着剤層を有する
離型紙となされたものである。さらに、シート材12、
13が通気性を有するようになされたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵庫のウレタン
断熱材中に埋設するようになされたハーネス組品に関す
るものである。
断熱材中に埋設するようになされたハーネス組品に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハーネスは、複数本を束ねて
組品とし、冷凍冷蔵庫のウレタン断熱材中に埋設するこ
とが行われている。すなわち、図5に示すように、下図
aが貼付けられるとともに、この下図aに沿ってホルダ
bの設けられたボードcを用意する。ついで、この下図
aに沿ってハーネスdを配置し、ホルダbに引っ掛けて
いく。そして、束なった箇所などをテープeで止めてば
らけないようにした後、ボードcから外して組品fとし
ていた。
組品とし、冷凍冷蔵庫のウレタン断熱材中に埋設するこ
とが行われている。すなわち、図5に示すように、下図
aが貼付けられるとともに、この下図aに沿ってホルダ
bの設けられたボードcを用意する。ついで、この下図
aに沿ってハーネスdを配置し、ホルダbに引っ掛けて
いく。そして、束なった箇所などをテープeで止めてば
らけないようにした後、ボードcから外して組品fとし
ていた。
【0003】このようになされたハーネスdの組品f
は、図6に示すように、フードライナgの裏面に取り付
けるようになされていた。
は、図6に示すように、フードライナgの裏面に取り付
けるようになされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のハ
ーネスdの組品fの場合、ハーネスdをテープeなどに
よって束ねるため、断面が円形状となって大型化してし
まう。そのため、図7に示すように、この組品fを冷凍
冷蔵庫のウレタン断熱材h中に埋設すると、ハーネスd
近傍の断熱材hの厚みiだけが全体の厚みjに対して局
部的に薄くなり、充分な断熱効果が得られず、この部分
からの結露の発生を招くといった不都合が生じることと
なる。また、ウレタンを流し込む際にも、ハーネスd近
傍の間隙だけが局部的に狭くなってしまうのでウレタン
の流れが悪化し、ボイドなどの発生を招き、結露発生の
原因なってしまうといった不都合が生じる。そのため、
ウレタン断熱材層を全体的に厚くすることが考えられる
が、この場合、冷凍冷蔵庫の容量に対する外観が大型化
してしまうといった不都合を生じることとなる。
ーネスdの組品fの場合、ハーネスdをテープeなどに
よって束ねるため、断面が円形状となって大型化してし
まう。そのため、図7に示すように、この組品fを冷凍
冷蔵庫のウレタン断熱材h中に埋設すると、ハーネスd
近傍の断熱材hの厚みiだけが全体の厚みjに対して局
部的に薄くなり、充分な断熱効果が得られず、この部分
からの結露の発生を招くといった不都合が生じることと
なる。また、ウレタンを流し込む際にも、ハーネスd近
傍の間隙だけが局部的に狭くなってしまうのでウレタン
の流れが悪化し、ボイドなどの発生を招き、結露発生の
原因なってしまうといった不都合が生じる。そのため、
ウレタン断熱材層を全体的に厚くすることが考えられる
が、この場合、冷凍冷蔵庫の容量に対する外観が大型化
してしまうといった不都合を生じることとなる。
【0005】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
で、断熱効果の向上を図ることができるとともに、ウレ
タン断熱材の充填不良を防ぐことのできるハーネス組品
を提供することを目的としている。
で、断熱効果の向上を図ることができるとともに、ウレ
タン断熱材の充填不良を防ぐことのできるハーネス組品
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のハーネス組品は、冷凍冷蔵庫のウレタン断熱
材中に埋設するようになされたハーネス組品であって、
ハーネスが、柔軟性のある2枚のシート材の間に、平面
的に配置された状態で挟持接着されたものである。
の本発明のハーネス組品は、冷凍冷蔵庫のウレタン断熱
材中に埋設するようになされたハーネス組品であって、
ハーネスが、柔軟性のある2枚のシート材の間に、平面
的に配置された状態で挟持接着されたものである。
【0007】また、シート材のいずれか一枚が粘着剤層
を有する離型紙となされたものである。
を有する離型紙となされたものである。
【0008】さらに、シート材が通気性を有するように
なされたものである。
なされたものである。
【0009】
【作用】本発明によると、ハーネスを、柔軟性のある2
枚のシート材の間に、平面的に配置した状態で挟持接着
しているので、全体的に均等な厚みの板状となり、ウレ
タン断熱材中に埋設しても局部的に断熱材の厚みが薄く
ならない。
枚のシート材の間に、平面的に配置した状態で挟持接着
しているので、全体的に均等な厚みの板状となり、ウレ
タン断熱材中に埋設しても局部的に断熱材の厚みが薄く
ならない。
【0010】また、シート材のいずれか一枚を、粘着剤
層を有する離型紙としているので、離型紙を剥がした
後、粘着剤層をフードライナの裏面に押圧してハーネス
組品を貼着することができる。
層を有する離型紙としているので、離型紙を剥がした
後、粘着剤層をフードライナの裏面に押圧してハーネス
組品を貼着することができる。
【0011】さらに、シート材に通気性を持たせると、
ハーネス組品を配置してウレタン断熱材を充填発泡させ
る際、ボイドの発生が防止される。
ハーネス組品を配置してウレタン断熱材を充填発泡させ
る際、ボイドの発生が防止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0013】図1はハーネス組品1の使用状態を示して
いる。
いる。
【0014】すなわち、このハーネス組品1は、ハーネ
ス11が、柔軟性のある2枚のシート12、13間に、
平面的に配置された状態で挟持接着されたものである。
ス11が、柔軟性のある2枚のシート12、13間に、
平面的に配置された状態で挟持接着されたものである。
【0015】このハーネス組品1は、次のようにして組
立られる。すなわち、図2に示すように、まず、ハーネ
ス11を配置するための下図およびハーネス11の固定
に使用するピン21が立設されたボード2上に、シート
材12を配置する。このシート材12はボード2上のピ
ン21に相当する位置にあらかじめ孔14が穿孔されて
おり、ボード2上に密着できるようになされている。ま
た、この密着状態で、ボード2上の下図が確認できるよ
うな透明に形成されており、その表面には粘着剤が塗着
されている。
立られる。すなわち、図2に示すように、まず、ハーネ
ス11を配置するための下図およびハーネス11の固定
に使用するピン21が立設されたボード2上に、シート
材12を配置する。このシート材12はボード2上のピ
ン21に相当する位置にあらかじめ孔14が穿孔されて
おり、ボード2上に密着できるようになされている。ま
た、この密着状態で、ボード2上の下図が確認できるよ
うな透明に形成されており、その表面には粘着剤が塗着
されている。
【0016】つぎに、ボード2上の下図を参考にして、
ハーネス11をピン21に引っ掛け、該ハーネス11を
シート材12の表面に貼着していく。
ハーネス11をピン21に引っ掛け、該ハーネス11を
シート材12の表面に貼着していく。
【0017】すべてのハーネス11を貼着後、このシー
ト材12の表面に、さらにシート材13を被せる。この
シート材13は、ハーネス11と対面する裏面側に粘着
剤が塗着されるとともに、前記シート材12と同様に透
明に形成されている。
ト材12の表面に、さらにシート材13を被せる。この
シート材13は、ハーネス11と対面する裏面側に粘着
剤が塗着されるとともに、前記シート材12と同様に透
明に形成されている。
【0018】そして、シート材12とシート材13とを
貼り合わせ、両シート材12、13間にハーネス11を
挟持する。
貼り合わせ、両シート材12、13間にハーネス11を
挟持する。
【0019】その後、ボード2を抜き取り、ハーネス組
品1が出来上がる。
品1が出来上がる。
【0020】このハーネス組品1は、各ハーネス11の
端部に所定のコネクタ15を取り付けて、フードライナ
4の裏面に貼着される。この際、ハーネス組品1は、柔
軟性を有するシート材12、13と折り曲げ可能なハー
ネス11とによって構成されているので、フードライナ
4の裏面に隙間なく貼着することができる。この貼着
は、シート材12の表面に接着剤などを塗着して接着す
ることができる。また、シート材12を、粘着剤層を有
する離型紙としておき、フードライナ4に貼着する際に
離型紙を剥がして貼着するようにしてもよい。
端部に所定のコネクタ15を取り付けて、フードライナ
4の裏面に貼着される。この際、ハーネス組品1は、柔
軟性を有するシート材12、13と折り曲げ可能なハー
ネス11とによって構成されているので、フードライナ
4の裏面に隙間なく貼着することができる。この貼着
は、シート材12の表面に接着剤などを塗着して接着す
ることができる。また、シート材12を、粘着剤層を有
する離型紙としておき、フードライナ4に貼着する際に
離型紙を剥がして貼着するようにしてもよい。
【0021】その後、図3に示すように、このフードラ
イナ4の周縁に、アウタシェル5、ベースプレート6、
電装ボックス7、バックプレート8、ボトムプレート9
などを組み立て、ウレタン断熱材3を設けるための空間
部10(図4参照)を形成する。
イナ4の周縁に、アウタシェル5、ベースプレート6、
電装ボックス7、バックプレート8、ボトムプレート9
などを組み立て、ウレタン断熱材3を設けるための空間
部10(図4参照)を形成する。
【0022】そして、バックプレート8に設けられたウ
レタン液注入口81からウレタン液を注入し、空間部1
0内で発泡させて、該空間部10内にウレタン断熱材3
を充填させる。この際、ハーネス組品1はシート状とな
されているので、ウレタン液の流れやウレタン断熱材3
の発泡を妨げることなく充填することができる。また、
シート材12、13を、通気性を有する材質としておく
と、ウレタン発泡時のボイドの発生をなくし、良好なウ
レタン断熱材3を得ることができる。
レタン液注入口81からウレタン液を注入し、空間部1
0内で発泡させて、該空間部10内にウレタン断熱材3
を充填させる。この際、ハーネス組品1はシート状とな
されているので、ウレタン液の流れやウレタン断熱材3
の発泡を妨げることなく充填することができる。また、
シート材12、13を、通気性を有する材質としておく
と、ウレタン発泡時のボイドの発生をなくし、良好なウ
レタン断熱材3を得ることができる。
【0023】その後、必要部品(図示省略)を取り付
け、冷凍冷蔵庫(図示省略)となる。
け、冷凍冷蔵庫(図示省略)となる。
【0024】このようになる冷凍冷蔵庫(図示省略)
は、図4に示すように、ハーネス組品1をシート状とし
ているので、空間部10の厚みAに対し、充分な厚みB
でウレタン断熱材3を充填することができ、結露の発生
を防止することができる。
は、図4に示すように、ハーネス組品1をシート状とし
ているので、空間部10の厚みAに対し、充分な厚みB
でウレタン断熱材3を充填することができ、結露の発生
を防止することができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、全
体的に均等な厚みの板状となり、ウレタン断熱材中に埋
設しても局部的に断熱材の厚みが薄くならないので、結
露の発生を防止することができる。
体的に均等な厚みの板状となり、ウレタン断熱材中に埋
設しても局部的に断熱材の厚みが薄くならないので、結
露の発生を防止することができる。
【0026】また、離型紙を剥がした後、粘着剤層をフ
ードライナの裏面に押圧してハーネス組品を貼着するこ
とができるので、ハーネス組品の取り付けを容易に行う
ことができる。
ードライナの裏面に押圧してハーネス組品を貼着するこ
とができるので、ハーネス組品の取り付けを容易に行う
ことができる。
【0027】さらに、ハーネス組品を配置してウレタン
断熱材を充填発泡させる際、ボイドの発生を防止するこ
とができ、不良のない良好なウレタン断熱材を充填発泡
させることができる。
断熱材を充填発泡させる際、ボイドの発生を防止するこ
とができ、不良のない良好なウレタン断熱材を充填発泡
させることができる。
【図1】ハーネス組品の全体構成の概略を示す図面であ
って、フードライナに取り付ける状態を示す斜視図であ
る。
って、フードライナに取り付ける状態を示す斜視図であ
る。
【図2】ハーネス組品の各製造工程の概略を示す説明図
である。
である。
【図3】ハーネス組品の周縁の部品の取り付け状態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図4】ハーネス組品をウレタン断熱材中に埋設した状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図5】従来のハーネス組品の製造工程の概略を示す説
明図である。
明図である。
【図6】従来のハーネス組品をフードライナに取り付け
る状態を示す斜視図である。
る状態を示す斜視図である。
【図7】従来のハーネス組品をウレタン断熱材中に埋設
した状態を示す断面図である。
した状態を示す断面図である。
1 ハーネス組品 11 ハーネス 12 シート材 13 シート材 3 ウレタン断熱材
Claims (3)
- 【請求項1】 冷凍冷蔵庫のウレタン断熱材中に埋設す
るようになされたハーネス組品であって、 ハーネスが、柔軟性のある2枚のシート材の間に、平面
的に配置された状態で挟持接着されたことを特徴とする
冷凍冷蔵庫用ハーネス組品。 - 【請求項2】 シート材のいずれか一枚が粘着剤層を有
する離型紙となされた請求項1記載の冷凍冷蔵庫用ハー
ネス組品。 - 【請求項3】 シート材が通気性を有するようになされ
た請求項1および請求項2記載の冷凍冷蔵庫用ハーネス
組品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04010104A JP3083192B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 冷凍冷蔵庫用ハーネス組品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04010104A JP3083192B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 冷凍冷蔵庫用ハーネス組品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205532A true JPH05205532A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3083192B2 JP3083192B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=11741011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04010104A Expired - Fee Related JP3083192B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 冷凍冷蔵庫用ハーネス組品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083192B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520758B2 (en) | 2006-11-13 | 2009-04-21 | Samsung Gwangju Electronics Co. Ltd. | Refrigerator |
| WO2013183304A1 (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 三星電子株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP04010104A patent/JP3083192B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520758B2 (en) | 2006-11-13 | 2009-04-21 | Samsung Gwangju Electronics Co. Ltd. | Refrigerator |
| WO2013183304A1 (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 三星電子株式会社 | 冷蔵庫 |
| KR20150018550A (ko) | 2012-06-07 | 2015-02-23 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3083192B2 (ja) | 2000-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |