JPH0520574U - 害虫捕殺装置 - Google Patents
害虫捕殺装置Info
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- JPH0520574U JPH0520574U JP5596891U JP5596891U JPH0520574U JP H0520574 U JPH0520574 U JP H0520574U JP 5596891 U JP5596891 U JP 5596891U JP 5596891 U JP5596891 U JP 5596891U JP H0520574 U JPH0520574 U JP H0520574U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 環境汚染の原因となる殺虫剤を用いないで、
樹木や草本類の害虫を効率的に捕殺することを目的とす
る。 【構成】 誘引剤格納ケース1とそれに外嵌せしめられ
る捕獲面ケース2とからなり、両者1,2の壁面の対向
位置にそれぞれ孔4b,2cが形成されていると共に、
捕獲面ケース2の外周面が粘着面2aとされている。誘
引剤格納ケース1内の害虫誘引剤5が揮発して、その臭
気が孔4b,2cを通じて外部へ発散することにより害
虫8を装置の近傍へ誘引するが、害虫8が捕獲面ケース
2の粘着面2aにふれるとその粘着性によって捕獲され
る。また、捕獲面ケース2には折り曲げ案内線2b,2
dが施されていると共に、非使用状態では剥離が容易な
カバーシートが覆着されており、そのコンパクト化と交
換作業の簡便化が図られている。
樹木や草本類の害虫を効率的に捕殺することを目的とす
る。 【構成】 誘引剤格納ケース1とそれに外嵌せしめられ
る捕獲面ケース2とからなり、両者1,2の壁面の対向
位置にそれぞれ孔4b,2cが形成されていると共に、
捕獲面ケース2の外周面が粘着面2aとされている。誘
引剤格納ケース1内の害虫誘引剤5が揮発して、その臭
気が孔4b,2cを通じて外部へ発散することにより害
虫8を装置の近傍へ誘引するが、害虫8が捕獲面ケース
2の粘着面2aにふれるとその粘着性によって捕獲され
る。また、捕獲面ケース2には折り曲げ案内線2b,2
dが施されていると共に、非使用状態では剥離が容易な
カバーシートが覆着されており、そのコンパクト化と交
換作業の簡便化が図られている。
Description
【0001】
本考案は害虫捕殺装置に係り、特に樹木や草本類の害虫であるカミキリムシや クチキムシ等、更には衛生不快害虫であるハエやカ等を殺虫剤を使用することな く誘引・捕殺できる装置を提供することを目的とする。
【0002】
近年、自然の保護が益々重要な課題となりつつあるが、毎年、害虫による樹木 や草本類の被害は甚大であり、それらの食害・寄生害虫を効率的に駆除する手段 が要望されている。 森林や田畑に被害を及ぼす害虫の種類は多種多様にわたるが、例えば、樹木( マツ、ヒノキ、スギ等)についてはカミキリムシ、キバチ、クチキムシ等の害虫 が、草本類についてはコガネムシ、ガ等の害虫が代表的なものである。
【0003】 そして、従来から、害虫駆除手段としては一般的に殺虫剤の散布による方法が 採用されているが、最近では各種の害虫に対応した誘引剤の開発が目覚ましく、 誘引剤を入れた瓶等を所定の間隔で設置し、その周囲に殺虫剤を散布しておくこ とにより効率的に害虫を駆除することが行われている。即ち、昆虫フェロモン等 を利用した食物・性・産卵誘引剤によって害虫を誘引し、散布された殺虫剤で殺 すことになる。 また、誘引剤を用いた害虫捕殺手段として、誘引剤の設置箇所の下側に殺虫剤 を貯留させた平盤状の容器を設けておき、広範囲に殺虫剤を散布することなく誘 殺する方法も採用されている。
【0004】
ところで、前記のように殺虫剤を使用する駆除手段を採用した場合、その散布 や容器からの液漏れによって森林の環境が汚染される恐れがあり、同理由から散 布の範囲も限定される。また、散布した殺虫剤は雨天が続くと雨水に流されて環 境汚染範囲を拡大させると共に、その殺虫効果が著しく低下することになる。
【0005】 そこで、本考案は、殺虫剤を用いないで害虫を効率的に捕殺することができ、 その保守作業も極めて簡単である害虫捕殺装置を提供することを目的として創作 された。
【0006】
本考案は、害虫を誘引して粘着面で捕殺する手段を採用している。 第1の考案は、内部に害虫誘引剤の格納箇所を有し、その壁面に内部と外部を 連通させる孔を形成した誘引剤格納ケースと、その誘引剤格納ケースの外側に覆 設させた状態で同ケースの孔に対向する位置に孔が形成されており、且つその外 周面を粘着面とした捕獲面ケースとからなる害虫捕殺装置に係る。
【0007】 第2の考案は、内部に害虫誘引剤の格納箇所を有し、その壁面に内部と外部を 連通させる孔が形成されていると共に、壁面の外側に捕獲面板の係合把持部を形 成した誘引剤格納ケースと、前記の係合把持部に対して端部が係合し、その表裏 面を粘着面とした捕獲面板とからなる害虫捕殺装置に係る。
【0008】
本考案において、誘引剤格納ケースはその壁面に形成された孔を通じて誘引剤 から揮発した臭気を放出させる。 そして、第1の考案では、捕獲面ケースの孔が前記の誘引剤格納ケースの孔に 対向するようになっており、誘引剤の臭気はそのまま捕獲面ケースの外部へ発散 する。 これにより、誘引剤の臭気に誘引された害虫が捕獲面ケースの周囲を飛翔する ようになるが、捕獲面ケースの外周面が粘着面になっているため、同面に触れた 害虫は粘着面で捕獲され、その粘着性によって離脱できなくなる。 その結果、活動できなくなった害虫は時間の経過によって殺され、捕獲面ケー スの回収により駆除される。 尚、誘引剤はもとより、捕獲面ケースは誘引剤格納ケースと独立したものであ るため、その捕殺機能が低下した場合等には適宜交換することができる。
【0009】 第2の考案では、誘引剤格納ケースの壁面の外側に係合把持機構を介して表裏 面が粘着面となっている捕獲面板を取り付けられるように構成されており、且つ その捕獲面板は着脱自在で自由に交換できることになる。 その構成により、第1の考案ではその捕獲面が誘引剤格納ケースの周囲に限定 されるのに対して、この考案では捕獲面板を誘引剤格納ケースの外側へ放射状に セットすることができ、且つ捕獲面の面積を大きくすることができる。 従って、害虫の飛翔経路が必ずしも誘引剤格納ケースに対して直線的でないこ とと併せて、害虫の捕殺効率を向上させることができる。
【0010】
以下、図1から図3を用いて本考案の実施例を説明する。 図1は、第1の考案に対応した害虫捕殺装置の断面図であり、1は誘引剤格納 ケースを、2は捕獲面ケースを示す。
【0011】 ここに、誘引剤格納ケース1は合成樹脂で成型されたキャップ部3と本体部4 とからなり、キャップ部3の内側に形成された雌ネジ部と本体部4の外側に形成 された雄ネジ部で螺着させることにより筒状構成体となる。尚、キャップ部3と 本体部4は必ずしも螺合連結させる必要はなく、嵌着係合機構によって連結させ てもよい。
【0012】 そして、本体部4は、その内部に害虫誘引剤の格納空間4aを有していると共 に、その壁面には内部と外部を連通させる孔4b(本実施例では4個)が形成さ れており、使用時には、キャップ部3を外して本体部4の内部に害虫誘引剤5が 入った瓶6をその蓋を開放した状態で格納させ、キャップ部3を本体部4に螺着 する。また、キャップ部3の上面には孔を穿設した突起状の懸吊部3aが形成さ れている。
【0013】 一方、捕獲面ケース2は、紙製又は樹脂製の薄い中空筒体であり、その外周面 が粘着剤を塗布した粘着面2aになっている。そして、この捕獲面ケース2は、 図2に示すように誘引剤格納ケース1に外嵌せしめられるが、装着された状態( 図1参照)において誘引剤格納ケース1側の孔4bに対向する位置に孔2cが形 成されている。 また、この捕獲面ケース2の上側領域には円弧上の折り曲げ案内線2bが形成 されており、誘引剤格納ケース1へ外嵌させる際にその折り曲げ案内線2bに沿 って同案内線2bで囲まれた領域を内側へ折り曲げ、図1に示すようにキャップ 部3の上面に係合させるようになっている。 更に、この捕獲面ケース2は、図2に示すように、非使用状態ではその外周の 粘着面2aに剥離が容易なカバーシート7を覆着した状態で対向した筒軸方向の 折り曲げ案内線2dに沿って平板状に折り畳まれており、使用段階で中空筒体に 変形させて誘引剤格納ケース1へ外嵌させ、最終的に前記のカバーシート7を剥 離させるようになっている。
【0014】 以上の構成により、図1のように誘引剤格納ケース1と捕獲面ケース2を組み 合わせた害虫捕殺装置は、誘引剤格納ケース1の懸吊部3aに針金等を通し、そ の針金等を介して木の枝等に懸吊せしめられる。 この状態で、瓶6の害虫誘引剤5は誘引剤格納ケース1の中で揮発して臭気を 発するが、その臭気は誘引剤格納ケース1の孔4bから捕獲面ケース2の孔2c を通じて外部へ発散する。そして、図1に示すように、その臭気に誘引された害 虫8は懸吊された装置の周囲を飛翔するようになるが、捕獲面ケース2の粘着面 2aに触れるとその粘着性によって離脱できなくなり、害虫8が羽等をバタつか せると更に接触する部分が多くなって完全に捕獲される。当然に、捕獲された害 虫8は活動ができなくなり、時間の経過につれて死に絶えることになる。 また、捕獲面ケース2の粘着面2aの意匠を木肌調にしておくと、害虫8が粘 着面2aを樹木の表面と誤って違和感なく触れるようになり、捕殺効率を向上さ せることができる。 尚、本実施例の害虫捕殺装置は、以上のように、殺虫剤を用いることなく害虫 を物理的に捕殺することになるが、必ずしも木の枝等に懸吊させる必要はなく、 適当な箇所に設置する方法をとってもよい。
【0015】 ところで、害虫誘引剤5は揮発性のものであるために一定の期間ごとに交換し なければその誘引作用が低下し、また捕獲面ケース2についても多数の害虫8が 捕獲されると粘着面2aの捕獲有効面積が少なくなることから、一定の期間ごと に交換しなければならない。 そして、このような交換作業は、この害虫捕殺装置を設ける必要性からみて、 一般的には山林の中で行われる。従って、その交換作業が簡単且つ迅速に行える と共に、運搬上の問題から、交換品である捕獲面ケース2が非使用状態において できる限りコンパクトになることが望ましい。
【0016】 この交換作業に関して、本実施例の害虫捕殺装置では、使用後の捕獲面ケース 2を誘引剤格納ケース1から引き抜いて回収し、新たに用意した捕獲面ケース2 を平板状態から円筒状態に変形させて誘引剤格納ケース1に外嵌させ、その上端 領域を折り曲げ案内線2bに沿って内側へ折り曲げた後、カバーシート7を剥離 させておくだけで足りる。また、誘引剤5の交換についても、前記の交換の際に 、キャップ部3を開放して中の瓶5を交換するだけで足りる。 尚、誘引剤格納ケース1に外嵌させる際に、捕獲面ケース2の孔2cを誘引剤 格納ケース1側の孔4bの位置に調整する必要があるが、両ケース1,2を角筒 状にしておけば、外嵌させることにより自動的に孔2cと孔4bの位置を適合さ せるようにできる。 更に、運搬上の問題についてみると、捕獲面ケース2は図2に示したように非 使用状態では平板状に折畳むことが可能であり、且つその粘着面2aに剥離が容 易なカバーシート7が覆着されているため、多数の捕獲ケース2を極めてコンパ クトなサイズにして運搬でき、一回の巡回によって多数の交換作業を効率的に行 える。
【0017】 ところで、前記のように捕獲面ケース2の上端領域を折り曲げて誘引剤格納ケ ース1に係合させる方式を採用している場合においては、その係合力は捕獲面ケ ース2の折り曲げによる強度で保証されているだけである。従って、風雨に曝さ れると捕獲面ケース2が重くなると共に、その折り曲げ部が伸長してしまうよう なことがあり、捕獲面ケース2が誘引剤格納ケース1の外嵌状態から脱落してし まうことが考えられる。
【0018】 このための対策として、図3に示すような構成を採用することができる。 同図において、誘引剤格納ケース1の構成は前記の図1及び図2に示したもの と同様であるが、捕獲面ケース9については単純な筒状構成とされ、外周面が粘 着面9aとされていると共に、誘引剤格納ケース1の孔4bとの対向部分に孔9 bが形成されている。 そして、捕獲面ケース9はその孔9bを誘引剤格納ケース1の孔4bに対向さ せた状態で、フランジ付き中空ブッシュ10を誘引剤格納ケース1の孔4bに嵌 着させることにより固定される。この中空ブッシュ10は、軸方向に筒部10a が形成されていると共に、その先端部にスリワリ10bが形成されており、誘引 剤格納ケース1の孔4bへ先端部が弾発的に貫入されることにより、筒部10a とフランジ部10cで捕獲面ケース9を誘引剤格納ケース1へ固定する。
【0019】 その結果、捕獲面ケース9はその孔9bと中空ブッシュ10との係合関係によ って完全に係合固定され、装置全体が風雨に曝されるようなことがあっても、捕 獲面ケース9が脱落することが防止できる。また、中空ブッシュ10の嵌着によ り、誘引剤格納ケース1の孔4bと捕獲面ケース9の孔9bとの連通関係が常に 保証され、双方の孔4b,9bのズレによって害虫誘引剤5の外部への発散が妨 げられるような事態も無くなる。
【0020】 次に、第2の考案に対応した害虫捕殺装置の一実施例について説明する。 図4はその害虫捕殺装置の外観斜視図であり、同図の11は誘引剤格納ケース を、12は捕獲面板を示す。 ここに、誘引剤格納ケース11は前記の実施例1で示した誘引剤格納ケース1 と同様の構成を有し、キャップ部3と本体部4からなり、本体部4の内部に誘引 剤を格納していると共に、外壁に孔4bが形成されている。
【0021】 この害虫捕殺装置は、本体部4の壁面の外側に捕獲面板12に対する係合把持 部11aが一体的に形成されており、その係合把持部11aによって捕獲面板1 2の端部を把持するようになっている点、及び前記の捕獲面板12の表裏面が粘 着面12aとされている点に特徴がある。即ち、この実施例では、4枚の捕獲面 板12が誘引剤格納ケース11の周囲に放射状にセットされ、且つ各捕獲面板1 2が着脱自在とされている。
【0022】 この害虫捕獲装置において、誘引剤格納ケース11の孔4bから害虫誘引剤の 臭気が発散して、図1に示したように害虫が誘引されることは前記の実施例と同 様であるが、害虫が誘引剤格納ケース11の近傍まで来なくても、同ケース11 の周囲で飛翔している段階で捕獲面板12の粘着面12aに触れることにより捕 獲される。 一般に、害虫は誘引剤の臭気が漂っている付近で蛇行飛翔する習性があり、こ の装置によればその飛翔段階で捕獲面板12に触れることが多くなるため、害虫 の捕殺効率を向上させることができる。 また、捕獲面板12の面積は係合把持部11aによる把持強度が許容する範囲 で大きくすることができ、その観点からも捕殺効率を高めることができる。
【0023】
本考案は、以上の構成を有していることにより、次のような効果を奏する。 請求項1の考案は、殺虫剤を用いないで害虫を誘引・捕殺し、森林や田畑に殺 虫剤による環境汚染を拡散させないで、効率的な害虫の駆除を可能にする。また 、殺虫剤を散布した場合と比較して、如何なる害虫がどの程度捕殺されているか を捕獲面ケースの粘着面に捕獲された害虫の種類や数を見ることにより容易に確 認でき、害虫の駆除効果を具体的に把握できる。 尚、この考案は、樹木や草本類の害虫駆除だけでなく、家庭内での衛生不快害 虫であるハエやカを誘引して捕殺する装置としても適用できる。 請求項2の考案は、装置自体を極めて簡単な構成で実現させ、また捕獲面ケー スの交換を容易にする。 請求項3の考案は、装置を懸吊させる際の誘引剤格納ケースに対する捕獲面ケ ースの係合構成を簡素化し、またその取付け手順を簡単にする。 請求項4の考案は、非使用状態での捕獲面ケースのコンパクト化を図り、また その誘引剤格納ケースへの取付け作業を容易にし、山林等に多数の装置をセット している場合に、捕獲面ケースの運搬・交換上の便宜を図る。 請求項5の考案は、捕獲面ケースを誘引剤格納ケースへ確実に固定させ、装置 全体を懸吊させた際に、風雨によって捕獲面ケースが脱落してしまうことを防止 すると共に、両ケースの孔を常に連通させて害虫誘引剤の外部への発散を保証す る。 請求項6の考案は、捕獲面板を誘引剤格納ケースの周囲に放射状にセットでき るようにし、捕獲有効面積を拡大させて捕獲効率を向上させる。
【図1】第1の考案(第1の実施例)に対応した害虫捕
殺装置の断面図である。
殺装置の断面図である。
【図2】誘引剤格納ケースの外観と捕獲面ケースの構成
を示すと共に、両者の関係を示した斜視図である。
を示すと共に、両者の関係を示した斜視図である。
【図3】中空ブッシュによる捕獲面ケースの取り付け態
様を示す害虫捕殺装置の断面図である。
様を示す害虫捕殺装置の断面図である。
【図4】第2の考案(第2の実施例)に対応した害虫捕
殺装置の断面図である。
殺装置の断面図である。
1 誘引剤格納ケース 2 捕獲面ケース 2a 粘着面 2b 折り曲げ案内線 2c 孔 2d 折り曲げ案内線 3 誘引剤格納ケースのキャップ部 3a 懸吊部 4 誘引剤格納ケースの本体部 4a 害虫誘引剤の格納空間 4b 孔 5 害虫誘引剤 6 瓶 7 カバーシート 8 害虫 9 捕獲面ケース 9b 孔 10 中空ブッシュ 10a 筒部 10b スリワリ 10c フランジ部 11 誘引剤格納ケース 11a 係合把持部 12 捕獲面板 12a 粘着面
Claims (6)
- 【請求項1】 内部に害虫誘引剤の格納箇所を有し、そ
の壁面に内部と外部を連通させる孔を形成した誘引剤格
納ケースと、その誘引剤格納ケースの外側に覆設させた
状態で同ケースの孔に対向する位置に孔が形成されてお
り、且つその外周面を粘着面とした捕獲面ケースとから
なる害虫捕殺装置。 - 【請求項2】 誘引剤格納ケースをキャップ部と本体部
が螺合又は嵌着する筒状構成とし、また、捕獲面ケース
を外周面に粘着剤が塗布された中空筒体とし、誘引剤格
納ケースの外周に捕獲面ケースを外嵌させることとした
請求項1の害虫捕殺装置。 - 【請求項3】 キャップ部の上面に懸吊部を構成してお
き、一方、捕獲面ケースの上端領域に折り曲げ案内線を
形成しておき、誘引剤格納ケースに捕獲面ケースを外嵌
させる際に捕獲面ケースの上端領域を折り曲げ案内線に
沿って内側へ折り曲げ、その折り曲げ部をキャップ部の
上面に係合させるようにした請求項2の害虫捕殺装置。 - 【請求項4】 捕獲面ケースが紙製又は樹脂製素材から
なり、非使用状態ではその外周の粘着面に剥離が容易な
カバーシートを覆着した状態で対向した筒軸方向の折り
曲げ案内線に沿って平板状に折り畳まれており、使用状
態では中空筒体に変形させて誘引剤格納ケースへ外嵌さ
せると共に、カバーシートを剥離させることとした請求
項2又は請求項3の害虫捕殺装置。 - 【請求項5】 誘引剤格納ケースの孔を捕獲面ケースの
孔に対向させた状態で、誘引剤格納ケースの孔に嵌着せ
しめられるフランジ付きの中空ブッシュにより、捕獲面
ケースを誘引剤格納ケースに固定させることとした請求
項1又は請求項2の害虫捕殺装置。 - 【請求項6】 内部に害虫誘引剤の格納箇所を有し、そ
の壁面に内部と外部を連通させる孔が形成されていると
共に、壁面の外側に捕獲面板の係合把持部を形成した誘
引剤格納ケースと、前記の係合把持部に対して端部が係
合し、その表裏面を粘着面とした捕獲面板とからなる害
虫捕殺装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991055968U JP2505562Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 害虫捕殺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991055968U JP2505562Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 害虫捕殺装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520574U true JPH0520574U (ja) | 1993-03-19 |
| JP2505562Y2 JP2505562Y2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=13013873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991055968U Expired - Lifetime JP2505562Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 害虫捕殺装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505562Y2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0172082U (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-15 |
-
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- 1991-06-24 JP JP1991055968U patent/JP2505562Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505562Y2 (ja) | 1996-07-31 |
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