JPH05206716A - マイクロストリップアンテナ - Google Patents
マイクロストリップアンテナInfo
- Publication number
- JPH05206716A JPH05206716A JP1261292A JP1261292A JPH05206716A JP H05206716 A JPH05206716 A JP H05206716A JP 1261292 A JP1261292 A JP 1261292A JP 1261292 A JP1261292 A JP 1261292A JP H05206716 A JPH05206716 A JP H05206716A
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- JP
- Japan
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- dielectric film
- dielectric
- film
- transmission line
- signal
- Prior art date
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- Granted
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】容易に曲面状に構成できるように可とう性があ
り、また、軽量化も図れるマイクロストリップアンテナ
を提供する。 【構成】 複数の放射素子22、この放射素子22に信
号を給電する伝送路網24および地導体となる導電膜2
6を、それぞれ可とう性のある誘電体フイルム21、2
3、25の表面に形成し、これらを、伝送路網24に信
号を供給する同軸線路29や誘電体フイルム相互の間隔
を一定に保持するスペーサ27、28等とともに誘電体
の袋30に収納し、この袋30の内部を真空状態にして
構成する。
り、また、軽量化も図れるマイクロストリップアンテナ
を提供する。 【構成】 複数の放射素子22、この放射素子22に信
号を給電する伝送路網24および地導体となる導電膜2
6を、それぞれ可とう性のある誘電体フイルム21、2
3、25の表面に形成し、これらを、伝送路網24に信
号を供給する同軸線路29や誘電体フイルム相互の間隔
を一定に保持するスペーサ27、28等とともに誘電体
の袋30に収納し、この袋30の内部を真空状態にして
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば移動体通信に使
用されるマイクロストリップアンテナに関する。
用されるマイクロストリップアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図2を参照して、従来のマイクロストリ
ップアンテナについて説明する。
ップアンテナについて説明する。
【0003】11は、第一の誘電体基板で、この表面に
は複数の放射素子12が形成される。この放射素子12
は、例えば、表面が銅張りの誘電体基板を用い、エッチ
ング技術により、放射素子となる部分を残すことによっ
て形成される。
は複数の放射素子12が形成される。この放射素子12
は、例えば、表面が銅張りの誘電体基板を用い、エッチ
ング技術により、放射素子となる部分を残すことによっ
て形成される。
【0004】また、13は、第二の誘電体基板で、前記
第一の誘電体基板11に接している。この第二の誘電体
基板13の上面、例えば第一の誘電体基板11に接する
面には、前記放射素子に信号を給電する伝送路網(図示
せず)が形成されている。この伝送路網は、各放射素子
それぞれに信号を伝達する多数の分岐をもち、一つの分
岐が一つの放射素子と電気的に結合するように構成され
ている。
第一の誘電体基板11に接している。この第二の誘電体
基板13の上面、例えば第一の誘電体基板11に接する
面には、前記放射素子に信号を給電する伝送路網(図示
せず)が形成されている。この伝送路網は、各放射素子
それぞれに信号を伝達する多数の分岐をもち、一つの分
岐が一つの放射素子と電気的に結合するように構成され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、移動体通信に
使用されるマイクロストリップアンテナでは、移動体の
外形に合うように、曲面状で使用したい場合がある。し
かし、上記したマイクロストリップアンテナでは、誘電
体基板としてグラスファイバーをエポキシ樹脂などで固
めたものがよく使用される。このような誘電体基板は、
可とう性がないため、曲面状にすることが困難であっ
た。また、これらの材料は重量もあるため軽量化が困難
であった。
使用されるマイクロストリップアンテナでは、移動体の
外形に合うように、曲面状で使用したい場合がある。し
かし、上記したマイクロストリップアンテナでは、誘電
体基板としてグラスファイバーをエポキシ樹脂などで固
めたものがよく使用される。このような誘電体基板は、
可とう性がないため、曲面状にすることが困難であっ
た。また、これらの材料は重量もあるため軽量化が困難
であった。
【0006】本発明の目的は、可とう性があり、曲面状
に形成できるマイクロストリップアンテナを提供するこ
とである。
に形成できるマイクロストリップアンテナを提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロストリ
ップアンテナは、誘電体基板として可とう性のあるフイ
ルムを使用し、複数の放射素子や信号給電用の伝送路等
を誘電体フイルム面に形成するとともに、これらを信号
供給用の同軸線路と一緒に内部を真空状態にした誘電体
の袋で封止したものである。
ップアンテナは、誘電体基板として可とう性のあるフイ
ルムを使用し、複数の放射素子や信号給電用の伝送路等
を誘電体フイルム面に形成するとともに、これらを信号
供給用の同軸線路と一緒に内部を真空状態にした誘電体
の袋で封止したものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、複数の放射素子や信号給電用
の伝送路等が誘電体フイルム面に形成されているため、
可とう性があり、また、軽量化も実現できる。
の伝送路等が誘電体フイルム面に形成されているため、
可とう性があり、また、軽量化も実現できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明する。図1(a)は、本発明を示した斜視図であり、
図1(b)は、本発明の一部構成要素の積層状態を判り
やすくするために概略的に示した図である。
明する。図1(a)は、本発明を示した斜視図であり、
図1(b)は、本発明の一部構成要素の積層状態を判り
やすくするために概略的に示した図である。
【0010】21は、第一の誘電体フイルムで、この表
面には複数の放射素子22が形成される。この放射素子
22は、例えば、表面に導体膜が形成された誘電体フイ
ルムを用い、エッチング技術により、放射素子となる部
分を残すことによって形成される。
面には複数の放射素子22が形成される。この放射素子
22は、例えば、表面に導体膜が形成された誘電体フイ
ルムを用い、エッチング技術により、放射素子となる部
分を残すことによって形成される。
【0011】また、23は、第二の誘電体フイルムで、
この第二の誘電体フイルム23の上面、例えば第一の誘
電体フイルム21側の面には、前記放射素子に信号を伝
達する伝送路網24が形成されている。この伝送路網2
4は、各放射素子22それぞれに信号を伝達する多数の
分岐をもち、一つの分岐が一つの放射素子と個別に電気
的に結合するように構成されている。例えば、各放射素
子の中央部にスリットを設け、各放射素子それぞれの近
くまで延びてきている分岐の先端と電磁的に結合させて
いる。
この第二の誘電体フイルム23の上面、例えば第一の誘
電体フイルム21側の面には、前記放射素子に信号を伝
達する伝送路網24が形成されている。この伝送路網2
4は、各放射素子22それぞれに信号を伝達する多数の
分岐をもち、一つの分岐が一つの放射素子と個別に電気
的に結合するように構成されている。例えば、各放射素
子の中央部にスリットを設け、各放射素子それぞれの近
くまで延びてきている分岐の先端と電磁的に結合させて
いる。
【0012】また、前記第二の誘電体フイルム23の下
方には、第三の誘電体フイルム25が設けられ、その表
面には導体膜26が形成されている。この導体膜26は
地導体として機能する。
方には、第三の誘電体フイルム25が設けられ、その表
面には導体膜26が形成されている。この導体膜26は
地導体として機能する。
【0013】また、前記第一の誘電体フイルム21と前
記第二の誘電体フイルム23との間には、発泡ポリエチ
レンなど可とう性の第一のスペーサ27が配置されてい
る。また、前記第二の誘電体フイルム23と前記第三の
誘電体フイルム25との間には、第一のスペーサ27と
同様な発泡ポリエチレンなどの第二のスペーサ28が配
置されている。この第一および第二のスペーサ27、2
8は、各フイルム同士をそれぞれ所定の間隔に保持する
ものである。
記第二の誘電体フイルム23との間には、発泡ポリエチ
レンなど可とう性の第一のスペーサ27が配置されてい
る。また、前記第二の誘電体フイルム23と前記第三の
誘電体フイルム25との間には、第一のスペーサ27と
同様な発泡ポリエチレンなどの第二のスペーサ28が配
置されている。この第一および第二のスペーサ27、2
8は、各フイルム同士をそれぞれ所定の間隔に保持する
ものである。
【0014】また、前記第二の誘電体フイルム23の表
面に形成された伝送路網24に信号を供給するために同
軸線路29が、伝送路網24に接続されている。
面に形成された伝送路網24に信号を供給するために同
軸線路29が、伝送路網24に接続されている。
【0015】上記したような配列の各誘電体フイルム2
1、23、25、各スペーサ27、28および同軸線路
の線路部分を、誘電体の袋30に収納し、その内部を真
空状態にする。なお、同軸線路の封止部分は、空気が漏
れないように熱融着などで封止することが望ましい。ま
た、同軸線路の一端は、信号源(図示せず)に接続でき
るように袋30の外に出ている。
1、23、25、各スペーサ27、28および同軸線路
の線路部分を、誘電体の袋30に収納し、その内部を真
空状態にする。なお、同軸線路の封止部分は、空気が漏
れないように熱融着などで封止することが望ましい。ま
た、同軸線路の一端は、信号源(図示せず)に接続でき
るように袋30の外に出ている。
【0016】上記した実施例では、表面に複数の放射素
子が形成された第一の誘電体フイルムの層が、一枚の場
合で説明したが、放射素子が形成された第一の誘電体フ
イルムの層を、複数の層で形成することもできる。この
場合、放射素子の寸法、形状を互いに誘電体フイルムの
層ごとに相違させることによりアンテナの広帯域化が図
れる。
子が形成された第一の誘電体フイルムの層が、一枚の場
合で説明したが、放射素子が形成された第一の誘電体フ
イルムの層を、複数の層で形成することもできる。この
場合、放射素子の寸法、形状を互いに誘電体フイルムの
層ごとに相違させることによりアンテナの広帯域化が図
れる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
ストリップアンテナによれば、可とう性があるため容易
に曲面状に構成でき、また、軽量化も図れる。また、必
ずしも接着剤を必要としないため、この場合は、接着剤
の誘電率の影響によるアンテナ特性の変化を防止でき
る。
ストリップアンテナによれば、可とう性があるため容易
に曲面状に構成でき、また、軽量化も図れる。また、必
ずしも接着剤を必要としないため、この場合は、接着剤
の誘電率の影響によるアンテナ特性の変化を防止でき
る。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】従来技術を説明する図である。
21…第一の誘電体フイルム 22…放射素子 23…第二の誘電体フイルム 24…伝送路網 25…第三の誘電体フイルム 26…導体膜 27、28…スペーサ 29…同軸線路 30…袋
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に複数の放射素子が形成された第一
の誘電体フイルムと、前記複数の放射素子に信号を給電
する伝送路網が表面に形成された第二の誘電体フイルム
と、前記伝送路の地導体となる導電膜が表面に形成され
た第三の誘電体フイルムと、前記伝送路に信号を供給す
る同軸線路と、前記第一の誘電体フイルムと前記第二の
誘電体フイルムとの間および前記第二の誘電体フイルム
と前記第三の誘電体フイルムとの間にぞれぞれ配置さ
れ、各フイルム同士を所定の間隔に保持する第一、第二
のスペーサと、前記各誘電体フイルム、前記各スペーサ
および前記同軸線路の線路部分を収納し、かつ内部が真
空状態にされ、前記各誘電体フイルム、前記各スペーサ
および前記同軸線路の線路部分を密封する誘電体の袋と
を具備したマイクロストリップアンテナ。 - 【請求項2】 表面に複数の放射素子が形成された第一
の誘電体フイルムが、複数層形成された請求項1記載の
マイクロストリップアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01261292A JP3171898B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | マイクロストリップアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01261292A JP3171898B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | マイクロストリップアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05206716A true JPH05206716A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3171898B2 JP3171898B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=11810197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01261292A Expired - Fee Related JP3171898B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | マイクロストリップアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3171898B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7318268B2 (en) | 2001-11-09 | 2008-01-15 | Hitachi Cable, Ltd. | Method for making flat antenna |
| JP2011244110A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Murata Mfg Co Ltd | 無線icデバイス |
| JP2011244109A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Murata Mfg Co Ltd | 無線icデバイス |
| JP2020184722A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | マイクロストリップアンテナ及びウェアラブルセンサ端末 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3117919U (ja) | 2005-10-24 | 2006-01-19 | 登福 陳 | エアコンプレッサー風筒の構造 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP01261292A patent/JP3171898B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7318268B2 (en) | 2001-11-09 | 2008-01-15 | Hitachi Cable, Ltd. | Method for making flat antenna |
| JP2011244110A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Murata Mfg Co Ltd | 無線icデバイス |
| JP2011244109A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Murata Mfg Co Ltd | 無線icデバイス |
| US9123996B2 (en) | 2010-05-14 | 2015-09-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Wireless IC device |
| JP2020184722A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | マイクロストリップアンテナ及びウェアラブルセンサ端末 |
| US11888244B2 (en) | 2019-05-09 | 2024-01-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Microstrip antenna and wearable sensor terminal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3171898B2 (ja) | 2001-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |