JPH0520683Y2 - - Google Patents

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JPH0520683Y2
JPH0520683Y2 JP1987026000U JP2600087U JPH0520683Y2 JP H0520683 Y2 JPH0520683 Y2 JP H0520683Y2 JP 1987026000 U JP1987026000 U JP 1987026000U JP 2600087 U JP2600087 U JP 2600087U JP H0520683 Y2 JPH0520683 Y2 JP H0520683Y2
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folded
horizontal
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、穀物袋に係るものである。
(従来技術) 従来公知の実開昭60−96240号公報には、第6
図のように、上端及び下端が開口している筒状袋
体aと、前記上端開口部に取付けられたスライド
フアスナと、前記下端を折返して底縫した折返部
bと、横長の水平把持部cとからなり、前記水平
把持部cはその両端を前記折返部に縫着dして取
付けてなる穀物袋について記載されている。
(考案が解決しようとする課題) 前記公知例は、水平把持部cの両端を、折返部
bに縫着dして取付けた構造であるから、水平把
持部cを持つて穀物袋を持ち上げると、水平把持
部cと縫着d部の境目eによじれが生じて剥がす
力が強力に作用し、縫着d部はほつれて破損す
る。また、穀物袋を満杯にすると底部は穀物で広
がるので、折返部bに平行に取付けた水平把持部
cでは手袋使用の指先は入りにくく、持ちにく
い。
(考案の目的) 上記縫着部のほつれにくい、取扱容易な把手部
材とする。
(課題を解決するための手段) よつて、本考案は、上端及び下端が開口してい
る筒状袋体1と、前記上端開口部2に取付けられ
たスライドフアスナ4と、前記下端を折返して底
縫9した折返部8と、右縦帯部17と左縦帯部1
8と水平把持部19とからなるコの字状把手部材
11とからなり、前記把手部材11は、前記水平
把持部19を前記折返部8の下縁より下方に突き
出る状態に前記右縦帯部17と左縦帯部18の左
部12を前記折返部8に重合させて横縫14,1
5してなる穀物袋としたものである。
(実施例) 本考案の一実施例を図面により説明すると、1
は布地で形成されている上下開口している筒状袋
体で、上端を開口部2とし、下端を底部3とす
る。
前記開口部2には、スライドフアスナ4を取付
ける。前記開口部2の左右両端には上方より当布
5,5を取付けて補強し、当布5,5に鳩目金具
6,6を取付け、鳩目金具6,6を袋詰装置より
突出する支持杆7,7に挿通させて吊設する。
底部3は、所定の寸法(約20mm)折返して折返
部8形成し、折返部8を横方向にミシンで底縫9
する。底縫9は折返部8の上縁10より少し下つ
た位置を、上縁10と平行に横縫する。
11は把手部材であるが、右縦帯部17と左縦
帯部18と水平把持部19とからなるコの字状で
ある。
把手部材11の、前記右縦帯部17と左縦帯部
18との先部12を、その先端13が折返部8の
上縁10に合わせて折返部8に重合させ横縫1
4,15する。
(作用) 次に作用を述べる。
コンバインの支持杆7,7に、袋体1の鳩目金
具6,6を嵌合させて吊設し、スライドフアスナ
4を引いて開口部2を開き、上方より穀物を投入
する。
穀物投入後、スライドフアスナ4を閉じ、把手
部材11の水平把持部19を持つて逆吊りに持上
げてトラツク等に荷積み運搬する。
前記の運搬作業の場合、本考案の穀物袋の把手
部材11は、右縦帯部17と左縦帯部18と水平
把持部19とからなるコの字状であり、その水平
把持部19を前記折返部8の下縁より下方に突出
るように取付けてあることと、前記右縦帯部17
と左縦帯部18とを前記折返部8に重合させて横
縫14,15してあることから、水平把持部19
は持ち易いばかりでなく、第5図の作用図のとお
り、前記折返部8に対してねじる方向の作用は生
じないので、横縫14,15部分にもよじれが生
ぜず、ほつれは少ない。
(効果) 前記のとおり、公知例は、水平把持部cの両端
を、折返部bに縫着dして取付けた構造であるか
ら、水平把持部cを持つて穀物袋を持ち上げる
と、水平把持部cと縫着d部の境目eによじれが
生じて剥がす力が強力に作用し、縫着d部はほつ
れて破損する。また、穀物袋を満杯にすると底部
は穀物で広がるので、折返部bに平行に取付けた
水平把手部cは、折返部bに密着しているから、
手袋使用の指先は入りにくく、持ちにくい。
しかるに、本考案は、上端及び下端が開口して
いる筒状袋体1と、前記上端開口部2に取付けら
れたスライドフアスナ4と、前記下端を折返して
底縫9した折返部8と、右縦帯部17と左縦帯部
18と水平把持部19とからなるコの字状把手部
材11とからなり、前記把手部材11は、前記水
平把持部19を前記折返部8の下縁より下方に突
き出る状態に前記右縦帯部17と左縦帯部18の
先部12を前記折返部8に重合させて横縫14,
15してなる穀物袋としたから、 把手部材11は、その水平把持部19が前記
折返部8の下縁より下方に突出る状態に取付け
てあるので、穀物袋を満杯にして圃場に投擲し
てあつても、突出ている水平把持部19に簡単
に指先を通せるので、手袋使用の指先でも挿入
容易であり、取扱い容易である。
把手部材11は、右縦帯部17と左縦帯部1
8と水平把持部19とからなるコの字状であ
り、前記右縦帯部17と左縦帯部18の先部1
2を前記折返部8に重合させて横縫14,15
して固定したから、水平把持部19を持つて引
上げたときは、右縦帯部17と左縦帯部18と
は垂直になり、前記横縫14,15は第5図の
ように力の方向に対して直角になるから縫い目
によじれ方向の剥がす力は全く作用せず、ほつ
れは生じない。
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体斜視図、第2図は要部斜視図、第
3図は底部の側面図、第4図は底部の分解側面
図、第5図は本考案の作用状態図、第6図は公知
例の作用状態図である。 符号の説明、1……袋体、2……開口部、3…
…底部、4……スライドフアスナ、5……当布、
6……鳩目金具、7……支持杆、8……折返部、
9……底縫、10……上縁、11……把手部材、
12……先部、13……先端、14……横縫、1
5……横縫、16……引手金具、17……右縦帯
部、18……左縦帯部、19……水平把持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端及び下端が開口している筒状袋体1と、前
    記上端開口部2に取付けられたスライドフアスナ
    4と、前記下端を折返して底縫9した折返部8
    と、右縦帯部17と左縦帯部18と水平把持部1
    9とからなるコの字状把手部材11とからなり、
    前記把手部材11は、前記水平把持部19を前記
    折返部8の下縁より下方に突き出る状態に前記右
    縦帯部17と左縦帯部18の先部12を前記折返
    部8に重合させて横縫14,15してなる穀物
    袋。
JP1987026000U 1987-02-24 1987-02-24 Expired - Lifetime JPH0520683Y2 (ja)

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JPS63134940U JPS63134940U (ja) 1988-09-05
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JPS5691248U (ja) * 1979-12-14 1981-07-21

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JPS63134940U (ja) 1988-09-05

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