JPH0520708B2 - - Google Patents
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- JPH0520708B2 JPH0520708B2 JP29567086A JP29567086A JPH0520708B2 JP H0520708 B2 JPH0520708 B2 JP H0520708B2 JP 29567086 A JP29567086 A JP 29567086A JP 29567086 A JP29567086 A JP 29567086A JP H0520708 B2 JPH0520708 B2 JP H0520708B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- timing signal
- event
- detection circuit
- signal
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放射線入射位置検出回路に係わり、特
に真の単一発光事象が発生したときのみタイミン
グ信号とアドレス信号の両方を出力することので
きる放射線入射位置検出回路に関する。
に真の単一発光事象が発生したときのみタイミン
グ信号とアドレス信号の両方を出力することので
きる放射線入射位置検出回路に関する。
一般にポジトロンCTにおいては、検出器を環
状に配置し、検出器内の発光体の同時発光事象を
観測している。この同時発光事象の判定において
は、回路数の省略のために、検出器をいくつかの
グループに分け、各グループ同士の同時発光事象
を観測する方法がとられている。1つのグループ
からは発光事象情報、即ちタイミング信号と、発
光した検出器を同定する情報、即ちアドレス信号
とが出力される。グループ内での同時発光が生じ
た場合は、誤情報を生ずることとなるので、信号
の出力を棄却しなければならないが、このグルー
プ内の同時発光事象の判定にはパリテイチエツカ
を用いる方式がとられていた。
状に配置し、検出器内の発光体の同時発光事象を
観測している。この同時発光事象の判定において
は、回路数の省略のために、検出器をいくつかの
グループに分け、各グループ同士の同時発光事象
を観測する方法がとられている。1つのグループ
からは発光事象情報、即ちタイミング信号と、発
光した検出器を同定する情報、即ちアドレス信号
とが出力される。グループ内での同時発光が生じ
た場合は、誤情報を生ずることとなるので、信号
の出力を棄却しなければならないが、このグルー
プ内の同時発光事象の判定にはパリテイチエツカ
を用いる方式がとられていた。
しかしながら、パリテイチエツカを用いる方式
では同時発光事象が偶数か奇数かの判定しかして
おらず、例えば同時に三つ事象が発生した場合に
は、あたかも単一事象であるかの如く処理してし
まうという問題が生じる。また、タイミング信号
とアドレス信号を別経路から取り出す回路構成の
ものにおいては、タイミング信号は複数の検出器
の出力の和から取り出されるために、例えばグル
ープ内の二つの検出器で棄却すべき小さな発光が
それぞれ同時に生じた時に、アドレス情報が無い
のにタイミング信号が出力されてしまうという場
合が起こり、このことは、またタイミング信号取
り出し系とアドレス信号取り出し系における信号
弁別のためのスレツシヨールドレベルが異つて設
定されることによつても生ずる。
では同時発光事象が偶数か奇数かの判定しかして
おらず、例えば同時に三つ事象が発生した場合に
は、あたかも単一事象であるかの如く処理してし
まうという問題が生じる。また、タイミング信号
とアドレス信号を別経路から取り出す回路構成の
ものにおいては、タイミング信号は複数の検出器
の出力の和から取り出されるために、例えばグル
ープ内の二つの検出器で棄却すべき小さな発光が
それぞれ同時に生じた時に、アドレス情報が無い
のにタイミング信号が出力されてしまうという場
合が起こり、このことは、またタイミング信号取
り出し系とアドレス信号取り出し系における信号
弁別のためのスレツシヨールドレベルが異つて設
定されることによつても生ずる。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、
複数個の放射線検出器を1グループとした複数グ
ループからなる放射線入射位置検出回路におい
て、1つのグループ内で真の単一事象が発生した
ときのみ、タイミング信号とアドレス信号の両方
を出力することのできる放射線入射位置検出回路
を提供することを目的とする。
複数個の放射線検出器を1グループとした複数グ
ループからなる放射線入射位置検出回路におい
て、1つのグループ内で真の単一事象が発生した
ときのみ、タイミング信号とアドレス信号の両方
を出力することのできる放射線入射位置検出回路
を提供することを目的とする。
そのために本発明の放射線入射位置検出回路
は、光電子増倍管に発光体を結合させた複数個の
放射線検出器を1グループとした複数グループか
らなる放射線入射位置検出回路において、各グル
ープ内での単一発光事象を判別する単一事象判別
回路と、各検出器出力の加算値が入力されるタイ
ミング信号検出回路と、タイミング信号検出回路
出力と単一事象判別回路出力とが同時に入力され
たときのみタイミング信号を出力するタイミング
信号ゲート回路と、単一事象判別回路出力が加え
られ事象発生の入力信号に対応したアドレス信号
を作成するエンコーダとを備えたことを特徴とす
る。
は、光電子増倍管に発光体を結合させた複数個の
放射線検出器を1グループとした複数グループか
らなる放射線入射位置検出回路において、各グル
ープ内での単一発光事象を判別する単一事象判別
回路と、各検出器出力の加算値が入力されるタイ
ミング信号検出回路と、タイミング信号検出回路
出力と単一事象判別回路出力とが同時に入力され
たときのみタイミング信号を出力するタイミング
信号ゲート回路と、単一事象判別回路出力が加え
られ事象発生の入力信号に対応したアドレス信号
を作成するエンコーダとを備えたことを特徴とす
る。
(作用)
本発明の放射線入射位置検出回路は、光電子増
倍管に発光体を結合させた複数個の放射線検出器
を1つのグループとし、1つのグループにおける
単一発光事象であることの判定と、発光事象のア
ドレス信号の作成とを同時に行い、単一事象でな
い場合はその出力を出させないようにして、1つ
のグループ内で真の単一事象が発生したときの
み、タイミング信号とアドレス信号の両方を出力
することができる。
倍管に発光体を結合させた複数個の放射線検出器
を1つのグループとし、1つのグループにおける
単一発光事象であることの判定と、発光事象のア
ドレス信号の作成とを同時に行い、単一事象でな
い場合はその出力を出させないようにして、1つ
のグループ内で真の単一事象が発生したときの
み、タイミング信号とアドレス信号の両方を出力
することができる。
以下、実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の放射線入射位置検出回路の一
実施例を示す図で、タイミング信号とアドレス信
号を別系路から取り出す検出器構成の例である。
図中、11〜14はシンチレータ、21〜24は光電
子増倍管、3は加算器、4はタイミング信号検出
回路、51〜54はエネルギ弁別回路、6は単一事
象判別回路、71〜74は反転非反転出力素子、8
1〜84はアンドゲート、9はオアゲート、10は
タイミング信号ゲート回路、11はエンコーダ、
12,13はオアゲートである。
実施例を示す図で、タイミング信号とアドレス信
号を別系路から取り出す検出器構成の例である。
図中、11〜14はシンチレータ、21〜24は光電
子増倍管、3は加算器、4はタイミング信号検出
回路、51〜54はエネルギ弁別回路、6は単一事
象判別回路、71〜74は反転非反転出力素子、8
1〜84はアンドゲート、9はオアゲート、10は
タイミング信号ゲート回路、11はエンコーダ、
12,13はオアゲートである。
図において、シンチレータ11〜14にγ線が入
射するとシンチレーシヨン光を生じ、その光は光
電子増倍管21〜24で光電変換されて増巾され
る。光電子増倍管のアノード出力は加算器3で加
算され、タイミング信号検出回路4でタイミング
信号が抽出される。一方、ダイノード信号はエネ
ルギー弁別回路51〜54に入力され、波高弁別さ
れて所定レベル以上であれば出力が得られる。こ
うして波高弁別されて得られた検出出力は、単一
事象判別回路6に加えられる。この単一事象判別
回路6は、出力ありを「1」、出力なしを「0」
としたとき、エネルギー弁別回路51〜54の出力
が、(1,0,0,0),(0,1,0,0),(0,
0,1,0),(0,0,0,1)のときのみアン
ドゲート81,82,83,84の出力はそれぞれ
「1」となり、それ以外の場合は「0」となるの
で、シンチレータ11〜14のどれか1つがシンチ
レーシヨン光を生じたことを判別し、単一事象発
生時のみ事象発生の入力信号に対応した出力信号
が生ずる。
射するとシンチレーシヨン光を生じ、その光は光
電子増倍管21〜24で光電変換されて増巾され
る。光電子増倍管のアノード出力は加算器3で加
算され、タイミング信号検出回路4でタイミング
信号が抽出される。一方、ダイノード信号はエネ
ルギー弁別回路51〜54に入力され、波高弁別さ
れて所定レベル以上であれば出力が得られる。こ
うして波高弁別されて得られた検出出力は、単一
事象判別回路6に加えられる。この単一事象判別
回路6は、出力ありを「1」、出力なしを「0」
としたとき、エネルギー弁別回路51〜54の出力
が、(1,0,0,0),(0,1,0,0),(0,
0,1,0),(0,0,0,1)のときのみアン
ドゲート81,82,83,84の出力はそれぞれ
「1」となり、それ以外の場合は「0」となるの
で、シンチレータ11〜14のどれか1つがシンチ
レーシヨン光を生じたことを判別し、単一事象発
生時のみ事象発生の入力信号に対応した出力信号
が生ずる。
次にこの出力は、エンコーダ部11に加えられ
る。エンコーダ部11では、単一事象判別回路の
アンドゲート81〜84の(1,0,0,0),
(0,1,0,0),(0,0,1,0),(0,0,
0,1)出力に対応して(0,0),(1,0),
(0,1),(1,1)を出力し、検出器アドレス
信号を作成する。そして、オアゲート9の出力と
タイミング信号とのANDをとることにより単一
事象発生時以外でのタイミング信号、即ち誤タイ
ミング信号を出力させないようにする。
る。エンコーダ部11では、単一事象判別回路の
アンドゲート81〜84の(1,0,0,0),
(0,1,0,0),(0,0,1,0),(0,0,
0,1)出力に対応して(0,0),(1,0),
(0,1),(1,1)を出力し、検出器アドレス
信号を作成する。そして、オアゲート9の出力と
タイミング信号とのANDをとることにより単一
事象発生時以外でのタイミング信号、即ち誤タイ
ミング信号を出力させないようにする。
以上の実施例においては、各PMTのアノード
出力信号を加算してタイミング信号を取り出し、
また各PMTのダイノード信号を用いてアドレス
信号を取り出しているが、勿論、各アノード信
号、ダイノード信号どちらか一方を用いて、同様
にタイミング信号、アドレス信号をす取り出すこ
とも可能である。また検出器数は前述のように4
つに限定されるものではなく、これと異なる検出
器数の場合に適用することも勿論可能である。
出力信号を加算してタイミング信号を取り出し、
また各PMTのダイノード信号を用いてアドレス
信号を取り出しているが、勿論、各アノード信
号、ダイノード信号どちらか一方を用いて、同様
にタイミング信号、アドレス信号をす取り出すこ
とも可能である。また検出器数は前述のように4
つに限定されるものではなく、これと異なる検出
器数の場合に適用することも勿論可能である。
以上のように本発明によれば、光電子増倍管に
発光体を結合させた複数個の放射線検出器を1つ
のグループとし、1つのグループ内で生じた単一
発光事象であることの判定と、発光事象のアドレ
ス信号の作成とを同時に行い、単一発光事象でな
い場合はその出力を出させないようにして、1つ
のグループ内の真の単一事象が発生したときの
み、タイミング信号とアドレス信号の両方を出力
することが可能となり、ポジトロンCT等の検出
器からの誤情報を無くすことができ、その結果断
層像のノイズを減らすことが可能となる。
発光体を結合させた複数個の放射線検出器を1つ
のグループとし、1つのグループ内で生じた単一
発光事象であることの判定と、発光事象のアドレ
ス信号の作成とを同時に行い、単一発光事象でな
い場合はその出力を出させないようにして、1つ
のグループ内の真の単一事象が発生したときの
み、タイミング信号とアドレス信号の両方を出力
することが可能となり、ポジトロンCT等の検出
器からの誤情報を無くすことができ、その結果断
層像のノイズを減らすことが可能となる。
第1図は本発明による放射線入射位置検出回路
の一実施例を示す図である。 11〜14…シンチレータ、21〜24…光電子増
倍管、3…加算器、4…タイミング信号検出回
路、51〜54…エネルギ弁別回路、6…単一事象
判別回路、71〜74…反転非反転出力素子、81
〜84…アンドゲート、9…オアゲート、10…
タイミング信号ゲート回路、11…エンコーダ、
12,13…オアゲート。
の一実施例を示す図である。 11〜14…シンチレータ、21〜24…光電子増
倍管、3…加算器、4…タイミング信号検出回
路、51〜54…エネルギ弁別回路、6…単一事象
判別回路、71〜74…反転非反転出力素子、81
〜84…アンドゲート、9…オアゲート、10…
タイミング信号ゲート回路、11…エンコーダ、
12,13…オアゲート。
Claims (1)
- 1 光電子増倍管に発光体を結合させた複数個の
放射線検出器を1グループとした複数グループか
らなる放射線入射位置検出回路において、各グル
ープ内での単一発光事象を判別する単一事象判別
回路と、各検出器出力の加算値が入力されるタイ
ミング信号検出回路と、タイミング信号検出回路
出力と単一事象判別回路出力とが同時に入力され
たときのみタイミング信号を出力するタイミング
信号ゲート回路と、単一事象判別回路出力が加え
られ、事象発生の入力信号に対応したアドレス信
号を作成するエンコーダとを備えたことを特徴と
する放射線入射位置検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29567086A JPS63148185A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 放射線入射位置検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29567086A JPS63148185A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 放射線入射位置検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148185A JPS63148185A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0520708B2 true JPH0520708B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=17823663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29567086A Granted JPS63148185A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 放射線入射位置検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63148185A (ja) |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP29567086A patent/JPS63148185A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148185A (ja) | 1988-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |