JPH0520718Y2 - - Google Patents

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JPH0520718Y2
JPH0520718Y2 JP6536088U JP6536088U JPH0520718Y2 JP H0520718 Y2 JPH0520718 Y2 JP H0520718Y2 JP 6536088 U JP6536088 U JP 6536088U JP 6536088 U JP6536088 U JP 6536088U JP H0520718 Y2 JPH0520718 Y2 JP H0520718Y2
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valve
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drinking water
nozzle
tip
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は飲料水入り容器に接続され、同容器内
の加圧状態の飲料水を抽出するための抽出装置に
関する。
〔従来技術〕
かかる抽出装置の一形式として、加圧状態の飲
料水の外部への流出を断続する開閉バルブを本体
内に備え、同バルブを操作レバーの操作により押
開いて前記本体の先端部に設けた抽出ノズルから
飲料水を抽出させる飲料水の抽出装置がある。こ
の種形式の抽出装置においては実開昭59−118800
号公報、実開昭61−80299号公報等に示されてい
るように、開閉バルブの弁体が装置本体における
弁座部より後流側に組付けられていて、同本体に
組付けた操作レバーにより弁体を押開くように構
成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、この種形式の抽出装置においては、
飲料水入り容器に接続された状態では飲料水が常
に装置本体の弁座部に達しているとともに、弁座
部から抽出ノズルの先端までは外気に連通してい
る。従つて、飲料水を抽出した後しばらく放置し
ておくと、弁座部から抽出ノズルの先端までの部
位は汚れ易く衛生上好ましくない。従つて、当該
部位を時々洗浄することが必要であるが、当該部
位には開閉バルブの弁体が組付けられているた
め、当該部位を洗浄すべく取外そうとすると容器
内の飲料水が流出しその取外しが不可能である。
このため、当該部位を取外して的確に洗浄するに
は、容器内の飲料水を全て抽出した後でなければ
ならない。また、この種形式の抽出装置において
抽出ノズルを本体に脱着可能に取付けたもので
は、抽出ノズルのみを取外してこれを的確に洗浄
することはできるが、本体における弁座部から抽
出ノズル取付部までの部位を的確に洗浄すること
は難しい。
従つて、本考案の目的は、容器内の飲料水の流
出を開閉バルブで遮断した状態にて弁座部の後流
側の部位を取外しができて、当該部位を的確に洗
浄し得る抽出装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記した形式の抽出装置において、前
記開閉バルブを前記本体側の内孔内に設けた弁座
部と、同弁座部に離間可能に当接して前記内孔を
断続する着座部を中間部に有し前記弁座部を貫通
するロツド状の弁体と、同弁体を付勢して前記着
座部を前記弁座部に弾撥的に当接するバネ部材に
より構成するとともに、前記抽出ノズルを前記本
体側の先端部に脱着可能かつ前記内孔内を軸方向
へ摺動可能に組付けて同抽出ノズルの内端を前記
弁体の先端に臨ませ、かつ前記操作レバーを前記
本体側に回動可能に組付けて前記抽出ノズルに連
結し、同操作レバーの回動操作による前記抽出ノ
ズルの摺動により前記弁体を押動して前記開閉バ
ルブを押開くことを特徴とするものである。
〔考案の作用・効果〕
かかる構成によれば、操作レバーの操作により
開閉バルブを押開いて容器内の飲料水を所望量抽
出することができるとともに、抽出ノズルを本体
から取外しても開閉バルブは閉成状態を保持し容
器内の飲料水の流出を防止する。また、かかる構
成においては抽出ノズルが本体における弁座部の
後流側のほとんど全ての部位を形成しているた
め、抽出ノズルを取外してこれを洗浄すれば弁座
部の後流側の汚れ易い全ての部位が的確に洗浄さ
れることになる。従つて、本考案に係る抽出装置
は極めて衛生的である。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する
に、第1図および第2図には本考案の第1実施例
に係る抽出装置が示されている。当該抽出装置は
引き金式のガンタイプのもので、装置本体10a
内に開閉バルブ10bが組付けられ、かつ同本体
10aの先端部に組付手段20aを介してノズル
21および操作レバー22が組付けられている。
本体10aは外筒11、把持部12、一対のバ
ルブホルダー13,14および接続パイプ15か
らなるもので、外筒11の筒部11aの外周に設
けた筒状脚部11bには接続パイプ15が嵌着さ
れ、かつ筒状脚部11bの外周に嵌合してナツト
16aにて固定された筒状の止金16bの外周に
把持部12の上端が嵌合され、同把持部12はビ
ス16cにて止金16bに固定されている。な
お、接続パイプ15の下端部には、飲料水入り容
器に接続した図示しない導出チユーブが接続され
る。両バルブホルダー13,14は開閉バルブ1
0bを構成する弁体17および圧縮スプリング1
8を保持するもので、第1バルブホルダー13は
外筒11の筒部11a内に弁体17を挿入した状
態で挿入され、かつ第2バルブホルダー14は第
1バルブホルダー13の内孔内に圧縮スプリング
18を挿入した状態で挿入され、外筒11の筒部
11aの外端部にて液密的に螺着されている。弁
体17は中間部に着座部(バルブパツキン17
a)を有するロツド状のもので、圧縮スプリング
18は第1バルブホルダー13を介して弁体17
を付勢し、弁体17のバルブパツキン17aを筒
部11aの先端開口部に設けた弁座部11cに弾
撥的に当接させている。
組付手段20aは筒状の組付部材23、支持プ
レート24、固定ナツト25からなるもので、組
付部材23は外筒11の先端部外周に液密的かつ
脱着可能に螺着され、かつ組付部材23の先端部
外周には支持プレート24が嵌合された状態にて
固定ナツト25が脱着可能に螺着されている。支
持プレート24は前側プレート部24aと、同プ
レート部24aの上方の左右両端から後方に延び
る一対のアーム部24bとからなるもので、上記
した状態においては、支持プレート24の前側プ
レート部24aは組付部材23の段部と固定ナツ
ト25の端部とに挾持さて起立し、プレート部2
4aの上方左右両端のアーム部24bが後方へ延
びている。
ノズル21の中間部外周にはコ字状の第1連結
部材26が前側プレート部26aにて固着されて
いて、同プレート部26aの左右両端のアーム部
26bが後方へ延びている。第1連結部材26と
一体のノズル21は組付部材23の内孔内に液密
的かつ軸方向へ摺動可能に嵌挿されていて、固定
ナツト25の外端部にて抜止めされて同ナツト2
5と第1連結部材26の前側プレート部26a間
を摺動し得る。また、組付部材23の内孔内に
は、ノズル21の後端と弁体17の先端間にプツ
シユロツド27が軸方向へ摺動可能に嵌挿されて
いる。一方、操作レバー22はコ字状の第2連結
部材28の下側プレート部28aに固着されてい
て、同プレート部28aの左右両端から上方へ延
びる一対のアーム部28bの上端部を第1連結ピ
ン29aにて支持プレート24の各アーム部24
bに回動可能に連結することにより、第1連結ピ
ン29aを中心に回動可能になつている。また、
第2連結部材28の各アーム部28bの中間部
は、各アーム部28bに固定した第2連結ピン2
9bを第1連結部材26の各アーム部26bに設
けた上下方向に延びる長孔に挿入することによ
り、各アーム部26bに回動可能に連結されてい
る。かかる状態において、弁体17の先端部はプ
ツシユロツド27の後端部に当接し、かつプツシ
ユロツド27のフランジ部がノズル21の後端部
に当接し、ノズル21を第1図に示すように最先
端に位置させている。また、開閉バルブ10bは
閉成している。
かかる構成の抽出装置においては、容器内の加
圧状態にある飲料水の一部が図示しない導出チユ
ーブに導かれて接続パイプ15から外筒11の筒
部11aの内孔内に至り、第1バルブホルダー1
3の内外の微少間隙に達しており、飲料水の圧力
は弁体17の後端にも作用している。しかして、
把持部12を握つた状態で指にて操作レバー22
を引くと、ノズル21が第1連結部材26と一体
に後端側へ摺動してプツシユロツド27を介して
開閉バルブ10bの弁体17を圧縮スプリング1
8に抗して押動する。この結果、弁体17のバル
ブパツキン17aが弁座部11cから離間してバ
ルブ10bが開成され、飲料水は外筒11の筒部
11a内周と第1バルブホルダー13の外周間の
微少周間隙を通り、プツシユロツド27の外周か
らノズル21の流通孔21aを経てその内孔に至
り外部へ抽出される。また、操作レバー22に対
する操作を解除すると、弁体17が圧縮スプリン
グ18の反力および飲料水の圧力にて先端側へ押
動され、バルブパツキン17aを弁座部11cに
着座させるとともに、プツシユロツド27、ノズ
ル21およびこれと一体の第1連結部材26、第
2連結部材28、操作レバー22を第1図に示す
状態に復帰させる。
ところで、当該抽出装置においては、組付部材
23を外筒11から取外せば弁座部11cの後流
側の全ての部材を本体10aから取外すことがで
き、かつこの状態で開閉バルブ10bを閉成状態
に保持して容器内の飲料水の流出を防止すること
ができる。このため、最も汚れ易い弁座部11c
の後流側の全ての部材を、使用途中においても取
外して的確に洗浄することができ、抽出装置を常
に衛生上好しい状態に保持することができる。
第3図には本考案の第2実施例に係る抽出装置
が示されている。当該抽出装置も引き金式のガン
タイプのもので、高加圧状態の飲料水の抽出を意
図している第1実施例の抽出装置に比較して中加
圧、低加圧状態の飲料水の抽出を意図している。
当該抽出装置は第1実施例の抽出装置と同様装置
本体30a内に開閉バルブ30bが組付けられ、
かつ同本体30aの先端部に組付手段40aを介
してノズル41および操作レバー42が組付けら
れている。
本体30aは外筒31、把持部32、バルブホ
ルダー33および接続パイプ35からなるもの
で、第1実施例における第1バルブホルダー13
に対応する部材を備えていない。但し、バルブホ
ルダー33はボデー33aの外周に周方向に所定
間隔を保つて設けられた複数の突片33bを備え
ていて、これらの突片33bにより外筒31の内
周とバルブホルダー33の外周間に所定の周間隙
が保持されている。この周間隔は第1実施例にお
ける外筒11の内周とバルブホルダー13の外周
間の微少周間隙に比較して大きく、かつ周間隙に
接続パイプ35の先端部が臨んでいる。かかるバ
ルブホルダー33は外筒31の内孔内に開閉バル
ブ30bを構成する弁体37および圧縮スプリン
グ38を挿入した状態で挿入され、外筒31の外
端部にて液密的に螺着されている。かかる状態に
おいて圧縮スプリング38はバルブホルダー33
と弁体37間に介在し、バルブホルダー33のバ
ルブパツキン37aを外筒31の弁座部に弾撥的
に密接させている。
組付手段40aは第1実施例の組付手段20a
における支持プレート24、固定ナツト25、第
1、第2連結部材26,28と同様の支持プレー
ト44、固定ナツト45、両連結部材46,48
を備え、外筒31の先端部が筒状の組付部材23
に対応する部位に形成されている。支持プレート
44、固定ナツト45、両連結部材46,48は
当該部位に第1実施例におけると同様に組付られ
ていて、ノズル41を外筒31の先端部内孔内に
液密的かつ軸方向へ摺動可能に支持し、かつ操作
レバー42を回動可能に支持している。ノズル4
1は複数の流通孔41aを有する底部41bを備
えていて、この底部41bの後端が弁体37の先
端に当接しており、操作レバー42の回動操作に
より後端側へ摺動して弁体37を直接押動する。
当該抽出装置においては、固定ナツト45を取
外すことにより外筒31の先端部に組付けた全て
の部材を外筒31から取外すことができ、かつこ
の状態で開閉バルブ30bを閉成状態に保持して
容器内の飲料水の流出を防止することができる。
従つて、当該抽出装置においても第1実施例の抽
出装置と同様の作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る抽出装置の
一部縦断側面図、第2図は同装置の正面図、第3
図は本考案の第2実施例に係る抽出装置の一部縦
断側面図である。 符号の説明、10a,30a……本体、10
b,30b……開閉バルブ、11,31……本
体、12,32……把持部、13,14,33…
…バルブホルダー、17,37……弁体、18,
38……圧縮スプリング、20a,40a……組
付手段、21,41……ノズル、22,42……
操作レバー、23……組付部材、24,44……
支持プレート、25,45……固定ナツト、2
6,28,46,48……連結部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加圧状態の飲料水の外部への流出を断続する開
    閉バルブを本体内に備え、同開閉バルブを操作レ
    バーの操作により押開いて前記本体の先端部に設
    けた抽出ノズルから飲料水を抽出させる飲料水の
    抽出装置において、前記開閉バルブを前記本体側
    の内孔内に設けた弁座部と、同弁座部に離間可能
    に当接して前記内孔を断続する着座部を中間部に
    有し前記弁座部を貫通するロツド状の弁体と、同
    弁体を付勢して前記着座部を前記弁座部に弾撥的
    に当接するバネ部材により構成するとともに、前
    記抽出ノズルを前記本体側の先端部に脱着可能か
    つ前記内孔内を軸方向へ摺動可能に組付けて同抽
    出ノズルの内端を前記弁体の先端に臨ませ、かつ
    前記操作レバーを前記本体側に回動可能に組付け
    て前記抽出ノズルに連結し、同操作レバーの回動
    操作による前記抽出ノズルの摺動により前記弁体
    を押動して前記開閉バルブを押開くことを特徴と
    する飲料水の抽出装置。
JP6536088U 1988-05-18 1988-05-18 Expired - Lifetime JPH0520718Y2 (ja)

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JPH01170695U JPH01170695U (ja) 1989-12-01
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