JPH05207355A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH05207355A JPH05207355A JP4035690A JP3569092A JPH05207355A JP H05207355 A JPH05207355 A JP H05207355A JP 4035690 A JP4035690 A JP 4035690A JP 3569092 A JP3569092 A JP 3569092A JP H05207355 A JPH05207355 A JP H05207355A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens holder
- display
- signal
- focusing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手動操作時において移動レンズ群が移動限界
端であることを操作者に喚起することにより、迅速に合
焦することができる撮像装置を提供する。 【構成】 レンズ移動手段10への手動信号を出力する
操作手段16と、レンズホルダー9の移動限界端を検出
する端部検出手段14,15と、操作手段からの信号に
基づいてレンズ移動手段の作動を制御するとともに、端
部検出手段からの信号に基づいて表示手段に表示指令信
号を出力する制御手段17と、制御手段からの信号に基
づいて、レンズホルダーが移動限界端に位置することを
示す表示21を操作者の視野内19に表示する表示手段
18とを有する。
端であることを操作者に喚起することにより、迅速に合
焦することができる撮像装置を提供する。 【構成】 レンズ移動手段10への手動信号を出力する
操作手段16と、レンズホルダー9の移動限界端を検出
する端部検出手段14,15と、操作手段からの信号に
基づいてレンズ移動手段の作動を制御するとともに、端
部検出手段からの信号に基づいて表示手段に表示指令信
号を出力する制御手段17と、制御手段からの信号に基
づいて、レンズホルダーが移動限界端に位置することを
示す表示21を操作者の視野内19に表示する表示手段
18とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばインナーフォー
カス式のレンズ鏡筒を備えた撮像装置に関し、特に手動
合焦を行う際にレンズの移動限界端をビューファインダ
に表示することにより合焦操作を迅速に行い得るように
した撮像装置である。
カス式のレンズ鏡筒を備えた撮像装置に関し、特に手動
合焦を行う際にレンズの移動限界端をビューファインダ
に表示することにより合焦操作を迅速に行い得るように
した撮像装置である。
【0002】
【従来の技術】例えばビデオカメラでは、フォーカス用
のマスターレンズ群やズーム用のバリエータレンズ群を
光軸に沿って移動させて合焦、補正、結像などを行うイ
ンナーフォーカス式のズームレンズ鏡筒が用いられてお
り、このようなレンズ鏡筒においては読み取り画像の合
焦、補正、結像を自動的に調節する、いわゆるオートフ
ォーカス方式も採用されている。オートフォーカス方式
の撮像装置としては、例えば画枠内にある映像信号の高
域成分レベルがピークにある、すなわちコントラストが
最も強くなっているポイントを最適なフォーカシングポ
イントと判断して、このデータに基づいてフォーカス用
マスターレンズ群をステッピングモータ等で移動させる
ようにした、いわゆるピークホールド検波方式によるも
の等が知られている。
のマスターレンズ群やズーム用のバリエータレンズ群を
光軸に沿って移動させて合焦、補正、結像などを行うイ
ンナーフォーカス式のズームレンズ鏡筒が用いられてお
り、このようなレンズ鏡筒においては読み取り画像の合
焦、補正、結像を自動的に調節する、いわゆるオートフ
ォーカス方式も採用されている。オートフォーカス方式
の撮像装置としては、例えば画枠内にある映像信号の高
域成分レベルがピークにある、すなわちコントラストが
最も強くなっているポイントを最適なフォーカシングポ
イントと判断して、このデータに基づいてフォーカス用
マスターレンズ群をステッピングモータ等で移動させる
ようにした、いわゆるピークホールド検波方式によるも
の等が知られている。
【0003】また、このようにオートフォーカス方式の
撮像装置では、画枠内の特定のポイントの焦点を合わせ
るようにフォーカス用マスターレンズ群を移動させるも
のであることから、そのポイント以外の部分に読み取り
画像の焦点を合わせたい場合には、自動制御を解除して
手動操作で所望の位置に焦点を合わせることができるよ
うにもなっている。
撮像装置では、画枠内の特定のポイントの焦点を合わせ
るようにフォーカス用マスターレンズ群を移動させるも
のであることから、そのポイント以外の部分に読み取り
画像の焦点を合わせたい場合には、自動制御を解除して
手動操作で所望の位置に焦点を合わせることができるよ
うにもなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ビデオカメラでは、手動操作によって焦点を調節する際
に、操作者がフォーカス用マスターレンズの移動位置を
知ることはできず、当該レンズが近端部あるいは遠端部
まで移動していても、さらに操作を続けることが少なく
なかった。したがって、読み取られた画像の焦点を迅速
に合わせることができずに、焦点がずれた状態で撮像を
長時間行ってしまい、満足する画像を得ることができな
かった。
ビデオカメラでは、手動操作によって焦点を調節する際
に、操作者がフォーカス用マスターレンズの移動位置を
知ることはできず、当該レンズが近端部あるいは遠端部
まで移動していても、さらに操作を続けることが少なく
なかった。したがって、読み取られた画像の焦点を迅速
に合わせることができずに、焦点がずれた状態で撮像を
長時間行ってしまい、満足する画像を得ることができな
かった。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、手動操作時において移動レ
ンズ群の位置、特に移動限界端であることを操作者に喚
起することにより、迅速に合焦することができる撮像装
置を提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであり、手動操作時において移動レ
ンズ群の位置、特に移動限界端であることを操作者に喚
起することにより、迅速に合焦することができる撮像装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の撮像装置は、レンズを保持したレンズホル
ダーを鏡筒内に光軸に沿って設け、レンズ移動手段によ
り前記レンズホルダーを移動させる撮像装置において、
前記レンズ移動手段への手動信号を出力する操作手段
と、前記レンズホルダーの移動限界端を検出する端部検
出手段と、前記操作手段からの信号に基づいて前記レン
ズ移動手段の作動を制御するとともに、前記端部検出手
段からの信号に基づいて表示手段に表示指令信号を出力
する制御手段と、前記制御手段からの信号に基づいて、
前記レンズホルダーが移動限界端に位置することを示す
表示を操作者の視野内に表示する表示手段とを有するこ
とを特徴としている。
に、本発明の撮像装置は、レンズを保持したレンズホル
ダーを鏡筒内に光軸に沿って設け、レンズ移動手段によ
り前記レンズホルダーを移動させる撮像装置において、
前記レンズ移動手段への手動信号を出力する操作手段
と、前記レンズホルダーの移動限界端を検出する端部検
出手段と、前記操作手段からの信号に基づいて前記レン
ズ移動手段の作動を制御するとともに、前記端部検出手
段からの信号に基づいて表示手段に表示指令信号を出力
する制御手段と、前記制御手段からの信号に基づいて、
前記レンズホルダーが移動限界端に位置することを示す
表示を操作者の視野内に表示する表示手段とを有するこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】自動制御を解除して操作手段から手動信号を出
力すると、レンズ移動手段が作動することによりレンズ
が鏡筒内を光軸に沿って移動し、焦点等の手動調節が可
能となるが、レンズホルダーが鏡筒に対して移動限界端
に位置すると、端部検出手段によりこの状態が検出さ
れ、制御手段を介して表示手段にこの状態の信号が出力
される。そして、操作者の視野内にレンズホルダーが移
動限界端に位置していることを示す表示を行うことによ
り、操作者にこの状態を知らせる。
力すると、レンズ移動手段が作動することによりレンズ
が鏡筒内を光軸に沿って移動し、焦点等の手動調節が可
能となるが、レンズホルダーが鏡筒に対して移動限界端
に位置すると、端部検出手段によりこの状態が検出さ
れ、制御手段を介して表示手段にこの状態の信号が出力
される。そして、操作者の視野内にレンズホルダーが移
動限界端に位置していることを示す表示を行うことによ
り、操作者にこの状態を知らせる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例である撮像装置を示す
構成図、図2は同実施例の端部検出手段を示す斜視図、
図3は同実施例の表示手段を示す正面図であり、図3
(A)は手動操作中の表示手段を示す正面図、図3
(B)は移動限界端の表示手段を示す正面図、図4は同
実施例の制御手段における制御手順を示すフローチャー
トである。
明する。図1は本発明の一実施例である撮像装置を示す
構成図、図2は同実施例の端部検出手段を示す斜視図、
図3は同実施例の表示手段を示す正面図であり、図3
(A)は手動操作中の表示手段を示す正面図、図3
(B)は移動限界端の表示手段を示す正面図、図4は同
実施例の制御手段における制御手順を示すフローチャー
トである。
【0009】図1に示すインナーフォーカス式レンズ鏡
筒1は、円筒状の鏡筒2を有しており、この鏡筒2内の
先端にはフォーカシングレンズ群3が固定されている。
また、このフォーカシングレンズ群3の近傍には、一対
のガイド軸4a,4aが設けられており、ズーム(変
倍)用のバリエータレンズ群5を保持したレンズホルダ
ー6が光軸Cに沿って移動自在に設けられている。この
ズーム用のバリエータレンズ群5は、手動操作によって
移動させるように構成しても良いし、後述するフォーカ
ス用のマスターレンズ群8と同様にモータによって移動
させるように構成しても良い。
筒1は、円筒状の鏡筒2を有しており、この鏡筒2内の
先端にはフォーカシングレンズ群3が固定されている。
また、このフォーカシングレンズ群3の近傍には、一対
のガイド軸4a,4aが設けられており、ズーム(変
倍)用のバリエータレンズ群5を保持したレンズホルダ
ー6が光軸Cに沿って移動自在に設けられている。この
ズーム用のバリエータレンズ群5は、手動操作によって
移動させるように構成しても良いし、後述するフォーカ
ス用のマスターレンズ群8と同様にモータによって移動
させるように構成しても良い。
【0010】また、鏡筒2の基端に取り付けられたCC
D(チャージ・カップル・デバイス)7の近傍には、一
対のガイド軸4b,4bが設けられており、フォーカス
用のマスターレンズ群8を保持した円筒状のレンズホル
ダー9が、このガイド軸4b,4bに沿って移動可能に
設けられている。そして、レンズホルダー9がガイド軸
4bに沿って移動すると、レンズホルダー9に保持され
たフォーカス用のマスターレンズ群8の光軸が鏡筒2の
光軸Cと一致しながら移動するようになっている。
D(チャージ・カップル・デバイス)7の近傍には、一
対のガイド軸4b,4bが設けられており、フォーカス
用のマスターレンズ群8を保持した円筒状のレンズホル
ダー9が、このガイド軸4b,4bに沿って移動可能に
設けられている。そして、レンズホルダー9がガイド軸
4bに沿って移動すると、レンズホルダー9に保持され
たフォーカス用のマスターレンズ群8の光軸が鏡筒2の
光軸Cと一致しながら移動するようになっている。
【0011】このフォーカス用のマスターレンズ群8を
保持したレンズホルダー9を移動させるために、鏡筒2
には両方向に回転可能なモータ10(レンズ移動手段)
が固定されており、回転軸10aの先端に固定された雄
ネジ22と噛み合う雌ネジ23がブラケット24を介し
てレンズホルダー9に取り付けられている。したがっ
て、モータ10の回転軸10aが制御手段17からの信
号によって何れかの方向に回転すると、雄ネジ22およ
び雌ネジ23を介してレンズホルダー9がガイド軸4b
に沿って前進あるいは後退し、読み取り画像に応じて焦
点を調節するようになっている。
保持したレンズホルダー9を移動させるために、鏡筒2
には両方向に回転可能なモータ10(レンズ移動手段)
が固定されており、回転軸10aの先端に固定された雄
ネジ22と噛み合う雌ネジ23がブラケット24を介し
てレンズホルダー9に取り付けられている。したがっ
て、モータ10の回転軸10aが制御手段17からの信
号によって何れかの方向に回転すると、雄ネジ22およ
び雌ネジ23を介してレンズホルダー9がガイド軸4b
に沿って前進あるいは後退し、読み取り画像に応じて焦
点を調節するようになっている。
【0012】本実施例の撮像装置には、上述したフォー
カス用のマスターレンズ群8の移動限界端を検出するた
めの端部検出手段14,15が設けられている。この端
部検出手段14,15は、図2に示すように、レンズホ
ルダー側9に設けられた遮光板11と、鏡筒側2に設け
られたフォトインタラプタ12とにより構成されてい
る。すなわち、このフォトインタラプタ12は、遮光板
11の移動軌跡を挟んで対向して配置された発光素子1
2aおよび受光素子12bを備えており、受光素子12
bが受光状態にある場合は論理「0」の信号を、また遮
光状態にある場合は論理「1」の信号をそれぞれ出力
し、このような受光素子12bからの出力信号は制御手
段17に入力されるように配線されている。
カス用のマスターレンズ群8の移動限界端を検出するた
めの端部検出手段14,15が設けられている。この端
部検出手段14,15は、図2に示すように、レンズホ
ルダー側9に設けられた遮光板11と、鏡筒側2に設け
られたフォトインタラプタ12とにより構成されてい
る。すなわち、このフォトインタラプタ12は、遮光板
11の移動軌跡を挟んで対向して配置された発光素子1
2aおよび受光素子12bを備えており、受光素子12
bが受光状態にある場合は論理「0」の信号を、また遮
光状態にある場合は論理「1」の信号をそれぞれ出力
し、このような受光素子12bからの出力信号は制御手
段17に入力されるように配線されている。
【0013】本実施例では、レンズホルダー9の前進限
および後退限、すなわちレンズ群8の近接限界および無
限限界を検出するための端部検出手段14,15をそれ
ぞれ設けており、具体的には、図1に示すように、レン
ズホルダー9に遮光板11を1つ設けると共に、鏡筒側
2に2つのフォトインタラプタ12,13を設けてい
る。そして、レンズホルダー9が前進限に位置すると遮
光板11によりフォトインタラプタ13が遮光され、一
方、レンズホルダー9が後退限に位置すると遮光板11
によりフォトインタラプタ12が遮光されるようになっ
ている。このフォトインタラプタ12,13からの出力
信号は制御手段17に入力された後に、表示手段18に
出力されて所定の表示を行うようになっている。
および後退限、すなわちレンズ群8の近接限界および無
限限界を検出するための端部検出手段14,15をそれ
ぞれ設けており、具体的には、図1に示すように、レン
ズホルダー9に遮光板11を1つ設けると共に、鏡筒側
2に2つのフォトインタラプタ12,13を設けてい
る。そして、レンズホルダー9が前進限に位置すると遮
光板11によりフォトインタラプタ13が遮光され、一
方、レンズホルダー9が後退限に位置すると遮光板11
によりフォトインタラプタ12が遮光されるようになっ
ている。このフォトインタラプタ12,13からの出力
信号は制御手段17に入力された後に、表示手段18に
出力されて所定の表示を行うようになっている。
【0014】なお、本発明の端部検出手段14,15
は、上述した実施例にのみ限定されることなく、レンズ
ホルダー9の前進限と後退限とをそれぞれ検出できる手
段であれば良い。例えば、1つのフォトインタラプタを
レンズホルダー側9に取り付け、2つの遮光板を鏡筒側
2に取り付けることにより端部検出手段を構成しても良
い。また、遮光板の代わりにマグネットをレンズホルダ
ー側あるいは鏡筒側に取り付け、鏡筒側あるいはレンズ
ホルダー側にホール素子を取り付けることにより端部検
出手段を構成しても良い。さらに、他の近接センサーを
用いることも可能であり、このような非接触のセンサー
以外にも、接触型のセンサーを用いても良い。
は、上述した実施例にのみ限定されることなく、レンズ
ホルダー9の前進限と後退限とをそれぞれ検出できる手
段であれば良い。例えば、1つのフォトインタラプタを
レンズホルダー側9に取り付け、2つの遮光板を鏡筒側
2に取り付けることにより端部検出手段を構成しても良
い。また、遮光板の代わりにマグネットをレンズホルダ
ー側あるいは鏡筒側に取り付け、鏡筒側あるいはレンズ
ホルダー側にホール素子を取り付けることにより端部検
出手段を構成しても良い。さらに、他の近接センサーを
用いることも可能であり、このような非接触のセンサー
以外にも、接触型のセンサーを用いても良い。
【0015】本実施例の撮像装置は、いわゆるオートフ
ォーカス方式を採用しており、画枠内にある映像信号の
高域成分レベルがピークにある、すなわちコントラスト
が最も強くなっているポイントを最適なフォーカシング
ポイントと判断して、このデータに基づいてフォーカス
用マスターレンズ群8を適当な位置に移動させるように
している。また、このようなオートフォーカスモードに
おいては、画枠内の特定のポイントの焦点を合わせるよ
うにフォーカス用マスターレンズ群8を移動させるもの
であることから、そのポイント以外の部分に読み取り画
像の焦点を合わせたい場合、例えば、画像(撮像範囲)
はそのままの状態を維持しながら合焦ポイントのみを移
動せたい場合には、オートフォーカスモードは不都合で
ある。したがって、このような場合は、手動操作に切り
換えて焦点調節を操作者が行えるようにしている。
ォーカス方式を採用しており、画枠内にある映像信号の
高域成分レベルがピークにある、すなわちコントラスト
が最も強くなっているポイントを最適なフォーカシング
ポイントと判断して、このデータに基づいてフォーカス
用マスターレンズ群8を適当な位置に移動させるように
している。また、このようなオートフォーカスモードに
おいては、画枠内の特定のポイントの焦点を合わせるよ
うにフォーカス用マスターレンズ群8を移動させるもの
であることから、そのポイント以外の部分に読み取り画
像の焦点を合わせたい場合、例えば、画像(撮像範囲)
はそのままの状態を維持しながら合焦ポイントのみを移
動せたい場合には、オートフォーカスモードは不都合で
ある。したがって、このような場合は、手動操作に切り
換えて焦点調節を操作者が行えるようにしている。
【0016】このような焦点調節を手動操作により行う
にあたり、フォーカス用のマスターレンズ群8を移動さ
せるための操作手段16が、例えば撮像装置の本体に設
けられており、押しボタン式、あるいはダイヤル式の操
作手段を採用することができる。押しボタン式の操作手
段16の場合は、フォーカス用のマスターレンズ群8を
前進させる場合に入力するボタンと後退させる場合に入
力するボタンとを有し、一方、ダイヤル式の操作手段の
場合は、何れかの方向に回転させると前進し、反対側へ
回転させると後退するように構成する。
にあたり、フォーカス用のマスターレンズ群8を移動さ
せるための操作手段16が、例えば撮像装置の本体に設
けられており、押しボタン式、あるいはダイヤル式の操
作手段を採用することができる。押しボタン式の操作手
段16の場合は、フォーカス用のマスターレンズ群8を
前進させる場合に入力するボタンと後退させる場合に入
力するボタンとを有し、一方、ダイヤル式の操作手段の
場合は、何れかの方向に回転させると前進し、反対側へ
回転させると後退するように構成する。
【0017】この操作手段16からの信号は制御手段1
7に入力された後に、レンズ移動手段であるモータ10
に出力されるが、操作ボタンを押している間はモータを
作動させるように構成しても良いし、あるいは、操作ボ
タンを一度押すと所定パルスだけモータが作動するよう
に構成しても良い。
7に入力された後に、レンズ移動手段であるモータ10
に出力されるが、操作ボタンを押している間はモータを
作動させるように構成しても良いし、あるいは、操作ボ
タンを一度押すと所定パルスだけモータが作動するよう
に構成しても良い。
【0018】本実施例に係る制御手段17は、上述した
ように、操作手段16からの手動信号に基づいてモータ
10の回転軸10aを何れかの方向に回転させてフォー
カス用のマスターレンズ群8を所望の距離だけ前進ある
いは後退させる。また、オートフォーカスモードが解除
されて手動操作モードであるときに、2つの端部検出手
段14,15からの出力信号が遮光状態にある場合は後
述する表示手段18、すなわちビューファインダーに表
示を行う指令信号を出力する。なお、本実施例では、こ
れに加えてオートフォーカスモードが解除されて手動操
作モードであることを表示するようにしている。この表
示は、例えば図示しないオートフォーカスモードの解除
ボタンを押したときに、この信号を制御手段17に取り
込んで表示手段18に出力し、例えば図3(A)に示す
ような表示20をビューファインダー19内に行えば良
い。
ように、操作手段16からの手動信号に基づいてモータ
10の回転軸10aを何れかの方向に回転させてフォー
カス用のマスターレンズ群8を所望の距離だけ前進ある
いは後退させる。また、オートフォーカスモードが解除
されて手動操作モードであるときに、2つの端部検出手
段14,15からの出力信号が遮光状態にある場合は後
述する表示手段18、すなわちビューファインダーに表
示を行う指令信号を出力する。なお、本実施例では、こ
れに加えてオートフォーカスモードが解除されて手動操
作モードであることを表示するようにしている。この表
示は、例えば図示しないオートフォーカスモードの解除
ボタンを押したときに、この信号を制御手段17に取り
込んで表示手段18に出力し、例えば図3(A)に示す
ような表示20をビューファインダー19内に行えば良
い。
【0019】本実施例に係る表示手段18は、端部検出
手段14,15により検出されたレンズホルダー9の限
界端を操作者に知らせるために、所定の表示を行う手段
であり、例えばビューファインダー19に端部表示を行
う。表示の内容は限定されないが、例えば図3(B)に
示すような表示21が適当である。なお、本実施例で
は、フォーカス用のマスターレンズ群8の前進限と後退
限とを区別することなく、何れの端部に位置したときに
も同じ表示21を行うように構成しているが、それぞれ
異なる表示を行うようにしても良い。また、ビューファ
インダー19内における表示位置も何ら限定されること
はなく、さらに、表示を行う表示手段18は、操作者が
手動操作を行っているときに当該操作者の視野内に表示
できれば良いので、ビューファインダー19にのみ限定
されることなく撮像装置の他の部位に表示手段を設ける
こともできる。
手段14,15により検出されたレンズホルダー9の限
界端を操作者に知らせるために、所定の表示を行う手段
であり、例えばビューファインダー19に端部表示を行
う。表示の内容は限定されないが、例えば図3(B)に
示すような表示21が適当である。なお、本実施例で
は、フォーカス用のマスターレンズ群8の前進限と後退
限とを区別することなく、何れの端部に位置したときに
も同じ表示21を行うように構成しているが、それぞれ
異なる表示を行うようにしても良い。また、ビューファ
インダー19内における表示位置も何ら限定されること
はなく、さらに、表示を行う表示手段18は、操作者が
手動操作を行っているときに当該操作者の視野内に表示
できれば良いので、ビューファインダー19にのみ限定
されることなく撮像装置の他の部位に表示手段を設ける
こともできる。
【0020】次に、図4に示すフローチャートを参照し
ながら本実施例の制御手順を説明する。まず、操作者が
オートフォーカスモードを選択した場合には、画枠内に
取り込まれた映像信号の高域成分レベルがピークにあ
る、すなわちコントラストが最も強くなっているポイン
トを最適なフォーカシングポイントと判断して、このデ
ータに基づいてフォーカス用マスターレンズ群8を適当
な位置に移動させる(ステップ1,7)。
ながら本実施例の制御手順を説明する。まず、操作者が
オートフォーカスモードを選択した場合には、画枠内に
取り込まれた映像信号の高域成分レベルがピークにあ
る、すなわちコントラストが最も強くなっているポイン
トを最適なフォーカシングポイントと判断して、このデ
ータに基づいてフォーカス用マスターレンズ群8を適当
な位置に移動させる(ステップ1,7)。
【0021】このようなオートフォーカスモード(自動
制御)を解除して手動操作により合焦等を行う場合に
は、操作手段16を適当に操作する。この手動信号は制
御手段17に出力されて、モータ10が作動することに
よりレンズホルダー9が鏡筒2内を光軸Cに沿って移動
すると同時に、ビューファインダー19には、図3
(A)に示すように、手動操作モードであることを知ら
せる表示20が行われる(ステップ1,5)。
制御)を解除して手動操作により合焦等を行う場合に
は、操作手段16を適当に操作する。この手動信号は制
御手段17に出力されて、モータ10が作動することに
よりレンズホルダー9が鏡筒2内を光軸Cに沿って移動
すると同時に、ビューファインダー19には、図3
(A)に示すように、手動操作モードであることを知ら
せる表示20が行われる(ステップ1,5)。
【0022】この手動操作モードにおいては、端部検出
手段14,15からの情報が制御手段17に取り込まれ
るが(ステップ2)、レンズホルダー9が鏡筒2に対し
て近端部あるいは遠端部の何れかの移動限界端に位置す
ると、端部検出手段14,15からの信号が制御手段1
7で識別され、ここからビューファインダー19に、図
3(B)に示すようなレンズホルダー9がこれ以上移動
しないことを知らせるための表示21がなされる(ステ
ップ3,4,6)。このように、操作者の視野内にレン
ズホルダー9が移動限界端に位置していることを示す表
示21を行って操作者にこの状態を知らせることによ
り、操作者は現在の状況を把握することができ、次の適
切な措置を講ずることができるようになる。
手段14,15からの情報が制御手段17に取り込まれ
るが(ステップ2)、レンズホルダー9が鏡筒2に対し
て近端部あるいは遠端部の何れかの移動限界端に位置す
ると、端部検出手段14,15からの信号が制御手段1
7で識別され、ここからビューファインダー19に、図
3(B)に示すようなレンズホルダー9がこれ以上移動
しないことを知らせるための表示21がなされる(ステ
ップ3,4,6)。このように、操作者の視野内にレン
ズホルダー9が移動限界端に位置していることを示す表
示21を行って操作者にこの状態を知らせることによ
り、操作者は現在の状況を把握することができ、次の適
切な措置を講ずることができるようになる。
【0023】上述した実施例では、フォーカス用のマス
ターレンズ群8を手動操作する際において、前進限と後
退限とを表示する具体例について説明したが、本発明
は、このよ実施例以外にも、例えばズーム用のバリエー
タレンズ群5を手動操作する際の前進限と後退限とを表
示することにより、ズーム合わせを迅速に行い得るよう
にしても良い。
ターレンズ群8を手動操作する際において、前進限と後
退限とを表示する具体例について説明したが、本発明
は、このよ実施例以外にも、例えばズーム用のバリエー
タレンズ群5を手動操作する際の前進限と後退限とを表
示することにより、ズーム合わせを迅速に行い得るよう
にしても良い。
【0024】また、本発明の撮像装置のオートフォーカ
ス方式は上述したピークホールド検波方式にのみ限定さ
れることなく平均値による検波方式や従来の公知の方式
であっても良い。さらに、本発明の撮像装置は、オート
フォーカスモードを備えていなくとも、少なくとも手動
操作モードがあれば良い。
ス方式は上述したピークホールド検波方式にのみ限定さ
れることなく平均値による検波方式や従来の公知の方式
であっても良い。さらに、本発明の撮像装置は、オート
フォーカスモードを備えていなくとも、少なくとも手動
操作モードがあれば良い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、レン
ズを保持したレンズホルダーが移動限界端に位置してい
ることを操作者の視野内に表示するように構成したの
で、手動操作時において操作者はレンズ群が移動限界位
置にあることを知ることができ、次の措置を講ずること
によって迅速に合焦操作を行うことができる。
ズを保持したレンズホルダーが移動限界端に位置してい
ることを操作者の視野内に表示するように構成したの
で、手動操作時において操作者はレンズ群が移動限界位
置にあることを知ることができ、次の措置を講ずること
によって迅速に合焦操作を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例である撮像装置を示す構成図
である。
である。
【図2】同実施例の端部検出手段を示す斜視図である。
【図3】同実施例の表示手段を示す正面図であり、
(A)は手動操作中の表示を示し、(B)は移動限界端
の表示を示す。
(A)は手動操作中の表示を示し、(B)は移動限界端
の表示を示す。
【図4】同実施例の制御手段における制御手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
2…鏡筒 8…フォーカス用マスターレンズ群 9…レンズホルダー 10…モータ(レンズ移動手段) 11…遮光板(端部検出手段) 12…フォトインタラプタ(端部検出手段) 14,15…端部検出手段 16…操作手段 17…制御手段 18…ビューファインダ(表示手段) 21…移動限界端に位置することを示す表示 C…光軸
Claims (1)
- 【請求項1】レンズを保持したレンズホルダーを鏡筒内
に光軸に沿って設け、レンズ移動手段により前記レンズ
ホルダーを移動させる撮像装置において、 前記レンズ移動手段への手動信号を出力する操作手段
と、 前記レンズホルダーの移動限界端を検出する端部検出手
段と、 前記操作手段からの信号に基づいて前記レンズ移動手段
の作動を制御するとともに、前記端部検出手段からの信
号に基づいて表示手段に表示指令信号を出力する制御手
段と、 前記制御手段からの信号に基づいて、前記レンズホルダ
ーが移動限界端に位置することを示す表示を操作者の視
野内に表示する表示手段とを有することを特徴とする撮
像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035690A JPH05207355A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035690A JPH05207355A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207355A true JPH05207355A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12448897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4035690A Pending JPH05207355A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207355A (ja) |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4035690A patent/JPH05207355A/ja active Pending
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