JPH0520760B2 - - Google Patents
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- JPH0520760B2 JPH0520760B2 JP56076883A JP7688381A JPH0520760B2 JP H0520760 B2 JPH0520760 B2 JP H0520760B2 JP 56076883 A JP56076883 A JP 56076883A JP 7688381 A JP7688381 A JP 7688381A JP H0520760 B2 JPH0520760 B2 JP H0520760B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- parameter
- register
- audio signal
- frequency spectrum
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声信号に基づいてその音声の特徴
を表わす音声パターンを作成する音声パターン作
成装置に関する。
を表わす音声パターンを作成する音声パターン作
成装置に関する。
この種音声パターン作成装置は、音声認識機器
に装備されるものであつて、該装置から得られる
音声パターンを用いて、この時の入力音声がパタ
ーン認識される。従つて、この音声パターンは、
音声の特徴を正しく反映したものでなければなら
ず、その為にこの種音声パターン作成装置の研究
開発が盛んに行なわれている。
に装備されるものであつて、該装置から得られる
音声パターンを用いて、この時の入力音声がパタ
ーン認識される。従つて、この音声パターンは、
音声の特徴を正しく反映したものでなければなら
ず、その為にこの種音声パターン作成装置の研究
開発が盛んに行なわれている。
第1図に従来の音声パターン作成装置を示す。
同図に於いて、1は音声信号が入力される入力端
子、2は音声の特徴パラメータとして周波数スペ
クトルを抽出する為のバンドパスフイルタ群であ
り、音声帯域(100Hz〜4000Hz)を8分割した8
個のバンドパスフイルタからなつている。3は該
バンドパスフイルタ群2から得られる8つの周波
数スペクトル値をサンプリングする為のサンプリ
ング回路であり、このサンプリング周期はクロツ
ク発生器4に依つて6msecに設定されている。
5は該サンプリング回路3からの周波数スペクト
ル値を編集して音声パターンを得る為のパラメー
タ編集回路であり、サンプリング回路3から時系
列的に得られる8つの周波数スペクトル値列を一
時的に貯えるバツフアメモリ6と、該バツフアメ
モリ6内に貯えられた8つの周波数スペクトル値
列から等サンプル間隔で16サンプルの8つの周波
数スペクトル値を選出せしめる読み出し回路7
と、から構成されている。8は音声パターンメモ
リであり、上記パラメータ編集回路5のバツフア
メモリ6から読み出し回路7に依つて読み出され
た周波数スペクトル値が16行8列の音声パターン
として格納される。
同図に於いて、1は音声信号が入力される入力端
子、2は音声の特徴パラメータとして周波数スペ
クトルを抽出する為のバンドパスフイルタ群であ
り、音声帯域(100Hz〜4000Hz)を8分割した8
個のバンドパスフイルタからなつている。3は該
バンドパスフイルタ群2から得られる8つの周波
数スペクトル値をサンプリングする為のサンプリ
ング回路であり、このサンプリング周期はクロツ
ク発生器4に依つて6msecに設定されている。
5は該サンプリング回路3からの周波数スペクト
ル値を編集して音声パターンを得る為のパラメー
タ編集回路であり、サンプリング回路3から時系
列的に得られる8つの周波数スペクトル値列を一
時的に貯えるバツフアメモリ6と、該バツフアメ
モリ6内に貯えられた8つの周波数スペクトル値
列から等サンプル間隔で16サンプルの8つの周波
数スペクトル値を選出せしめる読み出し回路7
と、から構成されている。8は音声パターンメモ
リであり、上記パラメータ編集回路5のバツフア
メモリ6から読み出し回路7に依つて読み出され
た周波数スペクトル値が16行8列の音声パターン
として格納される。
斯る構成の音声パターン作成装置に依れば、音
声パターンメモリに格納された16行8列の音声パ
ターンは、時間軸に対して等時間間隔の周波数ス
ペクトル値列となる。
声パターンメモリに格納された16行8列の音声パ
ターンは、時間軸に対して等時間間隔の周波数ス
ペクトル値列となる。
しかしながら、上述の如き音声パターンを用い
て音声を認識しようとする場合、例えば数字音声
を例にとると、1(ichi)と7(hichi)と8
(hachi)、及び2(ni)と4(shi)、及び9(kyu)
と10(jyu)の如く、語の先頭の音の違いに依つて
のみ識別される場合が多く、この場合には、音声
パターンの内音声の立上り部分に相当する部分の
みが、音声の特徴を表わす事になるので、これ等
の認識語の間で誤認識する不都合があつた。斯る
不都合は、上述の如き数字音声のみならず、アル
フアベツトや色名等、の同一分野の単語音声を認
識しようとする場合に、生じやすく、この事が認
識率の低下を招いていた。
て音声を認識しようとする場合、例えば数字音声
を例にとると、1(ichi)と7(hichi)と8
(hachi)、及び2(ni)と4(shi)、及び9(kyu)
と10(jyu)の如く、語の先頭の音の違いに依つて
のみ識別される場合が多く、この場合には、音声
パターンの内音声の立上り部分に相当する部分の
みが、音声の特徴を表わす事になるので、これ等
の認識語の間で誤認識する不都合があつた。斯る
不都合は、上述の如き数字音声のみならず、アル
フアベツトや色名等、の同一分野の単語音声を認
識しようとする場合に、生じやすく、この事が認
識率の低下を招いていた。
本発明は、上述の如き不都合を解消する目的で
為されたものであり、以下に詳述する。
為されたものであり、以下に詳述する。
第2図の本発明の音声パターン作成装置を示
す。同図に於いて1,2,3及び6,7,8は第
1図に示した従来装置と同様に入力端子、バンド
パスフイルタ群、サンプリング回路、及びバツフ
アメモリ、読出し回路、音声パターンメモリを示
しており、本発明の特徴とするところはパラメー
タ編集回路5′にある。即ちこの編集回路5′に於
て、9は第1のレジスタであり、バンドパスフイ
ルタ群2に依つて抽出されサンプリング回路3に
依つてサンプリングされた音声の8つの周波数ス
ペクトル値が1サンプル分貯えられる。10は第
2のレジスタであり、上記第1のレジスタから転
送されてくる1サンプル分の8つの周波数スペク
トル値が貯えられる。11は立上り検出回路であ
り、上記第1のレジスタ9の8つの周波数スペク
トル値の総和[音声信号の音圧(エネルギー)に
該当する]から第2のレジスタ10の8つの周波
数スペクトル値の総和を減じる演算が行なわれ、
この演算結果が正の時、即ち音声の周波数スペク
トル値の総和が増加状態にある時、立上り検出信
号を出力する。12は可変クロツク発生器であ
り、通常は6msec周期のクロツクパルスを発生
しているが、上記立上り検出回路11からの立上
り検出信号を受けると、通常の周期より短かい周
期、この場合6msecの半分の3msec周期のクロ
ツクを発生する。該可変クロツク発生器12から
の出力は上記サンプリング回路3と上記第1のレ
ジスタ9とに送られ、このクロツクの周期が上記
サンプリング回路3のサンプリング周期となると
共に上記第1のレジスタ9の書き換え周期とな
る。13はパラメータ変化率検出回路であり、上
記第1のレジスタ9の8つの各周波数スペクトル
から上記第2のレジスタ10の8つの各周波数ス
ペクトル値が夫々減算され、この8つの減算結果
の総和即ち、周波数スペクトル値の変動分を算出
する演算が為される。14は比較回路であり、上
記パラメータ変化率検出回路13から得られる演
算結果から閾値設定回路15に依つて設定された
閾値を減じ、この減算結果が正の時、即ち周波数
スペクトル値の変動分が所定の閾値を越えた時、
スペクトル変動検出信号が第2のレジスタ10に
送出される。第2のレジスタ10はこのスペクト
ル変動検出信号を受けて該第2のレジスタ10の
8つの周波数スペクトル値を上記バツフアメモリ
6に書き込み、これに続いてこのレジスタ10の
内容が上記第1のレジスタ9の8つの周波数スペ
クトル値に書き換えられる。これとは逆に上記ス
ペクトル変動検出信号が無い時には、第2のレジ
スタ10の内容は保持される。
す。同図に於いて1,2,3及び6,7,8は第
1図に示した従来装置と同様に入力端子、バンド
パスフイルタ群、サンプリング回路、及びバツフ
アメモリ、読出し回路、音声パターンメモリを示
しており、本発明の特徴とするところはパラメー
タ編集回路5′にある。即ちこの編集回路5′に於
て、9は第1のレジスタであり、バンドパスフイ
ルタ群2に依つて抽出されサンプリング回路3に
依つてサンプリングされた音声の8つの周波数ス
ペクトル値が1サンプル分貯えられる。10は第
2のレジスタであり、上記第1のレジスタから転
送されてくる1サンプル分の8つの周波数スペク
トル値が貯えられる。11は立上り検出回路であ
り、上記第1のレジスタ9の8つの周波数スペク
トル値の総和[音声信号の音圧(エネルギー)に
該当する]から第2のレジスタ10の8つの周波
数スペクトル値の総和を減じる演算が行なわれ、
この演算結果が正の時、即ち音声の周波数スペク
トル値の総和が増加状態にある時、立上り検出信
号を出力する。12は可変クロツク発生器であ
り、通常は6msec周期のクロツクパルスを発生
しているが、上記立上り検出回路11からの立上
り検出信号を受けると、通常の周期より短かい周
期、この場合6msecの半分の3msec周期のクロ
ツクを発生する。該可変クロツク発生器12から
の出力は上記サンプリング回路3と上記第1のレ
ジスタ9とに送られ、このクロツクの周期が上記
サンプリング回路3のサンプリング周期となると
共に上記第1のレジスタ9の書き換え周期とな
る。13はパラメータ変化率検出回路であり、上
記第1のレジスタ9の8つの各周波数スペクトル
から上記第2のレジスタ10の8つの各周波数ス
ペクトル値が夫々減算され、この8つの減算結果
の総和即ち、周波数スペクトル値の変動分を算出
する演算が為される。14は比較回路であり、上
記パラメータ変化率検出回路13から得られる演
算結果から閾値設定回路15に依つて設定された
閾値を減じ、この減算結果が正の時、即ち周波数
スペクトル値の変動分が所定の閾値を越えた時、
スペクトル変動検出信号が第2のレジスタ10に
送出される。第2のレジスタ10はこのスペクト
ル変動検出信号を受けて該第2のレジスタ10の
8つの周波数スペクトル値を上記バツフアメモリ
6に書き込み、これに続いてこのレジスタ10の
内容が上記第1のレジスタ9の8つの周波数スペ
クトル値に書き換えられる。これとは逆に上記ス
ペクトル変動検出信号が無い時には、第2のレジ
スタ10の内容は保持される。
次に本発明の音声パターン作成装置の動作を説
明する。第3図は数字音声42(Shijuni)と発声し
た時の音声信号の音圧(エネルギー)の時間変化
曲線とそのサンプリング周期tを示している。入
力端子1に音声信号が入力されると、バンドパス
フイルタ群2に依つて8つの周波数スペクトル値
が抽出される。この8つの周波数スペクトル値
は、サンプリング回路3に依つてサンプリングさ
れ、第1のレジスタ9と第2のレジスタ10とに
1サンプル分づつ順次貯えられるが、このサンプ
リング周期tは第3図に示すごとく音声信号の音
圧の立上り領域a、b、cに於いて3msec(=
t1)となり、それ以外の領域に於いて6msec(=
t2)となる。即ち、立上り検出回路11に於い
て、第1のレジスタ9と第2のレジスタ10との
両周波数スペクトル値に基づき、音声信号の音圧
の立上り領域a、b、cが検出され、この領域
、、の時間に出力される立上り検出信号が
可変クロツク発生器12に送られる。該可変クロ
ツク発生器12は通常6msec(=t2)周期のクロ
ツクを上記サンプリング回路3に供給している
が、上記立上り検出信号を受けると3msec(=
t1)周期のクロツクを供給する事になる。又、こ
の可変クロツク発生器12からのクロツクは第1
のレジスタ9にも供給されており、該第1のレジ
スタ9は上記サンプリング回路3が通常の6m
sec周期でサンプリングしている間は、これと同
期した6msec周期でこのレジスタ9の内容を上
記サンプリング回路から得られる周波数スペクト
ル値に書き換えられ、一方上記サンプリング回路
3が3msec周期でサンプリングしている時は、
このレジスタ9の内容も3msec周期で書き換え
られる。一方、パラメータ編集回路5′のパラメ
ータ変化率検出回路13に於いて、第1のレジス
タ9と第2のレジスタ10との両周波数スペクト
ル値に基づいた周波数スペクトル値の変動分が算
出され、この変動分が閾値設定回路15の閾値よ
り大なる時に比較回路14から得られるスペクト
ル変動検出信号が上記第2のレジスタ10に送出
される。第2のレジスタ10はこのスペクトル変
動検出信号を受けて、第2のレジスタ10の8つ
の周波数スペクトル値をバツフアメモリ6に書き
込み、これに続いてこの第2のレジスタ10の内
容が上記第1のレジスタ9の8つの周波数スペク
トル値に書き換えられる。又、逆にスペクトル変
動検出信号が無い時には、上記第2のレジスタ1
0の内容は保持される。尚、閾値設定回路15の
閾値は、一定の値に設定しておいても良いが、第
2図に点線で示す如く、第1のレジスタ9に貯え
られているこの時点の周波数スペクトル値の大き
さに比例した閾値を閾値設定回路15に依つて設
定すれば、周波数スペクトル値の変動割合に応じ
た最適な閾値となる。
明する。第3図は数字音声42(Shijuni)と発声し
た時の音声信号の音圧(エネルギー)の時間変化
曲線とそのサンプリング周期tを示している。入
力端子1に音声信号が入力されると、バンドパス
フイルタ群2に依つて8つの周波数スペクトル値
が抽出される。この8つの周波数スペクトル値
は、サンプリング回路3に依つてサンプリングさ
れ、第1のレジスタ9と第2のレジスタ10とに
1サンプル分づつ順次貯えられるが、このサンプ
リング周期tは第3図に示すごとく音声信号の音
圧の立上り領域a、b、cに於いて3msec(=
t1)となり、それ以外の領域に於いて6msec(=
t2)となる。即ち、立上り検出回路11に於い
て、第1のレジスタ9と第2のレジスタ10との
両周波数スペクトル値に基づき、音声信号の音圧
の立上り領域a、b、cが検出され、この領域
、、の時間に出力される立上り検出信号が
可変クロツク発生器12に送られる。該可変クロ
ツク発生器12は通常6msec(=t2)周期のクロ
ツクを上記サンプリング回路3に供給している
が、上記立上り検出信号を受けると3msec(=
t1)周期のクロツクを供給する事になる。又、こ
の可変クロツク発生器12からのクロツクは第1
のレジスタ9にも供給されており、該第1のレジ
スタ9は上記サンプリング回路3が通常の6m
sec周期でサンプリングしている間は、これと同
期した6msec周期でこのレジスタ9の内容を上
記サンプリング回路から得られる周波数スペクト
ル値に書き換えられ、一方上記サンプリング回路
3が3msec周期でサンプリングしている時は、
このレジスタ9の内容も3msec周期で書き換え
られる。一方、パラメータ編集回路5′のパラメ
ータ変化率検出回路13に於いて、第1のレジス
タ9と第2のレジスタ10との両周波数スペクト
ル値に基づいた周波数スペクトル値の変動分が算
出され、この変動分が閾値設定回路15の閾値よ
り大なる時に比較回路14から得られるスペクト
ル変動検出信号が上記第2のレジスタ10に送出
される。第2のレジスタ10はこのスペクトル変
動検出信号を受けて、第2のレジスタ10の8つ
の周波数スペクトル値をバツフアメモリ6に書き
込み、これに続いてこの第2のレジスタ10の内
容が上記第1のレジスタ9の8つの周波数スペク
トル値に書き換えられる。又、逆にスペクトル変
動検出信号が無い時には、上記第2のレジスタ1
0の内容は保持される。尚、閾値設定回路15の
閾値は、一定の値に設定しておいても良いが、第
2図に点線で示す如く、第1のレジスタ9に貯え
られているこの時点の周波数スペクトル値の大き
さに比例した閾値を閾値設定回路15に依つて設
定すれば、周波数スペクトル値の変動割合に応じ
た最適な閾値となる。
斯してバツフアメモリ6に順次書き込まれる8
つの周波数スペクトル値列は、音声信号の音圧が
立上り状態にある時は3msec間隔で、立上り状
態にない時は6msec間隔で、サンプリングされ
たものとなり、音声の識別に重要な立上り部分の
サンプル数が全体のサンプル数に占める割合いが
大きくなつており、更に、これ等のサンプルの内
直前のサンプルに比べて周波数スペクトル値の変
動がほとんど無いと認められた不要なサンプルが
除外されたものとなる。次にこのバツフアメモリ
6の8つの周波数スペクトル値列は、読み出し回
路7に依つて、これ等のサンプルから16個の等間
隔のサンプルを読み出し、これを音声パターンメ
モリ8に格納して16行8列に正規化された音声パ
ターンとなる。
つの周波数スペクトル値列は、音声信号の音圧が
立上り状態にある時は3msec間隔で、立上り状
態にない時は6msec間隔で、サンプリングされ
たものとなり、音声の識別に重要な立上り部分の
サンプル数が全体のサンプル数に占める割合いが
大きくなつており、更に、これ等のサンプルの内
直前のサンプルに比べて周波数スペクトル値の変
動がほとんど無いと認められた不要なサンプルが
除外されたものとなる。次にこのバツフアメモリ
6の8つの周波数スペクトル値列は、読み出し回
路7に依つて、これ等のサンプルから16個の等間
隔のサンプルを読み出し、これを音声パターンメ
モリ8に格納して16行8列に正規化された音声パ
ターンとなる。
以上の説明に於いては、立上り検出回路11が
音声の特徴パラメータである周波数スペクトル値
に基づいて音声信号の音圧の増加状態を検出する
実施例を示したが、入力端子1から直接音声信号
を取り出し、この信号を微分する微分回路に依つ
て、立上り検出回路11を構成しても良い。
音声の特徴パラメータである周波数スペクトル値
に基づいて音声信号の音圧の増加状態を検出する
実施例を示したが、入力端子1から直接音声信号
を取り出し、この信号を微分する微分回路に依つ
て、立上り検出回路11を構成しても良い。
本発明の音声パターン作成装置は、以上の説明
から明らかな如く、音声信号の音圧の立上り状態
を検出する立上り検出回路を備え、この回路に依
つて、この時の音声信号の音圧が立上り状態にあ
る事を検出した時には、立上り状態にない事を検
出している時よりも、音声の特徴パラメータのサ
ンプリング周期を短く設定しているので、音声を
識別するのに重要な先頭部分を含めた立上り領域
のサンプル数が全サンプル数に占める割合が高く
なり、音声の特徴をより適確に反映した音声パタ
ーンを得る事ができる。さらに、音声の特徴パラ
メータの変化率を検出するパラメータ変化率検出
回路を備え、この回路に依つて得られるパラメー
タ変化率が所定の値より大なる時の特徴パラメー
タを用いて音声パターンを作成しているので、特
徴パラメータの直前のサンプルに比べてほとんど
変動のない不要なサンプルを除外でき、特徴パラ
メータの変動の様子を表わす重要なサンプルのみ
からなる音声パターンを得る事ができる。
から明らかな如く、音声信号の音圧の立上り状態
を検出する立上り検出回路を備え、この回路に依
つて、この時の音声信号の音圧が立上り状態にあ
る事を検出した時には、立上り状態にない事を検
出している時よりも、音声の特徴パラメータのサ
ンプリング周期を短く設定しているので、音声を
識別するのに重要な先頭部分を含めた立上り領域
のサンプル数が全サンプル数に占める割合が高く
なり、音声の特徴をより適確に反映した音声パタ
ーンを得る事ができる。さらに、音声の特徴パラ
メータの変化率を検出するパラメータ変化率検出
回路を備え、この回路に依つて得られるパラメー
タ変化率が所定の値より大なる時の特徴パラメー
タを用いて音声パターンを作成しているので、特
徴パラメータの直前のサンプルに比べてほとんど
変動のない不要なサンプルを除外でき、特徴パラ
メータの変動の様子を表わす重要なサンプルのみ
からなる音声パターンを得る事ができる。
第1図は従来の音声パターン作成装置のブロツ
ク図、第2図は本発明の音声パターン作成装置の
ブロツク図、第3図は本発明装置に依るサンプリ
ング周期を示す音声音圧の信号波形図、であり、
2はパンドパスフイルタ群、3はサンプリング回
路、5,5′はパラメータ編集回路、6はバツフ
アメモリ、8は音声パターンメモリ、9は第1の
レジスタ、10は第2のレジスタ、11は立上り
検出回路、12は可変クロツク発生器、13はパ
ラメータ変化率検出回路、14は比較器、15は
閾値設定回路、を夫々示している。
ク図、第2図は本発明の音声パターン作成装置の
ブロツク図、第3図は本発明装置に依るサンプリ
ング周期を示す音声音圧の信号波形図、であり、
2はパンドパスフイルタ群、3はサンプリング回
路、5,5′はパラメータ編集回路、6はバツフ
アメモリ、8は音声パターンメモリ、9は第1の
レジスタ、10は第2のレジスタ、11は立上り
検出回路、12は可変クロツク発生器、13はパ
ラメータ変化率検出回路、14は比較器、15は
閾値設定回路、を夫々示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 音声信号から音声の特徴パラメータを抽出す
る特徴抽出回路と、該特徴抽出回路から得られる
特徴パラメータをサンプリングするサンプリング
回路と、該サンプリング回路によつてサンプリン
グされた特徴パラメータを時系列的に編集して音
声パターンを得るパラメータ編集回路と、上記音
声信号又は上記特徴パラメータに基づいて音声信
号の音圧変化の立上り領域を検出する立上り検出
回路と、からなり、上記立上り検出回路によつ
て、この時の音声信号の音圧変化が立上り状態に
ある事を検出した時には、立上り状態にない事を
検出している時よりも上記サンプリング回路のサ
ンプリング周期を短く設定する事を特徴とした音
声パターン作成装置。 2 上記パラメータ編集回路には、上記サンプリ
ング回路から順次得られる特徴パラメータの変化
率を検出するパラメータ変化率検出回路を備えて
おり、該パラメータ変化率検出回路から得られる
特徴パラメータの変化率が所定の値より大なる時
の特徴パラメータを編集して音声パターンを得る
事を特徴とした特許請求の範囲第1項記載の音声
パターン作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56076883A JPS57191000A (en) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | Voice pattern preparation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56076883A JPS57191000A (en) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | Voice pattern preparation apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191000A JPS57191000A (en) | 1982-11-24 |
| JPH0520760B2 true JPH0520760B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=13618028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56076883A Granted JPS57191000A (en) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | Voice pattern preparation apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57191000A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0766279B2 (ja) * | 1987-11-11 | 1995-07-19 | 日本電気株式会社 | 音声特徴抽出装置 |
| JPH0766280B2 (ja) * | 1987-11-11 | 1995-07-19 | 日本電気株式会社 | 音声特徴抽出装置 |
| JPH0766278B2 (ja) * | 1987-11-11 | 1995-07-19 | 日本電気株式会社 | 音声特徴抽出装置 |
| JPH0766277B2 (ja) * | 1987-11-11 | 1995-07-19 | 日本電気株式会社 | 音声特徴抽出装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128905A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Hiroya Fujisaki | Voice discrimination system |
| JPS6060076B2 (ja) * | 1977-12-28 | 1985-12-27 | 日本電気株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS5584996A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | Fujitsu Ltd | Tone recognition system |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP56076883A patent/JPS57191000A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191000A (en) | 1982-11-24 |
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