JPH05207610A - 電気自動車のフロア構造 - Google Patents

電気自動車のフロア構造

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JPH05207610A
JPH05207610A JP4011390A JP1139092A JPH05207610A JP H05207610 A JPH05207610 A JP H05207610A JP 4011390 A JP4011390 A JP 4011390A JP 1139092 A JP1139092 A JP 1139092A JP H05207610 A JPH05207610 A JP H05207610A
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JP
Japan
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chamber
floor
tunnel portion
floor structure
cover member
Prior art date
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Pending
Application number
JP4011390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Fujimoto
浩之 藤本
Toshio Masuyama
敏雄 増山
Masami Suzuki
正己 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPH05207610A publication Critical patent/JPH05207610A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電力ケーブルをワイヤ類から分離して配設する
とともに、この電力ケーブルを容易かつ確実に収容する
ことを可能にする。 【構成】ロアフロア44の車幅方向略中央部には、車長
方向に指向してトンネル部50が一体成形されており、
このトンネル部50の側方に、前記車長方向に指向して
カバー部材52が溶接等により固着される。トンネル部
50内には、ワイヤ92、94を収容するための第1室
54が形成されるとともに、このトンネル部50とカバ
ー部材52との間には、前記第1室54から分離される
とともに、電力ケーブル84、86をロアフロア44上
に支持させた状態で収容可能な第2室56が形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車のフロア
に、ワイヤ類を収容するための第1室と電力ケーブルを
収容するための第2室とが分離して形成される電気自動
車のフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車は、直列に接続された複数の
バッテリから出力される電力を介して駆動するよう構成
されている。このため、バッテリと走行用モータ、エア
コンディショナ用コンプレッサおよびバッテリ用チャー
ジャ等を電気的に接続するために複数の電力ケーブルが
使用されている。この場合、電力ケーブルを車体に対し
て固定するために、例えば、合成樹脂製フレーム内にこ
の電力ケーブルを鋳込むもの(実公昭48−6246号
公報参照)等が提案されているが、一般的に、各電力ケ
ーブルは、フロアの下側や該フロアのセンタトンネル部
内に集中的に配設固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロア
の下側やセンタトンネル部内には、通常、パーキングブ
レーキ用ワイヤやトランスミッション用ワイヤ等の種々
のワイヤ類が配設されており、このワイヤ類が電力ケー
ブルに接触するおそれがある。さらに、電力ケーブル
は、高電圧が印加されるため、電圧降下を防止すべく線
径を大きくする必要があり、この電力ケーブル自体が相
当に重量物となってしまう。従って、このような重量物
をフロアやセンタトンネルに吊持させる作業は、相当に
煩雑なものとなるという問題が指摘されている。
【0004】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、電力ケーブルをワイヤ類から分離して配設すると
ともに、この電力ケーブルを容易かつ確実に収容するこ
とが可能な電気自動車のフロア構造を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、電気自動車の車体フレームに沿って設
けられ、車室を構成するためのフロア構造であって、車
幅方向略中央部に車長方向に指向してフロア本体に一体
的に成形されるトンネル部と、前記トンネル部に前記車
長方向に指向して装着されるカバー部材とを備え、前記
トンネル部内には、ブレーキワイヤ等のワイヤ類を収容
する第1室が形成されるとともに、該トンネル部とカバ
ー部材との間には、前記第1室から分離され、電力ケー
ブルを前記フロア本体上に支持させた状態で収容可能な
第2室が形成されることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記の本発明に係る電気自動車のフロア構造で
は、トンネル部内に形成される第1室にブレーキワイヤ
等のワイヤ類が収容される一方、このトンネル部とカバ
ー部材との間に形成される第2室に電力ケーブルが収容
されるため、この電力ケーブルとワイヤ類とが接触し合
うことがない。さらに、電力ケーブルは、フロア本体上
に支持されるため、相当に重量物であるこの電力ケーブ
ルの固定作業が簡単かつ効率的に遂行される。
【0007】
【実施例】本発明に係る電気自動車のフロア構造につい
て実施例を挙げ、添付の図面を参照して以下に説明す
る。
【0008】図1および図2において、参照符号10
は、第1の実施例に係るフロア構造が適応される電気自
動車を示す。この電気自動車10は、前輪12および後
輪14と車体16とを備えており、この車体16を構成
するフレーム部材18は、中空状を有するとともに、サ
イドフレーム20a、20b間にフロント側クロスメン
バ22aとリヤ側クロスメンバ22bとが設けられてい
る。
【0009】サイドフレーム20a、20bには、前輪
12と後輪14との間にあってバッテリボックス30が
吊持される。このバッテリボックス30は、電気自動車
10を駆動するための20個のバッテリ(図示せず)を
収容している。各バッテリは、それぞれ直列に接続され
て、実際上240Vの出力を行う。バッテリボックス3
0の上方には、第1の実施例に係るフロア構造40が設
けられる。
【0010】このフロア構造40は、車室42を構成す
るとともに、ロアフロア(フロア本体)44とアッパフ
ロア46とを備え、このロアフロア44は、車体16の
前方クロスメンバ48に固着されて下方に指向した後に
バッテリボックス30の上方を通ってフレーム部材18
の後端部側に延びている。ロアフロア44の車幅方向略
中央部には、車長方向(矢印A方向)に指向してトンネ
ル部50が一体成形されており、このトンネル部50の
側方に、前記車長方向に指向して断面L字状のカバー部
材52がボルト53を介して固着される。このカバー部
材52は、ロアフロア44およびアッパフロア46と同
様に、鋼板(SP板)等で形成される。
【0011】図3および図4に示すように、トンネル部
50内には、後述するワイヤ類を収容するための第1室
54が形成されるとともに、このトンネル部50とカバ
ー部材52との間には、前記第1室54から分離される
とともに、後述する電力ケーブルをロアフロア44上に
支持させた状態で収容可能な第2室56が形成される。
【0012】図1に示すように、ロアフロア44の後部
側にアッパフロア46が配設され、このアッパフロア4
6とロアフロア44との間には、収容空間58が形成さ
れる。この収容空間58内に電気自動車10の駆動制御
を行う制御機器であるモータコントローラ60と配電ボ
ックス62と電圧変換器64とが配設される。このモー
タコントローラ60は、ボックス66内に収容されたパ
ワードライブユニット68を備える(図2参照)。
【0013】車体16の後端部側に、走行用モータ70
が装着され、このモータ70が、トランスミッション7
2を介して後輪駆動軸74に連結される。このモータ7
0には、管体76を介して冷却用ファン78が装着され
ている。
【0014】車体16の前端部側に、エアコンディショ
ナ用コンプレッサ80およびバッテリ用チャージャ82
が配設されている。このコンプレッサ80とチャージャ
82とに一端が接続された電力ケーブル84、86は、
ロアフロア44のトンネル部50内を貫通した後にこの
トンネル部50とカバー部材52との間に形成された第
2室56に収容され、さらにアッパフロア46の開口部
(図示せず)から収容空間58内に挿入されて配電ボッ
クス62に接続される。この第2室56内において、電
力ケーブル84、86は、複数の係止部材88により互
いに固定された状態でロアフロア44上に支持されてい
る(図4参照)。
【0015】ロアフロア44には、運転者の位置に対応
してチェンジレバー90が配設されており、このチェン
ジレバー90に接続されているトランスミッション用ワ
イヤ92やパーキングブレーキ用ワイヤ94が、トンネ
ル部50に形成された孔部95a、95bを介して第1
室54内に収容され、さらに車体16の後端部側に延び
てトランスミッション72や後輪ブレーキ(図示せず)
に接続される。このトンネル部50内において、ワイヤ
92、94は、ロアフロア44の下面にボルト96およ
び固定具98を介して固定されている(図4参照)。
【0016】次に、このように構成される電気自動車1
0の動作を、第1の実施例に係るフロア構造40との関
連で説明する。
【0017】まず、図示しないバッテリから供給される
電力によりモータコントローラ60を介してモータ70
が駆動され、トランスミッション72に連結された後輪
駆動軸74の回転作用下に後輪14が回転し、この電気
自動車10が走行する。その際、各バッテリは直列に接
続されており、実際上240Vの高電圧が出力されるた
め、電圧変換器64を介して所定の電圧まで降圧させて
モータ70に供給している。さらに、バッテリから出力
される電力は、配電ボックス62に接続された電力ケー
ブル84を介してコンプレッサ80に必要に応じて供給
される。
【0018】この場合、本実施例では、ワイヤ92、9
4がトンネル部50の第1室54内に収容されるととも
に、電力ケーブル84、86がこの第1室54と分離形
成された第2室56内に収容されている。このため、電
力ケーブル84、86とワイヤ92、94とが接触する
ことを確実に阻止することができる。
【0019】さらに、電力ケーブル84、86は、電圧
降下を防止すべく大きな線径に設定されており、相当な
重量物になっているが、この電力ケーブル84、86を
ロアフロア44上に支持させることにより、該電力ケー
ブル84、86の取り付け作業が容易かつ確実に遂行さ
れるという効果が得られる。すなわち、重量物である電
力ケーブル84、86を、例えばトンネル部50の下面
に吊持するためには、強固に固定しなければならず、し
かもその取り扱いが煩雑となり、作業全体が非効率的な
ものとなってしまうからである。
【0020】さらにまた、電力ケーブル84、86は、
鋼板からなるロアフロア44のトンネル部50とカバー
部材52とを介して閉塞されているため、この電力ケー
ブル84、86から発生する電磁波による影響を有効に
防止することができる。
【0021】次に、他の実施例に係るフロア構造200
および300を、図5および図6を参照して説明する。
【0022】図5に示すように、第2の実施例に係るフ
ロア構造200は、ロアフロア(フロア本体)202と
断面コ字状のカバー部材204とを備え、このロアフロ
ア202の車幅方向略中央部には、車長方向に指向して
トンネル部206が一体成形されており、このトンネル
部206内に複数のワイヤ208を収容するための第1
室210が形成される。トンネル部206の上方には、
ボルト212を介してカバー部材204が固着され、こ
のカバー部材204とトンネル部206の上面との間に
複数の電力ケーブル214を収容するための第2室21
6が形成される。
【0023】このように構成される第2の実施例に係る
フロア構造200では、電力ケーブル214がトンネル
部206の上面に載置支持されるとともに、この電力ケ
ーブル214を収容する第2室216がワイヤ208を
収容する第1室210から分離形成されており、前述し
た第1の実施例に係るフロア構造40と同様の効果を有
する。
【0024】図6に示すように、第3の実施例に係るフ
ロア構造300は、ロアフロア(フロア本体)302
と、平板状のカバー部材304とを備え、このロアフロ
ア302に一体成形されたトンネル部306は、上部側
に下方に屈曲する凹状部307を設けるとともに、複数
のワイヤ308を収容するための第1室310を備え
る。トンネル部306の上部には、ボルト312を介し
てカバー部材304が固着され、このカバー部材304
とトンネル部306の凹状部307との間に、複数の電
力ケーブル314を収容するための第2室316が形成
される。
【0025】従って、第3の実施例に係るフロア構造3
00は、第1および第2の実施例に係るフロア構造4
0、200と同様の効果を有することになる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る電気自動車のフロア構造に
よれば、以下の効果が得られる。
【0027】第1室にブレーキワイヤ等のワイヤ類が収
容される一方、この第1室とは分離形成される第2室に
電力ケーブルが収容されるため、この電力ケーブルとワ
イヤ類とが接触し合うことがない。さらに、電力ケーブ
ルは、フロア本体上に支持されるため、相当に重量物で
あるこの電力ケーブルの固定作業が簡単かつ効率的に遂
行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るフロア構造を組み
込む電気自動車において、アッパフロアを一部切り欠い
た状態を示すフレーム部材を基準にした概略構成側面図
である。
【図2】前記電気自動車の概略平面図である。
【図3】前記フロア構造の斜視説明図である。
【図4】前記フロア構造の縦断正面図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係るフロア構造の縦断
正面図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係るフロア構造の縦断
正面図である。
【符号の説明】
10…電気自動車 16…車体 18…フレーム部材 30…バッテリボックス 40…フロア構造 42…車室 44…ロアフロア 46…アッパフロア 50…トンネル部 52…カバー部材 54、56…室 60…モータコントローラ 62…配電ボックス 70…モータ 84、86…電力ケーブル 92、94…ワイヤ 200…フロア構造 202…ロアフロア 204…カバー部材 206…トンネル部 210、216…室 300…フロア構造 302…ロアフロア 304…カバー部材 310、316…室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気自動車の車体フレームに沿って設けら
    れ、車室を構成するためのフロア構造であって、 車幅方向略中央部に車長方向に指向してフロア本体に一
    体的に成形されるトンネル部と、 前記トンネル部に前記車長方向に指向して装着されるカ
    バー部材とを備え、 前記トンネル部内には、ブレーキワイヤ等のワイヤ類を
    収容する第1室が形成されるとともに、 該トンネル部とカバー部材との間には、前記第1室から
    分離され、電力ケーブルを前記フロア本体上に支持させ
    た状態で収容可能な第2室が形成されることを特徴とす
    る電気自動車のフロア構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載のフロア構造において、第2
    室は、フロア本体とカバー部材とにより閉塞されること
    を特徴とする電気自動車のフロア構造。
JP4011390A 1992-01-24 1992-01-24 電気自動車のフロア構造 Pending JPH05207610A (ja)

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