JPH05207809A - 苗植機 - Google Patents

苗植機

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Publication number
JPH05207809A
JPH05207809A JP1519392A JP1519392A JPH05207809A JP H05207809 A JPH05207809 A JP H05207809A JP 1519392 A JP1519392 A JP 1519392A JP 1519392 A JP1519392 A JP 1519392A JP H05207809 A JPH05207809 A JP H05207809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedling planting
leveling
planting device
grounding
seedling
Prior art date
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Pending
Application number
JP1519392A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Ishida
伊佐夫 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP1519392A priority Critical patent/JPH05207809A/ja
Publication of JPH05207809A publication Critical patent/JPH05207809A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接地センサー32が所期の適正な圃場面の位
置検出が行なえるようにして、適正な位置に苗植装置を
自動高さ制御できる苗植機を得ることを目的とする。 【構成】 接地センサー32の圃場面の検出により苗植
装置25を自動高さ制御する苗植機において、該接地セ
ンサー32の前方に整地装置34を設け、該整地装置3
4の整地高さを接地センサー32の接地位置よりも上方
に設定した苗植機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、接地センサーの圃場
面の検出により苗植装置を適正な位置に自動高さ制御す
る苗植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】この種の従来技術としては、
実開昭58−35812号公報に示すように、左右整地
フロートに基部を支持させた整地装置を中央整地フロー
ト(接地センサー)の前方に設けたものがある。然し乍
ら、上記のものは、整地装置の整地高さが接地センサー
の接地位置よりも下方であるために、接地センサー前方
の圃場面が掘り起こされて低く整地されるので、接地セ
ンサーが適正な位置検出を行なうことができず、苗植付
深さが安定せず良好な苗植え作業が行なえないものであ
った。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の従来
技術のもつ課題を解決すべく、接地センサー32の圃場
面の検出により苗植装置25を自動高さ制御する苗植機
において、該接地センサー32の前方に整地装置34を
設け、該整地装置34の整地高さを接地センサー32の
接地位置よりも上方に設定した苗植機としたものであ
る。
【0004】
【発明の作用効果】この発明は、整地装置34の整地高
さを接地センサー32の接地位置よりも上方に設定する
ことにより、接地センサー32は所期の適正な位置検出
を行なうことができ、苗植装置25は適正な位置に自動
高さ制御されるので、良好なる苗植え作業が行なえる。
【0005】
【実施例】図面に示すこの発明の一実施例である乗用型
田植機について説明する。1は乗用型走行車体であっ
て、機体を構成する左右フレーム2・2の後部上面にエ
ンジン4を搭載し、左右フレーム2・2の前部に走行ミ
ッションケース5を設けている。そして、この走行ミッ
ションケース5には、変速レバー6にてエンジン4の回
転駆動力が変速される変速機構と前輪デフ機構と後輪デ
フ機構とが内蔵されている。
【0006】7・7は左右フロントアクスルケースであ
って、前記走行ミッションケース5の前輪デフ機構より
左右駆動軸8・8を介して動力が伝動されるように構成
されている。9・9は左右操向駆動前輪であって、左右
フロントアクスルケース7・7の下部に嵌合され後記操
縦ハンドル10にて回動される操向ケース11・11に
軸架されている。
【0007】12は内部に変速歯車を有する操縦用伝動
ケースであって、左右フレーム2・2両者の前端部に固
着されており、その上部にはハンドルポスト13が固着
され、ハンドルポスト13の上端部には操縦ハンドル1
0が設けられている。そして、操縦用伝動ケース12の
下部には、その後端が左右操向ケース11・11に連結
された操向伝達機構としてのリンク14が設けられてお
り、操縦ハンドル10を回すと操縦用伝動ケース12内
の変速歯車・リンク14を介して左右操向ケース11・
11が縦軸回りに回動し左右操向駆動前輪9・9が向き
を変えるように構成されている。
【0008】3は左右フレ−ム2・2の後端部よりその
内部に挿通して前後摺動自在に設けられた移動フレ−ム
であって、操作レバ−15aにて伸縮作動される油圧シ
リンダー15により前後移動されるよう構成されてい
る。16・16は左右後輪駆動ケースであって連結枠1
6aで一体に連結されており、該連結枠16aが移動フ
レーム3にロリング軸17にてロリング自在に設けられ
ており、その左右両側部に軸架された左右駆動後輪18
・18が上下揺動できるように構成されている。
【0009】19・19は、走行ミッションケース5の
後輪デフ機構から左右後輪駆動ケース16・16に動力
を伝える伝動軸である。そして、後輪駆動ケース16内
部の伝動機構中には左右駆動後輪18・18に対する左
右サイドクラッチと左右サイドブレーキとが内蔵されて
おり、エンジン4の前方に設けられた左右クラッチペダ
ル20・20の踏込操作により該左右サイドクラッチが
切れ且つ左右サイドブレーキが利くように構成されてい
る。即ち、左右クラッチペダル20・20の踏込操作を
した側の駆動後輪18・18の駆動が停止されブレーキ
が利くようになっている。
【0010】21はFRPにて成型された車体カバ−で
あって、エンジン4の周囲を覆うエンジンカバ−部21
aと、前記エンジン4の前方及び左右側方に設けられた
ステップ21bと、ハンドルポストカバー21cと、エ
ンジン4の後方に設けられたステップ21dとが一体形
成され、左右フレーム2・2上に固定されている。尚、
エンジン4の後方に設けられたステップ21dには2つ
の切欠き溝21eが形成されており、移動フレ−ム3が
油圧シリンダー15にて前後移動されるときに移動フレ
−ム3と一体の支持フレ−ム24・24が該溝21e・
21eに嵌まり込むように構成されている。
【0011】22は操縦座席で、前記車体カバー21上
面に設置固定されている。23は上部リンク23aと下
部リンク23bとにより構成されるリンク機構であっ
て、上部リンク23aと下部リンク23bの基端部は移
動フレーム3に固着された支持フレーム24に各々枢着
され、後端部は後述の苗植装置25をローリング自在に
支持するローリング軸26が設けられた縦枠27に枢着
されている。
【0012】28は油圧シリンダーであって、シリンダ
ーの基部が移動フレ−ム3に枢着され、ピストン28a
の後端が上部リンク23aと一体の揺動アーム23cに
枢着されている。苗植装置25は、前記縦枠27のロー
リング軸26にローリング自在に装着されたフレームを
兼ねる植付伝動ケース29と、該植付伝動ケース29に
設けられた支持部材に支持されて機体左右方向に往復動
する苗載台30と、植付伝動ケース29の後端部に装着
され前記苗載台30の下端より1株分づつの苗を分割し
て圃場に植え付ける苗植付け装置31…と、植付伝動ケ
ース29の下部にその後部が枢支されてその前部が上下
揺動自在に装着された整地体である中央整地フロート3
2・左右整地フロート33・33等にて構成されてい
る。左右整地フロート33・33は、各々左右駆動後輪
18・18の後方に配置されており、該左右駆動後輪1
8・18にて掻き乱された圃場を整地すると共に苗植付
け装置31にて苗が植付けられる圃場の前方を整地すべ
く設けられている。
【0013】34は整地装置であり、植付伝動ケース2
9に基部が固着された支持アーム35の前端にレーキ板
36を軸37にて回動自在に枢支し、該レーキ板36を
バネ38にてイ方向に付勢して構成している。39は支
持アーム35に固設のストッパであって、レーキ板36
のバネ38による付勢力によるイ方向の回動を止め、レ
ーキ板36の整地高さを規制するものである。この規制
されたレーキ板36の位置は、前記中央整地フロート3
2の整地面よりもaだけ上方に位置するように構成して
いる。
【0014】40は施肥装置であって、前記支持フレー
ム24の上端部に固着されており、施肥タンク41…
と、該各施肥タンク41…の下部に装着され施肥タンク
41内の粒状肥料を一定量づつ繰り出す肥料繰出装置4
2…と、該肥料繰出装置42にて繰り出された肥料を案
内する透明の施肥パイプ43…と、中央整地フロート3
2・左右整地フロート33・33に固着され苗植付け位
置側方の圃場に施肥溝を掘り施肥パイプ43にて案内さ
れた粒状肥料を該施肥溝内に落下案内する作溝器44…
とにより構成されている。尚、45は肥料繰出装置42
…を駆動する駆動アームであって、移動フレ−ム3上に
固設の施肥駆動ケ−ス46に連結されており、施肥駆動
ケ−ス46には走行ミッションケース5より駆動軸47
にて動力が伝達されるように構成されている。
【0015】48は両端にユニバーサルジョイントを有
するPTO伝動軸であって、施肥駆動ケース46の動力
を苗植装置25の植付伝動ケース29に伝達すべく設け
ている。49は中央整地フロート32の前部上面と植付
伝動ケース29との間に設けられた油圧バルブであっ
て、中央整地フロート32の前部が外力にて適正範囲以
上に持ち上げられた時には油圧ポンプ50にて走行ミッ
ションケ−ス5内から汲み出された圧油を油圧シリンダ
ー28に送り込んでピストンを突出させリンク機構23
を上動させて苗植装置25を所定位置まで上昇せしめ、
また、中央整地フロート32の前部が適正範囲以上に下
がった時には油圧シリンダー28内の圧油を走行ミッシ
ョンケ−ス5内に戻してリンク機構23を下動させて苗
植装置25を所定位置まで下降せしめ、そして、中央整
地フロート32の前部が適正範囲にあるとき(苗植装置
25が適正な所定位置にある時)には油圧シリンダー2
8内の圧油の出入りを止めて苗植装置25を一定位置に
保持せしめるべく設けられている。このように、中央整
地フロート32を植付装置25の自動高さ制御のための
接地センサーとして用いている。
【0016】51は車体カバ−21より突出して操縦座
席22の右側方に設けられた操作レバーであって、走行
ミッションケ−ス5内に設けられた駆動軸47を駆動回
転する動力を断接するPTOクラッチを操作して施肥装
置40及び苗植装置25への動力を入切り操作できるよ
うに構成されていると共に、油圧バルブ49を操作して
手動にて苗植装置25を上下動できるようにも構成され
ている。即ち、操作レバー51を前方に倒すと、PTO
クラッチが入り施肥装置40及び苗植装置25が駆動さ
れ且つ油圧バルブ49が中央整地フロート32の上下動
にて切換えられる自動制御状態となる。逆に、操作レバ
ー51を後方に倒すと、PTOクラッチが切れ施肥装置
40及び苗植装置25の作動が停止し且つ油圧バルブ4
9が強制的に苗植装置25を上昇する側に切換えられ、
苗植装置25が上昇される。そして、操作レバー51を
その操作ストロークの中間位置にすると、PTOクラッ
チが切れ施肥装置40及び苗植装置25の作動が停止し
且つ油圧バルブ49が油圧シリンダー28内の圧油の出
入りを止めて苗植装置25を一定位置に保持せしめる位
置に切換えられ、苗植装置25が操作レバー51を中間
位置に操作したときの位置に保持され苗植装置25は上
昇も下降もしない。
【0017】上記のように構成された乗用型田植機を水
田圃場に入れて、苗載台30に苗を載置しエンジン4を
始動し操作レバー51を前方に倒して各部を駆動し機体
を前進せしめれば、苗植装置25は自動的に適正位置に
上下制御され田植作業が行われる。そのとき、同時に施
肥装置40により苗植付位置の側方の圃場中に粒状肥料
が施肥される。
【0018】このとき機体が直進状態のときは、操作レ
バ−15aにて油圧シリンダー15を伸張させて移動フ
レーム3を後方に移動させて、第2図で仮想線に示すよ
うに、左右駆動後輪18・18,施肥装置40,苗植装
置25を後方に移動させて機体全長(ホイルベース)を
長くしておけば、左右駆動後輪18・18はロリング軸
17を中心にローリング可能で、苗植装置25はローリ
ング軸26を中心にローリング可能の状態で作業が行な
われることも相俟って、水田のような走行基盤が良くな
い条件においても、きわめて安定した走行が行なえ良好
な施肥田植え作業が行なえる。また、施肥装置40が後
方に移動しているので、第3図に示すように、操縦座席
22の後方のステップ21dが歩行可能となり、作業者
は自由に苗補給作業や肥料補給作業が行なえる。
【0019】一方、機体が畦畝に近づいたときには、操
作レバ−15aにて油圧シリンダー15を縮小させて移
動フレーム3を前方に移動させて、第2図で実線に示す
ように、左右駆動後輪18・18,施肥装置40,苗植
装置25を前方に移動させて機体全長(ホイルベース)
を短くすれば、機体の旋回性が良く作業効率が良い。そ
して、特に、機体旋回時に車輪で掘り起こした枕地等の
圃場面が荒れた部分に苗を植付ける場合には、機体全長
(ホイルベース)を長くしておけば走行安定性が良い。
そして、植付装置25には、その上下高さを自動制御す
るセンサーとしての機能を果たす中央整地フロート32
の前方に整地装置34が設けられ、そのレーキ板36の
整地位置は中央整地フロート32の整地面よりも若干a
だけ上方に位置するように設定されているので、該レー
キ板36にて整地された圃場面を中央整地フロート32
は該a分だけを更に整地しながら滑走することになる。
すると、このa分の泥土により中央整地フロート32は
良好にセンサーとしての機能を発揮し適正に植付装置2
5は上下自動制御され苗植付深さが一定となる。従っ
て、機体全長(ホイルベース)が長いこと及びレーキ板
36と中央整地フロート32との上下位置関係の適正な
設定により、枕地でもきわめて良好なる田植え作業が行
なえる。
【0020】尚、上記レーキ板36はその左右端が左右
整地フロート33・33の前方に位置し、且つ、左右駆
動後輪18・18の内方に位置するように設けられてい
る。従って、レーキ板36にて整地されるときに、該レ
ーキ板36にて左右側方に押しだされる泥土や泥水があ
っても、左右駆動車輪18・18及び左右駆動車輪18
・18にて掘り起こされた泥土にて該左右側方に押しだ
される泥土や泥水は止められ機体側方の既植苗に悪影響
を与えることがない。また、そのレーキ板36にて左右
側方に押しだされ止められた泥土や泥水及び左右駆動車
輪18・18にて掘り起こされた泥土は、その後方に位
置する左右整地フロート33・33にて整地される。
【0021】第6図は第2実施例で、移動フレーム3に
固着された支持フレーム24の上端部に施肥装置40に
換えて予備苗載台52を設けた例を示すものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の全体側面図である。
【図2】乗用型走行車体の主要構成部材を示す平面図で
ある。
【図3】乗用型田植機の後部平面図である。
【図4】要部拡大側面図である。
【図5】要部拡大平面図である。
【図6】第2実施例を示す全体側面図である。
【符号の説明】
1 乗用型走行車体 2・2 左右フレーム 3 移動フレ−ム 9・9 左右操向駆動前輪 18・18 左右駆動後輪 21 車体カバ− 21d ステップ 23 リンク機構 25 苗植装置 32 接地センサー
(中央整地フロート) 33・33 左右整地フロート 34 整地装置 36 レーキ板 40 施肥装置 52 予備苗載台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地センサー32の圃場面の検出により
    苗植装置25を自動高さ制御する苗植機において、該接
    地センサー32の前方に整地装置34を設け、該整地装
    置34の整地高さを接地センサー32の接地位置よりも
    上方に設定したことを特徴とする苗植機。
JP1519392A 1992-01-30 1992-01-30 苗植機 Pending JPH05207809A (ja)

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JP1519392A JPH05207809A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 苗植機

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JP1519392A JPH05207809A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 苗植機

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JPH05207809A true JPH05207809A (ja) 1993-08-20

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