JPH05208504A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH05208504A
JPH05208504A JP4222292A JP4222292A JPH05208504A JP H05208504 A JPH05208504 A JP H05208504A JP 4222292 A JP4222292 A JP 4222292A JP 4222292 A JP4222292 A JP 4222292A JP H05208504 A JPH05208504 A JP H05208504A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
head surface
absorbing member
cleaning
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP4222292A
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English (en)
Inventor
Toru Sasaki
徹 佐々木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05208504A publication Critical patent/JPH05208504A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェット記録装置において、ヘッド面
に付着するインクを効果的に吸収し、かつ、その吸収し
たインクを早く蒸発させてヘッド面をきれいに清掃す
る。 【構成】 ヘッド面10a清掃後のクリーニングブレー
ド23が接触する下方位置にインク吸収部材30を設
け、フレーム31とホルダ32間で挟持する。インク吸
収部材30は、ホルダの突部32a・32bで部分的に
圧縮する圧縮部30bを有する。そして、ヘッド面10
aの清掃時、ヘッド面拭き取り後のクリーニングブレー
ド23をインク吸収部材30の圧縮部30bに接触し、
その圧縮部30bでクリーニングブレード23に付着し
たインクを吸収する。吸収したインクは、気孔の小さい
圧縮部30bからその周りの比較的気孔の大きい非圧縮
部へと浸透して拡散し、その後、その非圧縮部から蒸発
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばインクジェ
ットヘッドを搭載するキャリッジを往復動し、インクジ
ェットヘッドからインクを噴射してプラテン上のシート
に記録を行うインクジェットプリンタ等のインクジェッ
ト記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインクジェット記録装置
では、以下のような方法により、インクジェットヘッド
のヘッド面に付着したインクを清掃していた。
【0003】ゴム製ブレードでヘッド面のインクを拭
き取る。多孔質のインク吸収部材でヘッド面のインク
を拭き取る。ゴム製ブレードでヘッド面のインクを拭
き取り、そのブレードをインク吸収部材に接触してその
ブレードに付着するインクを吸収する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、で
は、拭き取ったインクが付着したままのブレードでヘッ
ド面を拭くことになるから、次第に効果的にヘッド面の
インクを拭き取れなくなってしまう。およびでは、
気孔の大きいインク吸収部材を用いると、インクを効果
的に吸収することができず、反対に、気孔の小さいイン
ク吸収部材を用いると、吸収したインクを早く蒸発させ
ることができない。結局、いずれによっても、ヘッド面
のインクをきれいに清掃することができなかった。
【0005】そこで、この発明の目的は、上述したよう
なインクジェット記録装置において、ヘッド面に付着す
るインクを効果的に吸収し、かつ、その吸収したインク
を早く蒸発させて常にヘッド面をきれいに清掃可能とす
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のインクジェット記録装置は、たとえば以下の図示実
施例に示すとおり、ヘッド面10aに付着したインクを
定期的にクリーニングブレード23で清掃し、その清掃
後のブレード23をインク吸収部材30に接触してその
ブレード23に付着するインクを吸収するインクジェッ
ト記録装置において、前記インク吸収部材30のブレー
ド接触箇所に圧縮部30bを形成してなることを特徴と
する。
【0007】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載のインクジェ
ット記録装置において、前記圧縮部30bを、前記ブレ
ード接触箇所から離れる方向に細長にのばしてなること
を特徴とする。
【0008】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、インク吸収部材30をヘッド
面10に接触してそのヘッド面10aに付着したインク
を定期的に清掃するインクジェット記録装置において、
前記インク吸収部材30のヘッド接触箇所に圧縮部30
bを形成してなることを特徴とする。
【0009】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、ヘッド面
10aの清掃時、クリーニングブレード23をヘッド面
10aに接触してそのヘッド面10aに付着したインク
を拭き取る。しかして、その拭き取り後のブレード23
をインク吸収部材30の圧縮部30bに接触し、その圧
縮部30bでクリーニングブレード23に付着したイン
クを吸収する。そのとき、インクは、気孔の小さい圧縮
部30bからその周りの比較的気孔の大きい非圧縮部に
浸透する。その後、その非圧縮部から徐々に蒸発する。
【0010】請求項2に記載のものでは、インク吸収部
材30でインクを吸収してから、そのインクが細長な圧
縮部30bからその周りの非圧縮部へと浸透して全体に
拡散する。
【0011】請求項3に記載のものでは、ヘッド面10
aの清掃時、インク吸収部材30の圧縮部30bをヘッ
ド面10aに接触し、その圧縮部30bでヘッド面10
aに付着したインクを拭き取り吸収する。そのとき、イ
ンクは、気孔の小さい圧縮部30bからその周りの比較
的気孔の大きい非圧縮部に浸透する。その後、その非圧
縮部から徐々に蒸発する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
を説明する。図6に、この発明によるインクジェットプ
リンタの概要構成を示す。図中符号aは、プリンタ本体
である。プリンタ本体a内には、プラテンbを備える。
そして、プラテンbと平行なガイドシャフトc上にその
ガイドシャフトcに沿ってキャリッジdを往復移動自在
に取り付け、そのキャリッジdにインクジェットヘッド
10を搭載する。しかして、記録領域A内でキャリッジ
dをプラテンbに沿って往復動するとともに、プラテン
bを回転してそれにセットしたシートSを搬送しなが
ら、そのシートSに向けインクジェットヘッド10のヘ
ッド面10aからインクを噴射してシートS上に記録を
行う。
【0013】また、キャリッジ移動方向片側の非記録領
域Bには、図1でも示すように、キャップレバー11を
備え、そのキャップレバー11を支軸12を中心として
回動可能とする。キャップレバー11は、一端11aに
ローラ13を、他端11bにキャップ部材14をそれぞ
れ回転自在に保持する。さらに、そのキャップ部材14
の回転を規制するストッパ部11cを他端11b近くに
設ける。キャップ部材14は、ヘッド面10a側前端に
ヘッドキャップ14aを設け、後端にチューブ15を接
続する。チューブ15は、図示しないインク吸引ポンプ
に接続する。そして、キャップレバー11にスプリング
16を掛け止めてそのレバー11を常時図1中時計方向
に回動付勢し、非記録時に、前記キャリッジdを非記録
領域Bへと移動し、ヘッドキャップ14aをヘッド面1
0aに被せてなる。ローラ13の上側には、適宜支持部
材で偏心カム17を回動可能に支持する。
【0014】さらに、非記録領域Bには、キャップレバ
ー11とは別にクリーニングレバー20を備える。クリ
ーニングレバー20は、その基端20aに設ける支軸2
1を中心として回動可能とし、その基端20a寄りの凸
部20bにローラ22を回転自在に保持し、先端20c
にゴム製のクリーニングブレード23を取り付ける。そ
して、凸部20bの近くにスプリング24を掛け止めて
クリーニングレバー20を常時図中時計方向に回動付勢
し、一方の偏心カム17と同じ駆動軸26に固定した他
方の偏心カム25にローラ22を押し当てる。しかし
て、クリーニングブレード23を図示する清掃待機位置
で保持してなる。
【0015】またさらに、非記録領域Bには、クリーニ
ングブレード23を下降したときそれと接触する位置に
インク吸収部材30を配置する。インク吸収部材30
は、図2に示すように、スポンジ材等のような多孔質材
からなり、その図中左右両側に係合凹部30aを形成し
てなる。そして、図1に示すように、このインク吸収部
材30をフレーム31とホルダ32間で挟持する。ホル
ダ32は、図3に示すように、平板状をなし、その片面
の上端側に2つの突部32aを設けるとともに、その突
部32a間から下端側に細長にのびる突部32bを設け
る。さらに、図中左右両側にそれぞれフック部32cを
設けてなる。そして、フック部32cに係合凹部30a
を係合してインク吸収部材30をホルダ32で保持し、
フック部32cをフレーム31の図示しない被フック部
に掛け止め、図1に示すように、フレーム31とホルダ
32間でインク吸収部材30を挟持してなる。しかし
て、突部32a・32bでインク吸収部材30を部分的
に圧縮し、その圧縮した部分に気孔が小さくなった圧縮
部30bをそれぞれ形成する。
【0016】さて、上述したインクジェットプリンタで
は、記録を行うとき、駆動軸26を回転して偏心カム1
7・25を図1中時計方向に回転する。そして、キャッ
プレバー11をスプリング16に抗して反時計方向に回
動し、キャップ部材14をヘッド面10aから外して退
避する。一方、クリーニングブレード23は、ほぼその
まま清掃待機位置にある。しかして、インクジェットヘ
ッド10を記録領域A内へと移動し、そこでシートSに
記録を行う。その後、ヘッド面10aがインクで汚れる
所定の時期に、インクジェットヘッド10を再び非記録
領域Bへと戻し、その後、駆動軸26を回して偏心カム
17・25を時計方向に回転し、スプリング24の付勢
力でクリーニングレバー20を回動してクリーニングブ
レード23を清掃待機位置から下降する。そして、その
ブレード23をヘッド面10aに接触してそのヘッド面
10aに付着したインクを拭き取る。そのとき、キャッ
プ部材14は、図示退避位置にある。しかして、図4に
示すように、インク拭き取り後のクリーニングブレード
23をインク吸収部材30の圧縮部30bに接触し、そ
の圧縮部30bでクリーニングブレード23に付着した
インクを吸収する。
【0017】吸収したインクは、図5に示すとおり、気
孔の小さい圧縮部30bからその周りの比較的気孔の大
きい非圧縮部30cへと徐々に浸透し、その後、気孔の
大きい非圧縮部30cから徐々に蒸発していく。
【0018】しかして、このヘッド面10aの清掃後、
インクジェットヘッド10を記録領域Aへと再び移動し
て同様に記録を続ける。同時に、偏心カム17・25を
回転してクリーニングブレード23を図4の清掃後位置
から図1の清掃待機位置へと上昇する。その後は、上述
したようにインクジェットヘッド10を非記録領域Bへ
定期的に移動してクリーニングブレード23でヘッド面
10aを清掃する。
【0019】そして、記録終了後は、インクジェットヘ
ッド10を非記録領域Bに移動し、偏心カム17・25
を回転してキャップ部材14を移動し、図1に示すよう
に、そのヘッドキャップ14aをヘッド面10aに被せ
る。しかして、前記インク吸引ポンプを適宜作動し、チ
ューブ15を通してインクジェットヘッド10内の残留
インクを吸引する。こうして、残留インクが乾燥してイ
ンクの通りが悪化することを防止する。
【0020】ところで、上述した図示実施例では、ヘッ
ド面清掃後のゴム製ブレード23をインク吸収部材30
に接触してそのブレード23に付着したインクを吸収す
るインクジェットプリンタに適用した場合を示した。し
かし、以下の実施例に示すとおり、ヘッド面にインク吸
収部材を直接接触してヘッド面のインクを吸収するイン
クジェットプリンタにも適用することもできる。
【0021】この他の実施例では、たとえば図1に示し
たと同様にフレーム31とホルダ32間で挟持したイン
ク吸収部材30を、前記クリーニングレバー20の先端
20cに取り付ける。
【0022】しかして、ヘッド面10aの清掃時、この
インク吸収部材30の圧縮部30bをヘッド面10aに
接触し、その圧縮部30bで直接ヘッド面10aのイン
クを拭き取り吸収する。そして、そのインクを、気孔の
小さい圧縮部30bからその周りの気孔の大きい非圧縮
部30cに浸透させ、その気孔の大きい非圧縮部30c
から蒸発させる。
【0023】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、ヘッド
面に付着するインクを、直接または間接にインク吸収部
材の圧縮部で吸収してその周りに浸透させ、その周りか
ら蒸発させることから、ヘッド面の清掃時、ヘッド面に
付着したインクを効果的に吸収し、かつ、その吸収した
インクを早く乾燥させることができ、これにより、ヘッ
ド面をきれいに清掃することができる。
【0024】請求項2に記載のものによれば、インクを
インク吸収部材全体に効果的に浸透させ拡散させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるインクジェットプリンタの要部
の構成図である。
【図2】そのインクジェットプリンタにおけるインク吸
収部材の斜視図である。
【図3】そのインク吸収部材のホルダの斜視図である。
【図4】そのインクジェットプリンタのヘッド面清掃後
の状態説明図である。
【図5】インク吸収部材の圧縮状態説明図である。
【図6】そのようなインクジェットプリンタの概要構成
図である。
【符号の説明】
10a ヘッド面 23 クリーニングブレード 30 インク吸収部材 30b 圧縮部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド面に付着したインクを定期的にク
    リーニングブレードで清掃し、その清掃後のブレードを
    インク吸収部材に接触してそのブレードに付着するイン
    クを吸収するインクジェット記録装置において、前記イ
    ンク吸収部材のブレード接触箇所に圧縮部を形成してな
    る、インクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記圧縮部を、前記ブレード接触箇所か
    ら離れる方向に細長にのばしてなる、請求項1に記載の
    インクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 インク吸収部材をヘッド面に接触してそ
    のヘッド面に付着したインクを定期的に清掃するインク
    ジェット記録装置において、前記インク吸収部材のヘッ
    ド接触箇所に圧縮部を形成してなる、インクジェット記
    録装置。
JP4222292A 1992-01-31 1992-01-31 インクジェット記録装置 Pending JPH05208504A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4222292A JPH05208504A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 インクジェット記録装置

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Cited By (3)

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