JPH05209235A - 加熱炉の炉内温度制御装置 - Google Patents

加熱炉の炉内温度制御装置

Info

Publication number
JPH05209235A
JPH05209235A JP1480592A JP1480592A JPH05209235A JP H05209235 A JPH05209235 A JP H05209235A JP 1480592 A JP1480592 A JP 1480592A JP 1480592 A JP1480592 A JP 1480592A JP H05209235 A JPH05209235 A JP H05209235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace
temperature
flow rate
fuel flow
calculated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1480592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yanai
井 久 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP1480592A priority Critical patent/JPH05209235A/ja
Publication of JPH05209235A publication Critical patent/JPH05209235A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Heat Treatment Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 炉況変化時の炉内温度推定精度を高くし加熱
炉温度制御精度および安定性を向上する。 【構成】 パラメ−タ演算手段51で、最新最適な学習パ
ラメ−タα11s00sを算出し、それを用いる熱
平衡モデル式(1)および次時刻の炉況に基づいて次時刻
の炉内温度Teeを推定演算し、現時刻の炉内温度Tgiから
該次時刻の炉内温度Teeまでの炉内温度変化率(Tee-Tgi)
/dt1を加熱炉の炉内温度変化率上限値K5以下とする値α
1i0iに、前記学習パラメ−タα1s0sを時系列i=1
〜nで変更し、燃料流量算出手段51で該値α1i0iに対
応して燃料流量目標値Feiを算出する。 【効果】 炉況変化による炉内温度推定誤差が小さい。
多種多様な材料の加熱にも最適な燃料を精度良く推定で
き、材料焼き上げ品質の確保と大きな省エネルギー効果
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱炉の温度制御に関
し、特に、熱平衡モデル式に基づいて所要炉温をもたら
す燃料流量を演算し該燃料流量を加熱炉に設定して該所
要炉温を得る炉温制御に関する。
【0002】
【従来技術】加熱炉の温度は、熱収支すなわちそれへの
入熱量とそれからの放熱量による定まる。特開平2−1
56017号公報には、加熱炉の入熱量,温度および放
熱量の関係を表わす熱平衡モデル式を用いて炉温および
現在炉内にある材料(加熱対象材)の温度を推定演算
し、これを基点に将来の各時刻の材料温度を各時刻の操
業条件をかえながら推定演算しかつ目標温度までの焼上
げまでの時系列で変わる操業条件を所定の評価関数を用
いて評価値に換算しこの評価値が小さくなるように各時
刻の操業条件は変更して、評価値が最小となる材料温度
推移すなわち時系列の操業条件を設定する。熱平衡モデ
ル式は、線形的な損失熱係数なるパラメータを含むもの
として、熱平衡モデル式に実績燃料流量と実績炉内温度
を代入して該パラメ−タの値を算出し、熱平衡モデル式
の該パラメ−タを該算出した値に定め、そしてこのよう
にして更新した熱平衡モデル式を、炉温の算出に用い
る。このように更新する熱平衡モデル式は、有る程度の
炉内状態変化には、追従するためそれなりの効果が上が
っている。
【0003】図1の(a)に1つの加熱炉の平面概略
を、(b)に縦断面概略を示す。このような加熱炉の燃
焼制御系においては、加熱炉の炉内温度、特に将来の炉
内温度を推定をするために、熱平衡モデル式を用いてお
り、そのモデルの精度を向上させるには炉況の変化に追
従して、自動的にモデルパラメータを修正する学習方式
が有効とされている。加熱炉をいくつかの制御領域に分
けてそれぞれの領域について熱平衡を考慮し、時間的非
定常項は小さいとして無視すると、燃焼ガスについて以
下の関係式が成立する。なおjは加熱帯を表わし、j=
1は炉尻11を、j=2は予熱帯12を、j=3は第二
加熱帯13を、j=4は第三加熱帯14を、j=5は均
熱帯を意味する。
【0004】 Qj=Qgj-1+Qhj+Qaj−Qsj−Qwj−Qgj−QLj=0 ・・・(1) 但し、単位は(Kcal/h)。
【0005】Qgj-1:燃焼ガス持ち込み熱量 Qgj-1=Cgj-1・Vj-1・Θgj-1 ・・・(2) Cgj-1:ガス熱容量(Kcal/°C・Nm3) Vj-1 :領域(j-1)から流れ込むガス流量(Nm3/h) Θgj-1:領域(j-1)のガス温度(°C) Qhj :燃焼発熱量 Qhj =hj ・Fj ・・・(3) hj:発熱率(Kcal/Nm3) Fj:燃料流量(Nm3/h) Qaj :予熱空気持ち込み熱量 Qaj =Caj ・Faj ・Θaj ・・・(4) Caj :空気熱容量(Kcal/°C・Nm3) Faj =Arj ・Fj ・・・(5) Arj:空燃比 Θaj :空気温度(℃) Qsj :材料への移動熱量 σ:シュテファンボルツマン定数、 Sjk:材料の表面積、 Φ:総括熱吸収率、 T:温度(°K) 小文字はそれぞれ、gはガス、sは材料、uは上面、l
は下面を意味する。
【0006】Qwj :炉壁持ち出し熱量 Qwj =σ・Swj・Φgwj・(Tgj 4−Twj 4) ・・・(7) Sw:炉壁の面積(m2)、小文字のwは炉壁を意味す
る。 Qgj :燃焼ガス持ち出し熱量 Qgj =Cgj・Vj・Θgj ・・・(8) Vj=G・ΣFj ・・・(9) G:燃焼ガス発生率 QLj :損失熱量及び補正項 QLj =α1 ・Vj+α0 ・・・(10) α1:係数,α0:定数 さて前述のような従来の方式では、各加熱帯についての
熱平衡モデルすなわち前記(1)式は、 fa (T,F)+α1 ・F+α0 =0 ・・・(11) と表現される。Tは炉内温度、Fは燃料流量(流速)、
α1およびα0がモデルパラメ−タすなわち学習パラメ−
タである。i=1〜nの各時点についての、上記(1)式
に基づいて燃料流量Fei(目標値)を定め、炉内温度を
eiと推定して炉温制御したときすなわち各時点で加熱
炉にFeiを目標値として燃料を供給したとき、各時点で
炉温がTi(測定値)、燃料流量がFi(測定値)であっ
たとすると、評価関数Pを、 ここで右辺第1項は推定演算式、右辺第2項は実績演算
式であり、右辺第1項の推定演算式{fa (Tei
ei)+α1 ・Vei+α0 }は(1)式より零であるので と定めて、この評価関数Pを最小にするα1 およびα0
を求める。
【0007】このようにして求めたパラメ−タα1,α0
の値に、(1)式つまりは(11)式のα1,α0の値を更新す
る。すなわち学習パラメ−タα1,α0を更新する。そし
てまたこのように更新した熱平衡モデル式を用いて燃料
流量対応の炉内温度を推定演算して、加熱対象材を目標
温度に焼上げるための最適燃料流量を算出する。この燃
適燃料流量を加熱炉に与えた結果に基づいてまた学習パ
ラメ−タα1,α0を更新する。以下同様である。
【0008】したがって、パラメ−タα1,α0は最新の
炉内状況に対応して修正されており、この状況が継続す
る場合、ならびに、この状況が比較的に緩やかに変化す
る場合には、実プロセスすなわち加熱炉の状況と熱平衡
モデル式との対応が良く、炉内温度制御精度が高い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、学習パラメ−
タα1,α0を更新すると、そこで熱平衡モデル式に基づ
いた炉内温度推定値Teeが変化しこれに伴って燃料流量
目標値が変化する。この変化により学習パラメ−タ
α1,α0の更新時には、特に燃料流量操業条件の変化が
大きいとき、推定計算上の炉内温度が物理的にはあり得
ない大きな変化を示すことがあり得る。このような場合
には実際には推定計算した炉内温度Teeが実現しないの
で、大きな制御誤差を発生する可能性が高く、これがそ
の後の制御の安定性を乱す可能性が高い。
【0010】本発明は、操業条件の変化に対する加熱炉
温度制御の精度を高くし、制御の安定性と信頼性を更に
向上することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱炉(15)の
入熱量,炉内温度および放熱量の関係を表わす熱平衡モ
デル式(1式)および与えられた該式の学習パラメ−タ値
を用いて、燃料流量(F)対応の炉内温度を推定演算し加
熱対象材を目標温度に焼上げるに要する将来の各時刻(i
=1〜n)の燃料流量(Fei)を算出する燃料流量算出手段(5
1);加熱炉(15)の燃料流量(Fi)を該各時刻の算出された
燃料流量(Fei)に制御する燃料流量制御手段(40);加熱
炉(15)の炉内温度すなわち実績炉内温度(Tgi)を検出す
る温度検出手段(24);および、評価関数(12式)を用い
て、各時刻の前記実績炉内温度(Tgi)および実績燃料流
量(Fi)より前記熱平衡モデル式(1)式の、これらの実績
炉内温度(Tgi)および実績燃料流量(Fi)に整合する学習
パラメ−タ(α11s00s)を算出するパラメ−
タ演算手段(51);を備える加熱炉の炉内温度制御装
置において、パラメ−タ演算手段(51)が算出した学習パ
ラメ−タ(α11s00s)を用いる前記熱平衡モデ
ル式(1式)および次時刻の炉況に基づいて次時刻の炉内
温度(Tee)を推定演算し、現時刻の炉内温度(Tgi)から該
次時刻の炉内温度(Tee)までの炉内温度変化率((Tee-Tg
i)/dt1)を加熱炉の炉内温度変化率上限値(K5)以下とす
る値(α1i0i)に、パラメ−タ演算手段(51)が算出し
た学習パラメ−タ(α1s0s)を時系列(i=1〜n)で変更
して将来の各時刻の学習パラメ−タ(α1i0i)を算出
し前記燃料流量算出手段(51)に与えるパラメ−タ修正手
段(51);を備えることを特徴とする。
【0012】なお、カッコ内の記号は、図面を参照して
後述する実施例の対応要素又は対応事項を示す。
【0013】
【作用】パラメ−タ修正手段(51)が、パラメ−タ演算手
段(51)が算出した学習パラメ−タ(α11s00s)
を用いる前記熱平衡モデル式(1式)および次時刻の炉況
に基づいて次時刻の炉内温度(Tee)を推定演算し、現時
刻の炉内温度(Tgi)から該次時刻の炉内温度(Tee)までの
炉内温度変化率((Tee-Tgi)/dt1)を加熱炉の炉内温度
変化率上限値(K5)以下とする値(α1i0i)に、パラメ
−タ演算手段(51)が算出した学習パラメ−タ(α1s,
α0s)を時系列(i=1〜n)で変更して将来の各時刻の学習
パラメ−タ(α1i0i)を算出し、燃料流量算出手段(5
1)に与える。
【0014】これにより、特に、操業条件が変化し炉内
状況が変化して学習パラメ−タ値の変更量が大きく推定
計算上の炉内温度が物理的にはあり得ない大きな変化を
示すときには自動的に、パラメ−タ演算手段(51)が算出
した学習パラメ−タ(α1s0s)が時系列(i=1〜n)で変
更されて、現時刻の炉内温度(Tgi)から該次時刻の炉内
温度(Tee)までの炉内温度変化率((Tee-Tgi)/dt1)を加
熱炉の炉内温度変化率上限値(K5)以下とする時系列値
1i0i)となる。
【0015】しかして燃料流量算出手段(51)が、加熱炉
(15)の入熱量,炉内温度および放熱量の関係を表わす熱
平衡モデル式(1式)および与えられた該式の学習パラメ
−タ値(α1i0i)を用いて、燃料流量(F)対応の炉内温
度を推定演算し加熱対象材を目標温度に焼上げるに要す
る将来の各時刻(i=1〜n)の燃料流量(Fei)を算出する。
【0016】そして燃料流量制御手段(40)が、加熱炉(1
5)の燃料流量(Fi)を該各時刻の算出された燃料流量(Fe
i)に制御する。
【0017】したがって、学習パラメ−タ値の急変によ
り推定計算上の炉内温度が物理的にはあり得ない大きな
変化を示すことが実質上無くなり、大きな制御誤差を発
生する可能性が低減し、したがってその後の制御の安定
性が乱されることがなく、加熱炉温度制御の精度が高く
なり、制御の安定性と信頼性が更に向上する。
【0018】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0019】
【実施例】図1に本発明の一実施例の概要を示す。加熱
炉1は、平面を示す図1の(a)に示すように、炉尻1
1,予熱帯12,第2加熱帯13,第3加熱帯14およ
び均熱帯15を有する。縦断面を示す図1の(b)に示
すように、各帯には、炉内温度検出器21〜24および
炉壁温度検出器31〜35が装備されている。予熱帯1
2〜均熱帯15のそれぞれには燃料流量制御装置40が
各帯別に燃料を供給する。燃料流量制御装置40には、
最適制御装置50のスケジュ−ル計算機51が、各帯の
燃料流量目標値を与え、燃料流量制御装置40は、各帯
の燃料流量検出器(図示せず)の検出値を参照して、検
出値が目標値に合致するように各帯の燃料流量を制御す
る。炉内温度検出器21〜24および炉壁温度検出器3
1〜35による各帯の検出温度はスケジュ−ル計算機5
1に与えられる。
【0020】最適制御装置50には、燃料流量制御装置
40とデ−タを交換しかつ検出温度を読込むための入/
出力装置52,読込んだデ−タを所定期間保存するため
の入力デ−タメモリ53,出力したデ−タを所定期間保
存するための出力デ−タメモリ54,演算したデ−タを
保存するための演算値デ−タメモリ55、および、加熱
炉1の材料装入および抽出を管理する制御計算機60と
デ−タを交換するための入/出力装置56が備わってい
る。
【0021】図2に、最適制御装置50のスケジュ−ル
計算機51の制御動作の概要を示し、図3,図4および
図5に、図2に示す「Feiの算出」(2)の内容を示し、
図6に、図2に示す「パラメ−タの更新」(10)の内容を
示す。
【0022】まず図2を参照して最適制御装置50の制
御動作の概要を説明する。加熱炉1の炉温制御を開始す
る最初には、スケジュ−ル計算機51は、「初期値設
定」(1)で、制御計算機60から表1に示す材料情報を
受けて入力デ−タメモリ53に書込み、かつ温度測定値
および燃料流量測定値を読込んでデ−タメモリ53に書
込む。
【0023】
【表1】
【0024】なお、スケジュ−ル計算機51は、予熱帯
12〜均熱帯15のそれぞれについて温度制御を行なう
が、以下においては均熱帯15の温度制御のみを説明す
る。他の帯の温度制御は均熱帯15の温度制御と同様で
ある。
【0025】スケジュ−ル計算機51は次に、これから
n×dt1(i=1〜n)の時間の間の新規材料情報お
よび抽出材料情報(表2)を制御計算機60からもら
い、現在の測定値を入力デ−タメモリ53に読込み、こ
れらのデ−タを自身の演算情報レジスタに書込む(セ−
ブする)と共に、演算値デ−タメモリ55に書込む(ス
テップA11:以下カッコ内ではステップという語を省
略)。
【0026】
【表2】
【0027】スケジュ−ル計算機51は次に、セ−ブし
たデ−タより、現在からn×dt1の間の炉況情報を摘
出して、後述する「パラメ−タの更新」(10)で算出
したしパラメ−タα11s,α00sを、該炉況情報対
応の時系列の学習パラメ−タα11i00i,i=
1〜n、に修正し、演算値デ−タメモリ55の、n個の
レジスタα1iおよびn個のレジスタα0iに書込む。スケ
ジュ−ル計算機51は次に、現在時刻(i=1),それ
からdt1経過後の時刻(i=2),それから更にdt
1経過後の時刻(i=3),・・・終端時刻(i=
n)、のそれぞれにおいて均熱帯15に設定すべき燃料
流量Feiを算出する(2)。
【0028】そして、これらn個のデ−タFeiを、各
時刻の燃料流量目標値として燃料流量制御装置40に与
え、かつ、これらのデ−タを出力デ−タメモリ54に、
また算出過程の所要の演算デ−タを演算値デ−タメモリ
55に書込む(3)。
【0029】燃料流量制御装置40は与えられた各時刻
の目標値デ−タを読込んで、第1時刻(i=1)のもの
を参照値に設定し、その後時間経過に連動してdt1経
過毎に参照値を経過時間対応のもの(i=2,3,4・・・)に更
新して、流量検出器(図示せず)が検出する燃料流量
(実績値)が参照値に合致するように、均熱帯15の燃
料流量を制御する。
【0030】スケジュ−ル計算機51は、このように制
御装置40が燃料流量を制御している間、dt1周期で
(正確には制御装置40が参照値を切換える直前に)炉
内温度Tgiおよび炉壁温度Twi、ならびに燃料流量実績
値Fi(流量検出器の検出値)を読込んで入力デ−タメ
モリ53に書込む(5,6)。そしてn回の温度および
流量実績値の読込みを行なうと、ここまでn×dt1の間
の実績値TgiおよびFiに基づいて、これらの実績値に
整合する熱平衡モデル式(1式)のパラメ−タα11s
α00sを算出する(10)。算出されたパラメ−タα
11s,α00sは、新たな炉状情報の発生に対応した
ものとなる。
【0031】パラメ−タを更新するとスケジュ−ル計算
機51は、またステップA11に戻って、炉況情報(表
1)をこれからn×dt1の間のものに更新する。そし
て、また、炉況情報に対応してパラメ−タα11s,α
00sを時系列のパラメ−タα11i00i,i=
1〜n、に修正しそして現在時刻からn×dt1までの
各時刻iのそれぞれにおいて均熱帯15に設定すべき燃
料流量Feiを算出して(2)、これらn個のデ−タ
を、各時刻の燃料流量目標値として燃料流量制御装置4
0に与える(3)。以下同様である。
【0032】次に、図3,図4および図5を参照して
「Feiの算出」(2)の内容を説明する。ここではスケ
ジュ−ル計算機51は、まず後述の「パラメ−タの更
新」(10)で算出した最新の(次時刻以降で使用す
る)学習パラメ−タに基づいて、仮想上、現時刻の燃料
流量目標値Fei(i=1)を算出する(図3の21〜3
0)。
【0033】この現時刻の燃料流量目標値Fei(i=1)の
算出(21〜30)においてまずFei(i=1)を、現在の
燃料流量実績値(ステップ6で読込んだ直近値)Feipよ
り設定量Fai小さい値Feieと仮定して(22)、(1)式
の各値Qgj-1 ,Qhj ,Qaj ,Qwj ,Qgj を算出する(23
A〜23E)。Qgj-1 は、第三加熱帯14に関して算出した
値(第三加熱帯の燃焼ガス持出し熱量)を用いる。これ
らの値Qgj-1 ,Qhj ,Qaj ,Qwj ,Qgj を熱平衡モデ
ル式(1式)に代入して材料への移動熱量Qsj を算出す
る(24)。
【0034】材料の温度及び炉壁の温度の計算は、1次
元非定常熱伝導モデルを重み付き残差法を用いて解いた
以下の近似式を用いて行う。
【0035】 T(t,x)=f00 +Ka ・α・t +{(f01 −Kb )・g1 (t)+Kb }・f1 (x) +{(f02 −Ka /2)・g2 (t)+Ka /2} ・f2 (x)−(5/12)・(f01 −Kb ) ・g1 (t)・f3 (x)−(7/8) ・(f02 −Ka /2)・g2 (t)・f4 (x) ・・・(13) 但し、 g1 (t)=exp(−(5/2)・α・t) ・・・(14) g2 (t)=exp(−(60/7)・α・t) ・・・(15) f (x)=x ・・・(16) f2 (x)=x2 −1/3 ・・・(17) f3 (x)=x3 −(3/5)・x ・・・(18) f4 (x)=x4 −(6/7)・x2 +3/35 ・・・(19) ここでf00 ,f01 ,f02 ,Ka ,α ,Kb は定数と
し、温度Tは、平均温度がT=1となり、位置xは領域
内で(−1〜+1)となるように、規格化されている。
まず、材料の温度計算では、Xは材料の厚さ方向にと
り、下面をX=−1、中央をX=0、上面をX=+1に
とる。
【0036】境界条件は
【0037】
【数20】
【0038】
【数21】
【0039】となり、この場合炉内の該当材についての
上下部熱流束は qsuk =σ・Φgsuk ・(Tgk 4−Tsuk 4) ・・・(22) qslk =σ・Φgslk ・(Tgk 4−Tslk 4) ・・・(23) である。但し、λsk :材料の熱伝導率(Kcal/h
m℃)、 Φ:総括熱吸収率、 T:温度(°K)、 小文字はそれぞれgはガス、sは材料、uは上面、lは
下面を意味する。
【0040】つぎに、炉壁の温度計算では、Xは炉壁の
厚さ方向にとり、炉内をX=−1、中央をX=0、外壁
をX=+にとる。
【0041】境界条件は
【0042】
【数24】
【0043】
【数25】
【0044】となり、この場合の熱流束は qwek =μwk ・σ・Φgwk ・(Tgk 4 −Twek 4) ・・・(26) qwok =μwok ・βoak ・(Toak −Twok ) ・・・(27) になる。
【0045】但し、λwk :炉壁の熱伝導率(Kcal
/hm℃)、 Φ:炉壁内面の総括熱吸収率、 β:外壁の熱伝達率(Kcal/hm2℃)、Tは温度
(°K) 小文字はそれぞれgはガス、wは炉壁、
eは炉内、oは外壁を意味する。
【0046】さて、炉壁の内面温度は(15)式より、x=
−1,t=0とおくと Twek =B1k ・μwok +B0k ・・・(28) となる。
【0047】このようにして得た材料各部の温度(推定
値)と目標値との差すなわち誤差(各材料の各部)を算
出し、「誤差の総和」を算出する(図3の26,27)。
【0048】以上に説明した上記「誤差の総和」の算出ま
でを、同様に、燃料流量仮定値Feieを1ステップ
(Δ)づつFeip+Faiまで大きくし、各ステップ(各燃
料流量仮定値)について同様に実行する(図3の28,
29,23A〜23E−24〜27の繰返し)。そし
て、これらの各ステップの「誤差の総和」の内最小のも
のが得られた燃料流量仮定値を、i=1(現時刻)の燃
料流量目標値Fei(i=1)と定める(30)。なお、この
「Feiの算出」(2)において燃料流量の最適値は、演
算速度を高くするため、公知の急降下法を用いてもよ
い。例えば、Feie=Feip−Fai,Feie=Feip−Fai
/2,Feie=Feip,Feie=Feip+Fai/2およびFe
ie=Feip+Faiの5点について上述の「誤差の総和」
を算出してそれらの内最小値をもたらしたものがFeie
=Feip−Fai/2であると、次にはFeie=Feip−(3/
4)FaiおよびFeie=Feip−(1/4)Faiの「誤差の総
和」を算出して、それを最小とする燃料流量が、Feie
=Feip−FaiからFeie=Feip−(3/4)Faiの領域,F
eie=Feip−(3/4)FaiからFeie=Feip−Fai/2の
領域,Feie=Feip−Fai/2からFeie=Feip−(1/
4)Faiの領域およびFeie=Feip−(1/4)FaiからFei
e=Feipの領域、のいずれにあるか判定し、このように
最小値が存在する領域を順次狭くして最後には燃料流量
の最小単位で「誤差の総和」が最小値となった燃料流量
を、最適値と決定する。このような急降下法を用いる
と、最適燃料流量を算出する演算時間が短くなる。
【0049】次に図4を参照する。このように次のn×
dt1期間の第1期間(i=1のdt1)の燃料流量目
標値Feeを算出すると、この直前のn×dt1期間の最
終期間(i=nのdt1)の燃料流量Fiと対比して、
炉況の比較的に大きい変化があるかを判定する(31〜
34)。これにおいてはまず現在の燃料流量Fiが第1
〜第3領域のいずれにあるかを判定する。第1領域はF
i≦F5L、第2領域はF5L<Fi≦F5H、第3領域はF
5H<Fiである。次に算出した燃料流量目標値Feeがこ
れらの領域のいずれにあるかを判定して、FiとFeeが
同一領域にあるときには、炉内温度の急変が実質上現わ
れないので、レジスタα1iとα0i(いずれもn個)のす
べてに、最新に算出した学習パラメ−タα1sとα0sを書
込む(35,36)。FiとFeeが同一領域でないとき
には、炉内温度の急変が予想されるのでこれを回避する
ために以下の処理を行なう。
【0050】まず、Feeによる炉内温度Teeを算出し
(37)、炉内温度を現在の温度TgiからTeeに、均熱
帯15の温度変化率上限値(許容上限値)K5で昇温す
るに要する時間τ=(Tee−Tgi)/K5を算出し(3
8)、この時間τを燃料流量切換周期dt1で割って、
時間τの間の燃料流量切換周期数xを算出する(3
9)。xは小数点以下の端数がある場合があるので、x
に最も新い整数Xを算出する(40)。そしてX×dt
1≒τの間に炉内温度をTgiからTeeに上昇させると想
定して、それに対応して学習パラメ-タα1とα0を、現
在値(先のn×dt1)の期間の最後の期間dt1の燃
料流量目標値算出に用いたもの)α1pとα0pから次のn
×dt1の期間宛ての最新値α1sとα0sに切換えかつ後
者に収束する時系列値α1iとα0iを補間法により算出す
る(41〜48)。これにより、レジスタα1iとα0i
は、例えば図7の点1から点3までの実線に示すよう
な、α1pとα0pから次第にα1sとα0sに近づいて後者に
収束するパラメ−タ値が書込まれたことになる。なお、
このパラメ−タ修正計算は図7の点1の時点で行なって
いることになる。
【0051】次に、図5を参照して、このようにレジス
タα1iとα0iに設定したパラメ−タに基づいた、これか
ら将来のn×dt1期間の、dt1周期で切換える燃料
流量目標値Fi,i=1〜n(i=1のFiが現時点で
切換え設定すべき値)の算出を説明する。ここではスケ
ジュ−ル計算機51は、まず第1時刻(i=1)宛ての
学習パラメ−タをレジスタα1iとα0i(i=1)から読
み出して熱平衡モデル式(1式)の学習パラメ-タα1とα0
を読出した値に設定して(51,52)、燃料流量目標
値Fei(i=1)を算出する(22’〜30’)。この内容
は、先に説明したFeeの算出(図3の22〜30)と同様
である。
【0052】以上に説明した「i=1(現時刻)の燃料流
量目標値Fei(i=1)」の決定と同様にして、dt1(=1
0×12sec)後(i=2)の燃料流量目標値Vei(i=2)から
n×dt1後の燃料流量目標値Vei(i=n)まで、それぞ
れを、レジスタα1iとα0i(i=2,3,・・・n)の
学習パラメ−タを読出し熱平衡モデル式(1式)の学習パ
ラメ-タα1とα0を読出した値に更新して、決定する(3
1,32,22’〜30’)。決定された燃料流量目標
値Fei(i=1〜n)は、図1のステップ3で燃料流量
制御装置40に与えられ、燃料流量制御装置40が、目
標値をFei(i=1)として均熱帯15の燃料流量Fiを制
御し、dt1が経過すると目標値をFei(i=2)に切換え
て均熱帯15の燃料流量Fiを制御する。以下同様であ
る。
【0053】以上により、図2の「パラメ−タの更新」
(10)で最新の学習値α1sとα0sを算出する(例えば
図7の点1)と、次のn×dt1の期間の燃料流量目標
値は例えば図7の点1〜3に示す学習パラメ−タ値に基
づいて算定したものとなり、学習パラメ−タ値の急激な
変化(例えば図7の点1の、α1pとα0pからα1sとα0s
への急激な切換わり)が無くなる。その結果炉内温度
は、例えば図7の点1から点2の間に実線で示すように
円滑に推移し、炉内温度制御の安定性が向上する。
【0054】次に、図6を参照して「パラメ−タの更
新」(10)の内容を説明する。なお、「パラメ−タの
更新」(10)は、n×dt1前にステップ2(図2:
詳細は図3〜5)で与えた各時点(i=1〜n)の燃料
流量目標値Feiと、それによって現われた結果すなわち
実績値(図2のステップ4〜8による検出値:燃料流量F
i,炉内温度Tgi)とを、時系列の対応付けをして、(1
2)式に示す評価関数Pに基づいて(1)式に示す熱平衡モ
デル式の学習パラメ−タα1とα0の最適値α1sとα0s
算出するものである。
【0055】まず、図6に従って説明すると、n×dt
1の間の第1時点(i=1)の燃料流量実績値Fiおよ
び炉内温度実績値Tgiを(1)式に示す熱平衡モデル式に
導入して誤差の2乗 pi={fa(Ti,Fi)+α1s・Fi+α0s2 ・・・(12as) を算出し(101〜104)、同様にして第2時点以降
(i=2〜n)それぞれの誤差の2乗を算出し、これら
の誤差の2乗の積算値Pを算出する(102〜10
7)。この積算値Pはα1s,α0sをパラメ−タとしてい
る。
【0056】 そしてこの積算値Pが最小となるα1s,α0sの値を算出
する(108)。
【0057】実際には、公知の急降下法により誤差の2
乗の総和を最小とするα1s,α0sの値を算出する。これ
においては、上述の「Feiの算出」で最適燃料流量Fei
を算出したように、α1s,α0sに仮定値を与えて積算値
Pを算出し、公知の急降下法により積算値Pが最小とな
るα1s,α0sの値を求める。積算値Pの変化が一定値よ
り小さくなった場合、つまり △P < ε ・・・(29) のときとする。すなわち(29)式が成立したときのα1s
α0sの値を、図6のステップ108の算出値とする。
【0058】α1s,α0sの値を算出すると、最新パラメ
−タ値を格納するレジスタα1sとα0sの値を前回パラメ
−タ値を格納するレジスタα1pとα0pに書込み(10
9,110)、レジスタα1sとα0sに、今回算出したα
1sとα0sの値を書込む(111,112)。
【0059】したがって、図2のステップ2の「Feiの
算出」(詳細は図3〜5)では、レジスタα1pとα0p
前回の(直近過去n×dt1期間宛ての)学習パラメ−
タが格納され、レジスタα1sとα0sには、これからの
(直近未来n×dt1期間宛ての)学習パラメ−タが格
納されていることになり、これらの学習パラメ−タが例
えば図7の点1に示すように大きく異なるときには、同
図の点1から点2の間に実線で示すように、これから
(直近未来n×dt1期間宛て)使用する学習パラメ−
タが時系列でα1p,α0pからα1s,α0sに連続して変化
する値に修正される。これにより、炉内温度変化は自然
な変化に近くなる。
【0060】図8に、均熱帯15の炉内温度の予測温度
と実績温度を示す。従来法では、炉内の状況変化がある
と学習パラメ−タがそこで比較的に大きく不連続に変化
するので予測温度に飛躍を生じその実現がむつかしい場
合も生ずるが、本発明によれば学習パラメ−タが比較的
に大きく不連続に変化するときには、炉内温度変化率上
限値以下で炉内温度が連続して推移するように学習パラ
メ−タが時系列で修正されるので、滑らかな温度変化が
得られ予測と実績との偏差が小さくなり、温度制御の安
定性が向上する。
【0061】
【効果】本発明によれば、炉況の変化があっても、熱平
衡モデル式の学習パラメ−タが自動的に炉況対応のもの
に変更され、しかも、学習パラメ−タの切換えが連続か
つ円滑に行なわれるので、炉内温度推定値の変化が加熱
炉の実挙動範囲内に実質上収まるため、実プロセスに近
い温度予測が実現し特に炉況変化時の推定誤差が小さく
なり温度制御が安定する。多種多様な材料の加熱にも最
適な燃料を精度良く推定でき、材料焼き上げ品質の確保
と大きな省エネルギー効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 1つの加熱炉と加熱炉と本発明の一実施例を
示すブロック図であり、(a)は加熱炉の平面図、
(b)は縦断面図である。
【図2】 図1の(b)に示すスケジュ−ル計算機51
の演算処理内容を示すフロ−チャ−トである。
【図3】 図1の(b)に示すスケジュ−ル計算機51
の演算処理内容を示すフロ−チャ−トであり、図2に示
す「Feiの算出」(2)の内容を示す。
【図4】 図1の(b)に示すスケジュ−ル計算機51
の演算処理内容を示すフロ−チャ−トであり、図2に示
す「Feiの算出」(2)の内容を示す。
【図5】 図1の(b)に示すスケジュ−ル計算機51
の演算処理内容を示すフロ−チャ−トであり、図2に示
す「Feiの算出」(2)の内容を示す。
【図6】 図1の(b)に示すスケジュ−ル計算機51
の演算処理内容を示すフロ−チャ−トであり、図2に示
す「パラメ−タの更新」(10)の内容を示す。
【図7】 図1の(b)に示すスケジュ−ル計算機51
による図2に示す「Feiの算出」(2)によって実現さ
れる学習パラメ−タの時系列推移とそれによってもたら
される炉内温度推移を示すグラフである。
【図8】 均熱帯15の炉内温度の変化を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1:加熱炉 11:炉尻 12:予熱帯 13:第
2加熱帯 14:第3加熱帯 15:均
熱帯 21〜24:炉内温度検出器(温度検出手段) 31〜35:炉壁温度検出器 40:燃料流量制御装置(燃料流量制御手段) 50:最適制御装置 51:スケジュ−ル計算機(燃料流量算出手段,パラメ
−タ演算手段,パラメ−タ修正手段) 55:演算値デ−タメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱炉の入熱量,炉内温度および放熱量の
    関係を表わす熱平衡モデル式および与えられた該式の学
    習パラメ−タ値を用いて、燃料流量対応の炉内温度を推
    定演算し加熱対象材を目標温度に焼上げるに要する将来
    の各時刻の燃料流量を算出する燃料流量算出手段;加熱
    炉の燃料流量を該各時刻の算出された燃料流量に制御す
    る燃料流量制御手段;加熱炉の炉内温度すなわち実績炉
    内温度を検出する温度検出手段;および、評価関数を用
    いて、各時刻の前記実績炉内温度および実績燃料流量よ
    り前記熱平衡モデル式の、これらの実績炉内温度および
    実績燃料流量に整合する学習パラメ−タを算出するパラ
    メ−タ演算手段;を備える加熱炉の炉内温度制御装置に
    おいて、 パラメ−タ演算手段が算出した学習パラメ−タを用いる
    前記熱平衡モデル式および次時刻の炉況に基づいて次時
    刻の炉内温度を推定演算し、現時刻の炉内温度から該次
    時刻の炉内温度までの炉内温度変化率を加熱炉の炉内温
    度変化率上限値以下とする値に、パラメ−タ演算手段が
    算出した学習パラメ−タを時系列で変更して将来の各時
    刻の学習パラメ−タを算出し前記燃料流量算出手段に与
    えるパラメ−タ修正手段;を備えることを特徴とする、
    加熱炉の炉内温度制御装置。
JP1480592A 1992-01-30 1992-01-30 加熱炉の炉内温度制御装置 Withdrawn JPH05209235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1480592A JPH05209235A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 加熱炉の炉内温度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1480592A JPH05209235A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 加熱炉の炉内温度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05209235A true JPH05209235A (ja) 1993-08-20

Family

ID=11871260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1480592A Withdrawn JPH05209235A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 加熱炉の炉内温度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05209235A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006104490A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Jfe Steel Kk 連続式加熱炉の燃焼制御方法
JP2011162804A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Sumitomo Metal Ind Ltd 連続式加熱炉における燃料流量算出方法、鋼材の製造方法、及び連続式加熱炉
CN121209297A (zh) * 2025-12-01 2025-12-26 哈尔滨工业大学 一种基于mpc的焦化过程智能控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006104490A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Jfe Steel Kk 連続式加熱炉の燃焼制御方法
JP2011162804A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Sumitomo Metal Ind Ltd 連続式加熱炉における燃料流量算出方法、鋼材の製造方法、及び連続式加熱炉
CN121209297A (zh) * 2025-12-01 2025-12-26 哈尔滨工业大学 一种基于mpc的焦化过程智能控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4255133A (en) Method for controlling furnace temperature of multi-zone heating furnace
JPH05209233A (ja) 加熱炉の炉内温度制御装置
JPH05209235A (ja) 加熱炉の炉内温度制御装置
JPH02166235A (ja) 金属板加熱炉における板温制御方法
CN110307910B (zh) 一种步进梁加热炉钢坯温度获取方法及装置
JP4203275B2 (ja) 連続鋼材加熱炉の燃焼制御方法、燃焼制御装置及び燃焼制御プログラム並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2000129319A (ja) 高炉炉熱制御方法及び装置
JPS61508A (ja) 高炉操業法
JP2019191687A (ja) プラントの制御装置、プラント、プラントの制御方法及びプラントの制御プログラム
JPH05209232A (ja) 加熱炉の炉内温度制御装置
CN114083073B (zh) 一种改进的回焊炉炉温优化方法
CN117369263A (zh) 基于强化学习与注意力机制的热风炉智能燃烧控制方法
CN110607433A (zh) 一种用于钢管淬火炉热处理的控制方法
JP2000054032A (ja) 焼鈍炉燃焼制御装置
JPH0593684A (ja) 赤外線水分計における予測水分率測定方法および装置
JPH06306453A (ja) 連続加熱炉におけるスキッドマーク消去方法
JP4110780B2 (ja) 高炉炉内溶銑温度及び外乱の推定方法
JP3982042B2 (ja) 連続式加熱炉の燃焼制御方法
JPH07138658A (ja) 連続熱処理炉の露点制御装置
JPH0565883B2 (ja)
JPS6022049B2 (ja) 多帯式加熱炉の炉温設定制御方法
JPS6122008B2 (ja)
WO2024034243A1 (ja) 情報処理装置、制御システム、探索方法、および探索プログラム
KR20240003427A (ko) 이중 모델 기반 온도 제어기
JPS5841328B2 (ja) 焼鈍炉の加熱制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408