JPH05209460A - コンクリートのはつり装置 - Google Patents
コンクリートのはつり装置Info
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- JPH05209460A JPH05209460A JP1521992A JP1521992A JPH05209460A JP H05209460 A JPH05209460 A JP H05209460A JP 1521992 A JP1521992 A JP 1521992A JP 1521992 A JP1521992 A JP 1521992A JP H05209460 A JPH05209460 A JP H05209460A
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- concrete
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- vibration absorbing
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 6
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 人手によらずはつり作業を行うことができ、
且つはつり作業時に生じる振動を吸収してはつり装置に
悪影響を与えないコンクリートのはつり装置を提供す
る。 【構成】 台車12を走行移動させて、はつり作業を行
うコンクリート床面18の近傍で停止させ、昇降機構2
2、旋回機構24を作動してアーム14を台車12から
上昇させると共に旋回させて前記コンクリート床面18
に移動させる。アーム14の内側アーム46を外側アー
ム44に対して伸縮させてはつり機本体16をコンクリ
ート床面18のはつり面の上方に位置させ、昇降機構2
2でアーム14を下降させ、はつり機本体16のビッド
66、66を前記はつり面に当接させた後、はつり機本
体16を作動してはつり作業を開始する。はつり機本体
16が上昇した際に生じる振動は、振動吸収機構64に
よって吸収される。
且つはつり作業時に生じる振動を吸収してはつり装置に
悪影響を与えないコンクリートのはつり装置を提供す
る。 【構成】 台車12を走行移動させて、はつり作業を行
うコンクリート床面18の近傍で停止させ、昇降機構2
2、旋回機構24を作動してアーム14を台車12から
上昇させると共に旋回させて前記コンクリート床面18
に移動させる。アーム14の内側アーム46を外側アー
ム44に対して伸縮させてはつり機本体16をコンクリ
ート床面18のはつり面の上方に位置させ、昇降機構2
2でアーム14を下降させ、はつり機本体16のビッド
66、66を前記はつり面に当接させた後、はつり機本
体16を作動してはつり作業を開始する。はつり機本体
16が上昇した際に生じる振動は、振動吸収機構64に
よって吸収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリートのはつり装
置に係り、特にコンクリート建屋の床面をはつるコンク
リートのはつり装置に関する。
置に係り、特にコンクリート建屋の床面をはつるコンク
リートのはつり装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート建屋では、コンクリートが
打設された床面にモルタルを塗り床面を水平に、且つ滑
らかにしている。しかし、固化した後のコンクリート床
面にモルタルを直接塗った場合には、コンクリート表面
に対するモルタルのなじみが悪いので、モルタル層がコ
ンクリート表面から剥がれたりする。そこで、コンクリ
ート床面を一定深さはつって凹凸状に形成し、その凹凸
面にモルタルを塗ることによってコンクリート表面に対
するモルタルのなじみを良くしている。
打設された床面にモルタルを塗り床面を水平に、且つ滑
らかにしている。しかし、固化した後のコンクリート床
面にモルタルを直接塗った場合には、コンクリート表面
に対するモルタルのなじみが悪いので、モルタル層がコ
ンクリート表面から剥がれたりする。そこで、コンクリ
ート床面を一定深さはつって凹凸状に形成し、その凹凸
面にモルタルを塗ることによってコンクリート表面に対
するモルタルのなじみを良くしている。
【0003】従来、コンクリート床面のはつり作業は、
作業者が図4に示すはつり装置1の把手部1を保持し、
はつり機本体3の先端部に取り付けた超硬質のビット
4、4…でコンクリート表面5を掘削することによって
行われている。前記はつり機本体3は、振動緩衝機構6
を介して前記把手部2が連結されており、はつり作業時
に生じる振動を振動緩衝機構6に内蔵された複数のばね
7、7…で緩衝させて把手部2に伝達しないようにし、
振動による悪影響を作業者に与えないようにしている。
作業者が図4に示すはつり装置1の把手部1を保持し、
はつり機本体3の先端部に取り付けた超硬質のビット
4、4…でコンクリート表面5を掘削することによって
行われている。前記はつり機本体3は、振動緩衝機構6
を介して前記把手部2が連結されており、はつり作業時
に生じる振動を振動緩衝機構6に内蔵された複数のばね
7、7…で緩衝させて把手部2に伝達しないようにし、
振動による悪影響を作業者に与えないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コンクリートのはつり装置1では、振動吸収機構6を取
り付けてもはつり装置1の重量、及びはつり作業時の振
動が作業者に伝達すので、作業者に悪影響を与えると共
に、作業者の疲労によってはつり作業を効率良く行うこ
とができないという欠点がある。
コンクリートのはつり装置1では、振動吸収機構6を取
り付けてもはつり装置1の重量、及びはつり作業時の振
動が作業者に伝達すので、作業者に悪影響を与えると共
に、作業者の疲労によってはつり作業を効率良く行うこ
とができないという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、人手によらずはつり作業を行うことができ、且
つはつり作業時に生じる振動を吸収してはつり装置に悪
影響を与えないコンクリートのはつり装置を提供するこ
とを目的とする。
もので、人手によらずはつり作業を行うことができ、且
つはつり作業時に生じる振動を吸収してはつり装置に悪
影響を与えないコンクリートのはつり装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、走行移動可能な台車と、台車にその基端部が
昇降手段及び旋回手段を介して設置された伸縮自在なア
ーム部材と、アーム部材の先端部に振動吸収手段を介し
て懸架され、その下端部にビット部材が備えられたはつ
り機本体と、から成るから成ることを特徴とする。
する為に、走行移動可能な台車と、台車にその基端部が
昇降手段及び旋回手段を介して設置された伸縮自在なア
ーム部材と、アーム部材の先端部に振動吸収手段を介し
て懸架され、その下端部にビット部材が備えられたはつ
り機本体と、から成るから成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、アーム部材の先端部に振動吸
収手段を介してはつり機本体を懸架し、このアーム部材
の基端部を昇降手段、及び旋回手段を介して台車に取り
付ける。そして、はつり作業を行う時には、先ず、台車
を所定の位置に移動させる。次に、昇降手段、及び旋回
手段を作動してアーム部材を台車から上昇させると共に
旋回させてコンクリート表面の所定の位置に移動させ
る。次いで、アーム部材を伸縮させてはつり機本体をコ
ンクリート表面のはつり面の上方に位置させる。そし
て、昇降手段でアーム部材を下降させ、はつり機本体の
ビッド部材を前記はつり面に当接させた後、はつり作業
を開始する。そして、前記はつり面のはつり作業が終了
すると、台車を移動させると共に昇降手段、旋回手段を
作動して、次のはつり面にはつり機本体を移動させる。
収手段を介してはつり機本体を懸架し、このアーム部材
の基端部を昇降手段、及び旋回手段を介して台車に取り
付ける。そして、はつり作業を行う時には、先ず、台車
を所定の位置に移動させる。次に、昇降手段、及び旋回
手段を作動してアーム部材を台車から上昇させると共に
旋回させてコンクリート表面の所定の位置に移動させ
る。次いで、アーム部材を伸縮させてはつり機本体をコ
ンクリート表面のはつり面の上方に位置させる。そし
て、昇降手段でアーム部材を下降させ、はつり機本体の
ビッド部材を前記はつり面に当接させた後、はつり作業
を開始する。そして、前記はつり面のはつり作業が終了
すると、台車を移動させると共に昇降手段、旋回手段を
作動して、次のはつり面にはつり機本体を移動させる。
【0008】これにより、人手によらずはつり作業を行
うことができるので、はつり作業を効率良く行うことが
できる。また、はつり作業時にはつり機本体が上昇した
際に生じる振動は、前記振動吸収手段のスライド部材が
ガイド軸に沿って上方に摺動することによって緩衝され
る。また、はつり機本体が下降することにより懸架部材
からガイド軸に伝達した振動は、ガイド軸とアーム部材
の間に取り付けた振動吸収部材によって吸収される。従
って、アーム部材には、はつり機本体からの振動が伝達
しないので、振動による悪影響をはつり装置に与えない
で済む。
うことができるので、はつり作業を効率良く行うことが
できる。また、はつり作業時にはつり機本体が上昇した
際に生じる振動は、前記振動吸収手段のスライド部材が
ガイド軸に沿って上方に摺動することによって緩衝され
る。また、はつり機本体が下降することにより懸架部材
からガイド軸に伝達した振動は、ガイド軸とアーム部材
の間に取り付けた振動吸収部材によって吸収される。従
って、アーム部材には、はつり機本体からの振動が伝達
しないので、振動による悪影響をはつり装置に与えない
で済む。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るコンクリ
ートのはつり装置の好ましい実施例について詳説する。
図1は本発明に係るコンクリートのはつり装置10の正
面図が示される。このはつり装置10は台車12と、ア
ーム14及びはつり機本体16とを有している。前記台
車12は、打設されたコンクリート床面18に隣接して
敷設された通路20上に走行移動可能に配置される。前
記アーム14は、前記台車12の上面に取り付けられた
昇降機構22、旋回機構24を介して前記通路20と平
行に配置されている。
ートのはつり装置の好ましい実施例について詳説する。
図1は本発明に係るコンクリートのはつり装置10の正
面図が示される。このはつり装置10は台車12と、ア
ーム14及びはつり機本体16とを有している。前記台
車12は、打設されたコンクリート床面18に隣接して
敷設された通路20上に走行移動可能に配置される。前
記アーム14は、前記台車12の上面に取り付けられた
昇降機構22、旋回機構24を介して前記通路20と平
行に配置されている。
【0010】前記昇降機構22は昇降用ジャッキ26
と、該昇降用ジャッキ26を手動で駆動する昇降ハンド
ル28とから成り、昇降用ジャッキ26の上端部に箱体
に形成された支柱30が固着されている。前記支柱30
は、旋回座32を介して前記アーム14の下部側面に固
着されると共に、台車12上に立設された昇降レール3
4、34に沿って昇降移動可能に取り付けられている。
従って、前記昇降ハンドル28を回転させることによ
り、支柱30が昇降レール34、34に沿って昇降移動
するので、アーム14を支柱30を介して昇降移動させ
ることができる。
と、該昇降用ジャッキ26を手動で駆動する昇降ハンド
ル28とから成り、昇降用ジャッキ26の上端部に箱体
に形成された支柱30が固着されている。前記支柱30
は、旋回座32を介して前記アーム14の下部側面に固
着されると共に、台車12上に立設された昇降レール3
4、34に沿って昇降移動可能に取り付けられている。
従って、前記昇降ハンドル28を回転させることによ
り、支柱30が昇降レール34、34に沿って昇降移動
するので、アーム14を支柱30を介して昇降移動させ
ることができる。
【0011】前記旋回機構24はウォーム36とウォー
ムホイール38から成る旋回部材と、旋回シャフト40
及び前記ウォーム36を手動で回転させる旋回ハンドル
42とから構成される。ウォーム36とウォームホイー
ル38及び旋回シャフト40は、前記支柱30内に設置
されている。前記旋回シャフト40は旋回座32を介し
てアーム14の下部側面に固着されている。従って、前
記旋回ハンドル42を回転させることにより、旋回シャ
フト40が旋回部材によって回転するので、アーム14
を旋回させることができる。
ムホイール38から成る旋回部材と、旋回シャフト40
及び前記ウォーム36を手動で回転させる旋回ハンドル
42とから構成される。ウォーム36とウォームホイー
ル38及び旋回シャフト40は、前記支柱30内に設置
されている。前記旋回シャフト40は旋回座32を介し
てアーム14の下部側面に固着されている。従って、前
記旋回ハンドル42を回転させることにより、旋回シャ
フト40が旋回部材によって回転するので、アーム14
を旋回させることができる。
【0012】前記アーム14は外側アーム44と内側ア
ーム46とから成り、内側アーム46は図中左端部46
aにスライド台車48が固着されて外側アーム44の中
空部44aにスライド移動可能に配置されている。前記
スライド台車48の上部には一対のスプロケット50、
50が回転自在に取り付けられ、これらのスプロケット
50、50には無端状のチェン52が係合される。チェ
ン52は、外側アーム44の内側から外側に配設される
と共に、駆動モータ54のスプロケット56とスプロケ
ット58、60、62によって張設される。従って、前
記駆動モータ54を作動してチェン52を周回させるこ
とにより、前記内側アーム46を外側アームに対して伸
縮させることができる。
ーム46とから成り、内側アーム46は図中左端部46
aにスライド台車48が固着されて外側アーム44の中
空部44aにスライド移動可能に配置されている。前記
スライド台車48の上部には一対のスプロケット50、
50が回転自在に取り付けられ、これらのスプロケット
50、50には無端状のチェン52が係合される。チェ
ン52は、外側アーム44の内側から外側に配設される
と共に、駆動モータ54のスプロケット56とスプロケ
ット58、60、62によって張設される。従って、前
記駆動モータ54を作動してチェン52を周回させるこ
とにより、前記内側アーム46を外側アームに対して伸
縮させることができる。
【0013】前記内側アーム46の図中左端部46bに
は、振動吸収機構64を介して前述したはつり機本体1
6が懸架される。前記はつり機本体16は、その下部に
コンクリート床面18をはつる為のビット66、66が
装着されている。前記ビット66、66は、はつり機本
体16に内設された図示しないピストンを空気圧で上下
同させてビット66、66の上端部を打撃することによ
り、コンクリート床面18を打撃破砕することができ
る。
は、振動吸収機構64を介して前述したはつり機本体1
6が懸架される。前記はつり機本体16は、その下部に
コンクリート床面18をはつる為のビット66、66が
装着されている。前記ビット66、66は、はつり機本
体16に内設された図示しないピストンを空気圧で上下
同させてビット66、66の上端部を打撃することによ
り、コンクリート床面18を打撃破砕することができ
る。
【0014】前記振動吸収機構64は図2、3に示すよ
うに、内側アーム46の左端部46bに防震ゴム68、
68が固着され、この防震ゴム68にガイドシャフト7
0がボルト72を介して連結されている。前記ガイドシ
ャフト70には、ガイド筒74がスライドベアリング7
6を介して上下方向に摺動(スライド)自在に取り付け
られる。このガイド筒74の下部は、筒状に形成された
保持具78のフランジ80に固着される。保持具78
は、その側面に設けられたレバー82を回動することに
よって、前記はつり機本体16の頭部16aをチャッキ
ング保持することができる。
うに、内側アーム46の左端部46bに防震ゴム68、
68が固着され、この防震ゴム68にガイドシャフト7
0がボルト72を介して連結されている。前記ガイドシ
ャフト70には、ガイド筒74がスライドベアリング7
6を介して上下方向に摺動(スライド)自在に取り付け
られる。このガイド筒74の下部は、筒状に形成された
保持具78のフランジ80に固着される。保持具78
は、その側面に設けられたレバー82を回動することに
よって、前記はつり機本体16の頭部16aをチャッキ
ング保持することができる。
【0015】また、前記ガイド筒74の上端部にはガイ
ドプレート84が固着される。このガイドプレート84
には、前記ガイドシャフト70が挿通される開口部86
が形成され、このガイドプレート84によってガイド筒
74の摺動が安定してガイドされる。前記ガイドプレー
ト84の下方には、一対のストッパ板88、88がガイ
ドプレート84の下面84aに当接可能な位置に配置さ
れる。前記ストッパ板88、88はシャフト90によっ
て連結されると共に、このシャフト90の両側に固着さ
れた一対の支持フレーム92、92を介して前記内側ア
ーム46の左端部46bに連結されている。従って、前
記ガイドプレート84が一対のストッパ板88、88に
当接することによって、ガイドシャフト70から保持具
78の脱落が防止されると共に、はつり機本体16のは
つり時に生じる上下振動のうち下方向振動量が規制され
る。
ドプレート84が固着される。このガイドプレート84
には、前記ガイドシャフト70が挿通される開口部86
が形成され、このガイドプレート84によってガイド筒
74の摺動が安定してガイドされる。前記ガイドプレー
ト84の下方には、一対のストッパ板88、88がガイ
ドプレート84の下面84aに当接可能な位置に配置さ
れる。前記ストッパ板88、88はシャフト90によっ
て連結されると共に、このシャフト90の両側に固着さ
れた一対の支持フレーム92、92を介して前記内側ア
ーム46の左端部46bに連結されている。従って、前
記ガイドプレート84が一対のストッパ板88、88に
当接することによって、ガイドシャフト70から保持具
78の脱落が防止されると共に、はつり機本体16のは
つり時に生じる上下振動のうち下方向振動量が規制され
る。
【0016】次に、前記の如く構成されたコンクリート
のはつり装置10ではつり作業を行う手順について説明
する。先ず、台車12を通路20に沿って走行移動させ
て、はつり作業を行うコンクリート床面18の近傍で停
止させる。次に、昇降機構22、及び旋回機構24を作
動してアーム14を台車12から上昇させると共に旋回
させて前記コンクリート床面18の上方に移動させる。
次いで、アーム14の内側アーム46を外側アーム44
に対して伸縮させてはつり機本体16をコンクリート床
面18のはつり面の上方に位置させる。そして、昇降機
構22でアーム14を下降させ、はつり機本体16のビ
ッド66、66を前記はつり面に当接させた後、はつり
機本体16を作動してはつり作業を開始する。
のはつり装置10ではつり作業を行う手順について説明
する。先ず、台車12を通路20に沿って走行移動させ
て、はつり作業を行うコンクリート床面18の近傍で停
止させる。次に、昇降機構22、及び旋回機構24を作
動してアーム14を台車12から上昇させると共に旋回
させて前記コンクリート床面18の上方に移動させる。
次いで、アーム14の内側アーム46を外側アーム44
に対して伸縮させてはつり機本体16をコンクリート床
面18のはつり面の上方に位置させる。そして、昇降機
構22でアーム14を下降させ、はつり機本体16のビ
ッド66、66を前記はつり面に当接させた後、はつり
機本体16を作動してはつり作業を開始する。
【0017】そして、前記はつり面のはつり作業が終了
すると、台車12を移動させると共に昇降機構22、旋
回機構24を作動して、次のはつり面にはつり機本体1
6を順次移動させる。これにより、本実施例では、人手
によらずはつり作業を行うことができるので、人手によ
ってはつり作業を行っていた従来のはつり装置と比較し
てはつり作業を効率良く行うことができる。
すると、台車12を移動させると共に昇降機構22、旋
回機構24を作動して、次のはつり面にはつり機本体1
6を順次移動させる。これにより、本実施例では、人手
によらずはつり作業を行うことができるので、人手によ
ってはつり作業を行っていた従来のはつり装置と比較し
てはつり作業を効率良く行うことができる。
【0018】また、はつり作業時にはつり機本体16が
上昇した際に生じる振動は、振動吸収機構64のガイド
筒74がガイドシャフト70に沿って上方に摺動するこ
とによって、内側アーム46に伝達されることなく緩衝
される。更に、はつり機本体16が下降するとガイドプ
レート84がストッパ板88、88に衝突するが、その
時によって生じる振動、即ちストッパ板88、88から
ガイドプレート84を介してガイドシャフト70に伝達
した振動は、ガイドシャフト70と内側アーム46の間
に取り付けた防震ゴム68によって吸収される。従っ
て、アーム14には、はつり機本体16からの振動が伝
達しないので、振動による悪影響をはつり装置10に与
えないで済む。
上昇した際に生じる振動は、振動吸収機構64のガイド
筒74がガイドシャフト70に沿って上方に摺動するこ
とによって、内側アーム46に伝達されることなく緩衝
される。更に、はつり機本体16が下降するとガイドプ
レート84がストッパ板88、88に衝突するが、その
時によって生じる振動、即ちストッパ板88、88から
ガイドプレート84を介してガイドシャフト70に伝達
した振動は、ガイドシャフト70と内側アーム46の間
に取り付けた防震ゴム68によって吸収される。従っ
て、アーム14には、はつり機本体16からの振動が伝
達しないので、振動による悪影響をはつり装置10に与
えないで済む。
【0019】従って、本実施例では、人手によらずはつ
り作業を行うことができ、また、はつり作業時の振動に
よる悪影響をはつり装置10に与えない。尚、本実施例
の振動吸収機構64では、防震ゴム68を使用したが、
これに限られるものではなく、ばね等の弾性部材を使用
しても良い。
り作業を行うことができ、また、はつり作業時の振動に
よる悪影響をはつり装置10に与えない。尚、本実施例
の振動吸収機構64では、防震ゴム68を使用したが、
これに限られるものではなく、ばね等の弾性部材を使用
しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るコンク
リートのはつり装置によれば、走行移動可能な台車に昇
降手段、旋回手段を介してアーム部材の基端部を設置
し、このアーム部材の先端部に振動吸収手段を介しては
つり機本体を懸架してはつり装置を構成したので、人手
によらずはつり作業を行うことができる。
リートのはつり装置によれば、走行移動可能な台車に昇
降手段、旋回手段を介してアーム部材の基端部を設置
し、このアーム部材の先端部に振動吸収手段を介しては
つり機本体を懸架してはつり装置を構成したので、人手
によらずはつり作業を行うことができる。
【0021】また、はつり作業時にはつり機本体が上昇
した際に生じる振動は、前記振動吸収手段のスライド部
材がガイド軸に沿って上方にスライド移動することによ
って緩衝され、また、はつり機本体が下降することによ
り懸架部材からガイド軸に伝達した振動は、ガイド軸と
アーム部材の間に取り付けた振動吸収部材によって吸収
される。従って、アーム部材には、はつり機本体からの
振動が伝達しないので、振動による悪影響をはつり装置
に与えないで済む。
した際に生じる振動は、前記振動吸収手段のスライド部
材がガイド軸に沿って上方にスライド移動することによ
って緩衝され、また、はつり機本体が下降することによ
り懸架部材からガイド軸に伝達した振動は、ガイド軸と
アーム部材の間に取り付けた振動吸収部材によって吸収
される。従って、アーム部材には、はつり機本体からの
振動が伝達しないので、振動による悪影響をはつり装置
に与えないで済む。
【図1】本発明に係るコンクリートのはつり装置の実施
例を示す正面図
例を示す正面図
【図2】本発明に係るコンクリートのはつり装置に適用
された振動吸収機構の実施例を示す拡大図
された振動吸収機構の実施例を示す拡大図
【図3】図2に於ける側面図
【図4】従来のコンクリートのはつり装置の実施例を示
す側面図
す側面図
10…はつり装置 12…台車 14…アーム 16…はつり機本体 18…コンクリート床面 22…昇降機構 24…旋回機構 44…外側アーム44 46…内側アーム 48…スライド台車 52…チェン 64…振動吸収機構 66…ビット 68…防震ゴム 70…ガイドシャフト 76…スライドベアリング 78…保持具 84…ガイドプレート 88…ストッパ板 92…支持支持フレーム
Claims (2)
- 【請求項1】 走行移動可能な台車と、 台車にその基端部が昇降手段及び旋回手段を介して設置
された伸縮自在なアーム部材と、 アーム部材の先端部に振動吸収手段を介して懸架され、
その下端部にビット部材が備えられたはつり機本体と、 から成ることを特徴とするコンクリートのはつり装置。 - 【請求項2】 前記振動吸収手段は、 前記アーム部材の先端部に固着された振動吸収部材と、 振動吸収部材にその上端部が取り付けられたガイド軸
と、 ガイド軸に上下に摺動自在に装着されると共に、その下
端部が前記はつり機本体に取り付けられたスライド部材
と、 前記アーム部材の先端部に固着され、前記スライド部材
が下降した際にスライド部材と当接し、該スライド部材
を前記ガイド軸から脱落しないように懸架する懸架部材
と、 から成ることを特徴とする請求項1記載のコンクリート
のはつり装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015219A JP2755275B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | コンクリートのはつり装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015219A JP2755275B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | コンクリートのはつり装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05209460A true JPH05209460A (ja) | 1993-08-20 |
| JP2755275B2 JP2755275B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=11882762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4015219A Expired - Lifetime JP2755275B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | コンクリートのはつり装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2755275B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3058559U (ja) * | 1998-10-19 | 1999-06-18 | 株式会社セントラルユニ | 医療用ガスの遮断弁の開閉監視装置 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4015219A patent/JP2755275B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3058559U (ja) * | 1998-10-19 | 1999-06-18 | 株式会社セントラルユニ | 医療用ガスの遮断弁の開閉監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2755275B2 (ja) | 1998-05-20 |
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