JPH0520986A - パツフア形ガス遮断器 - Google Patents
パツフア形ガス遮断器Info
- Publication number
- JPH0520986A JPH0520986A JP17367091A JP17367091A JPH0520986A JP H0520986 A JPH0520986 A JP H0520986A JP 17367091 A JP17367091 A JP 17367091A JP 17367091 A JP17367091 A JP 17367091A JP H0520986 A JPH0520986 A JP H0520986A
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- Japan
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- arc
- circuit breaker
- puffer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電流遮断器に発生するアークに、高圧の消弧
性ガスを吹きつけて消弧するパッファ形ガス遮断器にお
いて、タンクを大径にしたり長尺にしなくとも、アーク
に曝された後の消弧性ガスを十分に冷却可能とする。 【構成】 固定コンタクト2側の口出し導体18を接地
タンク20外に導出するためのブッシング19を、両コ
ンタクト2,6の接離方向に配設するとともに、ノズル
11から吹きつけられる消弧性ガスをブッシング19内
に導くフローガイド21を、両コンタクト2,6と同軸
上に形成する。
性ガスを吹きつけて消弧するパッファ形ガス遮断器にお
いて、タンクを大径にしたり長尺にしなくとも、アーク
に曝された後の消弧性ガスを十分に冷却可能とする。 【構成】 固定コンタクト2側の口出し導体18を接地
タンク20外に導出するためのブッシング19を、両コ
ンタクト2,6の接離方向に配設するとともに、ノズル
11から吹きつけられる消弧性ガスをブッシング19内
に導くフローガイド21を、両コンタクト2,6と同軸
上に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、開離動作時に両コン
タクト間に発生するアークを、消弧性ガスを吹きつける
ことによって消弧するパッファ形ガス遮断器に関するも
のである。
タクト間に発生するアークを、消弧性ガスを吹きつける
ことによって消弧するパッファ形ガス遮断器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開昭62-262324号公報に
示された従来のパッファ形ガス遮断器を示す断面図であ
り、図において、1は消弧性ガスが充填された接地タン
ク、2,3はこの接地タンク内に配設される固定コンタ
クトおよび固定アークコンタクト、4はこれら固定コン
タクト2および固定アークコンタクト3の口出し導体、
5はこの口出し導体4を接地タンク1外に導出するため
のブッシング、6は図中矢印方向に移動することにより
固定コンタクト2と接離する可動コンタクト、7はこの
可動コンタクト6と共に移動し固定アークコンタクト3
と接離する可動アークコンタクトで、図示しない駆動装
置と接地タンク1外で接続されている。
示された従来のパッファ形ガス遮断器を示す断面図であ
り、図において、1は消弧性ガスが充填された接地タン
ク、2,3はこの接地タンク内に配設される固定コンタ
クトおよび固定アークコンタクト、4はこれら固定コン
タクト2および固定アークコンタクト3の口出し導体、
5はこの口出し導体4を接地タンク1外に導出するため
のブッシング、6は図中矢印方向に移動することにより
固定コンタクト2と接離する可動コンタクト、7はこの
可動コンタクト6と共に移動し固定アークコンタクト3
と接離する可動アークコンタクトで、図示しない駆動装
置と接地タンク1外で接続されている。
【0003】8は可動コンタクト6と一体に形成される
パッファシリンダ、9はこのパッファシリンダ8と嵌合
するピストン、10はパッファシリンダ8とピストン9
とで形成されるパッファ室で、ピストン9上をパッファ
シリンダ8が図中矢印方向に移動することにより容積が
増減される。11は可動コンタクト6の先端に形成され
パッファ室10と連通するノズル、12は可動コンタク
ト6および可動アークコンタクト7の口出し導体、13
はこの口出し導体12を接地タンク1外に導出するため
のブッシング、14は口出し導体4と固定コンタクト2
および固定アークコンタクト3とを接続する接続金具
で、絶縁支持具15により接地タンク1に固定されてい
る。16は口出し導体12と可動コンタクト6および可
動アークコンタクト7とを接続する接続金具で、絶縁支
持具17により接地タンク1に固定されている。
パッファシリンダ、9はこのパッファシリンダ8と嵌合
するピストン、10はパッファシリンダ8とピストン9
とで形成されるパッファ室で、ピストン9上をパッファ
シリンダ8が図中矢印方向に移動することにより容積が
増減される。11は可動コンタクト6の先端に形成され
パッファ室10と連通するノズル、12は可動コンタク
ト6および可動アークコンタクト7の口出し導体、13
はこの口出し導体12を接地タンク1外に導出するため
のブッシング、14は口出し導体4と固定コンタクト2
および固定アークコンタクト3とを接続する接続金具
で、絶縁支持具15により接地タンク1に固定されてい
る。16は口出し導体12と可動コンタクト6および可
動アークコンタクト7とを接続する接続金具で、絶縁支
持具17により接地タンク1に固定されている。
【0004】次に、上記のように構成される従来のパッ
ファ形ガス遮断器の動作について説明する。まず、通常
は投入状態にあり、口出し導体4から導入された電流
は、接続金具14から固定コンタクト2および固定アー
クコンタクト3に分流し、それぞれ可動コンタクト6、
パッファシリンダ8および可動アークコンタクト7を介
して接続金具16に流れ込み、口出し導体12から接地
タンク1外に導出される。
ファ形ガス遮断器の動作について説明する。まず、通常
は投入状態にあり、口出し導体4から導入された電流
は、接続金具14から固定コンタクト2および固定アー
クコンタクト3に分流し、それぞれ可動コンタクト6、
パッファシリンダ8および可動アークコンタクト7を介
して接続金具16に流れ込み、口出し導体12から接地
タンク1外に導出される。
【0005】この状態で、系統に事故が発生して電流を
遮断する場合は、可動アークコンタクト7が図示しない
駆動装置によって図中矢印左方向に駆動され、可動コン
タクト6およびパッファシリンダ8も同様に摺動して移
動する。この動作に伴って、まず可動コンタクト6が固
定コンタクト2と開離し、次に可動アークコンタクト7
が固定アークコンタクト3と開離する。
遮断する場合は、可動アークコンタクト7が図示しない
駆動装置によって図中矢印左方向に駆動され、可動コン
タクト6およびパッファシリンダ8も同様に摺動して移
動する。この動作に伴って、まず可動コンタクト6が固
定コンタクト2と開離し、次に可動アークコンタクト7
が固定アークコンタクト3と開離する。
【0006】この際、可動アークコンタクト7と固定ア
ークコンタクト3との間にはアークが発生するが、パッ
ファシリンダ8の左方向への移動によりパッファ室10
の容積が減少し、パッファ室10内の消弧性ガスは圧縮
されて高圧となり、ノズル6を介してアークに吹きつけ
られてアークを消滅させる。そして、この消弧性ガス
は、可動側は可動アークコンタクト7内を通り、又、固
定側は固定コンタクト2内を通って接地タンク1内に放
出され、接地タンク1内の他の消弧性ガスと混合される
ことによって冷却される。
ークコンタクト3との間にはアークが発生するが、パッ
ファシリンダ8の左方向への移動によりパッファ室10
の容積が減少し、パッファ室10内の消弧性ガスは圧縮
されて高圧となり、ノズル6を介してアークに吹きつけ
られてアークを消滅させる。そして、この消弧性ガス
は、可動側は可動アークコンタクト7内を通り、又、固
定側は固定コンタクト2内を通って接地タンク1内に放
出され、接地タンク1内の他の消弧性ガスと混合される
ことによって冷却される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のパッファ形ガス
遮断器は以上のように構成されているので、消弧時にア
ークに曝された高温、低密度の消弧性ガスが接地金具4
近傍に放出されると、電流遮断後、固定コンタクト2側
の課電部分と接地タンク1との間の絶縁性能が低下する
ため、上述したように放出される消弧性ガスは接地タン
ク1内の他の常温の消弧性ガスと混合させて冷却する必
要があるわけであるが、この冷却を十分するためには接
地タンク1を大径または長尺化して容積を増大させる必
要があり、装置が大型化するという問題点があった。
遮断器は以上のように構成されているので、消弧時にア
ークに曝された高温、低密度の消弧性ガスが接地金具4
近傍に放出されると、電流遮断後、固定コンタクト2側
の課電部分と接地タンク1との間の絶縁性能が低下する
ため、上述したように放出される消弧性ガスは接地タン
ク1内の他の常温の消弧性ガスと混合させて冷却する必
要があるわけであるが、この冷却を十分するためには接
地タンク1を大径または長尺化して容積を増大させる必
要があり、装置が大型化するという問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、接地タンクを大径にしたり長尺
にしなくとも、ノズルからアークに放出される消弧性ガ
スを十分に冷却することが可能なパッファ形ガス遮断器
を提供することを目的とするものである。
ためになされたもので、接地タンクを大径にしたり長尺
にしなくとも、ノズルからアークに放出される消弧性ガ
スを十分に冷却することが可能なパッファ形ガス遮断器
を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
のパッファ形ガス遮断器は、固定コンタクト側の口出し
導体をタンク外に導出するためのブッシングを両コンタ
クトの接離方向に配設するとともに、ノズルから吹きつ
けられる消弧性ガスをブッシング内に導くフローガイド
を両コンタクトと同軸上に形成したものであり、又、請
求項2のパッファ形ガス遮断器は、請求項1において、
フローガイドの周囲に絶縁支持された電極を形成したも
のである。
のパッファ形ガス遮断器は、固定コンタクト側の口出し
導体をタンク外に導出するためのブッシングを両コンタ
クトの接離方向に配設するとともに、ノズルから吹きつ
けられる消弧性ガスをブッシング内に導くフローガイド
を両コンタクトと同軸上に形成したものであり、又、請
求項2のパッファ形ガス遮断器は、請求項1において、
フローガイドの周囲に絶縁支持された電極を形成したも
のである。
【0010】
【作用】この発明におけるパッファ形ガス遮断器の固定
コンタクト側ブッシングは、消弧性ガスの吹きつけ方向
に冷却空間を形成するとともに、フローガイドはこの冷
却空間に消弧性ガスを導いて冷却する。又、電極はフロ
ーガイド出口付近の電界を緩和する。
コンタクト側ブッシングは、消弧性ガスの吹きつけ方向
に冷却空間を形成するとともに、フローガイドはこの冷
却空間に消弧性ガスを導いて冷却する。又、電極はフロ
ーガイド出口付近の電界を緩和する。
【0011】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の実施例1におけるパッファ形ガス
遮断器を示す断面図である。図において、固定コンタク
ト2、固定アークコンタクト3、可動コンタクト6、可
動アークコンタクト7、パッファシリンダ8、ピストン
9、パッファ室10、ノズル11、口出し導体12、接
続金具16および絶縁支持金具17は図3における従来
のパッファ形ガス遮断器のものと同様である。18は固
定コンタクト2および固定アークコンタクト3の口出し
導体で、両コンタクト2,6と同軸上に配設されてい
る。19は口出し導体18を接地タンク20外に導出す
るためのブッシング、21は口出し導体18と同心状に
配設され、絶縁支持具22で接地タンク20に固定され
るフローガイドで、金属製の円筒で形成されている。
る。図1はこの発明の実施例1におけるパッファ形ガス
遮断器を示す断面図である。図において、固定コンタク
ト2、固定アークコンタクト3、可動コンタクト6、可
動アークコンタクト7、パッファシリンダ8、ピストン
9、パッファ室10、ノズル11、口出し導体12、接
続金具16および絶縁支持金具17は図3における従来
のパッファ形ガス遮断器のものと同様である。18は固
定コンタクト2および固定アークコンタクト3の口出し
導体で、両コンタクト2,6と同軸上に配設されてい
る。19は口出し導体18を接地タンク20外に導出す
るためのブッシング、21は口出し導体18と同心状に
配設され、絶縁支持具22で接地タンク20に固定され
るフローガイドで、金属製の円筒で形成されている。
【0012】次に、上記のように構成されるこの発明の
実施例1におけるパッファ形ガス遮断器の動作について
説明する。まず、通常は投入状態にあり、口出し導体1
8から導入された電流は、固定コンタクト2および固定
アークコンタクト3に分流し、それぞれ可動コンタクト
6、パッファシリンダ8および可動アークコンタクト7
を介して接続金具16に流れ込み、口出し導体12から
接地タンク20外に導出される。
実施例1におけるパッファ形ガス遮断器の動作について
説明する。まず、通常は投入状態にあり、口出し導体1
8から導入された電流は、固定コンタクト2および固定
アークコンタクト3に分流し、それぞれ可動コンタクト
6、パッファシリンダ8および可動アークコンタクト7
を介して接続金具16に流れ込み、口出し導体12から
接地タンク20外に導出される。
【0013】この状態で、系統に事故が発生して電流を
遮断する場合は、従来と同様に可動アークコンタクト7
が図示しない駆動装置によって図中矢印左方向に駆動さ
れ、可動コンタクト6およびパッファシリンダ8も同様
に摺動して移動する。この動作に伴って、まず可動コン
タクト6が固定コンタクト2と開離し、次に可動アーク
コンタクト7が固定アークコンタクト3と開離する。
遮断する場合は、従来と同様に可動アークコンタクト7
が図示しない駆動装置によって図中矢印左方向に駆動さ
れ、可動コンタクト6およびパッファシリンダ8も同様
に摺動して移動する。この動作に伴って、まず可動コン
タクト6が固定コンタクト2と開離し、次に可動アーク
コンタクト7が固定アークコンタクト3と開離する。
【0014】この際、可動アークコンタクト7と固定ア
ークコンタクト3との間にはアークが発生するが、パッ
ファシリンダ8の左方向への移動によりパッファ室10
の容積が減少し、パッファ室10内の消弧性ガスは圧縮
されて高圧となり、ノズル6を介してアークに吹きつけ
られてアークを消滅させる。そして、この消弧性ガス
は、可動側は可動アークコンタクト7内を通り、又、固
定側は固定コンタクト2およびフローガイド21を通っ
てブッシング19内に放出され、ブッシング19内の常
温の他の消弧性ガスと混合されることによって冷却され
た後、再び接地タンク20内に戻る。このように、ブッ
シング19内が冷却空間として作用するため、接地タン
ク20を大径にしたり長尺にしなくとも十分に冷却され
て絶縁耐力を維持することが可能となる。又、フローガ
イド21は金属製の円筒で形成されているのでシールド
を兼ねることもできる。
ークコンタクト3との間にはアークが発生するが、パッ
ファシリンダ8の左方向への移動によりパッファ室10
の容積が減少し、パッファ室10内の消弧性ガスは圧縮
されて高圧となり、ノズル6を介してアークに吹きつけ
られてアークを消滅させる。そして、この消弧性ガス
は、可動側は可動アークコンタクト7内を通り、又、固
定側は固定コンタクト2およびフローガイド21を通っ
てブッシング19内に放出され、ブッシング19内の常
温の他の消弧性ガスと混合されることによって冷却され
た後、再び接地タンク20内に戻る。このように、ブッ
シング19内が冷却空間として作用するため、接地タン
ク20を大径にしたり長尺にしなくとも十分に冷却され
て絶縁耐力を維持することが可能となる。又、フローガ
イド21は金属製の円筒で形成されているのでシールド
を兼ねることもできる。
【0015】実施例2.図2はこの発明の実施例2にお
けるパッファ形ガス遮断器を示す断面図である。図にお
いて、23はフローガイド21の外周を取り囲むように
形成され、絶縁支持具22によって支持された電極であ
る。このように、実施例2におけるパッファ形ガス遮断
器は、電極23が設けられている点が図1に示す実施例
1におけるパッファ形ガス遮断器と異なっており、他の
構成は全く同様である。
けるパッファ形ガス遮断器を示す断面図である。図にお
いて、23はフローガイド21の外周を取り囲むように
形成され、絶縁支持具22によって支持された電極であ
る。このように、実施例2におけるパッファ形ガス遮断
器は、電極23が設けられている点が図1に示す実施例
1におけるパッファ形ガス遮断器と異なっており、他の
構成は全く同様である。
【0016】上記のように構成される実施例2における
パッファ形ガス遮断器は、図1に示す実施例1における
パッファ形ガス遮断器と同様に、通常は投入状態にあ
り、口出し導体18から導入された電流は、両コンタク
ト2,6および両アークコンタクト3,7間を流れて、
口出し導体12から接地タンク20外に導出され、系統
に事故等が発生して電流を遮断する場合は、可動コンタ
クト6側を図中矢印左方向に移動させ、固定コンタクト
2、可動コンタクト6間、固定アークコンタクト3、可
動アークコンタクト7間の順に開離を行い遮断動作は完
了する。
パッファ形ガス遮断器は、図1に示す実施例1における
パッファ形ガス遮断器と同様に、通常は投入状態にあ
り、口出し導体18から導入された電流は、両コンタク
ト2,6および両アークコンタクト3,7間を流れて、
口出し導体12から接地タンク20外に導出され、系統
に事故等が発生して電流を遮断する場合は、可動コンタ
クト6側を図中矢印左方向に移動させ、固定コンタクト
2、可動コンタクト6間、固定アークコンタクト3、可
動アークコンタクト7間の順に開離を行い遮断動作は完
了する。
【0017】一方この時、両アークコンタクト3,7間
に発生するアークは、パッファ室10内で圧縮されノズ
ル11を介して吹きつけられる高圧の消弧性のガスによ
って吹き消される。そして、アークに曝されて高温とな
った消弧性ガスは、可動側は可動アークコンタクト7内
を通り、又、固定側は固定コンタクト2およびフローガ
イド21を通ってブッシング19内に放出され、ブッシ
ング19内の常温の他の消弧性ガスと混合されることに
よって冷却された後、再び接地タンク20内に戻る。
に発生するアークは、パッファ室10内で圧縮されノズ
ル11を介して吹きつけられる高圧の消弧性のガスによ
って吹き消される。そして、アークに曝されて高温とな
った消弧性ガスは、可動側は可動アークコンタクト7内
を通り、又、固定側は固定コンタクト2およびフローガ
イド21を通ってブッシング19内に放出され、ブッシ
ング19内の常温の他の消弧性ガスと混合されることに
よって冷却された後、再び接地タンク20内に戻る。
【0018】このように、ブッシング19内が冷却空間
として作用するため、接地タンク20を大径にしたり長
尺にしなくとも、十分に冷却されて絶縁耐力を維持する
ことが可能になることは勿論のこと、電極23を配設し
たことによってフローガイド21出口付近の電界を緩和
できるので、フローガイド21とブッシング19との間
の絶縁距離を短くすることも可能になるため、ブッシン
グ19を小径にすることができ原価低減に寄与する。
として作用するため、接地タンク20を大径にしたり長
尺にしなくとも、十分に冷却されて絶縁耐力を維持する
ことが可能になることは勿論のこと、電極23を配設し
たことによってフローガイド21出口付近の電界を緩和
できるので、フローガイド21とブッシング19との間
の絶縁距離を短くすることも可能になるため、ブッシン
グ19を小径にすることができ原価低減に寄与する。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば固定コ
ンタクト側の口出し導体をタンク外に導出するためのブ
ッシングを、両コンタクトの接離方向に配設するととも
に、ノズルから吹きつけられる消弧性ガスをブッシング
内に導くフローガイドを両コンタクトと同軸上に形成
し、又、上記フローガイドの周囲に絶縁支持された電極
を形成したので、タンクを大径にしたり長尺にしなくと
も、ノズルからアークに放出される消弧性ガスを十分に
冷却することが可能なパッファ形ガス遮断器を提供する
ことができる。
ンタクト側の口出し導体をタンク外に導出するためのブ
ッシングを、両コンタクトの接離方向に配設するととも
に、ノズルから吹きつけられる消弧性ガスをブッシング
内に導くフローガイドを両コンタクトと同軸上に形成
し、又、上記フローガイドの周囲に絶縁支持された電極
を形成したので、タンクを大径にしたり長尺にしなくと
も、ノズルからアークに放出される消弧性ガスを十分に
冷却することが可能なパッファ形ガス遮断器を提供する
ことができる。
【図1】この発明の実施例1におけるパッファ形ガス遮
断器を示す断面図である。
断器を示す断面図である。
【図2】この発明の実施例2におけるパッファ形ガス遮
断器を示す断面図である。
断器を示す断面図である。
【図3】従来のパッファ形ガス遮断器を示す断面図であ
る。
る。
【符号の説明】
2 固定コンタクト
6 可動コンタクト
8 パッファシリンダ
9 ピストン
10 パッファ室
11 ノズル
18 口出し導体
19 ブッシング
20 接地タンク
21 フローガイド
23 電極
Claims (2)
- 【請求項1】 消弧性ガスが充填されたタンク内に配設
される一対の可動および固定コンタクトと、上記可動コ
ンタクトの外周に沿って配設され上記可動コンタクトの
動作に伴って摺動するピストンおよびシリンダからなる
パッファ室とを備え、上記両コンタクトの開離時に、上
記パッファ室内で圧縮された上記消弧性ガスをノズルを
介して上記両コンタクト間に発生するアークに吹きつけ
て消弧するようにしたパッファ形ガス遮断器において、
上記固定コンタクト側の口出し導体を上記タンク外に導
出するためのブッシングを上記両コンタクトの接離方向
に配設するとともに、上記ノズルから吹きつけられる上
記消弧性ガスを上記ブッシング内に導くフローガイドを
上記両コンタクトと同軸上に形成したことを特徴とする
パッファ形ガス遮断器。 - 【請求項2】 フローガイドの周囲に絶縁支持された電
極を形成したことを特徴とする請求項1記載のパッファ
形ガス遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17367091A JPH0520986A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | パツフア形ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17367091A JPH0520986A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | パツフア形ガス遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520986A true JPH0520986A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15964925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17367091A Pending JPH0520986A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | パツフア形ガス遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520986A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002075145A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-15 | Hitachi Ltd | 励磁突入電流抑制装置付きガス遮断器 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP17367091A patent/JPH0520986A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002075145A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-15 | Hitachi Ltd | 励磁突入電流抑制装置付きガス遮断器 |
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