JPH0520986Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0520986Y2 JPH0520986Y2 JP1989011358U JP1135889U JPH0520986Y2 JP H0520986 Y2 JPH0520986 Y2 JP H0520986Y2 JP 1989011358 U JP1989011358 U JP 1989011358U JP 1135889 U JP1135889 U JP 1135889U JP H0520986 Y2 JPH0520986 Y2 JP H0520986Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- liquid
- sheet
- conductors
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案はタンク内の液位(液量)を測定する液
位計に関する。
位計に関する。
「従来の技術」
従来、タンク内に垂下するガイド棒にフロート
を昇降自在に取付け、そのフロートの高さを各種
の手段によつて検出する液位計が一般的であつ
た。
を昇降自在に取付け、そのフロートの高さを各種
の手段によつて検出する液位計が一般的であつ
た。
「考案が解決しようとする問題点」
上記のようなフロート型の液位計にあつては、
フロートが適正に動作できる環境を作り維持する
必要があり、タンク内の清掃や計器自体の保守点
検を短期間に行う必要があり、また製造コストも
高く付く問題があつた。
フロートが適正に動作できる環境を作り維持する
必要があり、タンク内の清掃や計器自体の保守点
検を短期間に行う必要があり、また製造コストも
高く付く問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、縦長な一対の可撓性樹脂シ
ートをスペーサを介して袋状に貼合せ、各シート
の対向内側面に一定ピツチの複数の接点部を有す
る薄膜抵抗体と、前記接点部を介して抵抗体に電
気接続させる一対の液位検出用導体とをプリント
形成すると共に、液体温度変化の検出に基づいて
液位の補正を補うサーミスタと、貯留液位の上下
限を検出するスイツチ接点とをプリント形成し、
内部に結露防止用のチツ素ガスを封入するように
構成したものである。
ートをスペーサを介して袋状に貼合せ、各シート
の対向内側面に一定ピツチの複数の接点部を有す
る薄膜抵抗体と、前記接点部を介して抵抗体に電
気接続させる一対の液位検出用導体とをプリント
形成すると共に、液体温度変化の検出に基づいて
液位の補正を補うサーミスタと、貯留液位の上下
限を検出するスイツチ接点とをプリント形成し、
内部に結露防止用のチツ素ガスを封入するように
構成したものである。
「作用」
従つて、周囲の環境に左右され難い静的な計器
構造であるから、タンク内の清掃や計器自体の保
守点検期間を著しく延ばし得、また一対のシート
を液圧により接触させるだけの簡単な構造である
から、低コストで製造し得、従来に比べ取扱い面
並びにコスト面に秀れ、しかも液位を正確に測定
し得るもので、特にこの場合温度変化による液位
の誤検出や内部に結露が発生するのを防止して高
精度な液位検出が行われると共に、液位が上下限
となるときこれを作業者に報知して液位を常に適
正範囲内に維持させることを可能にでき、さらに
は耐薬品性のシートを用いることによつてこの液
位計を薬液用など多用途に良好に使用することが
できる。
構造であるから、タンク内の清掃や計器自体の保
守点検期間を著しく延ばし得、また一対のシート
を液圧により接触させるだけの簡単な構造である
から、低コストで製造し得、従来に比べ取扱い面
並びにコスト面に秀れ、しかも液位を正確に測定
し得るもので、特にこの場合温度変化による液位
の誤検出や内部に結露が発生するのを防止して高
精度な液位検出が行われると共に、液位が上下限
となるときこれを作業者に報知して液位を常に適
正範囲内に維持させることを可能にでき、さらに
は耐薬品性のシートを用いることによつてこの液
位計を薬液用など多用途に良好に使用することが
できる。
「実施例」
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は液位測定部の断面図、第2図は全体
の断面図であり、図中1は給液口2及び排液口3
を有する液体タンクであり、周面に多数の通液口
4……を開設した筒状の液位計ケース5を備え、
該ケース5上端のねじ部5aをタンク1上面に螺
着固定させ、タンク1上面から底面近停に前記ケ
ース5を垂下支持している。
る。第1図は液位測定部の断面図、第2図は全体
の断面図であり、図中1は給液口2及び排液口3
を有する液体タンクであり、周面に多数の通液口
4……を開設した筒状の液位計ケース5を備え、
該ケース5上端のねじ部5aをタンク1上面に螺
着固定させ、タンク1上面から底面近停に前記ケ
ース5を垂下支持している。
そして、メンブレンスイツチ形の液位計本体6
を前記ケース5に内装している。該本体6は第3
図及び第4図に示す縦長な一対の可撓性樹脂シー
ト7,8を左右スペーサ9,9を挟んで袋状に貼
合せ、内部に結露防止用のチツ素ガスを封入し、
周囲を溶着したもので、前記ケース5内部に張設
する端面C型のフレーム10に前記本体6を嵌合
支持させ、フレーム10の主面に当接する一方の
シート8にもう一方のシート7を液圧により密着
させるように構成している。
を前記ケース5に内装している。該本体6は第3
図及び第4図に示す縦長な一対の可撓性樹脂シー
ト7,8を左右スペーサ9,9を挟んで袋状に貼
合せ、内部に結露防止用のチツ素ガスを封入し、
周囲を溶着したもので、前記ケース5内部に張設
する端面C型のフレーム10に前記本体6を嵌合
支持させ、フレーム10の主面に当接する一方の
シート8にもう一方のシート7を液圧により密着
させるように構成している。
また、固定側のシート8に対向する可動側のシ
ート7表面中央で上端側から下端側に、左右交互
に一定ピツチで接点部11a……を突出形成する
帯状の薄膜抵抗体11をプリント形成すると共
に、前記シート7表面上端側に給液警報用のスイ
ツチ接点12を、また下端側に不足警報用のスイ
ツチ接点13をそれぞれプリント形成する一方、
可動側のシート7に対向する固定側のシート8表
面に、前記抵抗体11の左右接点部11a……を
介して電気接続させる一対の導体14a,14b
と、前記各スイツチ接点12,13を介して各別
に電気接続させる一対の導体15a,15b,1
6a,16bと、本体6の内部温度を検出する上
下サーミスタ17,18及びその導体19,20
をそれぞれプリント形成し、各導体上端をプリン
トコネクタ21を介して液位制御回路に配線接続
させ、各シート7,8の密着長さに対応して前記
導体14a,14bに抵抗体11の左右接点部1
1a……をまた前記各導体15a,15b,16
a,16bに各スイツチ接点12,13をそれぞ
れ圧着させるように構成している。
ート7表面中央で上端側から下端側に、左右交互
に一定ピツチで接点部11a……を突出形成する
帯状の薄膜抵抗体11をプリント形成すると共
に、前記シート7表面上端側に給液警報用のスイ
ツチ接点12を、また下端側に不足警報用のスイ
ツチ接点13をそれぞれプリント形成する一方、
可動側のシート7に対向する固定側のシート8表
面に、前記抵抗体11の左右接点部11a……を
介して電気接続させる一対の導体14a,14b
と、前記各スイツチ接点12,13を介して各別
に電気接続させる一対の導体15a,15b,1
6a,16bと、本体6の内部温度を検出する上
下サーミスタ17,18及びその導体19,20
をそれぞれプリント形成し、各導体上端をプリン
トコネクタ21を介して液位制御回路に配線接続
させ、各シート7,8の密着長さに対応して前記
導体14a,14bに抵抗体11の左右接点部1
1a……をまた前記各導体15a,15b,16
a,16bに各スイツチ接点12,13をそれぞ
れ圧着させるように構成している。
本実施例は上記の如く構成しており、今タンク
1内の液体Aが増加するとき、液位計本体6が下
端側から液体Aに順次浸漬し、その浸漬部分の一
方のシート7が液圧により他方のシート8に密着
すると共に、抵抗体11の下側の左右接点部11
aから順次導体14a,14bに圧着することに
より、前記導体14a,14b間の抵抗値を順次
増大させる一方、タンク1内の液体Aが減少する
とき、前記本体6が上端側から液体上に順次露呈
し、その露呈部分の一方のシート7が復元力によ
り他方のシート8から離反すると共に、抵抗体1
1の上側の左右接点部11aから順次導体14
a,14bより離反することにより、前記導体1
4a,14b間の抵抗値を順次減少させる。この
ように液体Aの増減に対応して導体14a,14
b間の抵抗値を変化させることにより、この抵抗
値に基づいてシート7,8の密着上端位置つまり
液位を液位制御回路を介して算出させるものであ
る。
1内の液体Aが増加するとき、液位計本体6が下
端側から液体Aに順次浸漬し、その浸漬部分の一
方のシート7が液圧により他方のシート8に密着
すると共に、抵抗体11の下側の左右接点部11
aから順次導体14a,14bに圧着することに
より、前記導体14a,14b間の抵抗値を順次
増大させる一方、タンク1内の液体Aが減少する
とき、前記本体6が上端側から液体上に順次露呈
し、その露呈部分の一方のシート7が復元力によ
り他方のシート8から離反すると共に、抵抗体1
1の上側の左右接点部11aから順次導体14
a,14bより離反することにより、前記導体1
4a,14b間の抵抗値を順次減少させる。この
ように液体Aの増減に対応して導体14a,14
b間の抵抗値を変化させることにより、この抵抗
値に基づいてシート7,8の密着上端位置つまり
液位を液位制御回路を介して算出させるものであ
る。
また、タンク1の液体貯留上限位置近停まで液
体Aが供給されたとき、スイツチ接点12を導体
15a,15bに圧着させ、導体15a,15b
を電気接続することにより、液位制御回路を介し
て給液警報用の例えばブザー或いはランプを作動
させる一方、タンク1の液体貯留下限位置まで液
体Aが減少したとき、スイツチ接点13を導体1
6a,16bに圧着させ、導体15a,15bを
電気接続することにより、液位制御回路を介して
不足警報用の例えばブザー或いはランプを作動さ
せるものである。
体Aが供給されたとき、スイツチ接点12を導体
15a,15bに圧着させ、導体15a,15b
を電気接続することにより、液位制御回路を介し
て給液警報用の例えばブザー或いはランプを作動
させる一方、タンク1の液体貯留下限位置まで液
体Aが減少したとき、スイツチ接点13を導体1
6a,16bに圧着させ、導体15a,15bを
電気接続することにより、液位制御回路を介して
不足警報用の例えばブザー或いはランプを作動さ
せるものである。
なお、各スイツチ接点12,13のオン動作に
より、給液及び排液用の電磁バルブなど制御して
もよい。
より、給液及び排液用の電磁バルブなど制御して
もよい。
さらに、サーミスタ17,18の出力に基づい
て導体14a,14b間の抵抗値を補正し、温度
変化による液位の誤検出を防止している。
て導体14a,14b間の抵抗値を補正し、温度
変化による液位の誤検出を防止している。
また、本実施例ではケース5に内装させた液位
計本体6を開示したが、該本体6をタンク1の側
壁に直接取付けてもよい。
計本体6を開示したが、該本体6をタンク1の側
壁に直接取付けてもよい。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、縦長
な一対の可撓性樹脂シート7,8をスペーサ9,
9を介して袋状に貼合せ、各シート7,8の対向
内側面に一定ピツチの複数の接点部11aを有す
る薄膜抵抗体11と、前記接点部11aを介して
抵抗体11に電気接続させる一対の液位検出用導
体14a,14bとをプリント形成すると共に、
液体温度変化の検出に基づいて液位の補正を補う
サーミスタ17,18と、貯留液位の上下限を検
出するスイツチ接点12,13とをプリント形成
し、内部に結露防止用のチツ素ガスを封入するも
のであるから、周囲の環境に左右され難い静的な
計器構造として、タンク内の清掃や計器自体の保
守点検期間を著しく延ばすことができ、また一対
のシートを液圧により接触させるだけの簡単な構
造のため、低コストで製造でき、従来に比べて取
扱い面並びにコスト面に秀れ、しかも液位を正確
に測定できるもので、特にこの場合温度変化によ
る液位の誤検出や内部に結露が発生するのが防止
できて高精度な液位検出が行われると共に、液位
が上下限となるときこれを作業者に報知して液位
を常に適正範囲内に維持させることが可能にで
き、さらにはPET及びPP材など耐薬品性のシー
トを用いることによつてこの液位計を薬液用など
多用途に良好に使用することができるものであ
る。
な一対の可撓性樹脂シート7,8をスペーサ9,
9を介して袋状に貼合せ、各シート7,8の対向
内側面に一定ピツチの複数の接点部11aを有す
る薄膜抵抗体11と、前記接点部11aを介して
抵抗体11に電気接続させる一対の液位検出用導
体14a,14bとをプリント形成すると共に、
液体温度変化の検出に基づいて液位の補正を補う
サーミスタ17,18と、貯留液位の上下限を検
出するスイツチ接点12,13とをプリント形成
し、内部に結露防止用のチツ素ガスを封入するも
のであるから、周囲の環境に左右され難い静的な
計器構造として、タンク内の清掃や計器自体の保
守点検期間を著しく延ばすことができ、また一対
のシートを液圧により接触させるだけの簡単な構
造のため、低コストで製造でき、従来に比べて取
扱い面並びにコスト面に秀れ、しかも液位を正確
に測定できるもので、特にこの場合温度変化によ
る液位の誤検出や内部に結露が発生するのが防止
できて高精度な液位検出が行われると共に、液位
が上下限となるときこれを作業者に報知して液位
を常に適正範囲内に維持させることが可能にで
き、さらにはPET及びPP材など耐薬品性のシー
トを用いることによつてこの液位計を薬液用など
多用途に良好に使用することができるものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す液位測定部の
断面図、第2図は全体の断面図、第3図及び第4
図は可撓性樹脂シートの表面図、第5図は液位計
本体の縦断面図である。 7,8……可撓性樹脂シート、9……スペー
サ。
断面図、第2図は全体の断面図、第3図及び第4
図は可撓性樹脂シートの表面図、第5図は液位計
本体の縦断面図である。 7,8……可撓性樹脂シート、9……スペー
サ。
Claims (1)
- 縦長な一対の可撓性樹脂シート7,8をスペー
サ9を介して袋状に貼合せ、各シート7,8の対
向内側面に一定ピツチの複数の接点部11aを有
する薄膜抵抗体11と、前記接点部11aを介し
て抵抗体11に電気接続させる一対の液位検出用
導体14a,14bとをプリント形成すると共
に、液体温度変化の検出に基づいて液位の補正を
補うサーミスタ17,18と、貯留液位の上下限
を検出するスイツチ接点12,13とをプリント
形成し、内部に結露防止用のチツ素ガスを封入す
るように構成したことを特徴とする液位計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011358U JPH0520986Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011358U JPH0520986Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103233U JPH02103233U (ja) | 1990-08-16 |
| JPH0520986Y2 true JPH0520986Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=31219843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989011358U Expired - Lifetime JPH0520986Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520986Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497968U (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-23 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989011358U patent/JPH0520986Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02103233U (ja) | 1990-08-16 |
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