JPH0521013U - 吊り天井の断熱吊りボルト受け - Google Patents

吊り天井の断熱吊りボルト受け

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JPH0521013U
JPH0521013U JP7884291U JP7884291U JPH0521013U JP H0521013 U JPH0521013 U JP H0521013U JP 7884291 U JP7884291 U JP 7884291U JP 7884291 U JP7884291 U JP 7884291U JP H0521013 U JPH0521013 U JP H0521013U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension bolt
purlin
heat insulating
metal
bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP7884291U
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English (en)
Inventor
長文 増村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Corp filed Critical Shimizu Corp
Priority to JP7884291U priority Critical patent/JPH0521013U/ja
Publication of JPH0521013U publication Critical patent/JPH0521013U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吊りボルトの長さが長くならず、かつ取付け
も容易で、しかも結露防止効果が大きい吊り天井の断熱
吊りボルトを提供する。 【構成】 吊りボルト5を螺合するめねじ孔4a(11
a)と、金属製母屋2に係合する係合部4b(11d)
を設けた吊りボルト受け4(11)を断熱性材で形成
し、金属製母屋2に対して吊りボルト5を金属同士の接
触なく吊支するようにした吊り天井の断熱吊りボルト受
け。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吊り天井を吊る吊りボルトを金属製母屋に取付ける吊り天井の断熱 吊りボルト受けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属製母屋に取付けた吊りボルトに金属製の天井下地を吊り、これに天井板を 張上げる吊り天井では、冬季外気の低温が野地板を通して金属製の母屋から吊り ボルト、天井下地へと伝わってこれらを冷却し、これに屋内側の暖気が触れて結 露を生じ天井裏を湿らせるという問題がある。このため従来、図3に示すように 、吊りボルトaを中間で分割し分割部に断熱性の高いプラスチック製の断熱ねじ スリーブbを介在して断熱ねじスリーブbから下部への低温の伝達を遮断し、天 井裏の結露を防止するようにした天井下地の吊りボルトが用いられている。 しかしながら上記吊りボルトaによると、母屋cと吊りボルトaとが金属同士 の接触であるため、低温の伝達が吊りボルトaの断熱ねじスリーブbから上まで 及び、完全な結露防止とならず、また吊りボルトaの取付けにボルトの継ぎ手間 が加わり、また断熱性ねじスリーブbの介在によって吊りボルトaの長さが長く なり、天井のフトコロが狭いと取付けに困難が生じるという問題があった。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】
本考案は上記従来の問題に鑑み、これを改善することを課題としてなされたも のであって、吊りボルトの長さが長くならず、かつ取付けも容易で、しかも結露 防止効果が大きい吊り天井の断熱吊りボルトを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、吊りボルトを螺合するめねじ孔と、金属製 母屋に係合する係合部を設けた吊りボルト受けを断熱性材で形成し、金属製母屋 に対して吊りボルトを金属同士の接触なく吊支するようにした吊り天井の断熱吊 りボルト受けを特徴としている。
【0005】
【作用】
従って、吊りボルト受けの係合部を母屋に係合し、めねじ孔に吊りボルトを螺 合するだけで、吊りボルトは断熱性材を介して金属同士の接触なしに母屋に取付 けられ、外気の低温の伝達は母屋から先は遮断され、優れた天井裏の結露防止効 果が得られる。そして吊りボルトの中間に断熱性材を介在させないからボルトの 継ぎ手間が不要であり、かつ吊りボルトの長さも長くならずフトコロの狭い天井 でも取付けが可能である。
【0006】
【実施例】
以下本考案を図示の実施例に基いて詳細に説明する。 図1は本考案の断熱吊りボルト受けの第1の実施例で、(A)は第1の実施例 の断熱吊りボルト受けを用いた吊り天井の一般の構造を示す断面図、(B)はそ の断熱吊りボルト受け部の斜視図である。 図において、1は野地板、2は野地板1に取付けられたリップ付きC型鋼の母 屋、2aはリップ付きC型鋼2の開口部の要所要所に入れた補強用のスチフナー 、3は母屋2に被覆した石綿等の断熱材、4は母屋2に係合された本考案の断熱 吊りボルト受け、5は断熱吊りボルト受け4に吊支された吊りボルト、6は吊り ボルト5の下部ねじ5a部に上下のナット7、7で上下調節可能に吊られた板金 製の調節ハンガー、8は調節ハンガー6に支持されたC型鋼の野縁受け、9は野 縁受け8に取付けた野縁、10は野縁9に張上げた天井である。 断熱吊りボルト受け4は断熱性の高いプラスチック材で円筒形に形成され、中 心部に吊りボルト5の上部ねじ5bに螺合するめねじ孔4aが刻設され、下部に 母屋2の下面に穿設した係合孔2bに係合するボスで成る係合部4bが突成され ている。 吊りボルト5の母屋2への取付けは、断熱吊りボルト受け4下部のボスで成る 係合部4bを母屋2下面の係合孔2bに係合して母屋2に断熱吊りボルト受け4 を固定し、このめねじ孔4aに下部からボルト5の上部ねじ5b部を螺入する。
【0007】 図2は本考案の吊り天井の断熱吊りボルト受けの第2の実施例で、(A)は第 2の実施例の断熱吊りボルト受けを用いた吊り天井の一般の構造を示す断面図、 (B)はその断熱吊りボルト受け部の斜視図であって、図2において、図1の部 材と同一の部材は同一の符号を用いてある。 この断熱吊りボルト受け11は、吊りボルト5の上部ねじ5bに螺合するめね じ孔11aが刻設された円筒状の胴部11bから横方向に延出された角状のブラ ケット11c部に、母屋2のリップ付きC型鋼の下側のリップ2cに係合する切 込みで成る係合部11dが形成されて成るものであって、この断熱吊りボルト受 け11の母屋2への取付けは母屋2に孔等の加工が不要で、母屋2のC型鋼の下 側のリップ2cに上記切込みによる係合部11dを係合するだけで固定される。
【0008】 上記のごとくして取付けられた吊りボルト5は母屋2に対して断熱性の高いプ ラスチック材で成る断熱吊りボルト受け4、または11を介し、金属同士の接触 なしに母屋に取付けられ、外気の低温の伝達は母屋までで遮断され、高い天井裏 の結露防止効果が得られる。 なお、低温の伝達がある母屋2は、図に示すように石綿等の断熱材3を被覆す ることにより母屋2の結露を防止することができる。
【0009】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の吊り天井の断熱吊りボルト受けは、吊りボルトを 螺合するめねじ孔と、金属製母屋に係合する係合部を設けた吊りボルト受けを断 熱性材で形成し、金属製母屋に対して吊りボルトを金属同士の接触なく吊支する ようにしたから、外気の低温の伝達は母屋までで遮断され高い天井裏の結露防止 効果が得られると共に、吊りボルトの中間に断熱性材を介在させないからボルト の継ぎ手間が不要であり、かつ吊りボルトの長さも長くならずフトコロの狭い天 井でも取付けが可能であるという効果を奏するものである。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本考案の第1の実施例の断熱吊りボル
ト受けを用いた吊り天井の一般の構造例を示す断面図で
ある。 (B)は第1の実施例の断熱吊りボルト受け部の斜視図
である。
【図2】(A)は本考案の第2の実施例の断熱吊りボル
ト受けを用いた吊り天井の一般の構造例を示す断面図で
ある。 (B)は第2の実施例の断熱吊りボルト受け部の斜視図
である。
【図3】従来の断熱吊りボルトを用いた吊り天井の構造
例を示す断面図である。
【0011】
【符号の説明】
2 母屋 4、11 断熱吊りボルト受け 4a、11a めねじ孔 4b ボスで成る係合部 11d 切込みで成る係合部 5 吊りボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊りボルトを螺合するめねじ孔と、金属
    製母屋に係合する係合部を設けた吊りボルト受けを断熱
    性材で形成し、金属製母屋に対して吊りボルトを金属同
    士の接触なく吊支するようにしたことを特徴とする吊り
    天井の断熱吊りボルト受け。
JP7884291U 1991-09-03 1991-09-03 吊り天井の断熱吊りボルト受け Pending JPH0521013U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7884291U JPH0521013U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 吊り天井の断熱吊りボルト受け

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JP7884291U JPH0521013U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 吊り天井の断熱吊りボルト受け

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Publication Number Publication Date
JPH0521013U true JPH0521013U (ja) 1993-03-19

Family

ID=13673080

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JP7884291U Pending JPH0521013U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 吊り天井の断熱吊りボルト受け

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JP (1) JPH0521013U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242325A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Sumitomo Forestry Co Ltd 小屋組みの断熱構造
KR100884043B1 (ko) * 2008-11-25 2009-02-19 오정준 건축천장 이동식 행거 체결장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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