JPH05210460A - 表示付き位置検出装置 - Google Patents

表示付き位置検出装置

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JPH05210460A
JPH05210460A JP1661392A JP1661392A JPH05210460A JP H05210460 A JPH05210460 A JP H05210460A JP 1661392 A JP1661392 A JP 1661392A JP 1661392 A JP1661392 A JP 1661392A JP H05210460 A JPH05210460 A JP H05210460A
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JP
Japan
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position sensor
loop
frequency
sensor substrate
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1661392A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kasami
真 笠見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 液晶セルの下方に照明手段と位置センサー基
板を配置する。照明手段は交流駆動され、位置センサー
基板には複数のループが形成されており交流信号が与え
られる。位置センサー基板に交流信号を与え受信信号を
検出する信号処理部には、受信信号が適正でないときに
位置センサー基板に与える交流信号の周波数を切り替え
る選択手段が設けられている。あるいは位置センサー異
なるループコイルに異なる周波数の交流信号を与えるよ
うにしてもよい。 【効果】 この周波数切り替えにより影響を受ける検出
領域が変化し、読み取り不良後の速やかな座標検出がな
され正しい表示が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶セルといわゆる電磁
授受作用方式の位置センサー手段とを組み合わせた表示
付き位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より特開昭63−53595号公
報、特開昭63−70326号公報等に示されるよう
に、液晶セルと位置センサー手段を積層し、表示を見な
がら座標入力(キー入力を含む)を行う表示付き位置検
出装置が提案されている。これらのいわゆる座標入力器
付きの表示付き位置検出装置の一つとして、近接センサ
ーや電磁授受作用方式の位置センサー手段を利用するも
のがあり、これらの方式にあっては液晶セルの下方に位
置センサー基板を配置し、指示器などで表示面を指示す
るとその座標を検出する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これら電磁
授受方式や近接センサーは所定周波数の交流信号を用い
るため、環境中の磁界や電界の変化や偏位に弱く、一方
表示器には照明手段が用いられるが、照明手段のELま
たは冷陰極管若しくは螢光灯と言った光源も交流で駆動
される。このためこれらの位置センサー手段にはあらか
じめ自分の利用する特定周波数に対するフィルターが設
けられているものの、なおかつ座標検出ができないこと
がしばしば生じた。これは位置検出手段仮称名手段の一
方を交流を用いない方式に変更すればよいが、他の位置
検出手段は例えば接点式となって耐久性が悪くなったり
分解能が粗くなり、他の照明手段は例えば低圧ELとか
発光ダイオードなどがあげられるが照明が暗くなるので
表示が見にくくなる。また照明手段の交流が影響しなく
なってもディスクトップパプリッシングシステムやワー
ドプロセッサなどのいわゆるOA機器の中にはインバー
タ電源や高周波トランスなどの雑音源を持つものが多い
ので、雑音に影響されない座標検出をすることが望まし
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点を考慮
し、かつ電磁授受作用方式にあってはこれら照明手段等
の付属機器からの障害に対しては表示面全体で座標読み
取りができなくなるのではないことに注目して成された
もので、まず第一に液晶セルの下方に配置された位置セ
ンサー基板に交流信号を与え受信信号を検出する信号処
理部において、受信信号が適正でないときに位置センサ
ー基板に与える交流信号の周波数を切り替える選択手段
を設けたものである。
【0005】そして本発明は第二に、複数のループコイ
ルを配置した位置センサー手段に用いる基板の異なるル
ープコイルに異なる周波数の交流信号を与えるように信
号処理部を構成したものである。
【0006】
【作用】この第一の発明により、影響を受ける検出領域
が変化することにより読み取り不良を表示することなく
速やかに座標検出がなされ、第2の発明により読み取り
不良が生じてもそのすぐ後で正しい表示がなされること
になる。
【0007】
【実施例】図1は本発明実施例の表示付き位置検出装置
の構成図である。図に於て、1は電界効果型の液晶セル
で、例えば液晶分子を220度ねじったいわゆるスーパ
ーツイストネマティック液晶表示器で、基板の外面には
液晶層を挟むように両面に偏光板が貼付してあり、必要
に応じて液晶セル1の表示面側に板硝子、厚アクリル樹
脂板等からなる硬質透明板11が所定の空隙をもつよう
に配置されている。この硬質透明板11により外圧で不
所望の表示や着色が現れるのを防止し、また位置センサ
ーに用いられるペン型の指示器や指が表示面に当接して
も表示に影響しないようにするものである。また液晶セ
ル1の周辺には、好ましくはいわゆるTABと呼ばれる
液晶の駆動素子12が配置され、駆動波形の複雑な電極
毎の配線の長さを短くするように成されている。
【0008】2は液晶セル1の下方に積層された照明手
段で、液晶セル1の背面に配置されたアクリル樹脂など
からなる導光板21と、導光板21の一側面に離隔して
配置され白色反射シートなどで覆われた冷陰極管などか
らなる光源22と、表示面から遠ざけられて配置され光
源22を点灯制御するインバータ回路などからなる点灯
回路23とからなっている。そして上述した液晶セル
1、硬質透明板11、照明手段2は、樹脂成形品からな
り、底面が解放された枠体(図示せず)に収納されてい
る。
【0009】3は導光板21の下方に配置され枠体の底
面にビスなどで固定された位置センサー基板で、電磁授
受作用方式の位置センサー手段に用いる基板であり、ガ
ラスエポキシなどの樹脂を基材とし、表面の液晶セル1
の有効表示面積に対応する部分に、互いに位置ずれをし
た複数のループコイル31を配置したものである。
【0010】4は位置センサー基板3のループコイル3
1に交流信号を与え、受信信号を検出する信号処理部
で、順次特定のループコイル31を選択するループセレ
クタ41と、選択されたループコイル31に発振器43
の所定周波数の交流信号を与えるか又はそのループコイ
ル31を受信回路44に接続して信号を取り込むかを選
択する発受切換器32と、受信信号が適正でないときに
位置センサー基板に与える交流信号の周波数を切り替え
る選択手段45と、これらループセレクタなどを制御す
るマイクロプロセサなどからなる制御部36からなる。
このうち発振器43は矩形波を発振するもので、選択手
段45によって3種類の周波数、例えば480kHz、
530kHz、590kHzを交互に選択発振する。又
受信回路44は発振器43の周波数の信号を選択するフ
ィルター441と、フィルター441の信号を波形成形
し標準化する波形処理回路442と、波形処理回路44
2の出力を元に演算し指示器の位置座標を求める演算部
443からなり、必要に応じて波形処理回路442がA
/D変換器を持つことで以後の処理をデジタル値で処理
する。このような受信回路は、発振器43のループコイ
ル31から放射された電磁波に共振した指示器5の共振
電磁波を選択し、どのループコイル31のときに最大の
値を取りその時の隣接ループコイル31の出力値から偏
位値を求めるもので、細長いループコイル3内の長手方
向よりさらにどの当りに指示器5があるかを求めるもの
で、そのループコイル31が2方向に細長く配置される
ことにより絶対座標を演算することができる。従って指
示器5にはこれら3つの周波数に対応するLC共振器が
設けられている。そして位置センサー手段は基板3、信
号処理部4、指示器5で構成される。
【0011】このような構成において、位置センサー手
段が上述のような電磁授受作用方式の場合には、位置セ
ンサー基板3の表面に配置された複数のループコイル3
1のうち一端に位置するループから順に所定周波数(例
えば中間値の周波数)の交番電界をバースト的に印加
し、そのループを今度は受信状態におく。すると近くに
所定周波数に対する共振体(指示器5)がない場合には
ループコイル31は何も受信しないが、指示器5が位置
した場合、電界印加により共振体が共振し、その共振の
持続を同じループコイル31で検出することとなる。こ
の受信は共振体とループコイルの距離に応じて強度が変
化するので、ループコイルの位置を順次変化させれば共
振体の位置が判定できることとなる。そしてこれらの近
傍において所定の雑音源がある場合、例えば上述の例で
は点灯回路23が70kHzで光源22を駆動している
場合、表示面全体で座標が検出できないのではなく特定
領域で座標が検出できない症状が現れる。例えばA4番
の大きさの有効表示面を持つとき上述の周波数であれば
X軸の左右から6番目と7番目で波形荒れが起きるとい
う様な症状なので、周波数と方位と位置の関数として検
出ができなくなるものと推定される。従って特定の領域
での波形荒れあるいは雑音の増加を演算部443が検出
した場合には選択手段45をして発振器43の発振周波
数を切り換えて同じループを再度検出する。周波数が変
われば検出しにくい領域が変化するので元の領域では検
出できることとなる。このようにして波形の乱れや雑音
指数の大きさを演算部で判断するので、演算部443と
選択手段45と制御部46は一つのCPUで構成しても
よい。
【0012】上述の例では、交流信号の周波数を切り換
えるためのタイミングを受信信号が適正でないときとし
ているので、言わば障害の形態が比較的明瞭な場合であ
り演算部で判定が容易なときである。しかし上述の様に
障害が周波数と方位と位置の関数と推定できたので、周
波数切り換えの必要なく常に障害に対応することが可能
である。図2はそのような実施例にかかる位置検出器の
信号処理部6を示しており、液晶セルや照明手段や位置
センサー基板は図1と同様に構成されるので省略してあ
る。
【0013】図2において32はループコイルの一端を
示しており、他端は接地されている場合を例示している
が、両端を同じようにループセレクタ61で切り換える
とより好ましい。ループセレクタ61は2系統の切り換
えを順に行うもので、全てのX、Yループコイル31を
各々の系統のスイッチ611、612で例えば10ルー
プ離れた状態で切り換える。つまり今スイッチ611で
i番目のループコイルを選択すればスイッチ612はi
−10番目のループコイルを選択し、次の選択は各々i
+1番目とi−9番目となる。発受切換器62には各々
に異なる周波数の発振器63が接続され、受信回路のフ
ィルター641もその周波数に応じたものが接続され
る。受信回路64の波形処理部と演算部は、図1と同様
のものが利用できるので図示していないが、その能力に
応じて2系統であっても1系統でもよい。
【0014】このような構成にすることにより、信号処
理部6は基板3の異なるループコイル31に異なる周波
数の交流信号を与え、各々で位置座標を検出することが
できるから、例えばある周波数でY座標の5番目が判断
できなかったとすれば、そのデータを表示ドライバなど
に出力しないで座標を歩進させれば10ステップ後に次
の周波数で補完できる。
【0015】上述の例では判定できなかった時間を短く
する意味で2つの周波数の印加ループコイルの間隔を狭
め、かつ同じタイミングで電界印加と受信を行ったが、
タイミング4つを1グループとし、最初の2タイミング
で第1周波数の電圧印加と受信、後の2タイミングで第
2周波数の電圧印加と受信というように周波数によって
タイミングをずらしてもよい。また、X軸を第1周波数
使用中は第2周波数をY軸に用い、これを軸と周波数を
切り換えて交互に用いてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の如く、表示と重ねたために照明手
段などの付属機器により位置座標が判定困難となって
も、異なる周波数によって再度位置検出を行うので表示
品位がよく位置検出の精度を低下させない表示付き位置
検出装置が提供できた。また2つ以上の周波数により異
なるコイルによって順次位置検出を行うことによって
も、障害を受けた場所のデータを引き続いての位置検出
で速やかに供給することができるので、雑音などの原因
や性格が十分に解析できなくとも位置座標の情報を補完
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の表示付き位置検出装置の構成図
である。
【図2】本発明の他の実施例の表示付き位置検出装置に
用いる信号処理部のブロック図である。
【符号の説明】
1 液晶セル 2 照明手段 3 位置センサー基板 31 ループコイル 4 信号処理部 5 指示器 6 信号処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶セルと、液晶セルの下方に配置され
    た電磁授受作用方式の位置センサー手段に用いる位置セ
    ンサー基板と、位置センサー基板に交流信号を与え受信
    信号を検出する信号処理部とを有し、信号処理部には受
    信信号が適正でないときに位置センサー基板に与える交
    流信号の周波数を切り替える選択手段を設けたことを特
    徴とする表示付き位置検出装置。
  2. 【請求項2】 液晶セルと、液晶セルの下方に積層され
    た複数のループコイルを配置した位置センサー手段に用
    いる基板と、基板に交流信号を与え受信信号を検出する
    信号処理部とを有し、前記信号処理部は前記基板の異な
    るループコイルに異なる周波数の交流信号を与えること
    を特徴とする表示付き位置検出装置。
JP1661392A 1992-01-31 1992-01-31 表示付き位置検出装置 Pending JPH05210460A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1661392A JPH05210460A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 表示付き位置検出装置

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JP1661392A JPH05210460A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 表示付き位置検出装置

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JPH05210460A true JPH05210460A (ja) 1993-08-20

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ID=11921178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1661392A Pending JPH05210460A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 表示付き位置検出装置

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JP (1) JPH05210460A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012088294A (ja) * 2010-09-22 2012-05-10 Citizen Holdings Co Ltd 位置検出装置
JP2012248180A (ja) * 2011-05-28 2012-12-13 Tpk Touch Solutions (Xiamen) Inc タッチポイント検知デバイスおよびそのタッチポイント検知方法

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