JPH05210671A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH05210671A JPH05210671A JP3070549A JP7054991A JPH05210671A JP H05210671 A JPH05210671 A JP H05210671A JP 3070549 A JP3070549 A JP 3070549A JP 7054991 A JP7054991 A JP 7054991A JP H05210671 A JPH05210671 A JP H05210671A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的はルビ機能を有する文書作成装置
において、複数文字からなる漢字文字列の場合には、群
れルビ方式によりルビ文字列を付加することを可能にす
ることにある。 【構成】複数の漢字文字列に対しては、群れルビ方式に
よりルビ文字列が付加される。ルビ文字列がキーボード
2から入力されると、制御部1によりルビ文字列の文字
数が算出されて、この文字数に基づいてルビ文字列に対
応する漢字文字列の範囲が決定される。この漢字文字列
の範囲に基づいて、漢字文字列の間隔がルビ文字列に応
じて調整される。決定された間隔の漢字文字列に対し
て、入力されたルビ文字列を付加したルビ付漢字文字列
が出力されることになる。
において、複数文字からなる漢字文字列の場合には、群
れルビ方式によりルビ文字列を付加することを可能にす
ることにある。 【構成】複数の漢字文字列に対しては、群れルビ方式に
よりルビ文字列が付加される。ルビ文字列がキーボード
2から入力されると、制御部1によりルビ文字列の文字
数が算出されて、この文字数に基づいてルビ文字列に対
応する漢字文字列の範囲が決定される。この漢字文字列
の範囲に基づいて、漢字文字列の間隔がルビ文字列に応
じて調整される。決定された間隔の漢字文字列に対し
て、入力されたルビ文字列を付加したルビ付漢字文字列
が出力されることになる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漢字文字にルビを付加
するルビ機能を有する文書作成装置に関する。
するルビ機能を有する文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサ等の文書
作成装置には、漢字文字に対してルビを付加するルビ機
能を有するものがある。このルビ機能は、仮名漢字変換
処理により得られる漢字文字に対して、ルビとして入力
される文字列を付加する機能である。
作成装置には、漢字文字に対してルビを付加するルビ機
能を有するものがある。このルビ機能は、仮名漢字変換
処理により得られる漢字文字に対して、ルビとして入力
される文字列を付加する機能である。
【0003】通常では、漢字文字の1/4サイズの文字
がルビ文字列として出力される。したがって、1文字の
漢字文字に対して2文字分のルビ文字列を付加できる。
しかしながら、1文字の漢字文字単位にルビ文字列を付
加する個別ルビ方式では、複数の漢字文字からなる漢字
文字列に対してルビを付加した場合に、ルビ文字列の位
置のバランスが適正でないことがある。
がルビ文字列として出力される。したがって、1文字の
漢字文字に対して2文字分のルビ文字列を付加できる。
しかしながら、1文字の漢字文字単位にルビ文字列を付
加する個別ルビ方式では、複数の漢字文字からなる漢字
文字列に対してルビを付加した場合に、ルビ文字列の位
置のバランスが適正でないことがある。
【0004】また、漢字文字の文字倍率を変更して、標
準サイズから拡大した場合に、通常ではルビ文字列の文
字サイズはその文字倍率に応じて拡大されることにな
る。しかしながら、漢字文字の方は拡大されても、文書
全体のバランスの上で、ルビ文字列の文字サイズは標準
サイズにした方が良い場合がある。
準サイズから拡大した場合に、通常ではルビ文字列の文
字サイズはその文字倍率に応じて拡大されることにな
る。しかしながら、漢字文字の方は拡大されても、文書
全体のバランスの上で、ルビ文字列の文字サイズは標準
サイズにした方が良い場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の個別ルビ方式で
は、複数文字からなる漢字文字列に対して、付加したル
ビ文字列の位置のバランスが適正でないことがある。こ
のような漢字文字列に対しては、1文字単位ではなく、
漢字文字列全体に対してルビ文字列を付加する群れルビ
方式が望ましい。
は、複数文字からなる漢字文字列に対して、付加したル
ビ文字列の位置のバランスが適正でないことがある。こ
のような漢字文字列に対しては、1文字単位ではなく、
漢字文字列全体に対してルビ文字列を付加する群れルビ
方式が望ましい。
【0006】また、通常ではルビ文字列の文字サイズは
漢字文字の1/4サイズである。これに伴って、漢字文
字の文字倍率に応じて、ルビ文字列の文字サイズを拡大
した場合に、文書全体のバランスが良くない場合があ
る。
漢字文字の1/4サイズである。これに伴って、漢字文
字の文字倍率に応じて、ルビ文字列の文字サイズを拡大
した場合に、文書全体のバランスが良くない場合があ
る。
【0007】本発明の目的は、ルビ機能を有する文書作
成装置において、複数文字からなる漢字文字列の場合に
は、群れルビ方式によりルビ文字列を付加することを可
能にすることにある。また、本発明の目的は、漢字文字
の文字倍率が変化した場合でも、ルビ文字列の文字サイ
ズを一定化し、文書全体のバランスを保持することにあ
る。
成装置において、複数文字からなる漢字文字列の場合に
は、群れルビ方式によりルビ文字列を付加することを可
能にすることにある。また、本発明の目的は、漢字文字
の文字倍率が変化した場合でも、ルビ文字列の文字サイ
ズを一定化し、文書全体のバランスを保持することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、漢字文字にル
ビを付加するルビ機能を有する文書作成装置において、
入力手段により入力されるルビ文字列の文字数を算出
し、この文字数に基づいてルビ文字列に対応する漢字文
字列の範囲を決定する第1の制御手段、漢字文字列の範
囲に基づいて漢字文字列の間隔をルビ文字列に応じて調
整する第2の制御手段および第2の制御手段により決定
された間隔の漢字文字列に対して入力手段により入力さ
れたルビ文字列を付加したルビ付漢字文字列を出力する
出力手段とを備えた装置である。
ビを付加するルビ機能を有する文書作成装置において、
入力手段により入力されるルビ文字列の文字数を算出
し、この文字数に基づいてルビ文字列に対応する漢字文
字列の範囲を決定する第1の制御手段、漢字文字列の範
囲に基づいて漢字文字列の間隔をルビ文字列に応じて調
整する第2の制御手段および第2の制御手段により決定
された間隔の漢字文字列に対して入力手段により入力さ
れたルビ文字列を付加したルビ付漢字文字列を出力する
出力手段とを備えた装置である。
【0009】
【作用】本発明では、複数の漢字文字列に対しては、群
れルビ方式によりルビ文字列が付加される。ルビ文字列
が入力されると、ルビ文字列の文字数が算出されて、こ
の文字数に基づいてルビ文字列に対応する漢字文字列の
範囲が決定される。この漢字文字列の範囲に基づいて、
漢字文字列の間隔がルビ文字列に応じて調整される。決
定された間隔の漢字文字列に対して、入力されたルビ文
字列を付加したルビ付漢字文字列が出力されることにな
る。
れルビ方式によりルビ文字列が付加される。ルビ文字列
が入力されると、ルビ文字列の文字数が算出されて、こ
の文字数に基づいてルビ文字列に対応する漢字文字列の
範囲が決定される。この漢字文字列の範囲に基づいて、
漢字文字列の間隔がルビ文字列に応じて調整される。決
定された間隔の漢字文字列に対して、入力されたルビ文
字列を付加したルビ付漢字文字列が出力されることにな
る。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1は同実施例に係わる文書作成装置の要
部を示すブロック図である。本装置は、装置全体の制
御、文書作成処理及び編集処理等を実行する制御部1、
キーボード2、入力制御部3、表示部4、表示制御部
5、プリンタ6および印字制御部7を備えている。
部を示すブロック図である。本装置は、装置全体の制
御、文書作成処理及び編集処理等を実行する制御部1、
キーボード2、入力制御部3、表示部4、表示制御部
5、プリンタ6および印字制御部7を備えている。
【0012】キーボード2は、各種文字キーの他に、ル
ビ機能キー2a及びカーソルキー2b等を備えている。
入力制御部3は、キーボード2から入力される各種キー
入力信号をキーコードに変換して制御部1に出力する。
表示部4は表示制御部5により制御されて、作成された
文書データを表示する。プリンタ6は印字制御部7によ
り制御されて、作成された文書データを印字する。
ビ機能キー2a及びカーソルキー2b等を備えている。
入力制御部3は、キーボード2から入力される各種キー
入力信号をキーコードに変換して制御部1に出力する。
表示部4は表示制御部5により制御されて、作成された
文書データを表示する。プリンタ6は印字制御部7によ
り制御されて、作成された文書データを印字する。
【0013】さらに、本装置は、ルビ文字列メモリ8、
漢字文字列メモリ9および書式データメモリ10を備え
ている。ルビ文字列メモリ8は、キーボード2から入力
されるルビ文字列を格納するためのメモリである。漢字
文字列メモリ9は、キーボード2から入力される文字列
を仮名漢字変換して得られる漢字文字列を格納するため
のメモリである。書式データメモリ10は、文書作成時
に設定される1行字数、行数、文字サイズ等の書式デー
タを格納するためのメモリである。
漢字文字列メモリ9および書式データメモリ10を備え
ている。ルビ文字列メモリ8は、キーボード2から入力
されるルビ文字列を格納するためのメモリである。漢字
文字列メモリ9は、キーボード2から入力される文字列
を仮名漢字変換して得られる漢字文字列を格納するため
のメモリである。書式データメモリ10は、文書作成時
に設定される1行字数、行数、文字サイズ等の書式デー
タを格納するためのメモリである。
【0014】次に、第1の実施例として群れルビ方式の
基本的原理を説明する。
基本的原理を説明する。
【0015】先ず、文書作成時に、キーボード2から文
字列が入力されると、制御部1は文字列に対する仮名漢
字変換処理を実行する(図2のステップS1,S2)。
制御部1は仮名漢字変換処理により得られた漢字文字列
を、漢字文字列メモリ9に格納する。また、表示制御部
5は、漢字文字列メモリ9に格納された漢字文字列を表
示部4の画面に表示する制御を行なう(ステップS
3)。
字列が入力されると、制御部1は文字列に対する仮名漢
字変換処理を実行する(図2のステップS1,S2)。
制御部1は仮名漢字変換処理により得られた漢字文字列
を、漢字文字列メモリ9に格納する。また、表示制御部
5は、漢字文字列メモリ9に格納された漢字文字列を表
示部4の画面に表示する制御を行なう(ステップS
3)。
【0016】ここで、キーボード2のルビ機能キー2a
が操作されると(ステップS4のYES)、表示部4の
画面に表示された漢字文字列に対してルビ文字列を付加
することが指示される。キーボード2からルビ文字列が
入力されると(ステップS5)、制御部1はルビ文字列
をルビ文字列メモリ8に格納する。
が操作されると(ステップS4のYES)、表示部4の
画面に表示された漢字文字列に対してルビ文字列を付加
することが指示される。キーボード2からルビ文字列が
入力されると(ステップS5)、制御部1はルビ文字列
をルビ文字列メモリ8に格納する。
【0017】制御部1は、ルビ文字列メモリ8に格納さ
れたルビ文字列の文字数を検出し、この文字数に基づい
て漢字文字列の範囲(桁数)を決定する(ステップS
6)。即ち、図3の(A)に示すように、漢字文字列
「東京」に対してルビ文字列「とうきょう」が入力され
た場合、このルビ文字列の文字数「5」に対して漢字文
字列の適正な範囲(配置桁数)を決定する。この場合、
ルビ文字列の文字サイズは、漢字文字の1/4のサイズ
である。
れたルビ文字列の文字数を検出し、この文字数に基づい
て漢字文字列の範囲(桁数)を決定する(ステップS
6)。即ち、図3の(A)に示すように、漢字文字列
「東京」に対してルビ文字列「とうきょう」が入力され
た場合、このルビ文字列の文字数「5」に対して漢字文
字列の適正な範囲(配置桁数)を決定する。この場合、
ルビ文字列の文字サイズは、漢字文字の1/4のサイズ
である。
【0018】さらに、制御部1は、決定した漢字文字列
の適正な範囲に基づいて、漢字文字列メモリ9に格納さ
れた漢字文字列の間隔を調整する(ステップS7)。即
ち、図3の(A)に示すように、2文字の漢字文字列
「東京」に対して、ルビ文字列「とうきょう」は文字数
「5」であるため、通常ではルビ文字が漢字文字の半桁
分だけ漢字文字列から外れてしまう。制御部1は、図3
の(B)に示すように、漢字文字列「東京」の間に半桁
分Rのスペースを入れて、漢字文字列の間隔を調整す
る。これにより、2文字の漢字文字列「東京」の範囲内
に、ルビ文字列「とうきょう」が付加されたルビ付漢字
文字列が出力されることになる(ステップS8)。即
ち、プリンタ6により、ルビ付漢字文字列が印刷される
ことになる。
の適正な範囲に基づいて、漢字文字列メモリ9に格納さ
れた漢字文字列の間隔を調整する(ステップS7)。即
ち、図3の(A)に示すように、2文字の漢字文字列
「東京」に対して、ルビ文字列「とうきょう」は文字数
「5」であるため、通常ではルビ文字が漢字文字の半桁
分だけ漢字文字列から外れてしまう。制御部1は、図3
の(B)に示すように、漢字文字列「東京」の間に半桁
分Rのスペースを入れて、漢字文字列の間隔を調整す
る。これにより、2文字の漢字文字列「東京」の範囲内
に、ルビ文字列「とうきょう」が付加されたルビ付漢字
文字列が出力されることになる(ステップS8)。即
ち、プリンタ6により、ルビ付漢字文字列が印刷される
ことになる。
【0019】ここで、図4の(A)に示すように、2文
字の「東京」と1文字「で」とからなる漢字文字列の場
合には、前記のように、漢字文字列「東京」の間にスペ
ースを入れて間隔を調整することは、全体のバランスが
良くない。
字の「東京」と1文字「で」とからなる漢字文字列の場
合には、前記のように、漢字文字列「東京」の間にスペ
ースを入れて間隔を調整することは、全体のバランスが
良くない。
【0020】そこで、図4の(B)に示すように、漢字
文字列「東京」の前後に半桁分のスペースを入れて間隔
を調整する。これにより、ルビ文字列「とうきょう」を
付加した場合に、先頭の「と」が漢字文字列「東京」の
前に半桁分だけ外れた位置になるが、全体的にはバラン
スが取れたルビ付漢字文字列となる。
文字列「東京」の前後に半桁分のスペースを入れて間隔
を調整する。これにより、ルビ文字列「とうきょう」を
付加した場合に、先頭の「と」が漢字文字列「東京」の
前に半桁分だけ外れた位置になるが、全体的にはバラン
スが取れたルビ付漢字文字列となる。
【0021】また、図4の(C)に示すように、「東
京」と「で」との間に半桁分のスペースを入れて間隔を
調整する。これにより、ルビ文字列「とうきょう」を付
加した場合に、後尾の「う」が漢字文字列「東京」の後
に半桁分だけ外れた位置になるが、全体的にはバランス
が取れたルビ付漢字文字列となる。
京」と「で」との間に半桁分のスペースを入れて間隔を
調整する。これにより、ルビ文字列「とうきょう」を付
加した場合に、後尾の「う」が漢字文字列「東京」の後
に半桁分だけ外れた位置になるが、全体的にはバランス
が取れたルビ付漢字文字列となる。
【0022】次に、第2の実施例として、前記のような
群れルビ方式と従来の個別ルビ方式を併用する場合につ
いて説明する。
群れルビ方式と従来の個別ルビ方式を併用する場合につ
いて説明する。
【0023】図5のステップS14に示すように、キー
ボード2のルビ機能キー2aが操作されて(ステップS
13のYES)、表示部4の画面に表示された漢字文字
列に対してルビ文字列を付加するためのルビ文字列が入
力されると、制御部1はルビ文字列をルビ文字列メモリ
8に格納する。ここまでは(ステップS10〜S1
4)、前記第1の実施例と同様である。
ボード2のルビ機能キー2aが操作されて(ステップS
13のYES)、表示部4の画面に表示された漢字文字
列に対してルビ文字列を付加するためのルビ文字列が入
力されると、制御部1はルビ文字列をルビ文字列メモリ
8に格納する。ここまでは(ステップS10〜S1
4)、前記第1の実施例と同様である。
【0024】ここで、制御部1は、ルビ文字列メモリ8
に格納されたルビ文字列の中に、スペースが存在するか
否かを検出する。ルビ文字列の中にスペースが存在しな
い場合には(ステップS15のNO)、前記のような群
れルビ方式により、漢字文字列に対してルビ文字列を付
加する処理を行なう(ステップS16)。
に格納されたルビ文字列の中に、スペースが存在するか
否かを検出する。ルビ文字列の中にスペースが存在しな
い場合には(ステップS15のNO)、前記のような群
れルビ方式により、漢字文字列に対してルビ文字列を付
加する処理を行なう(ステップS16)。
【0025】即ち、図6の(A)に示すように、漢字文
字列「世界」に対して、ルビ文字列「せかい」が入力さ
れると、群れルビ方式によるルビ付漢字文字列が出力さ
れる。
字列「世界」に対して、ルビ文字列「せかい」が入力さ
れると、群れルビ方式によるルビ付漢字文字列が出力さ
れる。
【0026】一方、ルビ文字列の中にスペースが存在す
る場合には(ステップS15のYES)、従来の個別ル
ビ方式により、漢字文字列に対してルビ文字列を付加す
る処理を行なう(ステップS17)。即ち、図6の
(B)に示すように、漢字文字列「世界」に対して、ル
ビ文字列「せ かい」が入力されると、個別ルビ方式に
よるルビ付漢字文字列が出力される。個別ルビ方式で
は、1文字の漢字単位にルビ文字列が付加されるため、
漢字「世」に対してルビ文字「せ」が付加されて、さら
に漢字「界」に対してルビ文字列「かい」が付加され
る。
る場合には(ステップS15のYES)、従来の個別ル
ビ方式により、漢字文字列に対してルビ文字列を付加す
る処理を行なう(ステップS17)。即ち、図6の
(B)に示すように、漢字文字列「世界」に対して、ル
ビ文字列「せ かい」が入力されると、個別ルビ方式に
よるルビ付漢字文字列が出力される。個別ルビ方式で
は、1文字の漢字単位にルビ文字列が付加されるため、
漢字「世」に対してルビ文字「せ」が付加されて、さら
に漢字「界」に対してルビ文字列「かい」が付加され
る。
【0027】このような併用方式により、例えばキーボ
ード2からの指示に応じて群れルビ方式または個別ルビ
方式の一方が選択されて、任意のルビ付漢字文字列を出
力することが可能となる。
ード2からの指示に応じて群れルビ方式または個別ルビ
方式の一方が選択されて、任意のルビ付漢字文字列を出
力することが可能となる。
【0028】次に、第3の実施例として、前記のような
群れルビ方式と個別ルビ方式を併用する方式において、
群れルビと個別ルビとを相互に変更する場合について説
明する。
群れルビ方式と個別ルビ方式を併用する方式において、
群れルビと個別ルビとを相互に変更する場合について説
明する。
【0029】図7のステップS25に示すように、ルビ
文字列が入力された後に(ステップS24)、例えばキ
ーボード2により群れルビ方式または個別ルビ方式の一
方が指示される。この場合、前記第2の実施例のよう
に、ルビ文字列を入力する場合に、スペースを挿入する
か否かにより、群れルビ方式と個別ルビ方式とを識別す
る方式でもよい。なお、ルビ文字列の入力までの処理は
(ステップS20〜S24)、前記第2の実施例と同様
である。
文字列が入力された後に(ステップS24)、例えばキ
ーボード2により群れルビ方式または個別ルビ方式の一
方が指示される。この場合、前記第2の実施例のよう
に、ルビ文字列を入力する場合に、スペースを挿入する
か否かにより、群れルビ方式と個別ルビ方式とを識別す
る方式でもよい。なお、ルビ文字列の入力までの処理は
(ステップS20〜S24)、前記第2の実施例と同様
である。
【0030】キーボード2からの指示により、個別ルビ
方式が選択されると(ステップS25のYES)、制御
部1は、個別ルビ方式により漢字文字列に対してルビ文
字列を付加する処理を実行し、ルビ付漢字文字列をプリ
ンタ6により印刷する(ステップS26)。即ち、図8
の(A)に示すように、漢字文字列「日本語」に対し
て、ルビ文字列「にほんご」が付加されたルビ付漢字文
字列が出力される。個別ルビ方式では、1文字の漢字単
位にルビ文字列が付加されるため、漢字「本」に対して
ルビ文字「ほん」が付加される。
方式が選択されると(ステップS25のYES)、制御
部1は、個別ルビ方式により漢字文字列に対してルビ文
字列を付加する処理を実行し、ルビ付漢字文字列をプリ
ンタ6により印刷する(ステップS26)。即ち、図8
の(A)に示すように、漢字文字列「日本語」に対し
て、ルビ文字列「にほんご」が付加されたルビ付漢字文
字列が出力される。個別ルビ方式では、1文字の漢字単
位にルビ文字列が付加されるため、漢字「本」に対して
ルビ文字「ほん」が付加される。
【0031】一方、群れルビ方式が選択されると(ステ
ップS25のNO)、制御部1は、群れルビ方式により
漢字文字列に対してルビ文字列を付加する処理を実行
し、ルビ付漢字文字列をプリンタ6により印刷する(ス
テップS27)。即ち、図8の(B)に示すように、漢
字文字列「日本語」に対して、ルビ文字列「にほんご」
が付加されたルビ付漢字文字列が出力される。群れルビ
方式では、漢字文字列全体に対して、ルビ文字列「にほ
んご」が配置される。
ップS25のNO)、制御部1は、群れルビ方式により
漢字文字列に対してルビ文字列を付加する処理を実行
し、ルビ付漢字文字列をプリンタ6により印刷する(ス
テップS27)。即ち、図8の(B)に示すように、漢
字文字列「日本語」に対して、ルビ文字列「にほんご」
が付加されたルビ付漢字文字列が出力される。群れルビ
方式では、漢字文字列全体に対して、ルビ文字列「にほ
んご」が配置される。
【0032】ここで、例えばキーボード2から群れルビ
から個別ルビへの変更(ステップS28のYES)また
はその逆(ステップS28のNO)の変更が指示される
と、制御部1は最初に実行した群れルビ方式または個別
ルビ方式により出力したルビ付漢字文字列を解除する。
そして、変更の指示に応じて、群れルビ方式または個別
ルビ方式によりルビ文字列を付加する処理を再実行し、
その方式によるルビ付漢字文字列を出力する(ステップ
S29またはS30)。
から個別ルビへの変更(ステップS28のYES)また
はその逆(ステップS28のNO)の変更が指示される
と、制御部1は最初に実行した群れルビ方式または個別
ルビ方式により出力したルビ付漢字文字列を解除する。
そして、変更の指示に応じて、群れルビ方式または個別
ルビ方式によりルビ文字列を付加する処理を再実行し、
その方式によるルビ付漢字文字列を出力する(ステップ
S29またはS30)。
【0033】さらに、第4の実施例として、前記のよう
な群れルビ方式において、ルビ文字列の文字サイズを変
更する場合について説明する。
な群れルビ方式において、ルビ文字列の文字サイズを変
更する場合について説明する。
【0034】先ず、図9のステップS35に示すよう
に、ルビ文字列を付加するためのルビ文字列が入力され
ると、制御部1はルビ文字列をルビ文字列メモリ8に格
納する。ここまでは(ステップS31〜S35)、前記
第1の実施例と同様である。
に、ルビ文字列を付加するためのルビ文字列が入力され
ると、制御部1はルビ文字列をルビ文字列メモリ8に格
納する。ここまでは(ステップS31〜S35)、前記
第1の実施例と同様である。
【0035】ここで、通常では漢字文字列を作成する場
合に、1行字数、行数、文字サイズ等の書式データが設
定されて、書式データメモリ10に格納される。書式設
定では、キーボード2からの指示により、表示部4の画
面に書式設定用の入力画面が表示される。この入力画面
を利用して、各種の書式データが設定される。
合に、1行字数、行数、文字サイズ等の書式データが設
定されて、書式データメモリ10に格納される。書式設
定では、キーボード2からの指示により、表示部4の画
面に書式設定用の入力画面が表示される。この入力画面
を利用して、各種の書式データが設定される。
【0036】制御部1は、群れルビ方式により漢字文字
列に対してルビ文字列を付加する処理を実行する。この
とき、ルビ文字列の文字サイズは、漢字文字の1/4の
サイズである。即ち、図10の(A)に示すように、漢
字文字「A」の文字サイズが文字倍率の変更により拡大
した場合に、ルビ文字列「12」の文字サイズも文字倍
率の変更に伴って拡大される。したがって、通常では、
制御部1は、ルビ付漢字文字列を出力(印刷)する場合
に、基本サイズ(漢字文字の1/4のサイズ)のルビ文
字列「12」を付加する(ステップS36のYES、S
37)。
列に対してルビ文字列を付加する処理を実行する。この
とき、ルビ文字列の文字サイズは、漢字文字の1/4の
サイズである。即ち、図10の(A)に示すように、漢
字文字「A」の文字サイズが文字倍率の変更により拡大
した場合に、ルビ文字列「12」の文字サイズも文字倍
率の変更に伴って拡大される。したがって、通常では、
制御部1は、ルビ付漢字文字列を出力(印刷)する場合
に、基本サイズ(漢字文字の1/4のサイズ)のルビ文
字列「12」を付加する(ステップS36のYES、S
37)。
【0037】一方、例えばキーボード2からルビ文字列
の文字サイズを一定(標準サイズ)にする指示を入力す
ると、漢字文字の文字倍率の変更とは無関係に、一定サ
イズのルビ文字列「12」を付加する処理を実行する
(ステップS38)。即ち、図10の(B)に示すよう
に、漢字文字「A」の文字サイズが文字倍率の変更によ
り拡大した場合でも、ルビ文字列「12」の文字サイズ
は一定サイズのまま変更しない。
の文字サイズを一定(標準サイズ)にする指示を入力す
ると、漢字文字の文字倍率の変更とは無関係に、一定サ
イズのルビ文字列「12」を付加する処理を実行する
(ステップS38)。即ち、図10の(B)に示すよう
に、漢字文字「A」の文字サイズが文字倍率の変更によ
り拡大した場合でも、ルビ文字列「12」の文字サイズ
は一定サイズのまま変更しない。
【0038】このようにして、漢字文字の文字サイズと
は無関係に、ルビ文字列の文字サイズを一定化すると、
拡大した漢字文字列からなるルビ付漢字文字列を含む文
書において、文書全体のバランスの悪化を解消すること
が可能となる。また、図10の(B)に示すように、漢
字文字「A」の文字サイズが文字倍率の変更により拡大
した場合に、ルビ文字列の文字サイズは変更しないた
め、「12」から「123」のように文字数を増大化さ
せる効果もある。
は無関係に、ルビ文字列の文字サイズを一定化すると、
拡大した漢字文字列からなるルビ付漢字文字列を含む文
書において、文書全体のバランスの悪化を解消すること
が可能となる。また、図10の(B)に示すように、漢
字文字「A」の文字サイズが文字倍率の変更により拡大
した場合に、ルビ文字列の文字サイズは変更しないた
め、「12」から「123」のように文字数を増大化さ
せる効果もある。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ル
ビ機能を有する文書作成装置において、複数文字からな
る漢字文字列の場合には、群れルビ方式によりルビ文字
列を付加することを可能にすることにある。したがっ
て、全体的にはバランスが取れたルビ付漢字文字列を出
力することができる。さらに、従来の個別ルビ方式と群
れルビ方式とを併用することにより、任意のルビ付漢字
文字列を出力することができる利点がある。また、漢字
文字の文字倍率を変更した場合でも、ルビ文字列の文字
サイズを一定化することにより、文書全体のバランスを
保持することができる。
ビ機能を有する文書作成装置において、複数文字からな
る漢字文字列の場合には、群れルビ方式によりルビ文字
列を付加することを可能にすることにある。したがっ
て、全体的にはバランスが取れたルビ付漢字文字列を出
力することができる。さらに、従来の個別ルビ方式と群
れルビ方式とを併用することにより、任意のルビ付漢字
文字列を出力することができる利点がある。また、漢字
文字の文字倍率を変更した場合でも、ルビ文字列の文字
サイズを一定化することにより、文書全体のバランスを
保持することができる。
【図1】本発明の実施例に係わる文書作成装置の要部を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】第1の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図3】第1の実施例に係わる出力結果を示す概念図。
【図4】第1の実施例に係わる出力結果を示す概念図。
【図5】第2の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図6】第2の実施例に係わる出力結果を示す概念図。
【図7】第3の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図8】第3の実施例に係わる出力結果を示す概念図。
【図9】第4の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図10】第4の実施例に係わる出力結果を示す概念
図。
図。
1…制御部、2…キーボード、8…ルビ文字列メモリ、
9…漢字文字列メモリ。
9…漢字文字列メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 足立 秀鋼 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 楠橋 高史 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 池上 透 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 漢字文字にルビを付加するルビ機能を有
する文書作成装置において、 ルビ機能の指示およびルビ文字列を入力するための入力
手段と、 この入力手段により入力される前記ルビ文字列の文字数
を算出し、この文字数に基づいて前記ルビ文字列に対応
する漢字文字列の範囲を決定する第1の制御手段と、 この第1の制御手段により決定された範囲に基づいて前
記漢字文字列の間隔を前記ルビ文字列に応じて調整する
第2の制御手段と、 前記入力手段からのルビ機能の指示に応じて前記第2の
制御手段により決定された間隔の前記漢字文字列に対し
て前記入力手段により入力された前記ルビ文字列を付加
したルビ付漢字文字列を出力する出力手段とを具備した
ことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項2】 漢字文字にルビを付加するルビ機能を有
する文書作成装置において、 ルビ機能の指示およびルビ文字列を入力するための入力
手段と、 この入力手段により入力される前記ルビ文字列にスペー
スがあるか否かを判定する第1の制御手段と、 この第1の制御手段の判定結果によりスペースが存在す
る場合には漢字文字の1文字単位に前記入力手段により
入力されるルビ文字列を付加する個別ルビ処理を実行
し、前記スペースが存在しない場合には漢字文字列の範
囲に対して前記入力手段により入力されるルビ文字列を
付加する群れルビ処理を実行する第2の制御手段と、 前記入力手段からのルビ機能の指示に応じて前記第2の
制御手段により決定された前記個別ルビ処理または前記
群れルビ処理によりルビ付漢字文字列を出力する出力手
段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項3】 漢字文字にルビを付加するルビ機能を有
する文書作成装置において、 ルビ機能の指示、ルビ文字列の入力およびルビ文字のサ
イズを指示するための入力手段と、 この入力手段のルビ文字のサイズの指示に応じてルビ付
加対象の漢字文字の文字倍率に基づいて前記入力手段か
らのルビ文字のサイズを変更または一定にするかを決定
する第1の制御手段と、 この第1の制御手段により、ルビ文字のサイズを変更す
る場合に、前記入力手段により入力されるルビ文字列の
文字サイズを前記漢字文字の文字倍率に応じて変更する
第2の制御手段と、 前記入力手段からのルビ機能の指示に応じて前記第2の
制御手段により変更された文字サイズの前記ルビ文字列
または予め設定された一定サイズの前記ルビ文字列を付
加したルビ付漢字文字列を出力する出力手段とを具備し
たことを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070549A JPH05210671A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070549A JPH05210671A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210671A true JPH05210671A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=13434712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070549A Pending JPH05210671A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05210671A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010204562A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Xing Inc | 変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラム |
| JP2010205151A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Xing Inc | 変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラム |
| JP2014029684A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-02-13 | Canon Marketing Japan Inc | 電子書籍端末、情報処理方法、プログラム |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3070549A patent/JPH05210671A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010204562A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Xing Inc | 変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラム |
| JP2010205151A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Xing Inc | 変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラム |
| JP2014029684A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-02-13 | Canon Marketing Japan Inc | 電子書籍端末、情報処理方法、プログラム |
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