JPH05210732A - 光学システムの幾何学を決定するための装置及び方法 - Google Patents

光学システムの幾何学を決定するための装置及び方法

Info

Publication number
JPH05210732A
JPH05210732A JP4206757A JP20675792A JPH05210732A JP H05210732 A JPH05210732 A JP H05210732A JP 4206757 A JP4206757 A JP 4206757A JP 20675792 A JP20675792 A JP 20675792A JP H05210732 A JPH05210732 A JP H05210732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
scan
image detector
output
dimensional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4206757A
Other languages
English (en)
Inventor
Shtaierman Yaacov
ヤーコブ・シュテイアーマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Scitex Corp Ltd
Original Assignee
Scitex Corp Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Scitex Corp Ltd filed Critical Scitex Corp Ltd
Publication of JPH05210732A publication Critical patent/JPH05210732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/60Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
    • H04N25/67Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response
    • H04N25/671Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response for non-uniformity detection or correction
    • H04N25/672Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response for non-uniformity detection or correction between adjacent sensors or output registers for reading a single image
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/701Line sensors
    • H04N25/7013Line sensors using abutted sensors forming a long line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力媒体18の実走査の期間に切換画素を変
更するための装置を提供すること。 【構成】 該装置は、非実走査の期間に2次元表面を走
査する手段であって、少くとも2つの光学的突き合わせ
イメージ検知器10,12,14を含む手段を備える。
更らに該装置は、非実走査の期間に動作し、イメージ検
知器の切換画素の変化位置を決定する手段と、実走査の
期間に動作し、該決定手段の出力に従って切換画素を再
画定する訂正手段とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に光学走査シス
テムの幾何学パラメータの測定に関し、詳細には光学的
に突合された(butt)イメージ検知器を有する走査
システムの幾何学パラメータの測定に関する。
【0002】
【従来の技術】電荷結合素子(CCD)等のイメージ検
知器が、走査表面上に位置している入力イメージ媒体を
通して入射する光を検出するための電子スキャナに利用
されている。走査イメージを生成するべく2次元物体の
全体を走査するために、イメージをイメージ検知器の走
査方向に垂直の方法に沿って変換しなければならない。
高分解能走査の場合、1つのイメージ検知器上の画素の
数は、特に大きなフォーマット入力媒体が走査される場
合必ずしも十分ではない。斯くして、入力媒体の1つの
高分解能ラインを検出するためには2つ以上のイメージ
検知器が光学的に突合されなければならない。
【0003】機械的拘束の故に、イメージ検知器を完ぺ
きに整合させることは困難であることが知られている。
それ故、機械的拘束を簡略化し且つより大きな整合公差
を与えるために、一方が検出した入力媒体の領域の一部
分がまた他方によっても検出されるように任意の2つの
検知器が配置されている。この領域を「重なりの領域」
と呼んでいる。
【0004】図1は、例えば3つのイメージ検知器1
0,12及び14と光学的に突き合わされているスキャ
ナの光学を簡易式に示している。イメージ検知器10,
12及び14は、通常は外部ガラス19を経由して内部
ガラス18に押し付けられた入力媒体16を通して受け
られた光を検出する。
【0005】検知器10,12及び14によって受けら
れた光は透明又は反射入力媒体16を照明するための2
つの光源の一方によって与えられる。透明入力媒体16
を照明する光源15aが示されている。
【0006】イメージ検知器10,12及び14はそれ
ぞれ、媒体16からの光をそのそれぞれのイメージ検知
器上に集束するためのレンズ20,22及び24を関連
せしめている。
【0007】図1において、ライン41及び42はイメ
ージ検知器10の視野の輪隔を描いており且つイメージ
検知器10が検出する媒体16の領域である検出領域3
0を画成している。イメージ検知器12の場合、視野の
ラインはライン43及び44であり、検出領域は32の
符号が付けられている。同様にして、イメージ検知器1
4の場合、視野のラインはライン45及び46であり、
検出領域は領域34である。
【0008】図1から判るように、イメージ検知器10
と12の間の重なりの領域は領域36の符号が付けられ
ており、イメージ検知器12と14の間の重なりの領域
は領域38の符号が付けられている。
【0009】当技術において公知であるように、重なり
の領域における情報を1回だけ含む出力走査イメージを
生成するために任意の2つの隣接した光学的に付き合わ
されたイメージ検知器の出力を修正しなければならな
い。一方のイメージ検知器の出力が終り且つ第2のイメ
ージ検知器の出力が開始する入力媒体16における点で
ある「切換点」を各隣接した対のイメージ検知器に対し
て画定しなければならない。
【0010】重なりの領域36及び38の中で、切換点
47及び48がそれぞれ画定されている。これらの切換
点47及び48は検出領域50からのデータの全体が出
力走査イメージにおいて用いられるイメージ検知器12
の出力可能検出領域50の2つの端部をそれぞれ画定し
ている。
【0011】切換点47及び48はまた各々、イメージ
検知器10及び14の出力可能検出領域52及び54の
各々に対する2つの端部の一方をそれぞれ画定してい
る。破線61及び62は出力可能領域52を画定する視
線を示しており、破線63及び64は出力可能領域50
を画定する視線を示しており、破線65及び66は出力
可能領域54を画定する視線を示している。視線62及
び63は切換点47から来ており、視線64及び65は
切換点48から来ている。
【0012】「切換画素」は切換点47又は48あるい
は印を付けられていない他の切換点の1つを感知するイ
メージ検知器10,12及び14上の画素である。これ
らの切換画素は完全な画素として画定することができ、
あるいは部分画素の精度を有することができる。後者の
場合、切換点における出力は第1イメージ検知器の対応
する切換画素の所定点と第2イメージ検知器の対応する
切換画素の所定点との重み付けされた和である。
【0013】切換画素47及び48を画定する技術が開
発されている。一般的に、斯かる技術は「試験」あるい
は「訂正」パターンとして知られている所定の特殊な訂
正入力パターンを利用している。イメージ検知器はこの
訂正パターンを走査し、その結果生成された出力は切換
画素の位置を示す。これは、スキャナの校正及び集積の
期間中にあるいは各走査に先立つ予備段階として実行す
ることができる。
【0014】イメージ検知器間の不整列を訂正するため
に、イメージ検知器の出力がラインメモリバッファに記
憶される。走査イメージの1つのラインに対する出力は
必要な訂正の程度に従って適当なイメージ検知器から得
られた適当な記憶ラインからデータを選択することによ
り生成する。
【0015】米国特許第4,356,513号、4,4
65,939号、4,459,619号及び4,67
5,745号は切換画素を識別するために機械整備の間
に作動する試験パターンを利用する訂正プロセスについ
て記載している。
【0016】米国特許第4,870,505号は、「実
走査」に先立つ訂正走査の間に利用される訂正パターン
を利用する訂正プロセスについて記載しており、ここで
実走査という用語は、その間にイメージデータが獲得さ
れ記憶される走査を指す。
【0017】米国特許第4,712,134号は試験パ
ターンを利用していない。その代わり、これは重なり領
域における画素の密度の変化を検出し、この密度変化を
利用してその領域に対する切換画素を画定する。
【0018】上記のシステムの内、訂正パターンから突
合せ情報(butting information)を獲得するシステム
はこの情報をスキャナの1つの定位、即ち「訂正領域」
において獲得する。しかしながら、これはシステム及び
/又は入力媒体16の複数の不均一性を適切に訂正する
にはしばしば十分でない。この不均一性によって切換画
素が実走査の少なくとも幾つかの領域において不正確に
なることがあり、これにより顕著なエラーが引き起こさ
れる。これらのエラーは重なり領域36に対する図2
A,2B,2C,3A,3B,3C,及び4に示されて
いる。
【0019】例えば、内部ガラス18の厚さは入力媒体
の全体にわたって、主走査方向に垂直なY方向に沿って
不均一であり得る。図2A,2B、及び2Cはこの問題
を示している。図2Aは訂正データが獲得されるガラス
18の第1領域を示している。ガラス18はこの領域に
おける厚さDを有している。
【0020】Dよりも薄い厚さD1を有するガラス18
の領域に対して、視線62及び63は切換点47に到達
する前に交差し、次に広がる。媒体16への入射のそれ
らの定位の間の領域は70の符号が付けられている。領
域70は出力可能領域52及び50の両方の一部分であ
るため、走査されたイメージはある場所において、ある
データが反復される意味を有する「二重イメージ」を有
している。
【0021】訂正の領域よりも厚い(即ちD2>D)ガ
ラス18の領域の場合、視線62及び63は、図2Cに
示されるように入力媒体16に到達する前には交差しな
い。出力可能領域52又は50のどちらにも所属しない
領域72が形成される。これにより幾つかのデータが失
われた走査イメージが得られるが、これは領域72は出
力されないからである。
【0022】入力媒体16の下でのガラス18の平面度
は付加的にあるいは選択的に不均一であり得る。その場
合、初期訂正データから決定される切換画素が実走査の
全体にわたって正確でなくなるような倍率差が生じる。
これは図3A,3B及び3Cに示されており、ここで図
3Aは図2Aと同じであり、訂正領域に生じる現象を示
している。
【0023】図3Bはガラス18の非平面性によってガ
ラス18のある領域が検知器10及び12のイメージ平
面に距離hだけ近くなり得ることを示している。その結
果、視線62及び63は交差せず、未走査領域74を残
してしまう。
【0024】図3Cはガラス18の非平面性によってガ
ラス18のある領域がイメージ検知器10及び12のイ
メージ平面から距離hだけ遠くなり得ることを示してい
る。この状況では、視線62及び63は入力媒体16に
到達する前に交差してしまい、二重イメージの領域76
が生成する。
【0025】図4は入力媒体16が高さが一貫していな
い状況を示しており、これは少なくとも2つの媒体を切
断して張り合わせる工程を伴う「ペーストアップ(past
e-up)」のプロセスによって形成される媒体の場合にし
ばしば起きる。
【0026】図4において、入力媒体16は2つのレベ
ル80及び82から形成されており、ここでレベル82
がガラス18に近い。レベル82は単に部分レベルであ
り、これが存在しない所は、「穴」84がある。切換点
47はレベル82が存在する領域に対して正確である。
レベル82が穴84によって置き換えられている領域の
場合、視線62及び63は点47において交差し広がる
ため、出力可能領域50及び52の両方の一部分である
領域86が形成される。
【0027】図4の状況はレベル80の穴84の後ろの
部分を、通常は真空装置を使用することによりガラス1
8に押し付けることにより先行技術においては部分的に
訂正されていた。しかしながら、これによっても依然と
してこれよりも小さい穴にも拘らず穴が残り、更にこれ
は、真空装置の付加に因り経費のかかるプロセスとな
る。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、上記の条件の下で全体的に良好な結果をもたらすス
キャナ出力を訂正するシステム及び方法を提供すること
にある。本発明は切換画素位置の2次元決定を行う。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明によると、非実走
査の期間に2次元表面を走査する手段であって、少なく
とも2つの光学的に突き合わされたイメージ検知器を含
む手段を備える、入力媒体の実走査の期間に切換画素を
変更するための装置が提供される。この装置はまた、非
実走査の期間に作動する手段であって、少なくとも2次
元表面における不均一性によって生じるイメージ検知器
の切換画素の変化位置を決定するための手段、及び、実
走査の間作動する訂正手段であって決定手段の出力に従
って切換画素を再画定するための訂正手段を含んでい
る。
【0030】本発明によると、非実走査の期間に走査平
面を走査するための手段であって、少なくとも2つの光
学的に突き合わされたイメージ検知器を含む手段、及
び、非実走査の期間に作動する手段であって2次元走査
平面における不均一性の出力イメージに対する効果を決
定するための手段を含む、2次元走査平面の2次元マッ
ピングのための装置が更に提供される。この決定手段は
少なくとも2つのイメージ検知器の内の2つのイメージ
検知器の間の入力媒体上の重なりの領域に光線を与える
ための少なくとも1つの光源を含んでおり、一方、これ
ら2つのイメージ検知器の各々は光源がイメージ化され
た場所を示す出力を与える。切換画素を画定するための
イメージ検知器出力を受けるための手段も提供される。
【0031】決定手段は更に、走査方向に垂直な方向に
延びているマーキングであって、各々がイメージ検知器
の中の2つのイメージ検知器の重なり領域に位置してい
るマーキングを含む不均一性測定領域、スキャナにおけ
る校正ページを反復的に整列せしめるためのページ見当
領域、及び、走査方向及び走査方向に垂直な方向におけ
るイメージ検知器の不整列の程度を測定するための不整
列測定領域を含む校正ページを含んでいる。
【0032】訂正手段はLUTセレクタ及び複数の1次
元LUTを含む2次元ルックアップ・テーブル(LU
T)を含んでいる。
【0033】更に、本発明によると、少なくとも1つの
イメージ検知器、少なくとも1つのレンズ及び走査平面
を含み、走査平面を照明しこれにより光のパターンを形
成するための少なくとも1つの集束された光源を含み、
上記の少なくとも1つのイメージ検知器の出力から光学
系の幾何学パラメータを決定するための手段を含む、光
学系の幾何学を決定するための装置であって、上記少な
くとも1つのイメージ検知器が光のパターンを検出し、
光のパターンに関する出力を与える装置が提供される。
光学系の2次元幾何学パラメータを決定するために走査
平面に定位されている2次元表面を走査するための手段
であって、上記少なくとも1つのイメージ検知器が少な
くとも2つのイメージ検知器を含んでおり且つ幾何学パ
ラメータが光学突合せパラメータであり且つ、集束され
た光源が点光源及び光ファイバと結び付いて作動する光
源の群から選択される手段も含まれている。
【0034】本発明によると、入力媒体を検出する少な
くとも2つのイメージ検知器に対する切換画素を決定す
るための装置であって、上記少なくとも2つのイメージ
検知器の2つのイメージ検知器の間の入力媒体上の重な
り領域に光線を与えるための少なくとも1つの光源であ
って、上記2つのイメージ検知器の各々が光線がイメー
ジ化される場所を示す出力を与える少なくとも1つの光
源、イメージ検知器出力を受ける手段であって切換画素
を画定するための手段、及び、入力媒体を走査してこれ
により入力媒体の全体に対する切換画素を画定するため
の手段を含む装置が更に提供される。この光源は点光源
及び光ファイバと結び付いて作動する光源の群から選択
され、重なり領域に短い線の光を与えるための各光源の
ための集束レンズを含んでいる。この決定装置は試験パ
ターンを生成する特徴を有している。
【0035】更に本発明によると、入力媒体を検出する
少なくとも2つのイメージ検知器のための切換画素を決
定するのに有用なスキャナのための校正ページが提供さ
れ、この校正ページは、スキャナにおける校正ページを
反復的に整列せしめるためのページ見当領域、及び、走
査方向に垂直な方向のマーキングであって、各々が上記
少なくとも2つのイメージ検知器の内の2つのイメージ
検知器の重なり領域に定位されているマーキングを含む
不均一性測定領域を含んでいる。この校正ページはま
た、走査方向及び走査方向に垂直な方向のイメージ検知
器の不整列の程度を測定するための不整列測定領域を含
んでいる。
【0036】更に本発明によると、入力媒体の実走査の
期間の切換画素を変更せしめるための方法が提供され、
この方法は少なくとも2つの光学的に突き合わされたイ
メージ検知器を利用する非実走査の期間に2次元表面を
走査する段階を含んでいる。この方法はまた、少なくと
も非実走査の期間のイメージ検知器の切換画素の2次元
表面における不均一性によって生じる変化定位を決定す
る段階、及び、決定の段階の出力に従って切換画素を再
画定する段階を含んでいる。
【0037】更に本発明によると、2次元走査平面の2
次元マッピングのための方法が提供されており、この方
法は少なくとも2つの光学的に突き合わされたイメージ
検知器を利用する非実走査の期間に走査平面を走査する
段階、及び、2次元走査平面における不均一性の非実走
査の期間の出力イメージの効果を決定する段階を含んで
いる。
【0038】本発明によると、上記の決定段階が少なく
とも1つの光源でもって上記少なくとも2つのイメージ
検知器の中の2つのイメージ検知器の間の入力媒体上の
重なりの領域に光線を提供する段階、及び、2つのイメ
ージ検知器の各々から光線がイメージ化される場所を示
す出力を生成する段階を含む方法が更に提供される。こ
の方法はまた、切換画素を画定するためのイメージ検知
器出力を受ける段階を含んでいる。
【0039】更に本発明によると、少なくとも1つのイ
メージ検知器、少なくとも1つのレンズ及び走査平面を
含む光学系の幾何学を決定するための方法が提供されて
おり、この方法は少なくとも1つの点光源でもって走査
平面を照明してこれにより光のパターンを形成する段
階、上記少なくとも1つのイメージ検知器でもって光の
パターンを検出する段階、及び、光のパターンに関する
出力を提供する段階及び出力から光学系の幾何学パラメ
ータを決定する段階を含んでいる。また、光学系の2次
元幾何学パラメータを決定するために走査平面に位置し
ている2次元表面を走査する段階が含まれている。
【0040】本発明の更なる実施例によると、この方法
は少なくとも2つのイメージ検知器を含む少なくとも1
つのイメージ検知器を含んでおり、幾何学パラメータは
光学突合せパラメータである。
【0041】
【実施例】ここで図5及び6について説明する。これら
の図はそれぞれ校正ページ100とそのスキャナにおけ
る配置を示している。校正ページ100はイメージ検知
器10,12及び14(図1)の校正の間に利用され
る。尚、イメージ検知器10,12及び14は以下の論
述の目的のみのために単線イメージ検知器となってい
る。本発明は複数のラインを検知するイメージ検知器1
0,12及び14に対しても作動する。
【0042】図6は図1のシステムを等角影法で示して
いる。この中に含まれているのは2種類の光源であり、
15aの符号を有する光源は透明入力媒体に対してであ
り、15bの符号を有する光源は反射入力媒体に対して
である。
【0043】イメージ検知器10,12及び14は複数
の単線走査を実行することにより実際の2次元走査を行
う。図6はイメージ化されたライン101を検出する検
知器10,12及び14を示している。
【0044】図6に示されているように、校正ページ1
00は内部ガラス18と外部ガラス19との間に配置さ
れており、通常は見当ピン102によって反復的に且つ
正確に整合されるように設計されている。校正ページ1
00は透明あるいは反射材質である。
【0045】ページ100は通常、3つの領域、即ち選
択的ページ見当領域104、選択的調節及び不整列測定
領域106並びに不均一性測定領域108に分解されて
いる。
【0046】ページ見当領域104は通常、見当ピン1
02の寸法及び定位に一致する寸法及び定位の複数の穴
110を含んでいる。これらの穴110はページ100
を検討ピン102の上に配置し、これによりページ10
0を反復的に且つ正確に整合せしめるのに利用される。
【0047】不整列測定領域106は通常、集積及び業
務の期間中、光学システムを調節するための訂正パター
ン112を含んでいる。これは、Xの符号を有する走査
方向のイメージ検知器10,12及び14の切換画素及
びYの符号を有する変換方向のイメージ検知器10,1
2及び14の不整列の測定を含む。測定されたデータは
入力媒体の走査の全体の期間中に用いられるように訂正
テーブルに記載される。
【0048】訂正パターン112は少なくとも切換画素
の位置及び必要に応じてY方向の不整列の程度も示す任
意の適切なパターンであり得る。例えば、図6に示され
ているパターン112はイスラエルのヘルツリアのサイ
テックス社製造のスマートスキャナ又はスマートツーの
集積及び業務に用いられる校正パターンに類似してい
る。この校正パターンは複数のラインから成り、本明細
書に援用される米国特許第4,870,505号に記載
の校正パターンと類似の様式で作動する。この校正パタ
ーン112はまた、スキャナ自体のどこかに位置してい
る校正領域にも配置することができる。この場合、校正
ページ100は領域106を有する必要がない。
【0049】不均一性測定領域108は通常、2つ毎の
イメージ検知器間の重なり領域のどこかに各々が位置し
ている複数のライン114を含んでいる。ライン114
はY方向にページ100の端部にまで延びている。
【0050】ライン114は内部ガラス18の走査され
た部分の全体にわたる出力可能領域50,52及び54
の間の切換点を画定している。このために、ライン11
4は重なり領域36及び38の内部のどこかに位置して
いるだけでよい。
【0051】イメージ検知器10,12及び14上の切
換画素の位置は内部ガラス18の走査された部分にわた
る訂正パタン112によって測定された初期位置から変
化することができる。X方向における位置の測定された
変化から、Y方向の変化も以下に述べるように計算する
ことができる。しかしながら、Y方向の変化は通常最小
であり、所望に応じて無視することができる。
【0052】校正ページ100は黒のマーキングを有す
る白い背景あるいはその反対、即ち白いマーキングを有
する黒い背景を有することができる。
【0053】校正ページ100による校正は通常設置及
び業務の時間に実行され、ハードディスク(図示せず)
等の適切な記憶媒体に通常記憶される全体の2次元走査
の過程にわたって切換画素情報の結果が得られる。
【0054】ページ100は以下の段階に従って走査さ
れる。: 1) 訂正パターン112が先ず走査され、切換画素の
初期位置及び不整列の程度が決定され記憶される; 2) 次に不均一性測定領域108が走査され、特定の
ラインにおれる切換画素の位置が記憶される。切換画素
データはライン毎に、即ち所定数のライン毎に対して、
即ち訂正可能変化が測定される毎に記憶することができ
る。切換画素データがライン毎に記憶されない場合、こ
のデータは測定されたラインの間の走査イメージの領域
に関連する; 3) 段階2の各測定ラインに対して、切換画素は各イ
メージ検知器上のライン114のイメージによって決定
される。ライン114がイメージ検知器上の2つ以上の
画素によってイメージ化された場合、ライン114をイ
メージ化した画素の質量の中心が計算されて切換画素の
位置として決定される。この質量の中心の計算によって
その定位が画素の分数部分として正確に決定される。
【0055】質量の中心の計算は以下の通りである: 〔数1〕 質量の中心=ΣLi*Vi/ΣVi (1) ここでLiは画素iの定位であり、Viは画素iの強度値
であり、ここでiは与えられた重なり領域におけるライ
ン114をイメージ化した画素を指して示す。
【0056】上記に述べた測定の結果は、2次元ページ
100の全体を網羅するイメージ幾何学に対するガラス
18の不均一性の効果を説明する1組のパラメータであ
る。ガラス18の不均一性は一般的に経時変化しないた
め、切換画素及び不整列情報はハードディスク等のスキ
ャナの記憶デバイス(図示せず)に記憶される。
【0057】実走査に先立ち、記憶された情報は訂正が
所望される各領域に対して1つずつ訂正テーブルを形成
するのに利用される。各訂正テーブルはイメージ検知器
10,12又は14におけるアドレスを含んでおり、そ
こから走査イメージにおける各画素がとられる。これら
の訂正テーブルは次に実走査の間の作動のためにスキャ
ナにロードされる。
【0058】入力媒体の走査の間、第1訂正テーブルは
第1領域に対して作動する。第1領域の端部において、
次の領域を網羅する次の訂正テーブルが選択される。こ
のプロセスは走査が修了するまで継続する。
【0059】校正ページ100は2つのイメージ検知器
の間の重なりの領域において且つ走査可能領域の端部に
おいて生じる内部ガラス18の不均一性を訂正するべく
作動する2次元切換画素情報を提供する。これらの均一
性は全体的に固定され、それ故、校正及び業務の間に測
定され且つ記憶され得る。しかしながら、校正ページ1
00は媒体の不均一性を訂正しない。
【0060】この訂正は内部ガラス18の不均一性に従
って変化する。
【0061】ここで図7及び8について説明する。これ
らの図は、ライン114(図5)に類似の様式で機能す
る校正パターンを発生するために複数の点光源を利用す
る本発明の代替実施例を示している。この実施例は、ス
キャナの光学幾何学を測定するために且つ/又はスキャ
ナを校正するのに利用することができるが、走査プロセ
スの間に切換画素の定位を測定するのに利用されるのが
この実施例の特徴である。
【0062】図7は図1に類似しているが、複数の点光
源が付加されている点が異なり、点光源の数はイメージ
検知器の数より1つ少なくなっている。図8は図6と類
似しているが、図8では、イメージ化されたライン10
1は3つの不整列イメージ化ライン115,117及び
119として示されている。
【0063】図7及び8には、2つの点光源120及び
122が示されており、本発明によると、点光源120
はイメージ検知器10及び12の間に全体的に位置して
おり、点光源122はイメージ検知器12及び14の間
に全体的に位置している。点光源120及び122は、
複数の発光ダイオード(LED)、複数のレーザあるい
は複数の光ファイバと結び付いて作動する単光源等の媒
体16上に所要光線を集束することができる任意の適切
な光源であり得る。この集束は対応するオプションのレ
ンズ130及び132と結び付いて実行することができ
る。
【0064】これらの点光源120および122は対応
のイメージ検知器によって検出されるべきそれぞれの重
なり領域36及び38上に光線124及び126をそれ
ぞれ照射するように位置している。このために、光源1
20及び122はこれらのイメージ検知器間で且つイメ
ージ検知器10,12及び14の視野の外側に位置して
いる。
【0065】これらのイメージ検知器が確実に光線12
4及び126を検出するようにするために、これらのイ
メージ検知器のY方向のあり得る不整列にも拘らず、各
光源120又は122は短い光線134又は136をそ
れぞれ重なり領域36及び38内に生成することができ
る。これは、集束レンズであり得るレンズ130及び1
32を通して達成することができる。
【0066】図7は、イメージ検知器10が視線140
に沿って点光源120から来る光をイメージ化し、イメ
ージ検知器12が視線141及び142に沿ってそれぞ
れ光源120及び122から来る光をイメージ化し、イ
メージ検知器14が視線143に沿って光源122から
来る光をイメージ化することを示している。視線140
−143が均一媒体16を有する完ぺきに均一な内部ガ
ラス18のために、視線62−65(図1)と同等であ
ることが本発明の特徴である。
【0067】本発明によると、視線140−143は常
に出力可能領域50,52および54の端部を画定して
おり、それ故、常に切替点47及び48の定位を画定し
ている。
【0068】走査プロセスの予備段階の間、点光源12
0及び122は走査領域の上の切替点47及び48の位
置を決定するために重なり領域36及び38の上に直接
光線124及び126を照射する。視野140−143
に沿って来る光を検出する各イメージ検知器における画
素の質量の中心は、与えられた重なり領域に対するその
イメージ検知器に対する切替画素である。
【0069】前の実施例と同じように、切替画素の位置
は1つの画素の分数であり得る。
【0070】図7及び8の装置は以下のように利用され
る。
【0071】1) 上記に述べたような訂正パターンを
利用して上記に述べたような初期訂正テーブルを画定す
ることができる。あるいは、前に記憶された初期訂正パ
ラメータを読み出すことができる。
【0072】2) 次にスキャナが所定位置にある入力
媒体16によって作動する。点光源120及び122は
照明されて、スキャナの走査運動と結び付いて、ライン
114と類似のパターンを発生する。不均一性の全体の
効果がこのようにして測定される。
【0073】特定のラインにおける切換画素の位置が測
定される。前のように、切換画素データはライン毎に、
即ち所定数のライン毎に、あるいは訂正可能な変化が測
定される毎に測定することができる。
【0074】3) 段階2の各測定ラインに対して、切
換画素は各イメージ検知器上の光線134及び136の
内の1つのラインのイメージによって決定される。前と
同じように、光線134又は136をイメージ化した画
素の質量の中心が計算され、切換画素の定位として決定
される。
【0075】ここで図9について簡単に説明する。図9
は構成パターンが走査された領域における12の装置の
応答特性を図2Aと類似の様式で図示している。ここで
また図10乃至14について簡単に説明する。これらの
図は、図2B,2C,3B,3C,4に提示する不均一
性に対する図2の装置の応答特性を示している。
【0076】各数字は、実線が、先行技術で定義された
ように、初期切換画素の位置から来る視線62及び63
を示している。各数字はまた、破線が、本発明の点光源
120によって照明される更新された切換点から来る光
線140及び141を示している。
【0077】図14のペーストアップ等の媒体不均一性
を含む各不均一性に対して、視線140及び141は常
に切換点47から来ることが本発明の特徴である。これ
は、当業者によって了解されるように、光線124が常
に重なり領域36を照明し、同時に2つの隣接したイメ
ージ検知器10及び12によって検出される故に生じ
る。
【0078】図9−14は、これらが自明であると信じ
られる故に詳細には論ずることはしない。
【0079】図7の装置はまた、一定の厚さ及び均一の
明るい色を有する反射媒体を入力媒体16として配置し
且つ上記のように走査することにより固定された不均一
性を校正段階として校正するのに用いることができる。
得られた情報は媒体不均一性を有していない媒体の走査
毎に記憶され且つ利用することができる。
【0080】図7の装置は少なくとも1つのイメージ検
知器、少なくとも1つのレンズ及び走査平面を含む任意
の型式の光学系の幾何学を決定するのに利用することが
できる。この実施例において、図7の装置は走査平面を
照明して、これにより光のパターンを形成する少なくと
も1つの点光源を含んでいる。このイメージ検知器は上
記に論じたように光のパターンを検出する。
【0081】イメージ検知器上の光のパターンの位置は
倍率、検知器不整列等の、不均一性の光学パラメータへ
の効果に関する情報を提供することができる。斯くして
得られた情報は訂正又は他の目的のために利用すること
ができる。
【0082】ここで図15及び16について説明する。
図15は図5−6の校正ページあるいは図2の装置によ
って与えられる測定値を利用して、補間と結び付いて訂
正を実施するための回路を略示している。図16は2次
元補間ルックアップ・テーブル(LUT)の構造を略示
している。
【0083】図15の回路は入力データバス160に到
達するデータを補間し且つ訂正し、これにより所望拡大
を有し且つ突き合わされた且つ不整合の可能性のあるイ
メージ検知器の効果を何も有していない走査された出力
データを提供する。
【0084】この回路は入力データが流れ込むラインメ
モリ158を含んでいる。ラインメモリ158は通常複
数のラインの周期的バッファメモリである。
【0085】この回路は更に、出力走査イメージに所望
出力画素インデックスを発生するための出力画素インデ
ックス発生器162を含んでいる。このインデックスは
X計数器164及びライン計数器166によって発生す
る。X計数器164は出力ライン内のピクセルのインデ
ックスXを発生し、ライン計数器166は出力ラインイ
ンデックスYを発生する。
【0086】X及びYインデックスは2次元補間LUT
170に与えられ、LUT170はインデックスX及び
Yを出力されるべき所望データが常駐するラインメモリ
158における適切なアドレスU及びVに変換する。L
UT170は説明がここで簡単に行なわれる図16にお
いてより詳細に述べられている。
【0087】LUT170は複数の1次元補間LUT1
72を含んでおり、これらのLUT172の各々は出力
走査イメージの少なくとも1つの連続ラインに対して作
動するアドレス情報の1つのラインを含んでいる。LU
T170は更に、Yインデックスを受け且つYインデッ
クスに基づくLUT172の適切な1つを出力上に選択
するためのLUTセレクタ174を含んでいる。
【0088】LUT170は以下のように作動する。L
UTセレクタ174はYインデックスに基づく適切なL
UT172を選択する。選択されたLUT172のX定
位において見られるアドレス値(U,V)は必要に応じ
て全部の値あるいは分数値であり得る。
【0089】ここでまた図15について説明する。値U
及びVの全部分がアドレス(全(U),全(V))にお
いて記憶されるラインメモリ158における強度値Iを
選択し且つIを乗算器−累算器182に与えるアドレス
選択論理素子180に与えられる。
【0090】乗算器−累算器182は隣接する画素の強
度値に対してデータ補間を実行し、ここで(U,V)は
隣りのコーナ画素のアドレスである。これは、説明が行
なわれる2次元線形補間作動の一例として図17に示さ
れている。
【0091】出力されるべき画素はその左上コーナがア
ドレス値(U,V)を有する画素Pnである。(U,
V)の全ての部分値は画素P1のアドレスを画定してい
る。この例において、P1の所望隣接画素は右手に且つ
その下にあり、P2,P3及びP4の符号が付けられてい
る。Pnの強度値Iは各々が寄与するPnの分数によって
重み付けされたP1−P4の強度の重み付けである。この
例において、画素の重みは画素Pnによって網羅される
各画素の面積によって決定される。各重みは補間プロセ
スにおいて対応する強度値にかけられる消す係数値に反
映される。
【0092】ここで図15に戻って説明する。画素
2,P3及びP4のアドレスはまたラインメモリ158
をアドレス指定して乗算器−累算器182にP1乃至P4
の強度値Iを与えるアドレス選択論理素子180によっ
て計算される。
【0093】値U及びVの分数部分は乗算器−累算器1
82にコンボルーションに用いられる各画素の係数を与
える係数LUT184をアドレス指定するのに利用され
る。次に乗算器−累算器182は所望補間を実行し、補
間された画素Pnの強度をデータアウトバス186に与
える。
【0094】制御ユニット188はまた図15の回路の
全体の作動を制御するのにも提供される。
【0095】図15の回路は任意の所要の種類のコンボ
ルーション技術を実行することができる。アドレス選択
論理素子180は所要の隣りを選択し、係数LUT18
4は選択されたコンボル−ション技術に対する所要係数
を提供する。
【0096】ここで図18−21について説明する。こ
れらの図は共に、LUT172が充填されるのに用いら
れる計算の一例を提供している。説明の簡略化の目的に
より、これらのイメージ検知器はこの例においては直線
で近似されている。
【0097】図18は2つのイメージ検知器10及び1
2の間の重なり領域36を示しており、これらのイメー
ジ検知器は、簡潔のために、Y方向の変換不整列のみを
有する2つの検知器となっている。
【0098】重なり領域36におけるイメージ検知器1
0の画素はn,n+1,n+2,・・・・・ の数字が付けら
れており、重なり領域36におけるイメージ検知器12
の画素はm,m+1,m+2,・・・・・ の数字が付けられ
ている。図18は切換点200を示しており、これから
判るように、イメージ検知器10に対する切換画素は画
素n+4であり、イメージ検知器12に対する切換画素
は画素m+2である。図18において、イメージ検知器
12は3つの走査ラインの幅に等価な距離dだけ検知器
10と不整列になっている。
【0099】図19はラインメモリ158を略示してい
る。i番目のライン走査において、スキャナはイメージ
検知器10及び12からの強度データを読み出し、この
データをラインメモリ158のラインiに置く。イメー
ジ検知器10及び12からのデータはラインメモリ15
8の領域190及び192にそれぞれ置かれる。
【0100】この不整列によって、i番目の走査ライン
の間にラインメモリ158に置かれたデータは必ずし
も、入力イメージのi番目のラインに現われるデータで
はなく、加うるに、このデータの全体は切換画素情報に
関係なくラインメモリ158に置かれる。
【0101】これを訂正するために、LUT172は、
出力ラインに関するイメージ検知器の不整列を補償し且
つ切換画素情報を考慮に入れる方法でデータがラインメ
モリ158から読み出されるように構成される。
【0102】図20において、出力イメージのi番目の
ラインの重なり領域36に対するイメージ検知器10及
び12からのデータは陰影領域によって示されるように
ラインメモリ158からとられる。イメージ検知器10
及び12からの残りのデータは利用されない。
【0103】重なり領域36に対するj番目の出力ライ
ンに対するLUT172における(U,V)の値は以下
の画素、n(i),n+1(i),n+2(i),n+
3(i),n+4(i),m+2(i−3),m+3
(i−3)・・・・・・・ をアドレス指定し、ここでk(j)
はj番目の走査ラインにおいて獲得された画素kの値で
ある。画素n+4(i)及びm+2(i−3)はこの例
においては切換画素である。
【0104】当該技術において公知であるように、各L
UT172に記憶されたアドレスは上記の説明に従って
形成され、また、任意の所望拡大と結び付いて任意の不
整列を補償する。これらの計算は直線としてモデル化さ
れたイメージ検知器に対して以下に述べられている。イ
メージ検知器の他の幾何学的特徴は当該技術において公
知のように用いることができる。
【0105】ここで図21について説明する。イメージ
検知器10の場合、図21において画素k及びlとして
印を付けられた2つの切換画素の間にQ個の画素が存在
する。検知器10が図21に示されているように角度α
にある場合、切換画素lの切換画素kに対する「高さ」
即ち不整列はデルターYである。
【0106】与えられた拡大及び分解能に対して、検知
器から出力されるべき画素の数はPとして定められる。
斯くして、出力画素間の位置距離はQ/Pであり、X方
向のイメージ検知器10上の隣接する画素の位置の相関
関係は以下の通りである: 〔数2〕 Uj+l=Uj+Q/P (2) Y方向の相関関係は以下の通りである: 〔数3〕 Vj+l=Vj+デルターY/P (3) 当該技術において公知であるように、式2及び3は各L
UT172にアドレスを生成するのに利用され、ここで
各LUT172はQ及びデルターYのそれ自身の値を有
している。
【0107】図22は、角不整列を有する図21に示さ
れているようなイメージ検知器のためのラインメモリ1
58からデータが読み出される様式を示している。陰影
領域はイメージ検知器に対するi番目のラインに対して
データが読み出されるであろう領域を示している。
【0108】X方向の切換画素の運動はY方向の切換画
素の位置に僅かに影響するだけである。この効果は、所
望に応じて、以下に述べられるように且つ図23を参照
して計算することができる。
【0109】図23において、角度αに位置しているイ
メージ検知器220の一部分が示されている。イメージ
検知器220は入力媒体の第1領域に有用な第1切換画
素222及び入力媒体の異なった領域に有用な第2切換
画素224を有している。
【0110】画素222と224の間の距離は(デルタ
ーX,デルターY)である。デルターXは上記に述べた
ように測定される。デルターYは以下のようにデルター
Xから計算することができる: 〔数4〕 デルターY=デルターX*Tanα (4) LUT172に記憶されている値は不整列、切換画素及
び所望拡大に従って計算される。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学的に突き合わされたイメージ検知器を有す
るスキャナの概略図である。
【図2】異なった厚さを有するガラスの3つの領域に対
する光学突合せへの効果の概略図であり、図2Aは訂正
データが獲得される第1領域におけるガラスの厚さを示
しており、図2Bはより薄いガラスの第2領域を示して
おり、図2Cはより厚いガラスの第3領域を示してい
る。
【図3】異なった平面度を有するガラスの3つの領域に
対する光学突合せへの効果の概略図であり、図3Aは第
1領域におけるガラスの平面度を示しており、図3Bは
図1のシステムのイメージ検知器により近いガラスの第
4領域を示しており、図3Cはイメージ検知器からより
遠いガラスの第5領域を示している。
【図4】異なったレベルの材質を有する走査されるべき
入力媒体の光学突合せへの効果を示す該略図である。
【図5】本発明の実施例に従って構成された校正ページ
であって、図1のイメージ検知器の不整列を校正するた
めの且つ図1のガラスの不均一性により生じる2次元走
査の過程にわたる校正に対する変化を測定するための校
正ページの一部分の概略図である。
【図6】図5の校正ページが上に置かれているキャスナ
の素子の概略等角図である。
【図7】切換点の定位を動力学的に測定するのに有用な
点照明光源を有する、本発明に従って構成され且つ作動
するスキャナの概略図である。
【図8】図7のキャスナの概略等角図である。
【図9】訂正データが獲得される第1領域における図7
のスキャナの作動を示す概略図である。
【図10】図2B,2C,3B,3Cの不均一性を有す
るガラスの存在下での図7のスキャナの作動を示す概略
図である。
【図11】図2B,2C,3B,3Cの不均一性を有す
るガラスの存在下での図7のスキャナの作動を示す概略
図である。
【図12】図2B,2C,3B,3Cの不均一性を有す
るガラスの存在下での図7のスキャナの作動を示す概略
図である。
【図13】図2B,2C,3B,3Cの不均一性を有す
るガラスの存在下での図7のスキャナの作動を示す概略
図である。
【図14】図4に示されている媒体不均一性の存在下で
の図7のスキャナの作動を示す概略図である。
【図15】図5の校正ページ又は図7の装置のどちらか
によって与えられる測定値を利用してデータ訂正を実行
するための補間及び訂正回路のブロック図である。
【図16】図15の回路に有用な2次元ルックアップ・
テーブル(LUT)の概略図である。
【図17】図15の回路の補間作動を理解するのに有用
な図である。
【図18】図16の2次元LUTの一部分を形成する1
つのLUTの形成を理解するのに有用な図である。
【図19】図16の2次元LUTの一部分を形成する1
つのLUTの形成を理解するのに有用な図である。
【図20】図16の2次元LUTの一部分を形成する1
つのLUTの形成を理解するのに有用な図である。
【図21】図16の2次元LUTの一部分を形成する1
つのLUTの形成を理解するのに有用な図である。
【図22】図16の2次元LUTの一部分を形成する1
つのLUTの形成を理解するのに有用な図である。
【図23】図16の1つのLUTの形成を理解するのに
有用なイメージ検知器の一部分の概略図である。
【符号の説明】
10,12,14 イメージ検知器 16
入力媒体 18 内部ガラス 19
外部ガラス 20,22,24 レンズ 41,42,43,44,45,46 視野 36,38 重なりの領域 47,
48 切換点 100 校正ページ 102
見当ピン 104 ページ見当領域 106
不整列測定領域 108 不均一性測定領域 112
訂正パターン 120 点光源 140
−143 視線 170 LUT 182
乗算器−累算器

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力媒体の実走査の期間に切換画素を変
    更するための装置において、 非実走査の期間に2次元表面を走査するための手段であ
    って、少なくとも2つの光学的に突き合わされたイメー
    ジ検知器を含む手段、 上記非実走査の期間に作動する手段であって、少なくと
    も上記2次元表面における不均一性によって生じる上記
    イメージ検知器の切換画素の変化位置を決定するための
    手段、 上記実走査の期間に作動する訂正手段であって、上記決
    定手段の出力に従って切換画素を再画定するための訂正
    手段を含むことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 2次元走査平面の2次元マッピングのた
    めの装置において、 非実走査の期間に上記走査平面を走査するための手段で
    あって、少なくとも2つの光学的に突き合わされたイメ
    ージ検知器を含む手段、及び上記非実走査の期間に作動
    する手段であって、上記2次元走査平面における不均一
    性の出力イメージへの効果を決定するための手段を含む
    ことを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 上記決定手段が上記少なくとも2つのイ
    メージ検知器の中の2つのイメージ検知器の間の上記入
    力媒体上の重なり領域に光線を提供するための少なくと
    も1つの光源を含んでおり、上記2つのイメージ検知器
    の各々が上記光線がイメージ化される場所を示す出力を
    提供することを特徴とする請求項1又は2の装置。
  4. 【請求項4】 上記イメージ検知器出力を受けて、上記
    切換画素を画定するための手段を含むことを特徴とする
    請求項3の装置。
  5. 【請求項5】 上記決定手段が校正ページを含むことを
    特徴とする請求項1又は2の装置。
  6. 【請求項6】 上記校正ページが走査方向に垂直な方向
    に延びているマーキングを含む不均一性測定領域を含
    み、上記マーキングの各々が上記イメージ検知器の中の
    2つのイメージ検知器の重なり領域に位置していること
    を特徴とする請求項5の装置。
  7. 【請求項7】 上記校正ページがスキャナにおける校正
    ページを反復的に整列せしめるためのページ見当領域を
    含んでいることを特徴とする請求項5の装置。
  8. 【請求項8】 上記校正ページが上記走査方向及び上記
    走査方向に垂直な方向の上記イメージ検知器の不整列の
    程度を測定するための不整列測定領域を含むことを特徴
    とする請求項5の装置。
  9. 【請求項9】 上記訂正手段が2次元ルックアップ・テ
    ーブル(LUT)を含むことを特徴とする請求項1の装
    置。
  10. 【請求項10】 上記2次元LUTがLUTセレクタ及
    び複数の1次元LUTを含むことを特徴とする請求項9
    の装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つのイメージ検知器、少
    なくとも1つのレンズ及び走査平面を含む光学系の幾何
    学を決定する装置において、 上記走査平面を照明し、これにより光のパターンを形成
    するための少なくとも1つの集束された光源であって、
    上記少なくとも1つのイメージ検知器が上記光のパター
    ンを検出し且つ上記光のパターンに関する出力を提供す
    る少なくとも1つの集束された光源、 上記少なくとも1つのイメージ検知器の上記出力から上
    記光学系の幾何学パラメータを決定するための手段を含
    むことを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】 上記光学系の2次元幾何学パラメータ
    を決定するために上記走査平面に位置している2次元表
    面を走査するための手段を含むことを特徴とする請求項
    11の装置。
  13. 【請求項13】 上記少なくとも1つのイメージ検知器
    が少なくとも2つのイメージ検知器を含み、上記幾何学
    パラメータが光学突合せパラメータであることを特徴と
    する請求項12の装置。
  14. 【請求項14】 上記の集束された光源が点光源及び光
    ファイバと結び付いて作動する光源の群から選択される
    ことを特徴とする請求項11乃至13のいずれか1つの
    装置。
  15. 【請求項15】 入力媒体を検出する少なくとも2つの
    イメージ検知器に対する切換画素を決定するための装置
    において、 上記少なくとも2つのイメージ検知器の中の2つのイメ
    ージ検知器の間の上記入力媒体上の重なり領域に光線を
    与えるための少なくとも1つの光源であって、上記2つ
    のイメージ検知器の各々が上記光線がイメージ化される
    場所を示す出力を与える少なくとも1つの光源、及び上
    記イメージ検知器出力を受ける手段であって上記切換画
    素を画定するための手段を含むことを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】 上記入力媒体を走査して、これにより
    上記入力媒体の全体に対する切換画素を画定するための
    手段を含むことを特徴とする請求項15の装置。
  17. 【請求項17】 上記光源が点光源及び光ファイバと結
    び付いて作動する光源の群から選択されることを特徴と
    する請求項15の装置。
  18. 【請求項18】 上記重なり領域に短い光線を提供する
    ための各光源に対する集束レンズを含むことを特徴とす
    る請求項17の装置。
  19. 【請求項19】 試験パターンを生成することを特徴と
    する請求項15の装置。
  20. 【請求項20】 入力媒体を検知する少なくとも2つの
    イメージ検知器に対する切換画素を決定するのに有用な
    スキャナのための校正ページにおいて、 上記スキャナにおいて上記校正ページを反復的に整列せ
    しめるためのページ見当領域、及び走査方向に垂直な方
    向のマーキングを含む不均一性測定領域であって、各々
    が上記の少なくとも2つのイメージ検知器の内の2つの
    イメージ検知器の重なり領域に位置している不均一性測
    定領域を含むことを特徴とする校正ページ。
  21. 【請求項21】 上記走査方向及び上記走査方向に垂直
    な方向の上記イメージ検知器の不整列の程度を測定する
    ための不整列測定領域を含むことを特徴とする請求項2
    0の校正ページ。
  22. 【請求項22】 入力媒体の実走査の間に切換画素を変
    更せしめるための方法において、 少なくとも2つの光学的に突き合わされたイメージ検知
    器を利用して非実走査の期間に2次元表面を走査する段
    階、 上記非実走査の期間に、上記イメージ検知器の切換画素
    の変化位置であって、少なくとも上記2次元表面におけ
    る不均一性によって生じる変化位置を決定する段階、及
    び上記決定段階の出力に従って切換画素を再画定する段
    階を含むことを特徴とする方法。
  23. 【請求項23】 2次元走査平面の2次元マッピングの
    ための方法において、 少なくとも2つの光学的に突き合わされたイメージ検知
    器を利用して非実走査の期間に上記走査平面を走査する
    段階、 上記非実走査の期間に、上記2次元走査平面における不
    均一性の出力イメージへの効果を決定する段階を含むこ
    とを特徴とする方法。
  24. 【請求項24】 上記決定段階が、少なくとも1つの光
    源を用いて上記少なくとも2つのイメージ検知器の中の
    2つのイメージ検知器の間の上記入力媒体上の重なり領
    域に光線を提供する段階、及び、上記2つのイメージ検
    知器の各々から上記光線がイメージ化される場所を示す
    出力を生成する段階を含むことを特徴とする請求項22
    又は23の方法。
  25. 【請求項25】 上記イメージ検知器出力を受ける段階
    であって、上記切換画素を画定するための段階を含むこ
    とを特徴とする請求項24の方法。
  26. 【請求項26】 少なくとも1つのイメージ検知器、少
    なくとも1つのレンズ及び走査平面を含む光学系の幾何
    学を決定する方法において、 少なくとも1つの点光源を用いて上記走査平面を照明
    し、これにより光のパターンを形成する段階、 上記光のパターンを上記少なくとも1つのイメージ検知
    器で検出し、上記光のパターンに関する出力を提供する
    段階、 上記出力から上記光学系の幾何学パラメータを決定する
    段階を含むことを特徴とする方法。
  27. 【請求項27】 上記光学系の2次元幾何学パラメータ
    を決定するために上記走査平面に位置した2次元表面を
    走査する段階を含むことを特徴とする請求項26の方
    法。
  28. 【請求項28】 上記少なくとも1つのイメージ検知器
    が少なくとも2つのイメージ検知器を含んでおり、上記
    幾何学パラメータが光学突合せパラメータであることを
    特徴とする請求項27の方法。
JP4206757A 1991-08-01 1992-08-03 光学システムの幾何学を決定するための装置及び方法 Pending JPH05210732A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL99040A IL99040A0 (en) 1991-08-01 1991-08-01 Apparatus and method for determining geometry of an optical system
IL99040 1991-08-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05210732A true JPH05210732A (ja) 1993-08-20

Family

ID=11062773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4206757A Pending JPH05210732A (ja) 1991-08-01 1992-08-03 光学システムの幾何学を決定するための装置及び方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0526070A2 (ja)
JP (1) JPH05210732A (ja)
CA (1) CA2075144A1 (ja)
IL (1) IL99040A0 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6172772B1 (en) * 1998-07-31 2001-01-09 Hewlett-Packard Company Image scanner with compensation for magnification changes
IL131284A (en) 1999-08-05 2003-05-29 Orbotech Ltd Illumination for inspecting surfaces of articles

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4370641A (en) * 1979-08-15 1983-01-25 International Business Machines Corporation Electronic control system
JPS58130670A (ja) * 1982-01-28 1983-08-04 Nec Corp 複数の固体撮像素子による画信号の接続方式
JPS63234765A (ja) * 1987-03-24 1988-09-30 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像読取装置
US5117295A (en) * 1989-11-13 1992-05-26 Contex Components & Business Machines A/S Structure for and method of scanning with multiplexed light sensor arrays

Also Published As

Publication number Publication date
IL99040A0 (en) 1992-07-15
EP0526070A2 (en) 1993-02-03
EP0526070A3 (ja) 1994-02-16
CA2075144A1 (en) 1993-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4111166B2 (ja) 3次元形状入力装置
US6377298B1 (en) Method and device for geometric calibration of CCD cameras
JPH08292746A (ja) プリントシステムを較正するためのシステム及び方法並びにテストドキュメント
US6288801B1 (en) Self calibrating scanner with single or multiple detector arrays and single or multiple optical systems
EP1343332A2 (en) Stereoscopic image characteristics examination system
EP1086577B1 (en) Progressive area scan in electronic film development
JP5821563B2 (ja) 画像読取装置および画像読取方法、並びにmtf補正パラメータ決定方法
US7400430B2 (en) Detecting and compensating for color misregistration produced by a color scanner
US6600568B1 (en) System and method of measuring image sensor chip shift
JP2565885B2 (ja) 空間パタ−ンコ−ド化方法
Baltsavias Test and calibration procedures for image scanners
JP2004208299A (ja) センサアセンブリにおけるアセンブリおよび位置合わせエラーを測定するための標的、方法および装置
JPH05210732A (ja) 光学システムの幾何学を決定するための装置及び方法
GB2336729A (en) Reticle for an object measurement system
JPH11351836A (ja) 立体形状検出装置及びその方法
CN116309063A (zh) 校正信息生成方法、图像拼接方法与装置及图像采集系统
JP3647981B2 (ja) 画像読取装置
TW552793B (en) Method and related apparatus for compensating light inhomogeneity of light-distributing device of a scanner
JP3369235B2 (ja) 三次元測定に於ける測定歪校正方法
JP3647992B2 (ja) 画像読取装置
JP2522706B2 (ja) ラインセンサの接続偏差検出方法
JP3077862B2 (ja) 画像読取装置における合焦点位置検出方法
JPH0467887B2 (ja)
Gruber et al. Novel high-precision photogrammetric scanning
JP2522707B2 (ja) 画像撮像装置