JPH05210772A - 構成員データ管理カードおよびその使用装置 - Google Patents
構成員データ管理カードおよびその使用装置Info
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- JPH05210772A JPH05210772A JP4043549A JP4354992A JPH05210772A JP H05210772 A JPH05210772 A JP H05210772A JP 4043549 A JP4043549 A JP 4043549A JP 4354992 A JP4354992 A JP 4354992A JP H05210772 A JPH05210772 A JP H05210772A
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Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成員のプライバシーを保護しながら、構成
員個人に関する情報を一括管理可能な構成員データ管理
カードを提供すること 【構成】 先頭から順に一度のみ書き込むことが可能で
ある恒久記憶手段13と、外部からの情報を入力する情
報入力手段7と、上記PROMに情報を書き込む情報書
き込み手段11と、国民総背番号カード内の情報を外部
に出力するための情報出力手段9としての液晶ディスプ
レイ9a及び出力用ソケット9bと、上記情報入力手段
7と情報書き込み手段11と情報出力手段9とを制御す
るための制御手段5と、上記制御手段5に対して指示を
与えるための操作部3と、上記操作部3から入力された
指示の正当性をチェックするためのチェック手段とを備
え、各電子部品をカード内に埋設する。
員個人に関する情報を一括管理可能な構成員データ管理
カードを提供すること 【構成】 先頭から順に一度のみ書き込むことが可能で
ある恒久記憶手段13と、外部からの情報を入力する情
報入力手段7と、上記PROMに情報を書き込む情報書
き込み手段11と、国民総背番号カード内の情報を外部
に出力するための情報出力手段9としての液晶ディスプ
レイ9a及び出力用ソケット9bと、上記情報入力手段
7と情報書き込み手段11と情報出力手段9とを制御す
るための制御手段5と、上記制御手段5に対して指示を
与えるための操作部3と、上記操作部3から入力された
指示の正当性をチェックするためのチェック手段とを備
え、各電子部品をカード内に埋設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構成員のデータを管理
する技術に関する。
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、国民や会社員、又は会員などの構
成員を管理するものとして、登録番号制が一般的に用い
られている。この登録番号制では、個人を識別するため
に、証書を発行したり、磁気カードやICカードなどの
IDカードを用いている。又、登録番号制では、各構成
員の全データをホストコンピュータで一元管理する。
成員を管理するものとして、登録番号制が一般的に用い
られている。この登録番号制では、個人を識別するため
に、証書を発行したり、磁気カードやICカードなどの
IDカードを用いている。又、登録番号制では、各構成
員の全データをホストコンピュータで一元管理する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、構成員データをホストコンピュータで、一元
管理するため、各構成員の全データが容易に露にされ、
秘密を保持することが極めて難しかった。
技術では、構成員データをホストコンピュータで、一元
管理するため、各構成員の全データが容易に露にされ、
秘密を保持することが極めて難しかった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決して、秘密
が保持されるとともに、各構成員の全データを漏らさず
管理することができる技術の提供を目的とする。
が保持されるとともに、各構成員の全データを漏らさず
管理することができる技術の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明の構成員データ
管理カードは、外部から構成員に関する構成員データを
入力する構成員データ入力手段と、構成員データを記録
する構成員データ記録手段と、上記構成員データ入力手
段に入力された構成員データを上記構成員データ記録手
段に書き込むデータ書込手段とを備えることを要旨とす
る。
管理カードは、外部から構成員に関する構成員データを
入力する構成員データ入力手段と、構成員データを記録
する構成員データ記録手段と、上記構成員データ入力手
段に入力された構成員データを上記構成員データ記録手
段に書き込むデータ書込手段とを備えることを要旨とす
る。
【0006】第2発明の構成員データ管理カードは、構
成員に関する構成員データを記録する構成員データ記録
手段と、該構成員データ記録手段に記録されている構成
員データを参照して、所定のデータ処理を行う構成員デ
ータ処理手段と、該構成員データ処理手段の処理結果を
出力する処理結果出力手段とを備えることを要旨とす
る。
成員に関する構成員データを記録する構成員データ記録
手段と、該構成員データ記録手段に記録されている構成
員データを参照して、所定のデータ処理を行う構成員デ
ータ処理手段と、該構成員データ処理手段の処理結果を
出力する処理結果出力手段とを備えることを要旨とす
る。
【0007】第3発明の構成員データ書込装置は、所定
の構成員データ管理カードの所有者に関する構成員デー
タを入力するカード所有構成員データ入力手段と、上記
構成員データを該構成員データの当該構成員データ管理
カードに出力する構成員データ出力手段とを備えること
を要旨とする。
の構成員データ管理カードの所有者に関する構成員デー
タを入力するカード所有構成員データ入力手段と、上記
構成員データを該構成員データの当該構成員データ管理
カードに出力する構成員データ出力手段とを備えること
を要旨とする。
【0008】第4発明の構成員データ収集装置は、構成
員データ書込装置が構成員データ管理カードに出力した
構成員データを収集する構成員データ収集手段と、該構
成員データ収集手段が収集した構成員データを記録する
収集データ記録手段と、該収集データ記録手段から所定
の構成員に関するデータを抽出する構成員データ抽出手
段とを備えることを要旨とする。
員データ書込装置が構成員データ管理カードに出力した
構成員データを収集する構成員データ収集手段と、該構
成員データ収集手段が収集した構成員データを記録する
収集データ記録手段と、該収集データ記録手段から所定
の構成員に関するデータを抽出する構成員データ抽出手
段とを備えることを要旨とする。
【0009】
【作用】第1発明の構成員データ管理カードは、構成員
データ入力手段が構成員データを外部から入力し、デー
タ書込手段がこれをデータ記録手段に書き込む。これに
より、構成員データ管理カードの構成員データ記録手段
は、データ書込手段によらなければ、構成員データの書
き込みが行われることはない。従って、データ書込手段
が外部から直接構成員データ記録手段へのアクセスを阻
止するため、外部からの不正な手段によってデータが直
接書き込まれることを防止する。
データ入力手段が構成員データを外部から入力し、デー
タ書込手段がこれをデータ記録手段に書き込む。これに
より、構成員データ管理カードの構成員データ記録手段
は、データ書込手段によらなければ、構成員データの書
き込みが行われることはない。従って、データ書込手段
が外部から直接構成員データ記録手段へのアクセスを阻
止するため、外部からの不正な手段によってデータが直
接書き込まれることを防止する。
【0010】第2発明の構成員データ管理カードは、構
成員データ処理手段が構成員データ記録手段に記録され
ている構成員データを参照して、所定のデータ処理を行
い、処理結果出力手段がこの処理結果を出力する。これ
により、構成員データ管理カードだけで所定のデータ処
理を行なって、この処理結果を出力することができる。
成員データ処理手段が構成員データ記録手段に記録され
ている構成員データを参照して、所定のデータ処理を行
い、処理結果出力手段がこの処理結果を出力する。これ
により、構成員データ管理カードだけで所定のデータ処
理を行なって、この処理結果を出力することができる。
【0011】従って、外部の装置に構成員データそのも
のを出力することなく所定の処理が行え、構成員データ
の秘密が保持される。第3発明の構成員データ書込装置
は、カード所有構成員データ入力手段が構成員データを
入力し、構成員データ出力手段が当該構成員データ管理
カードに入力した構成員データを出力する。
のを出力することなく所定の処理が行え、構成員データ
の秘密が保持される。第3発明の構成員データ書込装置
は、カード所有構成員データ入力手段が構成員データを
入力し、構成員データ出力手段が当該構成員データ管理
カードに入力した構成員データを出力する。
【0012】これにより、構成員データ書込装置によっ
て、構成員データ管理カードに、構成員データが書き込
まれる。第4発明の構成員データ収集装置は、構成員デ
ータ収集装置が構成員データ書込装置から構成員データ
を収集し、収集データ記録手段がこれを記録する。一
方、構成員データ抽出手段が収集データ記録手段から所
定の構成員に関するデータを抽出する。
て、構成員データ管理カードに、構成員データが書き込
まれる。第4発明の構成員データ収集装置は、構成員デ
ータ収集装置が構成員データ書込装置から構成員データ
を収集し、収集データ記録手段がこれを記録する。一
方、構成員データ抽出手段が収集データ記録手段から所
定の構成員に関するデータを抽出する。
【0013】これにより、構成員データ書込装置によっ
て構成員データ管理カードに書き込まれた構成員データ
を保持するとともに、後に利用することが可能になる。
上記第1発明ないし第4発明を例えば国民総背番号制に
適用して、構成員データ管理カードを国民総背番号カー
ドに適用した態様を次ぎに示す。 (1) 電子部品をカード内に埋設して、個人の金銭の
収支に関する情報を記憶するために使用する国民総背番
号カードであって、先頭から順に一度のみ書き込むこと
が可能である恒久記憶手段と、外部からの情報を入力す
る情報入力手段と、上記恒久記憶手段に情報を書き込む
情報書き込み手段と、国民総背番号カード内の情報を外
部に出力するための情報出力手段と、上記情報入力手段
と情報書き込み手段と情報出力手段とを制御するための
制御手段と、上記制御手段に対して指示を与えるための
操作部と、上記操作部から入力された指示の正当性をチ
ェックするためのチェック手段とを備える国民総背番号
カード。 (2) チェック手段は、操作部から入力されたパスワ
ードと、国民総背番号カードの持ち主によって予め設定
されているパスワードとを照合することによって、上記
操作部から入力された指示が、国民総背番号カードの持
ち主の承認する正当な指示であるか否かをチェックする
動作を行う上記(1)記載の国民総背番号カード。 (3) 制御手段は、操作部からの指示に従い、恒久記
憶手段内の情報をもとに、個人の収入及び支出の金額を
算出し、該金額を情報出力手段に出力する収支金額出力
手段を備える上記(1)、又は上記(2)記載の国民総
背番号カード。 (4) 制御手段は、操作部からの指示に従い、情報入
力手段から納税額算出プログラムを読み込み、この納税
額算出プログラムに従って、恒久記憶手段内の情報をも
とに個人の納税額を算出し、該納税額を情報出力手段に
よって出力する納税額算出手段を備える上記(1)、上
記(2)、又は上記(3)記載の国民総背番号カード。 (5) 制御手段は、操作部からの指示に従い、第1の
国民総背番号カードの情報出力手段から金銭の授受情報
を出力し、第2の国民総背番号カードの情報入力手段に
入力する情報受渡し手段を備える上記(1)、上記
(2)、上記(3)、又は上記(4)記載の国民総背番
号カード。 (6) 上記(1)、上記(2)、上記(3)、上記
(4)、又は上記(5)記載の国民総背番号カードを使
用する方法であって、個人と法人との間で金銭の授受が
あった場合、その法人に関する情報,金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報を、情報入力手段を介して個
人の国民総背番号カードに入力し、その個人に関する情
報,金銭の用途に関する情報,金銭の授受の行われた日
時に関する情報及び授受された金額に関する情報を、法
人又は税務当局の側に保管し、個人の国民総背番号カー
ドに記憶された情報をもとに課税額を決定する国民総背
番号カードの使用方法。 (7) 税務当局の側に保管された情報は、各個人の国
民総背番号カード及びパスワードを用いた場合以外で
は、読取が禁止されることを特徴とする上記(6)記載
の国民総背番号カードの使用方法。 (8) 法人に関する情報,金銭の用途に関する情報,
金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授受された
金額に関する情報を、一時、磁気カードに記憶し、磁気
カード内の情報を、個人の国民総背番号カードの情報入
力手段を介して国民総背番号カードに入力する上記
(6)、又は上記(7)記載の国民総背番号カードの使
用方法。 (9) 各個人の国民総背番号カードを2枚用意し、2
枚共に個人がパスワードを設定し、第1の国民総背番号
カードは個人が所有して使用し、第2の国民総背番号カ
ードは税務当局が保管し、第1の国民総背番号カードを
紛失した場合に、税務当局に保管されている個人に関す
る金銭の収支に関する情報を取り出し、第2の国民総背
番号カードに入力する上記(6)、上記(7)、又は上
記(8)記載の国民総背番号カードの使用方法。 (10) 上記(1)、上記(2)、上記(3)、上記
(4)、又は上記(5)記載の国民総背番号カードを使
用する方法であって、第1の個人と第2の個人との間で
金銭の授受があった場合、金銭の用途に関する情報,金
銭の授受の行われた日時に関する情報及び授受された金
額に関する情報を、第1の個人の国民総背番号カードの
操作部から入力し、また、第2の個人に関する情報を、
第2の個人の国民総背番号カードの情報出力手段から出
力して第1の個人の国民総背番号カードの情報入力手段
を介して、第1の個人の国民総背番号カードに入力し、
同時に、その第1の個人に関する情報,金銭の用途に関
する情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び
授受された金額に関する情報を、第1の個人の国民総背
番号カードの情報出力手段から出力し、第2の個人の国
民総背番号カードの情報入力手段を介して第2の個人の
国民総背番号カードに入力する国民総背番号カードの使
用方法。 (11) 金銭の用途に関する情報,金銭の授受の行わ
れた日時に関する情報及び授受された金額に関する情報
を、第1の個人の国民総背番号カードの情報入力手段か
ら入力する上記(10)記載の国民総背番号カードの使
用方法。 (12) 第1の個人の国民総背番号カードと第2の個
人の国民総背番号カードとの双方を、税務当局の読取機
によって読み取り、その相対する収入及び支出の情報を
照合する上記(10)、又は上記(11)記載の国民総
背番号カードの使用方法。
て構成員データ管理カードに書き込まれた構成員データ
を保持するとともに、後に利用することが可能になる。
上記第1発明ないし第4発明を例えば国民総背番号制に
適用して、構成員データ管理カードを国民総背番号カー
ドに適用した態様を次ぎに示す。 (1) 電子部品をカード内に埋設して、個人の金銭の
収支に関する情報を記憶するために使用する国民総背番
号カードであって、先頭から順に一度のみ書き込むこと
が可能である恒久記憶手段と、外部からの情報を入力す
る情報入力手段と、上記恒久記憶手段に情報を書き込む
情報書き込み手段と、国民総背番号カード内の情報を外
部に出力するための情報出力手段と、上記情報入力手段
と情報書き込み手段と情報出力手段とを制御するための
制御手段と、上記制御手段に対して指示を与えるための
操作部と、上記操作部から入力された指示の正当性をチ
ェックするためのチェック手段とを備える国民総背番号
カード。 (2) チェック手段は、操作部から入力されたパスワ
ードと、国民総背番号カードの持ち主によって予め設定
されているパスワードとを照合することによって、上記
操作部から入力された指示が、国民総背番号カードの持
ち主の承認する正当な指示であるか否かをチェックする
動作を行う上記(1)記載の国民総背番号カード。 (3) 制御手段は、操作部からの指示に従い、恒久記
憶手段内の情報をもとに、個人の収入及び支出の金額を
算出し、該金額を情報出力手段に出力する収支金額出力
手段を備える上記(1)、又は上記(2)記載の国民総
背番号カード。 (4) 制御手段は、操作部からの指示に従い、情報入
力手段から納税額算出プログラムを読み込み、この納税
額算出プログラムに従って、恒久記憶手段内の情報をも
とに個人の納税額を算出し、該納税額を情報出力手段に
よって出力する納税額算出手段を備える上記(1)、上
記(2)、又は上記(3)記載の国民総背番号カード。 (5) 制御手段は、操作部からの指示に従い、第1の
国民総背番号カードの情報出力手段から金銭の授受情報
を出力し、第2の国民総背番号カードの情報入力手段に
入力する情報受渡し手段を備える上記(1)、上記
(2)、上記(3)、又は上記(4)記載の国民総背番
号カード。 (6) 上記(1)、上記(2)、上記(3)、上記
(4)、又は上記(5)記載の国民総背番号カードを使
用する方法であって、個人と法人との間で金銭の授受が
あった場合、その法人に関する情報,金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報を、情報入力手段を介して個
人の国民総背番号カードに入力し、その個人に関する情
報,金銭の用途に関する情報,金銭の授受の行われた日
時に関する情報及び授受された金額に関する情報を、法
人又は税務当局の側に保管し、個人の国民総背番号カー
ドに記憶された情報をもとに課税額を決定する国民総背
番号カードの使用方法。 (7) 税務当局の側に保管された情報は、各個人の国
民総背番号カード及びパスワードを用いた場合以外で
は、読取が禁止されることを特徴とする上記(6)記載
の国民総背番号カードの使用方法。 (8) 法人に関する情報,金銭の用途に関する情報,
金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授受された
金額に関する情報を、一時、磁気カードに記憶し、磁気
カード内の情報を、個人の国民総背番号カードの情報入
力手段を介して国民総背番号カードに入力する上記
(6)、又は上記(7)記載の国民総背番号カードの使
用方法。 (9) 各個人の国民総背番号カードを2枚用意し、2
枚共に個人がパスワードを設定し、第1の国民総背番号
カードは個人が所有して使用し、第2の国民総背番号カ
ードは税務当局が保管し、第1の国民総背番号カードを
紛失した場合に、税務当局に保管されている個人に関す
る金銭の収支に関する情報を取り出し、第2の国民総背
番号カードに入力する上記(6)、上記(7)、又は上
記(8)記載の国民総背番号カードの使用方法。 (10) 上記(1)、上記(2)、上記(3)、上記
(4)、又は上記(5)記載の国民総背番号カードを使
用する方法であって、第1の個人と第2の個人との間で
金銭の授受があった場合、金銭の用途に関する情報,金
銭の授受の行われた日時に関する情報及び授受された金
額に関する情報を、第1の個人の国民総背番号カードの
操作部から入力し、また、第2の個人に関する情報を、
第2の個人の国民総背番号カードの情報出力手段から出
力して第1の個人の国民総背番号カードの情報入力手段
を介して、第1の個人の国民総背番号カードに入力し、
同時に、その第1の個人に関する情報,金銭の用途に関
する情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び
授受された金額に関する情報を、第1の個人の国民総背
番号カードの情報出力手段から出力し、第2の個人の国
民総背番号カードの情報入力手段を介して第2の個人の
国民総背番号カードに入力する国民総背番号カードの使
用方法。 (11) 金銭の用途に関する情報,金銭の授受の行わ
れた日時に関する情報及び授受された金額に関する情報
を、第1の個人の国民総背番号カードの情報入力手段か
ら入力する上記(10)記載の国民総背番号カードの使
用方法。 (12) 第1の個人の国民総背番号カードと第2の個
人の国民総背番号カードとの双方を、税務当局の読取機
によって読み取り、その相対する収入及び支出の情報を
照合する上記(10)、又は上記(11)記載の国民総
背番号カードの使用方法。
【0014】つまり、以上(1)ないし(12)の構成
を有する国民総背番号カードは、先頭から順に一度のみ
書き込むことが可能である恒久記憶手段に、個人の金銭
の収支に関する情報を記憶していくため、一度書き込ま
れた情報が書換えられたりすることがなく、信頼性の高
い収支情報が得られる。また、国民総背番号カードは、
カードの機能を構成する各電子部品をカード内に埋設し
てある為、各電子部品に勝手に手を加えて、恒久記憶手
段の内容を書き換えたりすることが出来ない。また、情
報入力手段と情報書き込み手段と情報出力手段とは、国
民総背番号カードの制御手段の制御のもとに動作するた
め、恒久記憶手段の内容を、不当に書き換えたり、ある
いは不当に読み出したりすることはできない。また、操
作部から入力された指示の正当性をチェックするための
チェック手段を備えているために、持ち主の知らない間
に、不正な書き込み及びデータ読み出しが行われること
が無い。
を有する国民総背番号カードは、先頭から順に一度のみ
書き込むことが可能である恒久記憶手段に、個人の金銭
の収支に関する情報を記憶していくため、一度書き込ま
れた情報が書換えられたりすることがなく、信頼性の高
い収支情報が得られる。また、国民総背番号カードは、
カードの機能を構成する各電子部品をカード内に埋設し
てある為、各電子部品に勝手に手を加えて、恒久記憶手
段の内容を書き換えたりすることが出来ない。また、情
報入力手段と情報書き込み手段と情報出力手段とは、国
民総背番号カードの制御手段の制御のもとに動作するた
め、恒久記憶手段の内容を、不当に書き換えたり、ある
いは不当に読み出したりすることはできない。また、操
作部から入力された指示の正当性をチェックするための
チェック手段を備えているために、持ち主の知らない間
に、不正な書き込み及びデータ読み出しが行われること
が無い。
【0015】また、国民総背番号カードの使用方法によ
れば、個人と法人との間で金銭の授受があった場合、そ
の内容が個人の国民総背番号カードに書き込まれ、通常
は、国民総背番号カードを用いてのみ、課税金額の決定
が行われる。このため、税務当局内で個人の収支の一欄
表などを出力したりする必要がなく、個人のプライバシ
ーが守られる。
れば、個人と法人との間で金銭の授受があった場合、そ
の内容が個人の国民総背番号カードに書き込まれ、通常
は、国民総背番号カードを用いてのみ、課税金額の決定
が行われる。このため、税務当局内で個人の収支の一欄
表などを出力したりする必要がなく、個人のプライバシ
ーが守られる。
【0016】また、国民総背番号カードの使用方法によ
れば、個人と個人との間で金銭の授受があった場合も、
2枚の国民総背番号カードの間で情報のやり取りを行な
うことによって、正確な金銭の収支情報を記録しておく
ことが出来る。以上詳述したように、上記(1)ないし
(12)によれば、個人のプライバシーを保護しなが
ら、個人の金銭の収支に関する情報を一括管理可能な国
民総背番号カード及びその使用方法を提供することがで
きる。
れば、個人と個人との間で金銭の授受があった場合も、
2枚の国民総背番号カードの間で情報のやり取りを行な
うことによって、正確な金銭の収支情報を記録しておく
ことが出来る。以上詳述したように、上記(1)ないし
(12)によれば、個人のプライバシーを保護しなが
ら、個人の金銭の収支に関する情報を一括管理可能な国
民総背番号カード及びその使用方法を提供することがで
きる。
【0017】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。 実施例1:図1は、本発明の一実施例の国民総背番号カ
ード1の内部を示すブロック図である。国民総背番号カ
ード1は、構成員データ管理カードの一態様を示す。図
1に示したように、国民総背番号カード1は操作部3、
制御手段5、情報入力手段7、情報出力手段9、情報書
き込み手段11、恒久記憶手段13から構成されてい
る。操作部3は、英数字の入力が可能なタッチパネルに
よる入力盤であり、使用者が国民総背番号カード1の制
御手段5に指示を与えるのに用いられる。また、制御手
段5は、CPU5a及びバックアップRAM5bから構
成されており、情報入力手段7、情報出力手段9、情報
書き込み手段11の動作を制御する。バックアップRA
M5bには、制御用のプログラムなどが格納されてい
る。また、情報入力手段7は、外部からの情報を入力す
るための入力用ソケットである。更に、情報出力手段9
は、国民総背番号カード1内の情報を表示するための液
晶ディスプレイ9aと、国民総背番号カード1内の情報
を外部のコンピュータやプリンター(図示されていな
い)に出力するための出力用ソケット9bから構成され
ている。また、恒久記憶手段13は、個人の収支情報を
記憶するためのPROMであり、情報書き込み手段11
は、ROMライターである。各部品は、カード内にある
電池(図示されない)によって駆動される。図2に、第
1実施例の国民総背番号カード1の外観の斜視図を示
す。
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。 実施例1:図1は、本発明の一実施例の国民総背番号カ
ード1の内部を示すブロック図である。国民総背番号カ
ード1は、構成員データ管理カードの一態様を示す。図
1に示したように、国民総背番号カード1は操作部3、
制御手段5、情報入力手段7、情報出力手段9、情報書
き込み手段11、恒久記憶手段13から構成されてい
る。操作部3は、英数字の入力が可能なタッチパネルに
よる入力盤であり、使用者が国民総背番号カード1の制
御手段5に指示を与えるのに用いられる。また、制御手
段5は、CPU5a及びバックアップRAM5bから構
成されており、情報入力手段7、情報出力手段9、情報
書き込み手段11の動作を制御する。バックアップRA
M5bには、制御用のプログラムなどが格納されてい
る。また、情報入力手段7は、外部からの情報を入力す
るための入力用ソケットである。更に、情報出力手段9
は、国民総背番号カード1内の情報を表示するための液
晶ディスプレイ9aと、国民総背番号カード1内の情報
を外部のコンピュータやプリンター(図示されていな
い)に出力するための出力用ソケット9bから構成され
ている。また、恒久記憶手段13は、個人の収支情報を
記憶するためのPROMであり、情報書き込み手段11
は、ROMライターである。各部品は、カード内にある
電池(図示されない)によって駆動される。図2に、第
1実施例の国民総背番号カード1の外観の斜視図を示
す。
【0018】図3に、本実施例の国民総背番号カード1
に、個人が買物をした際の支出情報を入力する手順のフ
ローチャートを示す。まず、図3のS1において個人が
買物をし、法人である店に金銭を支払う。すると、S2
で、図4に示すように、法人が国民総背番号カード1用
のカードアクセス機61を用いて、個人の国民総背番号
カード1に支出情報を入力する。ここで支出情報とは、
金銭を受け取った法人に関する情報,金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報のことである。国民総背番号
カード1の制御手段5は、S3に示すように、この支出
情報を一旦国民総背番号カード1の液晶ディスプレイ9
aに、確認のため表示する。個人は、S4で、この表示
された情報の内容を確認し、正しければ自分のパスワー
ドを操作部3から入力する。S5で、制御手段5が、入
力されたパスワードが、予め国民総背番号カード1の持
ち主によって設定され、バックアップRAM5bに格納
されていたものと一致するかどうかチェックする。一致
しなければ、再度S4に戻る。一致すれば、S6に移
り、制御手段5が、支出情報を情報書き込み手段11を
用いて、恒久記憶手段13に書き込む。尚、パスワード
の入力に規定回数以上失敗した場合は、それまでの処理
をキャンセルし処理を中止する。また、各法人は、その
個人に関する情報,金銭の用途に関する情報,金銭の授
受の行われた日時に関する情報及び授受された金額に関
する情報を、法人の側のホストコンピュータ55a、5
5b、55c・・・(特に区別する必要がない場合は5
5と記す。)に保管する。各法人は、随時この情報を、
税務当局に提出する。
に、個人が買物をした際の支出情報を入力する手順のフ
ローチャートを示す。まず、図3のS1において個人が
買物をし、法人である店に金銭を支払う。すると、S2
で、図4に示すように、法人が国民総背番号カード1用
のカードアクセス機61を用いて、個人の国民総背番号
カード1に支出情報を入力する。ここで支出情報とは、
金銭を受け取った法人に関する情報,金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報のことである。国民総背番号
カード1の制御手段5は、S3に示すように、この支出
情報を一旦国民総背番号カード1の液晶ディスプレイ9
aに、確認のため表示する。個人は、S4で、この表示
された情報の内容を確認し、正しければ自分のパスワー
ドを操作部3から入力する。S5で、制御手段5が、入
力されたパスワードが、予め国民総背番号カード1の持
ち主によって設定され、バックアップRAM5bに格納
されていたものと一致するかどうかチェックする。一致
しなければ、再度S4に戻る。一致すれば、S6に移
り、制御手段5が、支出情報を情報書き込み手段11を
用いて、恒久記憶手段13に書き込む。尚、パスワード
の入力に規定回数以上失敗した場合は、それまでの処理
をキャンセルし処理を中止する。また、各法人は、その
個人に関する情報,金銭の用途に関する情報,金銭の授
受の行われた日時に関する情報及び授受された金額に関
する情報を、法人の側のホストコンピュータ55a、5
5b、55c・・・(特に区別する必要がない場合は5
5と記す。)に保管する。各法人は、随時この情報を、
税務当局に提出する。
【0019】税務当局は、図4に示すように、中央税務
署51と部門別集計局53a、53b、53c・・・
(特に区別必要がない場合は単に53と記す)とから構
成されている。中央税務署51は、構成員データ抽出手
段の一態様を示す。部門別集計局53は、地方毎、又は
県毎で、且つ所定の業種毎(例えば銀行、証券会社、商
社など毎)に配設されている。部門別集計局53は、構
成員データ収集手段と、収集データ記録手段の一態様を
示す。各法人の側のホストコンピュータ55と部門別集
計局53のホストコンピュータとは、例えば通信回線5
7などで接続されている。ホストコンピュータ55と、
カードアクセス機61とは、構成員データ書込装置の一
態様である。各法人のホストコンピュータ55内にあ
る、個人及び法人に関する情報,金銭の用途に関する情
報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授受さ
れた金額に関する情報は、通信回線57を介して各部門
別集計局53に送られ、部門別集計局53の側の計算機
内に保管され、法人に対する課税額を決定するのに利用
される。また、個人が国民総背番号カード1を紛失した
場合や国民総背番号カード1の内容が改ざんされた場合
などには、この各部門別集計局53に分散されて保管さ
れている個人に関する情報を集めて参照する。但し、税
務当局の側に保管された各個人に関する情報は、各個人
の国民総背番号カード1及びパスワードがなければ読み
出せないようになっている。
署51と部門別集計局53a、53b、53c・・・
(特に区別必要がない場合は単に53と記す)とから構
成されている。中央税務署51は、構成員データ抽出手
段の一態様を示す。部門別集計局53は、地方毎、又は
県毎で、且つ所定の業種毎(例えば銀行、証券会社、商
社など毎)に配設されている。部門別集計局53は、構
成員データ収集手段と、収集データ記録手段の一態様を
示す。各法人の側のホストコンピュータ55と部門別集
計局53のホストコンピュータとは、例えば通信回線5
7などで接続されている。ホストコンピュータ55と、
カードアクセス機61とは、構成員データ書込装置の一
態様である。各法人のホストコンピュータ55内にあ
る、個人及び法人に関する情報,金銭の用途に関する情
報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授受さ
れた金額に関する情報は、通信回線57を介して各部門
別集計局53に送られ、部門別集計局53の側の計算機
内に保管され、法人に対する課税額を決定するのに利用
される。また、個人が国民総背番号カード1を紛失した
場合や国民総背番号カード1の内容が改ざんされた場合
などには、この各部門別集計局53に分散されて保管さ
れている個人に関する情報を集めて参照する。但し、税
務当局の側に保管された各個人に関する情報は、各個人
の国民総背番号カード1及びパスワードがなければ読み
出せないようになっている。
【0020】納税の際には、個人は、国民総背番号カー
ド1を持参して税務当局に出頭する。そして、図5に示
したフローチャトのような処理を行う。まず、S21で
は、国民総背番号カード1の操作部3から、収支金額出
力を指示するコマンドを入力する。すると、バックアッ
プRAM5b内に存在する収支金額出力手段としてのプ
ログラムが起動し、パスワードの入力待状態となる。続
いてS22で、パスワードを国民総背番号カード1の操
作部3から入力する。すると、国民総背番号カード1の
制御手段5は、S23で入力されたパスワードが、予め
設定されたものと一致するかどうかをチェックする。パ
スワードが一致すれば、S24において、恒久記憶手段
13内の情報をもとに、個人の収入及び支出の金額を課
税分野毎に合計して、収支合計額を算出する。次に、S
25で、制御手段5は、上記収支合計額を、情報出力手
段9の液晶ディスプレイ9aに表示するか、あるいは、
ソケット9bを介してデータとして出力する。データ
は、税務当局の納税データとされる。税務当局は、この
収支合計額をもとに納税額を決定する。
ド1を持参して税務当局に出頭する。そして、図5に示
したフローチャトのような処理を行う。まず、S21で
は、国民総背番号カード1の操作部3から、収支金額出
力を指示するコマンドを入力する。すると、バックアッ
プRAM5b内に存在する収支金額出力手段としてのプ
ログラムが起動し、パスワードの入力待状態となる。続
いてS22で、パスワードを国民総背番号カード1の操
作部3から入力する。すると、国民総背番号カード1の
制御手段5は、S23で入力されたパスワードが、予め
設定されたものと一致するかどうかをチェックする。パ
スワードが一致すれば、S24において、恒久記憶手段
13内の情報をもとに、個人の収入及び支出の金額を課
税分野毎に合計して、収支合計額を算出する。次に、S
25で、制御手段5は、上記収支合計額を、情報出力手
段9の液晶ディスプレイ9aに表示するか、あるいは、
ソケット9bを介してデータとして出力する。データ
は、税務当局の納税データとされる。税務当局は、この
収支合計額をもとに納税額を決定する。
【0021】なお、納税時税務当局に出頭することなく
多機能電話機などを利用して、納税処理を行う構成とし
てもよい。この場合には、多機能電話機用の納税処理用
プログラムをICカードで供給する。また、国民総背番
号カード1を万一紛失した場合の対策として、各個人の
国民総背番号カード1は予め2枚用意され、2枚共に個
人がパスワードを設定し、第1の国民総背番号カード1
は個人が所有して使用し、第2の国民総背番号カード1
は税務当局が保管している。万一、第1の国民総背番号
カード1を紛失した場合には、個人が中央税務署51に
出頭し、図6のフローチャトに示すような処理を行う。
まず、S41で第2の国民総背番号カード1を取り出し
て、中央税務署51の計算機と接続する。この接続は、
図7に示したように、中央税務署51の計算機17に接
続された国民総背番号カードアクセス機15の出力端子
19と国民総背番号カード1の情報入力手段7とを接続
し、国民総背番号カードアクセス機15の入力端子21
と国民総背番号カード1の出力用ソケット9bとを接続
して行われる。次に、S42で、個人がパスワードを国
民総背番号カード1の操作部3から入力する。S43
で、パスワードが予め設定したものと一致するか否かを
チェックし、一致した場合には、そのことを知らせる信
号が、国民総背番号カード1から計算機17に出力され
る。計算機17は、パスワードが一致した信号を受け取
ると、S44で、税務当局識別コードを国民総背番号カ
ード1に送信する。税務当局識別コードは、一般には知
らされず、予め国民総背番号カード1のバックアップR
AM5bの中に記憶されているものである。S43で、
税務当局識別コードが予め設定されたものと一致した場
合は、中央税務署51の計算機17が全国の部門別集計
局53の計算機から国民総背番号カード1の所有者のデ
ータを通信回線57を介して集め、S47で個人の金銭
の収支に関する情報を計算機17から第2の国民総背番
号カード1に出力する。また、S43で、税務当局識別
コードが予め設定されたものと一致しない場合は、国民
総背番号カード1に対して不正なアクセスがなされよう
としたものと判断し、S46でエラーメッセージを出力
し処理を終了する。個人は、この第2の国民総背番号カ
ードを用いて納税を行う。
多機能電話機などを利用して、納税処理を行う構成とし
てもよい。この場合には、多機能電話機用の納税処理用
プログラムをICカードで供給する。また、国民総背番
号カード1を万一紛失した場合の対策として、各個人の
国民総背番号カード1は予め2枚用意され、2枚共に個
人がパスワードを設定し、第1の国民総背番号カード1
は個人が所有して使用し、第2の国民総背番号カード1
は税務当局が保管している。万一、第1の国民総背番号
カード1を紛失した場合には、個人が中央税務署51に
出頭し、図6のフローチャトに示すような処理を行う。
まず、S41で第2の国民総背番号カード1を取り出し
て、中央税務署51の計算機と接続する。この接続は、
図7に示したように、中央税務署51の計算機17に接
続された国民総背番号カードアクセス機15の出力端子
19と国民総背番号カード1の情報入力手段7とを接続
し、国民総背番号カードアクセス機15の入力端子21
と国民総背番号カード1の出力用ソケット9bとを接続
して行われる。次に、S42で、個人がパスワードを国
民総背番号カード1の操作部3から入力する。S43
で、パスワードが予め設定したものと一致するか否かを
チェックし、一致した場合には、そのことを知らせる信
号が、国民総背番号カード1から計算機17に出力され
る。計算機17は、パスワードが一致した信号を受け取
ると、S44で、税務当局識別コードを国民総背番号カ
ード1に送信する。税務当局識別コードは、一般には知
らされず、予め国民総背番号カード1のバックアップR
AM5bの中に記憶されているものである。S43で、
税務当局識別コードが予め設定されたものと一致した場
合は、中央税務署51の計算機17が全国の部門別集計
局53の計算機から国民総背番号カード1の所有者のデ
ータを通信回線57を介して集め、S47で個人の金銭
の収支に関する情報を計算機17から第2の国民総背番
号カード1に出力する。また、S43で、税務当局識別
コードが予め設定されたものと一致しない場合は、国民
総背番号カード1に対して不正なアクセスがなされよう
としたものと判断し、S46でエラーメッセージを出力
し処理を終了する。個人は、この第2の国民総背番号カ
ードを用いて納税を行う。
【0022】次に、図8のフローチャートにより、個人
と個人との間の金銭の収支に関する処理を説明する。ま
ず、S51で、第1の個人と第2の個人との間で金銭の
やり取りが行われる。次にS52で、図9に示すよう
に、第1の国民総背番号カード1と第2の国民総背番号
カード1’とを接続する。この接続は、第1の国民総背
番号カードの情報入力手段7と第2の国民総背番号カー
ド1’の出力用ソケット9’bとを接続ケーブル23で
接続し、また、第1の国民総背番号カード1の出力用ソ
ケット9bと第2の国民総背番号カード1’の情報入力
手段7’とを接続ケーブル25で接続して行われる。次
に、S53で、第1の国民総背番号カード1の操作部3
から、情報受渡し手段のプログラムを起動させるコマン
ドを入力する。情報受渡し手段のプログラムが起動した
後は、以下のように処理が進められる。まず、第1の国
民総背番号カード1の操作部3から、金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報を入力する。その後、第1の
国民総背番号カード1は、接続ケーブル23を介して、
第2の国民総背番号カード1’から第2の個人に関する
情報を受け取る。次にS54で、上記各情報を確認のた
めに第1の国民総背番号カード1の液晶ディスプレイ9
aに表示し、第1の国民総背番号カード1へのパスワー
ドの入力待をする。S55で第1の国民総背番号カード
1の操作部3にパスワードの入力がなされると、S56
で、入力されたパスワードが予め第1の国民総背番号カ
ード1に設定されたものと一致するか否かをチェックす
る。パスワードが正しくない場合は、再びパスワードの
入力待を行う。パスワードが正しい場合は、S57で、
第1の国民総背番号カード1から第2の国民総背番号カ
ード1’へ、接続ケーブル25を介して、第1の個人に
関する情報,金銭の用途に関する情報,金銭の授受の行
われた日時に関する情報及び授受された金額に関する情
報を送信する。その後、第2の国民総背番号カード1’
の液晶ディスプレイ9’aに、上記情報を確認のために
表示し、第2の国民総背番号カード1’は、パスワード
の入力待をする。S58で、第2の国民総背番号カード
1’の操作部3’からパスワードが入力され、S59で
そのパスワードが、予め第2の国民総背番号カード1’
に設定されていたものと一致するか否かをチェックす
る。パスワードが正しくない場合は、第2の国民総背番
号カード1’へのパスワードの入力待状態に戻る。パス
ワードが正しい場合は、第1及び第2の国民総背番号カ
ード1及び1’の恒久記憶手段13及び13’に、上記
各国民総背番号カードに存在する情報を書き込む。
と個人との間の金銭の収支に関する処理を説明する。ま
ず、S51で、第1の個人と第2の個人との間で金銭の
やり取りが行われる。次にS52で、図9に示すよう
に、第1の国民総背番号カード1と第2の国民総背番号
カード1’とを接続する。この接続は、第1の国民総背
番号カードの情報入力手段7と第2の国民総背番号カー
ド1’の出力用ソケット9’bとを接続ケーブル23で
接続し、また、第1の国民総背番号カード1の出力用ソ
ケット9bと第2の国民総背番号カード1’の情報入力
手段7’とを接続ケーブル25で接続して行われる。次
に、S53で、第1の国民総背番号カード1の操作部3
から、情報受渡し手段のプログラムを起動させるコマン
ドを入力する。情報受渡し手段のプログラムが起動した
後は、以下のように処理が進められる。まず、第1の国
民総背番号カード1の操作部3から、金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報を入力する。その後、第1の
国民総背番号カード1は、接続ケーブル23を介して、
第2の国民総背番号カード1’から第2の個人に関する
情報を受け取る。次にS54で、上記各情報を確認のた
めに第1の国民総背番号カード1の液晶ディスプレイ9
aに表示し、第1の国民総背番号カード1へのパスワー
ドの入力待をする。S55で第1の国民総背番号カード
1の操作部3にパスワードの入力がなされると、S56
で、入力されたパスワードが予め第1の国民総背番号カ
ード1に設定されたものと一致するか否かをチェックす
る。パスワードが正しくない場合は、再びパスワードの
入力待を行う。パスワードが正しい場合は、S57で、
第1の国民総背番号カード1から第2の国民総背番号カ
ード1’へ、接続ケーブル25を介して、第1の個人に
関する情報,金銭の用途に関する情報,金銭の授受の行
われた日時に関する情報及び授受された金額に関する情
報を送信する。その後、第2の国民総背番号カード1’
の液晶ディスプレイ9’aに、上記情報を確認のために
表示し、第2の国民総背番号カード1’は、パスワード
の入力待をする。S58で、第2の国民総背番号カード
1’の操作部3’からパスワードが入力され、S59で
そのパスワードが、予め第2の国民総背番号カード1’
に設定されていたものと一致するか否かをチェックす
る。パスワードが正しくない場合は、第2の国民総背番
号カード1’へのパスワードの入力待状態に戻る。パス
ワードが正しい場合は、第1及び第2の国民総背番号カ
ード1及び1’の恒久記憶手段13及び13’に、上記
各国民総背番号カードに存在する情報を書き込む。
【0023】また、上記処理において、金銭の用途に関
する情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び
授受された金額に関する情報を、操作部3ではなく、第
1の個人の国民総背番号カード1の情報入力手段7から
入力してもよい。この場合、上記情報の入力が終了して
から接続ケーブル23を接続する。
する情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び
授受された金額に関する情報を、操作部3ではなく、第
1の個人の国民総背番号カード1の情報入力手段7から
入力してもよい。この場合、上記情報の入力が終了して
から接続ケーブル23を接続する。
【0024】また、上記のように、個人同士の間の金銭
のやり取りに関しては、より正確な課税を行うために、
第1の個人の国民総背番号カードと第2の個人の国民総
背番号カードとの双方は、税務当局に接続されたカード
アクセス機61によって読み取られ、その相対する収入
及び支出の情報が照合される。
のやり取りに関しては、より正確な課税を行うために、
第1の個人の国民総背番号カードと第2の個人の国民総
背番号カードとの双方は、税務当局に接続されたカード
アクセス機61によって読み取られ、その相対する収入
及び支出の情報が照合される。
【0025】つまり、上述した個人間の取引があった場
合は、後日国民総背番号カード1がカードアクセス機6
1に挿入されたとき、税務当局にデータが吸い上げられ
る。又、この吸い上げられたデータは、国民総背番号カ
ード1を紛失したときの再生データとされる。
合は、後日国民総背番号カード1がカードアクセス機6
1に挿入されたとき、税務当局にデータが吸い上げられ
る。又、この吸い上げられたデータは、国民総背番号カ
ード1を紛失したときの再生データとされる。
【0026】上述のように、本実施例によれば、国民総
背番号カード1の内部に、個人の金銭の収支に関する全
ての情報が格納されるため、個人の金銭の収支に関する
情報の一括管理が可能である。また、国民総背番号カー
ド1は個人が管理するため、個人のプライバシーが保護
される。また、納税額の決定もこの国民総背番号カード
1から出力される収入及び支出の合計金額をもとになさ
れるため、収入元等の余分な情報が外部に漏れる事な
く、より完全なプライバシーの保護が可能となる。更
に、税務当局に保管されたデータは、法人毎に部門別集
計局53に分散されて保管されているため、一個人が金
銭の取引を行った全法人に関するデータをまとめて出力
することが困難であり、個人のプライバシーの保護が可
能となる。また、国民総背番号カード1の内容の書換え
には、個人が設定したパスワードが必要とされるため、
国民総背番号カード1の内容が他人によって不正に書き
換えられることが無く、正しい情報が得られる。また、
万一、国民総背番号カード1を紛失した場合にも、税務
当局の計算機17内の情報をもとに個人の金銭の収支に
関する情報を復活することが出来る。また、税務当局の
計算機17内の情報をもとに個人の金銭の収支に関する
情報を復活する場合にも、個人の設定したパスワードを
入力する必要があるため、いたずらに個人のプライバシ
ーが侵害される恐れが無い。
背番号カード1の内部に、個人の金銭の収支に関する全
ての情報が格納されるため、個人の金銭の収支に関する
情報の一括管理が可能である。また、国民総背番号カー
ド1は個人が管理するため、個人のプライバシーが保護
される。また、納税額の決定もこの国民総背番号カード
1から出力される収入及び支出の合計金額をもとになさ
れるため、収入元等の余分な情報が外部に漏れる事な
く、より完全なプライバシーの保護が可能となる。更
に、税務当局に保管されたデータは、法人毎に部門別集
計局53に分散されて保管されているため、一個人が金
銭の取引を行った全法人に関するデータをまとめて出力
することが困難であり、個人のプライバシーの保護が可
能となる。また、国民総背番号カード1の内容の書換え
には、個人が設定したパスワードが必要とされるため、
国民総背番号カード1の内容が他人によって不正に書き
換えられることが無く、正しい情報が得られる。また、
万一、国民総背番号カード1を紛失した場合にも、税務
当局の計算機17内の情報をもとに個人の金銭の収支に
関する情報を復活することが出来る。また、税務当局の
計算機17内の情報をもとに個人の金銭の収支に関する
情報を復活する場合にも、個人の設定したパスワードを
入力する必要があるため、いたずらに個人のプライバシ
ーが侵害される恐れが無い。
【0027】また、上記実施例で、個人が法人のもとで
買物をした際に、法人に関する情報,金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報を、カードアクセス機61に
よって、一時、磁気カードに記憶しておいたものを受け
取り、この磁気カードの内容を、後日、図10に示すよ
うな方法で個人の国民総背番号カード1にコピーする。
なお、法人が磁気カードに記憶したとき、データは、部
門別集計局53に送信され、記録される。これにより、
磁気カードを紛失しても後日再生することができる。図
10において磁気カード読取機31を個人の国民総背番
号カード1の情報入力手段7に接続し、国民総背番号カ
ード1の操作部3から磁気カード読取のコマンドとパス
ワードを入力し、磁気カードの読取を行う。このように
すれば、常に国民総背番号カード1を持ち歩いている必
要はなくなる。
買物をした際に、法人に関する情報,金銭の用途に関す
る情報,金銭の授受の行われた日時に関する情報及び授
受された金額に関する情報を、カードアクセス機61に
よって、一時、磁気カードに記憶しておいたものを受け
取り、この磁気カードの内容を、後日、図10に示すよ
うな方法で個人の国民総背番号カード1にコピーする。
なお、法人が磁気カードに記憶したとき、データは、部
門別集計局53に送信され、記録される。これにより、
磁気カードを紛失しても後日再生することができる。図
10において磁気カード読取機31を個人の国民総背番
号カード1の情報入力手段7に接続し、国民総背番号カ
ード1の操作部3から磁気カード読取のコマンドとパス
ワードを入力し、磁気カードの読取を行う。このように
すれば、常に国民総背番号カード1を持ち歩いている必
要はなくなる。
【0028】又、このとき部門別集計局53は、国民総
背番号カード1へ書き込んだことを受信し、前に磁気カ
ードにデータを書き込んだとの記録を、国民総背番号カ
ード1に書き込んだというデータに変更する。これによ
り、磁気カードを用いた場合の安全性、及び信頼性が確
保される。
背番号カード1へ書き込んだことを受信し、前に磁気カ
ードにデータを書き込んだとの記録を、国民総背番号カ
ード1に書き込んだというデータに変更する。これによ
り、磁気カードを用いた場合の安全性、及び信頼性が確
保される。
【0029】実施例2:次に、第2実施例の内容を図1
1のフローチャートを用いて説明する。第2実施例は、
第1実施例の図5に示した納税額決定の手順を図11に
示す手順に置き換えたものである。まずS71で、個人
の国民総背番号カードの情報入力手段7に、図12に示
すように、フロッピーディスク読取装置41を接続す
る。次に、S72で、フロッピーディスク読取装置41
に納税額算出プログラムの入ったフロッピーディスクを
セットする。S73で、国民総背番号カード101の操
作部103から、納税額算出を指示するコマンドを入力
する。S74で、国民総背番号カード1の操作部103
からパスワードを入力し、S75で、パスワードが予め
設定されたものと一致するか否かをチェックする。パス
ワードが正しくないときは、再度パスワードの入力要求
を出し、また、パスワードが正しいときは、S76で、
フロッピーディスクから納税額算出プログラムを読み出
し、バックアップRAM105bへ格納する。S77
で、上記納税額算出プログラムを起動し、恒久記憶手段
13内の情報をもとに納税額を算出する。次に、S78
で、算出された納税額を液晶ディスプレイ109aに表
示する。また、必要に応じて、納税額を出力用ソケット
109bを介してプリンターに出力する。
1のフローチャートを用いて説明する。第2実施例は、
第1実施例の図5に示した納税額決定の手順を図11に
示す手順に置き換えたものである。まずS71で、個人
の国民総背番号カードの情報入力手段7に、図12に示
すように、フロッピーディスク読取装置41を接続す
る。次に、S72で、フロッピーディスク読取装置41
に納税額算出プログラムの入ったフロッピーディスクを
セットする。S73で、国民総背番号カード101の操
作部103から、納税額算出を指示するコマンドを入力
する。S74で、国民総背番号カード1の操作部103
からパスワードを入力し、S75で、パスワードが予め
設定されたものと一致するか否かをチェックする。パス
ワードが正しくないときは、再度パスワードの入力要求
を出し、また、パスワードが正しいときは、S76で、
フロッピーディスクから納税額算出プログラムを読み出
し、バックアップRAM105bへ格納する。S77
で、上記納税額算出プログラムを起動し、恒久記憶手段
13内の情報をもとに納税額を算出する。次に、S78
で、算出された納税額を液晶ディスプレイ109aに表
示する。また、必要に応じて、納税額を出力用ソケット
109bを介してプリンターに出力する。
【0030】なお、フロッピーディスク読取装置41に
代えて、ICカード読取装置を用いる構成としてもよ
い。本実施例によれば、国民総背番号カード101内で
納税額が算出され表示されるので、納税額決定の手間が
少なくてすむ。また、収入や支出の合計が表示されるの
ではなく、最終的に必要な納税額のみが表示されるた
め、より確実に個人のプライバシー保護が可能になる。
また、納税額算出プログラムをその都度外部から読み込
むようにしたため、課税システムが変更されても簡単に
対応できる。
代えて、ICカード読取装置を用いる構成としてもよ
い。本実施例によれば、国民総背番号カード101内で
納税額が算出され表示されるので、納税額決定の手間が
少なくてすむ。また、収入や支出の合計が表示されるの
ではなく、最終的に必要な納税額のみが表示されるた
め、より確実に個人のプライバシー保護が可能になる。
また、納税額算出プログラムをその都度外部から読み込
むようにしたため、課税システムが変更されても簡単に
対応できる。
【0031】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、本発明の要旨を変更しない範囲で様々な態様
の実施が可能である。例えば、納税の用途に加えて、国
民年金や厚生年金などの公的年金制度の納付や受給に用
いてもよい。この場合には、年金番号が国民の背番号と
一致される。
のでなく、本発明の要旨を変更しない範囲で様々な態様
の実施が可能である。例えば、納税の用途に加えて、国
民年金や厚生年金などの公的年金制度の納付や受給に用
いてもよい。この場合には、年金番号が国民の背番号と
一致される。
【0032】又、国民総背番号カードをクレジットカー
ドやバンクカードの用途に用いてもよい。或いは、背番
号と電話番号とを同一にして、個人に電話を接続する電
話システムを開発してもよい。つまり、現在の電話シス
テムのように相手先が電話機である電話システムでな
く、特定の個人に電話がつながるシステムを開発しても
よい。
ドやバンクカードの用途に用いてもよい。或いは、背番
号と電話番号とを同一にして、個人に電話を接続する電
話システムを開発してもよい。つまり、現在の電話シス
テムのように相手先が電話機である電話システムでな
く、特定の個人に電話がつながるシステムを開発しても
よい。
【0033】実施例3:図13は、構成員データ管理カ
ード201とカードターミナル203との斜視図、図1
4は、構成員データ管理カード201のブロック図、図
15はカードターミナル203のブロック図、図16は
構成員データ管理システム205の全体構成図である。
構成員データ管理カード201は、第1、第2発明の構
成員データ管理カードの一態様を示す。
ード201とカードターミナル203との斜視図、図1
4は、構成員データ管理カード201のブロック図、図
15はカードターミナル203のブロック図、図16は
構成員データ管理システム205の全体構成図である。
構成員データ管理カード201は、第1、第2発明の構
成員データ管理カードの一態様を示す。
【0034】構成員データ管理システム205は、図1
6に示すように構成員データ管理カード201と、カー
ドターミナル203と、端末装置207と、ユニットホ
ストコンピュータ209と、中央管理局211とを備え
ている。カードターミナル203と、端末装置207と
は、第3発明の構成員データ書込装置の一態様を示し、
ユニットホストコンピュータ209は、第4発明の構成
員データ収集手段と、収集データ記録手段との一態様を
示す。中央管理局211は、構成員データ抽出手段の一
態様を示す。
6に示すように構成員データ管理カード201と、カー
ドターミナル203と、端末装置207と、ユニットホ
ストコンピュータ209と、中央管理局211とを備え
ている。カードターミナル203と、端末装置207と
は、第3発明の構成員データ書込装置の一態様を示し、
ユニットホストコンピュータ209は、第4発明の構成
員データ収集手段と、収集データ記録手段との一態様を
示す。中央管理局211は、構成員データ抽出手段の一
態様を示す。
【0035】構成員データ管理カード201は、図1
3、図14に示すように、カード状の本体213と、光
結合パネル215と、外部電源端子217、219と、
入出力インタフェース221と、電源装置223と、マ
イクロコンピュータ225と、記録制御装置227と、
記録装置229と、電池231とを備えている。
3、図14に示すように、カード状の本体213と、光
結合パネル215と、外部電源端子217、219と、
入出力インタフェース221と、電源装置223と、マ
イクロコンピュータ225と、記録制御装置227と、
記録装置229と、電池231とを備えている。
【0036】光結合パネル215は、本体213の上面
213Aに光結合面215Aが露出されている。光結合
パネル215は、光結合面215Aから深部に向かっ
て、順に透過量可変パネル215Bと、反射パネル21
5Cと、光センサ215Dとを備えている。透過量可変
パネル215Bは、入出力インタフェース221からの
信号によって、光の透過量が変更される。反射パネル2
15Cは、ハーフミラー構造である。光センサ215D
は、光の強さを示す信号を入出力インタフェース221
に出力する。つまり、光結合パネル215は、光結合面
215Aの上方から入射した光線を変調して、反射する
とともに、光線の強さを検出する。
213Aに光結合面215Aが露出されている。光結合
パネル215は、光結合面215Aから深部に向かっ
て、順に透過量可変パネル215Bと、反射パネル21
5Cと、光センサ215Dとを備えている。透過量可変
パネル215Bは、入出力インタフェース221からの
信号によって、光の透過量が変更される。反射パネル2
15Cは、ハーフミラー構造である。光センサ215D
は、光の強さを示す信号を入出力インタフェース221
に出力する。つまり、光結合パネル215は、光結合面
215Aの上方から入射した光線を変調して、反射する
とともに、光線の強さを検出する。
【0037】外部電源端子217は、本体213の上面
213Aに接触面217Aが露出しており、外部電源端
子219は、本体213の下面213Bに接触面219
Aが露出している。外部電源端子217、219は、電
源装置223に接続されている。
213Aに接触面217Aが露出しており、外部電源端
子219は、本体213の下面213Bに接触面219
Aが露出している。外部電源端子217、219は、電
源装置223に接続されている。
【0038】電源装置223は、電池231の電力をコ
ンピュータ225に供給するとともに、外部電源端子2
17、219から供給された電源を所定電圧に変換し
て、構成員データ管理カード201の各部が必要とする
電力を供給する。記録装置229は、電気的に消去およ
び記録が可能な不揮発性のメモリ装置である。記録制御
装置227は、コンピュータ225からの指令に基づい
て、記録装置229へのデータの記録、データの読み出
し、データの消去を行なう。
ンピュータ225に供給するとともに、外部電源端子2
17、219から供給された電源を所定電圧に変換し
て、構成員データ管理カード201の各部が必要とする
電力を供給する。記録装置229は、電気的に消去およ
び記録が可能な不揮発性のメモリ装置である。記録制御
装置227は、コンピュータ225からの指令に基づい
て、記録装置229へのデータの記録、データの読み出
し、データの消去を行なう。
【0039】コンピュータ225は、図示しないCP
U、ROM、RAMを備え、予めROMないに記憶され
たプログラムによって、後述する所定の処理を実行す
る。カードターミナル203は、図13、図15に示す
ように、本体241と、電源供給端子243、245
と、電源装置247と、ホトトランジスタ249と、発
光ダイオード251と、信号検出回路253と、信号出
力回路255と、接続ケーブル257とを備えている。
U、ROM、RAMを備え、予めROMないに記憶され
たプログラムによって、後述する所定の処理を実行す
る。カードターミナル203は、図13、図15に示す
ように、本体241と、電源供給端子243、245
と、電源装置247と、ホトトランジスタ249と、発
光ダイオード251と、信号検出回路253と、信号出
力回路255と、接続ケーブル257とを備えている。
【0040】本体241は、カード装入口241Aを備
えている。電源供給端子243は、接触面243Aがカ
ード装入口241Aの下面241AAに露出しており、
電源挿入端子245は、接触面245Aが上面241A
Bに露出している。電源供給端子243、245は、電
源装置247に接続されている。接続ケーブル257
は、本体241の背部241Bから引き出されている。
えている。電源供給端子243は、接触面243Aがカ
ード装入口241Aの下面241AAに露出しており、
電源挿入端子245は、接触面245Aが上面241A
Bに露出している。電源供給端子243、245は、電
源装置247に接続されている。接続ケーブル257
は、本体241の背部241Bから引き出されている。
【0041】ホトトランジスタ249は、信号検出回路
253に接続され、光学信号の検出部249Aが上面2
41ABに露出している。発光ダイオード251は、信
号出力回路255に接続され、光学信号の出力部251
Aが上面241ABに露出している。
253に接続され、光学信号の検出部249Aが上面2
41ABに露出している。発光ダイオード251は、信
号出力回路255に接続され、光学信号の出力部251
Aが上面241ABに露出している。
【0042】電源供給端子243、245は、外部電源
端子217、219に対応する位置に配設され、光学信
号の検出部249Aと出力部251Aとは、光結合面2
15Aに対応する位置に配設されている。カードターミ
ナル203は、図16に示すように接続ケーブル257
によって、端末装置207に接続されている。端末装置
207は、ユニットホストコンピュータ209に接続さ
れており、ユニットホストコンピュータ209は、中央
管理局211に接続されている。
端子217、219に対応する位置に配設され、光学信
号の検出部249Aと出力部251Aとは、光結合面2
15Aに対応する位置に配設されている。カードターミ
ナル203は、図16に示すように接続ケーブル257
によって、端末装置207に接続されている。端末装置
207は、ユニットホストコンピュータ209に接続さ
れており、ユニットホストコンピュータ209は、中央
管理局211に接続されている。
【0043】端末装置207は、ディスプレイ207A
と、コンソール207Bと、カードスロット207Cと
を備えている。カードスロット207Cは、IDカード
207Dの挿入用である。端末装置207は、構成員デ
ータ管理カード201を直接読み書きする装置であっ
て、これを扱う部位に配設される。
と、コンソール207Bと、カードスロット207Cと
を備えている。カードスロット207Cは、IDカード
207Dの挿入用である。端末装置207は、構成員デ
ータ管理カード201を直接読み書きする装置であっ
て、これを扱う部位に配設される。
【0044】ユニットホストコンピュータ209は、会
社、所定地域範囲の団体、役所など毎に設置される。ユ
ニットホストコンピュータ209には、複数の端末装置
207が接続される。中央管理局211は、税務処理
や、年金処理などの処理区分毎に設けられるものであ
る。中央管理局211は、コンピュータセンタを構成し
ており、複数のユニットホストコンピュータ209が接
続される。
社、所定地域範囲の団体、役所など毎に設置される。ユ
ニットホストコンピュータ209には、複数の端末装置
207が接続される。中央管理局211は、税務処理
や、年金処理などの処理区分毎に設けられるものであ
る。中央管理局211は、コンピュータセンタを構成し
ており、複数のユニットホストコンピュータ209が接
続される。
【0045】次に、構成員データ管理システム205の
処理を説明する。図17は、管理カード書込処理ルーチ
ンのフローチャート、図18は、管理カード処理ルーチ
ンのフローチャート、図19は、管理カード出力処理ル
ーチンのフローチャートである。
処理を説明する。図17は、管理カード書込処理ルーチ
ンのフローチャート、図18は、管理カード処理ルーチ
ンのフローチャート、図19は、管理カード出力処理ル
ーチンのフローチャートである。
【0046】図17の管理カード書込処理は、端末装置
207によって、処理される制御を示す。まず、IDカ
ードのセット処理を行う(S100)。IDカードのセ
ットは、IDカード207Dをカードスロット207C
に挿入し、コンソール207BからID番号を入力する
処理を行う。IDカード207Dと、ID番号とが一致
していれば、次に書込処理の選択(S110)が実行さ
れる。書込処理の選択は、ディスプレイ201A上の図
示しないメニュ上から、構成員データ管理カード201
に書き込む処理の内容を選択する処理である。例えば、
取引内容の書込や、出金データの書込などが選択され
る。次いで、ディスプレイ201A上の表示に従って、
構成員データ管理カードのセット処理が実行される(S
120)。このセット処理は、構成員データ管理カード
201をカードターミナル203に挿入する処理であ
る。ここで、構成員データ管理カード201がカードタ
ーミナル203に適切に挿入されると、構成員データ管
理カード201と、端末装置207との間で、リンクが
行われ、ID番号の確認などの所定の初期処理が実行さ
れる。
207によって、処理される制御を示す。まず、IDカ
ードのセット処理を行う(S100)。IDカードのセ
ットは、IDカード207Dをカードスロット207C
に挿入し、コンソール207BからID番号を入力する
処理を行う。IDカード207Dと、ID番号とが一致
していれば、次に書込処理の選択(S110)が実行さ
れる。書込処理の選択は、ディスプレイ201A上の図
示しないメニュ上から、構成員データ管理カード201
に書き込む処理の内容を選択する処理である。例えば、
取引内容の書込や、出金データの書込などが選択され
る。次いで、ディスプレイ201A上の表示に従って、
構成員データ管理カードのセット処理が実行される(S
120)。このセット処理は、構成員データ管理カード
201をカードターミナル203に挿入する処理であ
る。ここで、構成員データ管理カード201がカードタ
ーミナル203に適切に挿入されると、構成員データ管
理カード201と、端末装置207との間で、リンクが
行われ、ID番号の確認などの所定の初期処理が実行さ
れる。
【0047】初期処理が実行されると、次のデータの書
込処理が実行される(S130)。データの書込処理
は、構成員データ管理カード201に書込データを所定
の規則に則って、出力する処理である。次いで、データ
の送信を行う(S140)。データの送信は、構成員デ
ータ管理カード201に書き込んだ内容を、ユニットホ
ストコンピュータ209に送信する処理である。ユニッ
トホストコンピュータ209では、かく端末装置207
から送信されてきたデータを格納する。又、ユニットホ
ストコンピュータ209では、端末装置207からのデ
ータに基づいて、所定の処理を実行する。
込処理が実行される(S130)。データの書込処理
は、構成員データ管理カード201に書込データを所定
の規則に則って、出力する処理である。次いで、データ
の送信を行う(S140)。データの送信は、構成員デ
ータ管理カード201に書き込んだ内容を、ユニットホ
ストコンピュータ209に送信する処理である。ユニッ
トホストコンピュータ209では、かく端末装置207
から送信されてきたデータを格納する。又、ユニットホ
ストコンピュータ209では、端末装置207からのデ
ータに基づいて、所定の処理を実行する。
【0048】ユニットホストコンピュータ209に格納
されたデータは、中央管理局211からの指令に基づい
て、求められたデータを中央管理局211に送信する。
図18の管理カード処理は、構成員データ管理カード2
01がカードターミナル203に挿入されれたとき、実
行される処理である。まず、初期処理が実行される(S
200)。初期処理は、端末装置207との間で、ID
番号などの確認を行なう処理である。次いで、処理内容
の入力を行う(S210)。処理内容の入力は、構成員
データ管理カード201内に格納されている所定のプロ
グラムを選択するコードと、その選択パラメータを入力
する処理である。
されたデータは、中央管理局211からの指令に基づい
て、求められたデータを中央管理局211に送信する。
図18の管理カード処理は、構成員データ管理カード2
01がカードターミナル203に挿入されれたとき、実
行される処理である。まず、初期処理が実行される(S
200)。初期処理は、端末装置207との間で、ID
番号などの確認を行なう処理である。次いで、処理内容
の入力を行う(S210)。処理内容の入力は、構成員
データ管理カード201内に格納されている所定のプロ
グラムを選択するコードと、その選択パラメータを入力
する処理である。
【0049】次に、内蔵プログラムによる処理の実行を
行う(S220)。これにより、データを記録したり、
出力したり、あるいは更新したりする処理が実行され
る。図19の管理カード出力処理は、端末装置207に
よって、処理される制御を示す。まず、IDカードのセ
ット処理を行う(S300)。次に出力処理の選択(S
310)が実行される。出力処理の選択は、ディスプレ
イ201A上の図示しないメニュ上から、構成員データ
管理カード201から出力する処理の内容を選択する処
理である。例えば、取引内容の出力や、出金データの出
力などが選択される。次いで、ディスプレイ201A上
の表示に従って、構成員データ管理カードのセット処理
が実行される(S320)。
行う(S220)。これにより、データを記録したり、
出力したり、あるいは更新したりする処理が実行され
る。図19の管理カード出力処理は、端末装置207に
よって、処理される制御を示す。まず、IDカードのセ
ット処理を行う(S300)。次に出力処理の選択(S
310)が実行される。出力処理の選択は、ディスプレ
イ201A上の図示しないメニュ上から、構成員データ
管理カード201から出力する処理の内容を選択する処
理である。例えば、取引内容の出力や、出金データの出
力などが選択される。次いで、ディスプレイ201A上
の表示に従って、構成員データ管理カードのセット処理
が実行される(S320)。
【0050】次いで、データの入力処理が実行される
(S330)。データの入力処理は、構成員データ管理
カード201から所定の規則に則って、データを入力す
る処理である。次いで、指定処理の実行を行う(S34
0)。指定処理の実行は、構成員データ管理カード20
1から入力した内容を、印刷したり、所定の加工を加え
たり、あるいはユニットホストコンピュータ209に送
信する処理である。
(S330)。データの入力処理は、構成員データ管理
カード201から所定の規則に則って、データを入力す
る処理である。次いで、指定処理の実行を行う(S34
0)。指定処理の実行は、構成員データ管理カード20
1から入力した内容を、印刷したり、所定の加工を加え
たり、あるいはユニットホストコンピュータ209に送
信する処理である。
【0051】以上に説明した構成員データ管理システム
は、構成員に関するデータを構成員データ管理カード2
01に記録することができる。しかも、この構成員デー
タ管理カード201は、端末装置207からの指令に基
づき、構成員データ管理カード201内のプログラムに
従って、記録を実行するため、外部から構成員データ管
理カード201内の記録装置229を直接アクセスする
ことができない構成である。従って、正規の手続による
場合だけ、記録が行え、記録内容の信憑性が向上すると
いう極めて優れた効果を奏する。また、記録装置229
を外部から直接アクセスする事ができない構成であるこ
とから、記録内容が不正に改変されたり、消去されたり
する事が防止され、記録装置としての信頼性が向上する
という効果を奏する。
は、構成員に関するデータを構成員データ管理カード2
01に記録することができる。しかも、この構成員デー
タ管理カード201は、端末装置207からの指令に基
づき、構成員データ管理カード201内のプログラムに
従って、記録を実行するため、外部から構成員データ管
理カード201内の記録装置229を直接アクセスする
ことができない構成である。従って、正規の手続による
場合だけ、記録が行え、記録内容の信憑性が向上すると
いう極めて優れた効果を奏する。また、記録装置229
を外部から直接アクセスする事ができない構成であるこ
とから、記録内容が不正に改変されたり、消去されたり
する事が防止され、記録装置としての信頼性が向上する
という効果を奏する。
【0052】しかも、記録装置229からのデータの読
み出しが、端末装置207からの指令に基づき、内部の
プログラムによって行われるため、内部の記録内容が不
正に読まれることが防止される。これにより、機密の保
持能力が向上するという極めて優れた効果を奏する。
み出しが、端末装置207からの指令に基づき、内部の
プログラムによって行われるため、内部の記録内容が不
正に読まれることが防止される。これにより、機密の保
持能力が向上するという極めて優れた効果を奏する。
【0053】その上、構成員データ管理カード201に
記録された内容は、ユニットホストコンピュータ209
に保持されており、後日中央管理局211から読み出す
ことができる。従って、構成員データ管理カード201
の改変や、紛失等があってもこれを発見して、更正した
り、再生したりすることができ、信頼性が向上するとい
う効果を奏する。
記録された内容は、ユニットホストコンピュータ209
に保持されており、後日中央管理局211から読み出す
ことができる。従って、構成員データ管理カード201
の改変や、紛失等があってもこれを発見して、更正した
り、再生したりすることができ、信頼性が向上するとい
う効果を奏する。
【0054】また、構成員データ管理カード201に記
録されたデータは、記録を行った端末装置207に接続
されたユニットホストコンピュータ209に保持される
ため、複数の端末装置207によって、記録を行ったデ
ータは、複数のユニットホストコンピュータ209に分
散されて格納される。従って、ユニットホストコンピュ
ータ209を不正に操作して、特定の構成員データ管理
カード201に記録されたデータを全て読み出すことは
できず極めて秘密の保持能力が高いシステムを構成する
ことができるという効果を奏する。
録されたデータは、記録を行った端末装置207に接続
されたユニットホストコンピュータ209に保持される
ため、複数の端末装置207によって、記録を行ったデ
ータは、複数のユニットホストコンピュータ209に分
散されて格納される。従って、ユニットホストコンピュ
ータ209を不正に操作して、特定の構成員データ管理
カード201に記録されたデータを全て読み出すことは
できず極めて秘密の保持能力が高いシステムを構成する
ことができるという効果を奏する。
【0055】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく本発明の要旨を変更しない範囲で様々な態様の
実施が可能である。例えば、構成員データ管理カードの
データの記録構成は、揮発性の記録装置や不揮発性の記
録装置など、どの様な構成の物を用いても良い。又、構
成員データ管理カード201と、端末装置207との結
合は、有線、無線、光結合などどの様な構成の物を用い
ても良い。
のでなく本発明の要旨を変更しない範囲で様々な態様の
実施が可能である。例えば、構成員データ管理カードの
データの記録構成は、揮発性の記録装置や不揮発性の記
録装置など、どの様な構成の物を用いても良い。又、構
成員データ管理カード201と、端末装置207との結
合は、有線、無線、光結合などどの様な構成の物を用い
ても良い。
【0056】
【発明の効果】第1発明の構成員データ管理カードは、
データ書込手段によらなければ、構成員データ記録手段
に構成員データの書き込みが行われることはない。従っ
て、データ書込手段が構成員データ記録手段へ外部から
直接アクセスする事を阻止するため、外部からの不正な
手段によってデータが直接書き込まれることが防止でき
る。この結果、記録内容の信憑性を向上することができ
るという極め優れた効果を奏する。
データ書込手段によらなければ、構成員データ記録手段
に構成員データの書き込みが行われることはない。従っ
て、データ書込手段が構成員データ記録手段へ外部から
直接アクセスする事を阻止するため、外部からの不正な
手段によってデータが直接書き込まれることが防止でき
る。この結果、記録内容の信憑性を向上することができ
るという極め優れた効果を奏する。
【0057】第2発明の構成員データ管理カードは、構
成員データ管理カードだけで所定のデータ処理を行なっ
て、この処理結果を出力することができる。従って、外
部の装置に構成員データの内容を明かすことなく所定の
処理が行え、秘密が保持される。この結果、秘密の保持
能力が向上されると言う効果を奏する。
成員データ管理カードだけで所定のデータ処理を行なっ
て、この処理結果を出力することができる。従って、外
部の装置に構成員データの内容を明かすことなく所定の
処理が行え、秘密が保持される。この結果、秘密の保持
能力が向上されると言う効果を奏する。
【0058】第3発明の構成員データ書込装置は、構成
員データ書込装置によって、構成員データ管理カード
に、構成員データが書き込まれる。この結果、構成員の
データを、効率的に書き込むことができる。第4発明の
構成員データ収集装置は、構成員データ書込装置によっ
て構成員データ管理カードに書き込まれた構成員データ
を保持するとともに、後に利用することが可能になる。
員データ書込装置によって、構成員データ管理カード
に、構成員データが書き込まれる。この結果、構成員の
データを、効率的に書き込むことができる。第4発明の
構成員データ収集装置は、構成員データ書込装置によっ
て構成員データ管理カードに書き込まれた構成員データ
を保持するとともに、後に利用することが可能になる。
【0059】したがって、データの改変や紛失などに対
応することができる。この結果、システムの信頼性が向
上するという極めて優れた効果を奏する。
応することができる。この結果、システムの信頼性が向
上するという極めて優れた効果を奏する。
【図1】本発明の国民総背番号カードの一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの使
用方法を説明するフローチャートである。
用方法を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの使
用方法を説明するブロック図である。
用方法を説明するブロック図である。
【図5】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの使
用方法を説明するフローチャートである。
用方法を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの使
用方法を説明するフローチャートである。
用方法を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの使
用方法を説明するブロック図である。
用方法を説明するブロック図である。
【図8】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの使
用方法を説明するフローチャートである。
用方法を説明するフローチャートである。
【図9】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの使
用方法を説明するブロック図である。
用方法を説明するブロック図である。
【図10】本発明の第1実施例の国民総背番号カードの
使用方法を説明するブロック図である。
使用方法を説明するブロック図である。
【図11】本発明の第2実施例の国民総背番号カードの
使用方法を説明するフローチャートである。
使用方法を説明するフローチャートである。
【図12】本発明の第2実施例の国民総背番号カードの
使用方法を説明するブロック図である。
使用方法を説明するブロック図である。
【図13】本発明の第3実施例の構成員データ管理カー
ドの斜視図である。
ドの斜視図である。
【図14】本発明の第3実施例の構成員データ管理カー
ドのブロック図である。
ドのブロック図である。
【図15】本発明の第3実施例のカードターミナルのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図16】本発明の第3実施例の全体構成図である。
【図17】本発明の第3実施例の管理カード書込処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図18】本発明の第3実施例の管理カード処理ルーチ
ンのフローチャートである。
ンのフローチャートである。
【図19】本発明の第3実施例の管理カード出力処理ル
ーチンのフローチャートである。
ーチンのフローチャートである。
1,101・・・国民総背番号カード 3,103・・・操作部 5,105・・・制御手段 5a,105a・・・CPU 5b,105b・・・バックアップRAM 7,107・・・情報入力手段 9,109・・・情報出力手段 9a,109a・・・液晶ディスプレイ 9b,109b・・・出力用ソケット 11,111・・・情報書き込み手段 13,113・・・恒久記憶手段 15・・・国民総背番号カードアクセス機 17・・・計算機 19・・・出力端子 21・・・入力端子 23・・・接続ケーブル 25・・・接続ケーブル 31・・・磁気カード読取装置 41・・・フロッピーディスク読取装置 201・・・構成員データ管理カード 203・・・カードターミナル 205・・・構成員データ管理システム 207・・・端末装置 209・・・ユニットホストコンピュータ 211・・・中央管理局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/10 G07F 7/08 7130−3E G07F 7/08 A
Claims (4)
- 【請求項1】 外部から構成員に関する構成員データを
入力する構成員データ入力手段と、 構成員データを記録する構成員データ記録手段と、 上記構成員データ入力手段に入力された構成員データを
上記構成員データ記録手段に書き込むデータ書込手段と
を備える構成員データ管理カード。 - 【請求項2】 構成員に関する構成員データを記録する
構成員データ記録手段と、 該構成員データ記録手段に記録されている構成員データ
を参照して、所定のデータ処理を行う構成員データ処理
手段と、 該構成員データ処理手段の処理結果を出力する処理結果
出力手段とを備える構成員データ管理カード。 - 【請求項3】 所定の構成員データ管理カードの所有者
に関する構成員データを入力するカード所有構成員デー
タ入力手段と、 上記構成員データを該構成員データの当該構成員データ
管理カードに出力する構成員データ出力手段とを備える
構成員データ書込装置。 - 【請求項4】 構成員データ書込装置が構成員データ管
理カードに出力した構成員データを収集する構成員デー
タ収集手段と、 該構成員データ収集手段が収集した構成員データを記録
する収集データ記録手段と、 該収集データ記録手段から所定の構成員に関するデータ
を抽出する構成員データ抽出手段とを備える構成員デー
タ収集装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-269646 | 1991-10-17 | ||
| JP26964691 | 1991-10-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210772A true JPH05210772A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=17475251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4043549A Pending JPH05210772A (ja) | 1991-10-17 | 1992-02-28 | 構成員データ管理カードおよびその使用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05210772A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521754A (ja) * | 1999-02-26 | 2003-07-15 | アクセンチュール エルエルピー | 政府機関との電子商取引インタフエース用システム、方法および製品 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4043549A patent/JPH05210772A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521754A (ja) * | 1999-02-26 | 2003-07-15 | アクセンチュール エルエルピー | 政府機関との電子商取引インタフエース用システム、方法および製品 |
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