JPH0521145Y2 - - Google Patents

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JPH0521145Y2
JPH0521145Y2 JP12584189U JP12584189U JPH0521145Y2 JP H0521145 Y2 JPH0521145 Y2 JP H0521145Y2 JP 12584189 U JP12584189 U JP 12584189U JP 12584189 U JP12584189 U JP 12584189U JP H0521145 Y2 JPH0521145 Y2 JP H0521145Y2
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JP
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transparent glass
adhesive
sensor
sensor wire
plate
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JP12584189U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、透明ガラス型デジタイザセンサ板
に関し、さらに詳しくは、CAD用入力機器のデ
ジタイザに使用される電磁誘導方式のセンサ板の
構造、特に、センサ線折返し部の構造に関するも
のである。
[従来の技術] 従来の透明ガラス型デジタイザセンサ板の一例
を第4図〜第6図に示す。
第4図の透明ガラス型デジタイザセンサ板50
は、2枚の透明ガラス板2,4の間にセンサ線1
を布線し、2枚の透明ガラス板2,4の間から外
側にはみ出したセンサ線折返し部1′を接着剤3
を盛り上げて封入、固定してなるものである。
第5図の透明ガラス型デジタイザセンサ板51
は、2枚の透明ガラス板2,4の間にセンサ線1
を布線し、補強用プラスチツクフイルム5を一方
の透明ガラス板4に貼り付け、そのプラスチツク
フイルム5の上にセンサ線折返し部1′を置いた
状態にして接着剤3で封入し、固定してなるもの
である。
第6図の透明ガラス型デジタイザセンサ板52
は、実開昭63−20235号公報に開示のものであり、
センサ線折返し部1′を含めて、センサ線1を2
枚の透明ガラス板2,4の間に固定したものであ
る。なお、6は、センサ線布線用支柱である。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の透明ガラス型デジタイザセンサ板5
0,51は、組立作業時や製品移動時に受ける機
械的押圧等の衝撃により接着剤3が変形し剥がれ
たり、破壊したりしやすく、その変形や破壊によ
つてセンサ線折返し部1′で断線しやすい欠点が
あつた。
また、透明ガラス型デジタイザセンサ板52
は、センサ線折返し部1′が透明ガラス板2,4
の内側になるため、製造工程が煩雑になり、コス
ト高となる欠点があつた。
従つて、この考案の目的は、センサ線折返し部
の保護を強化し且つ低コストな透明ガラス型デジ
タイザセンサ板を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案の透明ガラス型デジタイザセンサ板
は、透明ガラス板の一方を他方より大きくした2
枚の透明ガラス板の間にセンサ線を布線し、透明
ガラ板の一方の端から他方の端まで、接着剤を盛
り上げることにより、その接着剤の中に、センサ
線折返し部1を封入したことを構成上の特徴とす
るものである。
上記構成において、センサ線折返し部を封入す
るために使用する接着剤は、2枚の透明ガラス板
の間にセンサ線を固定するための接着剤と同種の
ものが好ましい。
[作用] この考案の透明ガラス型デジタイザセンサ板で
は、センサ線折返し部は大きい方の透明ガラス板
の内側に接着剤で封入し、固定しているため、周
囲からの機械的押圧等による変形を受けにくい。
従つて、強度が向上する。
他方、センサ線折返し部を保護するために使用
する接着剤と、2枚の透明ガラス板の間の接着剤
とが異なる場合、接着剤相互の硬化条件、膨張率
の違いから、その接触界面でセンサ線が断線しや
すくなる。
そこで、使用する接着剤は、硬化条件、膨張率
の差が小さいものが適し、同種のものが好まし
い。
[実施例] 以下、図に示す実施例に基づいてこの考案をさ
らに詳しく説明する。なお、これによりこの考案
が限定されるものではない。
第1図は、この考案の一実施例の透明ガラス型
デジタイザセンサ板10の斜視図、第2図は、そ
の横断面図である。
この透明ガラス型デジタイザセンサ板10は、
透明ガラス板の一方を他方より大きくした2枚の
透明ガラス板2,4の間にセンサ線1を布線して
接着剤3′で一体化してなり、大きい方の透明ガ
ラス板4の端から小さい方の透明ガラス板2の端
まで、接着剤3を盛り上げることにより、その接
着剤3の中に、センサ線折返し部1′を封入した
構造をしている。
第3図は、前記透明ガラス型デジタイザセンサ
板10の製造工程を示したものである。
第3図aに示すように、先ず、透明ガラス板2
の周囲に沿つて所定間隔に植立された布線用支柱
6にセンサ線1を引掛けて布線する。
次に、第3図bに示すように、布線終了後、こ
の布線パターン上に接着剤3′を塗布する。
次に、第3図cに示すように、塗布した接着剤
3′の上から、透明ガラス板2より大きい透明ガ
ラス板4を載置固定し、第3図dに示す状態とす
る。
次に、第3図eに示すように、センサ線折返し
部1′が透明ガラス板4の内側に収まるようにセ
ンサ線折返し部1′を折り曲げて、さらに大きい
方の透明ガラス板4の端から小さい方の透明ガラ
ス板2の端まで接着剤3を盛り上げて、その接着
剤3の中にセンサ線折返し部1′を封入し、固定
する。
なお、2枚の透明ガラス板2,4の大きさの差
は、センサ線1の径が0.05mmφ以下では透明ガラ
ス板2,4の各辺で少なくとも3mm程度、0.06〜
0.2mmφでは少なくとも5mm程度の差があること
が望ましい。
接着剤3′,3は、例えば紫外線硬化型アクリ
ル系接着剤を用いるのが好ましい。しかし、例え
ば、接着剤3′として紫外線硬化型アクリル系接
着剤を用いたときに、接着剤3として常温硬化型
シリコンゴム接着剤を用いるのは、膨張率の差が
約15倍もあるため、好ましくない。
[考案の効果] この考案の透明ガラス型デジタイザセンサ板に
よれば、センサ線折返し部は大きい方の透明ガラ
ス板の内側に接着剤で封入、固定されるため、周
囲からの機械的押圧等による変形を受けにくくな
る。従つて、この変形に起因するセンサ線の断線
を防止することが出来る。
また、2枚の透明ガラス板の間にセンサ線を固
定するための接着剤と同種の接着剤を用いてセン
サ線折返し部を封入することによつて、接着剤相
互の硬化条件、膨張率の違いに因るセンサ線の断
線を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の透明ガラス型デ
ジタイザセンサ板の斜視図、第2図はこの考案の
一実施例の透明ガラス型デジタイザセンサ板の断
面図、第3図a〜eはこの考案の一実施例の透明
ガラス型デジタイザセンサ板の製造工程図、第4
図〜第6図は各々従来の透明ガラス型デジタイザ
センサ板の断面図である。 符号の説明、1……センサ線、1′……センサ
線折返し部、2……透明ガラス板、3……接着
剤、3′……接着剤、4……透明ガラス板、5…
…プラスチツクフイルム、6……布線用支柱。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 2枚の透明ガラス板の間にセンサ線を布線し
    てなる透明ガラス型デジタイザセンサ板におい
    て、 透明ガラス板の一方を他方より大きくし、一
    方の端から他方の端まで接着剤を盛り上げるこ
    とによりその接着剤の中にセンサ線折返し部を
    封入したことを特徴とする透明ガラス型デジタ
    イザセンサ板。 2 センサ線折返し部を封入するために使用する
    接着剤が、2枚の透明ガラス板の間にセンサ線
    を固定するための接着剤と同種である請求項1
    の透明ガラス型デジタイザセンサ板。
JP12584189U 1989-10-27 1989-10-27 Expired - Lifetime JPH0521145Y2 (ja)

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JP12584189U JPH0521145Y2 (ja) 1989-10-27 1989-10-27

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JPH0366429U JPH0366429U (ja) 1991-06-27
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