JPH0521173B2 - - Google Patents
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- JPH0521173B2 JPH0521173B2 JP59007440A JP744084A JPH0521173B2 JP H0521173 B2 JPH0521173 B2 JP H0521173B2 JP 59007440 A JP59007440 A JP 59007440A JP 744084 A JP744084 A JP 744084A JP H0521173 B2 JPH0521173 B2 JP H0521173B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyrometer
- radiation pyrometer
- capacitor
- diode
- signal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/02—Arrangement of sensing elements
- F01D17/08—Arrangement of sensing elements responsive to condition of working-fluid, e.g. pressure
- F01D17/085—Arrangement of sensing elements responsive to condition of working-fluid, e.g. pressure to temperature
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/0022—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry for sensing the radiation of moving bodies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、温度を示すための放射高温計と、検
出回路とを有する高温計装置に関する。
出回路とを有する高温計装置に関する。
本発明は、特に、ノイズの影響が少ない高温計
装置に関する。
装置に関する。
タービンブレードの温度を示すために、ガスタ
ービンエンジンに使用されている放射高温計は、
炭素粒子のような過熱粒子や火焔が、高温計の観
測視野中に入つてくることによつて生ずるノイズ
の影響を受け易い。これらの阻害要因による影響
を補正若しくは排除する手段を講じなければ、正
確な温度測定を得ることはできない。
ービンエンジンに使用されている放射高温計は、
炭素粒子のような過熱粒子や火焔が、高温計の観
測視野中に入つてくることによつて生ずるノイズ
の影響を受け易い。これらの阻害要因による影響
を補正若しくは排除する手段を講じなければ、正
確な温度測定を得ることはできない。
高温ノイズ現象は、通常、一過性のものであ
り、かつ、それによる影響は、高温計装置の応答
速度を落とすことによつて、簡単に抑えることが
できる。この方法は、ノイズを少なくするには有
用であるが、一方において、過熱ブレードが高温
計の前を通過すると云つたような一過性現象に対
し、装置が応答できなくなるという欠点を持つて
いる。
り、かつ、それによる影響は、高温計装置の応答
速度を落とすことによつて、簡単に抑えることが
できる。この方法は、ノイズを少なくするには有
用であるが、一方において、過熱ブレードが高温
計の前を通過すると云つたような一過性現象に対
し、装置が応答できなくなるという欠点を持つて
いる。
また、応答の遅い高温計には、単極性である一
過性信号が、平均温度の測定中に誤差をもたらす
バツクグランド信号を出すという欠点がある。個
個のブレードの温度を検出することは、エンジン
の故障を発見するのに有効であるので、応答の遅
い高温計は、好ましくないことは明白である。
過性信号が、平均温度の測定中に誤差をもたらす
バツクグランド信号を出すという欠点がある。個
個のブレードの温度を検出することは、エンジン
の故障を発見するのに有効であるので、応答の遅
い高温計は、好ましくないことは明白である。
本発明の目的は、ノイズの影響を小さくするこ
とができ、以上に述べてきた欠点を解消できる高
温計装置を提供することにある。
とができ、以上に述べてきた欠点を解消できる高
温計装置を提供することにある。
本発明によれば、検出回路が、高温計の最低出
力値を表わす第1の信号を与え、かつ、予め決め
られた回数毎に、その時の高温計の実際の出力値
を表わす第2の信号を与えるようになつているこ
とを特徴とする高温計装置が提供されている。
力値を表わす第1の信号を与え、かつ、予め決め
られた回数毎に、その時の高温計の実際の出力値
を表わす第2の信号を与えるようになつているこ
とを特徴とする高温計装置が提供されている。
検出回路は、抵抗器を介して漸次放電している
コンデンサと、高温計の出力を反転し、かつ、コ
ンデンサの電荷が、第1の信号を与えるように、
前記反転信号により、コンデンサを充電するよう
になつているインバータとを備えている。
コンデンサと、高温計の出力を反転し、かつ、コ
ンデンサの電荷が、第1の信号を与えるように、
前記反転信号により、コンデンサを充電するよう
になつているインバータとを備えている。
また、検出回路は、インバータとコンデンサの
間に接続されているダイオードを備えている。こ
のダイオードは、正パルスがコンデンサに流れる
ように接続されている。
間に接続されているダイオードを備えている。こ
のダイオードは、正パルスがコンデンサに流れる
ように接続されている。
また、検出回路には、ダイオードと並列に接続
されているスイツチが設けられており、このスイ
ツチは、第2の信号を与えるために、予め決めら
れた回数において、ダイオードを短絡するべく閉
じるようになつている。
されているスイツチが設けられており、このスイ
ツチは、第2の信号を与えるために、予め決めら
れた回数において、ダイオードを短絡するべく閉
じるようになつている。
さらに検出回路は、スイツチの作動を制御する
発振器を備えている。
発振器を備えている。
第2の信号は、記憶装置に与えられる。この記
憶装置は、その出力が、ピーク温度を示すよう
に、予め決められた回数間隔より大きい周期で、
漸次放電している。
憶装置は、その出力が、ピーク温度を示すよう
に、予め決められた回数間隔より大きい周期で、
漸次放電している。
高温計装置は、ガスタービンエンジンのブレー
ドを監視するのに使われる。かつ、このような使
われ方においては、コンデンサの放電周期は、高
温計の観測視野内を隣接ブレードが通過する間隔
より概ね長くなつている。第2の信号が作成され
る予め決められた回数は、近似的に、タービンブ
レードの回転周波数のところで発生する。ダイオ
ードは、高温計の観測視野内を個々のブレードが
通過する時間と概ね等しい間隔で短絡される。
ドを監視するのに使われる。かつ、このような使
われ方においては、コンデンサの放電周期は、高
温計の観測視野内を隣接ブレードが通過する間隔
より概ね長くなつている。第2の信号が作成され
る予め決められた回数は、近似的に、タービンブ
レードの回転周波数のところで発生する。ダイオ
ードは、高温計の観測視野内を個々のブレードが
通過する時間と概ね等しい間隔で短絡される。
以下、本発明による、ガスタービンエンジンに
使用される高温計装置の好適実施例を、添付の図
面を参照して詳細に説明する。
使用される高温計装置の好適実施例を、添付の図
面を参照して詳細に説明する。
第1図は、ガスタービンエンジンのブレードを
観測している際の高温計の代表的な出力を示して
いる。
観測している際の高温計の代表的な出力を示して
いる。
ブレードの最高温部が放射高温計の前を通過す
ると、高温計の検知温度は上昇する。これによ
り、ブレード数及びエンジン速度に応じて、約20
乃至25KHzの周波数のパルス出力が、高温計から
得られる。従つて、パルスBは、ブレードの最も
高温な部分の温度を表わす最高値と、その最も温
度の低い部分を表わす最低値との間を上下する。
両者の温度差は約100℃であり、かつ、ブレード
の温度は約900℃である。
ると、高温計の検知温度は上昇する。これによ
り、ブレード数及びエンジン速度に応じて、約20
乃至25KHzの周波数のパルス出力が、高温計から
得られる。従つて、パルスBは、ブレードの最も
高温な部分の温度を表わす最高値と、その最も温
度の低い部分を表わす最低値との間を上下する。
両者の温度差は約100℃であり、かつ、ブレード
の温度は約900℃である。
一般に、高温計は、タービンブレードの或る選
択された部分を測定するだけであるので、その出
力は、観測視野内の限定された領域の温度にのみ
依存する。
択された部分を測定するだけであるので、その出
力は、観測視野内の限定された領域の温度にのみ
依存する。
白熱した炭素粒子が通過すると、約1200℃で、
10μs乃至msの接続時間を有する。大きな振幅の
パルスCが発生する。このパルスの周波数は、ブ
レード自体によつて生ずる周波数以下であるの
で、低応答高温計を使用する場合のように、高温
計出力を平均化することによつて、パルスを簡単
に抑制することができる。しかし、この方法で
は、過度に高温となつている個々のブレードを検
出することは困難である。
10μs乃至msの接続時間を有する。大きな振幅の
パルスCが発生する。このパルスの周波数は、ブ
レード自体によつて生ずる周波数以下であるの
で、低応答高温計を使用する場合のように、高温
計出力を平均化することによつて、パルスを簡単
に抑制することができる。しかし、この方法で
は、過度に高温となつている個々のブレードを検
出することは困難である。
特に、エンジンの始動時、火焔が高温計の前を
通過することによつて、干渉即ちノイズも発生
し、これが、長い持続時間を有する高温パルスを
作り出す。
通過することによつて、干渉即ちノイズも発生
し、これが、長い持続時間を有する高温パルスを
作り出す。
本発明において、高温計の出力は、第2図に示
されているような装置によつて、最初に反転させ
られる。その結果、高温パルスCは、普通のブレ
ードパルスBより低い値となる。第2図のプロツ
ト部分を、第3図で拡大して示してある。
されているような装置によつて、最初に反転させ
られる。その結果、高温パルスCは、普通のブレ
ードパルスBより低い値となる。第2図のプロツ
ト部分を、第3図で拡大して示してある。
本発明の原理によれば、現時点での高振幅また
は低温パルスで、或る決められた割合で放電する
コンデンサを充電することができる。コンデンサ
の出力は、第4図において、太線で、かつ、反転
出力と重ね合わせて示されている。
は低温パルスで、或る決められた割合で放電する
コンデンサを充電することができる。コンデンサ
の出力は、第4図において、太線で、かつ、反転
出力と重ね合わせて示されている。
パルスの高振幅部がコンデンサを完全に充電
し、しかも、パルスが低振幅の状態に復帰する
際、次の正パルス、または高振幅パルスを生ずる
前に、振幅を大きく減少させることがないような
速度で、コンデンサは、復帰を続けて行く。従つ
て、コンデンサにかかる電圧は、ほぼ一定であ
り、かつ、反転出力の高振幅と等しい。
し、しかも、パルスが低振幅の状態に復帰する
際、次の正パルス、または高振幅パルスを生ずる
前に、振幅を大きく減少させることがないような
速度で、コンデンサは、復帰を続けて行く。従つ
て、コンデンサにかかる電圧は、ほぼ一定であ
り、かつ、反転出力の高振幅と等しい。
白熱した炭素粒子によつてもたらされるような
高温パルスまたは低振幅パルスCが現われると、
コンデンサは、同じ要領で作用し、かつ、その蓄
電量は、次の正パルスが生じるまで、大きく下降
することはない。
高温パルスまたは低振幅パルスCが現われると、
コンデンサは、同じ要領で作用し、かつ、その蓄
電量は、次の正パルスが生じるまで、大きく下降
することはない。
このことが、高温計装置によつて行なわれる様
子を、第5図を参照して説明する。
子を、第5図を参照して説明する。
この装置は、ガスタービンエンジン1に取り付
けられ、かつ、ブレードが高温計の前を通過する
際、タービンブレード2を観測できるようにした
公知の高性能放射高温計10を備えている。高温
計10の出力は、第1図に示すような形をしてお
り、かつ、この出力は、ケーブル11を介して、
検出装置20に送られている。ケーブル11は、
普通のものか、若しくは光フアイバーケーブルで
ある。
けられ、かつ、ブレードが高温計の前を通過する
際、タービンブレード2を観測できるようにした
公知の高性能放射高温計10を備えている。高温
計10の出力は、第1図に示すような形をしてお
り、かつ、この出力は、ケーブル11を介して、
検出装置20に送られている。ケーブル11は、
普通のものか、若しくは光フアイバーケーブルで
ある。
検出装置20内で、インバータまたはアンプリ
フアイヤ21が、高温計から出る信号を受信す
る。仮りに、この信号が光学波形であつたとして
も、それは先ず、アナログ電気信号に変換され
る。インバータ21は、第2図及び第3図に示さ
れているような出力信号を、ライン22へ送り出
し、次に、これは、ダイオード23若しくは他の
単向電流装置の陽極へ送り込まれる。
フアイヤ21が、高温計から出る信号を受信す
る。仮りに、この信号が光学波形であつたとして
も、それは先ず、アナログ電気信号に変換され
る。インバータ21は、第2図及び第3図に示さ
れているような出力信号を、ライン22へ送り出
し、次に、これは、ダイオード23若しくは他の
単向電流装置の陽極へ送り込まれる。
ダイオード23を通過した信号は、コンデンサ
24の一方の電極に加えられ、他方の電極は、ア
ースされる。抵抗器25は、コンデンサと並列に
接続され、かつアースされている。コンデンサ2
4と抵抗器25の接続部は、処理装置26を介し
て、ブレード温度を、平均値若しくはピーク値と
して表示できる表示装置27に連結されている。
24の一方の電極に加えられ、他方の電極は、ア
ースされる。抵抗器25は、コンデンサと並列に
接続され、かつアースされている。コンデンサ2
4と抵抗器25の接続部は、処理装置26を介し
て、ブレード温度を、平均値若しくはピーク値と
して表示できる表示装置27に連結されている。
この出力は、エンジン、データ記録若しくは他
の目的の制御に使用する利用装置に供給すること
ができる。
の目的の制御に使用する利用装置に供給すること
ができる。
CMOSスイツチ装置30は、ダイオード23
と並列に接続され、かつ、作動すると、ダイオー
ドを短絡する効果を有している。このスイツチ装
置は、発振器31により、または、適当なピツク
オフ(図示せず)から得られるタービン回転と同
期してライン32に供給される信号によつて、タ
ービンの回転周波数と概ね等しい約220Hzの周波
数で切り換えられるようになつている。
と並列に接続され、かつ、作動すると、ダイオー
ドを短絡する効果を有している。このスイツチ装
置は、発振器31により、または、適当なピツク
オフ(図示せず)から得られるタービン回転と同
期してライン32に供給される信号によつて、タ
ービンの回転周波数と概ね等しい約220Hzの周波
数で切り換えられるようになつている。
このスイツチ装置30は、高温計装置が平均的
温度信号を出している際には、通常作動せず、一
方、ピーク温度信号が必要な際、セレクタ33の
制御の下に作動するようになつている。
温度信号を出している際には、通常作動せず、一
方、ピーク温度信号が必要な際、セレクタ33の
制御の下に作動するようになつている。
通常の平均的温度の場合、ライン22における
反転信号は、第4図に示されているように、各パ
ルスの高振幅部が持続している間、コンデンサ2
4の充電に用いられる。
反転信号は、第4図に示されているように、各パ
ルスの高振幅部が持続している間、コンデンサ2
4の充電に用いられる。
低振幅、即ち各パルスの負部が持続している
間、コンデンサ24は、抵抗器25を介して、漸
次放電していく。ダイオード23が、コンデンサ
24をインバータ21から絶縁しており、それに
よつて、コンデンサが充電されると、低振幅値へ
直ぐに復帰するのを阻止している。
間、コンデンサ24は、抵抗器25を介して、漸
次放電していく。ダイオード23が、コンデンサ
24をインバータ21から絶縁しており、それに
よつて、コンデンサが充電されると、低振幅値へ
直ぐに復帰するのを阻止している。
ブレードパルスBの低振幅部が持続している
間、並びに、ノイズパルスCが持続している間、
時定数がコンデンサの大量の放電を阻止するのに
十分長くなるように、抵抗器25の値は決められ
る。従つて、合成信号は、ブレードの最低温度と
大体等しい平均的ブレード温度を示すべく、表示
装置27に与えられる以前に、更に平坦化され、
しかも処理装置26によつて再反転されて相対的
定常信号となる。これは、所望の平均値を出すべ
く、必要に応じて、一定の率で決めるとよい。
間、並びに、ノイズパルスCが持続している間、
時定数がコンデンサの大量の放電を阻止するのに
十分長くなるように、抵抗器25の値は決められ
る。従つて、合成信号は、ブレードの最低温度と
大体等しい平均的ブレード温度を示すべく、表示
装置27に与えられる以前に、更に平坦化され、
しかも処理装置26によつて再反転されて相対的
定常信号となる。これは、所望の平均値を出すべ
く、必要に応じて、一定の率で決めるとよい。
あらゆるブレードの最高温度を示すことが必要
な場合には、セレクタ33は、スイツチ装置30
を作動させるべく作動させられる。
な場合には、セレクタ33は、スイツチ装置30
を作動させるべく作動させられる。
第6A図のパルスによつて示す如く、セレクタ
33により、ダイオード23は、220Hzの周波数
において、約50μsの間短絡されている。ダイオー
ド23の短絡が持続している間、コンデンサ24
は、第6B図示のライン22の信号に従うことが
できる。従つて、もし、その時に、スイツチ動作
が起きていれば、コンデンサの充電は、例えば、
信号の最低振幅または最高温度部のところまで減
ぜられる。
33により、ダイオード23は、220Hzの周波数
において、約50μsの間短絡されている。ダイオー
ド23の短絡が持続している間、コンデンサ24
は、第6B図示のライン22の信号に従うことが
できる。従つて、もし、その時に、スイツチ動作
が起きていれば、コンデンサの充電は、例えば、
信号の最低振幅または最高温度部のところまで減
ぜられる。
再び、ダイオード23を回路に組み込むべく、
スイツチ装置30が開かれると、直ちに、反転信
号の高振幅部に従い、コンデンサの充電は、通常
の値に復帰する。従つて、処理装置26に与えら
れる出力は、第6C図に示されているように、タ
ービンの回転速度とほぼ等しい220Hzの周波数に
おいて、低振幅または高温度のピークSによつ
て、周期的に阻止される高振幅信号から成つてい
る。
スイツチ装置30が開かれると、直ちに、反転信
号の高振幅部に従い、コンデンサの充電は、通常
の値に復帰する。従つて、処理装置26に与えら
れる出力は、第6C図に示されているように、タ
ービンの回転速度とほぼ等しい220Hzの周波数に
おいて、低振幅または高温度のピークSによつ
て、周期的に阻止される高振幅信号から成つてい
る。
ダイオード23が短絡されている時間は、ター
ビンの個々のブレードの通過時間とほぼ等しい。
その割合は、タービンの回転速度とは厳密に等し
くはないので、サンプリングは、各回転ごとに、
異なるブレードのところで漸次行なわれる。
ビンの個々のブレードの通過時間とほぼ等しい。
その割合は、タービンの回転速度とは厳密に等し
くはないので、サンプリングは、各回転ごとに、
異なるブレードのところで漸次行なわれる。
ピークSは、必ずしも同じ値であるとは限らな
い。その理由は、反転信号の異なる部分の持続時
間に、サンプリングが行なわれるからである。ピ
ーク信号は、処理装置26に与えられ、そこで第
6D図に示されているように反転され、かつ、
CR回路のような記憶装置28に入れられる。
い。その理由は、反転信号の異なる部分の持続時
間に、サンプリングが行なわれるからである。ピ
ーク信号は、処理装置26に与えられ、そこで第
6D図に示されているように反転され、かつ、
CR回路のような記憶装置28に入れられる。
記憶装置28は、到来ピークによつてチヤージ
され、かつ約100msの時定数によつて消失され
る。その結果、記憶装置28のチヤージは、ピー
クがそれを超える際に変わるだけであり、通常、
低振幅信号は、なんら影響を及ぼすことはない。
一方、最高温度に相当する高振幅信号は、第6E
図示の如く、記憶装置のチヤージを増大させる。
され、かつ約100msの時定数によつて消失され
る。その結果、記憶装置28のチヤージは、ピー
クがそれを超える際に変わるだけであり、通常、
低振幅信号は、なんら影響を及ぼすことはない。
一方、最高温度に相当する高振幅信号は、第6E
図示の如く、記憶装置のチヤージを増大させる。
次に、処理装置26は、記憶装置28の出力を
平坦にし、かつ表示装置27に対し、ピーク温度
を表わす出力を与えるため、合成信号を用いる。
平坦にし、かつ表示装置27に対し、ピーク温度
を表わす出力を与えるため、合成信号を用いる。
もし、タービンブレードの回転に同期している
信号を利用できれば、この信号は、ライン32上
のスイツチ装置30に送られ、高温計を所望のブ
レードと並べた際、ダイオード23は単に短絡さ
れることとなる。この際、すべてのブレードが、
最短時間内に、間違いなくサンプルされるよう
に、異なるブレードが、各サンプル中に選択され
る。
信号を利用できれば、この信号は、ライン32上
のスイツチ装置30に送られ、高温計を所望のブ
レードと並べた際、ダイオード23は単に短絡さ
れることとなる。この際、すべてのブレードが、
最短時間内に、間違いなくサンプルされるよう
に、異なるブレードが、各サンプル中に選択され
る。
本発明による高温度計装置は、タービンブレー
ドの平均的な温度及びピーク温度を表わす信号を
出すことができ、これによつて、個々のブレード
の異常な過熱を、簡単に検出することができる。
ドの平均的な温度及びピーク温度を表わす信号を
出すことができ、これによつて、個々のブレード
の異常な過熱を、簡単に検出することができる。
上に述べてきた反転信号を用いている装置の代
わりに、負ピーク検出器を備える非反転式装置を
使用することができる。
わりに、負ピーク検出器を備える非反転式装置を
使用することができる。
第1図は、高温計から得られる代表的な出力信
号を示すグラフである。第2図は、高温計装置に
よつて反転された後の出力信号を示すグラフであ
る。第3図は、第2図の反転信号の一部を拡大し
て示すものである。第4図は、高温計装置によつ
てつくられる信号の一部を示す図である。第5図
は、高温計装置の様子を示すブロツク図である。
第6A図、第6B図、第6C図、第6D図及び第
6E図は、高温計装置によつてつくられる各種の
信号をグラフ化したものである。 1…ガスタービンエンジン、2…タービンブレ
ード、10…放射高温計、11…ケーブル、20
…検出装置、21…インバータまたはアンプリフ
アイア、22…ライン、23…ダイオード、24
…コンデンサ、25…抵抗器、26…処理装置、
27…表示装置、28…記憶装置、30…
CMOSスイツチ装置、31…発振器、32…ラ
イン、33…セレクタ、B…ブレードパルス、C
…高温パルス、S…ピーク。
号を示すグラフである。第2図は、高温計装置に
よつて反転された後の出力信号を示すグラフであ
る。第3図は、第2図の反転信号の一部を拡大し
て示すものである。第4図は、高温計装置によつ
てつくられる信号の一部を示す図である。第5図
は、高温計装置の様子を示すブロツク図である。
第6A図、第6B図、第6C図、第6D図及び第
6E図は、高温計装置によつてつくられる各種の
信号をグラフ化したものである。 1…ガスタービンエンジン、2…タービンブレ
ード、10…放射高温計、11…ケーブル、20
…検出装置、21…インバータまたはアンプリフ
アイア、22…ライン、23…ダイオード、24
…コンデンサ、25…抵抗器、26…処理装置、
27…表示装置、28…記憶装置、30…
CMOSスイツチ装置、31…発振器、32…ラ
イン、33…セレクタ、B…ブレードパルス、C
…高温パルス、S…ピーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射高温計10と、温度を示すために用いら
れる検出回路20とを備えてなる放射高温計にお
いて、 前記検出回路20は、前記放射高温計10の出
力を反転するインバータ21と、当該インバータ
21の出力を入力とするダイオード23と、当該
ダイオード23の出力によつて充電されるコンデ
ンサ24と、当該コンデンサ24と並列に接続さ
れる放電用抵抗器25と、前記ダイオード23の
両端に接続され予め決められた回数で短絡するス
イツチ30と、前記コンデンサ24に接続される
処理装置26と、該処理装置26の出力を表示す
る表示装置27と、前記処理装置26に接続され
る記憶装置28とからなり、 前記スイツチ30の操作によつて、前記ダイオ
ード23を介して充電される時の前記コンデンサ
24にかかる電圧、及び前記ダイオード23を短
絡し前記放射高温計10の出力に追従する時の前
記コンデンサ24にかかる電圧を、各々第1及び
第2信号として前記処理装置26に与えるように
したことを特徴とする放射高温計。 2 検出回路20が、ダイオード23と並列に接
続されているスイツチ30を備え、かつこのスイ
ツチ30が、第2の信号を与えるために、予め決
められた回数で、ダイオード23を短絡するべく
閉じるようになつていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の放射高温計装置。 3 検出装置20が、スイツチ30の作動を制御
する発振器31を備えていることを特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載の放射高温計装置。 4 第2の信号が記憶装置28に与えられ、か
つ、記憶装置28は、その出力が、ピーク温度を
示すように、予め決められたスイツチ30の短絡
間隔で、漸次放電していることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の
放射高温計装置。 5 ガスタービンエンジンのブレードを監視する
ため、コンデンサ24の放電周期が、高温計10
の観測視野内を隣接ブレード2が通過する間隔よ
り、相当に長くなつていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の
放射高温計装置。 6 ガスタービンエンジンのブレードを監視する
ため、第2の信号が作成される予め決められた回
数が、近似的に、タービンブレード2の回転周波
数のところで発生するようになつていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいず
れかに記載の放射高温計装置。 7 回転毎に異なるブレード2に関して、第2の
信号が作成されるように、第2の信号が作成され
る予め定められた回数が、タービンブレード2の
回転周波数と僅かに異なる周波数のところで発生
するようになつていることを特徴とする特許請求
の範囲第6項に記載の放射高温計装置。 8 ガスタービンエンジンのブレードを監視する
ため、ダイオード23が、高温計の観測視野内を
各ブレードが通過する時間と概ね等しい間隔で、
短絡されるようになつていることを特徴とする特
許請求の範囲第2項または第7項に記載の放射高
温計装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB838301513A GB8301513D0 (en) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | Radiation pyrometer system |
| GB8301513 | 1983-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182325A JPS59182325A (ja) | 1984-10-17 |
| JPH0521173B2 true JPH0521173B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=10536611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59007440A Granted JPS59182325A (ja) | 1983-01-20 | 1984-01-20 | 放射高温計装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4556328A (ja) |
| JP (1) | JPS59182325A (ja) |
| CA (1) | CA1203998A (ja) |
| FR (1) | FR2539872B1 (ja) |
| GB (1) | GB8301513D0 (ja) |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
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| US7690840B2 (en) * | 1999-12-22 | 2010-04-06 | Siemens Energy, Inc. | Method and apparatus for measuring on-line failure of turbine thermal barrier coatings |
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| CH537578A (de) * | 1971-10-29 | 1973-05-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | Vorrichtung zur Messung der Temperaturverteilung auf der Oberfläche von periodisch bewegten Objekten sowie ein Verfahren zum Betrieb der Vorrichtung |
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| JPS55149864A (en) * | 1978-10-02 | 1980-11-21 | Agency Of Ind Science & Technol | Peak hold amplifier |
| GB2088047B (en) * | 1980-11-17 | 1984-02-08 | United Technologies Corp | Electronic peak averaging circuit for a pyrometer |
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-
1984
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- 1984-01-16 US US06/571,267 patent/US4556328A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-01-19 FR FR848400943A patent/FR2539872B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1984-01-20 JP JP59007440A patent/JPS59182325A/ja active Granted
Also Published As
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|---|---|
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