JPH0521181A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH0521181A JPH0521181A JP15702991A JP15702991A JPH0521181A JP H0521181 A JPH0521181 A JP H0521181A JP 15702991 A JP15702991 A JP 15702991A JP 15702991 A JP15702991 A JP 15702991A JP H0521181 A JPH0521181 A JP H0521181A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 43
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 101100400378 Mus musculus Marveld2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 いわゆるハ−フブリッジ式インバータ装置に
おいて、放電灯DLの始動時に容易に高圧パルス電圧を
発生できる始動回路を備えた放電灯点灯装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 第1の直流電源Eの直流電圧を受けて動作す
るいわゆるハ−フブリッジ式インバータ装置において、
第2の直流電源C4の直流電圧を駆動電圧とする始動回
路を備え、第2の直流電源C4の電圧を少なくとも放電
灯DLが始動するまでの間、第1の直流電源Eの電圧と
略等しくなるような手段を付加する。この構成により、
放電灯DLを始動させる高圧パルス電圧の発生が容易に
なる効果がある。
おいて、放電灯DLの始動時に容易に高圧パルス電圧を
発生できる始動回路を備えた放電灯点灯装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 第1の直流電源Eの直流電圧を受けて動作す
るいわゆるハ−フブリッジ式インバータ装置において、
第2の直流電源C4の直流電圧を駆動電圧とする始動回
路を備え、第2の直流電源C4の電圧を少なくとも放電
灯DLが始動するまでの間、第1の直流電源Eの電圧と
略等しくなるような手段を付加する。この構成により、
放電灯DLを始動させる高圧パルス電圧の発生が容易に
なる効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電灯を点灯する放電
灯点灯装置に関するものである。
灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、4個のスイッチング素子をブリッ
ジに構成し、直流電源の直流電圧を交流電圧に変換して
負荷に供給する、いわゆるフルブリッジ式インバータ装
置がよく用いられている。このような装置にあっては、
負荷の両端間に印加される交流電圧の最大値は直流電源
の直流電圧値となるために、負荷の両端間に負荷である
ところの放電灯を高圧パルス電圧を印加して点灯させる
ための始動回路を形成しても、充分な電圧が始動回路に
印加されるために高圧パルス電圧を発生させるための構
成が容易になる。しかしながら、直流電源の直流電圧を
コンデンサにより分圧して用い、先のフルブリッジ式イ
ンバータ装置の場合の一対のスイッチング素子を省略す
る、いわゆるハ−フブリッジ式インバータ装置の場合に
は、先の説明のようにはならない。
ジに構成し、直流電源の直流電圧を交流電圧に変換して
負荷に供給する、いわゆるフルブリッジ式インバータ装
置がよく用いられている。このような装置にあっては、
負荷の両端間に印加される交流電圧の最大値は直流電源
の直流電圧値となるために、負荷の両端間に負荷である
ところの放電灯を高圧パルス電圧を印加して点灯させる
ための始動回路を形成しても、充分な電圧が始動回路に
印加されるために高圧パルス電圧を発生させるための構
成が容易になる。しかしながら、直流電源の直流電圧を
コンデンサにより分圧して用い、先のフルブリッジ式イ
ンバータ装置の場合の一対のスイッチング素子を省略す
る、いわゆるハ−フブリッジ式インバータ装置の場合に
は、先の説明のようにはならない。
【0003】第7図に示すものは、このようなハ−フブ
リッジ式インバータ装置の一例であり、その構成は、第
1の直流電源Eと、この第1の直流電源Eの両端に接続
される第1、第2のコンデンサC1,C2の第1の直列
回路と、この直列回路の両端に接続される第1、第2の
スイッチング素子であるトランジスタQ1,Q2の第2
の直列回路と、前記トランジスタQ1,Q2のそれぞれ
の両端に逆方向に接続されるダイオードD1,D2と、
前記第1、第2の直列回路のそれぞれの接続点間に接続
される限流用インピ−ダンスL1と放電灯DLとパルス
トランスPTの1次巻線n1との直列回路と、前記放電
灯DLとパルストランスPTの1次巻線n1との直列回
路と並列的に接続されるコンデンサC3とから成る主回
路部と、前記放電灯を始動させるための高圧パルス電圧
を発生するパルス発生回路と、主回路とパルス発生回路
とを制御する制御回路部1とから成るものである。
リッジ式インバータ装置の一例であり、その構成は、第
1の直流電源Eと、この第1の直流電源Eの両端に接続
される第1、第2のコンデンサC1,C2の第1の直列
回路と、この直列回路の両端に接続される第1、第2の
スイッチング素子であるトランジスタQ1,Q2の第2
の直列回路と、前記トランジスタQ1,Q2のそれぞれ
の両端に逆方向に接続されるダイオードD1,D2と、
前記第1、第2の直列回路のそれぞれの接続点間に接続
される限流用インピ−ダンスL1と放電灯DLとパルス
トランスPTの1次巻線n1との直列回路と、前記放電
灯DLとパルストランスPTの1次巻線n1との直列回
路と並列的に接続されるコンデンサC3とから成る主回
路部と、前記放電灯を始動させるための高圧パルス電圧
を発生するパルス発生回路と、主回路とパルス発生回路
とを制御する制御回路部1とから成るものである。
【0004】ここで、パルス発生回路は、コンデンサC
3の両端に抵抗R10を介して接続される第2の直流電
源であるところのコンデンサC40と、このコンデンサ
C40の両端にトライアック等の第3のスイッチング素
子Q30を介して接続される前記パルストランスPTの
1次巻線n1と磁気結合する2次巻線n2とから構成さ
れている。また、制御回路部1は、限流用インピ−ダン
スL1と放電灯DLとの接続点と第1の直流電源の負極
側との間に接続され、前記第1、第2のトランジスタQ
1,Q2をオンオフ制御することにより、放電灯DLに
ランプ電流を供給するとともに、第3のスイッチング素
子を放電灯DLの点灯する前の始動時にオンオフさせて
パルストランスPTの1次側に高圧パルス電圧を発生さ
せる。
3の両端に抵抗R10を介して接続される第2の直流電
源であるところのコンデンサC40と、このコンデンサ
C40の両端にトライアック等の第3のスイッチング素
子Q30を介して接続される前記パルストランスPTの
1次巻線n1と磁気結合する2次巻線n2とから構成さ
れている。また、制御回路部1は、限流用インピ−ダン
スL1と放電灯DLとの接続点と第1の直流電源の負極
側との間に接続され、前記第1、第2のトランジスタQ
1,Q2をオンオフ制御することにより、放電灯DLに
ランプ電流を供給するとともに、第3のスイッチング素
子を放電灯DLの点灯する前の始動時にオンオフさせて
パルストランスPTの1次側に高圧パルス電圧を発生さ
せる。
【0005】次に、動作状態について説明する。まず、
第1の直流電源Eの直流電圧が印加されると、コンデン
サC1とコンデンサC2とにより略半分に分圧される。
そして、制御回路部1の両端には、コンデンサC2の直
流電圧が限流用インピ−ダンスL1を介して駆動電源と
して印加され、制御動作を開始する。放電灯DLが点灯
する前は、制御回路部1の制御信号により第1のトラン
ジスタQ1がオン状態となリ、コンデンサC1からオン
状態のトランジスタQ1→コンデンサC40→抵抗R1
0→限流用インピ−ダンスL1→コンデンサC1に至る
閉回路に電流が流れ、コンデンサC40が充電される。
このコンデンサ40に充電された電圧を第2の直流電源
して用いる。コンデンサ40の両端電圧が所定電圧まで
充電されると、制御回路部1の制御信号によりスイッチ
ング素子であるトライアックQ30がオン状態となり、
コンデンサC40からオン状態のトライアックQ30→
パルストランスPTの2次巻線n2→コンデンサC40
に至る閉回路にパルス電流が流れ、パルストランスPT
の2次巻線n2の両端にパルス電圧が発生する。この電
圧は、パルストランスPTの2次巻線と1次巻線との巻
数比により、巻数倍に昇圧され、1次巻線両端間に高圧
パルス電圧が発生する。
第1の直流電源Eの直流電圧が印加されると、コンデン
サC1とコンデンサC2とにより略半分に分圧される。
そして、制御回路部1の両端には、コンデンサC2の直
流電圧が限流用インピ−ダンスL1を介して駆動電源と
して印加され、制御動作を開始する。放電灯DLが点灯
する前は、制御回路部1の制御信号により第1のトラン
ジスタQ1がオン状態となリ、コンデンサC1からオン
状態のトランジスタQ1→コンデンサC40→抵抗R1
0→限流用インピ−ダンスL1→コンデンサC1に至る
閉回路に電流が流れ、コンデンサC40が充電される。
このコンデンサ40に充電された電圧を第2の直流電源
して用いる。コンデンサ40の両端電圧が所定電圧まで
充電されると、制御回路部1の制御信号によりスイッチ
ング素子であるトライアックQ30がオン状態となり、
コンデンサC40からオン状態のトライアックQ30→
パルストランスPTの2次巻線n2→コンデンサC40
に至る閉回路にパルス電流が流れ、パルストランスPT
の2次巻線n2の両端にパルス電圧が発生する。この電
圧は、パルストランスPTの2次巻線と1次巻線との巻
数比により、巻数倍に昇圧され、1次巻線両端間に高圧
パルス電圧が発生する。
【0006】そして、放電灯DLが高圧パルス電圧印加
により始動に至ると、コンデンサC1からオン状態のト
ランジスタQ1→パルストランスPTの1次巻線n1→
放電灯DL→限流用インピ−ダンスL1→コンデンサC
1に至る閉回路にランプ電流が流れる。そして、第1の
トランジスタQ1がオン状態からオフ状態に移行する
と、限流用インピ−ダンスL1に蓄積されたエネルギ−
が、第2のコンデンサC2→順方向のダイオードD2→
パルストランスPT→放電灯DL→限流用インピ−ダン
スL1に至る閉回路に放出され、ランプ電流が継続して
流れる。次に、第2のトランジスタQ2がオン状態にな
った場合には、第2のコンデンサC2を直流電源とし
て、先の説明(トランジスタQ1オン状態の場合)とは
逆方向にランプ電流が流れ、第2のトランジスタQ2が
オフ状態に移行した後も、限流用インピ−ダンスL1に
より先の説明とは逆の方向にランプ電流が流れる。
により始動に至ると、コンデンサC1からオン状態のト
ランジスタQ1→パルストランスPTの1次巻線n1→
放電灯DL→限流用インピ−ダンスL1→コンデンサC
1に至る閉回路にランプ電流が流れる。そして、第1の
トランジスタQ1がオン状態からオフ状態に移行する
と、限流用インピ−ダンスL1に蓄積されたエネルギ−
が、第2のコンデンサC2→順方向のダイオードD2→
パルストランスPT→放電灯DL→限流用インピ−ダン
スL1に至る閉回路に放出され、ランプ電流が継続して
流れる。次に、第2のトランジスタQ2がオン状態にな
った場合には、第2のコンデンサC2を直流電源とし
て、先の説明(トランジスタQ1オン状態の場合)とは
逆方向にランプ電流が流れ、第2のトランジスタQ2が
オフ状態に移行した後も、限流用インピ−ダンスL1に
より先の説明とは逆の方向にランプ電流が流れる。
【0007】このように、制御回路部1の制御信号によ
り、第1、第2のトランジスタQ1,Q2をオンオフす
れば、放電灯DLに交流電力の供給が行え、トライック
Q30をオンすれば、高圧パルス電圧を発生させること
ができる。
り、第1、第2のトランジスタQ1,Q2をオンオフす
れば、放電灯DLに交流電力の供給が行え、トライック
Q30をオンすれば、高圧パルス電圧を発生させること
ができる。
【0008】しかしながら、いわゆるハ−フブリッジ式
インバータ装置の場合には、第2の直流電源であるコン
デンサ40の両端間に、第1の直流電源の略半分の電圧
しか充電することができないので、放電灯DLの始動に
必要なパルス電圧を十分に確保することは容易ではな
い。
インバータ装置の場合には、第2の直流電源であるコン
デンサ40の両端間に、第1の直流電源の略半分の電圧
しか充電することができないので、放電灯DLの始動に
必要なパルス電圧を十分に確保することは容易ではな
い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する問題点は、いわゆるハ−フブリッジ式インバータ装
置の場合には放電灯両端に印加する始動用のパルス電圧
を十分に発生することが容易ではない点にあり、本発明
の目的とするところは、いわゆるハ−フブリッジ式イン
バータ装置において、放電灯の始動時に容易に高圧パル
ス電圧を発生できる始動回路を備えた放電灯点灯装置を
提供することにある。
する問題点は、いわゆるハ−フブリッジ式インバータ装
置の場合には放電灯両端に印加する始動用のパルス電圧
を十分に発生することが容易ではない点にあり、本発明
の目的とするところは、いわゆるハ−フブリッジ式イン
バータ装置において、放電灯の始動時に容易に高圧パル
ス電圧を発生できる始動回路を備えた放電灯点灯装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の直流電
源と、この第1の直流電源の両端に接続される第1、第
2のコンデンサの第1の直列回路と、この直列回路の両
端に接続される第1、第2のスイッチング素子の第2の
直列回路と、前記第1、第2の直列回路のそれぞれの接
続点間に接続される限流用インピ−ダンスと放電灯とパ
ルストランスの1次巻線との直列回路と、前記放電灯と
パルストランスの1次巻線との直列回路と並列的に接続
されるコンデンサと、第2の直流電源の両端に第3のス
イッチング素子を介して接続される前記パルストランス
の1次巻線と磁気結合する2次巻線と、前記第1、第2
のスイッチング素子及び第3のスイッチング素子をオン
オフする制御回路部とを備えてなる放電灯点灯装置にお
いて、前記第2の直流電源の電圧を少なくとも放電灯が
始動するまでの間、第1の直流電源の電圧と略等しくな
るような手段を付加して構成されている。
源と、この第1の直流電源の両端に接続される第1、第
2のコンデンサの第1の直列回路と、この直列回路の両
端に接続される第1、第2のスイッチング素子の第2の
直列回路と、前記第1、第2の直列回路のそれぞれの接
続点間に接続される限流用インピ−ダンスと放電灯とパ
ルストランスの1次巻線との直列回路と、前記放電灯と
パルストランスの1次巻線との直列回路と並列的に接続
されるコンデンサと、第2の直流電源の両端に第3のス
イッチング素子を介して接続される前記パルストランス
の1次巻線と磁気結合する2次巻線と、前記第1、第2
のスイッチング素子及び第3のスイッチング素子をオン
オフする制御回路部とを備えてなる放電灯点灯装置にお
いて、前記第2の直流電源の電圧を少なくとも放電灯が
始動するまでの間、第1の直流電源の電圧と略等しくな
るような手段を付加して構成されている。
【0011】
【作用】本発明は、第2の直流電源の電圧を少なくとも
放電灯が始動するまでの間、第1の直流電源の電圧と略
等しくなるような手段を付加して構成されているので、
放電灯が始動するまでの無負荷時には、始動回路の駆動
電源である第2の直流電源の電圧がいわゆるフルブリッ
ジ式インバータ装置と同様、第1の直流電源の電圧と略
等しくなり、放電灯を始動させる高圧パルス電圧の発生
が容易になるという効果を奏する。
放電灯が始動するまでの間、第1の直流電源の電圧と略
等しくなるような手段を付加して構成されているので、
放電灯が始動するまでの無負荷時には、始動回路の駆動
電源である第2の直流電源の電圧がいわゆるフルブリッ
ジ式インバータ装置と同様、第1の直流電源の電圧と略
等しくなり、放電灯を始動させる高圧パルス電圧の発生
が容易になるという効果を奏する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例を示す回路構
成図である。先の従来例を示す図7と異なる構成は、第
1の直流電源の両端に抵抗R1とコンデンサC4との直
列回路が接続され、このコンデンサC4の電圧を第2の
直流電源としている点である。そして、前記コンデンサ
C4の両端に、トライアック等の第3のスイッチング素
子Q3を介して接続される前記パルストランスPTの1
次巻線n1と磁気結合する2次巻線n2が構成されてい
る。なお、同一構成には、同一符号を付して重複する説
明を省略する。
成図である。先の従来例を示す図7と異なる構成は、第
1の直流電源の両端に抵抗R1とコンデンサC4との直
列回路が接続され、このコンデンサC4の電圧を第2の
直流電源としている点である。そして、前記コンデンサ
C4の両端に、トライアック等の第3のスイッチング素
子Q3を介して接続される前記パルストランスPTの1
次巻線n1と磁気結合する2次巻線n2が構成されてい
る。なお、同一構成には、同一符号を付して重複する説
明を省略する。
【0013】このように構成することにより、最大コン
デンサC4の電圧を第1の直流電源Eの直流電圧に略等
しい電圧まで上昇させることができるので、いわゆるハ
−フブリッジ式インバータ装置においても、いわゆるフ
ルブリッジ式インバータ装置と同程度の放電灯を始動さ
せる高圧パルス電圧の発生が容易にできるという効果が
ある。
デンサC4の電圧を第1の直流電源Eの直流電圧に略等
しい電圧まで上昇させることができるので、いわゆるハ
−フブリッジ式インバータ装置においても、いわゆるフ
ルブリッジ式インバータ装置と同程度の放電灯を始動さ
せる高圧パルス電圧の発生が容易にできるという効果が
ある。
【0014】図2は、本発明の第2の実施例を示す回路
構成図であり、先の第1の実施例と異なる構成は、コン
デンサC4の両端に、トライアック等の第4のスイッチ
ング素子Q4を介して接続される前記パルストランスP
Tの1次巻線n1と磁気結合する3次巻線n3がさらに
追加されて構成されている点である。なお、同一構成に
は、同一符号を付して重複する説明を省略する。ここ
で、2次巻線と3次巻線とは巻線の極性を異なるように
設定している。
構成図であり、先の第1の実施例と異なる構成は、コン
デンサC4の両端に、トライアック等の第4のスイッチ
ング素子Q4を介して接続される前記パルストランスP
Tの1次巻線n1と磁気結合する3次巻線n3がさらに
追加されて構成されている点である。なお、同一構成に
は、同一符号を付して重複する説明を省略する。ここ
で、2次巻線と3次巻線とは巻線の極性を異なるように
設定している。
【0015】まず、動作状態を説明すると、制御回路部
1の制御信号により、第1、第2のトランジスタQ1,
Q2をオンオフして、放電灯DLに交流電力の供給を行
っている。この放電灯DLに印加される交流電圧の一方
の極性に応じて第3のスイッチング素子であるトライア
ックQ3をオンすれば、放電灯DLに印加される交流電
圧に対して一定の極性の高圧パルス電圧を発生させるこ
とができる。次に、放電灯DLに印加される交流電圧の
他方の極性に応じて第4のスイッチング素子であるトラ
イアックQ4をオンすれば、放電灯DLに印加される交
流電圧に対して先の極性とは異なる高圧パルス電圧を発
生させることができる。
1の制御信号により、第1、第2のトランジスタQ1,
Q2をオンオフして、放電灯DLに交流電力の供給を行
っている。この放電灯DLに印加される交流電圧の一方
の極性に応じて第3のスイッチング素子であるトライア
ックQ3をオンすれば、放電灯DLに印加される交流電
圧に対して一定の極性の高圧パルス電圧を発生させるこ
とができる。次に、放電灯DLに印加される交流電圧の
他方の極性に応じて第4のスイッチング素子であるトラ
イアックQ4をオンすれば、放電灯DLに印加される交
流電圧に対して先の極性とは異なる高圧パルス電圧を発
生させることができる。
【0016】このように構成することにより、第1の実
施例の場合には、一定の極性にしか高圧パルス電圧を発
生できなかったのに対し、本第2の実施例では、放電灯
DLに印加される交流電圧の極性に応じて正負の方向に
高圧パルス電圧を発生できるので、放電灯DLのそれぞ
れの電極の損耗を防止できるという効果がある。
施例の場合には、一定の極性にしか高圧パルス電圧を発
生できなかったのに対し、本第2の実施例では、放電灯
DLに印加される交流電圧の極性に応じて正負の方向に
高圧パルス電圧を発生できるので、放電灯DLのそれぞ
れの電極の損耗を防止できるという効果がある。
【0017】図3は、本発明の第3の実施例を示す回路
構成図であり、先の従来例と異なる構成は、第2のコン
デンサC2の負極側と第1の直流電源Eの負極側との間
に順方向に介挿されるダイオードD3と、このダイオー
ドD3と第2のコンデンサC2との両端に接続される短
絡用の第5のスイッチング素子であるトランジスタQ5
とを備えた点である。なお、同一構成には、同一符号を
付して重複する説明を省略する。
構成図であり、先の従来例と異なる構成は、第2のコン
デンサC2の負極側と第1の直流電源Eの負極側との間
に順方向に介挿されるダイオードD3と、このダイオー
ドD3と第2のコンデンサC2との両端に接続される短
絡用の第5のスイッチング素子であるトランジスタQ5
とを備えた点である。なお、同一構成には、同一符号を
付して重複する説明を省略する。
【0018】先の従来例で説明した動作状態と異なる点
は、放電灯DLが点灯に至る前の無負荷状態の場合に
は、制御回路部1の制御信号により、トランジスタQ5
をオン状態にして、第2の直流電源であるコンデンサC
40に印加される電圧を、第1の直流電源Eの直流電圧
と略等しい電圧とすることにより、いわゆるハ−フブリ
ッジ式インバータ装置においても、いわゆるフルブリッ
ジ式インバータ装置と同程度に高圧パルス電圧の発生が
容易になるという効果がある。そして、放電灯が点灯し
た後にはトランジスタQ5をオフ状態にして無駄な電力
消費を防止している。
は、放電灯DLが点灯に至る前の無負荷状態の場合に
は、制御回路部1の制御信号により、トランジスタQ5
をオン状態にして、第2の直流電源であるコンデンサC
40に印加される電圧を、第1の直流電源Eの直流電圧
と略等しい電圧とすることにより、いわゆるハ−フブリ
ッジ式インバータ装置においても、いわゆるフルブリッ
ジ式インバータ装置と同程度に高圧パルス電圧の発生が
容易になるという効果がある。そして、放電灯が点灯し
た後にはトランジスタQ5をオフ状態にして無駄な電力
消費を防止している。
【0019】図4は、本発明の第4の実施例を示す回路
構成図であり、先の第3の実施例と異なる構成は、第1
のコンデンサC1の正極側と第1の直流電源Eの正極側
との間に順方向に介挿されるダイオードD4と、このダ
イオードD4と第1のコンデンサC1との両端に接続さ
れる短絡用の第6のスイッチング素子であるトランジス
タQ6とをさらに加えて成る点である。なお、同一構成
には、同一符号を付して重複する説明を省略する。
構成図であり、先の第3の実施例と異なる構成は、第1
のコンデンサC1の正極側と第1の直流電源Eの正極側
との間に順方向に介挿されるダイオードD4と、このダ
イオードD4と第1のコンデンサC1との両端に接続さ
れる短絡用の第6のスイッチング素子であるトランジス
タQ6とをさらに加えて成る点である。なお、同一構成
には、同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0020】先の第3の実施例で説明した動作状態と異
なる点は、放電灯DLが点灯に至る前の無負荷状態の場
合には、制御回路部1の制御信号により、トランンジス
タQ1がオン動作中はトランジスタQ5がオン状態とな
り、トランンジスタQ2がオン動作中はトランジスタQ
6がオン状態となるように動作し、第2の直流電源であ
るコンデンサC40に印加される電圧の極性を反転させ
ている。そして、放電灯DLが点灯すると、トランジス
タQ5,Q6を共にオフ状態とし、いわゆるハ−フブリ
ッジ式インバータ装置として継続動作する。
なる点は、放電灯DLが点灯に至る前の無負荷状態の場
合には、制御回路部1の制御信号により、トランンジス
タQ1がオン動作中はトランジスタQ5がオン状態とな
り、トランンジスタQ2がオン動作中はトランジスタQ
6がオン状態となるように動作し、第2の直流電源であ
るコンデンサC40に印加される電圧の極性を反転させ
ている。そして、放電灯DLが点灯すると、トランジス
タQ5,Q6を共にオフ状態とし、いわゆるハ−フブリ
ッジ式インバータ装置として継続動作する。
【0021】図5に示すものは、第4の実施例に示す回
路構成により、放電灯に矩形波電圧を供給する場合の各
スイッチング素子の動作タイミングと、始動回路の両端
電圧(コンデンサC3両端電圧)VIGとを示している。
ここでは、まず、トランジスタQ1がオンオフ状態を繰
り返している間、トランジスタQ5は常にオン状態を維
持し、反対にトランジスタQ2,Q6は常にオフ状態を
維持している。次に、トランジスタQ2がオンオフ状態
を繰り返している間、トランジスタQ6は常にオン状態
を維持し、反対にトランジスタQ1,Q5は常にオフ状
態を維持している。このように動作することにより、始
動回路の両端電圧VIGには、低周波の矩形波電圧が発生
する。そして、時刻Aに達すると、放電灯DLが点灯す
るので、トランジスタQ5,Q6のいずれもオフ状態と
する。
路構成により、放電灯に矩形波電圧を供給する場合の各
スイッチング素子の動作タイミングと、始動回路の両端
電圧(コンデンサC3両端電圧)VIGとを示している。
ここでは、まず、トランジスタQ1がオンオフ状態を繰
り返している間、トランジスタQ5は常にオン状態を維
持し、反対にトランジスタQ2,Q6は常にオフ状態を
維持している。次に、トランジスタQ2がオンオフ状態
を繰り返している間、トランジスタQ6は常にオン状態
を維持し、反対にトランジスタQ1,Q5は常にオフ状
態を維持している。このように動作することにより、始
動回路の両端電圧VIGには、低周波の矩形波電圧が発生
する。そして、時刻Aに達すると、放電灯DLが点灯す
るので、トランジスタQ5,Q6のいずれもオフ状態と
する。
【0022】図6は、本発明の第5の実施例を示す回路
構成図であり、先の第4の実施例と異なる構成は、第1
の直流電源Eが、交流電源Vsの交流電圧を整流する整
流器DBと、この整流器DBの出力端に接続される平滑
コンデンサC0とで形成されている点である。なお、同
一構成には、同一符号を付して重複する説明を省略す
る。このように構成することにより、交流電源Vsが2
00Vを受電している場合には、始動回路を駆動する電
圧としては十分であるので、トランジスタQ5,Q6を
共にオフ状態としていわゆるハ−フブリッジ式インバー
タ装置として始動から点灯の動作まで行い、交流電源V
sが100Vを受電している場合には、始動回路を駆動
する電圧としては不十分であるので、トランジスタQ
5,Q6を先の第4の実施例に示す動作状態とすること
により、同一の回路構成のものを100V用と200V
用とに共用できるという効果がある。
構成図であり、先の第4の実施例と異なる構成は、第1
の直流電源Eが、交流電源Vsの交流電圧を整流する整
流器DBと、この整流器DBの出力端に接続される平滑
コンデンサC0とで形成されている点である。なお、同
一構成には、同一符号を付して重複する説明を省略す
る。このように構成することにより、交流電源Vsが2
00Vを受電している場合には、始動回路を駆動する電
圧としては十分であるので、トランジスタQ5,Q6を
共にオフ状態としていわゆるハ−フブリッジ式インバー
タ装置として始動から点灯の動作まで行い、交流電源V
sが100Vを受電している場合には、始動回路を駆動
する電圧としては不十分であるので、トランジスタQ
5,Q6を先の第4の実施例に示す動作状態とすること
により、同一の回路構成のものを100V用と200V
用とに共用できるという効果がある。
【0023】
【発明の効果】本発明は、第2の直流電源の電圧を少な
くとも放電灯が始動するまでの間、第1の直流電源の電
圧と略等しくなるような手段を付加して構成されている
ので、放電灯が始動するまでの無負荷時には、始動回路
の駆動電源である第2の直流電源の電圧がいわゆるフル
ブリッジ式インバータ装置と同様、第1の直流電源の電
圧と略等しくなり、放電灯を始動させる高圧パルス電圧
の発生が容易になるという顕著な効果を奏するものであ
る。
くとも放電灯が始動するまでの間、第1の直流電源の電
圧と略等しくなるような手段を付加して構成されている
ので、放電灯が始動するまでの無負荷時には、始動回路
の駆動電源である第2の直流電源の電圧がいわゆるフル
ブリッジ式インバータ装置と同様、第1の直流電源の電
圧と略等しくなり、放電灯を始動させる高圧パルス電圧
の発生が容易になるという顕著な効果を奏するものであ
る。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の第3の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図4】本発明の第4の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図5】本発明の第4の実施例を説明するための各部の
波形を示した説明図である。
波形を示した説明図である。
【図6】本発明の第5の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図7】本発明の従来例を示す回路構成図である。
1 制御回路部 E 第1の直流電源 DL 放電灯 PT パルストランス Q1 第1のスイッチング素子 Q2 第2のスイッチング素子 Q3 第3のスイッチング素子 C1 第1のコンデンサ C2 第2のコンデンサ C3 コンデンサ C4,C40 第2の直流電源 L1 限流用インピ−ダンス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 第1の直流電源と、この第1の直流電源
の両端に接続される第1、第2のコンデンサの第1の直
列回路と、この直列回路の両端に接続される第1、第2
のスイッチング素子の第2の直列回路と、前記第1、第
2の直列回路のそれぞれの接続点間に接続される限流用
インピ−ダンスと放電灯とパルストランスの1次巻線と
の直列回路と、前記放電灯とパルストランスの1次巻線
との直列回路と並列的に接続されるコンデンサと、第2
の直流電源の両端に第3のスイッチング素子を介して接
続される前記パルストランスの1次巻線と磁気結合する
2次巻線と、前記第1、第2のスイッチング素子及び第
3のスイッチング素子をオンオフする制御回路部とを備
えてなる放電灯点灯装置において、前記第2の直流電源
の電圧を少なくとも放電灯が始動するまでの間、第1の
直流電源の電圧と略等しくなるようにしたことを特徴と
する放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15702991A JPH0521181A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15702991A JPH0521181A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521181A true JPH0521181A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15640629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15702991A Pending JPH0521181A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521181A (ja) |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP15702991A patent/JPH0521181A/ja active Pending
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