JPH05212059A - 中央静脈カテーテル用患者カバー - Google Patents
中央静脈カテーテル用患者カバーInfo
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- JPH05212059A JPH05212059A JP4114611A JP11461192A JPH05212059A JP H05212059 A JPH05212059 A JP H05212059A JP 4114611 A JP4114611 A JP 4114611A JP 11461192 A JP11461192 A JP 11461192A JP H05212059 A JPH05212059 A JP H05212059A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B46/23—Surgical drapes specially adapted for patients with means to retain or hold surgical implements
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】鎖骨下領域の静脈のカテーテルに関連して用い
ることができる手術用ドレープにおいて、鎖骨下領域の
静脈に患者の左側または右側からアクセスすることがで
きる手術用ドレープ、すなわち、患者用カバーを提供す
ることである。 【構成】メインシート12と補強シート26は第一の開
窓28と第二の開窓36を形成しており、各開窓はメイ
ンシートと補強シートを貫通しており、開窓の各々は三
つの頂点と三つの辺とを有する三角形形状であり、各開
窓の一つの辺は他方の開窓の一つの辺と平行であり、前
記二つの三角形状開窓の間にはメインシート及び補強シ
ートと同じ材料からなり、幅が約1〜6インチであるス
トリップ32が形成されており、開窓はメインシートの
下方エッジ20よりも上方エッジ18により近く配置さ
れているものである中央静脈カテーテル用患者カバー。
ることができる手術用ドレープにおいて、鎖骨下領域の
静脈に患者の左側または右側からアクセスすることがで
きる手術用ドレープ、すなわち、患者用カバーを提供す
ることである。 【構成】メインシート12と補強シート26は第一の開
窓28と第二の開窓36を形成しており、各開窓はメイ
ンシートと補強シートを貫通しており、開窓の各々は三
つの頂点と三つの辺とを有する三角形形状であり、各開
窓の一つの辺は他方の開窓の一つの辺と平行であり、前
記二つの三角形状開窓の間にはメインシート及び補強シ
ートと同じ材料からなり、幅が約1〜6インチであるス
トリップ32が形成されており、開窓はメインシートの
下方エッジ20よりも上方エッジ18により近く配置さ
れているものである中央静脈カテーテル用患者カバー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手術用ドレープ、すなわ
ち、患者カバーに関する。より詳細には、本発明は中央
静脈カテーテルに用いる手術用ドレープ、すなわち、患
者カバーに関する。
ち、患者カバーに関する。より詳細には、本発明は中央
静脈カテーテルに用いる手術用ドレープ、すなわち、患
者カバーに関する。
【0002】過去10年間において、静脈の薬療法及び
/又は非経口的栄養補給を必要とするガン患者その他の
患者の治療には中央静脈カテーテル(CVC)は重要な
手段となった。カテーテル痕からの感染症、化膿性静脈
炎、敗血症などのいくつかの併発症のためCVCを引き
続き維持することができない場合がある。中央静脈カテ
ーテルに関しては、カテーテルに関連する敗血症が生命
を脅かす併発症として最も頻繁に起こることが報告され
ている。これまでの多くの報告(医学的及び微生物学的
なもの)によると、カテーテルに関連する血管系敗血症
はカテーテル挿入の間に、あるいは、カテーテルがその
所定の位置にある間にカテーテル皮膚管に進入する微生
物に起因するものであると指摘されている。このため、
カテーテル挿入時における無菌化技術がカテーテルに関
連する感染を最小限に抑えるために非常に重要である。
カテーテルが挿入時に汚染されると、その結果として、
細菌が入り込み、感染に至る。
/又は非経口的栄養補給を必要とするガン患者その他の
患者の治療には中央静脈カテーテル(CVC)は重要な
手段となった。カテーテル痕からの感染症、化膿性静脈
炎、敗血症などのいくつかの併発症のためCVCを引き
続き維持することができない場合がある。中央静脈カテ
ーテルに関しては、カテーテルに関連する敗血症が生命
を脅かす併発症として最も頻繁に起こることが報告され
ている。これまでの多くの報告(医学的及び微生物学的
なもの)によると、カテーテルに関連する血管系敗血症
はカテーテル挿入の間に、あるいは、カテーテルがその
所定の位置にある間にカテーテル皮膚管に進入する微生
物に起因するものであると指摘されている。このため、
カテーテル挿入時における無菌化技術がカテーテルに関
連する感染を最小限に抑えるために非常に重要である。
カテーテルが挿入時に汚染されると、その結果として、
細菌が入り込み、感染に至る。
【0003】中央静脈カテーテル挿入に対する現在の標
準的な予防策は、挿入者が殺菌した手袋を付け、小さな
ドレープ(殺菌または未殺菌、發水性または吸収性)を
用いるか、あるいは、挿入領域をタオルとクランプとで
三角形状に仕切ることである。このような予防策を用い
るとカテーテルに関連する感染は最高で18〜21%で
あると報告されている。
準的な予防策は、挿入者が殺菌した手袋を付け、小さな
ドレープ(殺菌または未殺菌、發水性または吸収性)を
用いるか、あるいは、挿入領域をタオルとクランプとで
三角形状に仕切ることである。このような予防策を用い
るとカテーテルに関連する感染は最高で18〜21%で
あると報告されている。
【0004】中央静脈カテーテルに関連する感染のおそ
れが高いことから、そのような感染のおそれを減らすこ
とができる手術用ドレープ、すなわち、患者カバーが望
まれている。従って、本発明の目的は鎖骨下領域の静脈
のカテーテルに関連して用いることができる手術用ドレ
ープ、すなわち、患者カバーを提供することである。本
発明のさらなる目的は鎖骨下領域の静脈に患者の左側ま
たは右側からアクセスすることができる手術用ドレー
プ、すなわち、患者用カバーを提供することである。本
発明のこれらの、及び他の目的は明細書、図面、特許請
求の範囲から明らかになる。
れが高いことから、そのような感染のおそれを減らすこ
とができる手術用ドレープ、すなわち、患者カバーが望
まれている。従って、本発明の目的は鎖骨下領域の静脈
のカテーテルに関連して用いることができる手術用ドレ
ープ、すなわち、患者カバーを提供することである。本
発明のさらなる目的は鎖骨下領域の静脈に患者の左側ま
たは右側からアクセスすることができる手術用ドレー
プ、すなわち、患者用カバーを提供することである。本
発明のこれらの、及び他の目的は明細書、図面、特許請
求の範囲から明らかになる。
【0005】本発明は、静脈の薬療法及び/又は非経口
的栄養補給のための鎖骨下領域における中央静脈カテー
テルに用いる手術用ドレープ、すなわち、患者カバーに
関するものである。
的栄養補給のための鎖骨下領域における中央静脈カテー
テルに用いる手術用ドレープ、すなわち、患者カバーに
関するものである。
【0006】本患者カバーは上面と底面を有するメイン
シートを有している。上方エッジと下方エッジは相対す
る側部エッジによって結合されている。メインシートの
上面には補強シートが取り付けられており、この補強シ
ートはメインシートの相対する側部エッジの双方から等
距離に置かれ、メインシートの下方エッジよりも上方エ
ッジに近くなるようにメインシートの上方エッジと下方
エッジの間に配置されている。メインシートと補強シー
トの双方はこれら二つのシートを貫通している第一の開
窓と第二の開窓を形成している。各開窓は三つの頂点と
三つの辺とを有する三角形形状である。この三角形状の
開窓は、各開窓の三角形の一つの辺が他の三角形の一つ
の辺と平行であるように、患者カバーに配置されてい
る。さらに、これら二つの三角形状開窓の間にはほぼ平
行な側部を有するストリップが形成されている。このス
トリップはメインシート及び補強シートと同じ材料から
なり、幅は約1〜6インチである。さらに、開窓はメイ
ンシートの下方エッジよりも上方エッジにより近くなる
ように配置されている。
シートを有している。上方エッジと下方エッジは相対す
る側部エッジによって結合されている。メインシートの
上面には補強シートが取り付けられており、この補強シ
ートはメインシートの相対する側部エッジの双方から等
距離に置かれ、メインシートの下方エッジよりも上方エ
ッジに近くなるようにメインシートの上方エッジと下方
エッジの間に配置されている。メインシートと補強シー
トの双方はこれら二つのシートを貫通している第一の開
窓と第二の開窓を形成している。各開窓は三つの頂点と
三つの辺とを有する三角形形状である。この三角形状の
開窓は、各開窓の三角形の一つの辺が他の三角形の一つ
の辺と平行であるように、患者カバーに配置されてい
る。さらに、これら二つの三角形状開窓の間にはほぼ平
行な側部を有するストリップが形成されている。このス
トリップはメインシート及び補強シートと同じ材料から
なり、幅は約1〜6インチである。さらに、開窓はメイ
ンシートの下方エッジよりも上方エッジにより近くなる
ように配置されている。
【0007】本発明の実施例においては、各開窓の頂点
の一つはメインシートの相対する側部エッジのうちの隣
接する一つに同じ開窓の他の頂点よりも近くに位置し、
各開窓は患者カバーの長手方向軸に関して対称に配置さ
れている。必要であれば、各開窓は切り込み材料で覆う
ことができる。この切り込み材料は、患者の右側または
左側の何れかから中央静脈カテーテルを選択的に挿入す
るための、患者の皮膚部分を露出させたポートを有して
いる。この切り込み材料の下側には接着剤が塗布されて
おり、この接着剤が塗布された部分は剥離紙で覆われて
いる。剥離紙は患者カバーを患者にかける前に剥がすこ
とができる。
の一つはメインシートの相対する側部エッジのうちの隣
接する一つに同じ開窓の他の頂点よりも近くに位置し、
各開窓は患者カバーの長手方向軸に関して対称に配置さ
れている。必要であれば、各開窓は切り込み材料で覆う
ことができる。この切り込み材料は、患者の右側または
左側の何れかから中央静脈カテーテルを選択的に挿入す
るための、患者の皮膚部分を露出させたポートを有して
いる。この切り込み材料の下側には接着剤が塗布されて
おり、この接着剤が塗布された部分は剥離紙で覆われて
いる。剥離紙は患者カバーを患者にかける前に剥がすこ
とができる。
【0008】
【実施例】図1には本発明に係る患者カバー、すなわ
ち、ドレープ10が示されている。ドレープ10はメイ
ンシート12からなり、メインシート12は上面14
と、底面16と、上方エッジ18と、下方エッジ20と
を有している。上方エッジ18と下方エッジ20は相対
する側部エッジ22、24により結合されている。メイ
ンシート12は使用状況に適したいかなる材料からでも
製造することができ、この材料には織布材料及び不織布
材料の双方が含まれる。好ましい材料の一つはキンバリ
ー・クラーク社が「Evolution(登録商標)」
の名称で販売している發水性不織材料である。本発明が
用いられる状況の性質上、メインシート12は約71×
76インチ(長さ×幅)の大きさを有していることが好
ましい。この大きさがあると、カテーテルされている患
者の顔を含む上半身全体をメインシート12で覆うこと
ができる。
ち、ドレープ10が示されている。ドレープ10はメイ
ンシート12からなり、メインシート12は上面14
と、底面16と、上方エッジ18と、下方エッジ20と
を有している。上方エッジ18と下方エッジ20は相対
する側部エッジ22、24により結合されている。メイ
ンシート12は使用状況に適したいかなる材料からでも
製造することができ、この材料には織布材料及び不織布
材料の双方が含まれる。好ましい材料の一つはキンバリ
ー・クラーク社が「Evolution(登録商標)」
の名称で販売している發水性不織材料である。本発明が
用いられる状況の性質上、メインシート12は約71×
76インチ(長さ×幅)の大きさを有していることが好
ましい。この大きさがあると、カテーテルされている患
者の顔を含む上半身全体をメインシート12で覆うこと
ができる。
【0009】メインシート12の上面14には補強シー
ト26が取り付けられている。補強シート26はそれ自
身の重量の300〜500%の液体、例えば、水や洗浄
液などを吸収することができる吸収性不織材料からつく
られている。この材料はマーチンデール摩耗試験で4〜
5のランクを有している。この材料の基本重量はメイン
シート12のそれよりも大きいことが必要である。補強
シート26のメインシート12への取り付けは適当な手
段で行うことができる。例えば、接着剤、熱結合、超音
波結合、縫合、テーピングなどである。補強シート26
は約29×48インチ(長さ×幅)の大きさを有してい
ることが望ましい。この補強シート26は、一方の側部
エッジから他方の側部エッジへ延びる横方向の中心線2
7が下方エッジ20よりも上方エッジ18の近くに位置
するように配置される。
ト26が取り付けられている。補強シート26はそれ自
身の重量の300〜500%の液体、例えば、水や洗浄
液などを吸収することができる吸収性不織材料からつく
られている。この材料はマーチンデール摩耗試験で4〜
5のランクを有している。この材料の基本重量はメイン
シート12のそれよりも大きいことが必要である。補強
シート26のメインシート12への取り付けは適当な手
段で行うことができる。例えば、接着剤、熱結合、超音
波結合、縫合、テーピングなどである。補強シート26
は約29×48インチ(長さ×幅)の大きさを有してい
ることが望ましい。この補強シート26は、一方の側部
エッジから他方の側部エッジへ延びる横方向の中心線2
7が下方エッジ20よりも上方エッジ18の近くに位置
するように配置される。
【0010】メインシート12及び補強シート26には
第一開窓28と第二開窓30が設けられている。この二
つの開窓28、30はメインシート12と補強シート2
6を貫通して設けられており、ともに三角形形状をなし
ており、三つの辺と三つの頂点を有している。この二つ
の三角形開窓28、30は、一方の三角形の一つの辺が
他方の三角形の一つの辺に平行になるような相互関係
(aとa′、bとb′、cとc′)の下に配置されてい
る。この結果、ほぼ平行な側部を有するストリップ32
が二つの三角形開窓の間においてメインシート12及び
補強シート26と同じ材料から形成される。ストリップ
32は、鎖骨下の挿入時における首および胸の脊椎骨、
カテーテル時の胸骨及び肋骨を十分に覆うことができる
ほど幅広であることが必要である。一般的には、このた
めにはストリップ32は約2〜3インチの幅が必要であ
る。図1に示した実施例においては、各三角形の頂点の
一つ(d,d′)は同じ三角形開窓の他の頂点よりも各
々隣接する側部エッジ22,24に近づいており、二つ
の三角形開窓はドレープ10の長手方向軸34に関して
対称になる。
第一開窓28と第二開窓30が設けられている。この二
つの開窓28、30はメインシート12と補強シート2
6を貫通して設けられており、ともに三角形形状をなし
ており、三つの辺と三つの頂点を有している。この二つ
の三角形開窓28、30は、一方の三角形の一つの辺が
他方の三角形の一つの辺に平行になるような相互関係
(aとa′、bとb′、cとc′)の下に配置されてい
る。この結果、ほぼ平行な側部を有するストリップ32
が二つの三角形開窓の間においてメインシート12及び
補強シート26と同じ材料から形成される。ストリップ
32は、鎖骨下の挿入時における首および胸の脊椎骨、
カテーテル時の胸骨及び肋骨を十分に覆うことができる
ほど幅広であることが必要である。一般的には、このた
めにはストリップ32は約2〜3インチの幅が必要であ
る。図1に示した実施例においては、各三角形の頂点の
一つ(d,d′)は同じ三角形開窓の他の頂点よりも各
々隣接する側部エッジ22,24に近づいており、二つ
の三角形開窓はドレープ10の長手方向軸34に関して
対称になる。
【0011】各開窓28、30は接着性切り込み材料3
6で覆われている。この接着性切り込み材料36の構造
及び用途はドレープに関して通常の知識を有する者には
公知である。各開窓28、30に対する切り込み材料に
はアクセスポート40が設けられており、このアクセス
ポート40において露出している各開窓28、30の各
切り込み材料の接着面は剥離シート42で覆われている
(図2参照)。本発明に係るドレープ10を形成する際
には、切り込み材料36は補強シート26の上に、ある
いは、補強シート26とメインシート12の間に、ある
いは、メインシート12の底面16の上に配置すること
ができる。上述のどのような配置であっても、剥離シー
ト42は切り込み材料36ひいてはメインシート12の
底面16に付けたり、剥がしたりすることができる。
6で覆われている。この接着性切り込み材料36の構造
及び用途はドレープに関して通常の知識を有する者には
公知である。各開窓28、30に対する切り込み材料に
はアクセスポート40が設けられており、このアクセス
ポート40において露出している各開窓28、30の各
切り込み材料の接着面は剥離シート42で覆われている
(図2参照)。本発明に係るドレープ10を形成する際
には、切り込み材料36は補強シート26の上に、ある
いは、補強シート26とメインシート12の間に、ある
いは、メインシート12の底面16の上に配置すること
ができる。上述のどのような配置であっても、剥離シー
ト42は切り込み材料36ひいてはメインシート12の
底面16に付けたり、剥がしたりすることができる。
【0012】使用時には、患者ガウンすなわちドレープ
10は折り畳まれず、剥離シート42の一方または双方
が取り外される。切り込み材料36を開窓28、30が
鎖骨下の領域の窪み部分に重なるように患者に貼り付
け、ポート40を介してカテーテルを左側と右側の中央
静脈の一方または双方へ挿入することができるようにす
る。ドレープ10の大きさ及び開窓28、30の位置は
患者(図示せず)の頭部、首および胴を覆うようになっ
ており、これによって、感染のおそれを減らす殺菌領域
を形成することができる。
10は折り畳まれず、剥離シート42の一方または双方
が取り外される。切り込み材料36を開窓28、30が
鎖骨下の領域の窪み部分に重なるように患者に貼り付
け、ポート40を介してカテーテルを左側と右側の中央
静脈の一方または双方へ挿入することができるようにす
る。ドレープ10の大きさ及び開窓28、30の位置は
患者(図示せず)の頭部、首および胴を覆うようになっ
ており、これによって、感染のおそれを減らす殺菌領域
を形成することができる。
【0013】本発明に係る中央静脈カテーテル用患者カ
バーはカテーテル挿入時の間における患者への最大の防
護を提供することができる。メインシート12には、カ
バー10の上方において患者の頭部、肩、および腕を覆
うだけの十分な大きさがある。その他の部分は患者のそ
の他の箇所を覆い、患者の露出部分を少なくし、患者の
感染のおそれを減らすようにしている。患者とカテーテ
ル挿入者との間の相互感染のおそれは開窓28、30の
周囲の補強材料26を用いることにより一層減らすこと
ができる。補強シート26の材料として適当なものの一
つはキンバリー・クラーク社が製造販売している「CO
NTROL PLUS(登録商標)」という吸収性布で
ある。この補強材料はカテーテルを挿入している看護用
品からの滲出液を吸収する。さらに、この補強材料はカ
テーテルを行っている位置に接触しそうな余剰液体やこ
ぼれた液体なども吸収するのに役立つ。
バーはカテーテル挿入時の間における患者への最大の防
護を提供することができる。メインシート12には、カ
バー10の上方において患者の頭部、肩、および腕を覆
うだけの十分な大きさがある。その他の部分は患者のそ
の他の箇所を覆い、患者の露出部分を少なくし、患者の
感染のおそれを減らすようにしている。患者とカテーテ
ル挿入者との間の相互感染のおそれは開窓28、30の
周囲の補強材料26を用いることにより一層減らすこと
ができる。補強シート26の材料として適当なものの一
つはキンバリー・クラーク社が製造販売している「CO
NTROL PLUS(登録商標)」という吸収性布で
ある。この補強材料はカテーテルを挿入している看護用
品からの滲出液を吸収する。さらに、この補強材料はカ
テーテルを行っている位置に接触しそうな余剰液体やこ
ぼれた液体なども吸収するのに役立つ。
【0014】切り込み材料を用いることにより患者にか
ぶせた患者カバーを安定させることができるとともに、
カテーテル挿入者はカテーテルを挿入すべき正確な位置
を見つけるのに良好な視野を得ることができる。三角形
形状の開窓を設けることによりカテーテル挿入者は最高
の視野を得ることができ、3個の別々のタオルを用意
し、それらを所定の位置に止めるという従来の技術を行
う必要がなくなる。切り込み材料36の開口すなわちポ
ート40は直径が約3インチであり、患者カバーをさら
に切断したり、穴を開けたり、他の修正を加えることな
く、容易にカテーテルを挿入することができる。患者カ
バーの裏側の剥離シート42により看護者は無菌状態
で、かつ、殺菌技術を用いる必要なく患者カバーを配置
することができる。本患者カバーの用途の多くは鎖骨下
に用いる場合であるが、患者の他の領域でのカテーテル
の挿入に用いることも可能である。
ぶせた患者カバーを安定させることができるとともに、
カテーテル挿入者はカテーテルを挿入すべき正確な位置
を見つけるのに良好な視野を得ることができる。三角形
形状の開窓を設けることによりカテーテル挿入者は最高
の視野を得ることができ、3個の別々のタオルを用意
し、それらを所定の位置に止めるという従来の技術を行
う必要がなくなる。切り込み材料36の開口すなわちポ
ート40は直径が約3インチであり、患者カバーをさら
に切断したり、穴を開けたり、他の修正を加えることな
く、容易にカテーテルを挿入することができる。患者カ
バーの裏側の剥離シート42により看護者は無菌状態
で、かつ、殺菌技術を用いる必要なく患者カバーを配置
することができる。本患者カバーの用途の多くは鎖骨下
に用いる場合であるが、患者の他の領域でのカテーテル
の挿入に用いることも可能である。
【0015】以上、本発明を説明してきたが、本発明に
おいては、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々
の修正や変更が可能である。
おいては、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々
の修正や変更が可能である。
【図1】本発明に係る中央静脈カテーテル患者カバーの
平面図である。
平面図である。
【図2】本発明に係る中央静脈カテーテル患者カバーの
底面図である。
底面図である。
10 ドレープ 12 メインシート 14 上面 16 底面 18 上方エッジ 20 下方エッジ 22 側部エッジ 24 側部エッジ 26 補強シート 27 横方向中心線 28 第一開窓 30 第二開窓 32 ストリップ 34 長手方向軸 36 接着性切り込み材料 40 アクセスポート 42 剥離シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スコット ウォルター ダール アメリカ合衆国 ジョージア州 30329 アトランタ シェフィールド グレン 1347 (72)発明者 バリー アレン マイケル アメリカ合衆国 ジョージア州 30076 ロズウェル ロックスバーグ 2795
Claims (3)
- 【請求項1】 上面及び底面と、相対する側部エッジに
より結合された上方エッジ及び下方エッジとを有するメ
インシートと、 前記上面に取り付けられ、前記相対する側部エッジから
等距離に置かれ、前記メインシートの前記下方エッジよ
りも前記上方エッジに近くなるように前記メインシート
の前記上方エッジと前記下方エッジの間に配置された補
強シートとを有し、 前記メインシートと前記補強シートは第一の開窓と第二
の開窓を形成しており、各開窓は前記メインシートと前
記補強シートを貫通しており、前記開窓の各々は三つの
頂点と三つの辺とを有する三角形形状であり、各開窓の
一つの辺は他方の開窓の一つの辺と平行であり、前記二
つの三角形状開窓の間には前記メインシート及び補強シ
ートと同じ材料からなり、幅が約1〜6インチであるス
トリップが形成されており、前記開窓は前記メインシー
トの前記下方エッジよりも前記上方エッジにより近く配
置されているものである中央静脈カテーテル用患者カバ
ー。 - 【請求項2】 各開窓の頂点の一つは相対する前記側部
エッジのうちの隣接する一つに同じ開窓の他の頂点より
も近くに位置し、各開窓は本患者カバーの長手方向軸に
関して対称に配置されていることを特徴とする請求項1
に記載の中央静脈カテーテル用患者カバー。 - 【請求項3】 各開窓は、中央静脈カテーテルを選択的
に挿入するための、患者の皮膚の一部分を露出させたポ
ートを有する切り込み材料で覆われていることを特徴と
する請求項2に記載の中央静脈カテーテル用患者カバ
ー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/811100 | 1991-12-20 | ||
| US07/811,100 US5140996A (en) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | Central venous catheter patient cover |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212059A true JPH05212059A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=25205554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4114611A Pending JPH05212059A (ja) | 1991-12-20 | 1992-05-07 | 中央静脈カテーテル用患者カバー |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5140996A (ja) |
| EP (1) | EP0548454A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05212059A (ja) |
| KR (1) | KR930012048A (ja) |
| AU (1) | AU1611592A (ja) |
| CA (1) | CA2067279A1 (ja) |
| MX (1) | MX9202388A (ja) |
| ZA (1) | ZA923045B (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5435322A (en) * | 1992-07-10 | 1995-07-25 | Scherer Healthcare Ltd. | Operating room ring stand basin liner/drape |
| US5308322A (en) * | 1993-04-19 | 1994-05-03 | Tennican Patrick O | Central venous catheter access system |
| US5345946A (en) * | 1993-04-23 | 1994-09-13 | Johnson & Johnson Medical, Inc. | Multi-element surgical drape with sealable surgical run-off pouches |
| US5797402A (en) * | 1994-07-06 | 1998-08-25 | West; Raymond O. | Disposable drape for medical examination |
| WO1999016377A1 (en) * | 1997-10-01 | 1999-04-08 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Ophthalmic drape with tear line and method |
| US6286511B1 (en) * | 1997-10-01 | 2001-09-11 | 3M Innovative Properties Company | Ophthalmic drape with tear line and method |
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| US6345622B1 (en) * | 2000-02-18 | 2002-02-12 | Becton, Dickinson And Company | Method of using a dual refractive drape |
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| US6994091B2 (en) | 2002-12-20 | 2006-02-07 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Surgical drape with diverting feature |
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| US7841562B2 (en) * | 2005-07-15 | 2010-11-30 | Lockheed Martin Corporation | Load patch for airships |
| JP3919023B1 (ja) | 2005-10-14 | 2007-05-23 | 王子ネピア株式会社 | 使い捨ておむつ |
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| US20070135784A1 (en) * | 2005-12-13 | 2007-06-14 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Surgical drape with superabsorbent fluid management members |
| US20070235038A1 (en) * | 2006-04-11 | 2007-10-11 | Lone Star Medical Products, Inc. | Surgical system |
| US10039610B2 (en) * | 2008-08-08 | 2018-08-07 | Medline Industries, Inc. | Zip strip draping system and methods of manufacturing same |
| US10271916B2 (en) * | 2008-08-08 | 2019-04-30 | Medline Industries, Inc. | Zip strip draping system and methods of manufacturing same |
| US8826912B2 (en) | 2010-06-25 | 2014-09-09 | Vanderbilt University | Surgical drape |
| US9820751B2 (en) | 2011-05-26 | 2017-11-21 | Medline Industries, Inc. | Surgical drape configured for peripherally inserted central catheter procedures |
| US9937015B2 (en) | 2011-05-26 | 2018-04-10 | Medline Industries, Inc. | Surgical drape configured for peripherally inserted central catheter procedures |
| USD821704S1 (en) | 2011-10-18 | 2018-07-03 | Medline Industries, Inc. | Medical gown |
| US10455872B2 (en) | 2011-10-18 | 2019-10-29 | Medline Industries, Inc. | Disposable medical gown |
| US8863747B1 (en) * | 2013-09-27 | 2014-10-21 | Welmed, Inc. | Triple access drape and method of using same |
| US11116263B2 (en) | 2013-11-21 | 2021-09-14 | Medline Industries, Inc. | Gown for self-donning while maintaining sterility and methods therefor |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US3750664A (en) * | 1972-04-17 | 1973-08-07 | Kendall & Co | Fenestrated surgical drape |
| FI53654B (fi) * | 1973-09-11 | 1978-07-10 | Suomen Vanutehdas Finnwad | Menetelmä kertakäyttöisen leikkaustekstiilin valmistamiseksi |
| US4033341A (en) * | 1976-03-03 | 1977-07-05 | Johnson & Johnson | Surgical drape having improved retaining means |
| US4041942A (en) * | 1976-06-15 | 1977-08-16 | American Hospital Supply Corporation | Surgical drape |
| FR2442047A1 (fr) * | 1978-11-22 | 1980-06-20 | Soplaril Sa | Champ operatoire utilisable en salle d'operations chirurgicales |
| US4275720A (en) * | 1979-08-08 | 1981-06-30 | The Kendall Company | Surgical drape with barrier member |
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| US4569341A (en) * | 1984-04-26 | 1986-02-11 | Surgikos, Inc. | Split sheet surgical drape |
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-
1991
- 1991-12-20 US US07/811,100 patent/US5140996A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-27 CA CA002067279A patent/CA2067279A1/en not_active Abandoned
- 1992-04-27 ZA ZA923045A patent/ZA923045B/xx unknown
- 1992-05-07 JP JP4114611A patent/JPH05212059A/ja active Pending
- 1992-05-07 AU AU16115/92A patent/AU1611592A/en not_active Abandoned
- 1992-05-20 MX MX9202388A patent/MX9202388A/es not_active IP Right Cessation
- 1992-05-27 EP EP92108960A patent/EP0548454A1/en not_active Withdrawn
- 1992-05-28 KR KR1019920009128A patent/KR930012048A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5140996A (en) | 1992-08-25 |
| ZA923045B (en) | 1993-01-27 |
| EP0548454A1 (en) | 1993-06-30 |
| AU1611592A (en) | 1993-06-24 |
| KR930012048A (ko) | 1993-07-20 |
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