JPH0521237Y2 - - Google Patents
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- JPH0521237Y2 JPH0521237Y2 JP4710784U JP4710784U JPH0521237Y2 JP H0521237 Y2 JPH0521237 Y2 JP H0521237Y2 JP 4710784 U JP4710784 U JP 4710784U JP 4710784 U JP4710784 U JP 4710784U JP H0521237 Y2 JPH0521237 Y2 JP H0521237Y2
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- JP
- Japan
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- movable element
- coil spring
- switch
- push button
- mover
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Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Tumbler Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
この考案は、シーソ式押ボタンの回動方向のが
たつきを防止したスイツチに関するものである。
たつきを防止したスイツチに関するものである。
[従来技術]
たとえば、ホテルやビルなどの照明回路用リモ
コンリレーを作動させる埋め込み形リモコンスイ
ツチとして、第1図ないし第5図に示すものが知
られている。
コンリレーを作動させる埋め込み形リモコンスイ
ツチとして、第1図ないし第5図に示すものが知
られている。
第1図において、1はスイツチベース、2はス
イツチカバーで、これらのベース1とカバー2
は、スイツチ取付枠(図示せず)に対する取付金
具3により締結され、かつスイツチカバー2の表
面には、押ボタン4とLED5,6とが露出して
設定されている。
イツチカバーで、これらのベース1とカバー2
は、スイツチ取付枠(図示せず)に対する取付金
具3により締結され、かつスイツチカバー2の表
面には、押ボタン4とLED5,6とが露出して
設定されている。
第2図のように、スイツチベース1の内部に形
成された複数の突起1a上には、プリント基板7
を介して板状の支持台8が載置されるとともに、
スイツチカバー2の下部に形成された複数の突起
2aにより押圧固定されている。支持台8の中央
部には支柱9が、その両側には板ばね状の固定子
10a,10bがそれぞれ嵌入され、かつプリン
ト基板7に固着されている。
成された複数の突起1a上には、プリント基板7
を介して板状の支持台8が載置されるとともに、
スイツチカバー2の下部に形成された複数の突起
2aにより押圧固定されている。支持台8の中央
部には支柱9が、その両側には板ばね状の固定子
10a,10bがそれぞれ嵌入され、かつプリン
ト基板7に固着されている。
支柱9は支持台8上に垂直に突出し、かつ固定
子10a,10bの先端部は支持台8上で所定の
傾斜角度を有している。支柱9にはコイルスプリ
ング11が外嵌して保持され、かつコイルスプリ
ング11の上端部は、固定子10a,10bに対
して択一的に当設する接点部12a,12bを備
えた板状の可動子12の下面中央部に作用し、こ
の可動子12を上記固定子10a,10bから離
反させるばね力が付勢されている。
子10a,10bの先端部は支持台8上で所定の
傾斜角度を有している。支柱9にはコイルスプリ
ング11が外嵌して保持され、かつコイルスプリ
ング11の上端部は、固定子10a,10bに対
して択一的に当設する接点部12a,12bを備
えた板状の可動子12の下面中央部に作用し、こ
の可動子12を上記固定子10a,10bから離
反させるばね力が付勢されている。
第3図のように、可動子12の中央部には長方
形の貫通孔12cが形成され、この貫通孔12c
には、上記支柱9の上端部9aが嵌入されてい
る。また、第2図のように、押ボタン4は中央両
側(紙面の上下方向)の軸部4cによりスイツチ
カバー2と支持台8との軸受部(図示せず)間に
シーソ状に回動自在に支持されている。押ボタン
4の下面両端近傍には突起4a,4bが形成さ
れ、この突起4a,4bには上記コイルスプリン
グ11により付勢された可動子12の上面が受け
止められている。
形の貫通孔12cが形成され、この貫通孔12c
には、上記支柱9の上端部9aが嵌入されてい
る。また、第2図のように、押ボタン4は中央両
側(紙面の上下方向)の軸部4cによりスイツチ
カバー2と支持台8との軸受部(図示せず)間に
シーソ状に回動自在に支持されている。押ボタン
4の下面両端近傍には突起4a,4bが形成さ
れ、この突起4a,4bには上記コイルスプリン
グ11により付勢された可動子12の上面が受け
止められている。
また、押ボタン4も同様に上方へ付勢される。
軸部4cはスイツチカバー2の軸受2dに押し付
けられ、押ボタン4の上下方向のがたつきをなく
している。このため、スイツチカバー2の支持部
2b,2cと接点部12a,12b間にはそれぞ
れ間隙を有している。さらに、第2図において、
13は外部導体(図示せず)をプリント基板7に
対して電気的に接続する端子台である。なお、上
記支柱9、固定子10a,10b、コイルスプリ
ング11および可動子12は導電材料により構成
されている。
軸部4cはスイツチカバー2の軸受2dに押し付
けられ、押ボタン4の上下方向のがたつきをなく
している。このため、スイツチカバー2の支持部
2b,2cと接点部12a,12b間にはそれぞ
れ間隙を有している。さらに、第2図において、
13は外部導体(図示せず)をプリント基板7に
対して電気的に接続する端子台である。なお、上
記支柱9、固定子10a,10b、コイルスプリ
ング11および可動子12は導電材料により構成
されている。
第4図は第2図の一部切欠平面である。第1図
および第4図に示されたLED5,6の回路図を
第5図に示した。この図において、14,15は
ダイオード、16は抵抗体、17a,17bは上
記可動子12と固定子10a,10bとで構成さ
れた開閉部である。
および第4図に示されたLED5,6の回路図を
第5図に示した。この図において、14,15は
ダイオード、16は抵抗体、17a,17bは上
記可動子12と固定子10a,10bとで構成さ
れた開閉部である。
つぎに、上記構成の動作を説明する。
第2図において、押ボタン4を、軸部4cを中
心として反時計方向へ回動させると、可動子12
は突起4a,4bに当接したまま、押ボタン4の
回動にしたがつて左側へ傾動する。この押ボタン
4が所定の角度回動した位置で、可動子12の接
点部12aが固定子10aに当接し、支柱9、コ
イルスプリング11、可動子12および固定子1
0aからなる電気的な閉回路が形成される。
心として反時計方向へ回動させると、可動子12
は突起4a,4bに当接したまま、押ボタン4の
回動にしたがつて左側へ傾動する。この押ボタン
4が所定の角度回動した位置で、可動子12の接
点部12aが固定子10aに当接し、支柱9、コ
イルスプリング11、可動子12および固定子1
0aからなる電気的な閉回路が形成される。
すなわち、第5図では、開閉部17aが閉じ
る。上記押ボタン4に対する回動操作力を解除す
ると、コイルスプリング11の復元力で可動子1
2および押ボタン4が元の状態に戻る。
る。上記押ボタン4に対する回動操作力を解除す
ると、コイルスプリング11の復元力で可動子1
2および押ボタン4が元の状態に戻る。
つぎに、第2図において、押ボタン4を、軸部
4cを中心として時計方向へ回動させた場合に
は、可動子12が右側へ傾動して、可動子12の
接点部12bが固定子10bに当接し、支柱9、
コイルスプリング11、可動子12および固定子
10bからなる電気的な閉回路が形成される。
4cを中心として時計方向へ回動させた場合に
は、可動子12が右側へ傾動して、可動子12の
接点部12bが固定子10bに当接し、支柱9、
コイルスプリング11、可動子12および固定子
10bからなる電気的な閉回路が形成される。
すなわち、第5図の開閉部17bが閉じる。上
記押ボタン4に対する回動操作力を解除すると、
コイルスプリング11の復元力で可動子12およ
び押ボタン4が元の状態に戻る。
記押ボタン4に対する回動操作力を解除すると、
コイルスプリング11の復元力で可動子12およ
び押ボタン4が元の状態に戻る。
ところで、上記構成では、可動子12がコイル
スプリング11を圧縮した状態で支柱9の上端部
9aに遊嵌されているため、この可動子12およ
び押ボタン4は、支柱9から抜ける方向(第2図
の上方)に常にばね付勢されている。そのため、
スイツチの組立て時において、スイツチカバー2
をスイツチベース1に被せるまでの間、上記可動
子12あるいは押しボタン4をスイツチベース1
側に押し込み続けなければならず、その結果、組
立性の低下を招いた。
スプリング11を圧縮した状態で支柱9の上端部
9aに遊嵌されているため、この可動子12およ
び押ボタン4は、支柱9から抜ける方向(第2図
の上方)に常にばね付勢されている。そのため、
スイツチの組立て時において、スイツチカバー2
をスイツチベース1に被せるまでの間、上記可動
子12あるいは押しボタン4をスイツチベース1
側に押し込み続けなければならず、その結果、組
立性の低下を招いた。
また、上記スイツチカバー2の支持部2b,2
cと接点部12a,12b間には間隙が存在する
ため、振動や衝撃などにより押ボタン4が軸部4
cを中心として時計方向もしくは反時計方向へ独
自に回動し、接点部12a,12bと固定子10
a,10bとが接触して誤動作するおそれがあつ
た。しかも、押ボタン4は水平姿勢では安定せ
ず、時計方向もしくは反時計方向へ傾斜して静止
するため、スイツチ開閉上の接触など、感覚的に
好ましくないなどの欠点があつた。
cと接点部12a,12b間には間隙が存在する
ため、振動や衝撃などにより押ボタン4が軸部4
cを中心として時計方向もしくは反時計方向へ独
自に回動し、接点部12a,12bと固定子10
a,10bとが接触して誤動作するおそれがあつ
た。しかも、押ボタン4は水平姿勢では安定せ
ず、時計方向もしくは反時計方向へ傾斜して静止
するため、スイツチ開閉上の接触など、感覚的に
好ましくないなどの欠点があつた。
そのため、実開昭60−131936号公報の第6図に
開示されているように、支柱9に外嵌されたコイ
ルスプリング11の上端部11aを径方向へ延出
させ、これにより、可動子12に時計方向もしく
は反時計方向に回動させるばね力を付勢して、ス
イツチカバー2に設けた一方の支持部2cに上記
可動子12の接点部12bを常時当接させ、その
結果、押ボタン4の回動方向へのがたつきを防止
するものが知られている。
開示されているように、支柱9に外嵌されたコイ
ルスプリング11の上端部11aを径方向へ延出
させ、これにより、可動子12に時計方向もしく
は反時計方向に回動させるばね力を付勢して、ス
イツチカバー2に設けた一方の支持部2cに上記
可動子12の接点部12bを常時当接させ、その
結果、押ボタン4の回動方向へのがたつきを防止
するものが知られている。
ところが、この従来例においても、可動子12
がコイルスプリング11を圧縮した状態で支柱9
の上端部に遊嵌されているため、スイツチの組立
時においては、上記従来例と同様に、可動子12
あるいは押ボタン4を手で押さえ続けなければな
らず、やはり組立性の低下を招いていた。
がコイルスプリング11を圧縮した状態で支柱9
の上端部に遊嵌されているため、スイツチの組立
時においては、上記従来例と同様に、可動子12
あるいは押ボタン4を手で押さえ続けなければな
らず、やはり組立性の低下を招いていた。
ところで、上記可動子12を支柱9から抜け止
めする手段として、可動子12の貫通孔(図示せ
ず)に支柱9の先端部を圧入する方法が考えられ
るが、この場合、可動子12の左右への傾動が困
難となるために、可動子12の接点部12a,1
2bと固定子10a,10bとの接離動作に支障
をきたすという欠点が生じる。
めする手段として、可動子12の貫通孔(図示せ
ず)に支柱9の先端部を圧入する方法が考えられ
るが、この場合、可動子12の左右への傾動が困
難となるために、可動子12の接点部12a,1
2bと固定子10a,10bとの接離動作に支障
をきたすという欠点が生じる。
[考案の概要]
この考案は上記のような従来の欠点を除去する
ためになされたもので、可動子を支柱の上端部か
ら抜け止めし、これにより、組立性の向上を図る
ようにしたスイツチを提供することを目的として
いる。
ためになされたもので、可動子を支柱の上端部か
ら抜け止めし、これにより、組立性の向上を図る
ようにしたスイツチを提供することを目的として
いる。
[考案の実施例]
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第6図はこの考案の一実施例にかかるリモコン
スイツチの一部切欠正面図、第7図は同スイツチ
の一部切欠平面図である。これらの図において、
第1図ないし第5図で説明した部分と同一部分は
同一符号が付されている。
スイツチの一部切欠正面図、第7図は同スイツチ
の一部切欠平面図である。これらの図において、
第1図ないし第5図で説明した部分と同一部分は
同一符号が付されている。
第6図において、支柱9にはコイルスプリング
11が遊嵌され、コイルスプリング11の下端部
は、第8図で明瞭に示すように支柱9の下端部外
周に形成された突起9bに嵌着され、上記コイル
スプリング11の上端部には、そのスプリング端
を径方向へ延出させてなる延出アーム11aが一
体に形成されている。この延出アーム11aの先
端部は上方へ折曲されて可動子12の小孔12c
に嵌入されている。
11が遊嵌され、コイルスプリング11の下端部
は、第8図で明瞭に示すように支柱9の下端部外
周に形成された突起9bに嵌着され、上記コイル
スプリング11の上端部には、そのスプリング端
を径方向へ延出させてなる延出アーム11aが一
体に形成されている。この延出アーム11aの先
端部は上方へ折曲されて可動子12の小孔12c
に嵌入されている。
上記支柱9の上端部9aは可動子12の貫通孔
12dに遊嵌されているから、上記延出アーム1
1aを十分に長く形成して、その先端部を可動子
12の小孔12cに嵌入させると、コイルスプリ
ング11の上端部は、第8図で示すように、径方
向(第8図の左右方向)に所定距離dだけ偏心し
て左側へ湾曲する。このようにコイルスプリング
11の上端部が左側へ湾曲することによつて発生
するばね反力により、可動子12が矢印方向Bに
付勢され、貫通孔12dの一端面12eに支柱9
の上端部9aが弾性的に当接する。この状態で
は、貫通孔12dの他端面12fは支柱9の上端
部9aからは離間しているため、可動子12の左
右への傾動が円滑に行われるようになつている。
12dに遊嵌されているから、上記延出アーム1
1aを十分に長く形成して、その先端部を可動子
12の小孔12cに嵌入させると、コイルスプリ
ング11の上端部は、第8図で示すように、径方
向(第8図の左右方向)に所定距離dだけ偏心し
て左側へ湾曲する。このようにコイルスプリング
11の上端部が左側へ湾曲することによつて発生
するばね反力により、可動子12が矢印方向Bに
付勢され、貫通孔12dの一端面12eに支柱9
の上端部9aが弾性的に当接する。この状態で
は、貫通孔12dの他端面12fは支柱9の上端
部9aからは離間しているため、可動子12の左
右への傾動が円滑に行われるようになつている。
また、上記貫通孔12dの一端面12eを支柱
9の上端部9aに弾性的に当接させたことによ
り、可動子12が支柱9から抜け止めされてい
る。つまり、この考案におけるコイルスプリング
11のばね力は、可動子12と支柱9との摩擦力
よりも小さく設定され、これにより、可動子12
をコイルスプリング11を圧縮しつつ支柱9の貫
通孔12dに遊嵌したのちに、この可動子12か
ら手を離しても可動子12が支柱9から抜けない
ようになつている。
9の上端部9aに弾性的に当接させたことによ
り、可動子12が支柱9から抜け止めされてい
る。つまり、この考案におけるコイルスプリング
11のばね力は、可動子12と支柱9との摩擦力
よりも小さく設定され、これにより、可動子12
をコイルスプリング11を圧縮しつつ支柱9の貫
通孔12dに遊嵌したのちに、この可動子12か
ら手を離しても可動子12が支柱9から抜けない
ようになつている。
また、上記コイルスプリング11は、上記のよ
うに可動子12を支柱9に抜け止めする働き以外
にも、可動子12のがたつきを防止する働きも有
している。つまり、押ボタン4の軸部4cを中心
として、可動子12および押ボタン4が反時計
(矢印A)方向へのばね力を受けると、支持部2
cと可動子12の他方の接点部12b並びに押ボ
タン4の軸部4cとスイツチカバー2の軸受部2
dは常時当接し、支持部2bと可動子12の一方
の接点部12aとの間には間隙を有している。な
お、その他の構成は、第1図ないし第5図で説明
した従来のものと同一であるから、その詳しい説
明を省略する。
うに可動子12を支柱9に抜け止めする働き以外
にも、可動子12のがたつきを防止する働きも有
している。つまり、押ボタン4の軸部4cを中心
として、可動子12および押ボタン4が反時計
(矢印A)方向へのばね力を受けると、支持部2
cと可動子12の他方の接点部12b並びに押ボ
タン4の軸部4cとスイツチカバー2の軸受部2
dは常時当接し、支持部2bと可動子12の一方
の接点部12aとの間には間隙を有している。な
お、その他の構成は、第1図ないし第5図で説明
した従来のものと同一であるから、その詳しい説
明を省略する。
つぎに、上記構成の動作を説明する。
第6図において、押ボタン4を、軸部4cを中
心として反時計方向へ回動させると、可動子12
は突起4aに押し下げられ、スイツチカバー2の
支持部2cを支点として左側へ傾動する。この押
ボタン4が所定の角度回動した位置で、可動子1
2の接点部12aが固定子10aに当接し、支柱
9、コイルスプリング11、可動子12および固
定子10aからなる電気的な閉回路が形成され
る。その状態を示したのが第9図である。
心として反時計方向へ回動させると、可動子12
は突起4aに押し下げられ、スイツチカバー2の
支持部2cを支点として左側へ傾動する。この押
ボタン4が所定の角度回動した位置で、可動子1
2の接点部12aが固定子10aに当接し、支柱
9、コイルスプリング11、可動子12および固
定子10aからなる電気的な閉回路が形成され
る。その状態を示したのが第9図である。
この状態から、上記押ボタン4に対する回動操
作力を解除すると、コイルスプリング11の復元
力で可動子12および押ボタン4は、第6図で示
すように元の状態に戻る。
作力を解除すると、コイルスプリング11の復元
力で可動子12および押ボタン4は、第6図で示
すように元の状態に戻る。
つぎに、第6図において、押ボタン4を、軸部
4cを中心として時計方向へ回動させた場合に
は、上述の場合と左右反対の動作が行われる。
4cを中心として時計方向へ回動させた場合に
は、上述の場合と左右反対の動作が行われる。
すなわち、可動子12がスイツチカバー2の支
持部2bを支点として左側へ傾動し、可動子12
の接点部12bが固定子10aに当接し、支柱
9、コイルスプリング11、可動子12および固
定子10bからなる電気的な閉回路が形成され
る。この状態から、上記押ボタン4に対する回動
操作力を解除すると、コイルスプリング11の復
元力で可動子12および押ボタン4が元の状態に
戻る。
持部2bを支点として左側へ傾動し、可動子12
の接点部12bが固定子10aに当接し、支柱
9、コイルスプリング11、可動子12および固
定子10bからなる電気的な閉回路が形成され
る。この状態から、上記押ボタン4に対する回動
操作力を解除すると、コイルスプリング11の復
元力で可動子12および押ボタン4が元の状態に
戻る。
上記構成において、可動子12の貫通孔12d
の一端面12eを支柱9の上端部9aに常に当接
させたから、可動子12と支柱9との間に生じる
摩擦力により、可動子12を支柱9から抜け止め
することができる。したがつて、可動子12をコ
イルスプリング11を圧縮して支柱9に遊嵌した
際に、可動子12から手をは離しても可動子12
を支柱9に嵌め込んだままの状態に維持できる。
したがつて、スイツチの組立が容易となり、生産
性が向上する。
の一端面12eを支柱9の上端部9aに常に当接
させたから、可動子12と支柱9との間に生じる
摩擦力により、可動子12を支柱9から抜け止め
することができる。したがつて、可動子12をコ
イルスプリング11を圧縮して支柱9に遊嵌した
際に、可動子12から手をは離しても可動子12
を支柱9に嵌め込んだままの状態に維持できる。
したがつて、スイツチの組立が容易となり、生産
性が向上する。
また、この実施例では、支柱9の上端部9aを
貫通孔12dの一端面12eだけに当接させたか
ら、可動子12の左右への傾動に支障をきたすこ
とがない。このため、従来と同様に、円滑なスイ
ツチ動作が得られる。
貫通孔12dの一端面12eだけに当接させたか
ら、可動子12の左右への傾動に支障をきたすこ
とがない。このため、従来と同様に、円滑なスイ
ツチ動作が得られる。
[考案の効果]
以上述べたように、この考案によれば、可動子
の貫通孔の一端面を支柱に弾性的に当接させたか
ら、可動子と支柱との間に生じる摩擦力により、
可動子を支柱の上端部から抜け止めすることがで
きる。したがつて、上記可動子から手を離しても
可動子を支柱に嵌め込んだままの状態に維持でき
るので、スイツチの組立性が著しく向上する。
の貫通孔の一端面を支柱に弾性的に当接させたか
ら、可動子と支柱との間に生じる摩擦力により、
可動子を支柱の上端部から抜け止めすることがで
きる。したがつて、上記可動子から手を離しても
可動子を支柱に嵌め込んだままの状態に維持でき
るので、スイツチの組立性が著しく向上する。
第1図は従来のリモコンスイツチの斜視図、第
2図は同スイツチの一部切欠正面図、第3図は同
スイツチの可動子部分の平面図、第4図は同スイ
ツチの一部切欠平面図、第5図は同スイツチの電
気回路図、第6図はこの考案によるスイツチの実
施例を示す一部切欠正面図、第7図は同スイツチ
の一部切欠平面図、第8図は第6図における要部
の斜視図、第9図は同スイツチの動作を説明する
ための一部切欠正面図である。 2……スイツチカバー、2b,2c……支持
部、4……押ボタン、10a,10b……固定
子、11……コイルスプリング、11a……延出
アーム、12……可動子、12a,12b……接
点部、12c……係止小孔、9……支柱、12d
……貫通孔、12e……貫通孔の一端面。なお、
図中同一符号は、同一または相当部分を示す。
2図は同スイツチの一部切欠正面図、第3図は同
スイツチの可動子部分の平面図、第4図は同スイ
ツチの一部切欠平面図、第5図は同スイツチの電
気回路図、第6図はこの考案によるスイツチの実
施例を示す一部切欠正面図、第7図は同スイツチ
の一部切欠平面図、第8図は第6図における要部
の斜視図、第9図は同スイツチの動作を説明する
ための一部切欠正面図である。 2……スイツチカバー、2b,2c……支持
部、4……押ボタン、10a,10b……固定
子、11……コイルスプリング、11a……延出
アーム、12……可動子、12a,12b……接
点部、12c……係止小孔、9……支柱、12d
……貫通孔、12e……貫通孔の一端面。なお、
図中同一符号は、同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- スイツチカバー側に支持されシーソ状に回動す
る押ボタンと、この押ボタンのシーソ状の回動に
したがつて左右へ傾動する可動子と、この可動子
の左右への傾動で上記可動子が当接する板ばね状
の固定子と、上記可動子を上記固定子から離反さ
せる方向へばね力を付勢するコイルスプリング
と、上記コイルスプリングの内部を貫通して上端
部が上記可動子の中央に設けた貫通孔に遊嵌され
かつ下端部がスイツチベース側に支持された支柱
とを備え、上記コイルスプリングが、その上端部
から径方向に延出して上記可動子の中央から離間
した位置に設けた係止小孔に係止される延出アー
ムを有し、かつ上記コイルスプリングの上端部を
延出アームにより径方向に所定距離だけ偏心させ
て上記可動子の貫通孔の一端面を上記支柱の上端
部に常時当接させていることを特徴とするスイツ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4710784U JPS60158632U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4710784U JPS60158632U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158632U JPS60158632U (ja) | 1985-10-22 |
| JPH0521237Y2 true JPH0521237Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=30562131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4710784U Granted JPS60158632U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158632U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2794714B2 (ja) * | 1988-06-29 | 1998-09-10 | ソニー株式会社 | プリンタ |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP4710784U patent/JPS60158632U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158632U (ja) | 1985-10-22 |
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