JPH05212520A - 閉鎖噴射ダイキャスト法 - Google Patents
閉鎖噴射ダイキャスト法Info
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- JPH05212520A JPH05212520A JP4295884A JP29588492A JPH05212520A JP H05212520 A JPH05212520 A JP H05212520A JP 4295884 A JP4295884 A JP 4295884A JP 29588492 A JP29588492 A JP 29588492A JP H05212520 A JPH05212520 A JP H05212520A
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- filling
- hole
- injection sleeve
- filling cylinder
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2015—Means for forcing the molten metal into the die
- B22D17/2053—Means for forcing the molten metal into the die using two or more cooperating injection pistons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/30—Accessories for supplying molten metal, e.g. in rations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、型の空所内に溶融金属を噴射す
るためのダイキャスト法とダイキャスト装置を特徴とし
ている。 【構成】 この発明は、充填シリンダの孔がショットス
リーブの充填孔と流体連通するようショットスリーブと
重なって部分的に交叉するショットスリーブに対して軸
方向にずれた溶融金属充填シリンダを設けることによっ
て上述の必要性を達成するものである。溶融金属は充填
シリンダに導入される。溶融金属は、ショットスリーブ
が溶融金属で完全に充填される迄、充填シリンダから充
填孔を通ってショットスリーブ内に通過する。充填シリ
ンダは、充填孔を閉鎖する位置に動くピストン状の往復
動する内滑り弁を有する。従って、ショットスリーブは
溶融金属で完全に充填されてプランジャの前進の前に圧
力閉鎖される。
るためのダイキャスト法とダイキャスト装置を特徴とし
ている。 【構成】 この発明は、充填シリンダの孔がショットス
リーブの充填孔と流体連通するようショットスリーブと
重なって部分的に交叉するショットスリーブに対して軸
方向にずれた溶融金属充填シリンダを設けることによっ
て上述の必要性を達成するものである。溶融金属は充填
シリンダに導入される。溶融金属は、ショットスリーブ
が溶融金属で完全に充填される迄、充填シリンダから充
填孔を通ってショットスリーブ内に通過する。充填シリ
ンダは、充填孔を閉鎖する位置に動くピストン状の往復
動する内滑り弁を有する。従って、ショットスリーブは
溶融金属で完全に充填されてプランジャの前進の前に圧
力閉鎖される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、溶融金属をダイキャ
ストするための方法と装置、特に型の空所内に溶融金属
を噴射するための方法と装置に関するものである。
ストするための方法と装置、特に型の空所内に溶融金属
を噴射するための方法と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイキャストは、溶融金属から物体を形
成する方法として度々使用されている。この発明は溶融
金属の鋳造に就いて説明されるが、始めの液体状態から
鋳造できる他の材料でもこの発明が実施できることが理
解されるべきである。一般的に、2つ以上の型部分が一
緒にされる時に鋳造すべき物体の形状を形成する空所を
形成するように型部分が設けられる。溶融金属は型空所
内に導入されて冷却されるよう成る。もし、必要なら
ば、熱処理可能な或は溶融可能な鋳造を行うよう高圧下
で金属を圧縮鋳造できる。型部分は開かれて、鋳造物体
が取り出される。
成する方法として度々使用されている。この発明は溶融
金属の鋳造に就いて説明されるが、始めの液体状態から
鋳造できる他の材料でもこの発明が実施できることが理
解されるべきである。一般的に、2つ以上の型部分が一
緒にされる時に鋳造すべき物体の形状を形成する空所を
形成するように型部分が設けられる。溶融金属は型空所
内に導入されて冷却されるよう成る。もし、必要なら
ば、熱処理可能な或は溶融可能な鋳造を行うよう高圧下
で金属を圧縮鋳造できる。型部分は開かれて、鋳造物体
が取り出される。
【0003】従来では、溶融金属は噴射スリーブによっ
て型内に導入されている。図6は従来技法に従った噴射
スリーブ構造を有する水平型鋳造装置を示している。型
10は、可動プラテン14に取り付けられエゼクタ型1
2と、固定プラテン18に取り付けられカバー型16と
を有する。型12、16は、溶融金属のショットが導入
される空所19を一緒に形成する。円筒ショットスリー
ブ20は、空所19と流体連通に固定プラテン18とカ
バー型16とを介して軸方向に通って配置される。ショ
ットスリーブ20の端部付近の外壁の上面は注入口また
は充填孔22が穿けられている。溶融金属24は充填孔
22を通ってショットスリーブ20の内部に注入され
る。
て型内に導入されている。図6は従来技法に従った噴射
スリーブ構造を有する水平型鋳造装置を示している。型
10は、可動プラテン14に取り付けられエゼクタ型1
2と、固定プラテン18に取り付けられカバー型16と
を有する。型12、16は、溶融金属のショットが導入
される空所19を一緒に形成する。円筒ショットスリー
ブ20は、空所19と流体連通に固定プラテン18とカ
バー型16とを介して軸方向に通って配置される。ショ
ットスリーブ20の端部付近の外壁の上面は注入口また
は充填孔22が穿けられている。溶融金属24は充填孔
22を通ってショットスリーブ20の内部に注入され
る。
【0004】プランジャ26はショットシリンダ20の
外端部を閉鎖し、溶融金属を型内に噴射するようショッ
トシリンダ20内を往復動する。プランジャ26はプラ
ンジャロッド28とクロスヘッドアダプタ30とショッ
トシリンダ32に軸方向に接続される。ショットシリン
ダ32は、プランジャ26を型10に向かって前進させ
たり型10から引き下げるよう往復動するショットシリ
ンダロッド34を有する流体シリンダが一般的である。
ショットシリンダロッド34の外端部36はショット寸
法とストローク長さを調節できるようねじが切られてい
る。
外端部を閉鎖し、溶融金属を型内に噴射するようショッ
トシリンダ20内を往復動する。プランジャ26はプラ
ンジャロッド28とクロスヘッドアダプタ30とショッ
トシリンダ32に軸方向に接続される。ショットシリン
ダ32は、プランジャ26を型10に向かって前進させ
たり型10から引き下げるよう往復動するショットシリ
ンダロッド34を有する流体シリンダが一般的である。
ショットシリンダロッド34の外端部36はショット寸
法とストローク長さを調節できるようねじが切られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技法に従ったダイ
キャスト法と装置はショットスリーブ20の開放充填孔
22により持ち上がる問題が在る。ショットスリーブ2
0内の溶融金属は、プランジャ26が充填孔を通過して
前進する迄は充填孔22を通って流出するのが自由であ
る。もし、ショットスリーブ20が溶融金属で完全に充
填されると、プランジャストロークの開始時に溶融金属
を充填孔22から噴出させてしまう。従って、図6に示
される様に、ショットスリーブ20は、プランジャ26
の噴射ストロークの前に溶融金属で部分的にだけ充填で
きる。
キャスト法と装置はショットスリーブ20の開放充填孔
22により持ち上がる問題が在る。ショットスリーブ2
0内の溶融金属は、プランジャ26が充填孔を通過して
前進する迄は充填孔22を通って流出するのが自由であ
る。もし、ショットスリーブ20が溶融金属で完全に充
填されると、プランジャストロークの開始時に溶融金属
を充填孔22から噴出させてしまう。従って、図6に示
される様に、ショットスリーブ20は、プランジャ26
の噴射ストロークの前に溶融金属で部分的にだけ充填で
きる。
【0006】ショットスリーブ20が溶融金属で部分的
にだけ充填できるので、溶融金属の必要な容積と共に空
気スペースを設けるようスリーブの直径が拡大されねば
ならない。ショットスリーブの直径のこの拡大はショッ
トシリンダ32の機械的利点を低下して装置を噴射鋳造
に適さないようにする。
にだけ充填できるので、溶融金属の必要な容積と共に空
気スペースを設けるようスリーブの直径が拡大されねば
ならない。ショットスリーブの直径のこの拡大はショッ
トシリンダ32の機械的利点を低下して装置を噴射鋳造
に適さないようにする。
【0007】図7は溶融金属24に対するプランジャ2
6の噴射ストロークの効果を示している。溶融金属がシ
ョットスリーブ20の内部を完全に充填しないので、溶
融金属20の回転する乱れた波40が生じる。この波は
溶融金属内に空気の泡42を形成する。空気の泡は鋳物
に好ましくない巣を最終的に生じる。
6の噴射ストロークの効果を示している。溶融金属がシ
ョットスリーブ20の内部を完全に充填しないので、溶
融金属20の回転する乱れた波40が生じる。この波は
溶融金属内に空気の泡42を形成する。空気の泡は鋳物
に好ましくない巣を最終的に生じる。
【0008】従って、ショットシリンダの充填孔からの
溶融金属の流出を防止して乱れと金属内への空気の搬入
を除去し、プランジャの機械的利点の改善によって噴射
圧力を増大できるダイキャスト法と装置のために従来不
当に必要とされており、これは現存のダイキャスト装置
に容易に適合できる。
溶融金属の流出を防止して乱れと金属内への空気の搬入
を除去し、プランジャの機械的利点の改善によって噴射
圧力を増大できるダイキャスト法と装置のために従来不
当に必要とされており、これは現存のダイキャスト装置
に容易に適合できる。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、充填シリン
ダの孔がショットスリーブの充填孔と流体連通するよう
ショットスリーブと重なって部分的に交叉するショット
スリーブに対して軸方向にずれた溶融金属充填シリンダ
を設けることによって上述の必要性を達成するものであ
る。溶融金属は充填シリンダに導入される。溶融金属
は、ショットスリーブが溶融金属で完全に充填される
迄、充填シリンダから充填孔を通ってショットスリーブ
内に通過する。充填シリンダは、充填孔を閉鎖する位置
に動くピストン状の往復動する内滑り弁を有する。従っ
て、ショットスリーブは溶融金属で完全に充填されてプ
ランジャの前進の前に圧力閉鎖される。
ダの孔がショットスリーブの充填孔と流体連通するよう
ショットスリーブと重なって部分的に交叉するショット
スリーブに対して軸方向にずれた溶融金属充填シリンダ
を設けることによって上述の必要性を達成するものであ
る。溶融金属は充填シリンダに導入される。溶融金属
は、ショットスリーブが溶融金属で完全に充填される
迄、充填シリンダから充填孔を通ってショットスリーブ
内に通過する。充填シリンダは、充填孔を閉鎖する位置
に動くピストン状の往復動する内滑り弁を有する。従っ
て、ショットスリーブは溶融金属で完全に充填されてプ
ランジャの前進の前に圧力閉鎖される。
【0010】好適に、この発明は空気の混入と巣の発生
を阻止する。ショットスリーブの直径とプランジャは、
機械的利点とショット圧力が噴射鋳造のために増大でき
るよう最小にされる。この発明は、水平および垂直な両
ダイキャスト装置に使用するに適している。
を阻止する。ショットスリーブの直径とプランジャは、
機械的利点とショット圧力が噴射鋳造のために増大でき
るよう最小にされる。この発明は、水平および垂直な両
ダイキャスト装置に使用するに適している。
【0011】この発明の以上と他の目的、利点および特
長は添付図面に沿っての以下の詳細な説明から明らかで
且つ十分に理解されよう。
長は添付図面に沿っての以下の詳細な説明から明らかで
且つ十分に理解されよう。
【0012】
【実施例】この発明の推奨実施例を説明するに、この実
施例に制限されることなく、図1には、一般的構造にお
いて、エゼクタ型12とカバー型16を有する型10
と、可動プラテン14と固定プラテン18と、空所19
と、流体噴射シリンダ32と、調節ねじ36と、ロッド
34と、クロスヘッドアダプター32と、プランジャロ
ッド28と、プランジャ26とを備えた閉鎖した噴射ダ
イキャスト装置10が示されている。従って、型10と
流体噴射シリンダ32とプランジャ26は、図6に示さ
れる従来装置に就いて説明したと実質的に同様である。
施例に制限されることなく、図1には、一般的構造にお
いて、エゼクタ型12とカバー型16を有する型10
と、可動プラテン14と固定プラテン18と、空所19
と、流体噴射シリンダ32と、調節ねじ36と、ロッド
34と、クロスヘッドアダプター32と、プランジャロ
ッド28と、プランジャ26とを備えた閉鎖した噴射ダ
イキャスト装置10が示されている。従って、型10と
流体噴射シリンダ32とプランジャ26は、図6に示さ
れる従来装置に就いて説明したと実質的に同様である。
【0013】図1の噴射ダイキャスト装置は更に噴射ス
リーブ50と充填シリンダ52と流体シリンダ54とを
有している。噴射スリーブ50は従来装置に従った噴射
スリーブ20と似ているが、小直径に形成することが出
来る。図2と図3に就いて更に説明するに、噴射スリー
ブ50と充填シリンダ52は、充填シリンダ52の中央
軸心が噴射シリンダ50と互いに直角方向にずれた縦軸
心と重なるように成っているのが理解できる。充填シリ
ンダ52の軸心は噴射スリーブ50の軸心の上に間隔を
置いて離れて交叉している。従って、図3に明示される
様に、軸心の間隔は、噴射スリーブ50の内孔と充填シ
リンダ52の内孔58とが部分的に交叉するように成っ
ている。この交叉は、噴射スリーブ50と充填シリンダ
52が流体連通されることによって噴射スリーブ50の
外端近くの噴射スリーブ50の外壁を貫通して形成され
る充填孔60と一致する。図2に示される様に、噴射ス
リーブ50と充填シリンダ52はUボルト62により水
密状態に交叉部分にて一緒に締着される。
リーブ50と充填シリンダ52と流体シリンダ54とを
有している。噴射スリーブ50は従来装置に従った噴射
スリーブ20と似ているが、小直径に形成することが出
来る。図2と図3に就いて更に説明するに、噴射スリー
ブ50と充填シリンダ52は、充填シリンダ52の中央
軸心が噴射シリンダ50と互いに直角方向にずれた縦軸
心と重なるように成っているのが理解できる。充填シリ
ンダ52の軸心は噴射スリーブ50の軸心の上に間隔を
置いて離れて交叉している。従って、図3に明示される
様に、軸心の間隔は、噴射スリーブ50の内孔と充填シ
リンダ52の内孔58とが部分的に交叉するように成っ
ている。この交叉は、噴射スリーブ50と充填シリンダ
52が流体連通されることによって噴射スリーブ50の
外端近くの噴射スリーブ50の外壁を貫通して形成され
る充填孔60と一致する。図2に示される様に、噴射ス
リーブ50と充填シリンダ52はUボルト62により水
密状態に交叉部分にて一緒に締着される。
【0014】流体シリンダ54は適宜な台部63により
取り付けられ、往復ロッド64を有している。往復ロッ
ド64の外端はピストン状のスライド弁66に同軸に連
結されている。従って、スライド弁66は流体シリンダ
52により作動される充填シリンダ52の孔内を往復動
する。図3にて、スライド弁66は引っ込んだ充填位置
に示されている。この位置にて、充填孔60は開いてい
て充填シリンダ52の孔58と流体連通している。
取り付けられ、往復ロッド64を有している。往復ロッ
ド64の外端はピストン状のスライド弁66に同軸に連
結されている。従って、スライド弁66は流体シリンダ
52により作動される充填シリンダ52の孔内を往復動
する。図3にて、スライド弁66は引っ込んだ充填位置
に示されている。この位置にて、充填孔60は開いてい
て充填シリンダ52の孔58と流体連通している。
【0015】スライド弁66が充填位置にあって噴射プ
ランジャ28が引っ込められる時に、溶融金属が充填シ
リンダ52の開いた外端部68に注がれる。注入はじょ
うごや他の適宜な手段を介して開いたとりべによって外
端部に直接に行うことが出来る。図3に示される様に、
充填シリンダ52が傾けられるので、溶融金属は噴射ス
リーブ50に流れる。溶融金属は充填シリンダ52の孔
58を通り充填孔60を経て噴射スリーブ50の孔56
に流れる。噴射スリーブ50は、溶融金属24が充填孔
60を被うよう溢流するよう充填される。
ランジャ28が引っ込められる時に、溶融金属が充填シ
リンダ52の開いた外端部68に注がれる。注入はじょ
うごや他の適宜な手段を介して開いたとりべによって外
端部に直接に行うことが出来る。図3に示される様に、
充填シリンダ52が傾けられるので、溶融金属は噴射ス
リーブ50に流れる。溶融金属は充填シリンダ52の孔
58を通り充填孔60を経て噴射スリーブ50の孔56
に流れる。噴射スリーブ50は、溶融金属24が充填孔
60を被うよう溢流するよう充填される。
【0016】流体シリンダ54は往復ロッド64を伸長
して孔60に向かってスライド弁66を動かすよう従っ
て作動される。流体シリンダ54は図4に示される様に
十分伸長され、スライド弁66が充填孔60を被って、
プランジャ26が作動される時に充填孔60から圧力溶
融金属が流出するのを防止すべく水密シールを形成す
る。スライド弁66のシール端部は、噴射スリーブ50
の孔に対して形状が対応する円形部分の形状の溝70が
形成されている。溝70は、スライド弁66により邪魔
されることなく充填孔を通って噴射スリーブ50内をプ
ランジャ26が往復動するよう許す。
して孔60に向かってスライド弁66を動かすよう従っ
て作動される。流体シリンダ54は図4に示される様に
十分伸長され、スライド弁66が充填孔60を被って、
プランジャ26が作動される時に充填孔60から圧力溶
融金属が流出するのを防止すべく水密シールを形成す
る。スライド弁66のシール端部は、噴射スリーブ50
の孔に対して形状が対応する円形部分の形状の溝70が
形成されている。溝70は、スライド弁66により邪魔
されることなく充填孔を通って噴射スリーブ50内をプ
ランジャ26が往復動するよう許す。
【0017】図3に示される様に、容器72は、スライ
ド弁66により充填シリンダ52から押し出される溶融
金属を捕らえるよう開いた外端部68の下に設けること
が出来る。
ド弁66により充填シリンダ52から押し出される溶融
金属を捕らえるよう開いた外端部68の下に設けること
が出来る。
【0018】図1〜4に示される装置の作動サイクルが
以下に示される。先ず、型12、16は離され、流体シ
リンダ32、54が伸長される。型12、14は噴射ス
リーブ50の内端部と流体連通の空所19を形成するよ
うに一緒にされる。流体シリンダ32はプランジャ26
を図1に示される位置に引き下げるよう引っ込められ
る。次いで、流体シリンダ54は、図3に示される位置
にスライド弁66を引き下げるよう引っ込められる。噴
射スリーブ50の内部が溶融金属で溢流されるよう充填
される迄、充填シリンダ52の開いた端部68に溶融金
属が注入される。
以下に示される。先ず、型12、16は離され、流体シ
リンダ32、54が伸長される。型12、14は噴射ス
リーブ50の内端部と流体連通の空所19を形成するよ
うに一緒にされる。流体シリンダ32はプランジャ26
を図1に示される位置に引き下げるよう引っ込められ
る。次いで、流体シリンダ54は、図3に示される位置
にスライド弁66を引き下げるよう引っ込められる。噴
射スリーブ50の内部が溶融金属で溢流されるよう充填
される迄、充填シリンダ52の開いた端部68に溶融金
属が注入される。
【0019】次に、流体シリンダ54が伸長されるの
で、スライド弁66は図4の位置に動かされて充填孔6
0をシールして溶融金属を噴射スリーブ50内に包含す
る。流体シリンダ32がそこで作動されてプランジャ2
6を強制的に伸長し、溶融金属を噴射スリーブ50から
型の空所19に噴射する。空気は何等金属に搬送されな
い。高圧力が噴射鋳造のために溶融金属に作用される。
終りに、型12、16が分離されて鋳造物が取り出され
る。
で、スライド弁66は図4の位置に動かされて充填孔6
0をシールして溶融金属を噴射スリーブ50内に包含す
る。流体シリンダ32がそこで作動されてプランジャ2
6を強制的に伸長し、溶融金属を噴射スリーブ50から
型の空所19に噴射する。空気は何等金属に搬送されな
い。高圧力が噴射鋳造のために溶融金属に作用される。
終りに、型12、16が分離されて鋳造物が取り出され
る。
【0020】この発明の別の実施例が図5に垂直なダイ
キャスト装置として図示されている。図1の実施例と同
様な具合に、垂直なダイキャスト装置は型80と流体噴
射シリンダ82とプランジャ84と噴射スリーブ86と
流体シリンダ88と充填シリンダ90とスライド弁92
とを備えている。流体シリンダ82とプランジャ84と
噴射スリーブ80は同軸で、型の空所と水密に噴射スリ
ーブ86の上端開口94と垂直方向に整列している。
キャスト装置として図示されている。図1の実施例と同
様な具合に、垂直なダイキャスト装置は型80と流体噴
射シリンダ82とプランジャ84と噴射スリーブ86と
流体シリンダ88と充填シリンダ90とスライド弁92
とを備えている。流体シリンダ82とプランジャ84と
噴射スリーブ80は同軸で、型の空所と水密に噴射スリ
ーブ86の上端開口94と垂直方向に整列している。
【0021】図1の実施例の様に、充填シリンダ90は
噴射スリーブ86に対して軸心がずれた角度で設けら
れ、軸心が交叉するスリーブ軸心から間隔を置いてい
る。充填シリンダ92は噴射スリーブ86と重なり部分
的に交叉して、両者の孔が充填開口すなわつ孔96を介
して流体連通している。
噴射スリーブ86に対して軸心がずれた角度で設けら
れ、軸心が交叉するスリーブ軸心から間隔を置いてい
る。充填シリンダ92は噴射スリーブ86と重なり部分
的に交叉して、両者の孔が充填開口すなわつ孔96を介
して流体連通している。
【0022】図5は、大気から充填装置を注入シールす
る必要を除去する充填シリンダに溶融金属を導入する別
の装置を示している。充填シリンダ90の軸心は溶融金
属の容器98に向かって上方に傾斜される。容器98の
下延長部は、下方に傾斜する通路102に導く開口10
0が形成されている。通路102の下端は充填シリンダ
90の上端開口104に接続されている。従って、スラ
イド弁92が引き込められる時に、溶融金属は重力で容
器98から下方に通路102を、充填孔96を通って充
填シリンダ90内に流れると共に噴射スリーブ86内に
流れる。容器98内の溶融金属と同一水準面に成る迄、
溶融金属が上昇することによって噴射スリーブ86が充
填される。
る必要を除去する充填シリンダに溶融金属を導入する別
の装置を示している。充填シリンダ90の軸心は溶融金
属の容器98に向かって上方に傾斜される。容器98の
下延長部は、下方に傾斜する通路102に導く開口10
0が形成されている。通路102の下端は充填シリンダ
90の上端開口104に接続されている。従って、スラ
イド弁92が引き込められる時に、溶融金属は重力で容
器98から下方に通路102を、充填孔96を通って充
填シリンダ90内に流れると共に噴射スリーブ86内に
流れる。容器98内の溶融金属と同一水準面に成る迄、
溶融金属が上昇することによって噴射スリーブ86が充
填される。
【0023】噴射スリーブ86が充填されると、流体シ
リンダ88はスライド弁92を伸長して充填孔96をシ
ールする。スライド弁92は図4に示される溝70と同
様な溝(図示しない)が形成されていて邪魔することな
く充填孔96をプランジャ84が通るのを許す。
リンダ88はスライド弁92を伸長して充填孔96をシ
ールする。スライド弁92は図4に示される溝70と同
様な溝(図示しない)が形成されていて邪魔することな
く充填孔96をプランジャ84が通るのを許す。
【0024】従って、この発明は、比較的高圧力が噴射
溶融金属に作用される押出鋳造装置に通常のタイキャス
ト装置を変換するよう容易に出来る。通常の強化装置が
この発明を利用できる。噴射寸法を調節するよう現存の
噴射行程調節が使用される。この発明は鋼鉄、アルミニ
ウム、マグネシウム、他の金属および非金属材料の鋳造
に適している。プランジャとスライド弁の作動は注入通
路をきれいに保つ。
溶融金属に作用される押出鋳造装置に通常のタイキャス
ト装置を変換するよう容易に出来る。通常の強化装置が
この発明を利用できる。噴射寸法を調節するよう現存の
噴射行程調節が使用される。この発明は鋼鉄、アルミニ
ウム、マグネシウム、他の金属および非金属材料の鋳造
に適している。プランジャとスライド弁の作動は注入通
路をきれいに保つ。
【0025】上述の説明はこの発明の推奨実施例の説明
である。同等物を含むよう特許法の主旨に従って解釈さ
れる添付の請求の範囲に記載される様に、この発明の精
神と範囲を逸脱することなく種々の変更と変形が出来る
ものである。
である。同等物を含むよう特許法の主旨に従って解釈さ
れる添付の請求の範囲に記載される様に、この発明の精
神と範囲を逸脱することなく種々の変更と変形が出来る
ものである。
【図1】この発明の原理に従ったダイキャスト装置の側
断面図である。
断面図である。
【図2】交叉する噴射スリーブと充填シリンダの斜視図
である。
である。
【図3】図1のIIIーIII線に沿った断面図である。
【図4】滑り弁が閉鎖位置にある図3と同様な充填シリ
ンダの外端部の概要図である。
ンダの外端部の概要図である。
【図5】この発明の別の実施例に従った竪型ダイキャス
ト装置の側断面図である。
ト装置の側断面図である。
【図6】従来技法に従ったダイキャスト装置の側断面図
である。
である。
【図7】溶融金属が部分的に充填された噴射スリーブ内
のプランジャの前進効果を示す図6の従来装置の拡大側
断面図である。
のプランジャの前進効果を示す図6の従来装置の拡大側
断面図である。
【符号の説明】 10 型 12 エゼクタ型 14 可動プラテン 16 カバー型 18 固定プラテン 19 空所 20 噴射スリーブ 26 プランジャ 28 プランジャロッド 30 クロスヘッドアダプター 32 流体噴射シリンダ 34 ロッド 36 調節ねじ 50 噴射スリーブ 52 充填シリンダ 54 流体シリンダ 58 内孔 60 充填孔 62 Uボルト 64 往復ロッド 66 滑り弁 70 溝 80 型 82 流体噴射シリンダ 84 プランジャ 86 噴射スリーブ 88 流体シリンダ 90 充填シリンダ 92 滑り弁 98 容器 102 通路
Claims (17)
- 【請求項1】 型空所を有する型、型空所と流体連通す
る軸方向内孔とこの内孔と流体連通する充填孔とを有す
る噴射スリーブ、軸方向に往復動すべく噴射スリーブの
内孔内に設けられたプランジャ、噴射スリーブの軸心に
対して角度を置いて軸心がずれて配置されて両内孔が充
填孔を介して互いに重なった流体連通に成るように噴射
スリーブの軸心から間隔を置いて隔てられた軸方向内孔
を有すると共に該内孔内に溶融金属を導入するための開
口を有する充填シリンダ、溶融金属が充填シリンダの内
孔から充填孔を通って噴射スリーブの内孔に流れること
が出来るよう充填孔が開いた第1位置と、プランジャの
軸方向の作動の際に充填孔を閉鎖する第2位置との間を
軸方向に往復動すべく充填シリンダの内孔内に配置され
た滑り弁を具備したダイキャスト装置。 - 【請求項2】 噴射スリーブが軸方向に水平に配置され
た請求項1記載のダイキャスト装置。 - 【請求項3】 充填シリンダが噴射スリーブの軸心と直
角に軸方向に配置された請求項2記載のダイキャスト装
置。 - 【請求項4】 開口内に導入される溶融金属が充填シリ
ンダの内孔と充填孔とを通って噴射スリーブの内孔内に
下方に流れるように充填シリンダが軸方向に傾斜して配
置された請求項3記載のダイキャスト装置。 - 【請求項5】 噴射スリーブが軸方向に垂直に配置され
た請求項1記載のダイキャスト装置。 - 【請求項6】 開口内に導入される溶融金属が充填シリ
ンダの内孔と充填孔とを通って噴射スリーブの内孔内に
下方に流れるように充填シリンダが軸方向に傾斜して配
置された請求項5記載のダイキャスト装置。 - 【請求項7】 溶融金属の容器と、容器と充填シリンダ
の開口を連通する通路とを備え、溶融金属が重力によっ
て容器から通路と開口を通って流れる請求項6記載のダ
イキャスト装置。 - 【請求項8】 噴射スリーブの内孔の形と対応する形を
有する溝が滑り弁に形成された請求項1記載のダイキャ
スト装置。 - 【請求項9】 型空所を有する型、 軸方向の内孔の在る外壁を有して両端が軸方向に間隔を
置き内孔の一端が型空所と流体連通し他端に隣接した外
壁を通って形成された充填孔を有する噴射スリーブ、 噴射スリーブ内の溶融金属を型空所内に噴射するよう充
填孔を通って軸方向に往復動するために噴射スリーブの
内孔内に設けられたプランジャ、 噴射スリーブの軸心を横切って角度を置いて軸心がずれ
て配置されて噴射スリーブの軸心から間隔を置いて隔て
られた軸方向の内孔と、この内孔が充填開口を介して噴
射スリーブの内孔と流体連通するよう充填開口において
噴射スリーブと重なって部分的に交叉する充填シリンダ
の中央延長部と、該内孔内に溶融金属を導入する開口と
を有する充填シリンダ、 溶融金属が充填シリンダの内孔から充填孔を通って噴射
スリーブの内孔に流れることが出来るよう充填孔から滑
り弁が引き下げられる第1位置と、型空所内に溶融金属
を噴射するよう充填孔を通過してプランジャが動く時に
噴射スリーブの内孔から溶融金属が流出するのを防止す
るよう充填孔を滑り弁が重合閉鎖する第2位置との間を
軸方向に往復動するために充填シリンダの内孔内に配置
された滑り弁、 を具備したダイキャスト装置。 - 【請求項10】 噴射スリーブが軸方向に水平に配置さ
れた請求項9記載のダイキャスト装置。 - 【請求項11】 充填シリンダが噴射スリーブの軸心と
軸方向に垂直に配置された請求項10記載のダイキャス
ト装置。 - 【請求項12】 開口内に導入される溶融金属が充填シ
リンダの内孔と充填孔とを通って噴射スリーブの内孔内
に下方に流れるように充填シリンダが軸方向に傾斜して
配置された請求項11記載のダイキャスト装置。 - 【請求項13】 噴射スリーブが軸方向に垂直に配置さ
れた請求項9記載のダイキャスト装置。 - 【請求項14】 開口内に導入される溶融金属が充填シ
リンダの内孔と充填孔とを通って噴射スリーブの内孔内
に下方に流れるように充填シリンダが軸方向に傾斜して
配置された請求項13記載のダイキャスト装置。 - 【請求項15】 溶融金属の容器と、容器と充填シリン
ダの開口を連通する通路とを備え、溶融金属が重力によ
って容器から通路と開口を通って流れる請求項14記載
のダイキャスト装置。 - 【請求項16】 噴射スリーブの内孔の形と対応する形
を有する溝が滑り弁に形成された請求項9記載のダイキ
ャスト装置。 - 【請求項17】 軸方向の内孔を有する噴射スリーブを
型の空所と流体連通に配置し、 噴射スリーブと角度を置いて軸方向にずれて噴射スリー
ブと重ねて、充填孔を介して噴射スリーブの内孔と流体
連通に部分的に交叉する内孔を有する充填シリンダを配
置し、 充填シリンダ内に溶融金属を導入し、 噴射スリーブの内孔を溶融金属で完全に充填するよう充
填シリンダから充填孔を通って噴射スリーブの内孔内に
溶融金属が流れるように為し、 充填孔と重なって閉鎖するよう充填シリンダの内孔内に
滑り弁を前進し、 型の空所内に溶融金属を噴射するよう充填孔を通過して
噴射スリーブの内孔内にプランジャを前進する、ことか
ら成る閉鎖噴射ダイキャスト法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/805,033 US5205338A (en) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | Closed shot die casting |
| US07/805033 | 1991-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212520A true JPH05212520A (ja) | 1993-08-24 |
| JPH084902B2 JPH084902B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=25190531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4295884A Expired - Lifetime JPH084902B2 (ja) | 1991-12-11 | 1992-11-05 | 閉鎖噴射ダイキャスト法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5205338A (ja) |
| EP (1) | EP0546664B1 (ja) |
| JP (1) | JPH084902B2 (ja) |
| CA (1) | CA2068058C (ja) |
| DE (1) | DE69222510T2 (ja) |
| ES (1) | ES2109319T3 (ja) |
| MX (1) | MX9204662A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP3817786B2 (ja) | 1995-09-01 | 2006-09-06 | Tkj株式会社 | 合金製品の製造方法及び装置 |
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| MX9204662A (es) | 1993-06-01 |
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