JPH05212988A - 新聞チラシ挿入装置 - Google Patents
新聞チラシ挿入装置Info
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- JPH05212988A JPH05212988A JP4806892A JP4806892A JPH05212988A JP H05212988 A JPH05212988 A JP H05212988A JP 4806892 A JP4806892 A JP 4806892A JP 4806892 A JP4806892 A JP 4806892A JP H05212988 A JPH05212988 A JP H05212988A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 8
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で機構が簡略で、かつ、エネルギーの消
費量が小さな新聞チラシ挿入装置を供給すること。 【構成】 折り畳んで載置された新聞紙1の開閉方向に
往復動可能に設けられた往復動体16と、該往復動体1
6を往復駆動する駆動部と、前記往復動体16に設けら
れ、折り畳んで載置された新聞紙1の上面で、且つ開き
側端部付近を吸着等によって仮保持可能な仮保持部12
と、該仮保持部12近傍の往復動体16に設けられ、新
聞紙の開き側端部が捲られた際に、新聞紙の開き側端部
を把持する把持装置14と、新聞紙1が開いた際に、チ
ラシ2を新聞紙1内側に供給するチラシ供給装置30と
を具備することを特徴とする。
費量が小さな新聞チラシ挿入装置を供給すること。 【構成】 折り畳んで載置された新聞紙1の開閉方向に
往復動可能に設けられた往復動体16と、該往復動体1
6を往復駆動する駆動部と、前記往復動体16に設けら
れ、折り畳んで載置された新聞紙1の上面で、且つ開き
側端部付近を吸着等によって仮保持可能な仮保持部12
と、該仮保持部12近傍の往復動体16に設けられ、新
聞紙の開き側端部が捲られた際に、新聞紙の開き側端部
を把持する把持装置14と、新聞紙1が開いた際に、チ
ラシ2を新聞紙1内側に供給するチラシ供給装置30と
を具備することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新聞チラシ挿入装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】四つ折りに折り畳まれた新聞にチラシを
挟み込む作業は、通常は手作業によっているが、作業の
効率化を図るために自動的にチラシを新聞紙に挿入する
新聞チラシ挿入装置がある。この従来の新聞チラシ挿入
装置にあっては、先ず、複数の爪によって周辺において
支持されて積層された新聞紙を最下部から吸着して順次
抜き取り、移送部に送る。その移送部上では、新聞紙上
面を吸着する吸着装置によって新聞紙の一方の開き側端
部を持ち上げ、新聞紙を四つ折りにしている折り目を支
点にして若干開く。そして、その新聞紙を、前記のよう
にして新聞紙が若干開くことによって形成された空間に
進入して、新聞紙が四つ折りにされている折り目を支点
にして次第に大きく開くようにガイドするガイド部へ、
移送部の送り装置によって送る。次に、そのようにして
開いた新聞紙の内側に、新聞紙の移動方向に直交する方
向からチラシを挿入し、新聞紙を上記ガイドから排出す
ることによって新聞にチラシを自動的に挟み込むことが
できる。なお、チラシは、前述の新聞紙と同様に、爪に
よって周辺において支持されて積層されている。そし
て、この積層されたチラシが最下部から吸着され順次抜
き取られて、ロール等の送り装置によって新聞紙の内側
に挿入されるのである。
挟み込む作業は、通常は手作業によっているが、作業の
効率化を図るために自動的にチラシを新聞紙に挿入する
新聞チラシ挿入装置がある。この従来の新聞チラシ挿入
装置にあっては、先ず、複数の爪によって周辺において
支持されて積層された新聞紙を最下部から吸着して順次
抜き取り、移送部に送る。その移送部上では、新聞紙上
面を吸着する吸着装置によって新聞紙の一方の開き側端
部を持ち上げ、新聞紙を四つ折りにしている折り目を支
点にして若干開く。そして、その新聞紙を、前記のよう
にして新聞紙が若干開くことによって形成された空間に
進入して、新聞紙が四つ折りにされている折り目を支点
にして次第に大きく開くようにガイドするガイド部へ、
移送部の送り装置によって送る。次に、そのようにして
開いた新聞紙の内側に、新聞紙の移動方向に直交する方
向からチラシを挿入し、新聞紙を上記ガイドから排出す
ることによって新聞にチラシを自動的に挟み込むことが
できる。なお、チラシは、前述の新聞紙と同様に、爪に
よって周辺において支持されて積層されている。そし
て、この積層されたチラシが最下部から吸着され順次抜
き取られて、ロール等の送り装置によって新聞紙の内側
に挿入されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の新聞チラシ挿入装置においては、新聞紙の開き側の
端部を持ち上げる持ち上げ装置部および新聞紙を大きく
開くようにガイドするガイド部が別々に設けられている
ため、装置が大型化し、新聞紙を移動させる経路中でタ
イミングを取ってチラシを供給するなどのため、その機
構は複雑化するという課題があった。また、この装置に
あっては、新聞およびチラシを最下部から吸着によって
抜き取ることによって移送する等のため、比較的大きな
真空装置を稼動させる必要があり、大きなエネルギーを
必要とするという課題があった。
来の新聞チラシ挿入装置においては、新聞紙の開き側の
端部を持ち上げる持ち上げ装置部および新聞紙を大きく
開くようにガイドするガイド部が別々に設けられている
ため、装置が大型化し、新聞紙を移動させる経路中でタ
イミングを取ってチラシを供給するなどのため、その機
構は複雑化するという課題があった。また、この装置に
あっては、新聞およびチラシを最下部から吸着によって
抜き取ることによって移送する等のため、比較的大きな
真空装置を稼動させる必要があり、大きなエネルギーを
必要とするという課題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、小型で機構が簡
略で、かつ、エネルギーの消費量が小さな新聞チラシ挿
入装置を供給することにある。
略で、かつ、エネルギーの消費量が小さな新聞チラシ挿
入装置を供給することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明にか
かる新聞チラシ挿入装置は、折り畳んで載置された新聞
紙の開閉方向に往復動可能に設けられた往復動体と、該
往復動体を往復駆動する駆動部と、前記往復動体に設け
られ、折り畳んで載置された新聞紙の上面で、且つ開き
側端部付近を吸着等によって仮保持可能な仮保持部と、
該仮保持部近傍の往復動体に設けられ、新聞紙の開き側
端部が捲られた際に、新聞紙の開き側端部を把持する把
持装置と、新聞紙が開いた際に、チラシを新聞紙内側に
供給するチラシ供給装置とを具備することを特徴とする
新聞チラシ挿入装置。を具備することを特徴とする。
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明にか
かる新聞チラシ挿入装置は、折り畳んで載置された新聞
紙の開閉方向に往復動可能に設けられた往復動体と、該
往復動体を往復駆動する駆動部と、前記往復動体に設け
られ、折り畳んで載置された新聞紙の上面で、且つ開き
側端部付近を吸着等によって仮保持可能な仮保持部と、
該仮保持部近傍の往復動体に設けられ、新聞紙の開き側
端部が捲られた際に、新聞紙の開き側端部を把持する把
持装置と、新聞紙が開いた際に、チラシを新聞紙内側に
供給するチラシ供給装置とを具備することを特徴とする
新聞チラシ挿入装置。を具備することを特徴とする。
【0006】また、折り畳んで積層・載置された新聞紙
の最上部の新聞紙が所定の高さに位置されるように、漸
次上昇する上下動自在のテーブルを有する新聞紙送り装
置と、上記折り畳んで載置された新聞紙の開閉方向に往
復動可能に設けられた往復動体と、該往復動体を往復駆
動する駆動部と、前記往復動体に設けられ、折り畳んで
載置された新聞紙の上面で、且つ開き側端部付近を吸着
等によって仮保持可能な仮保持部と、該仮保持部近傍の
往復動体に設けられ、新聞紙の開き側端部が捲られた際
に、新聞紙の開き側端部を把持する把持装置と、前記新
聞紙送り装置の最上部に位置された新聞紙面に回転する
ロールを当接させ、該ロールの摩擦力によって新聞紙を
側方に排出する排出装置と、前記新聞紙の送り装置に隣
接して設けられ、積層された最上部のチラシが前記最上
部の新聞紙より上方の所定の高さに位置されるように、
漸次上昇する上下動自在のテーブルを有するチラシ送り
装置と、新聞紙が開いた際に、前記チラシ送り装置の最
上部に位置されたチラシ面に回転するロールを当接さ
せ、該ロールの摩擦力によってチラシを新聞紙内側に供
給するチラシ供給装置とを具備することによって、新聞
紙およびチラシの給排出をスムースに行うことができ
る。
の最上部の新聞紙が所定の高さに位置されるように、漸
次上昇する上下動自在のテーブルを有する新聞紙送り装
置と、上記折り畳んで載置された新聞紙の開閉方向に往
復動可能に設けられた往復動体と、該往復動体を往復駆
動する駆動部と、前記往復動体に設けられ、折り畳んで
載置された新聞紙の上面で、且つ開き側端部付近を吸着
等によって仮保持可能な仮保持部と、該仮保持部近傍の
往復動体に設けられ、新聞紙の開き側端部が捲られた際
に、新聞紙の開き側端部を把持する把持装置と、前記新
聞紙送り装置の最上部に位置された新聞紙面に回転する
ロールを当接させ、該ロールの摩擦力によって新聞紙を
側方に排出する排出装置と、前記新聞紙の送り装置に隣
接して設けられ、積層された最上部のチラシが前記最上
部の新聞紙より上方の所定の高さに位置されるように、
漸次上昇する上下動自在のテーブルを有するチラシ送り
装置と、新聞紙が開いた際に、前記チラシ送り装置の最
上部に位置されたチラシ面に回転するロールを当接さ
せ、該ロールの摩擦力によってチラシを新聞紙内側に供
給するチラシ供給装置とを具備することによって、新聞
紙およびチラシの給排出をスムースに行うことができ
る。
【0007】
【作用】本発明にかかる新聞チラシ挿入装置によれば、
往復動体に設けられた仮保持部によって、新聞紙の開き
側端部を仮に保持して捲り上げることができる。そし
て、仮保持部近傍の往復動体に設けられた把持装置が新
聞紙を把持した状態で往復動体が作動することによっ
て、新聞紙が四つ折りの折り目を支点として開閉され、
この往復動体が作動して新聞紙が開いた際に、チラシを
新聞紙内側に供給することができる。このため、新聞紙
は所定の位置で開閉され、その同じ位置でチラシを挿入
することができるため、装置が大型化することがなく、
機構を簡素化できる。また、新聞紙およびチラシの送り
を回転するロールによって行う機構に容易にできると共
に、チラシを上方から新聞紙の内側に供給する機構とす
ることが容易にできるため、エネルギーの消費量を小さ
く抑えることもできる。
往復動体に設けられた仮保持部によって、新聞紙の開き
側端部を仮に保持して捲り上げることができる。そし
て、仮保持部近傍の往復動体に設けられた把持装置が新
聞紙を把持した状態で往復動体が作動することによっ
て、新聞紙が四つ折りの折り目を支点として開閉され、
この往復動体が作動して新聞紙が開いた際に、チラシを
新聞紙内側に供給することができる。このため、新聞紙
は所定の位置で開閉され、その同じ位置でチラシを挿入
することができるため、装置が大型化することがなく、
機構を簡素化できる。また、新聞紙およびチラシの送り
を回転するロールによって行う機構に容易にできると共
に、チラシを上方から新聞紙の内側に供給する機構とす
ることが容易にできるため、エネルギーの消費量を小さ
く抑えることもできる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる新聞チラ
シ挿入装置の一実施例を示す正面図であり、図2は図1
の実施例の平面図である。1は通常の四つ折りに折り畳
まれた新聞紙であり、新聞紙送り装置20の新聞紙送り
テーブル22の上面に複数部が積層・載置される。ま
た、チラシ2は、重ねられた複数枚のチラシを半分に折
られた一枚のチラシ2aに挟み込んで一部にまとめられ
た形態となっており、チラシ供給装置30のチラシ送り
テーブル32の上面に複数部が積層・載置されている。
10は新聞紙の開閉装置であり、新聞紙1を、四つ折り
に折る折り目を支点にして開閉することができる。以
下、この新聞紙の開閉装置10の構成について詳細に説
明する。
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる新聞チラ
シ挿入装置の一実施例を示す正面図であり、図2は図1
の実施例の平面図である。1は通常の四つ折りに折り畳
まれた新聞紙であり、新聞紙送り装置20の新聞紙送り
テーブル22の上面に複数部が積層・載置される。ま
た、チラシ2は、重ねられた複数枚のチラシを半分に折
られた一枚のチラシ2aに挟み込んで一部にまとめられ
た形態となっており、チラシ供給装置30のチラシ送り
テーブル32の上面に複数部が積層・載置されている。
10は新聞紙の開閉装置であり、新聞紙1を、四つ折り
に折る折り目を支点にして開閉することができる。以
下、この新聞紙の開閉装置10の構成について詳細に説
明する。
【0009】12は仮保持部であり、後述する針を用い
た仮保持部12aまたは吸着を用いた仮保持部12b等
の機構によって、新聞紙1の上面で且つ該新聞紙1が二
つ折りにされている折り目の一端部近傍の一部を仮保持
することができる。この保持部12は、支点18を中心
にクランク機構等によって回動可能に設けられたアーム
部材16の先端部に固定されている。このアーム部材1
6が若干回動することによって、新聞紙1の開き側の端
部を、若干仮に捲り上げることができる。すなわち、仮
保持部12と、その仮保持部12を新聞紙1が開く方向
に回動することで往復動させる往復動体であるアーム部
材16とによって、新聞紙1の開き側の端部を若干上方
へ捲り上げる新聞紙の捲り機構が構成されている。
た仮保持部12aまたは吸着を用いた仮保持部12b等
の機構によって、新聞紙1の上面で且つ該新聞紙1が二
つ折りにされている折り目の一端部近傍の一部を仮保持
することができる。この保持部12は、支点18を中心
にクランク機構等によって回動可能に設けられたアーム
部材16の先端部に固定されている。このアーム部材1
6が若干回動することによって、新聞紙1の開き側の端
部を、若干仮に捲り上げることができる。すなわち、仮
保持部12と、その仮保持部12を新聞紙1が開く方向
に回動することで往復動させる往復動体であるアーム部
材16とによって、新聞紙1の開き側の端部を若干上方
へ捲り上げる新聞紙の捲り機構が構成されている。
【0010】14は把持装置であり、前記の仮保持部1
2に隣接してアーム部材16の先端部に固定されてお
り、持ち上げ装置によって新聞紙1の一端部が持ち上げ
られた際に、後述する把持部材60が回動して、新聞紙
1の開き側の端部の一部である新聞紙1が二つ折りにさ
れている折り目部を把持することができる。上記アーム
部材16は、上述したように支点18を中心にクランク
機構等によって回動可能に設けられており、このアーム
部材16の先端部には仮保持部12および把持装置14
が固定されている。このため、このアーム部材16が図
1に仮想線で示したように16aの位置まで、駆動部の
駆動力によって回動されれば、新聞紙1を、四つ折りの
折り目を支点にしてチラシが容易に挿入される程度に開
くことができる。
2に隣接してアーム部材16の先端部に固定されてお
り、持ち上げ装置によって新聞紙1の一端部が持ち上げ
られた際に、後述する把持部材60が回動して、新聞紙
1の開き側の端部の一部である新聞紙1が二つ折りにさ
れている折り目部を把持することができる。上記アーム
部材16は、上述したように支点18を中心にクランク
機構等によって回動可能に設けられており、このアーム
部材16の先端部には仮保持部12および把持装置14
が固定されている。このため、このアーム部材16が図
1に仮想線で示したように16aの位置まで、駆動部の
駆動力によって回動されれば、新聞紙1を、四つ折りの
折り目を支点にしてチラシが容易に挿入される程度に開
くことができる。
【0011】20は新聞紙送り装置であり、積層された
新聞紙1の最上部の新聞紙1が開閉されるべく所定の高
さに位置されるよう、漸次上昇する上下動自在の新聞紙
送りテーブル22が具備されている。この新聞紙送りテ
ーブル22は最上部に位置する新聞紙1が常に一定の高
さに水平に位置するように新聞紙を下方から上方へ順次
送ることができる。すなわち、センサーが最上部の新聞
紙1の高さを検知し、例えば赤外線センサーのようなセ
ンサーを用い順次最上部の新聞紙が所定の高さに達して
いるように制御される。なお、新聞紙1の上面を水平に
保つには、自在に傾斜可能な新聞紙の送りテーブルを用
い、複数のセンサーを用いて複数の位置で新聞紙上面の
高さを検知し、積層された新聞紙1の最上面が水平をな
るよう、新聞紙送りテーブル22の傾斜を制御すれば良
い。
新聞紙1の最上部の新聞紙1が開閉されるべく所定の高
さに位置されるよう、漸次上昇する上下動自在の新聞紙
送りテーブル22が具備されている。この新聞紙送りテ
ーブル22は最上部に位置する新聞紙1が常に一定の高
さに水平に位置するように新聞紙を下方から上方へ順次
送ることができる。すなわち、センサーが最上部の新聞
紙1の高さを検知し、例えば赤外線センサーのようなセ
ンサーを用い順次最上部の新聞紙が所定の高さに達して
いるように制御される。なお、新聞紙1の上面を水平に
保つには、自在に傾斜可能な新聞紙の送りテーブルを用
い、複数のセンサーを用いて複数の位置で新聞紙上面の
高さを検知し、積層された新聞紙1の最上面が水平をな
るよう、新聞紙送りテーブル22の傾斜を制御すれば良
い。
【0012】24は新聞紙繰り出しロールであり、新聞
紙1の上面に当接して新聞紙1を排出方向に送ることが
できる。また、26、28は新聞紙排出ロールであり、
新聞紙1を両面から挟み込むように接触して新聞紙1を
排出方向に送ることができる。上記新聞紙繰り出しロー
ル24は新聞紙排出ロール26、28の回転周速よりも
遅く、新聞紙1にチラシが挟み込まれ、新聞紙1が閉じ
られた際に新聞紙1の表面に当接して摩擦力で新聞紙を
引き寄せるようにして、新聞紙排出ロール26、28の
間へ送ることができる。なお、上記ロールの外周表面に
はゴムまたはウレタンのような摩擦係数の大きな部材が
使用されており、新聞紙1を確実に繰り出し、排出する
ことが可能である。また、この新聞紙繰り出しロール2
4は、アーム部材16が回動し、新聞紙1を図1に示す
ように四つ折りの折り目について開くときに同時に、ア
ーム部材16の回動に連繋して新聞紙繰り出しロール2
4の軸心を支点にして回動し、新聞紙の紙面に押接しな
い。なお、この新聞紙繰り出しロール24は、新聞紙1
が開く際には、回転しないように制御されている。ま
た、この新聞紙繰り出しロール24は、ワンウェイクラ
ッチによって新聞紙1をストッカー42の方向に排出す
る方向にのみ回転可能に設けられている。
紙1の上面に当接して新聞紙1を排出方向に送ることが
できる。また、26、28は新聞紙排出ロールであり、
新聞紙1を両面から挟み込むように接触して新聞紙1を
排出方向に送ることができる。上記新聞紙繰り出しロー
ル24は新聞紙排出ロール26、28の回転周速よりも
遅く、新聞紙1にチラシが挟み込まれ、新聞紙1が閉じ
られた際に新聞紙1の表面に当接して摩擦力で新聞紙を
引き寄せるようにして、新聞紙排出ロール26、28の
間へ送ることができる。なお、上記ロールの外周表面に
はゴムまたはウレタンのような摩擦係数の大きな部材が
使用されており、新聞紙1を確実に繰り出し、排出する
ことが可能である。また、この新聞紙繰り出しロール2
4は、アーム部材16が回動し、新聞紙1を図1に示す
ように四つ折りの折り目について開くときに同時に、ア
ーム部材16の回動に連繋して新聞紙繰り出しロール2
4の軸心を支点にして回動し、新聞紙の紙面に押接しな
い。なお、この新聞紙繰り出しロール24は、新聞紙1
が開く際には、回転しないように制御されている。ま
た、この新聞紙繰り出しロール24は、ワンウェイクラ
ッチによって新聞紙1をストッカー42の方向に排出す
る方向にのみ回転可能に設けられている。
【0013】30はチラシ供給装置であり、積層された
チラシ2の最上部のチラシ2がチラシ繰り出しロール3
4に当接するように、漸次上昇する上下動自在の新聞紙
送りテーブル32が具備されている。このチラシ供給装
置30は、新聞紙の開閉装置10に隣接して設けられ、
積層された最上部のチラシ2が前記新聞紙送りテーブル
22に積層された最上部の新聞紙1より上方に位置され
るよう、前記チラシ送りテーブル32が配設されてい
る。また、このチラシ送りテーブル32は最上部のチラ
シ2が送られた際に、次に最上部に位置されるチラシ2
が常に一定の高さに位置するようにチラシ2を下方から
上方へ漸次送ることができる。すなわち、センサーが最
上部のチラシ1の高さを検知し、例えば赤外線センサー
のようなセンサーを用い順次最上部のチラシ2が所定の
高さに達しているように制御される。なお、チラシ2の
上面を水平に保つには、自在に傾斜可能なチラシの送り
テーブル32を用い、複数のセンサーを用いて複数の位
置でチラシ上面の高さを検知し、チラシ送りテーブル3
2の傾斜を制御すれば良い。
チラシ2の最上部のチラシ2がチラシ繰り出しロール3
4に当接するように、漸次上昇する上下動自在の新聞紙
送りテーブル32が具備されている。このチラシ供給装
置30は、新聞紙の開閉装置10に隣接して設けられ、
積層された最上部のチラシ2が前記新聞紙送りテーブル
22に積層された最上部の新聞紙1より上方に位置され
るよう、前記チラシ送りテーブル32が配設されてい
る。また、このチラシ送りテーブル32は最上部のチラ
シ2が送られた際に、次に最上部に位置されるチラシ2
が常に一定の高さに位置するようにチラシ2を下方から
上方へ漸次送ることができる。すなわち、センサーが最
上部のチラシ1の高さを検知し、例えば赤外線センサー
のようなセンサーを用い順次最上部のチラシ2が所定の
高さに達しているように制御される。なお、チラシ2の
上面を水平に保つには、自在に傾斜可能なチラシの送り
テーブル32を用い、複数のセンサーを用いて複数の位
置でチラシ上面の高さを検知し、チラシ送りテーブル3
2の傾斜を制御すれば良い。
【0014】34はチラシ繰り出しロールであり、チラ
シ2の上面に当接してチラシ2を新聞紙の開閉装置10
に送ることができる。また、36、38はチラシ排出ロ
ールであり、チラシ2に両面から挟むように当接してチ
ラシ2をシュート40にガイドさせて新聞紙の開閉装置
10方向に排出することができる。上記チラシ繰り出し
ロール34は、チラシ排出ロール36、38の回転周速
よりも遅く、新聞紙の開閉装置10において新聞紙1を
開く際、チラシ2の表面に当接してチラシ2を摩擦力で
引き寄せるようにして、チラシ排出ロール36、38の
間へ送ることができる。なお、上記のロールの外周表面
にはゴムまたはウレタンのような摩擦係数の大きな部材
が使用されている。また、このチラシ繰り出しロール3
4は、チラシ排出ロール36の軸心を支点にして上下方
向に自由度を持たせて回動可能に設けられており、適度
な押圧力でチラシ2の表面に当接できるように付勢部材
によって付勢されている。また、このチラシ繰り出しロ
ール34は、ワンウェイクラッチによってチラシ2を新
聞紙の開閉装置10に供給する方向にのみ回転可能に設
けられている。
シ2の上面に当接してチラシ2を新聞紙の開閉装置10
に送ることができる。また、36、38はチラシ排出ロ
ールであり、チラシ2に両面から挟むように当接してチ
ラシ2をシュート40にガイドさせて新聞紙の開閉装置
10方向に排出することができる。上記チラシ繰り出し
ロール34は、チラシ排出ロール36、38の回転周速
よりも遅く、新聞紙の開閉装置10において新聞紙1を
開く際、チラシ2の表面に当接してチラシ2を摩擦力で
引き寄せるようにして、チラシ排出ロール36、38の
間へ送ることができる。なお、上記のロールの外周表面
にはゴムまたはウレタンのような摩擦係数の大きな部材
が使用されている。また、このチラシ繰り出しロール3
4は、チラシ排出ロール36の軸心を支点にして上下方
向に自由度を持たせて回動可能に設けられており、適度
な押圧力でチラシ2の表面に当接できるように付勢部材
によって付勢されている。また、このチラシ繰り出しロ
ール34は、ワンウェイクラッチによってチラシ2を新
聞紙の開閉装置10に供給する方向にのみ回転可能に設
けられている。
【0015】42はストッカーであり、チラシ2が挟み
込まれた新聞紙1が、新聞紙排出ロール26、28によ
って斜め上方から排出された際に、整然と積層されよう
に、新聞紙1の周辺をガイドする箱状体である。図2に
示すように、アーム部材16は、新聞紙1を二つ折りに
している折り目が位置される側に配設されており、支点
18を中心にクランク機構などの駆動機構を介して駆動
部の駆動力によって回動可能に設けられている。なお、
11は位置決め部材であり、この位置決め部材11に新
聞紙1を二つ折りにしている折り目が当接され、新聞紙
1が位置決めされて新聞紙送りテーブル22上に積層さ
れる。
込まれた新聞紙1が、新聞紙排出ロール26、28によ
って斜め上方から排出された際に、整然と積層されよう
に、新聞紙1の周辺をガイドする箱状体である。図2に
示すように、アーム部材16は、新聞紙1を二つ折りに
している折り目が位置される側に配設されており、支点
18を中心にクランク機構などの駆動機構を介して駆動
部の駆動力によって回動可能に設けられている。なお、
11は位置決め部材であり、この位置決め部材11に新
聞紙1を二つ折りにしている折り目が当接され、新聞紙
1が位置決めされて新聞紙送りテーブル22上に積層さ
れる。
【0016】次に、仮保持部12および把持装置14の
実施例を図3および図4に基づいて詳細に説明する。図
3(A)は本発明にかかる仮保持部および把持装置の一
実施例を示す側面図であり、図3(B)は図3(A)の
正面図である。図3に示すように12aは仮保持部であ
り、針を新聞紙に刺すことによって、新聞紙の一端部を
仮に保持することができる。すなわち、この保持部12
aは、図1に示すようにアーム部材16の先端部に固定
されており、アーム部材16が回動して当接部材56が
新聞紙上面に当接した際に、針部材50が、ソレノイド
52によってスプリング54の付勢力に抗し、前記当接
部材56の隙間から突出して新聞紙の上層部を刺す。こ
れによって、新聞紙の開き側端部の一部を仮保持するこ
とができる。
実施例を図3および図4に基づいて詳細に説明する。図
3(A)は本発明にかかる仮保持部および把持装置の一
実施例を示す側面図であり、図3(B)は図3(A)の
正面図である。図3に示すように12aは仮保持部であ
り、針を新聞紙に刺すことによって、新聞紙の一端部を
仮に保持することができる。すなわち、この保持部12
aは、図1に示すようにアーム部材16の先端部に固定
されており、アーム部材16が回動して当接部材56が
新聞紙上面に当接した際に、針部材50が、ソレノイド
52によってスプリング54の付勢力に抗し、前記当接
部材56の隙間から突出して新聞紙の上層部を刺す。こ
れによって、新聞紙の開き側端部の一部を仮保持するこ
とができる。
【0017】そして、上記のごとく仮保持部12aによ
って新聞紙の開き側端部の一部が仮に保持された状態で
アーム部材16が若干回動することによって、保持部1
2aに保持された新聞紙の開き側側端部を仮に若干捲り
上げることができる。この保持部12aの針部材50が
刺す新聞紙の部分は、新聞紙を二つ折りにしている折り
目付近が好適である。そして、針部材50の突出する方
向は、針部材50の先端の移動する方向が新聞紙を二つ
折りにしている折り目に直交し、かつ、その針部材50
の先端が新聞を二つ折りにしている折り目に近接する方
向が好適である。これは、新聞紙にあっては、二つ折り
の折り目付近が最も剛性が高く、針部材50を刺し易い
部分となっているためである。また、複数の新聞紙1
は、図2に示すように、その新聞紙1の二つ折りの折り
目が新聞紙1を位置決めする位置決め部材11に当接す
るよう、新聞紙送りテーブル22に積層されている。こ
のため、針部材50を新聞紙1に刺す際、新聞紙1はこ
の位置決め部材11によって滑らないように規制される
ため、針部材50を新聞紙1に適切に刺すことができ
る。
って新聞紙の開き側端部の一部が仮に保持された状態で
アーム部材16が若干回動することによって、保持部1
2aに保持された新聞紙の開き側側端部を仮に若干捲り
上げることができる。この保持部12aの針部材50が
刺す新聞紙の部分は、新聞紙を二つ折りにしている折り
目付近が好適である。そして、針部材50の突出する方
向は、針部材50の先端の移動する方向が新聞紙を二つ
折りにしている折り目に直交し、かつ、その針部材50
の先端が新聞を二つ折りにしている折り目に近接する方
向が好適である。これは、新聞紙にあっては、二つ折り
の折り目付近が最も剛性が高く、針部材50を刺し易い
部分となっているためである。また、複数の新聞紙1
は、図2に示すように、その新聞紙1の二つ折りの折り
目が新聞紙1を位置決めする位置決め部材11に当接す
るよう、新聞紙送りテーブル22に積層されている。こ
のため、針部材50を新聞紙1に刺す際、新聞紙1はこ
の位置決め部材11によって滑らないように規制される
ため、針部材50を新聞紙1に適切に刺すことができ
る。
【0018】上記のようにして、仮保持部12aによっ
て新聞紙が仮に保持され、アーム部材16が回動するこ
とによって新聞紙を二つ折りにしている折り目の一端部
付近が仮に若干持ち上げられた際、その仮保持部12a
に隣接してアーム部材16の先端部に固定された把持装
置14aが新聞紙を二つ折りにしている折り目部の一部
を把持することができる。この把持装置14aは、図3
(A)に示されたようにアーム部材16に固定された基
部58に設けられた支点62に回動自在に軸着された把
持部材60が、リンク64を介して連結されたソレノイ
ド66によってスプリング68の付勢力に抗して回動さ
れ、新聞紙をアーム部材16に固定されたスポンジゴム
等の弾性部材61との間に挟んで把持することができ
る。すなわち、把持部材60は、図3(A)に二点鎖線
で示された位置から、ソレノイドの66駆動力によっ
て、図3(A)に実線で示された位置まで回動し、新聞
紙を挟持することができる。
て新聞紙が仮に保持され、アーム部材16が回動するこ
とによって新聞紙を二つ折りにしている折り目の一端部
付近が仮に若干持ち上げられた際、その仮保持部12a
に隣接してアーム部材16の先端部に固定された把持装
置14aが新聞紙を二つ折りにしている折り目部の一部
を把持することができる。この把持装置14aは、図3
(A)に示されたようにアーム部材16に固定された基
部58に設けられた支点62に回動自在に軸着された把
持部材60が、リンク64を介して連結されたソレノイ
ド66によってスプリング68の付勢力に抗して回動さ
れ、新聞紙をアーム部材16に固定されたスポンジゴム
等の弾性部材61との間に挟んで把持することができ
る。すなわち、把持部材60は、図3(A)に二点鎖線
で示された位置から、ソレノイドの66駆動力によっ
て、図3(A)に実線で示された位置まで回動し、新聞
紙を挟持することができる。
【0019】また、図4に示すように、12bは仮保持
部であり、真空装置にチューブ72によって連通された
吸盤70が、アーム部材16の先端に設けられた基部に
弾性部材によって形成されたブッシュ74によって揺動
自在に固定されている。また、吸盤70は、揺動した際
に初期の位置に復帰可能に複数のスプリング76によっ
て、前記基部に支持されている。なお、この仮保持部1
2bに隣接して図3の把持装置14aと同様な作用をす
る把持部材14bが配設されている。この仮保持部12
bおよび把持装置14bはアーム部材16の先端部に固
定されており、そのアーム部材16が回動することによ
って、新聞紙を四つ折りにしている折り目を支点にして
開閉をすることができるのである。なお、吸盤70は新
聞紙が柔軟性の高い紙であることから、吸着性を向上さ
せるためには、直径の比較的小さいものが有効であり、
例えば5〜10mm程度の直径のものが好適である。
部であり、真空装置にチューブ72によって連通された
吸盤70が、アーム部材16の先端に設けられた基部に
弾性部材によって形成されたブッシュ74によって揺動
自在に固定されている。また、吸盤70は、揺動した際
に初期の位置に復帰可能に複数のスプリング76によっ
て、前記基部に支持されている。なお、この仮保持部1
2bに隣接して図3の把持装置14aと同様な作用をす
る把持部材14bが配設されている。この仮保持部12
bおよび把持装置14bはアーム部材16の先端部に固
定されており、そのアーム部材16が回動することによ
って、新聞紙を四つ折りにしている折り目を支点にして
開閉をすることができるのである。なお、吸盤70は新
聞紙が柔軟性の高い紙であることから、吸着性を向上さ
せるためには、直径の比較的小さいものが有効であり、
例えば5〜10mm程度の直径のものが好適である。
【0020】次に、本発明にかかる新聞紙チラシ挿入装
置の作用について説明する。図1に示すように、新聞紙
1を新聞紙の開閉装置10の新聞送りテーブル22上に
積載し、チラシ2をチラシ供給装置30のチラシ送りテ
ーブル32上に積載する。このとき、センサーによって
得られた信号によって最上部にある新聞紙1およびチラ
シ2は所定の位置まで上昇される。そして、アーム部材
16が支点18を中心にして回動し、仮保持部12によ
って新聞紙1の上面開き側端部の一部が仮保持され、ア
ーム部材16が反時計方向に若干回動することによっ
て、新聞紙1の開き側端部が仮に若干捲り上げられる。
置の作用について説明する。図1に示すように、新聞紙
1を新聞紙の開閉装置10の新聞送りテーブル22上に
積載し、チラシ2をチラシ供給装置30のチラシ送りテ
ーブル32上に積載する。このとき、センサーによって
得られた信号によって最上部にある新聞紙1およびチラ
シ2は所定の位置まで上昇される。そして、アーム部材
16が支点18を中心にして回動し、仮保持部12によ
って新聞紙1の上面開き側端部の一部が仮保持され、ア
ーム部材16が反時計方向に若干回動することによっ
て、新聞紙1の開き側端部が仮に若干捲り上げられる。
【0021】なお、仮保持部12に針部材50を用いた
場合は、上記アーム部材16の先端部に固定された仮保
持部12aの当接部材56が最上部の新聞紙1の上面に
当接される。そして、ソレノイド52が作動して針部材
50が新聞紙1を刺し、これによって新聞紙1が仮に保
持される。また、仮保持部12に吸盤70を用いた場合
も同様に、アーム部材16が支点18を中心に回動し、
吸盤70が最上部の新聞紙面に当接される。そして、真
空装置によって吸盤70が新聞紙1を吸着し、これによ
って新聞紙1が仮に保持される。
場合は、上記アーム部材16の先端部に固定された仮保
持部12aの当接部材56が最上部の新聞紙1の上面に
当接される。そして、ソレノイド52が作動して針部材
50が新聞紙1を刺し、これによって新聞紙1が仮に保
持される。また、仮保持部12に吸盤70を用いた場合
も同様に、アーム部材16が支点18を中心に回動し、
吸盤70が最上部の新聞紙面に当接される。そして、真
空装置によって吸盤70が新聞紙1を吸着し、これによ
って新聞紙1が仮に保持される。
【0022】上記のようにして仮保持され、仮に捲り上
げられた新聞紙1の開き側端部の二つ折りの折り目部の
一部を、把持装置14が把持する。そして、新聞紙1が
把持装置14に確実に把持された後に、保持部12によ
る保持が解除される。すなわち、仮保持部12に針部材
50を用いた場合には、ソレノイド52の作動を解除す
ることで、スプリング54の付勢力によって針部材50
が引っ込む。このとき、当接部材56が新聞紙の上面に
当接しているため、針部材50は容易に新聞紙1から抜
き出ることができ、これによって仮の保持が解除され
る。また、仮保持部12に吸盤70を用いた場合には、
真空装置による吸引を停止し、大気圧を導入することに
よって吸盤70による仮の保持を解除する。
げられた新聞紙1の開き側端部の二つ折りの折り目部の
一部を、把持装置14が把持する。そして、新聞紙1が
把持装置14に確実に把持された後に、保持部12によ
る保持が解除される。すなわち、仮保持部12に針部材
50を用いた場合には、ソレノイド52の作動を解除す
ることで、スプリング54の付勢力によって針部材50
が引っ込む。このとき、当接部材56が新聞紙の上面に
当接しているため、針部材50は容易に新聞紙1から抜
き出ることができ、これによって仮の保持が解除され
る。また、仮保持部12に吸盤70を用いた場合には、
真空装置による吸引を停止し、大気圧を導入することに
よって吸盤70による仮の保持を解除する。
【0023】そして、回動アーム装置のアーム部材16
が、図1の図面上、さらに反時計方向に回動することに
よって新聞紙1は四つ折りの折り目を支点にしてL字状
に大きく開く。この開いた新聞紙の内側に、チラシ2
が、チラシ排出ロール36、38により、シュート40
にガイドされて供給される。チラシ2は斜め上方から投
下されるため、新聞紙1を四つ折りにする折り目のとこ
ろまで素早く且つ確実に送られる。
が、図1の図面上、さらに反時計方向に回動することに
よって新聞紙1は四つ折りの折り目を支点にしてL字状
に大きく開く。この開いた新聞紙の内側に、チラシ2
が、チラシ排出ロール36、38により、シュート40
にガイドされて供給される。チラシ2は斜め上方から投
下されるため、新聞紙1を四つ折りにする折り目のとこ
ろまで素早く且つ確実に送られる。
【0024】上記の如く新聞紙1の内側にチラシ2が投
下された直後には、アーム部材16が、図1の図面上、
時計方向に回動しつつ、新聞紙1を把持していた把持装
置14の把持が解除される。このようにして、新聞紙1
にチラシ2を挟み込む工程が完了する。このチラシ2が
挟まれた新聞紙1は、新聞紙繰り出しロール24によっ
て新聞紙排出ロール26、28に送られ、その新聞紙排
出ロール26、28によって、ストッカー42に排出さ
れ、そのストッカー42内に積層される。以上の工程が
順次繰り返されて次々に新聞紙にチラシが挿入される。
以上、本発明につき好適な実施例を上げて種々説明して
きたが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し
得るのは勿論のことである。
下された直後には、アーム部材16が、図1の図面上、
時計方向に回動しつつ、新聞紙1を把持していた把持装
置14の把持が解除される。このようにして、新聞紙1
にチラシ2を挟み込む工程が完了する。このチラシ2が
挟まれた新聞紙1は、新聞紙繰り出しロール24によっ
て新聞紙排出ロール26、28に送られ、その新聞紙排
出ロール26、28によって、ストッカー42に排出さ
れ、そのストッカー42内に積層される。以上の工程が
順次繰り返されて次々に新聞紙にチラシが挿入される。
以上、本発明につき好適な実施例を上げて種々説明して
きたが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し
得るのは勿論のことである。
【0025】
【発明の効果】本発明にかかる新聞チラシ挿入装置によ
れば、新聞紙の仮保持部によって新聞紙の上面開き側端
部が仮に保持されて若干捲り上げられ、この新聞紙の仮
保持部に隣接して往復動体に設けられた把持装置が新聞
紙を把持した状態で往復動することによって、新聞紙を
四つ折りにしている折り目を支点にして開閉することが
できる。そして、新聞紙が開いた際に、チラシ供給装置
によってチラシを新聞紙内側に供給することができる。
すなわち、新聞紙は所定の位置で開閉され、その位置で
チラシを挿入することができる。このため、本発明にか
かる新聞チラシ挿入装置は、確実にチラシを新聞紙に挟
み込むことができると共に、装置自体を小型化し、その
機構を簡略化することができるという効果がある。ま
た、新聞紙およびチラシの送りを回転するロールによっ
て行い、チラシを上方から新聞紙の内側に供給する機構
とすることが容易にできるため、エネルギーの消費量を
小さく抑えることもできるという効果もある。
れば、新聞紙の仮保持部によって新聞紙の上面開き側端
部が仮に保持されて若干捲り上げられ、この新聞紙の仮
保持部に隣接して往復動体に設けられた把持装置が新聞
紙を把持した状態で往復動することによって、新聞紙を
四つ折りにしている折り目を支点にして開閉することが
できる。そして、新聞紙が開いた際に、チラシ供給装置
によってチラシを新聞紙内側に供給することができる。
すなわち、新聞紙は所定の位置で開閉され、その位置で
チラシを挿入することができる。このため、本発明にか
かる新聞チラシ挿入装置は、確実にチラシを新聞紙に挟
み込むことができると共に、装置自体を小型化し、その
機構を簡略化することができるという効果がある。ま
た、新聞紙およびチラシの送りを回転するロールによっ
て行い、チラシを上方から新聞紙の内側に供給する機構
とすることが容易にできるため、エネルギーの消費量を
小さく抑えることもできるという効果もある。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】図1の実施例の平面図。
【図3】本発明の保持部および把持装置の一実施例を示
す側面図および正面図。
す側面図および正面図。
【図4】本発明の保持部の他の実施例を示す正面図。
1 新聞紙 2 チラシ 10 新聞紙の開閉装置 12 仮保持部 14 把持装置 16 アーム部材 18 支点 20 新聞紙送り装置 22 新聞紙送りテーブル 24 新聞紙繰り出しロール 26、28 新聞紙排出ロール 30 チラシ供給装置 32 チラシ送りテーブル 34 チラシ繰り出しロール 36、38 チラシ排出ロール 40 シュート 50 針部材 60 把持部材 61 弾性部材 70 吸盤
Claims (2)
- 【請求項1】 折り畳んで載置された新聞紙の開閉方向
に往復動可能に設けられた往復動体と、 該往復動体を往復駆動する駆動部と、 前記往復動体に設けられ、折り畳んで載置された新聞紙
の上面で、且つ開き側端部付近を吸着等によって仮保持
可能な仮保持部と、 該仮保持部近傍の往復動体に設けられ、新聞紙の開き側
端部が捲られた際に、新聞紙の開き側端部を把持する把
持装置と、 新聞紙が開いた際に、チラシを新聞紙内側に供給するチ
ラシ供給装置とを具備することを特徴とする新聞チラシ
挿入装置。 - 【請求項2】 折り畳んで積層・載置された新聞紙の最
上部の新聞紙が所定の高さに位置されるように、漸次上
昇する上下動自在のテーブルを有する新聞紙送り装置
と、 上記折り畳んで載置された新聞紙の開閉方向に往復動可
能に設けられた往復動体と、 該往復動体を往復駆動する駆動部と、 前記往復動体に設けられ、折り畳んで載置された新聞紙
の上面で、且つ開き側端部付近を吸着等によって仮保持
可能な仮保持部と、 該仮保持部近傍の往復動体に設けられ、新聞紙の開き側
端部が捲られた際に、新聞紙の開き側端部を把持する把
持装置と、 前記新聞紙送り装置の最上部に位置された新聞紙面に回
転するロールを当接させ、該ロールの摩擦力によって新
聞紙を側方に排出する排出装置と、 前記新聞紙の送り装置に隣接して設けられ、積層された
最上部のチラシが前記最上部の新聞紙より上方の所定の
高さに位置されるように、漸次上昇する上下動自在のテ
ーブルを有するチラシ送り装置と、 新聞紙が開いた際に、前記チラシ送り装置の最上部に位
置されたチラシ面に回転するロールを当接させ、該ロー
ルの摩擦力によってチラシを新聞紙内側に供給するチラ
シ供給装置とを具備する新聞チラシ挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4806892A JPH05212988A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 新聞チラシ挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4806892A JPH05212988A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 新聞チラシ挿入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212988A true JPH05212988A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12793037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4806892A Pending JPH05212988A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 新聞チラシ挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05212988A (ja) |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP4806892A patent/JPH05212988A/ja active Pending
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